JPH08308416A - 動物飼育用ケージの洗浄装置 - Google Patents
動物飼育用ケージの洗浄装置Info
- Publication number
- JPH08308416A JPH08308416A JP14392095A JP14392095A JPH08308416A JP H08308416 A JPH08308416 A JP H08308416A JP 14392095 A JP14392095 A JP 14392095A JP 14392095 A JP14392095 A JP 14392095A JP H08308416 A JPH08308416 A JP H08308416A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- nozzle
- cleaning
- cage body
- cage
- washing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Housing For Livestock And Birds (AREA)
- Cleaning By Liquid Or Steam (AREA)
Abstract
ージ本体を洗浄することのできる動物飼育用ケージの洗
浄装置を提供する。 【構成】 ケージ本体の底部に床網を支持する案内レー
ルを設けた動物飼育用ケージの洗浄装置において、ケー
ジ本体の内部に侵入して案内レール及びケージ本体の内
面を洗浄する内部洗浄ノズル20を備えたことを特徴と
する。
Description
いは外面等を洗浄する動物飼育用ケージの洗浄装置に関
する。
犬、猿、猫等の中型動物を収容するための動物飼育用ケ
ージは知られている。この種のものは、ケージ本体の底
部と前面とに開口を有し、前面の開口には格子扉を、底
部の開口には床網をそれぞれ有し、この床網は案内レー
ルを通じて引出自在になっているのが一般的である。
物を別のケージに移したのちに、ケージ本体から床網を
引出し、ケージ本体の内面、或いは外面等を洗浄する。
この作業は、従来、すべて手作業で行われる。
糞尿等による汚れはケージ本体の内面、特に案内レール
の周囲に集中するため、手作業では、その部分の洗浄が
困難である。
れは集中するが、格子扉の格子は丸棒であるので、その
部分の洗浄もまた困難である。
りが多く、ケージ本体の汚れを十分に落とすことはでき
ないし、洗浄に要する時間も多くかかるので、洗浄する
台数が多くなればなるほど、効率が悪くなるという問題
がある。
技術が有する問題点を解消し、手作業によることなく、
自動的に効率よくケージ本体を洗浄することのできる動
物飼育用ケージの洗浄装置を提供することにある。
に、第1の発明は、ケージ本体の底部に床網を支持する
案内レールを設けた動物飼育用ケージの洗浄装置におい
て、ケージ本体の内部に侵入して案内レール及びケージ
本体の内面を洗浄する内部洗浄ノズルを備えたことを特
徴とするものである。
本体の外面を洗浄する外部洗浄ノズルを備えたことを特
徴とするものである。
出したのちに、ケージ本体を洗浄装置にセットする。そ
の後は、ケージ本体の内部に内部洗浄ノズルが侵入し、
しかるのち内部洗浄ノズルを通じて例えば薬液が案内レ
ール及びケージ本体の内面に吹き付けられる。ついで例
えば温水などにより仕上げ洗いを行なう。これによれ
ば、案内レールの周囲やケージ本体の内面に付着した糞
尿等の汚れは、短時間のうちにきわめて効果的に落とさ
れる。最も汚れの多い部分は案内レールの周囲である。
これによればその部分に集中的に薬液が吹き付けられる
ので、洗浄効果は高められる。
用に加えて、外部洗浄ノズルによりケージ本体の外面が
洗浄される。ケージ本体に格子扉が設けられていれば、
格子扉の例えば丸棒状の格子の外側は外部洗浄ノズルに
よって洗浄され、格子の内側は内部洗浄ノズルによって
洗浄される。
装置の一実施例を図面を参照して説明する。
示している。この洗浄装置100には、被洗浄体として
の4台の動物飼育用ケージ1をセットするためのステー
ジ101(図2)が設けられている。動物飼育用ケージ
1の大きさは概略で縦0.7m×横0.9m×高さ0.
