JPH08307493A - 携帯電話機の充電制御方式 - Google Patents
携帯電話機の充電制御方式Info
- Publication number
- JPH08307493A JPH08307493A JP7132576A JP13257695A JPH08307493A JP H08307493 A JPH08307493 A JP H08307493A JP 7132576 A JP7132576 A JP 7132576A JP 13257695 A JP13257695 A JP 13257695A JP H08307493 A JPH08307493 A JP H08307493A
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- JP
- Japan
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- circuit
- charging
- battery
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】充電器の回路を簡素化してコストダウンすると
ともに、携帯電話機にバッテリパックを装着したまま充
電器で急速充電を行なっているとき、着信による電池電
圧降下を満充電と検知する誤動作をなくす。 【構成】携帯電話機１に通話信号発生回路１６を設け、
着信があったとき制御回路１５から着信を示す信号を抽
出して通話信号（ｓ）を発生させて充電器３に送り、充
電器３に設けた通話信号判定回路３５で着信があったこ
とを示す電圧を制御回路３４に与えて着信中は電圧制御
による満充電検出は行わずタイマカウントを中断させて
満充電検知の誤動作を避けるように構成し、充電中、着
信による電池電圧低下を満充電と誤検知することを避け
るためにあった給電回路を削除した。
ともに、携帯電話機にバッテリパックを装着したまま充
電器で急速充電を行なっているとき、着信による電池電
圧降下を満充電と検知する誤動作をなくす。 【構成】携帯電話機１に通話信号発生回路１６を設け、
着信があったとき制御回路１５から着信を示す信号を抽
出して通話信号（ｓ）を発生させて充電器３に送り、充
電器３に設けた通話信号判定回路３５で着信があったこ
とを示す電圧を制御回路３４に与えて着信中は電圧制御
による満充電検出は行わずタイマカウントを中断させて
満充電検知の誤動作を避けるように構成し、充電中、着
信による電池電圧低下を満充電と誤検知することを避け
るためにあった給電回路を削除した。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は携帯無線電話機の充電制
御方式に関し、特に、バッテリパックを装着したまま電
池の充電を行う場合の充電制御方式に関するものであ
る。
御方式に関し、特に、バッテリパックを装着したまま電
池の充電を行う場合の充電制御方式に関するものであ
る。
【０００２】
【従来の技術】一般に、携帯電話機に用いられているＮ
ｉ−Ｃｄ（ニッケル−カドミウム）電池やＮｉ−ＭＨ
（ニッケル−水素化物）電池に急速充電を行う場合の充
電制御方法として、−ΔＶ（電圧）制御，ΔＴ／Δｔ
（温度）制御，タイマ（時間）制御などの制御方法があ
る。図１は、−ΔＶ制御とΔＴ／Δｔ制御の説明図であ
る。−ΔＶ制御とは、電池に対して急速充電（電池容量
×０．３以上の電流値による充電）を行った時、端子電
圧を監視し満充電時に内部抵抗が増大し端子電圧が若干
下がる（−ΔＶ）ことを検知して充電を止めるものであ
る。ΔＴ／Δｔ制御とは、満充電時に電池内部温度が急
上昇する現象を利用し、電池に測温抵抗素子（サーミス
タ）を取り付け、定電流充電を行い、電池の温度を監視
して一定時間内の温度上昇が一定量（１℃／１分間が標
準）を超えたとき満充電に達したとみなして充電を止め
るものである。タイマ制御とは、一定時間をカウント
後、充電を止めるものである。以上の方法を単独または
並行して行うことにより、急速充電制御を行っている。
ｉ−Ｃｄ（ニッケル−カドミウム）電池やＮｉ−ＭＨ
（ニッケル−水素化物）電池に急速充電を行う場合の充
電制御方法として、−ΔＶ（電圧）制御，ΔＴ／Δｔ
（温度）制御，タイマ（時間）制御などの制御方法があ
る。図１は、−ΔＶ制御とΔＴ／Δｔ制御の説明図であ
