JPH08303066A - 桟組体の発泡樹脂充填横桟連結装置 - Google Patents
桟組体の発泡樹脂充填横桟連結装置Info
- Publication number
- JPH08303066A JPH08303066A JP7129542A JP12954295A JPH08303066A JP H08303066 A JPH08303066 A JP H08303066A JP 7129542 A JP7129542 A JP 7129542A JP 12954295 A JP12954295 A JP 12954295A JP H08303066 A JPH08303066 A JP H08303066A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- screw
- cross
- rail
- filled
- joint member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Fencing (AREA)
- Steps, Ramps, And Handrails (AREA)
- Mutual Connection Of Rods And Tubes (AREA)
Abstract
手方向突合せ状に連結する。 [構成] 基板11の両側に挿入突部15を突設すると
ともにその先端側に対向先割部17とその間の螺子受止
板18をスリット16を介して近接設置した樹脂一体成
型のジョイント部材10を用い,これを横桟1の端面に
突当てセットして,挿入突部15を挿入孔21に挿入
し,横桟1の側面から一方の対向先割部17に螺入した
螺子23で螺子受止板18を押圧することによって対向
先割部17を合成樹脂4内でV字状に拡開し,これを抜
止め係止用のアンカーとして,ジョイント部材10によ
って横桟1を相互に連結する。これにより充分な連結強
度を確保することができる。
Description
組体を幅方向に連結するに用いる桟組体の発泡樹脂充填
横桟連結装置に関する。
イント部材によって長手方向突合せ状に連結する横桟連
結装置は,一般にアルミ押出材による中空の横桟を用
い,上記ジョイント部材を,横桟連結端閉塞用の介装基
板と,該介装基板の両側に突設した,横桟中空部の形状
に添う一対の嵌合突部とによって形成し,横桟の中空部
に嵌合突部を嵌入し,横桟外側面からの螺子で固定する
ようにしたものとされている。
るように,金属薄板で成型外皮を形成し,これに発泡樹
脂を充填したものは,本出願人が特願平5−26181
2号で提案済である。
用いた横桟連結装置は,横桟をアルミ押出材による中空
のものとするときは好適に用いられるが,アルミ押出材
を薄肉化して発泡樹脂を充填し,これを補強芯とした
り,上記本出願人の提案のもののように,金属薄板の成
型外皮に発泡樹脂を充填し,同じくこれを補強芯とした
ものにあって上記ジョイント部材を用いると,ジョイン
ト部材の嵌合のために発泡樹脂を除去する等して補強芯
の補強効果を喪失したり,減衰したりして,薄肉のアル
ミ押出材や金属薄板に嵌合することになるから,横桟連
結の連結強度を確保し難くなったりする可能性が残る。
ので,その解決課題とする処は,桟組体における発泡樹
脂を充填した横桟の連結を,充分な連結強度を確保して
行うことが可能な桟組体の発泡樹脂充填横桟連結装置を
提供するにある。
は,横桟に充填の発泡樹脂が発泡による弾性を有してい
る点に着目し,ジョイント部材によってこの発泡樹脂に
対するアンカー作用を行わしめるようにして,横桟を長
手方向突合せ状に連結するとともにその連結強度の確保
を行うようにしたものであって,即ち請求項1を,桟組
体における発泡樹脂充填の横桟を横桟間介設のジョイン
ト部材によって長手方向突合せ状に連結する横桟連結装
置であって,上記ジョイント部材を,横桟連結端面閉塞
用の介装基板と,該介装基板の両側に突設するとともに
先端側を先割りして対向先割部とした一対の挿入突部
と,該挿入突部の上記対向先割部に設けた螺子孔とを備
えた成型材によって形成し,上記横桟の連結端部に設け
た挿入孔にジョイント部材の挿入突部を挿入し,横桟外
側面から上記螺子孔に螺入した螺子により対向先割部を
弾発的に強制拡開して該対向先割部を発泡樹脂アンカー
としてなることを特徴とする桟組体の発泡樹脂充填横桟
連結装置とし,請求項2を,更にアンカー作用を向上し
て連結強度をアップするように,請求項1のジョイント
部材の挿入突部に,対向先割部間の螺子受止板を追加的
に介設し,横桟外側面からの螺子を受止めすることによ
り該螺子受止板を弾発的に螺子先端側に押圧して,対向
先割部一方を押圧拡開してなることを特徴とする桟組体
の発泡樹脂充填横桟連結装置とし,請求項3を,ジョイ
ント部材による横桟の連結を外観よく行うように,請求
項1又は2のジョイント部材の介装基板の両側外周の全
部又は一部に横桟嵌入縁部を追加的に突設し,該横桟嵌
入縁部により横桟連結端縁を受入れ被覆してなることを
