JPH08305534A - 情報処理装置に備えられたオペレータパネル装置 - Google Patents

情報処理装置に備えられたオペレータパネル装置

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JPH08305534A
JPH08305534A JP7098589A JP9858995A JPH08305534A JP H08305534 A JPH08305534 A JP H08305534A JP 7098589 A JP7098589 A JP 7098589A JP 9858995 A JP9858995 A JP 9858995A JP H08305534 A JPH08305534 A JP H08305534A
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JP7098589A
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Shiro Nakase
史郎 中瀬
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 装置の操作性を向上してメニュー操作の労力
を軽減し装置の利便性を向上することにある。 【構成】 メニューに一覧表示される情報処理を示す多
数の項目と、この多数の項目を編集する処理内容を示す
編集処理手段と、前記メニューに一覧表示される情報処
理を示す多数の項目を編集する編集モードを選択する編
集モード選択手段A、B…P、21と、この編集モード
選択手段A、B…Pにより編集モードが選択されると前
記メニューに一覧表示される多数の項目のうち編集する
項目を指定する項目指定手段A、B…P、21と、この
項目指定手段A、B…P、21により指定された項目を
前記編集処理手段の処理内容により編集する編集制御手
段とを備えたことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プリンタ、複写機、フ
ァクシミリ、通信機器等の情報処理装置に備えられたオ
ペレータパネルに表示されるメニューに一覧表示される
情報処理を示す多数の項目を隔離、、復帰、追加、削
除、移動、表示処理、セーブ、ロードおよび初期化に編
集する情報処理装置に備えられたオペレータパネル装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、情報処理装置のうち、例えば、プ
リンタ装置に電源投入後、システムが立上がり当該情報
処理装置に備えられたオペレータパネル装置は、メニュ
ーに一覧表示される情報処理を示す多数の項目がオペレ
ータパネルのLCD表示器に表示される。上記LCD表
示器に情報処理を示す多数の項目が表示されるとユーザ
は、矢印キーの操作によりカーソルを移動させて処理す
る項目、例えば、カイゾウドの、例えば、400を選択
して実行キーのEnterキーを押下する。Enter
キーが押下されるとオペレータパネル装置は、選択され
たカイゾウド400の情報をプリンタ装置本体に送信し
て当該カイゾウド400により印刷データが印刷され
る。
【0003】上記メニューには多数の項目が表示され、
当該メニューに表示される項目の種類、項目同士の相互
関係および矢印キーの操作により次に移動する項目は、
情報処理装置ごとに固定であった。また、メニューに一
覧表示される情報処理を示す多数の項目の結合関係およ
び矢印キーの操作により次に移動する項目をオペレータ
パネル装置は、メニューの項目を構成するツリー構造を
変更するプログラムを備えていなかったため当該メニュ
ーに表示される項目を編集することができなかった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、多くの
機能を設定可能な情報処理装置は、オペレータパネル装
置のLCD表示器に表示されるメニューの項目数も多く
なり、当該メニューの項目にはユーザに全く使用されな
い項目または使用頻度の低い項目が存在する。このた
め、頻繁に使用する項目、例えば、プリンタ装置のカイ
ゾウドを変更する場合は、当該カイゾウドをLCD表示
器に表示するのにユーザが何度もキー操作を行う必要が
あり、ユーザに装置の操作性に対する煩わしさを感じさ
せる問題があった。
【0005】本発明は、このような従来の課題に鑑みて
なされたものであり、その目的は、ユーザの必要なメニ
ューに一覧表示される項目だけを表示することにより、
装置の操作性を向上してメニュー操作の労力を軽減し装
置の利便性を向上する情報処理装置に備えられたオペレ
ータパネル装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1記載の第1の発明は、メニューに一覧表示
