JPH08309302A - 超音波洗浄装置 - Google Patents

超音波洗浄装置

Info

Publication number
JPH08309302A
JPH08309302A JP14809695A JP14809695A JPH08309302A JP H08309302 A JPH08309302 A JP H08309302A JP 14809695 A JP14809695 A JP 14809695A JP 14809695 A JP14809695 A JP 14809695A JP H08309302 A JPH08309302 A JP H08309302A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ultrasonic
cleaning
water
distance
washing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP14809695A
Other languages
English (en)
Inventor
Hikari Suyama
光 須山
Takashi Oya
貴史 大屋
Kazuya Takazawa
和哉 高澤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Honda Electronics Co Ltd
MK Seiko Co Ltd
Original Assignee
Honda Electronics Co Ltd
MK Seiko Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Honda Electronics Co Ltd, MK Seiko Co Ltd filed Critical Honda Electronics Co Ltd
Priority to JP14809695A priority Critical patent/JPH08309302A/ja
Publication of JPH08309302A publication Critical patent/JPH08309302A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Cleaning By Liquid Or Steam (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 超音波洗浄ノズルと自動車車体の接触を避け
るために、超音波洗浄ノズルと被洗浄面である自動車車
体との距離を適度に保ちつつ、超音波洗浄水の洗浄効果
が高くなるような条件で、かつ適宜な量の洗浄水で、超
音波洗浄水による自動車車体の洗浄を行う。 【構成】 水源と連通するケーシングに超音波発生手段
を設け、水源から供給される流水に超音波振動を与えて
超音波洗浄水を生成し、該洗浄水を被洗浄物に向けて放
水することにより洗浄をはかるタイプの洗浄装置におい
て、前記ケーシングの洗浄水吐出口と被洗浄面との距離
を30mm以上として洗浄するものとし、洗浄水吐出口
の直径を8mm〜11mmとする。また、同洗浄装置に
おいて、特に洗浄水吐出口と被洗浄面との距離を30m
m〜150mmとして洗浄するものとし、洗浄水吐出口
の直径を9mmとする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、水源から供給される流
水に超音波エネルギーを与え、この超音波洗浄水を被洗
浄物に放出して洗浄を行うタイプの流水式超音波洗浄装
置において、特に自動車の車体の洗浄に適した洗浄装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来この種の装置として、水源から洗浄
水が供給されるノズルケーシングに超音波振動子を設
け、洗浄水に超音波振動を伝搬して超音波洗浄水を生成
し、この洗浄水を洗浄物に向かって放出し洗浄を行うタ
イプの洗浄装置が知られている。このような洗浄装置で
は、ノズルケーシングの吐出口と被洗浄面との距離や、
ノズルケーシングの吐出口の直径は、洗浄装置のそれぞ
れの用途や設置状況等に応じて任意に定められていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】超音波洗浄装置で自動
車車体を洗浄する場合、ノズル吐出口と自動車車体との
距離は近いほど良いが、あまり近いとノズルを自動車車
体に接近制御することが難しく、自動車車体とノズルが
接触して自動車車体およびノズルを損傷させる恐れがあ
る。しかし、ノズル吐出口と自動車車体との距離が遠す
ぎると、超音波の音圧が低下し、洗浄力が落ちるという
問題が生じる。この場合、超音波の出力を上げてやれば
洗浄力は高まるが、超音波振動子の性能に限界があるの
で、最適な音圧まで上げるのは難しい。
【0004】また、ノズル吐出口は、小さいと洗浄でき
る面積が小さくなり、これを自動車車体の洗浄に用いた
場合、自動車車体全体の洗浄を行うには時間がかかると
いう問題が生じる。しかし、吐出口が大きいと、洗浄水
の流量が多くなり、多量の洗浄水が必要となる問題があ
る。
【0005】本発明は、これらの条件のもとで、自動車
車体の洗浄に最適な超音波洗浄ノズルを提供するもので
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】このために本発明は、水
源と連通するケーシングに超音波発生手段を設け、水源
から供給される流水に超音波振動を与えて超音波洗浄水
を生成し、該洗浄水を被洗浄物に向けて放水することに
