JPH08302432A - 高珪素鋼帯の製造方法 - Google Patents

高珪素鋼帯の製造方法

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JPH08302432A
JPH08302432A JP13613395A JP13613395A JPH08302432A JP H08302432 A JPH08302432 A JP H08302432A JP 13613395 A JP13613395 A JP 13613395A JP 13613395 A JP13613395 A JP 13613395A JP H08302432 A JPH08302432 A JP H08302432A
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silicon steel
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Katsuji Kasai
勝司 笠井
Masahiro Abe
正広 阿部
Kazuhisa Okada
和久 岡田
Tsunehiro Yamaji
常弘 山路
Tatsuhiko Hiratani
多津彦 平谷
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 連続焼鈍炉や連続浸珪処理炉等のような高珪
素鋼帯の製造また熱処理ラインにおいて、押し疵のない
表面性状の良好な高珪素鋼帯を長時間連続して製造する
こと 【構成】 鋼帯の通板速度に対して、炉内ハースロール
周速を付着物の掻き落し効果があり且つクリープによる
鋼帯の伸び変性が生じない範囲、すなわち下式を満足す
る範囲で減速し、鋼帯とハースロール表面をスリップさ
せることにより、炉内ハースロール表面の付着物が鋼帯
との接触により常時掻き落されるようにした。 0.3 ≦[1−(炉内ハースロール周速/鋼帯通板速
度)]×100 ≦ 5.0

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、炉内ハースロールを有
する高温の連続炉を備えた高珪素鋼帯の製造または熱処
理ラインにおいて、押し疵のない表面性状の良好な高珪
素鋼帯を製造するための方法に関する。
【0002】
【従来の技術】高珪素鋼帯の製造または熱処理を行う連
続処理炉では、種々の原因により炉内ハースロール表面
に付着物が生成、堆積し、これが鋼帯に押し疵を生じさ
せ鋼帯の表面性状を劣化させるという問題がある。この
ような炉内ハースロール表面への付着物の生成、堆積
は、例えば連続焼鈍炉で行われる高珪素鋼帯の磁性焼鈍
や脱炭焼鈍では、鋼帯下面の酸化スケールが炉内ハース
ロール表面に付着、堆積するのが主な原因であり、ま
た、連続浸珪処理炉で行われる気体浸珪処理による高珪
素鋼帯の製造では、炉内の微量酸素や水分が四塩化珪素
等の反応ガスと反応して生成するシリカ(SiO2)が
炉内ハースロール表面に付着、堆積するのが主な原因で
あると考えられる。また、この他に脱落、飛散した炉内
耐火物も炉内ハースロール表面に付着、堆積する。従
来、このような炉内ハースロールの付着物を除去するた
めには、炉を降温し、炉開放を行なって炉内ハースロー
ルを清掃するか、或いは高珪素鋼帯を停止した状態で炉
内ハースロールを回転させ、ハースロールを高珪素鋼帯
に対してスリップさせることにより付着物を掻き落す方
法が採られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前者の方法は
炉の開放及びその後の炉立上げのために操業を長時間停
止する必要があり、また、後者の方法においても付着物
の掻き落しを効果的に行なうためには炉内温度を低下さ
せる必要があるため、その間は実質的な操業ができない
という問題がある。このように従来では、炉内ハースロ
ールを有する連続処理炉において押し疵のない高珪素鋼
帯を製造しようとした場合、上記の方法で炉内ハースロ
ールの付着物を定期的に除去せざるを得ず、したがっ
て、押し疵のない表面性状の良好な高珪素鋼帯を長時間
連続して製造することは困難であった。したがって本発
明の目的は、連続焼鈍炉や連続浸珪処理炉等のような高
珪素鋼帯の製造また熱処理ラインにおいて、押し疵のな
い表面性状の良好な高珪素鋼帯を長時間連続して製造す
ることができる方法を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るため本発明は、鋼帯の通板速度に対して、炉内ハース
ロール周速を付着物の掻き落し効果があり且つクリープ