される情報処理を示す多数の項目と、この多数の項目を
編集する処理内容を示す編集処理手段と、前記メニュー
に一覧表示される情報処理を示す多数の項目を編集する
編集モードを選択する編集モード選択手段と、この編集
モード選択手段により編集モードが選択されると前記メ
ニューに一覧表示される多数の項目のうち編集する項目
を指定する項目指定手段と、この項目指定手段により指
定された項目を前記編集処理手段の処理内容により編集
する編集制御手段とを備えたことを要旨とする。
【0007】請求項2記載の第2の発明は、前記編集モ
ード選択手段および項目指定手段はキースイッチまたは
専用キーボードにより編集モードの選択および編集する
項目を指定することを要旨とする。
【0008】請求項3記載の第3の発明は、前記メニュ
ーに一覧表示される多数の情報処理を示す項目のデータ
構造はツリー構造に結合されていることを要旨とする。
【0009】請求項4記載の第4の発明は、前記編集処
理手段の処理内容は項目の隔離、復帰、追加、削除、移
動、表示処理、セーブ、ロードおよび初期化であること
を要旨とする。
【0010】請求項5記載の第5の発明は、前記項目の
隔離は、当該項目のデータ構造のスキップフラグを立ち
上げることを要旨とする。
【0011】請求項6記載の第6の発明は、前記項目の
復帰は、当該項目のデータ構造のスキップフラグを立ち
下げることを要旨とする。
【0012】請求項7記載の第7の発明は、前記項目の
追加は、未使用の項目のデータ構造を前記ツリー構造に
結合することを要旨とする。
【0013】請求項8記載の第8の発明は、前記項目の
削除は、前記ツリー構造に結合されている当該項目のデ
ータ構造の結合を遮断することを要旨とする。
【0014】請求項9記載の第9の発明は、前記項目の
移動は、前記ツリー構造に結合されている当該項目のデ
ータ構造の結合を変更することを要旨とする。
【0015】
【作用】上述の如く構成すれば、第1の発明は、編集モ
ード選択手段により前記メニューに一覧表示される情報
処理を示す多数の項目を編集する編集モードが選択され
る。編集モードが選択されると項目指定手段は、前記メ
ニューに一覧表示される情報処理を示す多数の項目のう
ち編集する項目を指定する。指定された項目を編集制御
手段は、前記編集処理手段の処理内容により編集するの
で、ユーザの必要なメニューに一覧表示される項目だけ
を表示することにより、装置の操作性を向上してメニュ
ー操作の労力を軽減し装置の利便性を向上できる。
【0016】第2の発明は、前記編集モード選択手段お
よび項目指定手段はキースイッチまたは専用キーボード
により編集モードの選択および編集する項目を指定する
ので、装置本体および装置外部から編集モードの選択お
よび項目の指定が可能になり、項目の指定の利便性を向
上できる。
【0017】第3の発明は、前記メニューに一覧表示さ
れる情報処理を示す多数の項目のデータ構造はツリー構
造に結合されているので、階層化構造により項目の構成
が明瞭になり各種の編集等の処理の容易化を図ることが
できる。
【0018】第4の発明は、前記編集処理手段の処理内
容は項目の隔離、復帰、追加、削除、移動、表示処理、
セーブ、ロードおよび初期化であるので、各種の項目の
編集の処理が可能になる。
【0019】第5の発明は、前記項目の隔離は、当該項
目のデータ構造のスキップフラグを立ち上げるので、編
集モードの時の処理の利便性を向上できる。
【0020】第6の発明は、前記項目の復帰は、当該項
目のデータ構造のスキップフラグを立ち下げるので、例
えば、設定モード等の時に必要な項目を使用できる。
【0021】第7の発明は、前記項目の追加は、未使用
の項目のデータ構造を前記ツリー構造に結合するので、
新たに必要な項目を使用できる。
【0022】第8の発明は、前記項目の削除は、前記ツ
リー構造に結合されている当該項目のデータ構造の結合
を遮断するので、不必要な項目を整理できる。
【0023】第9の発明は、前記項目の移動は、前記ツ
リー構造に結合されている当該項目のデータ構造の結合
を変更するので、必要な箇所に項目を移動させて当該項
目を使用できる。
【0024】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。
【0025】図1は本発明の情報処理装置に備えられた
オペレータパネル装置をプリンタ装置に接続した一実施
例に係るオペレータパネル装置1を示す構成図である。
【0026】上記オペレータパネル装置1は、CPU
3、内部バス5、オペレータパネル7、オペレータパネ
ル制御プログラム9、メモリ11およびI/F13を有
して、プリンタ装置の本体に接続されている。
【0027】上記CPU3は、オペレータパネル制御プ
ログラム9に記憶されている後述する編集サブルーチン
17により後述するメニューデータ19に記憶されてい