特徴とする桟組体の発泡樹脂充填横桟連結装置とし,請
求項4を,ジョイント部材の挿入突部の挿入孔への挿入
を引掛り等なく容易になし得るようにする一方,これに
伴う転びを防止するように,請求項1,2又は3のジョ
イント部材の挿入突部を断面円形とし,介装基板の両側
にして該挿入突部の外側位置に複数の転び止め突起を追
加的に突設し,該転び止め突起を横桟連結端部の発泡樹
脂に挿入してなることを特徴とする桟組体の発泡樹脂充
填横桟連結装置とし,請求項5を,ジョイント部材の桟
組体の任意の横桟端部に対して部品の共通化を図るよう
に,請求項1,2,3又は4のジョイント部材の少くと
も挿入突部を,左右及び前後に対称とし,桟組体の任意
の横桟端部用に共通使用可能としてなることを特徴とす
る桟組体の発泡樹脂充填横桟連結装置とし,請求項6
を,横桟の材質転換を図ったものとするように,請求項
1,2,3,4又は5の発泡樹脂充填の横桟を,アルミ
薄板をロールフォーミングした成型外皮内に発泡樹脂を
発泡充填して形成してなることを特徴とする桟組体の発
泡樹脂充填横桟連結装置とし,これらをそれぞれ発明の
要旨として上記課題又はこれに加えて個別に示した追加
課題の解決手段としたものである。
具体的に説明すれば,Aは桟組体のフェンス,1はその
横桟,2は該横桟1間に多数架設状に配設した縦桟,1
0は横桟1連結用のジョイント部材を示す。
横桟1,縦桟2は,いずれもアルミ薄板をロールフォー
ミングした成型外皮3内に発泡樹脂4を発泡充填して形
成したものとしてあり,横桟1は,例えば0.5mm厚の
アルミ薄板を中空矩形断面にロールフォーミングして,
上面又は下面中央の折曲接合部位に起立フイン5を,ア
ルミ薄板多重重合状にして,本例において3重の1.5
mm厚で突設したものとし,縦桟2は0.3mm厚の同じく
アルミ薄板を中空偏平断面にロールフォーミングして,
両側面に断面H字状に突出した接合突条6を突設したも
のとし,横桟1にあっては起立フイン5の折曲接合部位
で,縦桟2にあっては,一側端の接合突条6の折曲接合
部位で,それぞれ接合直前にウレタン発泡樹脂を注入す
ることにより,中空部に発泡樹脂を,例えば18倍の発
泡倍率によって発泡充填して形成したものとしてあり,
フェンスAとする桟組は,横桟1の起立フイン5に対し
て接合突条6を跨設状に圧入することによって行ってあ
り,具体的には,起立フイン5に設けた図示省略の起立
フイン5全高さに亘る切欠溝に接合突条6を跨り状に圧
入して切欠溝縁部を接合突条6の対向壁間に挟着してパ
ンチングの抜止を施す公知の桟組構造によるか,或いは
起立フイン5中間高さにして起立フイン5の起立端部を
残存した切欠溝に接合突条6を跨り状に圧入して上記切
欠溝縁部の挟着とともに圧入時の圧入圧により又は事前
に隔壁を破断することによって残存した接合突条6先端
の残存対向壁間に上記起立縁部を挟着してパンチングの
抜止を施す,例えば本出願人の平成7年4月17日出願
のP563−TO又は平成7年4月26日出願のP56
6−TOの桟組構造によるものとしてある。
の横桟1のジョイント部材10による連結は,横桟1間
にジョイント部材10を介設して横桟1長手方向突合せ
状に行うものとしてあり,ジョイント部材10は,これ
を横桟連結端面閉塞用の介装基板11と,該介装基板1
1の両側に突設するとともに先端側を先割りして対向先
割部17とした一対の挿入突部15と,該挿入突部15
の上記対向先割部17に設けた螺子孔19とを備えた成
型材によって形成し,上記横桟1の連結端部に設けた挿
入孔21にジョイント部材10の挿入突部15を挿入
し,横桟1外側面側から上記螺子孔19に螺入した螺子
23により対向先割部17を発泡樹脂4アンカーとして
なるものとしてあり,このとき本例にあって,ジョイン
ト部材10の挿入突部15に,対向先割部17間の螺子
受止板18を介設し,横桟1外側面からの螺子23を受
止めすることにより該螺子受止板18を弾発的に螺子2
3先端側に押圧して,対向先割部17一方を押圧拡開し
たものとし,ジョイント部材10の介装基板11の両側
外周の一部に横桟嵌入縁部13を突設し,該横桟嵌入縁
部13により横桟1連結端縁を受入れ被覆したものと
し,ジョイント部材10の挿入突部15を断面円形と
し,介装基板11の両側にして該挿入突部15の外側位
置に複数の転び止め突起14を突設し,該転び止め突起
14を横桟1連結端部の発泡樹脂に挿入したものとし,
またジョイント部材10は,これを少くとも挿入突部1
5を,左右及び前後に対称とし,フェンスAの任意の横
桟1端部用に共通使用可能としたものとしてある。
例えば硬質ナイロンの合成樹脂によって射出成型した成
型材によって一体成型したものとしてあり,横桟1の連
結端面の形状に合う矩形にして起立フイン5に応じた介
装突起12を備えた2mm厚の介装基板11の両側外周の
一部にして,上記介装突起12を除く外周3部位と介装
突起12側の部分的部位に一連にして2mm厚,10mm突