より洗浄をはかるタイプの洗浄装置において、前記ケー
シングの洗浄水吐出口と被洗浄面との距離を30mm以
上として洗浄するものとし、洗浄水吐出口の直径を8m
m〜11mmとする。
【0007】また、本発明は、同洗浄装置において、特
に洗浄水吐出口と被洗浄面との距離を30mm〜150
mmとして洗浄するものとし、洗浄水吐出口の直径を9
mmとする。
【0008】
【作用】これにより、超音波洗浄ノズルと自動車車体の
接触を避けるために、超音波洗浄ノズルと被洗浄面であ
る自動車車体との距離を適度に保ちつつ、超音波洗浄水
の洗浄効果が高くなるような条件で、かつ適宜な量の洗
浄水で、超音波洗浄水による自動車車体の洗浄が行え
る。
【0009】
【実施例】以下、図面を基に、本発明の実施例について
説明する。図1は本発明の一実施例の説明図である。こ
こで超音波洗浄装置1は、超音波振動子ユニット2を備
えた超音波発生装置3と、先端に吐出口4を備えたノズ
ル装置5とから成り、両装置3・5は同心に接合連結さ
れ外形略円柱状に形成されている。超音波振動子ユニッ
ト2の振動子面Sと、吐出口4との距離は、超音波振動
の音圧が最高となる位置になるように設けられる。
【0010】超音波発生装置3は、ノズル装置5側の端
部に外フランジ6および内フランジ7を形成した円筒形
のケース8を備え、超音波振動子ユニット2は、ケース
8の内フランジ7で支持され振動子面Sをノズル装置5
側へ露出させている。9は振動子ユニット2を固定する
押さえ板で、絶縁スペーサー10を介してケース8内に
取り付けられ、振動子ユニット2の周縁と接して内フラ
ンジ7との間に振動子ユニット2を挟み込むように固定
する。11はケース8内への水等の浸入を防止するカバ
ーで、中央に電源コード挿通穴12が穿設されケース8
の上端よりネジ込まれている。
【0011】ケース8と押さえ板9とは金属等の導電体
から成り、両者はプラスチック製の絶縁スペーサー10
により絶縁されている。13は導電性ゴムから成るパッ
キングで、ケース8の内フランジ7と振動子ユニット2
との間を導電性を保ちつつシールしている。カバー11
の挿通穴12より通される電源コード(図示しない)は
ケース8内においてケース8と押さえ板9とにそれぞれ
接続され、振動子ユニット2へ給電される。
【0012】ノズル装置5は、超音波振動装置3の外フ
ランジ6とフランジ14において接合される外ケース1
5と、該外ケース15にネジ込み固定され外側先端に吐
出口4を形成した内ケース16とから成っている。
【0013】外ケース15は、流水口となる導水管17
を設け、内ケース16の外周に導水管17と連通したリ
ング上の流水路18を形成する。内ケース16は、外側
先端の吐出口4に向かって先細りとなり流水を収束させ
るようテーパー状に壁面を形成したノズル室19を形成
する。また内ケース16は、その内側先端が超音波発生
装置3の内フランジ7に対し、所定間隔Aを保持するよ
うに外ケース15に取り付けられ、この間隔Aにおいて
ノズル室19を流水路18と連通させ、導水管17から
の流水を流水路18を介してノズル室19内へもたら
す。
【0014】20は外ケース15と一体に形成された隔
壁で、内側で内ケース16の外壁に接し流水路18を遮
るように形成され、この隔壁20には一定の間隔で複数
の通水用開口21が穿設されている。
【0015】以上のように構成される実施例によれば、
導水管17より流水路18へ流入した洗浄水は、隔壁2
0でノズル室19側への流水が制限されるので、隔壁2
0上流の流水路18全体へ行き渡り、開口21から場所
に応じ偏りの少ない流圧(隔壁20がない場合は、導水
管17に近い位置と離れた位置とでは同じ流水路でも流
圧が大きく異なるが)で下流側へ送られる。そして、前
記間隔Aにおいてノズル室19の全周より一斉に室内へ
流れ込み吐出口4に向かって流下する。ここで、超音波
振動子ユニットへ給電してやれば、振動子面Sより上記
流水に超音波が照射され、流水と共に被洗浄面へもたら
せることになる。
【0016】図2は、この洗浄装置で自動車車体を洗浄
する例を示したもので、ノズル吐出口は8〜11mm
に、被洗浄面である自動車車体との距離は30mm以上
に設定される。
【0017】ところで、本願発明者は、超音波洗浄装置
で自動車車体を洗浄する場合に最適の発振周波数を求め
るために種々の実験を行ったが、200〜600KHz
のときが全体的に汚れ落ちがよく、800KHz,1M
Hzといった周波数では、汚れが良く落ちている部分と
そうでない部分があるという結果が得られた。この結果
を図3に示す洗浄特性に基づいて説明すると、図3
(a)に示すように、高周波発振による洗浄では、超音
波の指向性が鋭くなり、放水された流水の中心部に超音
波エネルギーが集中的に伝播されてしまう。従って、有
効な洗浄が行なえる範囲が小さくなってしまい、効率の
よい洗浄が行なえない。このことから、800KHz以
上の高周波発振により車体全体を洗浄するのには、ノズ
ルの数が増える,時間がかかる,水量が増える等の問題
が生じると考えられる。これに対し、図3(b)に示す
ように、200〜600KHzでは、高周波発振に比べ
て指向性は鋭くなく、放水された流水幅と略同じ幅で超
音波エネルギーが伝播されるので、効率のよい洗浄が行
える。中でも400KHzでは、超音波エネルギーはほ
とんど損失なく伝播され、極めて高い洗浄効果が認めら
れた。
【0018】図4,図5,図6は、超音波洗浄装置にお
ける吐出口から被洗浄面までの距離に対する超音波の音
圧の変化を、それぞれのノズルの吐出口の直径について
示した図である。図4は振動子の直径50mm,周波数
314KHz,電力55W,流水の流速125cm/s