8mであり、そこには実験動物用の犬、猿、猫等の中型
動物が飼育のために収容される。
に、アルミニウム製のケージ本体10を有し、このケー
ジ本体10の前面と底部には開口があけられている。前
面の開口には動物を出し入れするための格子扉3が設け
られ、この格子扉3には、ステンレス製の丸棒からなる
複数本の格子5が嵌め込まれている。また、ケージ本体
10の底部の開口にはアルミニウム製(或いはステンレ
ス製)の床網7が設けられ、この床網7は、ケージ本体
10の底部に設けられた案内レール9に沿って引出自在
に構成される。
って床網7を引出した後のケージ本体10を洗浄するも
のである。
は、内部洗浄ノズル20、外部洗浄ノズル30、さらに
は仕上洗浄ノズル40が設けられる。
簡単に説明すると、給水バルブ50には、仕上槽51と
洗浄槽52と薬液槽53とがつながれる。各槽51,5
2,53にはポンプ54,55,56がつながれ、各ポ
ンプ54,55,56には各ライン61,62,63を
通じて各ノズル40,30,20がつながれる。しかし
て、各槽51,52,53内の各液は、各ポンプ54,
55,56により圧送されて、各ノズル40,30,2
0から吹き出される。
76,77を通じて各槽51,52,53がつながれ、
スチームの導入により各槽51,52,53内の各液は
加温される。さらに、給蒸バルブ65にはスチームヒー
タ66がつながれ、このスチームヒータ66は、洗浄装
置100内の空気を循環させるためのダクト67内に収
納される。洗浄装置100内には給気口68から空気が
給気され、給気された空気は排気口69から排気され
る。
に、H字状につながれたパイプ21の4か所に回転自在
に取り付けられ、このH字状につながれたパイプ21に
は、図2に示すように、チーズ22を介してパイプ23
がつながれ、このパイプ23は盲栓を兼ねたフランジ2
4,25を通じてパワーシリンダ26につながれる。従
って、パワーシリンダ26の動作によりH字状につなが
れたパイプ21は上下動し、このパイプ21の上動によ
り回転する内部洗浄ノズル20は、ステージ101にセ
ットされたケージ本体10の内部に進入する。
洗浄水又は薬液を送り込むライン62又は63がつなが
れ、後述するシーケンスに従えば、内部洗浄ノズル20
がケージ本体10の内部に進入した後に、ライン62又
は63を通じてパイプ23に洗浄水又は薬液が送り込ま
れ、その洗浄水又は薬液が回転する内部洗浄ノズル20
から噴射されて、ケージ本体10の内面、並びに案内レ
ール9の周囲に吹き当てられる。
その糞尿等によりケージ本体10の内面、特に床網7、
案内レール9等が汚れる。
ジ本体10の内部に進入させた後、ケージ本体10の内
面、並びに案内レール9の周囲に洗浄水又は薬液を吹き
当てると、それらの部分はきわめて効率よく洗浄され
る。内部洗浄ノズル20は回転式であるので、吹き当て
られる洗浄水等は隅々まで行き渡る。内部洗浄ノズル2
0には、図5(A)に示すように、膨脹した胴部の側面
にスリット121,123が設けられ、その頂部にも図
示を省略した小孔が設けられている。この内部洗浄ノズ
ル20に洗浄水が供給されると、その水圧により、この
内部洗浄ノズル20は軸回りに回転し、図5(B)に示
すように、スリット121,123を通じて360°方
向に洗浄水を散水するとともに、上方にも散水する。こ
のときの洗浄水の供給水圧は2kg/cm2 程度であ
る。
10の内面を洗浄することはできても、ケージ本体10
の外面を洗浄することはできない。そのために、外部洗
浄ノズル30が設けられる。
0内の両側及び中央に配置されたパイプ31に間隔をあ
けて取り付けられる。両側のパイプ31は図示を省略し
た駆動手段に連結されてケージ本体10内を上下動す
る。パイプ31にはライン62又は63を通じて洗浄水
又は薬液が送り込まれ、この洗浄水又は薬液は外部洗浄
ノズル30から噴射され、ケージ本体10の外面に吹き
当てられる。
ージ本体10の内面は当然のことながら、動物が舐める
ために格子扉3の格子5も汚れる。この格子5は例えば
丸棒等であるので、洗浄し難い部分の一つである。
内側部分は上述した内部洗浄ノズル20が洗浄し、外側
部分は外部洗浄ノズル30が洗浄するので、全周囲を効
率よく洗浄することができる。
上洗浄ノズル40(図1)が設けられる。この仕上洗浄
ノズル40はケージ本体10の天井、及び側面に洗浄水
を吹き付けるもので、薬液を洗い流すものである。
7を取り外してから、4台のケージ本体10をセットす
る。以下の2種類の工程を選択できる。
あけて仕上洗浄ノズル40を通じてスチームを噴射する
(約20分)。 (2) 薬液循環消毒洗い、即ち、ポンプ56と、内部
洗浄ノズル20及び外部洗浄ノズル30とを通じて薬液
を噴射する(約3分)。 (3) 放置(薬液を浸透させるための時間であり約1
分) (4) 温水循環洗浄、即ち、ポンプ55と、内部洗浄
ノズル20及び外部洗浄ノズル30とを通じて洗浄水を
噴射する(約4分)。 (5) 温水仕上げ洗い、即ち、ポンプ54と、仕上洗
浄ノズル40とを通じて仕上げ用の洗浄水を噴射する
(約1分)。 (6) 蒸気除去、即ち、スチームヒータ66を働かせ
つつ、ダクト67を通じて洗浄装置100内の空気を循