る。−ΔＶ制御とは、電池に対して急速充電（電池容量
×０．３以上の電流値による充電）を行った時、端子電
圧を監視し満充電時に内部抵抗が増大し端子電圧が若干
下がる（−ΔＶ）ことを検知して充電を止めるものであ
る。ΔＴ／Δｔ制御とは、満充電時に電池内部温度が急
上昇する現象を利用し、電池に測温抵抗素子（サーミス
タ）を取り付け、定電流充電を行い、電池の温度を監視
して一定時間内の温度上昇が一定量（１℃／１分間が標
準）を超えたとき満充電に達したとみなして充電を止め
るものである。タイマ制御とは、一定時間をカウント
後、充電を止めるものである。以上の方法を単独または
並行して行うことにより、急速充電制御を行っている。
【０００３】図２は携帯電話機の電池充電時の従来の装
置接続図である。図において、１０は携帯電話機、２０
はバッテリパック、３０は充電器である。携帯電話機１
０には、アンテナ整合回路１１，送受信回路１２，制御
回路１３，切替器１４が備えられている。バッテリパッ
ク２０には、充電可能な二次電池、例えば、Ｎｉ−Ｃｄ
電池またはＮｉ−ＭＨ電池などの電池２１と、電池２１
の温度を検出するサーミスタ２２が備えられている。ま
た、充電器３０には、充電回路３１，給電回路３２，制
御回路３３が備えられている。
置接続図である。図において、１０は携帯電話機、２０
はバッテリパック、３０は充電器である。携帯電話機１
０には、アンテナ整合回路１１，送受信回路１２，制御
回路１３，切替器１４が備えられている。バッテリパッ
ク２０には、充電可能な二次電池、例えば、Ｎｉ−Ｃｄ
電池またはＮｉ−ＭＨ電池などの電池２１と、電池２１
の温度を検出するサーミスタ２２が備えられている。ま
た、充電器３０には、充電回路３１，給電回路３２，制
御回路３３が備えられている。
【０００４】移動しながら通話するときは携帯電話機１
０にバッテリパック２０を装着して使用する。電池２１
が消耗して充電が必要になったとき、バッテリパック２
０を装着したまま充電器３０を接続して充電を行なう。
０にバッテリパック２０を装着して使用する。電池２１
が消耗して充電が必要になったとき、バッテリパック２
０を装着したまま充電器３０を接続して充電を行なう。
【０００５】図３は従来の急速充電の制御動作のフロー
チャートであり、充電器３０の制御回路３３の動作を示
す。〜はステップ番号である。充電開始（ＯＮ）信
号を充電回路３３に与えて急速充電を開始し（ステップ
）、ステップ及びステップで電池温度及び電池電
圧が規定の範囲内であるか否かを判断する。例えば、電
池温度の正常範囲は０℃以上５０℃以下である。０℃以
下では充電不能であり、５０℃以上では電池にダメージ
が現れ、更に温度が上昇すると発火の危険もあるため充
電するときの上限値，下限値が決められている。また、
電池電圧の正常な範囲は、例えば、Ｎｉ−ＣｄまたはＮ
ｉ−ＭＨ電池で４セルの場合、約４Ｖから約７Ｖの範囲
である。４Ｖ以下ではショートセル（電池が死んでい
る）であり、７Ｖ以上では内部抵抗が大となっていて、
殆ど寿命の状態なので充電はできない。温度と電圧が規
定の範囲外のときは充電を停止し（ステップ）、範囲
内のときは次のステップ，，へ進む。
チャートであり、充電器３０の制御回路３３の動作を示
す。〜はステップ番号である。充電開始（ＯＮ）信
号を充電回路３３に与えて急速充電を開始し（ステップ
）、ステップ及びステップで電池温度及び電池電
圧が規定の範囲内であるか否かを判断する。例えば、電
池温度の正常範囲は０℃以上５０℃以下である。０℃以
下では充電不能であり、５０℃以上では電池にダメージ
が現れ、更に温度が上昇すると発火の危険もあるため充
電するときの上限値，下限値が決められている。また、
電池電圧の正常な範囲は、例えば、Ｎｉ−ＣｄまたはＮ
ｉ−ＭＨ電池で４セルの場合、約４Ｖから約７Ｖの範囲
である。４Ｖ以下ではショートセル（電池が死んでい
る）であり、７Ｖ以上では内部抵抗が大となっていて、
殆ど寿命の状態なので充電はできない。温度と電圧が規
定の範囲外のときは充電を停止し（ステップ）、範囲
内のときは次のステップ，，へ進む。
【０００６】ステップ，，は順序を変えてもよ
い。ステップでは電圧制御での満充電の検出を行い、
ステップでは温度制御での満充電の検出を行い、ステ
ップでは時間制御でのタイマのタイムアップの検出を
行う。これらのいずれか１つの制御の満充電が検出され