出幅のそれぞれC字状横桟嵌入縁部13を突設する一
方,挿入突部15の外側位置にして矩形状の介装基板1
1における各コーナー近傍位置の片側4ケ所に先端鋭角
にして細径中実円柱状とした3mm径,10mm突出幅のピ
ン状の転び止め突起14を介装基板11の両側に突設し
たものとし,また介装基板11の両側中央位置に太径中
実円柱状とした13mm径,39mm突出幅の挿入突起15
を突設したものとしてある。
mm長さ分において,上下方向のスリット16を1.4mm
幅で2条入れることによって,先端を先割りした一対の
対向先割部17と該対向先割部17間の螺子受止板18
とを近接して配設具備したものとしてあり,また対向先
割部17には,それぞれ水平方向の螺子孔19を透設具
備したものとしてあり,これら挿入突起15の構成を含
めて,ジョイント部材10は,本例において左右に対称
にして前後に対称のものとしてある。
よる上記横桟1の連結は,横桟1の連結端部において,
例えば治具を用いることによって,コーナー近傍に転び
止め突起14の径及び突出幅に合わせた差込み孔20
を,中央位置に挿入突部15の径及び突出幅に合わせて
発泡樹脂4を円形に刳り抜き除去した挿入孔21をそれ
ぞれ形成し,ジョイント部材10を各横桟1に突当て介
設することによって,横桟1の連結端縁を横桟嵌入縁部
13に嵌入する一方,転び止め突起14を差込み孔20
に,挿入突部15を挿入孔21にそれぞれ挿入してセッ
トし,上記横桟1の連結端縁嵌入と転び止め突起14の
挿入によるジョイント部材10の転び止め状態におい
て,横桟1の成型外皮3の一側側面から一対の対向先割
部17における一方の螺子孔19にタップネジによる螺
子23を螺入し,該螺子23により一対の対向先割部1
7を弾発的に強制拡開して,補強芯の発泡樹脂4内にお
いてこれを内部から外方に発泡樹脂4の弾性に抗するよ
うに押拡げて,抜止め係止し,上記発泡樹脂アンカーと
するものとしてある。
タップ切りをし乍ら螺入する一方,螺子受止板18に突
当って該螺子受止板18がこれを受止めすることによ
り,螺子23の進行に応じて螺子受止板18が邪魔板と
なって,これが弾発的に押圧され,一対のうち他方にし
て非螺子側の対向先割部17を押圧拡開するようにな
り,一対の対向先割部17は結果V字状をなす如くに先
端離隔の拡開状態となるに至る。即ち螺子受止板18を
設けることなく,螺子23を一方の対向先割部17の螺
子孔19に螺入して他方の対向先割部17を直接に押圧
することが可能であるが,この場合,タップ切りをし乍
ら螺入する螺子23は,他方の対向先割部17に突当っ
て一方螺入側の対向先割部17を引寄せるようになっ
て,一対の対向先割部17をレ字状をなす如き拡開状態
とする傾向が出るので,発泡樹脂アンカーとしての抜止
め係止の上では,上記螺子受止板18を介設して,これ
をV字状の拡開状態にするようにするのが特に好まし
い。
の螺入位置を示す該螺子23受け用の穿孔である。
板を用い乍ら成型外皮3と発泡樹脂とが,発泡充填の接
着性によって一体化して,これを補強芯とする横桟1,
縦桟2自体の補強とその桟組強度を確保する一方,フェ
ンスAの各横桟1の連結部分の連結強度は,それぞれ2
0Kg程度の引抜きに耐える,この種桟組体の横桟連結に
おいて充分なものであった。
明の実施に当って,発泡樹脂充填の横桟を,例えば薄肉
化したアルミ押出材やロールフォーミングしたステンレ
ス薄板等アルミ薄板以外の金属薄板の成型外皮に発泡樹
脂を充填した横桟とすること,発泡樹脂の充填を,上記
発泡充填に代えて,発泡済の成型樹脂を圧入接着する等
することによって行うこと,ジョイント部材を対向先割
部の弾発的拡開可能な,例えばアルミ鋳造等の金属鋳造
の成型材によるものとすること,ジョイント部材を非対
称のものとして桟組体の所定部位の横桟端部連結用のも
のとすること,挿入突部を角形断面のものとし,挿入孔
をこれに合わせた同形状のものとして,それ自体転び止
め状態の挿入を行うものとすること,単一のスリットに
より一対の対向先割部を近接配置すること,この場合,
螺子孔を一方の対向先割部に設けるものとし,又は幅方
向に偏位位置で双方の対向先割部に設けるものとするこ
と,双方の対向先割部に螺子孔を設けた場合に,それぞ
れに螺子を螺入して対向先割部をV字状の拡開状態とな
るようにすること,挿入突部の対向先割部外周面に小突
起,螺旋リブ等の発泡樹脂との追加的な補強抜止め用の
係止手段を設けること,横桟嵌入縁部を突設するとき,
介装基板の両側外周の全部にこれを設けるようにするこ
と,転び止め突起を突設するとき,これを2乃至3の片
面複数のものとすること,転び止め突起を細径化し,直
接に横桟連結端部の発泡樹脂に差込み自在とすること等
を含めて,桟組体,横桟,ジョイント部材,介装基板,
挿入突部,対向先割部,挿入孔,螺子,必要に応じて設
ける螺子受止板,横桟嵌入縁部,転び止め突起等の各具
体的構造,形状,材質,これらの関係,これらに対する
付加等は,上記発明の要旨に反しない限り様々な態様の
