JPH08307335A - 無線チャネル劣化通知方式 - Google Patents

無線チャネル劣化通知方式

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JPH08307335A
JPH08307335A JP7108495A JP10849595A JPH08307335A JP H08307335 A JPH08307335 A JP H08307335A JP 7108495 A JP7108495 A JP 7108495A JP 10849595 A JP10849595 A JP 10849595A JP H08307335 A JPH08307335 A JP H08307335A
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JP
Japan
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mobile device
deterioration
wireless channel
base station
wireless
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Pending
Application number
JP7108495A
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English (en)
Inventor
Shimako Kabasawa
志守子 椛澤
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 移動機が通話中にこの移動機の無線チャネル
を監視し、無線チャネルの劣化を的確に移動機へ報知す
る。 【構成】 移動機2が通話中に、この通話中の無線チャ
ネルの劣化が検出されると、移動機側への無線電波強度
を増加させる。そして、無線チャネルの劣化が依然とし
て回復せずかつハンドオフも不可能になる場合は、無線
基地局1側から警告音を移動機2側へ送出して無線チャ
ネルの劣化を通知する。この結果、移動機の使用者は通
話が間もなく切断されることを事前に認識することが可
能になる。従って、使用者は通話を保持するために移動
を停止するなど、事前に適切な処置をとることができ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、デジタルセルラー方式
の自動車電話システムにおいて無線チャネルの劣化を通
知する無線チャネル劣化通知方式に関する。
【0002】
【従来の技術】この種のデジタルセルラー方式の自動車
電話システム(RCR STD−27規格準拠)は、無
線基地局と移動機により構成され、自動車等に搭載され
た移動機は無線基地局と無線チャネルを介して無線通信
を行うことにより、無線基地局を介し他の移動機或いは
交換機に接続される加入者電話機と通話を行うものとな
っている。
【0003】ところで、移動機が通話中には、無線基地
局では移動機との間の上り及び下りの各方向の無線回線
からなる無線チャネルの電界強度やデータ誤り率を測定
している。そして、電界強度が一定値以下になったり、
またデータ誤り率が一定率以上になって無線チャネルが
劣化したと判断すると、まず移動機側への無線電波(即
ち、無線チャネルの下り回線)の強度を増加させるため
に自動パワーコントロールを行う。そして無線チャネル
の劣化が回復できないと判断した場合は、次に近隣のセ
ルの中でハンドオフ対象となるセルを検索し、その移動
機の無線チャネルをこのセルの基地局の無線チャネルに
切り替えるハンドオフを実行する。
【0004】一方、移動機側において、通話中に無線チ
ャネルの下り回線の電界強度等を監視し、移動機に設け
られた表示器にこれらを表示できるようにしたものもあ
る。また、移動機において、現在無線接続されている無
線基地局からの無線信号の受信レベルと近隣セルからの
無線信号の受信レベルとをそれぞれ検出し、現在無線接
続されている無線基地局からの無線信号受信レベルが一
定値以下で、かつこの受信レベルが近隣セルからの無線
信号受信レベルより高い場合は、警報音を鳴動させるも
のもある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の自動車
電話システムでは、移動機が通話中の場合、無線基地局
は無線チャネルが劣化したと判断すると、自動的にパワ
ーコントロールを行うと共に、無線チャネルの劣化が回
復できないと判断した場合は、移動機の無線チャネルを
近隣セルの基地局の無線チャネルに切替えるハンドオフ
を実行している。しかしながら、近隣に適切なセルが存
在しない場合は、その後しばらくして現在無線接続中の
無線基地局と移動機との間の無線同期が外れ、この結
果、移動機の通話が切断されてしまうという問題があっ
た。
【0006】一方、移動機に上述したような無線チャネ
ルの劣化を監視する機能を有しているものもあるが、下
り方向(即ち、無線基地局から移動機側への下り回線)
の無線チャネルしか監視していないため、上り方向(即
ち、移動機から無線基地局側への上り回線)の無線チャ
ネルが劣化した場合は、この無線チャネルの劣化を移動
機の使用者には報知できないという問題があった。従っ
て本発明は、移動機が通話中にこの移動機の無線チャネ
ルを監視しこのチャネルが劣化した場合は、無線チャネ
ルの劣化を的確に移動機へ報知することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】このような課題を解決す
るために本発明は、無線基地局内に、警告音発生手段
と、移動機が通話中に無線チャネルの上り回線及び下り
回線の電界強度とデータ誤り率とを検出する検出手段
