JP4315605B2 - マンホール立て坑内設置の中間ステージ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、地下の下水道や共同溝などに路面から人が出入りできるようにしたマンホールにあって、その立て坑内に敷設されるマンホール立て坑内設置の中間ステージに関する。
【0002】
【従来の技術】
地下の雨水,下水道等へ路面から人が出入りできるように設けたマンホールMHにあって、マンホール立て坑Kが深い所では中間ステージ9が設けられることがある(図10)。この中間ステージはマンホール用中間スラブやマンホール用中間作業所等とも呼ばれている。従来の中間ステージ9の一例を図11,図12に示す。図中、符号73は地上に設置されるマンホール蓋、符号jは立て坑Kの壁面に固着される支持部材で、該支持部材jで中間ステージ9のステージ本体91を受け支えている。
該中間ステージ9は作業者の転落防止に役立ち、また作業者が地上から荷物を運んで降りるときにここで荷物を一旦降ろして休憩等ができるため、安全性を高めるものとなっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかるに、従来の中間ステージ9は、さらに下に降りようとする場合、開口部93を塞いでいた蓋体92を取り外すことになるが、取り外された蓋体92はステージ本体91上に置かねばならず、その置き場所に困っていた。特に荷物があると邪魔になった。また、立て坑Kに横孔Yを設け該横孔Yに地下ケーブル等が配設されることがあり(図10)、中間ステージ9で荷物を置いて点検作業をしなければならない場合は、ステージ本体91の上に蓋体92を置くと、躓いたりコケたりして怪我や開口部93から転落する虞れがあった。
【0004】
本発明は上記問題点を解決するもので、開口部を開けた状態にしても蓋体をステージ本体上に置かないようにして安全性,作業性向上に役立つマンホール立て坑内設置の中間ステージを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成すべく、請求項1に記載の発明の要旨は、格子状盤体からなり、一部を切り欠き上下に人が通り抜け可能な開口部を形成してマンホールの立て坑内の途中でほぼ水平に敷設されるステージ本体(1)と、前記開口部の内周縁に設けた係止部材に受け支えられて該開口部に蓋ができる蓋体(2)と、一端が前記開口部の両側縁に接続し、他端がステージ本体の下側へ下降傾斜して互いに平行配設される一対のガイドレール(3)と、を具備し、前記蓋体を前記係止部材上から該ガイドレール上へ移送させることによりステージ本体の下面側に蓋体を収納し開口部を開けるようにしたことを特徴とするマンホール立て坑内設置の中間ステージにある。
請求項2の発明たるマンホール立て坑内設置の中間ステージは、請求項で、蓋体の両側に外方へ突出する軸体が設けられる一方、該軸体を挿入し得る長孔が前記開口部を形成するステージ本体の盤壁からガイドレールの起立壁へと設けられて、蓋体の該軸体が該長孔に遊挿状態で嵌入されてなることを特徴とする。
【0006】
請求項1の発明のごとく、ガイドレールを備えて、蓋体を係止部材上からガイドレール上へ移送させることによりステージ本体の下面側に蓋体を収納し開口部を開けるようにすると、ステージ本体上には蓋体が載ることがないので蓋体で躓いたりコケたりすることがない。
請求項2の発明のごとく、軸体と長孔が設けれると、軸体が長孔に案内ガイドされる形で蓋体が動くことになり、無駄な動きがなくなってスムーズな動きになる。且つ軸体が長孔に遊挿された状態にあるので、軸体と一体の蓋体がガイドレールから脱落し難くなる。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明のマンホール立て坑内設置の中間ステージについて詳述する。
(1)実施形態1
図1〜図7は、本発明に係るマンホール立て坑内設置の中間ステージ(以下、単に「中間ステージ」という。)の一形態で、図1はステージ本体から蓋体を取り外した分解平面図、図2は中間ステージの横断面図、図3,図4は図2の状態から蓋体を収納させる動作説明図、図5はステージ本体の盤壁からガイドレールの起立壁に設けた長孔の形状を示す中間ステージの横断面図、図6はガイドレール上に蓋体を載せた状態の部分側面断面図、図7は他態様の中間ステージの部分斜視図である。尚、図面を判りやすくするため、実施形態1,2の図面で断面を示すハッチング表示を適宜省略している。