るメニューに一覧表示される項目のツリー構造を隔離等
の編集の処理を行い、装置全体の制御を司る。内部バス
5は、CPU3およびオペレータパネル7等とのデータ
転送を行うものである。なお、図中実線は、メモリ11
がオペレータパネル装置1内に備えられている場合のデ
ータの流れを示し、図中破線は、メモリ11がオペレー
タパネル装置1の外部のプリンタ装置本体に備えられて
いる場合のデータの流れを示す。
【0028】オペレータパネル7はLCD表示器15お
よびスイッチA〜Pを有して、ユーザからのデータ入力
等を制御する。上記LCD表示器15は、メニューに一
覧表示される項目等を表示する。
【0029】ここで、スイッチA〜Pを図2を用いて説
明する。スイッチAは上方向の矢印「↑」、スイッチB
は下方向の矢印「↓」、スイッチCはメニューの起動/
終了、スイッチDはON LINE、スイッチEは左方
向の矢印「←」、スイッチFは右方向の矢印「→」、ス
イッチGは処理の実行を指示するEnterキー、スイ
ッチHはShiftキーであり、これらのキーは従来か
ら備えられているスイッチである。上記ON LINE
は、設定された解像度等の項目をプリンタ装置本体に送
信する指示のキーである。本発明では上記スイッチA〜
Hの他にスイッチIからスイッチPを備えている。上記
スイッチIは隔離/復帰、スイッチJは追加、スイッチ
Kは削除、スイッチLは移動、スイッチMは表示変更、
スイッチNはセーブ、スイッチOはロード、スイッチP
は初期化の後述するそれぞれの処理を指示するものであ
る。
【0030】ここで、LCD表示器15に表示されるメ
ニューに一覧表示される項目の通常の機能または動作設
定を行う制御状態のモードを示す設定モードを選択する
場合は、スイッチCのメニューキーを押下する。一方、
メニューに一覧表示される項目のツリー構造および当該
項目関係を編集する編集モードを選択する場合は、スイ
ッチHのSHIFTキーと同時にスイッチCのメニュー
キーを押下する2重押しにより行う。
【0031】図1に戻り、オペレータパネル制御プログ
ラム9は、押下されるスイッチA〜Pの種類の解釈、L
CD表示の指示および後述するメモリ11のメニューデ
ータ19に記憶されているメニューに一覧表示される項
目のツリー構造を変更するプログラムである。また、オ
ペレータパネル制御プログラム9は、編集モードの処理
を実行するサブルーチンである編集サブルーチン17を
記憶している。
【0032】メモリ11は、各種のデータおよびメニュ
ーデータ19を記憶している。上記メニューデータ19
は、LCD表示器15に表示されるメニューに一覧表示
される項目を構成する後述するツリー構造をテーブルと
して記憶しており、オペレータパネル制御プログラム9
により変更、削除等の制御が行われる。I/F13は、
CPU3等とオペレータパネル装置1に接続されている
プリンタ装置とのデータの授受を行う。
【0033】上記オペレータパネル装置1本体の外部に
は、オペレータパネル7と同様のスイッチA〜Pを配設
された専用キーボード21が接続されている。上記専用
キーボード21は、オペレータパネル装置1のI/F2
3を介して内部バス5に接続され、当該専用キーボード
21に配置されたスイッチA〜Pが押下されるとCPU
3により押下されたスイッチが検知される。
【0034】次に、LCD表示器15に表示されるメニ
ューに一覧表示される項目のツリー構造を図3に示す。
同図において、上記表示されるメニューに一覧表示され
る項目は、「ー2から+2までの階層を示すインサツ
ノウド(印刷濃度)」、「プリンタ装置の印刷用紙の給
紙する装置が停止した箇所を示すホッパ1、ホッパ2、
ホッパ3、テザシのキュウシダン(給紙断)」、「プリ
ンタ装置の印刷用紙を排紙する装置が停止した箇所を示
すスタッカ1、スタッカ2のハイシダン(排紙断)」、
「プリンタ装置の解像度を示す240、400、600
のカイゾウド(解像度)」、「印刷用紙のジャム発生時
のリカバリーの選択を示すスル、シナイを示す(ジャム
リカバリ)」、「漢字または英字のそれぞれのフォント
1、フォント2を示すフォント」、「印刷するときの上
下左右の微調整を示すオフセット」である。上記メニュ
ーに一覧表示される項目のうち、‘フォント’,‘カン
ジ’等のメニューツリーの要素を「メニュー項目」と呼
び、‘カンジ’項目の図中左側に線で結ばれる‘フォン
ト’項目を当該‘カンジ’項目の「親項目」と呼ぶ。上
記‘フォント’項目の図中右側に線で結ばれる‘カン
ジ’、‘ANK’項目を全て、当該‘フォント’項目の
「子項目」と呼ぶ。上記‘カンジ’項目と同一の親項目
を持つ項目の‘ANK’項目を「兄弟(項目)」と呼
ぶ。ある項目の「子孫(項目)」とは、次の2つの何れ
かを満たす項目である。
【0035】その項目の子項目である。 その項目の子孫の項目である。
【0036】即ち、‘フォント’の子孫は‘カンジ’、