たとき充電を終了する。すなわち、バッテリパック２０
のサーミスタ２２（ＴＨ）による温度の変化と充電回路
３１の出力電圧（＋）を監視し、電池内部の温度が急上
昇したとき、または、出力電圧（＋）が上昇から下降
（−Ｖ）になったとき、またはタイマが設定時間のカウ
ントを終了したとき満充電と判断して充電を終了する。
い。ステップでは電圧制御での満充電の検出を行い、
ステップでは温度制御での満充電の検出を行い、ステ
ップでは時間制御でのタイマのタイムアップの検出を
行う。これらのいずれか１つの制御の満充電が検出され
たとき充電を終了する。すなわち、バッテリパック２０
のサーミスタ２２（ＴＨ）による温度の変化と充電回路
３１の出力電圧（＋）を監視し、電池内部の温度が急上
昇したとき、または、出力電圧（＋）が上昇から下降
（−Ｖ）になったとき、またはタイマが設定時間のカウ
ントを終了したとき満充電と判断して充電を終了する。
【０００７】図４は着信時の誤動作説明図である。携帯
電話機１０にバッテリパック２０を装着して着信待ちを
しながら急速充電を行う場合、携帯電話機１０は、着信
時（一般的には呼出し音が鳴っている時）に消費電流が
大幅に増大して電池の端子電圧が低下するため、図４に
示すように誤って満充電による−ΔＶ発生と検知してし
まうという問題がある。これを避けるため、充電器３０
に給電回路３２を設けて充電中は携帯電話機１０の切替
器１４を切替えて携帯電話機動作用の電源を給電回路３
２から供給し、電池への充電とは切り離す方式を採用し
ている。
電話機１０にバッテリパック２０を装着して着信待ちを
しながら急速充電を行う場合、携帯電話機１０は、着信
時（一般的には呼出し音が鳴っている時）に消費電流が
大幅に増大して電池の端子電圧が低下するため、図４に
示すように誤って満充電による−ΔＶ発生と検知してし
まうという問題がある。これを避けるため、充電器３０
に給電回路３２を設けて充電中は携帯電話機１０の切替
器１４を切替えて携帯電話機動作用の電源を給電回路３
２から供給し、電池への充電とは切り離す方式を採用し
ている。
【０００８】
【発明が解決しようとする課題】しかし、そのため回路
が複雑になるという欠点がある。
が複雑になるという欠点がある。
【０００９】本発明の目的は、従来技術の問題点の充電
器３０の充電回路３１と給電回路３２の２つの回路のう
ち給電回路３２を削減し、かつ、急速充電中に着信があ
っても満充電検知と誤ることのない充電制御方式を提供
することにある。
器３０の充電回路３１と給電回路３２の２つの回路のう
ち給電回路３２を削減し、かつ、急速充電中に着信があ
っても満充電検知と誤ることのない充電制御方式を提供
することにある。
【００１０】
【課題を解決するための手段】本発明の充電制御方式
は、送受信回路の動作制御を行う制御回路と着信があっ
たとき該制御回路からの着信信号により通話が終了する
まで着信通話中を示す通話信号を発生する通話信号発生
器とが備えられた携帯電話機と、充電可能な電池と該電
池の温度を検出するサーミスタとが設けられたバッテリ
パックと、該バッテリパックの前記電池を充電するため
の充電電圧を出力する充電回路と、前記携帯電話機から
の通話信号を受ける通話信号判定回路と、前記電池に対
する充電電圧制御と電池温度制御とタイマによる時間制
御とによる充電制御を行いこれらの充電制御のすべてが
満充電を検知したとき充電動作を停止する充電制御回路
とが備えられた充電器とから構成され、前記携帯電話機
に前記バッテリパックを装着した状態で前記充電器に接
続して前記電池の急速充電を行う際に、前記充電制御回
路は、前記充電回路から充電電圧を出力させ、前記充電
電圧制御と前記電池温度制御と前記時間制御とによる急
速充電を開始するとともに、前記通話信号判定回路から
通話信号が入力されたときは前記充電電圧制御と時間制
御とを停止し通話信号がなくなったとき制御を再開する
ようにしたことを特徴とするものである。
は、送受信回路の動作制御を行う制御回路と着信があっ
たとき該制御回路からの着信信号により通話が終了する
まで着信通話中を示す通話信号を発生する通話信号発生
器とが備えられた携帯電話機と、充電可能な電池と該電
池の温度を検出するサーミスタとが設けられたバッテリ
パックと、該バッテリパックの前記電池を充電するため
の充電電圧を出力する充電回路と、前記携帯電話機から
