JPH08304006A - 軸部材の表面欠陥検査方法 - Google Patents

軸部材の表面欠陥検査方法

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JPH08304006A
JPH08304006A JP13294695A JP13294695A JPH08304006A JP H08304006 A JPH08304006 A JP H08304006A JP 13294695 A JP13294695 A JP 13294695A JP 13294695 A JP13294695 A JP 13294695A JP H08304006 A JPH08304006 A JP H08304006A
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JP
Japan
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shaft member
rolling
surface defect
shaft
rolled
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JP13294695A
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English (en)
Inventor
Takeshi Inada
剛士 稲田
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Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 軸部材の転造時に、軸部材の全数に対して表
面欠陥検査を行う。 【構成】 転造工程において、一対のねじ転造ダイス間
に挟持されて回転する軸部材(粗材)24の表面に、そ
の一端が常時当接するように棒状の測定子29を弾性付
勢して設けることにより、この工程を通過する軸部材2
4の全数に対して、全周方向の表面欠陥の有無が検査さ
れる。そして、軸部材24に表面欠陥があった場合に
は、測定子29の端部がその部分に進入することにより
移動するため、この測定子24の移動によって表面欠陥
が検出される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、転造ねじ材料である
軸部材の表面欠陥を検査する方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】転造ボルトのように転造によってねじを
形成する場合には、ボルト材料となる軸部材の軸径精度
が、転造ねじの加工精度に直接影響する。そのため、例
えば、所定の長さに切断した線材を鍛造によって軸部材
に形成した場合には、ねじを転造する前に軸部材の軸径
の測定を行って、ひけ等による表面欠陥のある軸部材を
排除するようにしている。
【0003】図7はU字形の測定ゲージ1を用いる検査
方法で、スリット1aの幅を、入口側が軸公差上限値b
1 に、奥側が軸公差下限値b2 になるようにほぼ中央の
段部1bを境にスリット1aの幅を変えて2段階に形成
した測定ゲージ1を用いて軸部材2の軸径を測定する方
法を示しており、前記スリット1aに軸部材2を通した
際に、段部1bで止まれば(図7に破線で示した状態と
なれば)、軸径精度が規格内に収まっていることが判
る。
【0004】また図8は、レーザ光測定器3を用いて軸
径を測定するもので、発光部3aと受光部3bとの間に
軸部材2を位置させると、レーザ光が軸部材2によって
遮られてその影が受光部3bへ投影されることにより軸
径を測定できるようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記した従来
の軸部材の軸径検査方法では、1本の軸部材2に付き1
回の測定だけでは、円周方向のある一方向についてのみ
の軸径計測となり、外周面の測定部以外の位置にひけ等
の表面欠陥があっても発見できず、良否を誤判定する虞
があった。
【0006】また、転造前の別のステーションにおい
て、円周方向について軸径測定を行うためには、軸部材
2を1本ずつチャックして回転させながら検査する必要
があるが、周方向について複数箇所を測定するには、転
造サイクルタイムが2〜3秒以下と短いため、一箇所ご
との測定精度が低下し、また測定を行うための設備が複
雑となってコストも高くなるという問題があった。
【0007】また、精度の高い検査は手作業で行う必要
があり、全数について検査するには手間がかかり過ぎ、
大幅なコストアップとなるため殆ど不可能であった。
【0008】図9は、特開昭57−72743号公報に
記載されている従来の転造成形品検査方法の一例を示す
もので、この図に示されているように、この検査方法に
おいて用いられる転造成形機11は、円筒形の回転ダイ
12と、この回転ダイ12の外側に所定の間隙を保持し
て対向配置された円弧状の固定ダイ13とを備えてい
る。さらに前記回転ダイ12と固定ダイ13との間で回
転しながら挟圧されてねじを転造された成形品を下流側
で吸着して保持する検体抽出アーム14と、この検体抽
出アーム14を、ストッパ15まで旋回させるラック1
6と、ストッパ15に当接して位置決めされた検体抽出
アーム14に保持された検体である転造成形品10を、
回転させるとともに転造形状の異常の有無を検査する検
査ゲージ17とを備えている。
【0009】そして、転造成形機11から次々に転造さ
れて放出されようとする転造成形品10の中から、検体
となるべきものを、所定個数ごとに1個の割合で、未だ
転造時の姿勢を保っている間に、アーム14の先端に吸
着して取り出し、この検体を検査ゲージ17で回転させ
ながら、その転造形状の異常の有無を検査する。
【0010】したがって、この従来の転造成形品の検査
方法においては、所定個数ごとに1個の割合で転造成形
品10を検体として取り出して検査する、いわゆる抜取
り検査であるため、ロット全体での品質はある確率で保
証されるが、全数検査の場合と違って、製品ひとつひと
つの品質は保証されず、不良品が混入する虞があった。
また、検査ゲージ17で検体を回転させながら検査する
ため、転造成形品10の全周について検査できるが、電
磁石やエア吸引で検体を吸着した状態で回転させるた
め、吸着手段と回転させる手段とが必要であり、装置が
複雑で大型化するという問題があった。
【0011】この発明は、上記の事情に鑑みなされたも
ので、転造によってねじが形成される軸部材を、それぞ
れの周方向について表面欠陥の有無を全数検査すること
のできる軸部材の表面欠陥検査方法を提供することを目
的としている。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めの手段としてこの発明は、転造ねじ材料である軸部材
の表面欠陥の有無を検査する軸部材の表面欠陥検査方法
において、一対のねじ転造ダイス間に前記軸部材を挟持
させるとともにこれらのねじ転造ダイスの相対運動によ
って軸部材を回転させ、ねじ転造ダイスによる塑性変形
が生じる以前に軸部材の表面の凹凸変化を検出すること
を特徴としている。
【0013】
【作用】上記したように、この発明の方法によれば、一
対のねじ転造ダイス間に挟持されて回転する前記軸部材
に対して、ねじ転造ダイスによる塑性変形が生じる以前
に軸部材の表面の凹凸変化を検出するので、この転造工
程を通過する軸部材の全数に対して、軸部材の周方向に
ついて表面欠陥の有無が検査される。
【0014】
【実施例】以下、この発明の軸部材の表面欠陥検査方法
の実施例を図1ないし図6に基づいて説明する。
【0015】図1ないし図4はこの発明の第1実施例を
示し、図1はこの実施例の検査方法を行う際に使用する
検査装置20を備えたねじ転造盤21の要部を示す図3
のI−I矢視側面図、図2は図1の要部拡大図、図3は
ねじ転造盤21の要部平面図、図4は図3の正面図であ
る。
【0016】図1ないし図4において、ねじ転造盤21
は、シャフト22a,23aにそれぞれ軸着されて同一
方向に回転駆動される固定ダイス22と可動ダイス23
との一対の丸転造ダイスと、この両ダイス22,23間
に配設され、その上端が、前記両ダイス22,23の中
心を結ぶ線より、転造ボルト粗材24の半径分下側とな
る高さに配設されたレスト25と、前記シャフト22a
の固定ダイス22の軸着位置より先端側(図2において
下側)に同心状に取り付けられた環状の軸振れ検出装置
26とを備えている。また、前記レスト25の上方に
は、両ダイス22,23間に転造ボルト粗材24を装填
し、かつこの転造ボルト粗材24を回転可能に保持する
搬入ローダ27を備えている。
【0017】そして、前記レスト25上に支持される転
造ボルト粗材24のねじ下径部24aの上方には、転造
ボルト粗材24の表面欠陥を検査する検査装置20が配
設されている。
【0018】この検査装置20は、その下端を水平方向
へほぼ直角に折曲して形成した水平部28aを有する可
動ブレード28と、この可動ブレード28の上方に設け
られたガイド筒28b内にその上部を摺動可能に挿通さ
れた細い棒状の可動測定子29とを備えている。そし
て、前記可動ブレード28は、その上部をロッド30に
よって昇降可能に支持されるとともに、ロッド30に巻
装されたコイルスプリング31によって常時下方に弾性
付勢されて、その下端の水平部28aの下面が、前記両
ダイス22,23間のレスト25上に位置する転造ボル
ト粗材24のねじ下径部24aの表面に当接するように
配設されている。
【0019】また、前記可動測定子29は、摺動可能に
挿通されている前記ガイド筒28b内に配設されたコイ
ルスプリング32によって下向きに弾性付勢されること
によって、前記可動ブレード28の水平部28aを貫通
して下方へ延出した下端が、転造ボルト粗材24のねじ
下径部24aの表面に常時当接するようになっている。
【0020】次に、上記のように構成されるこの実施例
の作用を説明すると、ねじ転造盤21によって転造ボル
ト粗材24のねじ下径部24aに雄ねじを転造する際
に、固定ダイス22と可動ダイス23との間のレスト2
5上に転造ボルト粗材24を搬入ローダ27の端部に回
転可能に保持した状態で装填する。
【0021】この転造ボルト粗材24が装填されると、
固定ダイス22と可動ダイス23とが同一方向に回転し
ているため、両ダイス22,23間で回転しながら挟圧
される。
【0022】このとき、検査装置20の可動ブレード2
8の水平部28aの下面が、転造ボルト粗材24のねじ
下径部24の表面に直線状に当接するとともに、前記水
平部28aを貫通した可動測定子29の下端が、前記ね
じ下径部24の表面のうちの前記水平部28aの下面が
当接している直線上の一点に常時当接するようにそれぞ
れ弾性付勢されている。そのため、両ダイス22,23
間に挟まれて回転する転造ボルト粗材24のねじ下径部
24aの表面に、表面欠陥の一つであるひけ24bがあ
った場合には、ねじ下径部24aの表面と線接触してい
る可動ブレード28の位置は変化しないが、ねじ下径部
24aの表面に点接触している可動測定子29の下端が
ひけ内に進入(図2の状態)するため、その際の可動ブ
レード28の下面と可動測定子29の下端との距離が、
予め設定された基準値より大きい場合に、規格外として
検出し、この表面欠陥のある転造ボルト粗材24が不良
品として排除される。
【0023】したがって、この実施例の検査方法によれ
ば、回転する転造ボルト粗材24に対して検査を行うた
め、全周方向について表面欠陥検査を行うことができ
る。
【0024】また転造工程において、一対のダイス2
2,23により挟まれて回転駆動される転造ボルト粗材
24に対して検査を行うため、検体を回転させるための
駆動手段を別途設ける必要がないためコストダウンが図
れる。
【0025】また、ねじ転造中に表面欠陥検査を行うた
め、検査のために余分な時間を必要とせず、したがって
サイクルタイムを延長することがないため、転造を行う
転造ボルト粗材24の全数に対して表面欠陥検査を行う
ことができる。
【0026】さらに、転造ボルト粗材24に対してねじ
が転造される直前、もしくは転造開始直後の加工初期段
階で表面欠陥検査が行われるため、表面欠陥が存在する
箇所に転造加工が加わって形状が大きく変化する前に検
査でき、粗材段階での表面欠陥をほぼ確実に検出するこ
とができる。
【0027】また図5および図6は、この発明の検査方
法を平転造ダイスを用いてねじを転造する場合に適用し
た第2実施例を示すもので、以下図面に基づいて説明す
る。
【0028】平ダイスねじ転造盤は、平行な側壁41
a,41bを備えたガイド溝41内に、このガイド溝4
1の一方(図5において左方)の側壁41aに、ダイス
刃面42aの背面側を摺接して配設された楔形の第1平
ダイス42と、前記ガイド溝41の他方の側壁41b
に、ダイス刃面43aの背面側を摺接して配設された楔
形の第2平ダイス42とを備えている。
【0029】また、前記ガイド溝41のほぼ中央には円
筒形のホルダ46が配設されている。このホルダ46
は、転造ボルト粗材44のねじ下径部44aを、回動自
在に内挿可能な内径の管材の一端寄り(図6において右
寄り)に、内挿する転造ボルト粗材44のねじ下径部4
4aを、両平ダイス41,42で両側から挟んで雄ねじ
を転造できるように、転造用窓46a,46aが対向す
るように形成されるとともに、この転造用窓46aの形
成位置から90の回転した位置(図5において上側)に
は、前記第1実施例の場合と同一の構造を有する検査装
置20の可動ブレード28と可動測定子29とのそれぞ
れの一端側が貫挿される測定用スリット46bが、ガイ
ド溝41の両側壁41a,41bと平行するように形成
されている。
【0030】次に、この第2実施例の作用を説明する
と、先ず、転造ボルト粗材44が円筒状のホルダ46内
に回転自在に挿入されて、両平ダイス42,43間に配
設されると、転造ボルト粗材44のねじ下径部44aが
ホルダ46の転造用窓46a,46aから臨める位置と
なり、この転造用窓46a,46aの部分を介して前記
ねじ下径部44aが平ダイス42,43によって両側か
ら挟圧される(図6参照)。また、測定用スリット46
bには可動ブレード28と可動測定子29のそれぞれの
下端側が貫挿され、可動ブレード28の下部下面および
可動測定子29の下端が、前記ねじ下径部44aの表面
に当接するようにそれぞれ弾性付勢されて設けられる。
【0031】次に、それぞれ楔形の第1平ダイス42と
第2平ダイス43とを、図5において矢印方向すなわち
相対方向にそれぞれ摺動させると、両平ダイス42,4
3が、それぞれ進行方向後方側が厚い楔形に形成される
ため、ガイド溝41内を互いに進行するに従って両平ダ
イス42,43間の距離が接近し、転造用窓46a,4
6aの部分を介してねじ下径部44aを挟圧される転造
ボルト粗材44は雄ねじを回転しながら徐々に深く形成
される。
【0032】このとき、ホルダ46の測定用スリット4
6bに貫挿された可動ブレード28と可動測定子29と
は、それぞれの下端をねじ下径部44aに当接している
ため、回転する転造ボルト粗材44のねじ下径部44a
にひけ等の表面欠陥があった場合には、前記第1実施例
の場合と同様に、可動ブレード28が移動せずに可動測
定子29の下端だけがひけの内部に進入する。従って、
測定した結果、可動ブレード28の下面と可動測定子2
9の下端との距離が、予め設定された基準値より大きい
場合には、規格外として、この表面欠陥のある転造ボル
ト粗材44が排除される。したがって、以上のようにこ
の実施例によれば、前記第1実施例の場合とほぼ同様の
作用効果が得られる。
【0033】なお、上記両実施例においては、軸部材の
表面欠陥を検出するセンサとして、軸部材の表面に一端
を常時当接するように弾性付勢された棒状の測定子を備
えた検査装置を用いた場合について説明したが、これ以
外のセンサとして、例えば、軸部材の表面に光を照射し
てその反射光によって表面欠陥の有無を検査する光学的
センサ等の非接触センサを用いても同様の作用効果が得
られる。
【0034】
【発明の効果】以上説明したようにこの発明の方法によ
れば、一対のねじ転造ダイス間に挟持されて回転する前
記軸部材に対して、ねじ転造ダイスによる塑性変形が生
じる以前に軸部材の表面の凹凸変化を検出するので、こ
の工程を通過する軸部材の全数に対して、軸部材の周方
向について表面欠陥の有無を検査することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1実施例の検査方法を行う際に使
用する検査装置を備えたねじ転造盤の要部を示す図3の
I−I線断面側面図である。
【図2】図1の要部拡大図である。
【図3】ねじ転造盤の要部平面図である。
【図4】図3の正面図である。
【図5】この発明の第2実施例の検査方法を行う際に使
用する検査装置を備えたねじ転造盤の要部を示す正面図
である。
【図6】図5のVI−VI線矢視側面図である。
【図7】従来の軸径測定方法を示す説明図である。
【図8】従来の別の軸径測定方法を示す説明図である。
【図9】従来の検査装置を備えたねじ転造盤の要部を示
す説明図である。
【符号の説明】
20 検査装置 21 ねじ転造盤 22 固定ダイス 23 可動ダイス 24 転造ボルト粗材 24a ねじ下径部 24b ひけ(表面欠陥) 28 可動ブレード 29 可動測定子 42 第1平ダイス 43 第2平ダイス 44 転造ボルト粗材 46 ホルダ 46a 転造用窓 46b 測定用スリット

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 転造ねじ材料である軸部材の表面欠陥の
    有無を検査する軸部材の表面欠陥検査方法において、 一対のねじ転造ダイス間に前記軸部材を挟持させるとと
    もにこれらのねじ転造ダイスの相対運動によって軸部材
    を回転させ、ねじ転造ダイスによる塑性変形が生じる以
    前に軸部材の表面の凹凸変化を検出することを特徴とす
    る軸部材の表面欠陥検査方法。
JP13294695A 1995-05-02 1995-05-02 軸部材の表面欠陥検査方法 Pending JPH08304006A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105180756A (zh) * 2015-08-31 2015-12-23 重庆豪能兴富同步器有限公司 一种用于检测同步器齿毂槽宽及环槽大径的气缸驱动机构

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