【0008】
中間ステージはステージ本体1と蓋体2とガイドレール3とを備える。中間ステージは、格子状盤体からなり、複数の分割盤(ここでは3つ)を組み合わせたものである。立て坑K内の所定位置で立て坑壁に固着した支持部材11d〜11f上に3つの分割盤1a〜1cを載せ、止具16で分割盤同士1a〜1cが互いに固定されている。それぞれの分割盤1a〜1cはFRPなどの繊維強化プラスチック製或いは金属製である。止具16たるボルト,ナットで互いに固定する箇所は透孔が形成されている。止具16で分割盤1a〜1cを固定すれば、一部を切り欠き上下に人が通り抜け可能な開口部12(600mm×600mm程度)を図1の右方側に形成してマンホールの立て坑K内の途中で上面が平らでほぼ水平に敷設されるステージ本体1が出来上がる。分割盤1bには開口部12の内周縁側に開口部12内へ向けて水平に張り出す鍔状の係止部材11aが、また分割盤1a,1cにも開口部12の内周縁側に開口部12内へ向けて相対向するように水平に張り出す鍔状の係止部材11b,11bが設けられる。分割盤1a,1cの開口部側の側縁は図示のごとく互いに平行である。係止部材11a,11bは開口部側の内周縁全てに設ける必要はなく、部分的に設けることが出来る。ここでは、立て坑壁にも開口部12内に係止部材11cが設けられる。これらの係止部材11a〜11cは同一水平位置にあり、該係止部材11a〜11c上に蓋体2を載せれば開口部12に蓋がされるようになる。
【0009】
蓋体2はその平面視の大きさが開口部12の平面視の大きさにほぼ匹敵する格子状盤体である。蓋体2は、前述のごとく、前記開口部12の内周縁に設けた係止部材11a〜11cに受け支えられて該開口部12に蓋ができ、蓋をすることによって立て坑K内の途中の所定箇所で格子状盤体で敷き詰めた中間ステージを完成する。ステージ本体1の上面と蓋体2の上面は面一になる。蓋体2もFRPなどの繊維強化プラスチック製或いは金属製である。マンホール蓋73を外して深い立て坑K内を降りてくる作業者はこの立て坑Kを横断し水平に仕切った中間ステージ上で一休みできる。
一方、該蓋体2は少し持ち上げてガイドレール3上へ移送させれば、ステージ本体1の下面側に該蓋体2を収納できるようになっている。
【0010】
ガイドレール3は一端31が前記開口部12の両側縁(分割盤1a,1cに係る開口部12側の側縁)に在る前記係止部材1b,1bに接続し、他端32がステージ本体1の下側へ15°〜30°程度の角度で下降傾斜して互いに平行配設される一対の案内受け部材である。該ガイドレール3は横断面L字形の長手方向等断面の長尺部材で、該長尺部材の両底辺部分33で蓋体2を受け支えできるようにしている(図6)。前記係止部材11b,11bは係止部材11aと少し離して分割盤1a,1cの開口部側周縁に設置しており、蓋体2のガイドレール3への導入口35を形成する格好で、両ガイドレール3の一端がそれぞれの係止部材11bの端部11b1にステージ本体1の下方から上昇傾斜してつながっている。そして、両ガイドレール3が図2のように分割盤1bの在る左方に向けて該分割盤1bの下側に潜る形で下降傾斜し、蓋体2の長さ分ほど進んだ所で両ガイドレール3の他端がステージ本体1から吊るした吊設部材41で保持されるようにしている。かくして、図2で、開口部12に蓋をした蓋体2を持ち上げた後、係止部材11aによる支持を外すように少し右方へ蓋体2を移動させれば、導入口35から蓋体2をガイドレール3上に送り込むことができる構成にある。開口部12が蓋された状態にある蓋体2は前記係止部材11a〜11c上からガイドレール3上へ移送させることによりステージ本体1の下面側に蓋体2を収納し開口部12を開けるようにできる。吊設部材41はガイドレール他端32の底辺部分33の位置まで達しており、蓋体2のストッパを兼ねる。ガイドレール3上を滑動して分割盤1bの下方位置に収納移送される蓋体2は該吊設部材41に当たって止まる。
【0011】
