JPH08311821A - 埋設型防風雪柵 - Google Patents

埋設型防風雪柵

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JPH08311821A
JPH08311821A JP14110395A JP14110395A JPH08311821A JP H08311821 A JPH08311821 A JP H08311821A JP 14110395 A JP14110395 A JP 14110395A JP 14110395 A JP14110395 A JP 14110395A JP H08311821 A JPH08311821 A JP H08311821A
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JP
Japan
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storage
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Application number
JP14110395A
Other languages
English (en)
Inventor
Yukitaka Sugimoto
幸隆 杉本
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HOKUBU KENKYUSHO KK
Original Assignee
HOKUBU KENKYUSHO KK
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Publication date
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  • Devices Affording Protection Of Roads Or Walls For Sound Insulation (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 組立ておよび格納作業が容易であり、冬期以
外の使用しない時期でも設置場所に車両通行が可能な状
態で格納することができる。 【構成】 地中に埋設される格納箱1は、上方の収納口
4が蓋体6によって施蓋可能になっている。格納箱1内
には一対の下部支持体11、11が固着してある。各下
部支持体11の上端には上部支持体18がヒンジを介し
て起伏可能に接続してあり、上部支持体18の上支柱2
1は内側がガイド溝21Aになっている。防風雪板2
5、25、・・はガイド溝21Aを摺動するガイドプレ
ートを備えており、上部支持体18間に防風雪板昇降装
置28によって昇降可能に支持されている。防風雪板2
5および一対の上部支持体18、18は非使用時には格
納箱1内に格納される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、道路脇等に道路に沿っ
て設置することにより強風地域における突風を遮断した
り、降雪地域における吹雪、吹きだまり等の形成を防止
し、車両の安全走行を確保するようにした埋設型防風雪
柵に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の防風雪柵は、実開昭61
−130623号公報、実開平2−6713号公報、実
開平2−136112号公報、実開平4−12519号
公報等によって開示されているように、地盤に固着した
複数のコンクリート製基台と、該各基台に立設した一対
の支持柱と、該支持柱間に横設され、リンク機構等によ
って展開および集積状態に可動される複数枚の防風雪板
とから大略構成してある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来技術のものは地盤に固定して設置するものである
ため、次のような欠点がある。即ち、農道等のような取
付道路は冬場には使用しないものであることから、その
出入口に防風雪柵を固定的に設置すると冬場以外の時期
には通行の妨げになる。そこで、取付道路の出入口には
防風雪柵は設置しないようにしているが、このために取
付道路の当該出入口部分が風の通路になってしまい、道
路に向けて突風が吹き出すことになるし、吹きだまりが
形成される原因になることである。
【0004】そこで、取付道路の出入口にも防風雪柵を
設置し、冬場以外の時期にはこれを撤去することが考え
られる。しかし、冬期が終わると多数の防風雪柵を分解
し、運搬する撤去作業に手間が掛るし、分解した防風雪
柵の保管もしなければならない。また、逆に冬期の初め
には保管場所から運搬し、組み立てなければならず、し
かも毎年これら分解、運搬、保管と、運搬、組立の各作
業を必要とするため、費用等の理由から実施不可能であ
り、現実にも実施されていない。
【0005】本発明は上述した従来技術の欠点に鑑みな
されもので、組立および格納が容易であるし、冬期以外
の使用しない時期には設置場所に車両が通行可能な状態
で格納することができる埋設型防風雪柵を提供すること
を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決する
ために構成された本発明の手段は、上方開口を収納口と
する横長の箱体からなり、地中に埋設する格納箱と、長
手方向両側寄りに位置して一対の支持体突出口を有し、
該格納箱の収納口を施蓋する蓋体と、前記格納箱内に離
間して固着された一対の下部支持体と、前記格納箱内に
位置して該各下部支持体に下端側が回動可能または着脱
