JPH08305365A - 電子楽器 - Google Patents

電子楽器

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JPH08305365A
JPH08305365A JP7127442A JP12744295A JPH08305365A JP H08305365 A JPH08305365 A JP H08305365A JP 7127442 A JP7127442 A JP 7127442A JP 12744295 A JP12744295 A JP 12744295A JP H08305365 A JPH08305365 A JP H08305365A
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JP
Japan
Prior art keywords
waveform
data
musical instrument
electronic musical
value
Prior art date
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Pending
Application number
JP7127442A
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English (en)
Inventor
Iku Matsunaga
郁 松永
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Kawai Musical Instrument Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Kawai Musical Instrument Manufacturing Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、1次のDPCM方式で圧縮された
波形を記憶する電子楽器において、繰り返し読み出しを
行う際に、ループトップで復号化装置をリセットした
り、あるいはループ読み出し間に誤差を生じないように
制御する特殊な機能を必要としない電子楽器を提供する
ことを目的とする。 【構成】 本発明は、1次の差分PCM方式で圧縮され
た波形の繰返し読出しを行う電子楽器において、前記繰
返し読出しの行われる波形は、該繰返し読出しの行われ
る波形のループトップで常に遅延レジスタに記憶される
値が一致するように予め補正された波形データが記憶さ
れていることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、1次の差分PCM方式
で圧縮された波形を記憶し、繰返し読出しを行う電子楽
器において、先頭の読出し部分で復号化装置をリセット
する装置を必要とせずに繰り返し読み出しを可能にする
電子楽器に関する。
【0002】
【従来の技術】電子楽器では、いかにして自然音に近似
した楽音を発生するかということが重要な課題であり、
近年では、自然音をサンプリングして記憶し、それを記
憶した波形メモリから読み出すことにより楽音を発生す
るPCM方式が主流となっている。
【0003】しかし、自然音の波形は、音高や音量ごと
に異なっており、PCM方式により、より自然な音に近
似した楽音を発生するためには、音高や音量ごとに異な
った波形を用意する必要があり、これを記憶する波形メ
モリは膨大な量となる。
【0004】そこで、このメモリの圧縮方法として、予
測フィルタを用いて予測値との差分値を記憶しておく差
分PCM方式(以下DPCM方式という)や適応差分P
CM方式(以下ADPCM方式という)が用いられてい
る。
【0005】また、PCM方式では、自然音の発音開始
から終了までの全てのデータを記憶するのではなく、発
音開始部分とその後の一部の波形を記憶しておき、発音
開始部分を再生したのちは、記憶されている一部の波形
を繰り返して再生することにより楽音を形成する方法を
用いてメモリの節約が図られているものもある。
【0006】しかしながら、これらDPCM方式やAD
PCM方式においては、波形の繰返し読出しを行うこと
が有効な手段であると考えられるが、予測フィルタを用
いてデータを符号化して処理するため、ループトップと
ループエンドにおける遅延レジスタの値の違いによる誤
差を蓄積するという欠点があった。
【0007】このため、波形の繰返し読み出しを行うた
めには、繰り返しの先頭部分においては予測フィルタの
遅延レジスタの内容を毎回一致させる必要がある。
【0008】そこで、従来の電子楽器においては、誤差
の累積を防止し、繰返し読出しの先頭部分(ループトッ
プ)では毎回同じ元波形に戻すために、繰返し読出しの
先頭部分では遅延レジスタの内容を再設定する措置が取
られており、そのための装置が設けられていた。
【0009】このように従来の電子楽器において波形の
繰り返し読み出しを行うためには、再設定するための特
殊な装置を必要とするため、構造は複雑で高価になると
