JPH08300289A - ロボットハンド用指 - Google Patents

ロボットハンド用指

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JPH08300289A
JPH08300289A JP7110342A JP11034295A JPH08300289A JP H08300289 A JPH08300289 A JP H08300289A JP 7110342 A JP7110342 A JP 7110342A JP 11034295 A JP11034295 A JP 11034295A JP H08300289 A JPH08300289 A JP H08300289A
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JP
Japan
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finger
forming body
pressure
support member
finger forming
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Pending
Application number
JP7110342A
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English (en)
Inventor
Akishi Kuromi
晃志 黒見
Takashi Iwakawa
隆 岩川
Kazuaki Matsubara
一晃 松原
Yuichi Yamazaki
祐一 山崎
Kenichi Iwami
憲一 石見
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Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 把持対象物を把持する場合に、指形成体を把
持対象物に強く当てて損傷させるのを防止できるように
する。 【構成】 基端部が開口し遊端部が閉塞した筒状の軟質
材で指形成体1を形成し、指形成体1の開口部1aを流
体供給部3に連通接続し、かつ、指形成体1の基端部を
支持部材2で支持した状態で、開口部1aを通して供給
された流体供給部3からの流体の圧力によって、指形成
体1が腹部側に折曲するよう構成し、指形成体1の先端
面と腹部に第1感圧センサ16と第2感圧センサ17を
各別に設けてある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、基端部が開口し遊端部
が閉塞した筒状の軟質材で指形成体を形成し、前記指形
成体の開口部を流体供給部に連通接続し、かつ、前記指
形成体の基端部を支持部材で支持した状態で、前記開口
部を通して供給された前記流体供給部からの流体の圧力
によって、前記指形成体が腹部側に折曲するよう構成し
てあるロボットハンド用指に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、上記のロボットハンド用指では、
指形成体は前記軟質材で筒状に形成されているだけで、
この指形成体に他の部材は何も設けてはなかった〔例え
ば特開昭61‐203287号公報〕。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のロボットハンド
用指で把持対称物を把持する場合、画像処理式のセンサ
で把持対象物の位置や形状及びその把持対象物との離間
距離などを検出し、この検出情報に基づいて指形成体を
把持対象物に把持可能に近接制御している。ところが、
この手段では収穫籠内に多数収容された例えば胡瓜のよ
うな把持対象物を一本づつ把持して取り出す場合、収穫
籠内の最上層の各把持対象物を連ねる面が凹凸状になっ
ていることから、把持対象物との距離を正確に検出する
ことが難しいという問題があった。
【0004】このような問題があるにもかかわらず、上
記従来の構成では、指形成体を前記軟質材で筒状に形成
しただけの構成で、この指形成体に他の部材は何も設け
てはなかったため、把持対象物との距離を誤って指形成
体の先端部に把持対象物や他物が当接しても、そのよう
に当接していることの判断が困難で、そのままさらに強
く当接させて指形成体を損傷させることがあった。
【0005】本発明の目的は、指形成体を把持対象物や
他物に強く当てることに起因して指形成体が損傷するの
を回避できるようにすることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1にかかる発明の
特徴構成は、前記指形成体の先端面と腹部に第1感圧セ
ンサと第2感圧センサを各別に設けてあることにある。
【0007】請求項2にかかる発明の特徴構成は、請求
項1にかかる発明において、前記第2感圧センサを弾性
材からなる弾性感圧センサで構成し、この弾性感圧セン
サで把持面を形成してあることにある。
【0008】
【作用】請求項1の特徴構成によれば、指形成体の先端
面に第1感圧センサを設けてあるから、把持対象物を把
持する際に指形成体の先端が把持対象物や他物に当接す
ると、第1感圧センサでその当接を検出することがで
き、その検出情報に基づいて、指形成体の把持対象物へ
の近接を停止させることで、指形成体が把持対象物や他
物に強く当接するのを防止できる。
【0009】また、指形成体の腹部に第2感圧センサを
設けてあるから、この第2感圧センサで把持力を検出す
ることができ、その検出結果に基づいて、指形成体によ
る把持対象物の把持力を適切な力に調節することができ
る。
【0010】請求項2の特徴構成によれば、請求項1と
同様の作用を奏することができるのに加え、前記第2検
出センサを弾性感圧センサで構成し、この弾性感圧セン
サで把持面を形成してあるから、第2感圧センサを設け
たにもかかわらず、把持面が硬くなりすぎることを回避
できる。
【0011】
【発明の効果】従って、請求項1の特徴構成によれば、
指形成体が把持対象物や他物に強く当接するのを防止で
きて、指形成体や把持対象物の損傷を防止でき、しかも
把持力を適切な力に調節することができて、把持対象物
を確実に把持できるようになった。
【0012】請求項2の特徴構成によれば、請求項1と
同様の効果を得ることができるのに加え、把持面が硬く
なりすぎることがないから、把持対象物が例えば野菜や
果物のような傷つきやすいものであっても、把持による
傷をつけにくくすることができるようになった。
【0013】
【実施例】本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
図1に、基端部が開口し遊端部が閉塞した細長い筒状の
ゴム材(軟質材の一例)で形成した指形成体1を、掌に
相当する支持部材2の中央張出部で支持して構成した2
本指のロボットハンドを示してある。このロボットハン
ドは、収穫籠内に収穫された胡瓜を、例えば大きさなど
の等級別に別の箱に仕分ける際に使用するもので、先端
部で支持部材2を支持する支持アームを駆動装置(共に
図示外)により位置変更させて、前記支持部材2を収穫
籠側に近接離間させるよう構成してある。
【0014】各指形成体1はその開口部1a側の端部
を、支持部材2に突設した連結用端部に外嵌して、リン
グ状のクリップ5で固定してある。また前記支持部材2
の連結用端部のうち一方の連結用端部を、支持部材2の
本体部から分割し、この本体部にボルト連結して、一方
の指形成体1の向きと長さを、他の指形成体1の向きと
長さに合うように変更調節可能に構成してある。指形成
体1の開口部1aは、前記支持部材2内に形成した空気
流通路Rに連通接続しており、空気流通路Rにおける支
持部材2の先端側の空気給排口10に第1ポンプ3(流
体供給部の一例)を連通接続し、指形成体1の長手方向
中間の周部を、各ひだの高さ寸法が指形成体1の背部側
になるほど高い蛇腹18に形成して(図4参照)、第1
ポンプ3からの加圧空気の給排により各指形成体1が腹
部側に折曲した把持姿勢と、背部側に復帰伸長した把持
解除姿勢とに、各指形成体1の姿勢を切換え自在に構成
してある。
【0015】前記空気流通路Rは、支持部材2の先端側
から基端側にわたる1本の主流通路R1と、この主流通
路R1から分岐して前記開口部1aに各別に連通接続す
る一対の副流通路R2とから成る。前記主流通路R1に
は、この主流通路R1の長手方向両端部を外気から遮断
した状態で、支持部材2の先端側から中空の支持軸6を
挿通させ、支持軸6の先端に、胡瓜に吸着作用可能な蛇
腹状の吸着ノズルNを連結し、この吸着ノズルNを、支
持部材2の先端側のシールリング7との間に設けたスプ
リング14で、両指形成体1の先端部よりも外方側に突
出する状態に付勢してある。吸着ノズルNは、支持軸6
の中空部からその吸着ノズルN内の空気を第2ポンプ2
0で吸引して胡瓜に吸着可能に構成するとともに、支持
軸6の中空部に連通する空気給排口(図示せず)から空
気を排出して吸着作用を解除可能に構成してある。
【0016】前記主流通路R1は支持部材2の中央付近
で縮径させて、この縮径部よりも支持部材2の先端側部
分をシリンダ室8に形成し、他方、前記支持軸6の中間
部を、シリンダ室8内を往復摺動するピストン9に膨出
形成してある。
【0017】前記2本の副流通路R2はシリンダ室8の
ストロークエンドの手前で分岐しており、図2に示すよ
うに、空気給排口10からの加圧空気がピストン9をス
トロークエンドまで押しやって、吸着ノズルNにより胡
瓜を一定量持ち上げてから、2本の副流通路R2が空気
供給口10と連通し、それによって指形成体1が腹部側
に折曲して、胡瓜を把持するよう構成してある。
【0018】また前記縮径部を、支持軸6の基端側のピ
ストンロッドに相当する部位よりも大径に形成して、縮
径部と支持軸6の間に隙間Sを形成し、支持部材2の基
端部側壁に空気排出口22を形成して、指形成体1の把
持解除の際には、指形成体1内の加圧空気を、最初に空
気給排口10から少し排出し、その後は前記空気排出口
22から排出するよう構成してある。つまり、前記空気
給排口10から加圧空気を排出すると、スプリング14
の付勢力で支持軸6が指先端側に移動して、すぐにピス
トン9が副流通路R2と空気給排口10とを遮断し、さ
らに支持軸6が指先端側に移動すると、副流通路R2が
前記空気排出口22に連通して、指形成体1内の加圧空
気が、この空気排出口22から排出されるのである。
【0019】各指形成体1の指先部には幅方向外方側に
延びる一対のひれ4を形成し(図3参照)、2本指でも