可能に接続され、起立時には前記支持体突出口を介して
前記格納箱から上方に突出し、倒伏時には前記格納箱内
に格納される左右一対の上部支持体と、該一対の上部支
持体間に両端側が昇降可能に支持されると共に、該各上
部支持体の下端から離脱可能になっており、前記一対の
上部支持体と共に前記格納箱内に格納可能な複数の防風
雪板と、該複数の防風雪板を昇降させる防風雪板昇降装
置とからなる。
【0007】
【作用】上部支持体は下部支持体に対して回動可能また
は着脱可能に接続してあり、使用時には格納箱から突出
した状態で起立する。複数枚の防風雪板は上部支持体に
昇降可能、かつ離脱可能に支持してあり、非使用時には
防風雪板はしたおよび上部支持体は倒伏した状態で格納
箱内に収納し、収納口は蓋体により完全に施蓋する。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づき詳述す
る。図において、1は格納箱を示す。該格納箱1は底部
2Aと、4面の壁部2B、2B、2C、2Cと、該壁部
2B、2B、2C、2Cの上端側に形成した蓋受け段部
2Dとからなるコンクリート製の箱本体2と、該箱本体
2の蓋受け段部2Dに沿って固着したL型アングル材か
らなる縁金板3によって上方開口が収納口4になった横
長の箱体状に形成してあり、一の壁部2Bには底部2A
寄りに位置して排水口5が形成してある。そして、格納
箱1は、収納口4が地表Gと同一面をなすように地中に
埋設するものである。
【0009】6は前記収納口4を施蓋するための金属板
からなる蓋体を示す。該蓋体6は裏面に複数の補強リブ
が隔設してある中央蓋部7と、支柱突出用切り欠き8A
を有し、該中央蓋部7の両側に位置する一対の側蓋部
8、8と、該各側蓋部8の支柱突出用切り欠き8Aを施
蓋する切り欠き蓋部9とから構成してある。そして、中
央蓋部7及び側蓋部8は前記縁金板3に取着したヒンジ
10、10、・・を介して格納箱1に開閉可能に取着し
てあり、切り欠き蓋部9は前記支柱突出用切り欠き8A
に嵌着するようになっている。
【0010】11、11は前記格納箱1の長手方向両側
寄りに位置して底部2Aに固着した一対の下部支持体を
示す。該各下部支持体11はボルト挿通穴12A、12
A、・・・を有する固定板12と、該ボルト挿通穴12
Aに挿通され、底部2Aに埋設した埋め込みナット1
3、13に螺着することにより固定板12を締着する取
り付けボルト14、14、・・・と、該固定板12に立
設した一対の下支柱15、15と、該一対の下支柱1
5、15間に連結した下部補強板16、16、・・と、
下部ボルト挿通穴17A、17、・・Aが穿設され、前
記一対の下支柱15、15の上端に固着された下受板1
7とから構成してある。ここで、各下部支持体11はそ
の高さを格納箱1の深さより短く設定してあり、かつ、
一側の下部支持体11の高さL1 は他側の下部支持体1
1の高さL2 より後述する上部支持体18の横幅分だけ
低く設定してある(図2参照)。
【0011】18、18は前記一対の下部支持体11、
11上に起伏可能に設けた一対の上部支持体を示す。該
各上部支持体18は前記下部ボルト挿通穴17Aと同位
置に上部ボルト挿通穴19A、19A、・・を有し、下
受板17とヒンジ20、20を介して連結された上受板
19と、該上受板19の一側寄りに立設され、内側溝が
ガイド溝21Aになった上支柱21と、上受板19の他
側寄りに位置して立設された中空の角柱からなる控柱2
2と、該控柱22と上支柱21との間に架設された複数
の上部補強板23、23、・・と、前記各上部ボルト挿
通穴19A、19Aから対応する下部ボルト挿通穴17
Aにかけて挿着され、上受板19と下受板17を締着す
る固定ボルト・ナット24とから構成してある。そし
て、前記ガイド溝21Aに対応する上受板19と下受板
17の部位は後述するガイドプレート27が通過できる
ように開放部Aになっている。
【0012】25、25、・・は複数枚、本実施例では
4枚の防風雪板を示し、該各防風雪板25は波板からな
り、長手方向に沿って裏面にセンターパイプ26Aが固
着され、両端にチャンネル材からなる縁板26Bが固着
された板本体26と、センターパイプ26Aの両端に取
着され、前記ガイド溝21A内を摺動する一対のガイド
プレート27、27とから構成してある。
【0013】28、28は前記4枚の防風雪板25、2
5、・・を上支柱21、21に沿って昇降させるための
一対の防風雪板昇降装置を示し、該各防風雪板昇降装置
28は前記控柱22に着脱可能に取着したウインチ29
と、基端側が該ウインチ29のドラム29Aに係着さ
れ、先端側が最上位の防風雪板25の各ガイドプレート
27に接続された引上げ用ワイヤ30と、上支柱21の
上端に軸着され、該ワイヤ30を案内する案内ローラ3
1と、上下に隣接する防風雪板25、25のガイドプレ
ート27、27間に両端がそれぞれ連結された連動ワイ
ヤ32、32、・・とから構成してある。
【0014】本実施例は上述の構成からなるが、次にそ
の作動について説明する。先ず、防風雪板25を使用す
る冬期には、上部支持体18、18は下部支持体11、
11上に起立してあり、上受板19と下受板17は固定
ボルト・ナット24、24、・・で締着してある。各防
風雪板25は上支柱21のガイド溝21Aに嵌合してい
るガイドプレート27、27により上支柱21、21間
に支持されており、防風雪板昇降装置28の引上げ用ワ
イヤ30および連動ワイヤ31によって所定の位置に保
持されている。この時、蓋体6の内中央蓋部7と側蓋部
8、8は収納口4を施蓋しており、各切り欠き8Aから
上支柱21が突出した状態になっている。使用しない切