による鋼帯の伸び変性が生じない範囲で減速し、鋼帯と
ハースロール表面をスリップさせることにより、炉内ハ
ースロール表面の付着物が鋼帯との接触により常時掻き
落されるようにし、これにより炉内ハースロール表面へ
の付着物の堆積が防止されるようにしたものである。す
なわち本発明は、高珪素鋼帯の製造または熱処理ライン
において鋼帯を炉内ハースロールを有する高温の連続炉
内で通板させる際に、鋼帯通板速度に対して炉内ハース
ロール周速を下式を満足するよう減速させて鋼帯を通板
させることを特徴とする高珪素鋼帯の製造方法である。 0.3 ≦[1−(炉内ハースロール周速/鋼帯通板速
度)]×100 ≦ 5.0
【0005】
【作用】図1は本発明法が適用される水平型の連続焼鈍
炉の一構成例を示しており、1は加熱帯、2は均熱帯、
3は冷却帯である。また、図2は本発明法が適用される
水平型の連続浸珪処理炉の一構成例を示しており、4は
加熱帯、5は浸珪処理のための反応ガスが供給される浸
珪処理帯、6は鋼帯表層に浸透したSiを熱処理により
板厚方向に拡散させるための均熱帯、7は冷却帯であ
る。これらの水平型の連続処理炉においては、鋼帯Sは
炉内ハースロール8に支持されて通板する。
【0006】このような高珪素鋼帯の製造または熱処理
を行う連続処理炉において、鋼帯面に押し疵を生じさせ
るような付着物が炉内ハースロールに生成、堆積する原
因は様々であるが、例えば図1に示すような連続焼鈍炉
で行われる磁性焼鈍や脱炭焼鈍では、鋼帯Sの下面に生
成した酸化スケールが炉内ハースロール8の表面に付
着、堆積するのが主な原因であり、また、図2に示すよ
うな連続浸珪処理炉で行われる気体浸珪処理では、炉内
の微量酸素や水分が反応ガス(四塩化珪素等)と反応し
て生成するシリカ(SiO2)が炉内ハースロール8の
表面に付着、堆積するのが主な原因である。
【0007】炉内ハースロール8への付着物の堆積量は
時間とともに増加し、それだけ鋼帯Sの押し疵の発生も
著しくなるが、炉内ハースロール8が鋼帯Sに対して常
にスリップするように鋼帯Sを通板させれば、炉内ハー
スロール8が1回転する間にロール面に付着した付着物
が常に鋼帯Sとの接触面で掻き落されることになり、し
たがって、押し疵を生じさせるような付着物の堆積が防
止され、また、付着物の掻き取り自体も容易である。こ
のため本発明では、鋼帯Sの通板速度に対して炉内ハー
スロール8の周速を小さくし、上記のような付着物の掻
き落し作用を得るものである。
【0008】本発明では、鋼帯Sの通板速度と炉内ハー
スロール8の周速の速度差が重要な条件となる。すなわ
ち、この速度差が小さ過ぎると付着物の掻き落し効果が
小さく、一方、速度差が大き過ぎると鋼帯Sがクリープ
伸びによる板変形を生じてしまう。実験の結果、鋼帯S
の通板速度に対して炉内ハースロール8の周速を0.3
〜5.0%相当分の範囲で減速させること、すなわち、
減速比率=[1−(炉内ハースロール周速/鋼帯通板速
度)]×100 により定義される減速比率を0.3〜5.
0とすることにより、クリープ伸びによる板変形を生じ
ることなく炉内ハースロール表面の付着物を効果的に掻
き落すことができ、これにより押し疵を生じさせるよう
な付着物の堆積を防止できることが判った。
【0009】炉内ハースロール表面への付着物の堆積
は、図1に示すような連続焼鈍炉では主として均熱帯2
において、また図2に示すような連続浸珪処理炉では主
として浸珪帯5において生じやすく、したがって、少な
くともこれらの処理帯に本発明法を適用することが好ま
しい。但し、これらの処理帯の炉内ハースロール8の周
速よりもその上流側の処理帯(図1の加熱帯1及び図2
の加熱帯4)の炉内ハースロール8の周速のほうが大き
い場合、鋼帯Sに長手方向での弛みを生じる恐れがあ
り、したがって、図1に示すような連続焼鈍炉では少な
くとも加熱帯1と均熱帯2に、また図2に示すような連
続浸珪処理炉では少なくとも加熱帯4と浸珪処理帯5
に、それぞれ本発明法を適用することが好ましい。な
お、それ以外の他の処理帯についても本発明法を適用で
きることは言うまでもない。なお、炉内ハースロールの
付着物を掻き落すという観点では、炉内ハースロールの
周速に対して鋼帯通板速度を減速させるという方法も考
えられるが、この場合には鋼帯に長手方向での弛みが生
じるため、鋼帯の通板性が著しく損なわれてしまう。
【0010】
【実施例】
〔実施例1〕図1に示す水平型の連続焼鈍炉において、
下記〜の鋼帯に1200℃×3分の条件で磁性焼鈍
を施し、その際に鋼帯の通板速度に対して炉内ハースロ
ール周速の減速比率を変え、炉出側での鋼帯のクリープ