ものに変更でき,以上に図示し,説明したものに限定す
るには及ばない。
請求項1は,発泡樹脂の発泡による弾性を用い,ジョイ
ント部材によってアンカー作用を行わしめるようにし
て,横桟を長手方向突合せ状に連結するとともにその連
結強度を確保することが可能な桟組体の発泡樹脂充填横
桟連結装置を提供でき,請求項2は,上記に加えて更に
アンカー作用を向上して連結強度をアップすることがで
きるものとし,請求項3は,同じくこれに加えて横桟の
連結を外観よく行うことができるものとし,請求項4
は,同じく上記に加えて,ジョイント部材挿入突部の挿
入孔への挿入を引掛り等なく容易になし得るようにする
一方これに伴う転びを防止することができるものとし,
請求項5は,同じく上記に加えてジョイント部材の桟組
体の任意の横桟端部に対して部品の共通化を図ることが
できるものとし,請求項6は,同じく上記に加えて横桟
の材質転換を図ることができるものとし得る。
図
拡大横断面図
Claims (6)
- 【請求項1】 桟組体における発泡樹脂充填の横桟を横
桟間介設のジョイント部材によって長手方向突合せ状に
連結する横桟連結装置であって,上記ジョイント部材
を,横桟連結端面閉塞用の介装基板と,該介装基板の両
側に突設するとともに先端側を先割りして対向先割部と
した一対の挿入突部と,該挿入突部の上記対向先割部に
設けた螺子孔とを備えた成型材によって形成し,上記横
桟の連結端部に設けた挿入孔にジョイント部材の挿入突
部を挿入し,横桟外側面から上記螺子孔に螺入した螺子
により対向先割部を弾発的に強制拡開して該対向先割部
を発泡樹脂アンカーとしてなることを特徴とする桟組体
の発泡樹脂充填横桟連結装置。 - 【請求項2】 請求項1のジョイント部材の挿入突部
に,対向先割部間の螺子受止板を追加的に介設し,横桟
外側面からの螺子を受止めすることにより該螺子受止板
を弾発的に螺子先端側に押圧して,対向先割部一方を押
圧拡開してなることを特徴とする桟組体の発泡樹脂充填
横桟連結装置。 - 【請求項3】 請求項1又は2のジョイント部材の介装
基板の両側外周の全部又は一部に横桟嵌入縁部を追加的
に突設し,該横桟嵌入縁部により横桟連結端縁を受入れ
被覆してなることを特徴とする桟組体の発泡樹脂充填横
桟連結装置。 - 【請求項4】 請求項1,2又は3のジョイント部材の
挿入突部を断面円形とし,介装基板の両側にして該挿入
突部の外側位置に複数の転び止め突起を追加的に突設
し,該転び止め突起を横桟連結端部の発泡樹脂に挿入し
てなることを特徴とする桟組体の発泡樹脂充填横桟連結
装置。 - 【請求項5】 請求項1,2,3又は4のジョイント部
材の少くとも挿入突部を,左右及び前後に対称とし,桟
組体の任意の横桟端部用に共通使用可能としてなること
を特徴とする桟組体の発泡樹脂充填横桟連結装置。 - 【請求項6】 請求項1,2,3,4又は5の発泡樹脂
充填の横桟を,アルミ薄板をロールフォーミングした成
型外皮内に発泡樹脂を発泡充填して形成してなることを
特徴とする桟組体の発泡樹脂充填横桟連結装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12954295A JP3675887B2 (ja) | 1995-04-28 | 1995-04-28 | 桟組体の発泡樹脂充填横桟連結装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12954295A JP3675887B2 (ja) | 1995-04-28 | 1995-04-28 | 桟組体の発泡樹脂充填横桟連結装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08303066A true JPH08303066A (ja) | 1996-11-19 |
JP3675887B2 JP3675887B2 (ja) | 2005-07-27 |
Family
ID=15012101
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12954295A Expired - Fee Related JP3675887B2 (ja) | 1995-04-28 | 1995-04-28 | 桟組体の発泡樹脂充填横桟連結装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3675887B2 (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5353118A (en) * | 1976-10-23 | 1978-05-15 | Kubota Ltd | Joint structure of hollow pipe |
JPS5434239U (ja) * | 1977-08-12 | 1979-03-06 | ||