の通話信号を受ける通話信号判定回路と、前記電池に対
する充電電圧制御と電池温度制御とタイマによる時間制
御とによる充電制御を行いこれらの充電制御のすべてが
満充電を検知したとき充電動作を停止する充電制御回路
とが備えられた充電器とから構成され、前記携帯電話機
に前記バッテリパックを装着した状態で前記充電器に接
続して前記電池の急速充電を行う際に、前記充電制御回
路は、前記充電回路から充電電圧を出力させ、前記充電
電圧制御と前記電池温度制御と前記時間制御とによる急
速充電を開始するとともに、前記通話信号判定回路から
通話信号が入力されたときは前記充電電圧制御と時間制
御とを停止し通話信号がなくなったとき制御を再開する
ようにしたことを特徴とするものである。
【００１１】
【実施例】図５は本発明の実施例を示す回路構成図であ
る。図において、１は携帯電話機、２はバッテリパッ
ク、３は充電器である。携帯電話機１の１６は通話信号
発生回路、充電器３の３５は通話信号判定回路であり、
本発明によって追加した回路である。また、携帯電話機
１の制御回路１５と充電器３の制御回路３４はそれぞれ
本発明の制御動作を行なう制御回路（ＣＰＵ）である。
その他の符号は図２の従来回路と同じ部分に同符号を付
してある。
る。図において、１は携帯電話機、２はバッテリパッ
ク、３は充電器である。携帯電話機１の１６は通話信号
発生回路、充電器３の３５は通話信号判定回路であり、
本発明によって追加した回路である。また、携帯電話機
１の制御回路１５と充電器３の制御回路３４はそれぞれ
本発明の制御動作を行なう制御回路（ＣＰＵ）である。
その他の符号は図２の従来回路と同じ部分に同符号を付
してある。
【００１２】図６は本発明の制御動作フローチャートで
あり、（１）〜（８）はステップ番号である。ステップ
（１），（２），（３）は従来と同じであるが、本発明
ではステップ（４）を設けて着信の有無を判定し、着信
中を検知したときは−ΔＶ制御の満充電検知（ステップ
（５））とタイマのカウントを中断する（ステップ
（６））ようになっており、誤動作が防止される。すな
わち、図５において、携帯電話機１に着信があったとき
通話信号発生回路１６で着信信号（ｓ）を発生させ、バ
ッテリパック２を介して充電器３の通話信号判定回路３
５に送って制御回路３４に入力する。この通話信号判定
回路３５は通話信号（ｓ）の電圧読み取り回路である。
このようにして充電器３の制御回路３４は現在着信中か
否かを判定することができる。そして、通話終了後に充
電を再開させる。
あり、（１）〜（８）はステップ番号である。ステップ
（１），（２），（３）は従来と同じであるが、本発明
ではステップ（４）を設けて着信の有無を判定し、着信
中を検知したときは−ΔＶ制御の満充電検知（ステップ
（５））とタイマのカウントを中断する（ステップ
（６））ようになっており、誤動作が防止される。すな
わち、図５において、携帯電話機１に着信があったとき
通話信号発生回路１６で着信信号（ｓ）を発生させ、バ
ッテリパック２を介して充電器３の通話信号判定回路３
５に送って制御回路３４に入力する。この通話信号判定
回路３５は通話信号（ｓ）の電圧読み取り回路である。
このようにして充電器３の制御回路３４は現在着信中か
否かを判定することができる。そして、通話終了後に充
電を再開させる。
【００１３】なお、通話信号については、図７に示した
ように携帯電話機側がＩＤ抵抗を持ち、着信信号によっ
て抵抗値を切り換える方式等がある。図７は本発明の他
の実施例を示す部分回路構成図である。１６’は通話信
号発生回路であり、ディジタルトランジスタＱと抵抗Ｒ
1 ，Ｒ2 を備え、通話信号発生時は抵抗Ｒ1 とＲ2 が並
列になることにより抵抗値が変化する。また、３５’は
通話信号判定回路であり、抵抗Ｒ3 とＲ4 からなり、抵
抗Ｒ4 は不要の場合もある。
ように携帯電話機側がＩＤ抵抗を持ち、着信信号によっ
て抵抗値を切り換える方式等がある。図７は本発明の他
の実施例を示す部分回路構成図である。１６’は通話信
号発生回路であり、ディジタルトランジスタＱと抵抗Ｒ
1 ，Ｒ2 を備え、通話信号発生時は抵抗Ｒ1 とＲ2 が並
列になることにより抵抗値が変化する。また、３５’は
通話信号判定回路であり、抵抗Ｒ3 とＲ4 からなり、抵
抗Ｒ4 は不要の場合もある。
【００１４】