伸びを測定した。 6.5%Si鋼板(板厚;0.1mm×板幅;90
0mm) 3.0%Si鋼板(板厚;0.1mm×板幅;90
0mm) 1.0%Si鋼板(板厚;0.1mm×板幅;90
0mm)
【0011】図3は各鋼帯について鋼帯通板速度に対す
る炉内ハースロール周速の減速比率と炉出側での鋼帯の
クリープ伸びとの関係を示している。鋼帯の通板速度に
対して炉内ハースロール周速を減速すると鋼帯とハース
ロール表面の間に摩擦力が生じ、通板時のライン張力以
上の張力が鋼帯にかかるためにクリープ伸びが生ずる。
そして、この伸びが大きくなり過ぎると板幅方向での波
状変形を生じ、同時にSi鋼板の磁気特性を著しく劣化
させる。この磁気特性の劣化を抑えるためには、クリー
プ伸びを0.3%程度以下とすることが必要である。図
3によれば、鋼帯通板速度に対する炉内ハースロール周
速の減速によるクリープ伸びの程度は高珪素鋼帯である
6.5%Si鋼帯が最も大きく、この6.5%Si鋼帯
のクリープ伸びを0.3%以下に抑えるには、減速比率
を5.0%以下とする必要があることが判る。
【0012】〔実施例2〕図2に示す気体浸珪法による
連続浸珪処理炉において、鋼帯通板速度に対する炉内ハ
ースロール周速の減速比率を変えて浸珪処理を実施し、
炉出側で鋼帯表面を検査して押し疵発生速度(単位時間
当たりの押し疵発生数であり、0であれば押し疵発生が
ないことを意味する。)を求めた。図4はその結果を示
しており、減速比率が0.3%以上であれば押し疵発生
速度はほぼ零となり、押し疵が発生しなくなった。すな
わち、鋼帯通板速度に対する炉内ハースロール周速の減
速比率を0.3%以上とすることにより、炉内ハースロ
ールに付着したシリカ(SiO2)等の付着物を適切に
除去できることが判った。
【0013】
【発明の効果】以上述べた本発明法によれば、高珪素鋼
帯の連続焼鈍炉や気体浸珪法による連続浸珪処理炉にお
いて、鋼帯の板変形や磁気特性の劣化を生じることなく
炉内ハースロール表面の付着物を適切且つ迅速に除去す
ることができ、これにより炉内ハースロール表面への付
着物の堆積を防止し、押し疵のない表面性状の良好な高
珪素鋼帯を長時間連続して製造することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】珪素鋼帯の連続焼鈍炉を示す説明図
【図2】気体浸珪法による連続浸珪処理炉を示す説明図
【図3】珪素鋼帯の連続焼鈍炉において、鋼帯通板速度
に対する炉内ハースロール周速の減速比率と鋼帯のクリ
ープ伸びとの関係を示すグラフ
【図4】気体浸珪法による連続浸珪処理炉において、鋼
帯通板速度に対する炉内ハースロール周速の減速比率と
押し疵発生速度との関係を示すグラフ
【符号の説明】
1…加熱帯、2…均熱帯、3…冷却帯、4…加熱帯、5
…浸珪処理帯、6…均熱帯、7…冷却帯、8…炉内ハー
スロール、S…鋼帯
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山路 常弘 東京都千代田区丸の内一丁目1番2号 日 本鋼管株式会社内 (72)発明者 平谷 多津彦 東京都千代田区丸の内一丁目1番2号 日 本鋼管株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 高珪素鋼帯の製造または熱処理ラインに
    おいて鋼帯を炉内ハースロールを有する高温の連続炉内
    で通板させる際に、鋼帯通板速度に対して炉内ハースロ
    ール周速を下式を満足するよう減速させて鋼帯を通板さ
    せることを特徴とする高珪素鋼帯の製造方法。 0.3 ≦[1−(炉内ハースロール周速/鋼帯通板速
    度)]×100 ≦ 5.0
JP13613395A 1995-05-10 1995-05-10 高珪素鋼帯の製造方法 Expired - Lifetime JP3959747B2 (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR100928789B1 (ko) * 2002-12-13 2009-11-25 주식회사 포스코 허스롤의 브러싱용 강판의 제조방법 및 허스롤의 브러싱방법
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JP2012031520A (ja) * 2010-07-01 2012-02-16 Jfe Steel Corp 水平型熱処理炉における鋼帯の蛇行・絞り防止方法

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