いう欠点があり、対応策が求められていた。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】本発明は係る事情に鑑
みなされてものであり、1次のDPCM方式で圧縮され
た波形を記憶する電子楽器において、繰り返し読み出し
を行う際に、ループトップで復号化装置をリセットす
る。あるいはループ読み出し間に誤差を生じないように
制御する特殊な機能を必要としない電子楽器を提供する
ことを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、1次の差分P
CM方式で圧縮された波形を復号化し繰返し読出しを行
う電子楽器において、前記繰返し読出しの行われる波形
は、復号化時に繰返し読出しの先頭部分で毎回結果が一
致するように波形が予め設定されて圧縮されていること
を特徴とする。
【0012】前記繰返し読出しの行われる波形の補正
は、ループエンドの値を修正することにより行われるこ
とを特徴とする。
【0013】また、前記繰返し読出しの行われる波形の
補正は、ループの中間において分散して行なわれること
を特徴とする。
【0014】
【作用】本発明は、1次のDPCM方式で圧縮が行われ
た波形の繰り返し読み出しを行う電子楽器において、該
繰返し読出しが行なわれる波形データを設計する際に、
該波形の繰り返し読出し間に発生する誤差を吸収し、繰
返し読出しの行われる波形のループトップにおける遅延
レジスタに記憶される値は、常に一定の値になるうに設
計された波形データを電子楽器に搭載するものである。
【0015】このため、繰返しの行われる波形データを
設計するに当たっては、該波形のループトップとループ
エンドにおいて遅延レジスタに記憶される値の差をあら
かじめ把握し、ループエンドに達すると該誤差値をルー
プエンドの波形の遅延レジスタの値に加えることによ
り、繰返し読出しの先頭部分では遅延レジスタの内容が
常に一定になるように設計される。
【0016】あるいは、誤差を、繰り返し読み出しを行
っている間に逐次分散配分して吸収するように波形を設
計し、繰返し読出しの先頭部分に戻った際には、遅延レ
ジスタの内容が常に一定になるように構成するものであ
る。
【0017】このため、本発明においては、例えば汎用
計算機を用い、誤差の配分について予め元波形に近い最
適な波形を求め、求められた波形データを電子楽器に搭
載する。
【0018】これにより、繰返し読出しの先頭部分(ル
ープトップ)では遅延レジスタの内容が常に同一値にセ
ットされるので、繰り返し読み出しの終末部分(ループ
エンド)から先頭部分(ループトップ)に移行する際に
新値をリセットする装置を設置したり、各波形ごとに誤
差の吸収の可能な最適な予測フィルタ係数を使用して各
波形を制御する必要はなくなる。
【0019】従って本発明の波形データを搭載した電子
楽器は、単に波形データを繰り返して読み出すだけで繰
り返し読み出しが可能となり、構造は簡単で扱いやすい
電子楽器が提供できる。
【0020】
【実施例】以下、図面を参照しながら、1次の差分DP
CM方式で予測フィルタ係数が1の場合の実施例につい
て説明する。
【0021】図2は、例えば汎用計算機等を用いて、圧
縮された波形を作るエンコーダの図である。図において
31は遅延レジスタ、32は符号を反転する乗算器、3
3は加算器、34は量子化幅制御ブロックである。
【0022】係る構成において、元波形が入力される
と、前回入力されて遅延レジスタ31に記憶されている
データが読み出され、乗算器32で符号が反転され、加
算器33で元波形に加算され、前回のデータ値との差分
が求められる。
【0023】次いで、量子化幅制御ブロック34で圧縮
されて、該圧縮された波形のデータ値が図示しないメモ
リ部に逐次記憶される。一方、今回入力されたデータ値
は、次回の差分を求めるためのデータ値として遅延レジ
スタ31に記憶される。
【0024】このようにして、波形のデータ値には前回
入力された波形との差分値が記憶されるので、振幅は圧
縮され波形メモリが圧縮される。
【0025】次いで、ループトップにおける波形データ
の演算を行なった際に用いられた遅延レジスタ31に記
憶されていたデータ値と、ループエンドにおいて波形デ
ータの演算を行なった直後に遅延レジスタ31に記憶さ
れていたデータ値の差が求められる。
【0026】続いて、前記ループトップとループエンド
における遅延レジスタ31に記憶されていたデータ値の
差(以下、誤差という)に基づいて、繰り返し読出しの
行われる波形データの補正を行う。
【0027】波形データの補正に当たっては、誤差をル
ープエンドのデータ値のみに加えて補正する方法、ルー
プ間の複数のポイントのデータ値に誤差を分散する、例
えば誤差を複数のポイントに均等配分して、逐次遅延レ
ジスタに記憶されるデータの値を修正する方法等があ
る。
【0028】そして、係る方法で補正された波形の圧縮
されたデータを記憶させることにより、電子楽器では何
らの補正措置をとることなく繰り返し読み出しの可能な
電子楽器が提供可能となる。
【0029】なお、ループエンドで補正を加える方法に
おいては、その処理は容易であるがやや音質が劣る。一
方、複数のポイントに誤差を均等配分する方法において
