JPH08300B2 - 升目溶接ロボットの粗倣い走行制御方法 - Google Patents

升目溶接ロボットの粗倣い走行制御方法

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JPH08300B2
JPH08300B2 JP8646491A JP8646491A JPH08300B2 JP H08300 B2 JPH08300 B2 JP H08300B2 JP 8646491 A JP8646491 A JP 8646491A JP 8646491 A JP8646491 A JP 8646491A JP H08300 B2 JPH08300 B2 JP H08300B2
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祐司 杉谷
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、高速回転アーク溶接法
によるアークセンサ方式の開先倣い制御方法を適用した
升目溶接ロボットにより、升目型部材の隅肉溶接を行う
際の粗倣い走行制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】升目型部材、例えば建築部材の角パイプ
の端面にダイヤフラムを接合するようなものにあって
は、角パイプの内側にも隅肉継手を形成する必要がある
場合がある。このような升目型部材の隅肉継手は一般的
に手溶接が困難ないし不可能であるので、升目溶接ロボ
ットを用いて自動溶接される。升目溶接ロボットは、溶
接台車に溶接トーチを取り付け、溶接ワイヤを用いて自
動アーク溶接するようになっており、このとき公知の高
速回転アーク溶接法によるアークセンサ方式の開先倣い
制御方法を用いれば、高精度の開先自動倣いが可能であ
る(特公昭63−39346号、特開昭62−2485
71号)。ここで、アークセンサによる開先倣い制御方
法を図8により簡単に説明すると、アークを高速回転さ
せながら隅肉溶接を行い、その際にアーク電圧または溶
接電流を検出し、検出されたアーク電圧または溶接電流
の波形からアークの回転位置の前方点Cf を中心とする
左右同一の位相角φについて面積SL ,SR を積分し比
較することにより、その差が零になるようにアークの回
転軸を溶接線上に位置修正する方法である。また、トー
チ高さ方向の制御についてはアークの1回転ごとに溶接
電流波形の面積を積分しその積分値が基準値と等しくな
るように制御している。しかし、アークセンサによる開
先倣い制御方法のみでは溶接トーチの狙い位置を修正で
きる範囲が限られており、しかも溶接台車の走行レール
を敷設することもできないので、溶接台車により溶接ト
ーチを溶接線に沿ってある程度大まかに倣わせる必要が
ある。
【0003】従来、このような升目溶接ロボットの粗倣
い走行制御方法には溶接台車に倣い用のローラを取り付
け、該ローラを升目型部材の立板面に接触させながら移
動させるといった機械的な方法がとられていた。また、
升目型部材のコーナ部では溶接台車を90°旋回させる
必要があるので、通常はエンコーダ等により溶接台車の
旋回角度をカウントしていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記のような
従来の粗倣い走行制御方法では、溶接台車の旋回動作時
にローラが邪魔になったり、ローラに溶接スパッタが付
着して動きが悪くなったりする課題があった。また、従
来法では粗倣い精度が悪いため、溶接台車の旋回角度を
エンコーダ等でカウントしても、旋回を始めるときにす
でに溶接台車の向きが斜めになっていたり、あるいは旋
回中車輪がスリップしたり、ノイズによりエンコーダの
パルス信号が歪んだりすると、正確な旋回角度の検出が
できず、次の隣接辺(立板)に対し溶接台車の向きが斜
めになった状態で旋回を終了したりするなどの課題があ
った。
【0005】本発明は、上記のような課題を解決するた
めになされたもので、2つの非接触式の距離センサを用
いることにより公知のアークセンサによる開先倣い制御
が可能な範囲内で走行動作を粗倣い制御するとともに、
旋回動作の終了点を正確に決めることができる升目溶接
ロボットの粗倣い走行制御方法を提供することを目的と