‘ANK’、‘フォント1’、‘フォント2’である。
【0037】ここで、カーソルが‘カンジ’の位置の場
合に図2で示したスイッチBの下方向の矢印キー「↓」
を押下するとメニューの制御は、図3のすぐ下の兄弟項
目の‘ANK’に移る。下の項目が無い、例えば、‘A
NK’の‘フォント2’の場合にスイッチBの下方向の
矢印キー「↓」を押下すると、一番上に‘フォント1’
に戻る。一方、スイッチAの上方向の矢印キー「↑」は
下方向の矢印キー「↓」の逆の移動をする。
【0038】スイッチFの右方向の矢印キー「→」によ
ってメニューの制御は、例えば、‘フォント’から‘カ
ンジ’または‘ANK’の子項目のどちらかに移る。一
方、スイッチEの左方向の矢印キー「←」によってメニ
ューの制御は‘カンジ’または‘ANK’から‘フォン
ト’である親項目に移る。
【0039】上記オペレータパネル装置1のメニュー制
御のために各項目ごとに与えられるデータ構造を図4を
用いて説明する。同図において、例えば、プリンタ装置
の解像度の場合は、sMenuIDはメニューID番号
であり、sMenuStringはLCD表示器15に
表示する文字列「カイゾウド」のLCD表示文字列であ
り、sSkipFlagはスキップフラグでありフラグ
が「1」の場合にスキップ、即ち、次の項目に飛び後述
する隔離機能を示し、「0」の場合にはスキップしな
い、即ち、次の項目に飛ばない。sUpSwは上方向
「↑」のスイッチAが押下された場合の行先を示し、s
DownSwは下方向「↓」のスイッチBが押下された
場合の行先を示し、sRightSwは右方向「→」の
スイッチFの行先を示し、sLeftSwは左方向
「←」のスイッチEの行先を示す。(EnterSwF
unc)はEnterスイッチで呼び出す手続きであ
り、メニューで設定した値をプリンタ装置等の機器に通
知する等の機能である。IArgは上記手続きに与える
引数、Ivalueは、プリンタ装置に通知する項目を
示す値である。
【0040】図3で説明したメニューに一覧表示される
項目のツリー構造と図4で説明したデータ構造との関連
を図5を用いて説明する。
【0041】例えば、図中左側に示すメニューに一覧表
示される項目のうちプリンタ装置のカイゾウド240、
400、600のツリー構造は、図中右側に示す如く親
項目のメニューID番号が1、LCD表示文字列が「カ
イゾウド」、スキップフラグが「0」である。sUpS
wの上方向「↑」のスイッチAの行先は図3に示した
「ハイシダン」、sRightSwの右方向「→」のス
イッチFの行先は「カイゾウド」240のメニューID
番号である。sLeftSwの左方向「←」のスイッチ
Eの行先は「カイゾウド」が親項目のため上位の項目は
存在せず、この場合スイッチEが押されても移動しな
い。sDownSwの下方向「↓」のスイッチBの行先
はカイゾウドの次の親項目のジャムリカバリである。
【0042】上記メニューに一覧表示される項目のうち
隔離機能および復帰機能を図6を用いて説明する。
【0043】LCD表示器15上のカーソルを「カイゾ
ウド」の位置に合わせて隔離Iのスイッチが押下されて
選択される隔離機能は、設定モードでは項目「カイゾウ
ド」をユーザに表示しないものであり、また設定モード
での動作は削除と等しい。しかし、削除と異なり後述す
る復帰できるものである。即ち、隔離機能は、前述した
スキップフラグを図4に示したデータ構造に加えること
により実現でき、スキップフラグが「1」のときには
「カイゾウド」を表示せずに直ちにその次の項目移動す
るため、見かけ上は「カイゾウド」の項目が表示されて
いないのと同じになる。図中斜線に示す隔離された項目
とその子孫の項目は、設定モード時には表示されなくな
る。即ち、削除されているのと同じ状態になる。また、
編集モード時は、表示されずに復帰されるとスキップフ
ラグを‘0’に戻すことにより図中左側に示すように表
示される。
【0044】また、メニューに一覧表示される項目のう
ち追加機能または削除機能を図7を用いて説明する。
【0045】ある項目、例えば、「カイゾウド」の図中
右側と下側に追加することにより、メニューに一覧表示
される項目のツリー構造に矛盾を生じることなく任意の
位置に項目を追加できる。ここで、図中矩形の空欄の空
の項目とは、子項目がなく、設定値は設定されていない
項目である。但し、プリンタ装置に存在しない機能を追
加することはできない。例えば、同図では存在しない
「カイゾウド」の800は追加できない。しかし、同図
に示す「カイゾウド」の右側に追加することはできるた
め、項目のグループ化等に利用できる。
【0046】図中‘追加’、‘削除’、‘移動’の機能
は、項目の先行データ、ポインタを書き換えることによ
り実現する。即ち、項目同士の接続関係をつなぎ代える
ことである。上記‘隔離’の他に‘削除’があるのは、