胡瓜を確実に把持できるようにしてある。また図1,図
4に示すように、腹部に長手方向に沿って形成した溝に
支持部材2側からリード線15を引き込んで、指形成体
1の先端面と腹部のアリ溝に、アリ形の第1感圧センサ
16と第2感圧センサ17を各別に着脱自在に弾性係合
してある(図5参照)。第1第2感圧センサ16,17
は,シリコンゴムと金属微粒子を組み合わせて板状に形
成した弾性感圧センサであり、この弾性感圧センサで把
持面を形成している。
【0020】また、前記第1、第2感圧センサ16,1
7の検出結果に基づいて、駆動装置,第1ポンプ3,第
2ポンプ20を制御可能な制御装置21(制御手段の一
例)を設けてある。
【0021】上記構成のロボットハンドは、制御装置2
1の制御の実行により次のように作動する。 〔1〕支持部材2が収穫籠側に近接する。吸着ノズルN
が胡瓜に吸着すると、支持部材2の胡瓜側への近接駆動
が停止する(図1参照。前記支持部材2を駆動停止する
手段としては、例えば吸着ノズルNの縮み量に基づい
て、制御装置21で駆動装置を停止制御するという手段
がある。)。この場合、指形成体1の先端部が、例えば
胡瓜以外の他物に当接して一定以上の押圧力が加わる
と、この押圧力が加わったことを第1感圧センサ16が
検出して、この検出情報に基づいて支持部材2の胡瓜側
への近接駆動が停止し、指形成体1の破損を未然に防止
する。
【0022】〔2〕第1ポンプ3から主流通路R1内に
加圧空気が供給されて、ピストン9がスプリング14の
付勢力に抗して指先側とは反対側に押しやられ、支持軸
6を支持部材2の内方側に移動させて、胡瓜を一定量持
ち上げる。
【0023】〔3〕図2に示すように、ピストン9がス
トロークエンドに達し、副流通路R2と空気給排口10
とが連通して、指形成体1が加圧空気で腹部側に折曲
し、胡瓜を把持する。把持力が一定になったことを第2
感圧センサ17が検出すると、加圧空気の供給が停止
し、指形成体1内の空気圧が一定になって折曲動作が止
まる。この状態で支持部材2が収穫籠側から離間して1
本の胡瓜を取り出す。
【0024】〔4〕指形成体1が新たに収容すべき箱内
の所定位置の上方に位置し、空気給排口10から加圧空
気を排出して、指形成体1が把持を解除し始める。加圧
空気の排出に伴い、スプリング14の弾性復元力で支持
軸6が指先端側に移動して、すぐにピストンが副流通路
R2と空気給排口10とを遮断する。さらに支持軸6が
指先端側に移動すると、副流通路R2が前記空気排出口
22に連通し、指形成体1内の加圧空気が前記隙間Sを
通り空気排出口22から排出され、指形成体1が把持解
除姿勢に復帰伸長する。この把持解除とともに吸着ノズ
ルNが指先側に突出して胡瓜を前記箱内の所定位置に載
置する。支持軸6の中空部に連通する空気排出口から吸
着ノズルN内の空気を排出して、胡瓜の吸着を解除す
る。
【0025】〔別実施例〕ゴム材に代えてビニール・ウ
レタンなど他の軟質材で前記指形成体1を形成してもよ
い。
【0026】前記把持対象物は、胡瓜以外の他の野菜類
や果物であってもよく、また、食物以外のものであって
もよい。
【0027】前記指形成体1を3本以上設けてもよい。
【0028】加圧空気に代えて、加圧した作動油等の液
体で指形成体1の姿勢を切換えるよう構成してもよい。
【0029】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】把持前におけるロボットハンドの一部切欠全体
正面図
【図2】把持動作を示すロボットハンドの一部切欠全体
正面図
【図3】指形成体の先端部の背面図
【図4】指形成体の蛇腹部部分の横断面図
【図5】指形成体の横断面図
【符号の説明】
1 指形成体 1a 開口部 2 支持部材 3 流体供給部 16 第1感圧センサ 17 第2感圧センサ
フロントページの続き (72)発明者 山崎 祐一 大阪府堺市石津北町64番地 株式会社クボ タ堺製造所内 (72)発明者 石見 憲一 大阪府堺市石津北町64番地 株式会社クボ タ堺製造所内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基端部が開口し遊端部が閉塞した筒状の
    軟質材で指形成体(1)を形成し、前記指形成体(1)
    の開口部(1a)を流体供給部(3)に連通接続し、か
    つ、前記指形成体(1)の基端部を支持部材(2)で支
    持した状態で、前記開口部(1a)を通して供給された
    前記流体供給部(3)からの流体の圧力によって、前記
    指形成体(1)が腹部側に折曲するよう構成してあるロ
    ボットハンド用指であって、 前記指形成体(1)の先端面と腹部に第1感圧センサ
    (16)と第2感圧センサ(17)を各別に設けてある
    ロボットハンド用指。
  2. 【請求項2】 前記第2感圧センサ(17)を弾性材か
    らなる弾性感圧センサで構成し、この弾性感圧センサで
    把持面を形成してある請求項1記載のロボットハンド用
    指。
JP7110342A 1995-05-09 1995-05-09 ロボットハンド用指 Pending JPH08300289A (ja)

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