する。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明に係る升目溶接ロボットの粗倣い走行制御方
法は、高速回転アーク溶接法によるアークセンサ方式の
開先倣い制御方法を適用した升目溶接ロボットにより、
升目型部材の隅肉溶接を行う升目隅肉溶接において、該
ロボットの溶接台車の前後に升目型部材の溶接側の立板
との距離を検出する非接触式の距離検出センサを取り付
け、この2個の距離検出センサにより検出された距離が
等しくなるように溶接台車の内側及び外側の走行車輪の
相対速度を制御することを特徴とするものである。
【0007】また、升目型部材のコーナ部で旋回させる
場合には、一旦升目溶接ロボットをその旋回位置で停止
させ、次いでその位置に該ロボットを定置させた状態で
旋回させ、このときその旋回動作の終了点を、旋回角検
出センサにより溶接台車の旋回角度を検出し、かつ、上
記2個の距離検出センサの出力が一致した時とするもの
である。
【0008】
【作用】本発明の升目溶接ロボット(以下、ロボットと
いう)1は升目型部材10の水平板11上に設置され、
この上を走行周回して升目型部材の立板12,13と水
平板11との隅部に隅肉継手44を自動的に形成する。
このロボット1の溶接台車2の前後に非接触式の距離検
出センサ40a,40bを取り付け、溶接側の立板12
と各々の距離検出センサ40a,40bとの間の距離を
検出する。検出された2つの距離が等しい間は溶接台車
2の内側及び外側の走行車輪28a,28bの相対速度
を同一に保ちながら溶接台車2を走行させる。そして、
例えば立板12との検出距離が前側は大きく、後側は小
さいときは車輪の相対速度を内側車輪28aに比べて外
側車輪28bのほうを速くして溶接台車2の向きを立板
12と平行にする。また立板12との検出距離が上と逆
の場合には車輪の相対速度を内側車輪28aに比べて外
側車輪28bのほうを遅くして溶接台車2の向きを立板
12と平行にする。このようにして溶接台車2はアーク
センサによる開先倣い制御が可能な範囲内で操舵され、
走行の粗倣い制御が非接触式で精度良く行われる。
【0009】次に、升目型部材10のコーナ部での旋回
動作は次のようにして行われる。まず、ロボット1がそ
のコーナ部の旋回位置に到達すると走行を停止する。こ
の旋回位置は溶接台車2の前部に設けた非接触式の距離
検出センサ38により検出することができる。次に、こ
の旋回位置に電磁マグネット34等により溶接台車2を
定置させた状態で走行車輪28a,28bを相互に反対
方向に同一速度で回転させることにより、溶接台車2は
電磁マグネット34を中心に旋回し始める。溶接台車2
の旋回角度はエンコーダ等の旋回角検出センサ36によ
り検出する。一方、距離検出センサ40a,40bから
それぞれ出力が得られ、旋回角検出センサ36の検出角
度が所定の角度以上になった場合で距離検出センサ40
a,40bの出力が一致したとき、その時を旋回動作の
終了点と判定して旋回動作を中止する。換言すれば、旋
回角検出センサ36のみで90°検出するだけでは車輪
のスリップやセンサ出力へのノイズの影響などにより、
次の隣接立板13に対する溶接台車2の向きを正確に規
制することはできないから、この旋回角検出センサ36
の出力と距離検出センサ40a,40bの出力の総合判
断によって溶接台車2の旋回終了点、つまり旋回後の溶
接台車2の隣接立板13に対する平行度を確保している
のである。
【0010】
【実施例】図1は本発明におけるロボットの一実施例を
示す平面図、図2はその正面図である。また図3は溶接
台車部分の断面正面図、図4はその底面図である。図に
おいて、1はロボット、2は溶接台車、3は溶接トー
チ、4は溶接ワイヤ、5は溶接線、10は升目型部材
で、水平板11とその周囲を囲むように配置された立板
12,13により構成されている。なお、水平板11の
他の2辺に当る立板は図示を省略されている。ロボット
1は水平板11上に設置され、升目型部材10の隅肉継
手44を連続的に形成するものである。このロボット1
は溶接台車2と、その上に設置された溶接トーチ3を備
え、溶接トーチ3を回転機構16により回転することに
より溶接ワイヤ4の先端に円運動を与え、アークを高速
回転させるようになっている。溶接方向に対するアーク
の回転位置(Cf ,R,Cr ,L,図8参照)は溶接ト
ーチ3の回転モータ17に設けたエンコーダ18により
検出される。また溶接トーチ3はトーチ高さ方向のY軸
スライド機構20と開先幅方向のX軸スライド機構24
によりトーチ狙い位置が制御される。21はY軸モー
タ、22はY軸ボールネジ、23はY軸スライドブロッ
クで、溶接トーチ3はこのスライドブロック23に支持
されている。25はX軸モータ、26はX軸ボールネ
ジ、27はX軸スライドブロックで、Y軸スライド機構
20はこのスライドブロック27に支持されている。
【0011】溶接台車2は複数の走行車輪28a,28
bと複数のボールキャスタ30を備え、走行車輪28
a,28bをそれぞれ駆動モータ32a,32bにより
回転させ走行する。溶接台車2の中央には升目型部材1
0のコーナ部における旋回位置に溶接台車2を定置させ
るための電磁マグネット34とソレノイド35が設けら
れており、旋回位置において電磁マグネット34をソレ
ノイド35により下降し、次いでソレノイド35を励磁
して電磁マグネット34で溶接台車2を固定し、しかる
のち駆動モータ32a,32bをそれぞれ逆方向に同一
速度で回転駆動し、電磁マグネット34を回転中心とし
て溶接台車2を旋回させるようにしている。溶接台車2
の旋回角度はエンコーダによる旋回角検出センサ36に
より検出される。また、旋回位置の検出は溶接台車2の
走行方向前部に設けたレーザーセンサによる旋回位置検
出センサ38によって行われる。
【0012】次に、溶接台車2の一方の側面の前後には
溶接側の立板12との距離を検出するためのレーザーセ
ンサによる非接触式距離検出センサ40a,40bが取
り付けられている。そして立板12と溶接台車2間の間
隔距離の標準距離の前後に距離検出センサ40a,40
bの出力の不感帯を設け、距離検出センサ40a,40
bの出力がこの不感帯の内または外にあるかによって、
後述するように内側走行車輪28aと外側走行車輪28
bの相対速度を制御し、溶接台車2を立板12に対して
直進、離反、または接近させるように操舵している。こ
れにより上記の回転アークのアークセンサによる開先倣
い制御が可能な範囲内で溶接台車2の溶接線5に沿う粗
倣い走行を可能にしている。図中、42は制御装置、4
3は溶接電源である。
【0013】次に、上記実施例の動作を図5,図6を参
照して説明する。図5はこの実施例の動作説明図、図6
は溶接作業の制御を行う制御装置42のブロック図であ
る。いま、図5の(a)に示すように立板12の溶接線
W1 から溶接を開始するものとすれば、溶接台車2に対
しては上記の粗倣い制御のもとに右方へ一定の速度で走
行せしめられ、かつ、溶接トーチ3に対してはアークセ
ンサによる開先倣い制御及びトーチ高さ制御(アーク長
一定制御)のもとにトーチ狙い位置が制御される。ま
ず、走行の粗倣い制御について説明すると、距離検出セ
ンサ40a,40bにより立板12との距離をそれぞれ
検出し、検出された距離信号は不感帯41a,41bを
介して制御装置42に入力される。制御装置42は距離
検出センサ40a,40bの出力がいずれも不感帯41
a,41b内であれば、立板12と溶接台車2間の間隔
距離は標準距離内であると判断し、内側及び外側の走行
車輪28a,28bの走行ドライバ45a,45bに対
しその回転速度を保ちながら溶接台車2を直進させる。
距離検出センサ40a,40bの出力のいずれか一方が
不感帯外になったときは遠近を判断して、前後の距離検
出センサ40a,40bの遠近に応じて、内側、外側ど
ちらかの走行車輪28a,28bの回転速度に一定速度
加算することにより溶接台車2を立板12に対して、離
反または接近させる。以上の各態様における溶接台車2
の操舵方法を表1に示す。
【0014】
【表1】
【0015】表1に示す操舵方法により、溶接台車2は
溶接線W1 に沿って粗倣い走行するので、制御装置42
はエンコーダ18からのアーク回転位置及びアークセン
サ46からのアーク電圧、溶接電流の各情報を得てX軸
モータ25及びY軸モータ21の回転を制御し、X軸ス
ライド機構24,Y軸スライド機構20によりトーチ狙
い位置を制御し、アークセンサによる開先倣い制御及び
トーチ高さ制御を高精度に行うことができるのである。
【0016】次に、溶接台車2は図5の(b)に示すよ
うに升目型部材10のコーナ部C1における旋回位置に
到達したとき一旦停止させる。この旋回位置は溶接台車
2の前部に取り付けられている非接触式の旋回位置検出
センサ38により検出される。次いで、ソレノイド35
により電磁マグネット34を下降し、その旋回位置に溶
接台車2を固定する。さらに駆動モータ32a,32b
をそれぞれ逆方向に同一速度で回転駆動し、溶接台車2
を電磁マグネット34を中心に旋回させる(図5の
(c)参照)。この旋回角度は旋回角検出センサ36に
より検出される。また、旋回中は溶接速度が一定となる
ように溶接台車2の旋回速度を制御し、かつ、上記のア
ークセンサによる開先倣い制御及びトーチ高さ制御のも
とでコーナ部C1 を溶接する。そして旋回角度をカウン
タ48によりカウントしていき、例えば81°以上の条
件で図7に示すように距離検出センサ40a,40bの
出力が一致したとき(図中のB点、A点は旋回開始
点)、このB点を旋回終了時点と判定して旋回を中止さ
せれば、溶接台車2の向きは常に次の立板13と平行に
なる(図5の(d)参照)。その後電磁マグネット34
の励磁を解き、上昇させ、再び上記の手順で立板13の
溶接線W2 に沿って溶接台車2を粗倣い走行させつつア
ークセンサによる開先倣い制御及びトーチ高さ制御を行
い、溶接線W2 を溶接する。以後同様にしてコーナ部C
2 ,溶接線W3 ,コーナ部C3 ,溶接線W4 ,コーナ部
C4 を順に溶接して溶接開始位置に戻る(図5の(e)
参照)。
【0017】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、升目型部
材の隅肉溶接を行うロボットを走行させる際、2個の非
接触式の距離検出センサにより溶接台車を溶接側の立板
とほぼ平行に操舵させるようにしたので、高速回転アー
ク溶接法によるアークセンサ方式の開先倣い制御が可能
な範囲内で走行の粗倣い制御が可能になり、高品質の隅
肉継手が得られる。
【0018】また、升目型部材のコーナ部における旋回
動作の終了点を旋回角検出センサの出力に加えて2個の
距離検出センサの出力が一致した時点で判定することに
したので、より正確な旋回終了の判定ができるととも
に、溶接台車の向きを常に升目型部材の隣接立板と平行
にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明方法を実施する升目溶接ロボットの平面
図である。
【図2】図1の正面図である。
【図3】図1の溶接台車部分の断面正面図である。
【図4】図3の底面図である。
【図5】上記ロボットの動作を示す説明図である。
【図6】溶接制御装置のブロック図である。
【図7】溶接台車の旋回時における距離検出センサの出
力図である。
【図8】従来のアークセンサの原理図である。
【符号の説明】
1 升目溶接ロボット 2 溶接台車 3 溶接トーチ 4 溶接ワイヤ 5 溶接線 10 升目型部材 11 水平板 12,13 立板 16 回転機構 18 エンコーダ 20 Y軸スライド機構 24 X軸スライド機構 28a 内側走行車輪 28b 外側走行車輪 34 電磁マグネット 36 旋回角検出センサ 38 旋回位置検出センサ 40a,40b 距離検出センサ 42 制御装置 46 アークセンサ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 高速回転アーク溶接法によるアークセン
    サ方式の開先倣い制御方法を適用した升目溶接ロボット
    により、升目型部材の隅肉溶接を行う升目隅肉溶接にお
    いて、 前記升目溶接ロボットの溶接台車の前後に非接触式の距
    離検出センサを取り付け、この2個の距離検出センサに
    より升目型部材の溶接側の立板との距離をそれぞれ検出
    し、検出された2つの距離が等しくなるように前記溶接
    台車の内側及び外側の走行車輪の相対速度を制御するこ
    とを特徴とする升目溶接ロボットの粗倣い走行制御方
    法。
  2. 【請求項2】 升目型部材のコーナ部において前記升目
    溶接ロボットを旋回位置に停止させ、次いで該ロボット
    の溶接台車を前記旋回位置に定置させた状態で旋回させ
    るとき、該溶接台車の旋回角度を旋回角検出センサによ
    り検出するとともに、前記2個の距離検出センサの出力
    が一致した時点で旋回動作を中止することを特徴とする
    請求項1記載の升目溶接ロボットの粗倣い走行制御方
    法。
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