は、その処理はやや複雑であるが良好な音質が得られ
る。
【0030】次に、上記実施例に基づいて作成された波
形を搭載した電子楽器について図面を参照しながら説明
する。図1は、本発明に係る電子楽器の全体的な構成を
説明する概略ブロック図である。
【0031】図において、10はCPUであり、11は
ROM,12はRAM、13は表示部である。また、1
は鍵盤、2は鍵盤スキャン回路、3は操作パネル、4は
パネルスキャン回路、5は楽音信号発生部、6は波形メ
モリである。
【0032】また、7はデコーダ、8はデジタルコント
ロールフィルタ(以下DCFという)、9はデジタルコ
ントロールアンプ(以下DCAという)、14はデジタ
ル・アナログ変換器(以下D/A変換器という)、15
は増幅器、16はスピーカである。
【0033】CPU10は、ROM11の図示しないプ
ログラムメモリ部に記憶された制御プログラムに従って
当該電子鍵盤楽器の各部を制御するとともに、鍵盤1の
押鍵部位に応じて所定のデータを読み出し発音させる制
御を行うものである。
【0034】ROM11は、上述したCPU10を動作
させるプログラムの他、音色データ、その他、種々の固
定データを記憶している。
【0035】RAM12にはCPU10の作業用領域、
当該電子楽器を制御するための各種レジスタ、カウン
タ、フラグ、バッファ等が定義されている他、ROM1
1に記憶されているデータのうち必要なデータが転送さ
れて一時的に格納されるデータエリアを有している。
【0036】また、操作パネル3の各キーやスイッチの
設定状態に対応して放音に必要なデータがセットされた
複数のレジスタ、楽音信号発生部5の各楽音発生回路
(DCO)を未使用チャンネルに割り付けるためのデー
タを記憶するアサイナメモリ、楽音情報を記憶する記憶
領域等も該RAM12に設けられている。
【0037】鍵盤1は発生すべき楽音を指定するために
使用されるものであり、複数のキーと、これらのキーの
押鍵・離鍵動作に連動して開閉するキースイッチとで構
成され、演奏者の押鍵・離鍵動作は鍵盤スキャン回路2
によって検出され、検出された信号はCPU10の制御
のもとに楽音信号発生部5に送られる。
【0038】また、当該鍵盤1の押鍵又は離鍵により発
生された演奏情報はRAM12の所定のエリアに一時記
憶され所要に応じてCPU10により読み出される。
【0039】鍵盤スキャン回路2は、演奏者の押鍵・離
鍵動作、つまり鍵のオン/オフを検出し、検出したオン
/オフ情報をその鍵番号とともに楽音信号発生部5に伝
えるものである。CPU10は、この鍵のオン/オフ情
報をRAM12上に記憶させる。
【0040】操作パネル3には、電源スイッチの他、音
色選択スイッチ、モード指定スイッチ、メロディ選択ス
イッチ、リズム選択スイッチ等、各種のスイッチや表示
器が設けられている。
【0041】操作パネル3の各スイッチのセット/リセ
ット状態は内部に含まれるパネルスキャン回路4によっ
て検出されるようになっており、このパネルスキャン回
路4で検出したスイッチのセット状態に関するデータは
CPU10の制御の下にRAM12上の所定の領域に記
憶される。
【0042】また、操作パネル3には、上記各種スイッ
チ類の他、各種情報を表示するための表示器13が設け
られている。
【0043】楽音信号発生部5は、CPU10から出力
される信号に対応する楽音波形データ及びエンベロープ
データを波形メモリ6から読み出し、読み出した楽音波
形データにエンベロープを付加して楽音信号として出力
するものである。
【0044】この楽音信号発生部5は同時発音数に対応
する数のデジタルコントロールオシレータ(以下「DC
O」という)で構成されており、一発音ごとに、それぞ
れ異なったDCOにより楽音信号が生成され、デコーダ
7に送られる。
【0045】なお、楽音信号発生部5には、本発明の圧
縮され、さらに補正を加えられた波形データやエンベロ
ープデータを記憶する波形メモリ6が接続されている。
【0046】デコーダ7は、楽音信号発生部5より送ら
れる圧縮された波形データを復号化するものであり、該
デコーダ7の動作については図3で説明する。
【0047】DCF8はディジタル制御フィルタであ
り、デコーダ7から送られた楽音波形に対して音色変化
を加えるものである。また、DCA9はデジタル制御増
幅器であり、DCF8から送られた楽音波形に振幅変調
を加えるものである。
【0048】増幅器15は、D/A変換器14から供給
されるアナログ楽音信号を所定の利得で増幅するもので
ある。この増幅器15の出力はスピーカ16に供給され
るようになっている。
【0049】スピーカ16は、増幅器15より送られた
電気信号としてのアナログ楽音信号を音響信号に変換す
るものである。つまり、発生された楽音信号に応じて楽
音を放音するものである。
【0050】係る構成において、演奏が開始されると、
鍵盤スキャン回路2を介して接続されている鍵盤1から
入力された押鍵/離鍵データと、パネルスキャン回路4
を介して接続された操作パネル3で設定された発音条件
がRAM12に一時記憶される。
【0051】そして、所定のタイミングになると、RA
M12に保存されている鍵盤データとパネルイベントデ
ータがCPU10により読み出され、演算加工されて楽
音信号発生部5に与えられ、圧縮された楽音信号が読み
出されてデコーダ7に与えられて復号化され、元波形が
生成される。
【0052】次に図3を参照しながら本発明の電子楽器
のデコーダ7の復号化の動作について説明する。
【0053】図3は、圧縮された波形を復号化するデコ
ーダの図である。図において21は量子化幅制御ブロッ
クであり、22は遅延レジスタ、23は加算器である。
【0054】係る構成において、波形メモリ6より読み
出され、楽音信号発生部5より送られた圧縮された楽音
信号は、先ず、量子化制御幅ブロック21により量子化
幅を制御して、予測フィルタブロック20に送られる。
【0055】予測フィルタブロック20では、この信号
を受けて遅延レジスタ22に記憶されているデータが読
み出され、加算器23で量子化制御幅ブロック21より
送られたデータに差分値が加算されて復号化され、生成
された楽音波形がDCF8へ送られる。
【0056】一方、上記処理で差分値が加えられ生成さ
れた楽音波形のデータ値が遅延レジスタ22に記憶さ
れ、次のデータの処理のための準備が行われる。
【0057】このように処理され復号化される楽音波形
データは、本発明によれば波形データの生成段階でルー
プトップに戻った際には常に一定の遅延レジスタ値に戻
るように設定されている。
【0058】従って、電子楽器で楽音を処理する際に
は、従来の電子楽器のようにループトップに戻った際に
新値をリセットする装置を設けたり、あるいはループト
ップに戻った際には常に一定値が得られるように設計さ
れた予測フィルタ係数を用いて波形を制御する等の処置
は不要となり、構造が簡単で低価格の電子楽器が提供で
きる。
【0059】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明による波形
を利用すれば、1次のDPCM符号化方式で圧縮された
波形を搭載した電子楽器において、繰返し読出しで波形
のループエンドからループトップに移行する際に、波形
データをリセットしたり、特定の予測フィルタ係数を用
いて制御する必要はなく、構造が簡単で低価格の電子楽
器が提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の波形データを搭載した電子楽器の概略
ブロック図である。
【図2】本発明の波形の作成を説明する図である。
【図3】本発明の電子楽器の波形の復号化を説明する図
である。
【符号の説明】
電子楽器 1 鍵盤 2 鍵盤スキャン回路 3 操作パネル 4 パネルスキャン回路 5 楽音信号発生部 6 波形メモリ 7 デコーダ 8 DCF 9 DCA 10 CPU 11 ROM 12 RAM 13 表示部 14 D/A変換器 15 増幅器 16 スピーカ 20 予測フィルタブロック 21 量子化幅制御ブロック 22 遅延レジスタ 23 加算器 汎用計算機 30 予測フィルタブロック(エンコーダ) 31 遅延レジスタ 32 乗算器 33 加算器 34 量子化ブロック

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 1次の差分PCM方式で圧縮された波形
    を復号化して繰返し読出しを行う電子楽器において、 前記繰返し読出しの行われる波形は、復号化時に繰返し
    読出しの先頭部分で毎回結果が一致するように予め設定
    されて圧縮されていることを特徴とする電子楽器。
  2. 【請求項2】 前記繰返し読出しの行われる波形の補正
    は、ループエンドの値を修正することにより行われるこ
    とを特徴とする請求項1記載の電子楽器。
  3. 【請求項3】 前記繰返し読出しの行われる波形の補正
    は、ループの中間において分散して行われることを特徴
    とする請求項1記載の電子楽器。
JP7127442A 1995-04-28 1995-04-28 電子楽器 Pending JPH08305365A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7127442A JPH08305365A (ja) 1995-04-28 1995-04-28 電子楽器

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7127442A JPH08305365A (ja) 1995-04-28 1995-04-28 電子楽器

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JPH08305365A true JPH08305365A (ja) 1996-11-22

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JP7127442A Pending JPH08305365A (ja) 1995-04-28 1995-04-28 電子楽器

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