と、検出手段により検出された電界強度が所定値以下に
なった場合及びデータ誤り率が所定率以上に達した場合
の何れかの場合に警告音発生手段を駆動して無線チャネ
ルの下り回線へ警告音の出力制御を行う制御手段とを設
けたものである。また、無線基地局に、検出手段により
通話中の無線チャネルの劣化が検出された場合に移動機
側への無線電波の強度を増加するパワー制御部と、パワ
ー制御部により強度の無線電波が与えられても無線チャ
ネルの劣化状態が検出される場合はハンドオフを実行す
るハンドオフ実行手段とを設け、制御手段はハンドオフ
実行手段によるハンドオフが不可となった場合に警告音
発生手段を駆動するようにしたものである。
【0008】
【作用】無線基地局は、移動機が通話中には、この通話
中の無線チャネルの上り回線及び下り回線の電界強度と
データ誤り率とを検出し、検出された電界強度が所定値
以下になった場合またはデータ誤り率が所定率以上に達
した場合は無線チャネルを介して移動機へ警告音を出力
する。この結果、通話中の無線チャネルの上り及び下り
の各回線の劣化が的確に検出されて移動機側へ報知で
き、従って移動機の使用者は通話が間もなく切断される
ことを事前に認識できることから、通話を保持するため
に移動を停止するなど、事前に適切な処置をとることが
できる。また、通話中の無線チャネルの劣化が検出され
た場合は、移動機側への無線電波の強度を増加し、無線
チャネルの劣化状態が依然として検出され、かつハンド
オフが不可となる場合にのみ警報音を送出する。この結
果、無線チャネルの劣化が検出された場合、無線基地局
側では、ハンドオフ等の手段により移動機の通話を維持
することができる。
【0009】
【実施例】以下、本発明について図面を参照して説明す
る。図1は本発明を適用したデジタルセルラー方式の自
動車電話システムの一実施例を示すブロック図である。
同図において、1は無線基地局、2は自動車等に搭載さ
れる通話機能を有する移動機である。ここで、無線基地
局1と移動機2とはアンテナAT1,AT2を介して無
線接続され、無線基地局1にはCPU11,警告音発生
部12,パワー制御部13,及び測定部14が設けられ
ている。
【0010】ところでこのように構成された自動車電話
システムでは、移動機2で通話を行うための発信操作が
行われると、この操作情報がアンテナAT2を介して無
線信号として無線基地局1側へ伝達される。この場合、
無線基地局1のCPU11ではアンテナAT1を介して
この操作情報を入力すると、図示しない電話回線へこの
操作情報に応じたダイヤル信号を送出することにより相
手の呼出を行わせる。そして相手が応答すると、移動機
2において無線チャネルを介する通話が開始される。
【0011】こうして通話が開始された移動機2は、通
話中には或場所から他の場所へと移動していることか
ら、無線基地局1側では、移動機2との間の通話無線チ
ャネルの上り及び下りの各回線の電界強度と、上り回線
(即ち、移動機2から無線基地局1側への無線回線)の
データ誤り率とを測定部14で測定し移動機2の移動状
況を監視している。そして、移動機2が無線基地局1か
ら離れ、測定部14により測定された電界強度が予め定
めた一定値以下になったり、またデータ誤り率が予め定
めた一定率以上になると、CPU11は無線チャネルが
劣化したと判断する。
【0012】この場合、CPU11は、まず移動機2側
への無線電波(即ち、無線チャネルの下り回線)の強度
を増加させるためにパワー制御部13を制御してこの無
線電波の電力を強電力にする。ここで、無線チャネルの
劣化が依然として回復できないと判断した場合は、CP
U11は次に近隣のセルの中でハンドオフ対象となるセ
ルを検索し、適切なセルが検索された場合は、移動機2
の無線チャネルをこのセルの無線基地局の無線チャネル
に切り替えるハンドオフを実行する。
【0013】また、CPU11は、近隣のセルの中から
ハンドオフ対象となる適切なセルが検索できない場合
は、警告音発生部12を駆動して警告音を発生させ、発
生した警告音を通話中の無線チャネルの下り回線を介し
移動機2へ送信させる。図2は、無線基地局1から移動
機2側への方向である下り無線回線の音声スロットの状
況を示す図であり、図2(a)は通常時の通話時の状
況、図2(b)は警告音送出時の状況をそれぞれ示して
いる。即ち本実施例では、図2に示すように、通話中に
警告音を移動機2側へ送信する場合は、音声スロットの
中で音声信号の送出の有無を検出し、音声信号が送出さ
れていない空きのタイミングで警告音を送出する。
【0014】図3はこのような無線基地局1のCPU1
1の動作を示すフローチャートであり、本発明の要部動
作を示すものである。このフローチャートに従い本発明
の要部動作を詳細に説明する。移動機2が通話中には、
無線基地局1側では、上述したように移動機2との間の
通話無線チャネルの上り及び下りの各回線の電界強度
と、上り回線のデータ誤り率とを測定部14で測定して
いる。そして電界強度が予め定めた一定値以下になった
り、またデータ誤り率が予め定めた一定率以上になる
と、CPU11はステップS1で無線チャネルの劣化の
発生を認識する。
【0015】この場合、CPU11は、まず移動機2側
への無線電波の強度を増加させるために、ステップS2
でパワー制御部13を制御しこの無線電波の電力を強電
力にするパワーコントロールを行う。そしてその後CP
U11は、ステップS3で無線チャネルの劣化の減少の
有無を測定部14の測定出力から判断し、無線チャネル
の劣化が回復し、ステップS3の判定が「YES」とな
ると処理を終了する。一方、移動機2側への電波強度を
強めても、依然として無線チャネルの劣化が回復できな
いと判断した場合は、CPU11は、ステップS4でハ
ンドオフ制御を行う。
【0016】即ち、この無線基地局1の近隣セルの各基