本実施形態では、蓋体2たる蓋本体21の両側に外方へ突出する軸体22が設けられ、加えて、該軸体22を挿入し得る長孔Oが前記開口部12を形成するステージ本体1の盤壁14からガイドレール3の起立壁34へと設けられて、蓋体2の該軸体22が該長孔Oに遊挿状態で嵌入される構成にある。具体的には、図5のように分割盤1a(ステージ本体1)の開口部12に面する起立盤壁14からガイドレール起立壁34の他端32近くまでヘアピン状の長孔Oを設ける。起立盤壁14の長孔O1は水平で、ガイドレール起立壁34の長孔O2はガイドレール3の傾斜と同じ傾斜角度を有する。一方、蓋体2の両側の盤壁に該長孔Oに遊挿し得る軸体22を固着する。両軸体22の先端部分には雄螺子22aが形成されており、軸体22を長孔Oに挿入後、ナット5を雄螺子22aに螺着する。長孔O,軸体22,ナット5を設けることによってガイドレール3からの蓋体2の脱落を防ぎ、さらに開口部12の位置からガイドレール3への蓋体2の移送を円滑にさせている。
符号42は補強用当て板で、図4にのみ示し、他図では省略する。符号72は開口部12の立て坑壁面側に設けた梯子を示す。
【0012】
図7は別態様の軸体22の模様を示す部分斜視図である。図1〜図6では蓋体2の蓋壁に軸体22を直接固着するが、図7では蓋体2の中に転動自在の円柱形ローラ61が収められ、該ローラ61の両端に軸体62を固着する。該軸体62は蓋体2の蓋壁に設けた円孔24を遊挿し、さらにガイドレール起立壁34の長孔Oに遊挿して軸体62の先端部分に形成した雄螺子部62aが外方へ突き出す。該雄螺子部62aにナット5を螺着する。ローラ61は蓋体下面より若干下方へ突出しており、ローラ61の回転によって蓋体2の開口部12からガイドレール3への移送をより円滑にさせる。
【0013】
次に、開口部12の開け閉め動作を説明する。通常、蓋体2は前述のごとく係止部材11a〜11cの上に載っていて、開口部12が閉ざされた状態にある。作業者がマンホール蓋73を開けて立て坑K内を降りてきて中間ステージ上で作業等をするとき、さらに降下するときなどに、開口部12が開けられる。開口部12を開ける場合は、まず図2の鎖線で示すように係止部材11cがある立て坑壁側の蓋体部分すなわち蓋体尻部29を持ち上げる。次に、立て坑壁側の該蓋体尻部29を図3の矢印方向へ移動させる。蓋体尻部29を持ち上げつつ図3の矢印方向へ移動させてもよい。そうすると、蓋体2が係止部材11aから外れてガイドレール3の底辺部分33に載る。軸体22がある蓋体2の先端部分28がガイドレール3の導入口35に収まる。その後、蓋体尻部29を押していけば、蓋体2がガイドレール3上を滑動して先端部分28が吊設部材41に当たる。当たったところで蓋体2が止まる。蓋体2は中間ステージの下面側下方位置に収納保持されて、図4のように開口部12が開いた状態になる。
【0014】
一方、開口部12が開いた状態から蓋をしようとする場合は、図4で、蓋体尻部29を右斜め上方に引き上げる。そして、蓋体先端部分28が導入口35のところにきた段階で(図3の鎖線)、蓋体全体を傾斜状態から水平にする。蓋体2が水平になったところで、蓋体2を分割盤1b側へ押し、蓋体2を係止部材11a上に載せる。かくごとくして、開口部12が開いた状態から蓋体2で開口部12に蓋することができる。
【0015】
ここで、前記蓋体2の一連の動きと一緒に、軸体22が長孔O内を動いている。実際には蓋体2の上記一連の動きをスムーズにするような長孔形状が設けられており(図5)、軸体22がこの長孔Oに遊挿されて蓋体2の不必要な無駄な動きを規制している。
【0016】
このように構成した中間ステージは、開口部12を開けた状態にしたとき、蓋体2がガイドレール3,吊設部材41に支えられてステージ本体1の下側に潜り込んで収納されるので、中間ステージ上面を広く有効利用できる。狭い中間ステージにあって、そのステージ本体1の全面を活用できる。従来のように、開口部12に蓋をしていた蓋体2がステージ本体1上に載っていた場合は、作業の邪魔になったり、躓いて転んだりして危険であったが、本発明ではステージ上にそもそも蓋体2を置かないため、こうした危険性は全くない。蓋体2の上に荷物を置いたときは荷物が不安定になったりして危なかったが、こうした問題も解消する。
また、既述のごとく軸体22(62)が長孔Oに遊挿状態で嵌入されると、軸体22(62)が蓋体2と一体化していることから、長孔Oにそって蓋体2を円滑に移送できる。ガイドレール3からの蓋体2の外れ防止にも役立つ。開口部12の開け閉めがスムーズになる。図7のようなローラ61を設けた場合はローラ61の転動により蓋体2を一層円滑に移送できる。