のときの特性図で、吐出口から被洗浄面までの距離が0
〜5mm程度のときは吐出口の直径が6mmのときが、
吐出口から被洗浄面までの距離が5mm〜15mm程度
のときは吐出口の直径が8mmのときが、吐出口から被
洗浄面までの距離が15mm〜30mm程度のときは吐
出口の直径が9mmのときが、吐出口から被洗浄面まで
の距離が30mm以上のときは吐出口の直径が11mm
のときが一番音圧が高く、従って効果の高い洗浄が行え
る。従って、自動車車体の洗浄に適した30mm以上の
距離を想定した場合には、吐出口の直径は11mmが最
適であることがわかる。
【0019】図5は振動子の直径50mm,周波数40
0KHz,電力43W,流水の流速125cm/sのと
きの特性図で、吐出口から被洗浄面までの距離が0〜2
5mm程度のときは吐出口の直径が8mmのときが、吐
出口から被洗浄面までの距離が25mm〜105mm程
度のときは吐出口の直径が9mmのときが、吐出口から
被洗浄面までの距離が105mm以上のときは吐出口の
直径が11mmのときが一番音圧が高く、従って効果の
高い洗浄が行える。従って、自動車車体の洗浄に適した
30mm以上の距離を想定した場合には、吐出口の直径
は9mmあるいは11mmが最適であることがわかる。
【0020】図6は振動子の直径50mm,周波数56
6KHz,電力60W,流水の流速125cm/sのと
きの特性図で、吐出口から被洗浄面までの距離が5〜3
5mm程度のときは吐出口の直径が6mmのときが、吐
出口から被洗浄面までの距離が35mm〜105mm程
度のときは吐出口の直径が8mmのときが、吐出口から
被洗浄面までの距離が105mm以上のときは吐出口の
直径が11mmのときが一番音圧が高く、従って効果の
高い洗浄が行える。従って、自動車車体の洗浄に適した
30mm以上の距離を想定した場合には、吐出口の直径
は8mmあるいは11mmが最適であることがわかる。
【0021】この中でも、周波数400KHzのとき
で、吐出口の直径が9mmのときが、出力や効率の面か
ら一番効率的な洗浄が行えるものと判断できる。
【0022】
【発明の効果】以上説明した通り、この発明は、水源と
連通するケーシングに超音波発生手段を設け、水源から
供給される流水に超音波振動を与えて超音波洗浄水を生
成し、該洗浄水を被洗浄物に向けて放水することにより
洗浄をはかるタイプの洗浄装置において、前記ケーシン
グの洗浄水吐出口と被洗浄面との距離を30mm以上と
して洗浄するものとし、洗浄水吐出口の直径を8mm〜
11mmとする。また、特に洗浄水吐出口と被洗浄面と
の距離を30mm〜150mmとして洗浄するものと
し、洗浄水吐出口の直径を9mmとする。
【0023】これにより、超音波洗浄ノズルと被洗浄面
である自動車車体との距離を適度に保って、ノズルと自
動車車体の接触を避け、超音波洗浄水による洗浄を、適
宜な水量で、効果的に行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の断面説明図である。
【図2】本発明の実施例の説明図である。
【図3】周波数による洗浄効果の違いを示す説明図であ
る。
【図4】吐出口の直径の違いによる距離と音圧の関係を
示す説明図である。
【図5】吐出口の直径の違いによる距離と音圧の関係を
示す説明図である。
【図6】吐出口の直径の違いによる距離と音圧の関係を
示す説明図である。
【符号の説明】
1 超音波洗浄装置 2 超音波振動子ユニット 3 超音波発生装置 4 吐出口 5 ノズル装置 17 導水管
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 高澤 和哉 長野県更埴市大字雨宮1825番地 エムケー 精工株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水源と連通するケーシングに超音波発生
    手段を設け、水源から供給される流体に超音波振動を与
    えて超音波洗浄水を生成し、該洗浄水を被洗浄物に向け
    て放水することにより洗浄をはかるタイプの洗浄装置に
    おいて、前記ケーシングの洗浄水吐出口と被洗浄面との
    距離を30mm以上として洗浄するものとし、洗浄水吐
    出口の直径を8mm〜11mmとすることを特徴とする
    超音波洗浄装置。
  2. 【請求項2】 水源と連通するケーシングに超音波発生
    手段を設け、水源から供給される流体に超音波振動を与
    えて超音波洗浄水を生成し、該洗浄水を被洗浄物に向け
    て放水することにより洗浄をはかるタイプの洗浄装置に
    おいて、前記ケーシングの洗浄水吐出口と被洗浄面との
    距離を30mm〜150mmとして洗浄するものとし、
    洗浄水吐出口の直径を約9mmとすることを特徴とする
    超音波洗浄装置。
JP14809695A 1995-05-22 1995-05-22 超音波洗浄装置 Pending JPH08309302A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14809695A JPH08309302A (ja) 1995-05-22 1995-05-22 超音波洗浄装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14809695A JPH08309302A (ja) 1995-05-22 1995-05-22 超音波洗浄装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08309302A true JPH08309302A (ja) 1996-11-26

