JPH0830201A - 容器用ラベル - Google Patents

容器用ラベル

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JPH0830201A
JPH0830201A JP19267794A JP19267794A JPH0830201A JP H0830201 A JPH0830201 A JP H0830201A JP 19267794 A JP19267794 A JP 19267794A JP 19267794 A JP19267794 A JP 19267794A JP H0830201 A JPH0830201 A JP H0830201A
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JP
Japan
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label
container
base material
adhesive
hot water
Prior art date
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Pending
Application number
JP19267794A
Other languages
English (en)
Inventor
Haruyoshi Kawada
治慶 河田
Kazuo Nishijima
和夫 西嶋
Takeshi Yano
剛 矢野
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Fuji Seal Inc
Original Assignee
Fuji Seal Inc
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Publication date
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Publication of JPH0830201A publication Critical patent/JPH0830201A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目 的】 プラスチックコンテナ等の容器等を再使用
する時に、温水等により、容易に剥離することが出来る
タックラベルを提供する。 【構 成】 ラベル基材2の裏面側に、該ラベル基材2
を容器6の表面に貼着するための接着剤層4が設けられ
てなる容器用タックラベルであって、該ラベル基材2の
裏面側に接着剤層4からなる接着部5が部分的に設けら
れ、且つラベル基材2には、該接着剤層4からなる接着
部5に通ずる複数個のラベル剥離用液体の浸入孔3を設
けた構成からなるタックラベル。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は瓶等の容器あるいは、ビ
ール瓶等を20〜30本単位で運搬する場合に使用され
る物流用容器(通称:プラスチックコンテナ)等の表面
に接着剤層を介して貼着されるラベル、更に詳しくは、
容器を再使用する際の剥離作業を容易に行うことができ
るラベルに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、硝子瓶等の容器に貼着されたラベ
ルを剥離させて該容器を再使用する場合には、容器を温
水等に浸漬させてラベルの裏面全面に塗布された水溶性
等の接着剤の粘着力を低下させた後、該ラベルを容器か
ら剥離させていた。しかし、前記従来のものでは、ラベ
ルを容器に貼着すると、ラベル基材の全面が容器表面に
対して密着するために、ラベルの剥離を行なうべく容器
を温水内に浸漬させても当該温水は、ラベル基材と容器
表面との間には即座には浸透しないこのため、接着剤の
全域に温水が直接接触するには、温水がラベル基材の外
周縁に存する接着剤の周辺から徐々に浸透するか、或い
は、ラベル基材の表面側からその裏面側に温水が浸透す
る迄の時間を要するのである。よって、従来では、容器
を温水内に長時間浸漬させておく必要が生じて当該作業
の能率が非常に悪いものとなっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そこで、前記問題点を
解決するために、ラベル基材の裏面全面に接着剤層を設
けるのではなく、ラベル剥離用の液体をラベル基材と容
器表面との間に即座に浸入させる浸入路を形成する様に
接着材層を部分的に設けることにより、温水等の浸漬に
よるラベル基材の剥離作業を迅速且つ確実に行わせるこ
とが考案された。(実開平2−107179号 参照)
【0004】しかし、前記(実開平2−107179
号)のものでは、ビール瓶等が収納されたプラスックコ
ンテナの側面にタックラベルを貼着した場合、該プラス
チックコンテナは、再使用のために60℃〜80℃程度
の温水で10〜15秒程度のシャワーリングを行われる
が、この条件ではラベルの剥離作業に満足のいく結果が
得られなかった。
【0005】本発明は、従来の問題点を解決し、低温、
短時間のシャワーリング等であっても、プラスチックコ
ンテナ等の容器から容易にラベルを剥離することができ
る容器用ラベルを提供することを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、従来の如く、
ラベル基材の裏面にラベル剥離用の液体の浸入路を形成
すべく、接着剤を部分的に設けるだけではなく、ラベル
裏面に部分的に設けた接着剤を介して容器に貼着した際
に、ラベル剥離用液体を浸入させるための浸入孔をラベ
ル基材表面から接着剤層からなる接着部に通ずるように
設けることで、上記課題を解決するものである。
【0007】すなわち、本発明は、ラベル基材2の裏面
側に、該ラベル基材2を容器6の表面に貼着するための
接着剤層4が設けられてなる容器用ラベルであって、該
ラベル基材2の裏面側に接着剤層4からなる接着部5が
部分的に設けられ、且つラベル基材2には、該接着剤層
4からなる接着部5に通ずる複数個のラベル剥離用液体
の浸入孔3を設けたことを特徴とする容器用ラベルであ
る。また、上記接着剤層4が水溶性粘着剤からなる容器
用ラベルである。さらに、上記ラベル基材2が熱収縮性
合成樹脂フィルムからなる容器用ラベルである。
【0008】
【作用】本発明のラベルは、上記構成を有するため前記
ラベル1を接着剤層4を介して、容器6の側面7に貼着
した後、該ラベル1に向けて、温水等のラベル剥離用液
体でシャワーリングすることにより、ラベル1に設けた
浸入孔3に温水が浸入し、接着剤層4を溶解してラベル
1が容器6から低温、短時間で剥離する。
【0009】また、本発明のラベル1のラベル基材2を
熱収縮性合成樹脂フィルムにした場合には、シャワーリ
ング時の温水の熱でラベル基材2が収縮し、該浸入孔3
の大きさが拡大して、温水が浸入孔3に浸入し易くなる
ため、さらに容器からのラベル1の剥離を促進する。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
【0011】図1は、本発明の容器用ラベルを示す断面
図である。図2は、本発明の容器用ラベルを示す平面図
である。1は、本発明のラベルである。2は、温水等の
ラベル剥離用液体を浸入させるための浸入孔3を有する
ラベル基材である。4は、温水に可溶性の粘着材等から
なる接着剤層であり該接着剤層4は、ラベル基材2の裏
面に浸入孔3へ対応する位置に部分的に設けられて接着
部5を形成している。
【0012】ラベル基材2は、アート紙、水溶紙等の紙
基材が使用できる。また、該紙基材に合成樹脂のコーテ
ィング層やアルミ箔等を積層したものでもよい。また、
ラベル基材2に設けられた浸入孔3は、ミシン刃や針等
によって形成されたものである。
【0013】前記接着剤層4は、アクリル系樹脂等のエ
マルジョンや水溶性樹脂等からなる粘着剤を塗布するこ
とにより得られる。また、該接着剤層4は、60〜80
℃の温水に可溶性のものが好ましい。
【0014】次に、上記構成のラベル1をプラスチック
コンテナに用いる場合について、説明する。
【0015】図3は、本発明の容器用ラベル1を容器6
に貼着した状態の斜視図である。容器6は、ビール瓶、
日本酒、日配乳製品等を収納するためのプラスチックコ
ンテナである。
【0016】容器6の側面7の角部2ヶ所にタックラベ
ル1が貼着されている。該ラベル1には、商品等の識別
や管理の為のバーコードや商品名等が印刷されている。
該容器6は、返却された後、再使用するため、60℃〜
80℃程度の温水で10〜15秒程度のシャワーリング
を行い洗浄する。この際、温水は、ラベル基材2に設け
られた浸入孔3から即座に浸入して、ラベル基材2の裏
面に部分的に設けられた接着部5に浸透して、該接着部
5の接着剤層4を溶解させて、ラベル基材2を容器6か
ら極めて容易に剥離することができる。
【0017】尚、上記ラベル1には、ラベル基材2の裏
面側に接着部5が部分的に設けられているので、容器6
への接着面積を少なくでき、容器6からラベル1を剥離
し易いものであった。
【0018】更に、本実施例の如く接着剤層4が部分的
に設けられた場合には、ラベル基材2と容器6の表面と
の間に温水の浸入路8がラベル基材2の外周縁から内側
に渡って形成されるため、温水が浸入路8からラベル基
材2の内面へ即座に浸入し易くなり、容器6からのラベ
ル1の剥離を促進させることができる。
【0019】また、上記実施例のラベル基材2として、
熱収縮性合成樹脂フィルムを用いた場合について説明す
る。熱収縮性合成樹脂フィルムを用いたラベル1が貼着
された容器6は、再使用するために、前記実施例と同じ
く温水でシャワーリングを行われる。この際、シャワー
リングの温水の熱でラベル基材2が収縮することによ