さらに、軸体22(62)に雄螺子部22a(62a)を形成し、該軸体22(62)を長孔Oに遊挿させた後、ナット5で螺着させた場合は、蓋体2がガイドレール3から外れ落ちることがなくなり、安全性が一層高まる。
【0017】
(2)実施形態2
本実施形態の中間ステージは、図8,図9のごとく、実施形態1のガイドレール3に代えて横断面コ字形の長手方向等断面のガイドレール3を用いたものである。両ガイドレール3で蓋体2を両側から挟み込み、コ字形の溝u内に蓋体2の両側部分を入れ込み、蓋体2がガイドレール3から外れないようにして受け支えられる。起立壁34の上縁から張り出す上辺部分36が蓋体2の外れ防止,浮き上がり防止に役立っている。従って、実施形態1のような軸体22はいらなくなる。勿論、長孔Oも不要になる。蓋体2はガイドレール3の底辺部分33上を滑動しながら移送される。
他の構成は実施形態1と同様で、その説明を省く。実施形態1と同一符号は同一又は相当部分を示す。
【0018】
このように構成した中間ステージは、ガイドレール3として横断面コ字形の長尺部材を用い、両コ字形の溝u内に蓋体2の両側部分を入れ込んでいるので、実施形態1の軸体22や長孔Oがなくとも、蓋体2がガイドレール3から外れ落ちることがない。前述した実施形態1と同様の作用,効果を得ながら、シンプルな構造になっている。コスト低減に役立つ。
【0019】
尚、本発明においては、前記実施形態に示すものに限られず、目的,用途に応じて本発明の範囲で種々変更できる。ステージ本体1,蓋体2,ガイドレール3,吊設部材41等の形状,大きさ,個数,材質等は用途に合わせて適宜選択できる。
【0020】
【発明の効果】
以上のごとく、本発明のマンホール立て坑内設置の中間ステージは、開口部を開けた状態にしても、蓋体をステージ本体上に置かずに済ませることが可能で、安全性,作業性向上に優れた効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態1のマンホール立て坑内設置の中間ステージの一形態で、蓋体を別置きした分解平面図である。
【図2】中間ステージの横断面図である。
【図3】図2の状態から蓋体を収納させる動作説明図である。
【図4】図2の状態から蓋体を収納させる動作説明図である。
【図5】ステージ本体の盤壁からガイドレールの起立壁に設けた長孔の形状を示す中間ステージの横断面図である。
【図6】ガイドレール上に蓋体を載せた状態の部分側面図である。
【図7】他態様の中間ステージの部分斜視図である。
【図8】実施形態2で、ガイドレール上に蓋体を載せた状態の部分側面図である。
【図9】図3に対応する実施形態2の蓋体が収納される動作説明図である。
【図10】従来技術の説明断面図である。
【図11】従来技術のマンホール立て坑内設置の中間ステージの説明平面図である。
【図12】図11の断面説明図である。
【符号の説明】
1 ステージ本体
11a〜11c 係止部材
12 開口部
2 蓋体
22,62 軸体
3 ガイドレール
31 一端
32 他端
O,O1,O2 長孔
K 立て坑
MH マンホール
Claims (2)
- 格子状盤体からなり、一部を切り欠き上下に人が通り抜け可能な開口部を形成してマンホールの立て坑内の途中でほぼ水平に敷設されるステージ本体(1)と、
前記開口部の内周縁に設けた係止部材に受け支えられて該開口部に蓋ができる蓋体(2)と、
一端が前記開口部の両側縁に接続し、他端がステージ本体の下側へ下降傾斜して互いに平行配設される一対のガイドレール(3)と、を具備し、
前記蓋体を前記係止部材上から該ガイドレール上へ移送させることによりステージ本体の下面側に蓋体を収納し開口部を開けるようにしたことを特徴とするマンホール立て坑内設置の中間ステージ。 - 前記蓋体の両側に外方へ突出する軸体が設けられる一方、該軸体を挿入し得る長孔が前記開口部を形成するステージ本体の盤壁からガイドレールの起立壁へと設けられて、蓋体の該軸体が該長孔に遊挿状態で嵌入されてなる請求項1記載のマンホール立て坑内設置の中間ステージ。
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