り欠き蓋部9、9、ウインチ29および各引上げ用ワイ
ヤ30と連動ワイヤ32は格納箱1内に収納してある。
【0015】他方、冬期が終了して防風雪板25を使用
しない時期になったら、防風雪板25等は次のようにし
て格納箱1に収納する。蓋体6を開蓋し、ウインチ29
を操作してドラムに巻回してある引上げ用ワイヤ30を
緩める。これにより、各防風雪板25はガイド溝21A
を摺動するガイドプレート27に案内されながら自重に
より降下し、各ガイドプレート27はガイド溝21Aか
ら上受板19と下受板17との間の通路Aを通って下方
に落下することにより、各防風雪板25は格納箱1内に
順次格納できるから、図8に示すように整列しておく。
最後に、固定ボルト・ナット24を取り外し、一側の上
部支持体18を格納箱1内に横倒しの状態にし、その上
の他側の上部支持体18を横倒しにする。各下部支持体
11はその高さを格納箱1の深さより短く設定してあ
り、かつ、一側の下部支持体11の高さは他側の下部支
持体11の高さより後述する上部支持体18の横幅分だ
け低く設定してあるから、一側の上部支持体18と他側
の上部支持体18は格納箱1内に折り重なった状態で格
納される。最後に、収納口4を蓋体6で施蓋することに
より、車両等は通行が可能な状態になる。なお、格納箱
1内に浸入する雨水、融雪水は排水口5から外部に排出
するようになっている。
【0016】なお、本実施例では、蓋体6を中央蓋部
7、一対の側蓋部8、8および切り欠き蓋部9、9によ
り構成したが、上支柱21、21用の一対の切り欠きを
設けた一枚の蓋部と各切り欠き蓋部とから構成してもよ
い。
【0017】また、本実施例では下部支持体11に上部
支持体18をヒンジ20、20を介して回動可能に接続
したが、雌雄嵌合の方法により着脱可能に接続する構成
にすることもできる。
【0018】更に、本実施例の埋設型防風雪柵は格納箱
1、下部支持体11、上部支持体18および防風雪板を
工場で予めユニットとして組み付けておくことにより、
現場で埋設するだけで設置することができる。また、設
置現場で格納箱1を打設して設置するようにすることも
できる。
【0019】
【発明の効果】本発明の埋設型防風雪柵によれば、非使
用時には一対の上部支持体および複数枚の防風雪板は地
中に埋設した格納箱に収納するように構成してあるか
ら、下記の諸効果を奏する。
【0020】(1)非使用時に従来必要であった保管の
ための分解および運搬作業ならびに保管場所確保のため
の費用を不要にできる。
【0021】(2)防風雪板昇降装置を操作することに
より防風雪板を格納箱内に収納し、人力により上部支持
体を格納箱内に格納する作業、およびその逆の組立作業
は、設置場所で行なうことができるから、従来技術と比
較して設置および格納作業が遥かに簡単であり、作業性
に優れている。
【0022】(3)上部支持体および防風雪板を収容し
た格納箱は地中に埋設し、蓋体によって施蓋する構成に
したから、車両が通行する取付道路の出入り口にも設置
することができる。従って、従来技術の防風雪柵は取付
道路の出入り口には設置しないために突風や吹き溜まり
を招いていたが、本発明によればこのような問題を解消
することができ、交通の安全確保を図ることができる。
【0023】(4)格納箱内に下部支持体、上部支持体
および防風雪板をユニットとして工場で製造しておくこ
とが可能であり、現場では設置用穴を穿って埋設するだ
けで設置することができるから、設置作業が容易である
し、短時間で施工することができ、設置のために交通の
障害になることがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る埋設型防風雪柵の外観斜
視図である。
【図2】格納箱を切断して示す埋設型防風雪柵の正面図
である。
【図3】図2中のIII−III矢示方向拡大断面図で
ある。
【図4】下部支持体と上部支持体の接続状態を示す要部
斜視図である。
【図5】上支柱、ガイドプレートおよび防風雪板昇降装
置の接続関係を示す部分拡大分拡大断面図である。
【図6】収納口を施蓋した格納箱の平面図である。
【図7】収納口を施蓋した格納箱の縦断面図である。
【図8】図7中のVIII−VIII矢示方向拡大断面
図である。
【符号の説明】
1 格納箱 4 収納口 6 蓋体 11 下部支持体 18 上部支持体 21 上支柱 25 防風雪板 28 防風雪板昇降装置

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上方開口を収納口とする横長の箱体から
    なり、地中に埋設される格納箱と、長手方向両側寄りに
    位置して一対の支持体突出口を有し、該格納箱の収納口
    を施蓋する蓋体と、前記格納箱内に離間して固着された
    一対の下部支持体と、前記格納箱内に位置して該各下部
    支持体に下端側が回動可能または着脱可能に接続され、
    起立時には前記支持体突出口を介して前記格納箱から上
    方に突出し、倒伏時には前記格納箱内に格納される左右
    一対の上部支持体と、該一対の上部支持体間に両端側が
    昇降可能に支持されると共に、該各上部支持体の下端か
    ら離脱可能になっており、前記一対の上部支持体と共に
    前記格納箱内に格納可能な複数の防風雪板と、該複数の
    防風雪板を昇降させる防風雪板昇降装置とから構成して
    なる埋設型防風雪柵。
JP14110395A 1995-05-15 1995-05-15 埋設型防風雪柵 Pending JPH08311821A (ja)

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