JPH08308255A - 電気自動車用バッテリーの充電回路 - Google Patents

電気自動車用バッテリーの充電回路

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JPH08308255A
JPH08308255A JP7114174A JP11417495A JPH08308255A JP H08308255 A JPH08308255 A JP H08308255A JP 7114174 A JP7114174 A JP 7114174A JP 11417495 A JP11417495 A JP 11417495A JP H08308255 A JPH08308255 A JP H08308255A
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JP
Japan
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battery
circuit
turned
reactor
diode
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JP7114174A
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English (en)
Inventor
Kazuo Kuroki
一男 黒木
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Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】電気自動車に搭載している電力変換器をバッテ
リーの充電器として使用する際の付加部品を極力低減さ
せることにある。 【構成】直列ダイオード21と直列ダイオード22との
直列回路をインバータ2に並列に接続し、前記両ダイオ
ードの結合点とインバータ2の交流出力の任意相との間
に、充電電源をリアクトル13を介して、或いはリアク
トル13と接点14とを介して接続する。充電電源が直
流の場合はリアクトル13にその正極側を接続し、任意
相上側スイッチング回路のみをオン・オフさせ、他のス
イッチング回路はすべてオフにしてバッテリー1を充電
する。充電電源が交流の場合は、リアクトル13側が正
電圧の期間は前記任意相上側スイッチング回路のみをオ
ン・オフさせ、他のスイッチング回路をすべてオフにす
るが、極性がこれと逆の期間では前記任意相下側スイッ
チング回路のみをオン・オフさせ、他のスイッチング回
路をすべてオフにしてバッテリー1を充電する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、バッテリーの電力を
電力変換器で変換して電動機へ与える構成の電気自動車
に搭載している前記バッテリーを充電する回路に関す
る。
【0002】
【従来の技術】図3は電気自動車の主回路の一般的な例
を示した主回路接続図であって、電力変換器としてのイ
ンバータ2は、バッテリー1が出力する直流電力を、例
えばパルス幅変調制御して所望の電圧と周波数の交流電
力に変換して電気自動車駆動用の電動機9へ与えるの
で、当該電気自動車は任意の速度で運転することができ
る。図3に図示のインバータ2は3相インバータであっ
て、半導体スイッチ素子としての絶縁ゲートバイポーラ
トランジスタ(以下ではIGBTと略記する)とダイオ
ードとを逆並列接続して得られるスイッチング回路の6
組を3相ブリッジ接続して構成していてる。即ち第1相
ブリッジ回路は、IGBT3Tとダイオード3Dとを逆
並列接続した第1相上側スイッチング回路と、IGBT
4Tとダイオード4Dとを逆並列接続した第1相下側ス
イッチング回路とを直列接続して構成している。
【0003】同様に第2相ブリッジ回路は、IGBT5
Tとダイオード5Dとでなる第2相上側スイッチング回
路と、IGBT6Tとダイオード6Dとでなる第2相下
側スイッチング回路との直列接続で構成し、第3相ブリ
ッジ回路も、IGBT7Tとダイオード7Dとでなる第
3相上側スイッチング回路と、IGBT8Tとダイオー
ド8Dとでなる第3相下側スイッチング回路との直列接
続で構成している。これら3組のブリッジ回路を相互に
並列接続することにより、3相交流電力を出力するイン
バータ2が得られる。
【0004】電気自動車の走行とともにバッテリー1に
蓄えていたエネルギーが消費されるから、適切な時点で
バッテリー1を充電しなければならない。充電にあたっ
ては、当該バッテリー1を車から降ろして充電器を設置
している場所に運び、充電が完了すれば再び電気自動車
に搭載する。しかしながらバッテリー1は大形で重いか
ら取扱が厄介である。そこで充電器をバッテリー1と共
に電気自動車に搭載しておけば電源を接続するだけで済
むので、重量物のバッテリー1を移動させる手間を省略
できる。しかし充電器を電気自動車に搭載すれば、人や
物資を搭載する場所がその分だけ減少するので、電気自
動車本来の使命を充分には達成できなくなってしまう。
【0005】そこで、当該電気自動車の走行用として既
に搭載している電力変換器に部品を追加するだけでバッ
テリー1を充電できるような回路が提案されている。図
4は電気自動車に搭載している電力変換器を利用してバ
ッテリーを充電する従来例を示した主回路接続図である
が、この従来例回路に記載のバッテリー1,インバータ
2,及び電動機9の名称・用途・機能は、図3で既述の
主回路の場合と同じであるから、これらの説明は省略す
る。
【0006】図4の従来例回路は、電気学会の半導体電
力変換研究会SPC−94−80の論文「電気自動車用
多機能バッテリー充電器」で提案された回路であって、
IGBT12Tとダイオード12Dとの逆並列接続で構
成したスイッチング回路12に直列ダイオード11を直
列接続して得られる直列回路を前記インバータ2に並列
接続する。この直列回路を構成している直列ダイオード
11とスイッチング回路12との結合点と、インバータ
2の交流出力の1つ(図4では第3相)との間に、リア
クトル13と接点14とを介して充電電源を接続する。
図4では充電電源は図示していないが、この充電電源と
電気自動車とを接続する充電プラグ15とその端子16
A,端子16Bを図示している。
【0007】充電電源が直流の場合は、その正極側を充
電プラグ15の端子16Bに接続し、負極側は端子16
Aに接続し、接点14をオンにする。このとき5つのI
GBT3T,4T,5T,6T,及び7Tはオフとし、
IGBT8TをオンにしてIGBT12Tをオン・オフ
させると、昇圧チョッパとしての動作が得られる。即ち
IGBT12Tがオンしている期間は、充電電源正極側
→端子16B→リアクトル13→IGBT12T→ダイ
オード8D→接点14→端子16A→充電電源負極側の
経路に電流が流れて、リアクトル13にエネルギーが蓄
積される。次いでIGBT12Tをオフにすると、この
電流はリアクトル13→直列ダイオード11→バッテリ
ー1→ダイオード8D→接点14の経路に転流してバッ
テリー1を充電し、リアクトル13の蓄積エネルギーは
減少する。この動作の繰り返しでバッテリー1は充電さ
れる。
【0008】充電電源が交流の場合は昇圧形AC/DC
コンバータとしての動作をさせる。即ち充電プラグ15
に交流電源を接続し、接点14はオンにする。端子16
B側が正電圧の期間では、5つのIGBT3T,4T,
5T,6T,及び7Tはオフとし、IGBT8Tをオン
にしてIGBT12Tにオン・オフ動作を繰り返させる
ことにより、前述した直流充電電源の場合と同様の動作
でバッテリー1が充電される。次いで極性が反転して端
子16B側が負電圧(即ち端子16A側が正電圧)の期
間になれば、5つのIGBT3T,4T,5T,6T,
及び7Tはオフとし、IGBT12TをオンにしてIG
BT8Tをオン・オフ動作を繰り返させることにより、
バッテリー1が充電される。即ち、電圧の極性に対応し
てオン・オフ動作するIGBTを選択すれば、充電電源
が交流であってもバッテリー1を充電することができ
る。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところで図4の従来例
回路では、バッテリー1を充電するためにスイッチング
回路12と直列ダイオード11との直列回路を、インバ
ータ2に付加する必要がある。このスイッチング回路1
2はIGBT12Tとダイオード12Dとの逆並列接続
で構成されており、このIGBT12Tをオン・オフ動
作させるにはゲート駆動回路を新たに装備しなければな
らない。そのために部品数が増加して回路が複雑になる
ため、装置が大形化する欠点があるし、信頼性が低下す
る不都合も生じる。
【0010】そこでこの発明の目的は、電気自動車に搭
載している電力変換器をバッテリーの充電器として使用
する際の付加部品を極力低減させることにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
めにこの発明の電気自動車用バッテリーの充電回路は、
半導体スイッチ素子とダイオードとの逆並列接続でなる
スイッチング回路の2組を直列接続して得られる1相分
回路の複数を並列接続して電力変換器を構成し、この電
力変換器の直流側に接続したバッテリーが供給する電力
で当該電力変換器の交流側に接続した交流電動機を駆動
する構成の電気自動車において、2つのダイオードの直
列接続でなるダイオード直列回路を前記電力変換器に並
列に接続し、このダイオード直列回路のダイオード同士
の接続点と前記電力変換器の任意の相のスイッチング回
路同士の接続点との間に、リアクトルを介して、或いは
リアクトルと接点とを介して充電電源を接続し、前記任
意相の一方のスイッチング回路又は他方のスイッチング
回路のいずれかを前記充電電源の極性に対応してオン・
オフ動作を行わせ、他のスイッチング回路はすべてオフ
にするものとする。
【0012】
【作用】この発明は、2つのダイオードを直列接続した
ダイオード直列回路を電力変換器に並列に接続し、この
ダイオード直列回路のダイオード同士の接続点と前記電
力変換器の任意の相のスイッチング回路同士の接続点と
の間に、リアクトルを介し、或いはリアクトルと接点と
を介して充電電源を接続するが、この充電電源が直流の
場合はリアクトルにその正極側を接続する。ここで前記
電力変換器の任意相の上側スイッチング回路のみをオン
にして他のスイッチング回路はすべてオフにすれば、充
電電源からオンしている前記上側スイッチング回路を経
て前記リアクトルへ電流が流れ、このリアクトルにエネ
ルギーが蓄積される。そこでオンしている前記上側スイ
ッチング回路をオフにすれば、この電流はバッテリーへ
流れ込むことになる。この動作の繰り返しでバッテリー
は充電される。
【0013】充電電源が交流の場合は、前記リアクトル
側が正電圧となる期間では前述した直流充電電源の場合
と同様に、前記任意相の上側スイッチング回路のみをオ
ン・オフ動作させ、他のスイッチング回路はすべてオフ
にすることでバッテリーを充電する。又、電圧極性が反
転してリアクトル側が負電圧となる期間では、前記任意
相の下側スイッチング回路のみをオン・オフ動作させ、
他のスイッチング回路はすべてオフにすることでバッテ
リーを充電する。
【0014】
【実施例】図1は本発明の第1実施例を表した主回路接
続図であるが、この第1実施例回路に図示のバッテリー
1,インバータ2とこれを構成する6つのIGBT3T
〜8Tと6つのダイオード3D〜8D,電動機9,リア
クトル13,充電プラグ15とその端子16Aと端子1
6Bの名称・用途・機能は、図4で既述の従来例回路の
場合と同じであるから、これらの説明は省略する。
【0015】図1の第1実施例回路では、直列ダイオー
ド21と直列ダイオード22との直列接続でなる回路を
インバータ2に並列に接続し、これら直列ダイオード2
1と直列ダイオード22との結合点と、インバータ2の
交流出力の1つの相(第1実施例では第3相)との間
に、リアクトル13を介して充電電源(図示せず)を接
続する。
【0016】充電電源が直流の場合は、充電プラグ15
の端子16Bに充電電源の正極側を接続し、端子16A
にはその負極側を接続する。インバータ2を構成してい
る6つのスイッチング回路のうちで、第3相上側スイッ
チング回路を構成しているIGBT7Tのみをオンと
し、他のIGBTはすべてオフにすると、充電電源正極
側→端子16B→リアクトル13→直列ダイオード21
→IGBT7T→端子16A→充電電源負極側の経路を
電流が流れて、リアクトル13にエネルギーを蓄積す
る。次いでIGBT7Tをオフにすると、この電流は、
リアクトル13→直列ダイオード21→バッテリー1→
ダイオード8Dの経路に転流して、バッテリー1を充電
し、リアクトル13に蓄積したエネルギーは減少する。
次いでIGBT7Tを再びオンにしてリアクトル13に
エネルギーが蓄えられれば当該IGBT7Tをオフにす
る動作を繰り返すことで、直流充電電源はバッテリー1
を充電する。
【0017】充電電源が交流の場合は、所定の周期でそ
の極性が反転する。そこで端子16B側が正電圧の期間
では、前述した直流充電電源の場合と同様に、IGBT
7Tのみにオン・オフ動作を繰り返させ、他のIGBT
をすべてオフにしておくことによりバッテリー1は充電
される。次いで極性が反転して端子16B側が負電圧の
期間では、IGBT8Tをオンにして他のIGBTをす
べてオフにすれば、充電電源→端子16A→IGBT8
T→直列ダイオード22→リアクトル13→端子16B
→充電電源の経路を電流が流れて、リアクトル13にエ
ネルギーを蓄積する。次いでIGBT8Tをオフにする
と、この電流は、端子16A→ダイオード7D→バッテ
リー1→直列ダイオード22→リアクトル13→端子1
6Bの経路に転流して、バッテリー1を充電するので、
リアクトル13の蓄積エネルギーは減少する。次いでI
GBT8Tを再びオンにしてリアクトル13にエネルギ
ーを蓄えてからIGBT8Tをオフする動作を繰り返す
ことで、交流充電電源でバッテリー1を充電することが
できる。
【0018】充電電源が交流の場合は、IGBT7T又
はIGBT8Tのオン・オフ比率を交流入力電圧の波形
に追従するように変化させれば、交流入力電流波形を電
圧波形と位相が一致した正弦波形にすることができるの
で、交流充電電源へ流出する高調波を低減することがで
きる。図2は本発明の第2実施例を表した主回路接続図
であるが、この第2実施例回路は、インバータ2の第3
相と端子16Aとの間に接点14を挿入しているのが前
述した第1実施例回路とは異なっているが、これ以外は
すべて同じである。この接点14をオフにすれば、充電
電源を接続した状態のままでも、充電電源電圧が印加さ
れないから、バッテリー1で電動機9を運転させること
ができる。尚、この接点14は、充電電源とインバータ
2の間のいずれの場所に挿入しても差し支えないし、半
導体素子を利用した無接点式のものであっても差し支え
ないのは勿論である。
【0019】
【発明の効果】従来は半導体スイッチ素子とダイオード
との逆並列接続でなるスイッチング回路とダイオードと
を直列接続した回路を電力変換器に付加し、この直列回
路と電力変換器とにより充電器を形成させていたので、
前記半導体スイッチ素子をオン・オフ動作させる駆動回
路を追加しなければならなかったが、本発明では、2つ
のダイオードの直列接続回路を電力変換器に付加するの
みで充電器を形成させることができる。従って半導体ス
イッチ素子を駆動する回路を新たに設置する必要がな
い。それ故回路が複雑になる恐れが無く、装置が大形化
するのを回避できるし、部品点数も増加しないので、保
守点検の手間が削減され、信頼性低下を防止できる効果
も合わせて得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を表した主回路接続図
【図2】本発明の第2実施例を表した主回路接続図
【図3】電気自動車の主回路の一般的な例を示した主回
路接続図
【図4】電気自動車に搭載している電力変換器を利用し
てバッテリーを充電する従来例を示した主回路接続図
【符号の説明】
1 バッテリー 2 電力変換器としてのインバータ 3D〜8D,12D ダイオード 3T〜8T,12T IGBT 9,21,22 電動機 11 直列ダイオード 12 スイッチング回路 13 リアクトル 14 接点 15 充電プラグ 16A,16B 端子

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】半導体スイッチ素子とダイオードとの逆並
    列接続でなるスイッチング回路の2組を直列接続して得
    られる1相分回路の複数を並列接続して電力変換器を構
    成し、この電力変換器の直流側に接続したバッテリーが
    供給する電力で当該電力変換器の交流側に接続した交流
    電動機を駆動する構成の電気自動車において、 2つのダイオードの直列接続でなるダイオード直列回路
    を前記電力変換器に並列に接続し、このダイオード直列
    回路のダイオード同士の接続点と前記電力変換器の任意
    の相のスイッチング回路同士の接続点との間に、リアク
    トルを介して充電電源を接続し、前記任意相の一方のス
    イッチング回路又は他方のスイッチング回路のいずれか
    を前記充電電源の極性に対応してオン・オフ動作を行わ
    せ、他のスイッチング回路はすべてオフにすることを特
    徴とする電気自動車用バッテリーの充電回路。
  2. 【請求項2】請求項1に記載の電気自動車用バッテリー
    の充電回路において、 前記ダイオード直列回路のダイオード同士の接続点と前
    記電力変換器の任意の相のスイッチング回路同士の接続
    点との間に開閉スイッチを設けたことを特徴とする電気
    自動車用バッテリーの充電回路。
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