‘追加’によって項目数が無限に増えるのを防止するた
めである。
【0047】更に、メニューに一覧表示される項目の移
動機能を図8および図9を用いて説明する。
【0048】図8の上部に示す如く、メニュー項目のう
ち「カイゾウド」を他の項目、例えば、ジャムリカバリ
の下に移動する場合は、当該ジャムリカバリの下に「カ
イゾウド」と当該「カイゾウド」の子項目の240、4
00、600の全てを移動する。また、図8の下部に示
す如く「カイゾウド」をジャムリカバリの図中上部の空
の項目の図中右側に移動する場合は、空の項目の親項目
に対して「カイゾウド」の項目を子項目として結び付け
ることにより実現できる。
【0049】また、図8の上部に示した如く「カイゾウ
ド」の子項目のうち400を600の下に移動する場合
は、図4で説明したデータ構造のスイッチの行き先きを
変更する。即ち、図9のツリー構造の「カイゾウド」の
子項目の400のsUpSwの上方向「↑」のスイッチ
Aの押下された場合の行先は「カイゾウド」の子項目の
600のメニューID番号であり、sLeftSwの左
方向「←」スイッチEの行先は親項目である「カイゾウ
ド」のメニューID番号である。また、sRightS
wの右方向「→」のスイッチFの行先は当該400の子
項目が存在しないため、スイッチFが押されても移動し
ない。sDownSwの下方向「↓」のスイッチBの行
先は「カイゾウド」の子項目の240のメニューIDで
ある。上記「カイゾウド」の子項目の400の移動によ
り同じ子項目の240のsUpSwの上方向「↑」のス
イッチAの押下された場合の行先は「カイゾウド」の子
項目の400のメニューID番号であり、sDownS
wの下方向「↓」のスイッチBの押下された場合の行先
は「カイゾウド」の子項目の600を示すように変更さ
れる。また、子項目の600のsUpSwの上方向
「↑」のスイッチAの押下された場合の行先は「カイゾ
ウド」の子項目の240のメニューID番号であり、s
DownSwの↓スイッチBの押下された場合の行先は
「カイゾウド」の子項目の400を示すように変更され
る。
【0050】次に、本実施例の作用を図10から図14
のフローチャートを用いて説明する。
【0051】図10は本実施例の全体の処理の流れを示
すフローチャートである。
【0052】まず、装置に電源投入後、システムが起動
してオペレータパネル7のLCD表示器15にモード選
択の設定モードと編集モードとが表示される(ステップ
100〜110)。表示されるとユーザは、設定モード
を選択するならばスイッチCのメニューを押すことによ
り設定モードのサブルーチンを実行するステップ130
に進み、編集モードを選択するならばスイッチHのSh
iftキーと同時にスイッチCのメニューを押して編集
モードのサブルーチンを実行するステップ300に進む
(ステップ120)。
【0053】上記設定モードのサブルーチンおよび編集
モードのサブルーチンが終了するとLCD表示器15に
システムの終了を確認するメッセージが表示されてユー
ザがスイッチGのEnterキーを押すとシステムが終
了し、スイッチGのEnterキーとスイッチHのSh
iftキーとを同時に押すとステップ110のモード選
択に戻る(ステップ590)。
【0054】上記ステップ130に進むと設定モードの
サブルーチンが起動して、図11に示すフローチャート
の処理を実行する。
【0055】まず、カレントメニューIDのスキップフ
ラグが「1」でなければCPU3は、カレントメニュー
IDのLCD表示(stMenuLCD)を表示してス
イッチA〜Pを受付ける。一方、カレントメニューID
のスキップフラグが「1」ならばステップ160に進む
(ステップ130〜150)。
【0056】ステップ160に進むとCPU3は、今回
の直前に上方向‘↑’のスイッチAが押下された場合に
カレントメニューIDを図4で説明したデータ構造の
‘↑’の行先(sUpsw)に書き換えてステップ13
0に戻る。ここで、スキップフラグが「1」の場合は次
の項目に移ることにより隔離機能を実現する一方、直前
に上方向に‘↑’スイッチAが押下された場合にカレン
トメニューIDを図4で説明したデータ構造の‘↓’の
行先(sDownSw)に書き換えてステップ130に
戻る(ステップ160〜180)。
【0057】スイッチの受付け中に上方向の‘↑’スイ
ッチAが押下された場合にCPU3は、カレントメニュ
ーIDを‘↑’の行先(sUpsw)に書き換えてステ
ップ130に戻る(ステップ190〜200)。
【0058】下方向‘↓’のスイッチBが押下された場
合にCPU3は、カレントメニューIDを図4で説明し
たデータ構造の‘↓’の行先(sDownSw)に書き
換えてステップ130に戻る(ステップ210〜22
0)。
【0059】右方向‘→’のスイッチFが押下された場
合にCPU3は、カレントメニューIDを図4で説明し
たデータ構造の‘→’の行先(sRighsSw)に書
き換えてステップ130に戻る(ステップ230〜24
0)。
【0060】左方向‘←’のスイッチEが押下された場
合にCPU3は、カレントメニューIDを図4で説明し
たデータ構造の‘←’の行先(sLeftSw)に書き
換えてステップ130に戻る(ステップ250〜26
0)。
【0061】Enterキーが押下された場合にCPU
3は、設定変更通知関数を実行して(EnterSwF
unc)に書き換えてステップ130に戻る(ステップ
270〜280)。
【0062】Menuキーが押下された場合にCPU3
は、処理を終了して図10のステップ590に進み、M
enuキーが押下されなければステップ130に戻る
(ステップ290)。
【0063】一方、図10においてステップ300に進
むと編集モードのサブルーチン17が起動して、図12
および図13に示すフローチャートの処理を実行する。
【0064】まず、CPU3は、カレントメニューID
のLCD表示(MenuString)を表示してカレ
ントメニューIDのスキップフラグが「1」ならば隔離
を示す文字‘@’を表示してスイッチを受付け、一方、
カレントメニューIDのスキップフラグが「1」でなけ
ればスイッチを受付ける。ここで、編集モードでは、現
在隔離されている項目も表示して設定モードと区別する
ために‘@’文字を表示する(ステップ300〜33
0)。
【0065】スイッチの受付け中に上方向‘↑’のスイ
ッチAが押下された場合にCPU3は、カレントメニュ
ーIDを‘↑’の行先(sUpSw)に書き換えてステ
ップ300に戻る。ここで、↑↓→←の矢印キーのスイ
ッチは設定モードと同様に処理を行う(ステップ340
〜350)。
【0066】下方向‘↓’のスイッチBが押下された場
合にCPU3は、カレントメニューIDを‘↓’の行先
(sDownSw)に書き換えてステップ300に戻る
(ステップ360〜370)。
【0067】右方向‘→’のスイッチFが押下された場
合にCPU3は、カレントメニューIDを‘→’の行先
(sRightSw)に書き換えてステップ300に戻
る(ステップ380〜390)。
【0068】左方向‘←’のスイッチEが押下された場
合にCPU3は、カレントメニューIDを‘←’の行先
(sLeftSw)に書き換えてステップ300に戻る
(ステップ400〜410)。
【0069】本発明で追加された隔離または復帰を示す
スイッチIが押下された場合にCPU3は、スキップフ
ラグを反転してステップ300に戻る。ここで、項目が
隔離されていなければ隔離し、隔離されていれば復帰す
る(ステップ420〜430)。
【0070】追加を示すスイッチJが押下された場合に
CPU3は、図7で説明した項目を追加する処理を実行
してステップ300に戻る。ここで、追加、削除、移動
の各機能は、いくつかの項目の↑↓→←矢印キーのスイ
ッチの行先を書き換えることによって実現する(ステッ
プ440〜450)。
【0071】ここで、項目追加処理を図14のフローチ
ャートを用いて説明する。まず、CPU3は、スイッチ
を受け付けて下方向‘↓’のスイッチBが押下された場
合に未使用の項目(空き項目)を1つ用意する。用意し
た未使用の項目の上下方向↑、↓の行先をCPU3は、
挿入位置に設定する。そして、CPU3は、用意した未
使用の項目の上方向↑の行先を行先項目のメニューID
番号に、行先項目の下方向‘↓’の行先を用意した未使
用の項目のメニューID番号に変更する。また、CPU
3は、用意した未使用の項目の下方向↓の行先を行先項
目のメニューID番号に、行先項目の上方向‘↑’の行
先を用意した未使用の項目のメニューID番号に変更し
て処理を終了する(ステップ450〜454)。
【0072】一方、下方向‘↓’のスイッチBが押下さ
れない場合にCPU3は、右方向‘→’のスイッチFが
押下されなければステップ450に戻り、右方向‘→’
のスイッチFが押下された場合にステップ456に進む
(ステップ455)。
【0073】ステップ456に進むと未使用の項目を1
つ用意する。用意した未使用の項目の左右方向→←の行
先をCPU3は、挿入位置に設定する。そして、CPU
3は、用意した未使用の項目の左方向‘←’の行先を行
先項目のメニューID番号に、行先項目の右方向‘→’
の行先を用意した未使用の項目のメニューID番号に変
更する。また、CPU3は、用意した未使用の項目の右
方向→の行先を行先項目および当該用意した未使用の兄
弟項目のメニューID番号に、行先項目および当該兄弟
項目の左方向←の行先を当該用意した未使用の項目のメ
ニューID番号に変更して処理を終了する。ここで、用
意した未使用の項目の全ての子項目の左方向‘←’行先
を親項目である用意した未使用の項目に書き換えてリタ
ーンして図12のステップ450に戻り、更にステップ
300に戻る(ステップ456〜459)。
【0074】図13に戻り、削除のスイッチKが押下さ
れた場合にCPU3は、項目を削除処理してステップ3
00に戻る(ステップ460〜470)。
【0075】移動のスイッチLが押下された場合にCP
U3は、項目を図8および図9で説明した移動処理して
ステップ300に戻る(ステップ480〜490)。
【0076】表示変更のスイッチMが押下された場合に
CPU3は、項目を表示変更処理してステップ300に
戻る(ステップ500〜510)。
【0077】セーブのスイッチNが押下された場合にC
PU3は、項目をメニューデータ19に保存処理してス
テップ300に戻る。ここで、ロード、セーブ、初期化
は追加等を同様にメニューに一覧表示される項目として
実現することも可能である(ステップ520〜53
0)。
【0078】ロードのスイッチOが押下された場合にC
PU3は、項目をメニューデータ19に読み込み処理し
てステップ300に戻る(ステップ540〜550)。
【0079】初期化のスイッチPが押下された場合にC
PU3は、項目をメニュー初期化処理してステップ30
0に戻る。ここで、予めメモリ11に記憶されているデ
フォルトデータをロードすることにより初期化を実現す
る(ステップ560〜570)。
【0080】MenuのスイッチCが押下された場合に
CPU3は、処理を終了して図10のステップ590に
進み、MenuのスイッチCが押下されない場合にステ
ップ300に戻る(ステップ580)。
【0081】これにより、ユーザの必要なメニューに一
覧表示される項目だけを表示することにより、装置の操
作性を向上してメニュー操作の労力を軽減し装置の利便
性を向上できる。
【0082】また、装置本体および装置外部から編集モ
ードの選択および項目の指定が可能になり、項目の指定
の利便性を向上できる。
【0083】更に、例えば、設定モード等の時に必要な
項目の使用、新たに必要な項目の使用、不必要な項目の
整理および必要な箇所に項目を移動させて当該項目を使
用できることにより、ユーザの必要な項目だけをメニュ
ーに表示できる。
【0084】
【発明の効果】以上説明したように、第1の発明は、編
集モード選択手段により前記メニューに一覧表示される
情報処理を示す多数の項目を編集する編集モードが選択
される。編集モードが選択されると項目指定手段は、前
記メニューに一覧表示される情報処理を示す多数の項目
のうち編集する項目を指定する。指定された項目を編集
制御手段は、前記編集処理手段の処理内容により編集す
るので、ユーザの必要なメニューに一覧表示される項目
だけを表示することにより、装置の操作性を向上してメ
ニュー操作の労力を軽減し装置の利便性の向上を実現で
きる。
【0085】第2の発明は、前記編集モード選択手段お
よび項目指定手段はキースイッチまたは専用キーボード
により編集モードの選択および編集する項目を指定する
ので、装置本体および装置外部から編集モードの選択お
よび項目の指定が可能になり、項目の指定の利便性の向
上を実現できる。
【0086】第3の発明は、前記メニューに一覧表示さ
れる情報処理を示す多数の項目のデータ構造はツリー構
造に結合されているので、階層化構造により項目の構成
が明瞭になり各種の編集等の処理の容易化を図ることが
できる。
【0087】第4の発明は、前記編集処理手段の処理内
容は項目の隔離、復帰、追加、削除、移動、表示処理、
セーブ、ロードおよび初期化であるので、各種の項目の
編集の処理が可能になる。
【0088】第5の発明は、前記項目の隔離は、当該項
目のデータ構造のスキップフラグを立ち上げるので、編
集モードの時の処理の利便性を向上できる。
【0089】第6の発明は、前記項目の復帰は、当該項
目のデータ構造のスキップフラグを立ち下げるので、例
えば、設定モード等の時に必要な項目を使用できる。
【0090】第7の発明は、前記項目の追加は、未使用
の項目のデータ構造を前記ツリー構造に結合するので、
新たに必要な項目を使用できる。
【0091】第8の発明は、前記項目の削除は、前記ツ
リー構造に結合されている当該項目のデータ構造の結合
を遮断するので、不必要な項目を整理できる。
【0092】第9の発明は、前記項目の移動は、前記ツ
リー構造に結合されている当該項目のデータ構造の結合
を変更するので、必要な箇所に項目を移動させて当該項
目を使用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の情報処理装置に備えられたオペレータ
パネル装置の一実施例を示す構成図である。
【図2】オペレータパネル装置のキースイッチを示す図
である。
【図3】メニューに一覧表示される項目のツリー構造を
示す図である。
【図4】メニューに一覧表示される各項目ごとのデータ
構造を示す図である。
【図5】メニューに一覧表示される項目の隔離機能と復