Family

ID=15445162

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14809695A Pending JPH08309302A (ja) 1995-05-22 1995-05-22 超音波洗浄装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH08309302A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008272934A (ja) * 2001-08-20 2008-11-13 Saint-Gobain Abrasives Inc 研削への適用のためのまとまり噴流ノズル

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008272934A (ja) * 2001-08-20 2008-11-13 Saint-Gobain Abrasives Inc 研削への適用のためのまとまり噴流ノズル

Similar Documents

Publication Publication Date Title
TWI600479B (zh) 超音波及百萬赫超音波清洗裝置
JPH02269058A (ja) レーリーモード弾性表面波による液滴ジェット装置
JPS5845951B2 (ja) インク噴射ヘツド
JPH08309302A (ja) 超音波洗浄装置
JP3746248B2 (ja) 超音波洗浄用ノズル、超音波洗浄装置及び半導体装置
JPH05317820A (ja) 超音波洗浄方法及び装置
KR840005354A (ko) 연질 조직의 여과재 청정방법 및 장치
EP3483409B1 (en) Device for optimizing the combustion of hydrocarbons
JPS60192944A (ja) 現像方法及び該方法実施のための装置
JPH0924351A (ja) 超音波洗浄装置
Ito Study of atomization of a water jet by high-intensity aerial ultrasonic waves
JPH08299927A (ja) 超音波洗浄装置
JPH08229526A (ja) 超音波洗浄装置
JP2001096243A (ja) 超音波ノズルユニットとそれを用いた超音波処理装置及び超音波処理方法
JPH08117711A (ja) 洗浄装置
US3302301A (en) Apparatus for drying and treating of hair via ultrasonics
JP2005525920A (ja) ワイヤ、プロファイル、パイプなど互いに平行に移動するいくつかのストランド状(strangfoermigen、より糸状、素線、ひもを通したような)の製品を超音波洗浄するための構成
JPS6125899Y2 (ja)
RU2013634C1 (ru) Ультразвуковой распылитель жидкого топлива системы питания двигателя внутреннего сгорания
KR200249520Y1 (ko) 연속 초음파용 자기 왜곡 변환기의 구조
JPH0724414A (ja) 内部に冷却構造を有する超音波ホーン
JPH10180204A (ja) 超音波洗浄装置及び駆動方法
JPH02111491A (ja) 水平運動せる導体板を液状洗浄剤で超音波洗浄する装置及び方法
JPH0871516A (ja) 超音波洗浄装置における騒音防止装置
JPH05212355A (ja) 振動体