【発明の効果】本発明を実施することにより、充電器の
給電回路が削減でき、回路の簡略化によるコストダウ
ン，低消費電流化が可能となるので実用上の効果は大き
い。
給電回路が削減でき、回路の簡略化によるコストダウ
ン，低消費電流化が可能となるので実用上の効果は大き
い。
【図１】−ΔＴ制御及びΔＴ／Δｔ制御の説明図であ
る。
る。
【図２】従来の装置接続例図である。
【図３】従来の制御動作フローチャートである。
【図４】従来の着信時の誤動作説明図である。
【図５】本発明の実施例を示す装置とその接続例図であ
る。
る。
【図６】本発明の制御動作フローチャートである。
【図７】本発明の部分回路の他の実施例を示す構成図で
ある。
ある。
１，１０ 携帯電話機 ２，２０ バッテリパック ３，３０ 充電器 １１ 整合回路 １２ 送受信回路 １３，１５ 制御回路 １４ 切替回路 １６，１６’ 通話信号発生回路 ２１ 電池 ２２ サーミスタ ３１ 充電回路 ３２ 給電回路 ３３，３４ 制御回路 ３５，３５’ 通話信号判定回路
Claims (1)
- 【請求項１】 送受信回路の動作制御を行う制御回路と
着信があったとき該制御回路からの着信信号により通話
が終了するまで着信通話中を示す通話信号を発生する通
話信号発生器とが備えられた携帯電話機と、 充電可能な電池と該電池の温度を検出するサーミスタと
が設けられたバッテリパックと、 該バッテリパックの前記電池を充電するための充電電圧
を出力する充電回路と、前記携帯電話機からの通話信号
を受ける通話信号判定回路と、前記電池に対する充電電
圧制御と電池温度制御とタイマによる時間制御とによる
充電制御を行いこれらの充電制御のすべてが満充電を検
知したとき充電動作を停止する充電制御回路とが備えら
れた充電器とから構成され、 前記携帯電話機に前記バッテリパックを装着した状態で
前記充電器に接続して前記電池の急速充電を行う際に、 前記充電制御回路は、前記充電回路から充電電圧を出力
させ、前記充電電圧制御と前記電池温度制御と前記時間
制御とによる急速充電を開始するとともに、前記通話信
号判定回路から通話信号が入力されたときは前記充電電
圧制御と時間制御とを停止し通話信号がなくなったとき
制御を再開するようにしたことを特徴とする携帯電話機
の充電制御方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7132576A JPH08307493A (ja) | 1995-05-08 | 1995-05-08 | 携帯電話機の充電制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7132576A JPH08307493A (ja) | 1995-05-08 | 1995-05-08 | 携帯電話機の充電制御方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08307493A true JPH08307493A (ja) | 1996-11-22 |
Family
ID=15084558
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7132576A Pending JPH08307493A (ja) | 1995-05-08 | 1995-05-08 | 携帯電話機の充電制御方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08307493A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009081990A (ja) * | 2004-03-31 | 2009-04-16 | Toshiba Corp | 情報処理装置システムおよび充電制御方法 |
-
1995
- 1995-05-08 JP JP7132576A patent/JPH08307493A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009081990A (ja) * | 2004-03-31 | 2009-04-16 | Toshiba Corp | 情報処理装置システムおよび充電制御方法 |
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