帰機能とを示す図である。
【図6】メニューに一覧表示される項目の追加、削除の
機能を示す図である。
【図7】メニューに一覧表示される項目の移動を示す図
である。
【図8】メニューに一覧表示される項目の移動を示す図
である。
【図9】メニューに一覧表示される項目の移動を示す図
である。
【図10】本発明の動作を示すフローチャートである。
【図11】本発明の動作を示すフローチャートである。
【図12】本発明の動作を示すフローチャートである。
【図13】本発明の動作を示すフローチャートである。
【図14】本発明の動作を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 オペレータパネル装置 3 CPU 7 オペレータパネル 9 オペレータパネル制御プログラム 11 メモリ 13、23 I/F 15 LCD表示器 17 編集サブルーチン 19 メニューデータ 21 専用キーボード I 隔離/復帰 J 追加 K 削除 L 移動

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 メニューに一覧表示される情報処理を示
    す多数の項目と、 この多数の項目を編集する処理内容を示す編集処理手段
    と、 前記メニューに一覧表示される情報処理を示す多数の項
    目を編集する編集モードを選択する編集モード選択手段
    と、 この編集モード選択手段により編集モードが選択される
    と前記メニューに一覧表示される多数の項目のうち編集
    する項目を指定する項目指定手段と、 この項目指定手段により指定された項目を前記編集処理
    手段の処理内容により編集する編集制御手段と、 を備えたことを特徴とする情報処理装置に備えられたオ
    ペレータパネル装置。
  2. 【請求項2】 前記編集モード選択手段および項目指定
    手段はキースイッチまたは専用キーボードにより編集モ
    ードの選択および編集する項目を指定することを特徴と
    する請求項1記載の情報処理装置に備えられたオペレー
    タパネル装置。
  3. 【請求項3】 前記メニューに一覧表示される情報処理
    を示す多数の項目のデータ構造はツリー構造に結合され
    ていることを特徴とする請求項1記載の情報処理装置に
    備えられたオペレータパネル装置。
  4. 【請求項4】 前記編集処理手段の処理内容は項目の隔
    離、復帰、追加、削除、移動、表示処理、セーブ、ロー
    ドおよび初期化であることを特徴とする請求項1記載の
    情報処理装置に備えられたオペレータパネル装置。
  5. 【請求項5】 前記項目の隔離は、当該項目のデータ構
    造のスキップフラグを立ち上げることを特徴とする請求
    項4記載の情報処理装置に備えられたオペレータパネル
    装置。
  6. 【請求項6】 前記項目の復帰は、当該項目のデータ構
    造のスキップフラグを立ち下げることを特徴とする請求
    項4記載の情報処理装置に備えられたオペレータパネル
    装置。
  7. 【請求項7】 前記項目の追加は、未使用の項目のデー
    タ構造を前記ツリー構造に結合することを特徴とする請
    求項4記載の情報処理装置に備えられたオペレータパネ
    ル装置。
  8. 【請求項8】 前記項目の削除は、前記ツリー構造に結
    合されている当該項目のデータ構造の結合を遮断するこ
    とを特徴とする請求項4記載の情報処理装置に備えられ
    たオペレータパネル装置。
  9. 【請求項9】 前記項目の移動は、前記ツリー構造に結
    合されている当該項目のデータ構造の結合を変更するこ
    とを特徴とする請求項4記載の情報処理装置に備えられ
    たオペレータパネル装置。
JP7098589A 1995-04-24 1995-04-24 情報処理装置に備えられたオペレータパネル装置 Pending JPH08305534A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPWO2004070598A1 (ja) * 2003-02-06 2006-05-25 富士通株式会社 階層的なメニュー項目を有する情報端末、方法およびプログラム
JP2007226752A (ja) * 2006-02-20 2007-09-06 Obic Business Consultants Ltd メニューカスタマイズシステム及びメニューカスタマイズプログラム
CN107943377A (zh) * 2017-11-17 2018-04-20 深圳乐信软件技术有限公司 一种列表加载到展示的过渡方法、装置、终端和存储介质

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