り、浸入孔3の大きさが拡大して、温水が浸入孔3に浸
入し易くなり、更に基材の収縮力により、容器6からの
ラベル1の剥離が促進される。
【0020】この場合のラベル基材2に使用できる熱収
縮性合成樹脂フィルムとしては、ポリエステル、ポリプ
ロピレン、ポリエチレン、ポリ塩化ビニル、ポリスチレ
ン、ポリアミド等、及びこれらを含む多層フィルムや発
泡フィルム等の公知のものがある。
【0021】該熱収縮性合成樹脂フィルムは、厚み30
〜200μm程度で少なくとも一方向の収縮率が80℃
で約10%以上のものが好ましい。
【0022】例えば、ラベル1の接着部5は、図4に示
す如く、全面に設けられた接着剤層4の表面を印刷層9
等により、部分的に覆い非接着部分を設けることにより
形成することができる。この場合も、前記実施例と同じ
く、部分接着となるため、同様の効果が得られる。ま
た、粘着剤を部分的に塗布する必要がないため、接着剤
層4の形成が容易となる利点がある。
【0023】また、図5(イ)、(ロ)に示すように接
着部5をラベル周縁部のみに設けたり、千鳥状に設けた
形態であってもよく、要するに接着部5を部分的に設け
て浸入孔3をラベル基材2の表面から接着部5に通ずる
ように設ければよく接着部5以外の部分にも浸入孔3を
設けても前記実施例と同様の効果が得られる。
【0024】また、上記実施例では、浸入孔3は、ラベ
ル基材2に接着剤層4を設ける前に形成したが、該ラベ
ル基材2に接着剤層4を設けた後に浸入孔3を形成して
もよく、この場合は、図6に示すように浸入孔3がラベ
ル基材2と接着剤層4を突き抜けて、裏側にまで及んで
いてもよい。
【0025】更に、本発明の接着剤層4は、水溶性粘着
剤に限定されるものではなく、例えば、ラベル剥離用液
体としてアルカリ水溶液を使用する場合は、アルカリ可
溶性の粘着剤であってもよく、また、加熱によって軟化
する可溶性の感熱性接着剤でもよい。
【0026】また、本発明のラベル1が貼着される容器
5もプラスチックコンテナに限定されるものではなく、
例えばガラス瓶、プラスチックボトル、金属缶等であっ
てもよい。以上の如く、本発明のラベル基材2の形状、
材質、浸入孔3の形状及び接着剤の種類等の具体的な構
成は、全て本発明の意図する範囲で任意に変更できるも
のである。
【発明の効果】
【0027】上述の様に本発明の容器用ラベルは、ラベ
ル基材の表面より接着剤層に通じる浸入孔を設けてなる
ため、水溶性粘着剤等からなる接着剤層が温水等のシャ
ワーリングにより即座に温水等が浸入して、接着剤層を
容易に溶解させるので低温且つ、短時間でタックラベル
を容器から剥離させることができる。このため、本発明
の容器用タックラベルは、複雑な設備を設けることな
く、容器の洗浄時にタックラベルを容器から剥離させる
ことができる。また、容器等の再使用が容易になるた
め、再利用率が向上し、省資源にも役立つものである。
さらに、本発明のラベルの基材として、熱収縮性合成樹
脂フィルムを使した場合は、シャワーリング時の温水の
熱により、ラベルが収縮し、浸入孔が拡大して温水が浸
入孔に浸入し易くなるため、より短時間でラベルの剥離
を行うことができる効果がある。
【0028】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の容器用ラベルの断面図。
【図2】本発明の容器用ラベルの平面図。
【図3】本発明の容器用ラベルを容器の表面に貼着した
斜視図。
【図4】本発明の容器用ラベルの他の実施例を示す断面
図。
【図5】(イ)、(ロ)は、本発明の容器用ラベルの他
の実施例を示す平面図。
【図6】本発明の容器用ラベルの他の実施例を示す断面
図。
【符号の説明】
1:容器用ラベル 2:ラベル基材 3:浸入孔 4:接着剤層 5:接着部 8:浸入路

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ラベル基材2の裏面側に、該ラベル基材
    2を容器6の表面に貼着するための接着剤層4が設けら
    れてなる容器用ラベルであって、該ラベル基材2の裏面
    側に接着剤層4からなる接着部5が部分的に設けられ、
    且つラベル基材2には、該接着剤層4からなる接着部5
    に通ずる複数個のラベル剥離用液体の浸入孔3を設けた
    ことを特徴とする容器用ラベル。
  2. 【請求項2】 前記接着剤層4が水溶性粘着剤からなる
    ことを特徴とする請求項1に記載の容器用ラベル。
  3. 【請求項3】 前記ラベル基材2が熱収縮性合成樹脂フ
    ィルムからなることを特徴とする請求項1または2に記
    載の容器用ラベル。
JP19267794A 1994-07-12 1994-07-12 容器用ラベル Pending JPH0830201A (ja)

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