JPH0788996A (ja) * | 1993-09-24 | 1995-04-04 | Toyo Exterior Co Ltd | 構造用バ−材及びその生産方法 |
-
1995
- 1995-04-28 JP JP12954295A patent/JP3675887B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5353118A (en) * | 1976-10-23 | 1978-05-15 | Kubota Ltd | Joint structure of hollow pipe |
JPS5434239U (ja) * | 1977-08-12 | 1979-03-06 | ||
JPH0788996A (ja) * | 1993-09-24 | 1995-04-04 | Toyo Exterior Co Ltd | 構造用バ−材及びその生産方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3675887B2 (ja) | 2005-07-27 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CA1295971C (en) | Interlock shelf and bracket | |
US3451362A (en) | Furniture construction having yieldable recessed fastening means | |
DE2828769A1 (de) | Kastenfoermige bautafel aus extrudiertem kunststoff | |
JPH0574722B2 (ja) | ||
CA1056897A (en) | Connector for frame members | |
DE20217301U1 (de) | Eckverbinder für auf Gehrung geschnittene Hohlprofile eines Rahmens | |
JPH08303066A (ja) | 桟組体の発泡樹脂充填横桟連結装置 | |
US6457787B1 (en) | Frame joint system | |
CA2224243C (en) | Coupling structure and cloth stretching frame using said coupling structure | |
US20060048476A1 (en) | Structural connector and related assembly method using same | |
DE10039403C1 (de) | Eckverbinder | |
US4016699A (en) | Decorative grille structure | |
JP3653454B2 (ja) | 壁下地用金属製角筒柱 | |
JP3675889B2 (ja) | 桟組体の横桟連結装置 | |
JP2872615B2 (ja) | 連結構造 | |
KR100447281B1 (ko) | 유로폼 거푸집용 스페이서 | |
JP3207028B2 (ja) | 仕切体のバー状構造材及びその生産方法 | |
DE19815838A1 (de) | Polsterelement mit verankertem Bezug sowie Verfahren zu seiner Herstellung | |
DE3502415A1 (de) | Einrichtung und verfahren zur herstellung von schalungseinheiten | |
JP2589414Y2 (ja) | ガーデンフロア | |
CA2267611A1 (en) | Billiard table corner construction | |
JPH08303067A (ja) | 桟組体横桟の支柱取付装置 | |
DE29715385U1 (de) | Leuchte | |
JP3678467B2 (ja) | 桟組体の桟接合装置 | |
JPS6339346Y2 (ja) |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20041015 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20041124 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050118 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20050329 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20050427 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |