JPH0830381A - ワイヤレス2次元位置入力機器 - Google Patents
ワイヤレス2次元位置入力機器Info
- Publication number
- JPH0830381A JPH0830381A JP6167244A JP16724494A JPH0830381A JP H0830381 A JPH0830381 A JP H0830381A JP 6167244 A JP6167244 A JP 6167244A JP 16724494 A JP16724494 A JP 16724494A JP H0830381 A JPH0830381 A JP H0830381A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dimensional position
- position information
- magnetic field
- high frequency
- computer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Position Input By Displaying (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 マウス、トラックボールおよびジョイスティ
ク等のポインティングデバイスのワイヤレス化をその目
的としている。 【構成】 本発明の構成は、マウス等の2次元位置情報
入力機器には200kHz以上の周波数成分を持つ磁場
発生装置を持ち、コンピュータ側にはその2次元位置情
報を反映した高周波磁場を検出するため、磁場の強度に
より著しくインピーダンスが変化する素子と増幅回路、
検波回路および復調回路から構成される。 【効果】 本発明により、2次元位置入力機器(マウス
等)とコンピュータ本体を結ぶケーブルが不要となり、
2次元位置入力機器(マウス等)の2次元位置情報の入
力を操作する上でケーブルが邪魔になるという問題が克
服でき、その工業的な価値は極めて大である。
ク等のポインティングデバイスのワイヤレス化をその目
的としている。 【構成】 本発明の構成は、マウス等の2次元位置情報
入力機器には200kHz以上の周波数成分を持つ磁場
発生装置を持ち、コンピュータ側にはその2次元位置情
報を反映した高周波磁場を検出するため、磁場の強度に
より著しくインピーダンスが変化する素子と増幅回路、
検波回路および復調回路から構成される。 【効果】 本発明により、2次元位置入力機器(マウス
等)とコンピュータ本体を結ぶケーブルが不要となり、
2次元位置入力機器(マウス等)の2次元位置情報の入
力を操作する上でケーブルが邪魔になるという問題が克
服でき、その工業的な価値は極めて大である。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンピューターへ2次
元位置情報を伝送する2次元位置入力機器に関するもの
で、マウス、トラックボールあるいはジョイスティック
等(いずれも有線)のポインティングデバイスとして広
く普及している。
元位置情報を伝送する2次元位置入力機器に関するもの
で、マウス、トラックボールあるいはジョイスティック
等(いずれも有線)のポインティングデバイスとして広
く普及している。
【0002】
【従来の技術】従来、図2に示すように2次元位置情報
を含んだ電気信号のコンピュータ本体への伝達は、2次
元位置情報を電気量(電圧レベルあるいは電流レベル)
に変換し、有線によりその伝送を行なっていた。
を含んだ電気信号のコンピュータ本体への伝達は、2次
元位置情報を電気量(電圧レベルあるいは電流レベル)
に変換し、有線によりその伝送を行なっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする問題】しかしながら、コンピ
ュータ本体へ接続されるケーブルは電源供給用ケーブ
ル、プリンター用ケーブル、コンピュータ間の通信用ケ
ーブル、外部記憶装置との接続ケーブル等複数のケーブ
ルが接続されており、更にマウス、トラックボールある
いはジョイスティック等の物理的に可動する機器、すな
わちポインティングデバイス等とコンピュータ本体を接
続を考えると、そのケーブルが2次元位置情報の入力を
操作する上で邪魔になるという問題があった。
ュータ本体へ接続されるケーブルは電源供給用ケーブ
ル、プリンター用ケーブル、コンピュータ間の通信用ケ
ーブル、外部記憶装置との接続ケーブル等複数のケーブ
ルが接続されており、更にマウス、トラックボールある
いはジョイスティック等の物理的に可動する機器、すな
わちポインティングデバイス等とコンピュータ本体を接
続を考えると、そのケーブルが2次元位置情報の入力を
操作する上で邪魔になるという問題があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明の目的
は、従来の係る問題を解決するため、2次元位置情報を
入力する機器(マウス、トラックボール、ジョイスティ
ク等)からコンピュータ本体への2次元位置情報信号の
伝送手段を従来のケーブルを利用した手段から磁場を利
用した非接触伝送とすることにより、マウス等のポイン
ティングデバイスのワイヤレス化が可能となった。
は、従来の係る問題を解決するため、2次元位置情報を
入力する機器(マウス、トラックボール、ジョイスティ
ク等)からコンピュータ本体への2次元位置情報信号の
伝送手段を従来のケーブルを利用した手段から磁場を利
用した非接触伝送とすることにより、マウス等のポイン
ティングデバイスのワイヤレス化が可能となった。
【0005】
【作用】まず、搬送電流の振幅に信号電流により変調す
るAM変調方式の場合について述べる。信号電流は予め、
2次元位置情報を電流レベルに変換しておく。本変調電
流を増幅器により増幅した後、空心コイル等の磁界発生
装置に注入すると注入された電流の周波数および位相と
同じ周波数および位相の磁界が発生する。一方、コンピ
ュータ本体は磁界の強度により著しくインピーダンスが
変化する素子を設けており、そのインピーダンスの変化
量により伝送磁界の振幅を検出する。本方法は磁場をそ
の信号伝送媒体として利用する点においては電磁誘導と
同様であるが、磁界の検出手段として、磁界の強度によ
り著しくインピーダンスが変化する素子を用いる点が異
なり、電磁誘導を利用した手段では直流磁界(周波数が
0)では信号の伝達媒体には成りえないのに対し、必ず
しも変調磁界の時間変化率のみを利用しているわけでは
ないので、直流磁界も信号媒体と成りえることがその効
果・作用において著しく異なっている。また、従来のホ
ール素子等の磁気抵抗素子を用いた場合、高周波磁界の
使用周波数帯がDC(直流)から高々200kHzであ
るのに対し、本発明は200kHz以上の高周波数をそ
の磁場の周波数とするため、伝送できる情報量は極めて
大きいのが特徴である。
るAM変調方式の場合について述べる。信号電流は予め、
2次元位置情報を電流レベルに変換しておく。本変調電
流を増幅器により増幅した後、空心コイル等の磁界発生
装置に注入すると注入された電流の周波数および位相と
同じ周波数および位相の磁界が発生する。一方、コンピ
ュータ本体は磁界の強度により著しくインピーダンスが
変化する素子を設けており、そのインピーダンスの変化
量により伝送磁界の振幅を検出する。本方法は磁場をそ
の信号伝送媒体として利用する点においては電磁誘導と
同様であるが、磁界の検出手段として、磁界の強度によ
り著しくインピーダンスが変化する素子を用いる点が異
なり、電磁誘導を利用した手段では直流磁界(周波数が
0)では信号の伝達媒体には成りえないのに対し、必ず
しも変調磁界の時間変化率のみを利用しているわけでは
ないので、直流磁界も信号媒体と成りえることがその効
果・作用において著しく異なっている。また、従来のホ
ール素子等の磁気抵抗素子を用いた場合、高周波磁界の
使用周波数帯がDC(直流)から高々200kHzであ
るのに対し、本発明は200kHz以上の高周波数をそ
の磁場の周波数とするため、伝送できる情報量は極めて
大きいのが特徴である。
【0006】
【実施例】以下に、本発明の実施例を図1に基づいて説
明する。発振器2はDC電源1により供給された電力に
より発振し、伝送信号を発生する。2次元位置入力機器
(マウス、トラックボール、ジョイスティク等)には2
次元位置情報(x座標、y座標)を電流レベルに変換す
る装置4があり、予め、2次元位置情報を電流レベルに
変換しておく。2次元位置情報を反映した電流を増幅器
3に入力することにより、発振器2により発生した伝送
波の振幅を変調、増幅する。増幅器3の出力には磁場発
振コイル5を負荷として接続する。負荷コイル5のイン
ダクタンスは、例えば、周波数が200kHzである時
には0.5μH以下、1MHzの周波数の時には100
nH以下とし、コイルのインダクタンス値を十分小さく
設定すれば、インピーダンスを1Ω以下に抑えることが
可能で、電圧レベルを1ボルト以下としても、1アンペ
ア以上の電流振幅を有する高周波電流を負荷コイルに流
すことができる。コイルに発生する磁界Hはコイルの寸
法、巻き線数およびコイル半径等の幾何学的因子により
決定されるコイル定数と電流値との積で示されることは
電磁気学の示す所であり、コイル巻き線数を複数ターン
巻くことにより、磁場発生コイルの先端部で1〜10ガ
ウスの磁場振幅を持ち、周波数200kHzの高周波磁
場を発生することができる。ここでは発生磁場の周波数
は一定とした。
明する。発振器2はDC電源1により供給された電力に
より発振し、伝送信号を発生する。2次元位置入力機器
(マウス、トラックボール、ジョイスティク等)には2
次元位置情報(x座標、y座標)を電流レベルに変換す
る装置4があり、予め、2次元位置情報を電流レベルに
変換しておく。2次元位置情報を反映した電流を増幅器
3に入力することにより、発振器2により発生した伝送
波の振幅を変調、増幅する。増幅器3の出力には磁場発
振コイル5を負荷として接続する。負荷コイル5のイン
ダクタンスは、例えば、周波数が200kHzである時
には0.5μH以下、1MHzの周波数の時には100
nH以下とし、コイルのインダクタンス値を十分小さく
設定すれば、インピーダンスを1Ω以下に抑えることが
可能で、電圧レベルを1ボルト以下としても、1アンペ
ア以上の電流振幅を有する高周波電流を負荷コイルに流
すことができる。コイルに発生する磁界Hはコイルの寸
法、巻き線数およびコイル半径等の幾何学的因子により
決定されるコイル定数と電流値との積で示されることは
電磁気学の示す所であり、コイル巻き線数を複数ターン
巻くことにより、磁場発生コイルの先端部で1〜10ガ
ウスの磁場振幅を持ち、周波数200kHzの高周波磁
場を発生することができる。ここでは発生磁場の周波数
は一定とした。
【0007】一方、コンピュータ本体内に設置された高
周波磁界検出素子6は、高周波域におけるインピーダン
スの磁界依存性の大きなアモルファスワイヤーを使用し
た。ここで同ワイヤーはインピーダンスの磁界の方向に
よる依存性を大きくするため、磁気異方性を付与した。
ここではアモルファスワイヤーの場合を例示したが、磁
気異方性を付与したパーマロイ薄帯でも良い。高周波磁
界検出素子6におけるインピーダンスの変化は電圧の変
化となり、AMP7により増幅する。復調回路9はAM波無
線伝送として公知である市販の復調回路で良い。復調回
路9は基本的には二乗特性を持つダイオードとLPF
(ローパスフィルター)の組み合わせから成る。復調に
より伝送信号を除去した後、2次元位置情報を示す信号
はコンピュータ信号処理回路により処理され、コンピュ
ータは2次元位置情報を知ることができる。
周波磁界検出素子6は、高周波域におけるインピーダン
スの磁界依存性の大きなアモルファスワイヤーを使用し
た。ここで同ワイヤーはインピーダンスの磁界の方向に
よる依存性を大きくするため、磁気異方性を付与した。
ここではアモルファスワイヤーの場合を例示したが、磁
気異方性を付与したパーマロイ薄帯でも良い。高周波磁
界検出素子6におけるインピーダンスの変化は電圧の変
化となり、AMP7により増幅する。復調回路9はAM波無
線伝送として公知である市販の復調回路で良い。復調回
路9は基本的には二乗特性を持つダイオードとLPF
(ローパスフィルター)の組み合わせから成る。復調に
より伝送信号を除去した後、2次元位置情報を示す信号
はコンピュータ信号処理回路により処理され、コンピュ
ータは2次元位置情報を知ることができる。
【0008】
【発明の効果】本発明は以上説明したように、ワイヤレ
ス2次元位置入力機器(マウス、トラックボール、ジョ
イスティク等)には2次元位置情報を含んだ200kHz
以上の高周波磁界を発生するコイルを持ち、コンピュー
タ側には磁界の強度により著しくインピーダンスが変化
する素子、アンプおよび復調回路を有することにより、
2次元位置入力機器(マウス、トラックボール、ジョイ
スティク等)とコンピュータ本体とをケーブルなしに、
2次元位置情報を伝達することができる。このことによ
りマウスのケーブルが2次元位置情報の入力を操作する
上でケーブルが邪魔になるという問題が解決できた。
ス2次元位置入力機器(マウス、トラックボール、ジョ
イスティク等)には2次元位置情報を含んだ200kHz
以上の高周波磁界を発生するコイルを持ち、コンピュー
タ側には磁界の強度により著しくインピーダンスが変化
する素子、アンプおよび復調回路を有することにより、
2次元位置入力機器(マウス、トラックボール、ジョイ
スティク等)とコンピュータ本体とをケーブルなしに、
2次元位置情報を伝達することができる。このことによ
りマウスのケーブルが2次元位置情報の入力を操作する
上でケーブルが邪魔になるという問題が解決できた。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のワイヤレス2次元位置入力機器(マウ
ス、トラックボール、ジョイスティク等)のブロックを
示した図である。
ス、トラックボール、ジョイスティク等)のブロックを
示した図である。
【図2】従来の有線2次元位置入力機器(マウス、トラ
ックボール、ジョイスティク等)のブロックを示した図
である。
ックボール、ジョイスティク等)のブロックを示した図
である。
1 DC電源 2 発振器 3 入力側増幅器 4 2次元位置入力情報(電流レベル) 5 磁場発生コイル 6 高周波磁場検出素子(磁場によりインピーダンスが
変化する素子) 7 出力側増幅器 8 電源 9 復調回路 10 電源 11 整流回路 12 混合器 13 2次元位置入力情報 14 増幅回路 15 復調回路
変化する素子) 7 出力側増幅器 8 電源 9 復調回路 10 電源 11 整流回路 12 混合器 13 2次元位置入力情報 14 増幅回路 15 復調回路
フロントページの続き (72)発明者 紙本 隆志 東京都江東区亀戸6丁目31番1号 セイコ ー電子工業株式会社内 (72)発明者 三好 達夫 東京都江東区亀戸6丁目31番1号 セイコ ー電子工業株式会社内 (72)発明者 吉田 仁士 東京都江東区亀戸6丁目31番1号 セイコ ー電子工業株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】 外部からコンピューターの必要とする2
次元位置情報を入力する機器(マウス、トラックボー
ル、ジョイスティク等)とコンピューターからなるシス
テムにおいて、2次元位置情報を入力する機器が、2次
元位置情報を含んだ200kHz以上の高周波磁界を発
生するコイルを持ち、2次元位置情報を反映した電流を
当該磁界発生コイルに注入することにより、2次元位置
情報を入力する機器から2次元位置情報を含んだ200
kHz以上の周波数成分を持つ高周波磁界を発生し、コ
ンピューターはその2次元位置情報を含んだ高周波磁界
を検出するため、磁界の強度により著しくインピーダン
スが変化する素子を有し、磁界の強度変化をインピーダ
ンス変化量に変換することにより、2次元位置情報を入
力する機器とコンピューターとを接続する電送ケーブル
を持たない状態で、2次元位置情報の伝送を可能とする
ことを特徴とするワイヤレス2次元位置入力機器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6167244A JPH0830381A (ja) | 1994-07-19 | 1994-07-19 | ワイヤレス2次元位置入力機器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6167244A JPH0830381A (ja) | 1994-07-19 | 1994-07-19 | ワイヤレス2次元位置入力機器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0830381A true JPH0830381A (ja) | 1996-02-02 |
Family
ID=15846138
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6167244A Pending JPH0830381A (ja) | 1994-07-19 | 1994-07-19 | ワイヤレス2次元位置入力機器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0830381A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002350103A (ja) * | 2001-05-23 | 2002-12-04 | Hitachi Kokusai Electric Inc | 移動体検知システム |
WO2008012879A1 (fr) * | 2006-07-26 | 2008-01-31 | Pioneer Corporation | Contrôleur d'entrées utilisé avec dispositif de pointage et procédé de gestion d'entrées |
-
1994
- 1994-07-19 JP JP6167244A patent/JPH0830381A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002350103A (ja) * | 2001-05-23 | 2002-12-04 | Hitachi Kokusai Electric Inc | 移動体検知システム |
JP4615762B2 (ja) * | 2001-05-23 | 2011-01-19 | 株式会社日立国際電気 | 移動体検知システム |
WO2008012879A1 (fr) * | 2006-07-26 | 2008-01-31 | Pioneer Corporation | Contrôleur d'entrées utilisé avec dispositif de pointage et procédé de gestion d'entrées |
JPWO2008012879A1 (ja) * | 2006-07-26 | 2009-12-17 | パイオニア株式会社 | ポインティングデバイスと共に用いられる入力制御装置および入力制御方法 |
JP4852099B2 (ja) * | 2006-07-26 | 2012-01-11 | パイオニア株式会社 | ポインティングデバイスと共に用いられる入力制御装置および入力制御方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3961291B2 (ja) | 増加出力電圧をもつワイヤレス電力伝送システム | |
US5420579A (en) | Antenna and driving circuit for transmitting and receiving signals to and from a passive transponder | |
EP0432139B1 (en) | Position designating device | |
JP5073379B2 (ja) | 非接触電子装置 | |
JPH05119908A (ja) | 電磁式デジタイザ・タブレツトおよび誘導ペン | |
JP2003233780A (ja) | データ通信装置 | |
US10196040B2 (en) | Direction crossing detector for containment boundary | |
EP1486903A2 (en) | Reader/writer for performing efficient transmission/reception with no-battery information storage medium | |
JPH0372752A (ja) | 同期式データ伝送方法 | |
JP4874120B2 (ja) | 中央ループと偏心ループとを備える、回転磁界をもつ平板アンテナ、および無線周波数による識別用のシステム | |
JPH0830381A (ja) | ワイヤレス2次元位置入力機器 | |
NL8700369A (nl) | Werkwijze voor het plaatsen van een elektronische responder in een omgeving van metaal. | |
JP2015511806A (ja) | 復調装置、これを用いた復調集積素子及び変復調集積素子 | |
ATE108854T1 (de) | System zur gegenseitigen informationsübertragung zwischen einem tragbaren gegenstand, insbesondere einem schlüssel, und einem anderen datenträger. | |
TW357500B (en) | Communication system between a computer and a mouse | |
JPH06325229A (ja) | 携帯可能な情報記録媒体 | |
JP2001502145A (ja) | ステーションおよび応答回路を有するデータ伝送回路 | |
US2888637A (en) | Radio frequency or carrier type transverse magnetic amplifier using squarewave power | |
JP3138346B2 (ja) | 位置検出装置 | |
US20050280510A1 (en) | Synchronous-phase contactless demodulation method, and associated demodulator and reader | |
JP4117145B2 (ja) | データ検出システムおよびデータ検出装置 | |
JPH05316003A (ja) | 非接触通信システム | |
JP2533218Y2 (ja) | 座標位置検出装置 | |
JP3350226B2 (ja) | データ転送受信装置 | |
JP2533219Y2 (ja) | 座標位置検出装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040224 |
|
RD01 | Notification of change of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421 Effective date: 20040302 |