環させることによって、空気中の蒸気を除去する(約5
分)。 (7) 給排気、即ち、給気口68から給気しつつ、排
気口69から排気する(約1分)。以上、所要時間35
分間である。
ノズル20及び外部洗浄ノズル30とを通じて洗浄水を
噴射する(約4分)。 (2) 薬液循環消毒洗い、即ち、ポンプ56と、内部
洗浄ノズル20及び外部洗浄ノズル30とを通じて薬液
を噴射する(約3分)。 (3) 放置(薬液を浸透させるための時間であり約1
分)。 (4) 温水仕上げ洗い、即ち、ポンプ54と、仕上洗
浄ノズル40とを通じて仕上げ用の洗浄水を噴射する
(約1分) (5) スチームスプレー、即ち、バルブ71,73を
あけて仕上洗浄ノズル40を通じてスチームを噴射する
(約20分)。 (6) 蒸気除去、即ち、スチームヒータ66を働かせ
つつ、ダクト67を通じて洗浄装置100内の空気を循
環させることによって、空気中の蒸気を除去する(約5
分)。 (7) 給排気、即ち、給気口68から給気しつつ、排
気口69から排気する(約1分)。以上、所要時間35
分間である。
水と、薬液とを効果的に使い分けているので、洗浄降下
は格段に優れるものとなる。
ージ洗浄の所要時間が35分間であるので、動物のケー
ジへの出し入れを5分間とした場合に、一日8時間での
処理能力は48ケージとなる。
発明によれば、内部洗浄ノズルを通じて例えば薬液が吹
き付けられるので、案内レールの周囲やケージ本体の内
面に付着した糞尿等の汚れは、短時間のうちにきわめて
効果的に落とされる。最も汚れの多い部分は案内レール
の周囲である。これによればその部分に集中的に薬液が
吹き付けられるので、洗浄効果は高められる。
ルによりケージ本体の外面が洗浄される。ケージ本体に
格子扉が設けられていれば、格子扉の例えば丸棒状の格
子の外側は外部洗浄ノズルによって洗浄され、格子の内
側は内部洗浄ノズルによって洗浄される。
図(B)は側面図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 ケージ本体の底部に床網を支持するため
の案内レールを備えた動物飼育用ケージの洗浄装置にお
いて、 ケージ本体の内部に侵入して案内レール及びケージ本体
の内面を洗浄する内部洗浄ノズルを設けたことを特徴と
する動物飼育用ケージの洗浄装置。 - 【請求項2】 ケージ本体の底部に床網を支持するため
の案内レールを備えた動物飼育用ケージの洗浄装置にお
いて、 ケージ本体の内部に侵入して案内レール及びケージ本体
の内面を洗浄する内部洗浄ノズルと、ケージ本体の外面
を洗浄する外部洗浄ノズルとを設けたことを特徴とする
動物飼育用ケージの洗浄装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14392095A JP3634445B2 (ja) | 1995-05-18 | 1995-05-18 | 動物飼育用ケージの洗浄装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14392095A JP3634445B2 (ja) | 1995-05-18 | 1995-05-18 | 動物飼育用ケージの洗浄装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08308416A true JPH08308416A (ja) | 1996-11-26 |
JP3634445B2 JP3634445B2 (ja) | 2005-03-30 |
Family
ID=15350182
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14392095A Expired - Fee Related JP3634445B2 (ja) | 1995-05-18 | 1995-05-18 | 動物飼育用ケージの洗浄装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3634445B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007117894A (ja) * | 2005-10-28 | 2007-05-17 | Seiwa Sangyo Kk | ロータリー型ケージ洗浄装置 |
JP2016220655A (ja) * | 2015-06-03 | 2016-12-28 | 株式会社中嶋製作所 | 畜舎洗浄消毒システム |
CN107824583A (zh) * | 2017-11-07 | 2018-03-23 | 泰安市立华畜禽有限公司 | 一种鸡苗框冲洗消毒装置 |
JP2021104388A (ja) * | 2020-06-17 | 2021-07-26 | 株式会社リスクベネフィット | 故人及び/又は動物の放置された部屋の消臭方法 |
CN113634540A (zh) * | 2021-08-05 | 2021-11-12 | 山东省农业科学院畜牧兽医研究所 | 一种便携式长毛兔笼清洁设备 |
-
1995
- 1995-05-18 JP JP14392095A patent/JP3634445B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007117894A (ja) * | 2005-10-28 | 2007-05-17 | Seiwa Sangyo Kk | ロータリー型ケージ洗浄装置 |
JP2016220655A (ja) * | 2015-06-03 | 2016-12-28 | 株式会社中嶋製作所 | 畜舎洗浄消毒システム |
CN107824583A (zh) * | 2017-11-07 | 2018-03-23 | 泰安市立华畜禽有限公司 | 一种鸡苗框冲洗消毒装置 |
JP2021104388A (ja) * | 2020-06-17 | 2021-07-26 | 株式会社リスクベネフィット | 故人及び/又は動物の放置された部屋の消臭方法 |
CN113634540A (zh) * | 2021-08-05 | 2021-11-12 | 山东省农业科学院畜牧兽医研究所 | 一种便携式长毛兔笼清洁设备 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3634445B2 (ja) | 2005-03-30 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4549502A (en) | Apparatus for washing animals | |
US5724918A (en) | Automatic washing and drying machine for animals | |
JP3798005B2 (ja) | ペット洗浄乾燥装置 | |
CN107921162A (zh) | 洗消设备和洗消在洗消设备中的装载物的方法 | |
JP2001129332A (ja) | フィルター自動洗浄装置 | |
US5738044A (en) | Multiplexed gangable animal bathing stations | |
US5775348A (en) | Apple cleaning system using high pressure washing | |
JPH08308416A (ja) | 動物飼育用ケージの洗浄装置 | |
KR20200118418A (ko) | 곤충 사육 장치 | |
JP2006263654A (ja) | 洗浄装置 | |
JPH05269073A (ja) | 食器かご丸ごと全自動食器洗浄機 | |
EP0861590B1 (en) | Automatic machine for the washing and drying of animals | |
US4399577A (en) | Machine for cleaning grating over barn manure trough | |
CN214316611U (zh) | 一种家畜养殖笼的清洁系统 | |
JP3289104B2 (ja) | 履物洗浄装置 | |
CN214961864U (zh) | 一种羊养殖用清洗装置 | |
CN214047038U (zh) | 一种养鸡用鸡笼清理装置 | |
US3090393A (en) | Method and apparatus for cleaning tanks | |
JPH1156735A (ja) | 食器洗浄装置 | |
JP6771301B2 (ja) | 洗浄装置 | |
JP2003023907A (ja) | 洗卵装置および同装置を洗浄する方法 | |
JPH03213185A (ja) | マットレス洗浄滅菌装置およびその洗浄滅菌方法 | |
KR101263101B1 (ko) | 가금류 사육시설 | |
KR20000042715A (ko) | 스프레이노즐 청소를 겸한 스트립 솔트용액 세척장치 | |
JP6998685B2 (ja) | コンテナ洗浄除滴乾燥方法およびコンテナ処理装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040830 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040914 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20041112 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20041207 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20041224 |
|
R150 | Certificate of patent (=grant) or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130107 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140107 Year of fee payment: 9 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |