JPH08303658A - 目視による接続確認可能なクイック・コネクタ継手 - Google Patents
目視による接続確認可能なクイック・コネクタ継手Info
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- F16L37/0987—Couplings of the quick-acting type in which the connection between abutting or axially overlapping ends is maintained by locking members combined with automatic locking by means of flexible hooks the flexible hook extending radially inwardly from an outer part and engaging a bead, recess or the like on an inner part the flexible hook being progressively compressed by axial tensile loads acting on the coupling
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Abstract
雌の部分間で適切な接続ができたかどうかを視覚的に示
すことのできるクイック・コネクタ継手を提供する。 【解決手段】 流体管路系内に連結部を形成するクイッ
ク・コネクタ継手は、雄型部材を受ける内腔を有する雌
型コネクタ本体を備える。内腔の内部に配置された保持
器が、コネクタ本体内に形成された突合せ面と、雄型部
材上に形成された据込み部との間に延びる部材を有する
保持脚を含み、雄型部材を内腔の内部に保持する。保持
器はさらにラッチ確認脚を有し、内腔から延びて内腔の
外側突合せ面と噛み合うため、保持器の軸部を固定しさ
らに適切な接続を目視で確認することができる。
Description
クイック・コネクタの雄と雌の部分間で適切な接続がで
きたかどうかを視覚的に示すことのできる手段を有する
クイック・コネクタ継手に関する。
成要素または導管の間に流体の連絡を設けるのに、しば
しばクイック・コネクタ継手が使用され、これにより、
2つの構成要素間に流体の管路が確立されるが、この構
成要素とは通常、金属筐体内に含まれるシステムの要素
と剛体の管路である。クイック・コネクタ継手を使用す
ると、最短時間および最低の費用で十分に密閉され固定
された流体管路を確立できる、という長所がある。
手と雄型部材間の不適切な接続は、流体管路系での有害
な影響をもたらす。流体系のリークはこの不適切な接続
場所で起こる。より重要で潜在的に危険な結果が、しば
しば自動車の流体路系で起こるように、流体に圧力が加
えられれば起こりうるのである。
の間の正しい接続を、信頼できて正確に確認できる手段
が望まれている。
て可能である。一般に、雄型部材を雌型コネクタ本体に
挿入して雄型部材をロックしたときクリック音が聞こえ
る。このクリック音は、雌型コネクタ本体の内部にある
保持部材の弾性体突出部が雄型部材に設けられた張り出
し部分の背後で閉じられた時に発生するものである。音
による確認に頼るのは、一般にはあまり利口とは言えな
い。クリック音は、大変小さく聞きづらいため、接続さ
れたかどうかの判断が難しい。仕事場での周辺のノイズ
は、これをより一層困難なものとしている。そして、も
ちろんのこと、この確認方法は、取付ける人の聴覚能力
に本質的に制限を受ける。
り物理的に確認できる。もし雄型部材が雌型コネクタ本
体から外れたら不適切な接続であることは明らかであ
る。物理的な確認は幾つかの点で欠点をもまた有してい
る。実際には不適切な接続であったとしても、雄型部材
に加える引っ張る力が十分でなく、雄型部材をコネクタ
本体から外すことができない場合がある。さらに、適切
な接続をチェックするための引っ張りは組立工程におい
ては必ずしも必要ではないから、しばしば引っ張りの確
認を誤ったり、しないまま過ごす場合がある。
常に信頼できることが明らかとなっている。クイック・
コネクタ継手が適切かどうかの目視による確認のための
様々な方法と機構が米国特許第5,178,424号、5,152,555
号、5,069,424号、4,979,765号、4,948,176号、4,946,2
05号、4,925,217号、4,915,420号、4,913,467号、4,89
5,396号、4,793,637号、そして4,753,458号で見られ
る。
は、また様々な欠点をも有している。特に、全てとも付
加的なインジケータ機構、若しくは部品の使用を必要と
する。この部品の追加は、製造と組立の両方のコストを
押し上げる。さらに、コネクタにインジケータ機構を設
けるのは、過度に複雑となり、コネクタ本体から不愉快
な大きさの出っ張りをもたらす。さらに、インジケータ
機構で適切な接続を確認する為の”見る”行為は、組立
工程では必ずしも必要なステップではない。こんな訳
で、組立者は、この確認の段階を誤ったり、しないまま
過ごしてしまう危険がある。
追加せず、(2)組立工程で要求されるステップとな
る、方法が必要である。本発明のクイック・コネクタ継
手はこの要求を満たすものである。
同日に出願された「管で作動する逆止め弁を有するクイ
ック・コネクタ継手」と題した特許出願と関連する。
要とせず、しかも組立工程で必要とされる目視確認が可
能なクイック・コネクタ継手を提供する。
内側に延びる軸方向の内腔を規定する雌型コネクタ本体
を含む。コネクタ本体内で入口の傍らに形成された放射
状の縁は、内部の突合せ面と外部の突合せ面とを規定す
る。雄型部材は、コネクタ本体の内腔内で受けられ、拡
大した据込み部を有する。
る。これは、雄型部材の据込み部と内部突合せ面の間で
延びて雄型部材を内腔で保持するための部材を有する保
持脚を含む。
内腔で外側に広がり外部の突合せ面と噛み合い、保持器
の軸部を固定し、適切な接続を目視確認をできる部分を
有す。
のラッチ部分が、外側の突合せ面から内部方向に間隔が
あくように、コネクタ本体の内腔に保持器を挿入する。
次に、雄型部材を、据込み部が軸方向において保持脚の
端部の内側にきて内腔で保持されるまで、内腔内に挿入
する。次に、雄型部材を軸方向外側にずらし、ラッチ確
認脚のラッチ部分がコネクタ本体の外側突合せ面と噛み
合うようにする。これが適切な継手を示す。
タ継手を、図1に10として示す。クイック・コネクタ
継手10は、雌型コネクタ本体20と、流体管路系の一
部を形成する管14の端に形成された雄型部材12とを
含む。使用時には、コネクタ本体20が、同様に流体管
路系の構成要素であるフレキシブル管(図示せず)に接
続される。雌型コネクタ本体20と雄型部材12とは、
永久的であるが分離することもできる接合部を形成する
よう、接続することができる。
4から内部に延びる軸方向の内腔21を規定する。コネ
クタ本体20は、ステンレス鋼などの金属材料で製造す
るのが好ましい。入口24は、放射状の環状の縁26に
よって規定され、これは内側突合せ面28および外側突
合せ面30を規定する。拡張された保持器筐体部22
は、コネクタ本体20内で、縁26の内側に形成され
る。
保持器筐体部22の内側に形成される。シール筐体部3
2は、保持器筐体部22より直径が小さく、保持器筐体
部22の傍らの第1円錐形肩34と、保持器筐体部22
から遠い第2円錐形肩36との間に延びる。
内で、シール筐体部32の内側に形成される。弁筐体部
38は、シール筐体部32より直径が小さく、第2円錐
形肩36と環状のばね座面40との間に延びる。
ネクタ本体20の端に形成される。接続部42は、図1
には一部しか図示されていない。通常は、その外側に引
っかかりを形成して、フレキシブル管との接続を容易に
し、開放端は、フレキシブル管と連絡する。接続部42
は、他のシステム配置に接続するために、別の方法で構
成することができる。たとえば、外周部にねじを形成し
て、システムの構成要素を含む筐体のねじを切った内腔
との接続を容易にすることができる。
けられ、開放端18から所与の距離に形成された拡大据
込み部16を含む。開放端18は、コネクタ本体20の
内腔21と流体を連絡する。円筒面17が、据込み部1
6と端18との間に延びる。雄型部材12は、通常、剛
体の金属製管14の端に形成される。
は、外側の環状「O」リング・シール44と内側の環状
「O」リング・シール46である。「O」リング・シー
ル44および46は、雄型部材12を囲み、雄型部材1
2の円筒面17とコネクタ本体20のシール筐体部32
との間に、液体を密閉するシールを形成する。「O」リ
ング・シール44および46は、外側のスペーサ48と
逆止め弁誘導スリーブ50との間で、内腔21内に固定
される。外側の「O」リング・シール44は、強化フル
オロシリコン製であることが好ましく、内側の「O」リ
ング・シール46は、フルオロシリコンとフルオロカー
ボンとの配合物であることが好ましい。
部材12を囲み、内径が雄型部材の円筒面17の外径よ
りほんのわずかだけ大きい。スペーサ48と逆止め弁ス
リーブ50とは、ガラス繊維が23%入ったナイロン1
2製で、内腔21内に密にぴったりはめ込まれる。外側
のスペーサ48は、コネクタ本体の円錐形の肩34に据
えられた円錐形の座52を含み、スペーサ48を内腔2
1内に配置する。スペーサ48は、面取りしたガイド部
54も含み、雄肩部材12の挿入を助け、誘導する。
の逆止め弁筐体部38内に延び、第2円錐形肩36に据
えられた円錐形の座56を含んで、スリーブ50を内腔
21内に配置する。第3の環状「O」リング58が、ス
リーブ50の外側に形成された溝60内に配置される。
「O」リングは、スリーブ50と逆止め弁筐体部38と
の間で流体を密封する。これは、「Viton」の商標で製
造されるフルオロエラストマーなどのフルオロエラスト
マー製であることが好ましい。輪形の弁座62が、内部
スペーサ50の最も内側の端に形成される。
本体20の逆止め弁部38内に配置される。ばね66
は、ステンレス鋼で形成することが好ましく、プランジ
ャー68は、ガラス繊維が23%入ったナイロン12で
形成することが好ましい。プランジャー68は、中実の
中央部70、中央部70からスリーブ50内に延びる中
空の外側円筒部72、および中央部70から内部に延び
る中空の内側円筒部74とを備える。「O」リング76
の形のシールは、フランジ77と外側円筒部72との間
にある中央部70を囲み、これに保持されている。
「O」リング76は、断面が正方形で、「Viton」の商
標で製造されるフルオロエラストマーなどの、フッ素含
有率が高いフルオロエラストマーであることが好まし
い。シール76およびフランジ77の外径は、逆止め弁
筐体部38の内径より小さいので、流体が、プランジャ
ー68の中央部70の周囲を流れることができる。
えられた大径端と、プランジャー68の内側の円筒部7
4を囲む小径端との間に延びる。ばね66の小径端は、
中央部70のフランジ77と内側円筒部74の外側に形
成された引っかかり78との間で、内側円筒部74上に
保持される。
0が、プランジャー68の円筒部72と74に広がって
いる。図1のように継手10が完全に組み立てられる
と、逆止め弁が開き、流体が継手を流れることができ
る。雄型部材12の端18は、プランジャー68の外側
円筒部72の開放端に接触し、プランジャー68を内側
に押して、ばね66を圧縮する。円筒部72の窓80
が、スリーブ50を越えて延び、これによって流体が、
雄型部材12とコネクタ本体20の管接続部42との間
を流れることができる。
と、逆止め弁が閉じて、これにより、流体が継手を流れ
ることができない。雄型部材12の端18は、プランジ
ャーの円筒部72の開放端と接触しない。スプリング6
6が伸び、スリーブ50上に形成された弁座62にシー
ル76を押しつけ、継手を通る流体の流路を効果的に遮
断する。
れ、コネクタ本体20の保持器筐体セクション22内に
配置される。保持器90は、金属材料あるいは適用に応
じてプラスチックであってもよい。
環状の輪92を含む。輪92は、内径が、雄型部材12
の円筒面の外径とほぼ等しい。4本の脚が、輪92の周
のまわりに等間隔で配置される。すなわち、180度で
対向する1対の保持脚94および180度で対向する1
対のラッチ確認脚96である。図1および3ないし5で
は、ラッチ確認脚は90度ずれて示してあるので、脚を
両方とも図示することができる。
101、および2枚の翼104を含む。支持部材95
は、輪92から第1ベンド98に向かって延びる。脚9
4は、ベンド98で方向が逆になる。保持部材101は
支持部材95と共に、ベンド98から逆に輪92に向か
い、第2脚ベンド100まで延びる。ベンド100は、
輪92と間隔をあけて配置され、据込み部16と接し
て、コネクタ本体20内に雄型部材12固定する。保持
部材101は、支持部材95「の下」に配置される。保
持部材101上に傾斜した隆起部102を形成して、部
材101の剛性を高め、雄型部材12の挿入に対して抵
抗力を高めることができる。
囲に延びる。これは、輪92から離れた外側の翼ベンド
103と、脚の第2ベンド100に隣接する内側の翼ベ
ンド105との間に延びる。
器の輪92から遠くなるように延びる。換言すると、翼
ベンド103は、輪92からの間隔が、脚ベンド98よ
りも広くあいている。したがって、作動時には、外側の
翼ベンド103が、コネクタ本体20の環状の縁26に
よって規定された内側の突合せ面28に接触し、保持器
90を内腔21内に固定する。脚ベンド98は、通常の
作動中は、本体20に接触しないよう保持される。内側
の翼ベンド105は、据込み部16に接触し、第2脚ベ
ンドが雄型部材12をコネクタ本体20内に保持するの
を助ける。
の輪92の半径方向外側に向かってラッチ106に延び
る。脚96に口108をあけて、保持器90を設置する
工具を使用しやすくすることができる。図1に示すよう
に完全に組み立てると、ラッチ106は、入口24の外
側に配置され、コネクタ本体の縁26で規定された外側
の突合せ面30と噛み合う。ラッチ106がこの位置に
到達する方法は、本発明の非常に重要な部分であり、以
下で詳述する。確認脚96が、次の2つの働きをする。
(1)適切に連結されたが、目に見えるように示す。
(2)保持器90が軸方向内側にずれるのを防止する。
る前に、逆止め弁、シールおよび保持器の要素を、コネ
クタ本体の内腔21に取り付ける。ばね66を内腔21
に挿入し、座面40に据え付ける。次いで、ばね66
が、引っかかり78と中央部70のフランジ77との間
にある内側の円筒部74の周囲に収まるまで、シール7
6を取り付けたプランジャー68を挿入する。次に、逆
止め弁のスリーブ50を、内腔21にはめ込み、第2円
錐形肩36に突き合わせる。「O」リング44および4
6を挿入して、スリーブ50に突き合わせる。次いで、
外側のスペーサ48を第1円錐形肩34に突き合わせて
はめ込み、「O」リングを所定の位置に固定する。
に挿入する。脚94および96は内側に曲げられ、縁2
6を通り抜け、内腔21に入る。この試みの一助となる
よう、ラッチ確認脚96上に形成された口108と一緒
に、爪を有する取付け工具を使用してもよい。輪92が
外側のスペーサ48に突き当たるまで、最初は、可能な
限り保持器90を内腔21に挿入するとよい。この初期
の位置(図3)で、外側の翼ベンド103は、内側の突
合せ面28から内部方向に間隔があき、ラッチ確認脚9
6のラッチ106は、外側の突合せ面30から内部方向
に間隔があいて、縁26と半径方向に並ぶ。
れた継手に至るまで、設置の段階を示す。図3では、雄
型部材12の挿入が開始しているが、開放端18がま
だ、プランジャー68の外側の円筒部72に到達してい
ない。部材12の端18がプランジャー68に接触し
て、それを前方に押すまで、継手10は図3に示したよ
うに制止位置に残る。
01上に形成された隆起部102より軸方向内側に移動
するよう、雄型部材12が挿入されている。最初、脚部
材101は、雄型部材12の挿入に抵抗する。隆起部1
02が、この抵抗を強化する。しかし、十分な力を加え
ると、脚部101が外側に曲がり、据込み部16が通過
できる。据込み部16が隆起部102を通過すると、内
部への挿入に対する抵抗が、大幅に減少する。
・シール44および46を越えて移動し、プランジャー
68に接触する。プランジャー68は、スリーブ50に
誘導されて、軸方向内側に移動する。プランジャー68
が半径方向に不安定であると、逆止め弁が漏れたり破損
したりするので、スリーブ50による誘導は重要であ
る。プランジャー68の内側への動きに応えて、ばね6
6が圧縮される。シール76が弁座62から離れ、窓8
0が内腔21に対して露出する。したがって、継手を通
した2方向の流れが生じることができる。管の端18が
移動して、「O」リング・シール44および46を完全
に過ぎ、継手10を完全に密閉するまでは、継手10を
通過する流れが一切ないのに留意することが重要であ
る。
6の外径より大きい。したがって、脚96が存在して
も、雄型部材の12の挿入を妨げず、影響も与えない。
同様に、雄型12を内側に挿入しても、脚96の位置変
化には影響を与えない。図3および4に示す組立て段階
では、脚94の位置が変化する(外側に曲がる)が、脚
96の位置は依然として変わらない。
内側の位置まで挿入されている。据込み部12が保持器
の輪92に突き当たり、これが外側のスペーサ48に突
き当たって、そのため、雄型部材12がそれ以上挿入さ
れない。部材12の端18が、プランジャー68を全開
位置に移動させている。シール76は、弁座62から間
隔があき、外側の円筒部72の窓80が、スリーブ50
の内側まで延びている。保持脚部材101は、据込み部
16の外側の所定の位置に納まっている。しかし、ラッ
チ確認脚96の位置は、依然として変化しない。
持脚94の第2ベンド100および内側の翼ベンド10
5に突き当たるまで、雄型部材12を「引き戻す」。雄
型部材12がさらに引き戻されると、第2ベンド100
と据込み部16との接触によって、保持器90が軸方向
外側にずれ、外側の翼ベンド103が、コネクタ本体2
0の内側の突合せ面28に接触することになる。この時
点で、雄型部材12はそれ以上引き戻すことができず、
結合が適切か、物理的に確認される。
ッチ確認脚96は、保持器90に沿って外側にずれる。
この動きによって、図1に示す完全な組立て位置にな
る。引き戻し操作後も、逆止め弁は依然として開いてい
る。図示したように、ラッチ106は入口24の外側に
移動し、縁26に巻き付いて、コネクタ本体20の外側
の突合せ面30と噛み合う。したがって、ラッチ106
の存在により、結合が適切か、目視確認することができ
る。ラッチ106は、機能的に重要であるとともに、ラ
ッチ106が外側の突合せ面30と噛み合うと、外側の
翼ベンド103が内側の突合せ面28と噛み合うことと
併せて、保持器90の軸方向の位置を固定する。
るので、組立者がこの確認の段階を省略したり、し損な
ったりする可能性は下がる。引戻し操作は、継手を目視
確認できるばかりでなく、実際に継手の強度を高める。
したがって、これは単に検出せずに省略されるような確
認段階ではなく、適切な結合を達成するには必要な段階
である。
れた実施例を参照しながら説明してきた。しかし、本発
明の精神および範囲を逸脱することなく、変更が可能で
あることを理解しなければならない。
分断面図で、完全に組み立てられた位置を示す。
戻し保持器の正面図である。
段階を示す部分断面図である。
段階を示す部分断面図である。
段階を示す部分断面図である。
Claims (7)
- 【請求項1】 流体管路系において連結部を形成するた
めのクイック・コネクタ継手であって、 内腔を規定する雌型コネクタ本体であって、前記内腔
が、入口から前記コネクタ本体内に軸方向内側に延び、
放射状の縁が前記コネクタ本体内で前記入口の傍らに設
けられ、前記放射状の縁が内側の突合せ面と外側の突合
せ面を規定する雌型コネクタ本体と、 前記コネクタ本体の前記内腔の内部で受けられて、拡大
した据込み部を有する雄型部材と、 前記コネクタ本体の前記内腔の内部に配置されて、前記
雄型部材の前記据込み部と前記内側の突合せ面との間に
延びる部材を有する保持脚を含んで前記雄型部材を前記
内腔内に保持する保持器と、からなり、 前記保持器はさらに、前記保持器の軸部を固定し、適切
な連結の目視確認をできるように、前記外側突合せ面と
噛み合う部分を有するラッチ確認脚を含む、目視による
接続確認可能なクイック・コネクタ継手 - 【請求項2】 前記保持脚とラッチ確認脚は、前記据込
み部の軸方向内側で前記雄型部材を囲む輪から軸方向外
側に放射状に延びている、請求項1記載の目視による接
続確認可能なクイック・コネクタ継手。 - 【請求項3】 前記保持脚と前記ラッチ確認脚がそれぞ
れ2つある、請求項2記載の目視による接続確認可能な
クイック・コネクタ継手。 - 【請求項4】 前記保持脚と前記ラッチ確認脚が前記輪
の周辺に略等距離に離れている、請求項3記載の目視に
よる接続確認可能なクイック・コネクタ継手。 - 【請求項5】 前記保持脚が前記輪の回りに180度で
対向し、前記ラッチ確認脚が前記輪の回りに180度で
対向して配置された、請求項4記載の目視による接続確
認可能なクイック・コネクタ継手。 - 【請求項6】 前記ラッチ確認脚の前記部分が前記内腔
の外に延び、前記放射状の縁を回り込み前記外側突合せ
面と噛み合う、請求項1記載の目視による接続確認可能
なクイック・コネクタ継手。 - 【請求項7】 (1)入口からコネクタ本体内に軸方向
内側に延びた内腔と、前記コネクタ本体で前記入口の傍
らに設けられて内側の突合せ面と外側の突合せ面を規定
する放射状の縁と、を規定する雌型コネクタ本体を提供
し、 (2)前記内腔の内部に挿入可能で、拡大した据込み部
を有する雄型部材を提供し、 (3)基台と、前記基台から第1の曲がり部分に延びて
さらに前記第1の曲がり部分から前記基台方向に延び前
記基台の離れた位置で第2の曲がりを形成して末端をな
す保持脚と、前記基台から延びてラッチ部で末端をなす
ラッチ確認脚とを有す保持器を提供し、 (4)前記ラッチ確認脚のラッチ部分が前記外側突合せ
面の軸方向内側に離れるように前記保持器を前記コネク
タ本体の前記内腔に配置し、 (5)前記雄型部材の据込み部が前記保持脚の前記第2
の曲がり部分の軸方向内側になるまで前記雄型部材を前
記内腔に挿入し (6)前記ラッチ確認脚のラッチ部分が前記コネクタ本
体の前記外側突合せ面に噛み合うまで前記雄型部材を外
側にずらす、工程からなる、流体管路系におけるクイッ
ク・コネクタ継手を形成するための方法。
Applications Claiming Priority (2)
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