地局から発生する各無線チャネルの中で電波が強くかつ
空いている無線チャネルを検索する。そして、このよう
な無線チャネルが存在すれば、CPU11はステップS
5の「ハンドオフは不可か?」を「NO」と判定する。
この場合、CPU11はステップS6で移動機2の無線
チャネルをこの空いている無線チャネルに切り替えるハ
ンドオフを実行する。一方、ステップS4でのハンドオ
フ制御の結果、上述したような無線チャネルを有する適
切なセルが存在せず、ステップS5の判定が「NO」と
なる場合は、CPU11はステップS7で警告音発生部
12を駆動して警告音を発生させる。そして発生した警
告音を、通話中の無線チャネルの下り回線を介し移動機
2へ送信する。
【0017】このように、移動機2が通話中に、この通
話中の無線チャネルの劣化が検出されかつハンドオフも
不可能になった場合は、無線基地局1側から警告音を移
動機2側へ送出して無線チャネルの劣化を通知するよう
にしたので、移動機の使用者は通話が間もなく切断され
ることを事前に認識することが可能になる。従って、使
用者は通話を保持するために移動を停止するなど、事前
に適切な処置をとることができる。また、移動機2は携
帯用であるためその消費電力は小さい。従って、この低
消費電力の移動機2で無線チャネルの劣化を監視して移
動機2から無線基地局1側への無線電波のパワーコント
ロールを行ったとしても限度がある。このため、本実施
例では、無線チャネル監視機能を移動機2側に設けず
に、無線基地局1に設けるようにして移動機2側への電
波のパワーコントロールを行うようにする。この結果、
移動機2の小型化及び省電力化が可能になる。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、無
線基地局は、移動機が通話中には、この通話中の無線チ
ャネルの上り回線及び下り回線の電界強度とデータ誤り
率とを検出し、検出された電界強度が所定値以下になっ
た場合またはデータ誤り率が所定率以上に達した場合は
無線チャネルを介して移動機へ警告音を出力するように
したので、通話中の無線チャネルの上り及び下りの各回
線の劣化が的確に検出されて移動機側へ報知でき、従っ
て移動機の使用者は通話が間もなく切断されることを事
前に認識できることから、通話を保持するために移動を
停止するなど、事前に適切な処置をとることができる。
また、通話中の無線チャネルの劣化が検出された場合
は、移動機側への無線電波の強度を増加すると共に、無
線チャネルの劣化状態が依然として検出され、かつハン
ドオフが不可となる場合にのみ警報音を送出するように
したので、無線チャネルの劣化が検出された場合、無線
基地局側では、ハンドオフ等の手段により移動機の通話
を維持することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明を適用した自動車電話システムの一実
施例を示すブロック図である。
【図2】 上記実施例システムにおける無線チャネル上
の音声及び警告音の送出状況を示す図である。
【図3】 実施例システムの要部動作を示すフローチャ
ートである。
【符号の説明】
1…無線基地局、2…移動機、11…CPU、12…警
告音発生部、13…パワー制御部、14…測定部。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 無線基地局と、この無線基地局と無線接
    続される移動機とからなるデジタルセルラー方式の自動
    車電話システムにおいて、 前記無線基地局に、警告音発生手段と、前記移動機が通
    話中に無線チャネルの上り回線及び下り回線の電界強度
    とデータ誤り率とを検出する検出手段と、検出手段によ
    り検出された前記電界強度が所定値以下になった場合及
    び前記データ誤り率が所定率以上に達した場合の何れか
    の場合に前記警告音発生手段を駆動して無線チャネルの
    下り回線へ警告音の出力制御を行う制御手段とを設け、
    移動機の通話中の無線チャネルの劣化が検出された場合
    に移動機へ警告音を送出することを特徴とする無線チャ
    ネル劣化通知方式。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の無線チャネル劣化通知方
    式において、 前記無線基地局に、前記検出手段により通話中の無線チ
    ャネルの劣化が検出された場合に移動機側への無線電波
    の強度を増加するパワー制御部と、パワー制御部により
    強度の無線電波が与えられても無線チャネルの劣化状態
    が検出される場合はハンドオフを実行するハンドオフ実
    行手段とを設け、前記制御手段は前記ハンドオフ実行手
    段によるハンドオフが不可となった場合に前記警告音発
    生手段を駆動することを特徴とする無線チャネル劣化通
    知方式。
JP7108495A 1995-05-02 1995-05-02 無線チャネル劣化通知方式 Pending JPH08307335A (ja)

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Cited By (2)

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JP2007201941A (ja) * 2006-01-27 2007-08-09 Kyocera Corp 無線通信装置
CN111865663A (zh) * 2020-06-16 2020-10-30 北京瀚诺半导体科技有限公司 一种信道恶化以及网络过载进行告警的方法及系统

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