JPH08300105A - 半導体用異形断面金属条の製造方法 - Google Patents

半導体用異形断面金属条の製造方法

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JPH08300105A
JPH08300105A JP13257995A JP13257995A JPH08300105A JP H08300105 A JPH08300105 A JP H08300105A JP 13257995 A JP13257995 A JP 13257995A JP 13257995 A JP13257995 A JP 13257995A JP H08300105 A JPH08300105 A JP H08300105A
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JP
Japan
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water
metal strip
casting
section
roll
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JP13257995A
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English (en)
Inventor
Keipei Ton
慶平 とん
Manabu Kagawa
学 香川
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Hitachi Cable Ltd
Original Assignee
Hitachi Cable Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 優れた表面品質を有する異形断面金属条を容
易に製造することができる製造方法をを提供する。 【構成】 異形断面金属条の製造方法において、一対の
鋳造用水冷ロール1,1´の一方あるいは双方の表面に
異形断面金属条の表面形状に合わせた所定形状の溝ある
いは山を設け、鋳造用水冷ロール1,1´間および鋳造
用水冷ロール1,1´とピンチロール6,6´間部分を
ガスシールカバー8で覆い、上記鋳造用水冷ロール間に
金属溶湯4をノズル3から供給して不活性ガス9中で圧
延することによって、異形断面形状を有する金属条を連
続して製造する半導体用異形断面金属条の製造方法であ
る。また、一対の鋳造用水冷ロール1,1´の一方の表
面に異形断面金属条の表面形状に合わせた所定形状の溝
あるいは山を設け、他方のロールを平ロールとし、上記
平ロール側から母材金属条11を挿入し、鋳造用水冷ロ
ール間および鋳造用水冷ロールとピンチロール間部分を
ガスシールカバーで覆い、上記鋳造用水冷ロールの間に
ノズル3から金属溶湯4を供給することによって異形断
面形状を有する金属条を連続して製造する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は異形断面形状を有する
金属条を連続して製造する製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に異形断面金属条を製造するには、
まず素材となるべく鋳塊を溶解,鋳造工程を経て製造す
る。そして、鋳塊の表面を面削した後に所定のサイズを
切り出し、熱間圧延を行い、その後焼鈍をし、次に酸化
スケール除去を行う。これらの工程を繰り返し行った
後、所望の断面形状の金属条を得る製造方法が行われて
いる。また、所定の厚みの金属条にプレス加工を施すこ
とにより異形断面金属条を得る製造方法も用いられてい
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記前者の従来の製造
方法では、溶解,鋳造工程を経て鋳塊を圧延工程を繰り
返すことによって異形断面金属条を製造するものであ
る。この場合、鋳塊の鋳肌表面および加工時に発生する
酸化スケールを取り除くために鋳塊の皮剥きや酸化スケ
ールの除去が必要である。このために製品の歩留まりが
悪く、生産効率も悪いものとなっていた。また、異形断
面金属条の厚部と薄部の肉厚比が大きいものを製造する
場合、圧延条件が過酷となり、技術的に大きな制限が生
じていた。
【0004】さらに、近年一層高強度の金属条が要求さ
れるようになってきた。例えば、電子機器部品の小型
化,高集積化などから半導体用異形断面金属条において
益々薄肉化したものが要求されるようになっており、そ
のため高強度の材料が必要とされている。しかし、金属
条の材料の強度の増加に伴い、冷間加工において材料サ
イド割れが発生し、歩留まりを低下させる問題があっ
た。また、近年ICに対する信頼性の要求からリードフ
レームの表面特性の向上が一層求められているようにな
った。しかし、従来の製造法ではリードフレーム材の表
面特性を向上することは極めて困難となっている。
【0005】この発明はこのような点に鑑みてなされた
もので、従来の異形断面金属条の製造法の欠点を解消
し、優れた表面品質を有する異形断面金属条を容易に製
造することができる製造方法を提供することを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は、異形断面金
属条の製造方法において、一対の鋳造用水冷ロールの一
方あるいは双方の表面に異形断面金属条の表面形状に合
わせた所定形状の溝あるいは山を設け、鋳造用水冷ロー
ル間および鋳造用水冷ロールとピンチロール間部分をガ
スシールカバーで覆い、上記鋳造用水冷ロール間に金属
溶湯をノズルから供給して不活性ガス中で圧延すること
によって、異形断面形状を有する金属条を連続して製造
する半導体用異形断面金属条の製造方法である。また、
異形断面金属条の製造方法において、一対の鋳造用水冷
ロールの一方の表面に異形断面金属条の表面形状に合わ
せた所定形状の溝あるいは山を設け、他方のロールを平
ロールとし、上記平ロール側から少なくとも該平ロール
側の面が平らな母材金属条を挿入し、鋳造用水冷ロール
間および鋳造用水冷ロールとピンチロール間部分をガス
シールカバーで覆い、上記鋳造用水冷ロールと上記母材
金属条の間にノズルから金属溶湯を供給することによっ
て異形断面形状を有する金属条を連続して製造する半導
体用異形断面金属条の製造方法である。さらに、前記鋳
造工程の後、直ちに前記異形断面形状を有する金属条を
所定の寸法に仕上げる圧延ローラからなる圧延工程およ
び熱処理装置による熱処理を行う熱処理工程を含む半導
体用異形断面金属条の製造方法である。
【0007】
【作用】2個の鋳造用水冷ロールの一方あるいは双方に
異形断面金属条の表面形状に合わせた所定形状の溝ある
いは山を設けさせ、あるいは異形断面金属条の平面を形
成するための母材金属条を2個の鋳造用ロール間に挿入
し、回転する2個の鋳造用水冷ロールの間に不活性ガス
中で金属溶湯を供給し、異形断面金属条を連続して製造
することにある。これによって異形断面金属条の生産性
を効率化し、表面品質の優れた金属条を連続して製造す
ることができる。そして、前記鋳造工程の後、直ちに金
属条を所定の形状に仕上げる圧延工程および熱処理を行
う熱処理工程を連続して行って品質の優れた異形断面金
属条を容易に製造する。
【0008】
【実施例】以下、図面に基づいてこの発明の実施例を説
明する。図1は半導体用異形断面金属条の製造装置の構
成を示す側面図、図2は図1のA−A断面である鋳造用
水冷ロール部分の断面図である。即ち、この実施例の半
導体用異形断面金属条の製造装置は、主に一対の鋳造用
水冷ロール1,1´、一対のピンチロール6,6´およ
び巻き取りドラム7から構成される。上記一対の鋳造用
水冷ロール1,1´の上部および鋳造用水冷ロール1,
1´と一対のピンチロール6,6´間はそれぞれガスシ
ール用カバー8により覆われ、この部分に図示しないガ
ス供給装置から不活性ガスあるいは還元性ガス9が供給
されて充填する。
【0009】上記鋳造用水冷ロール1は,製造する異形
断面金属条の断面形状に合わせた溝1aが形成され、他
方の鋳造用水冷ロール1´は平ロールである。これらの
鋳造用水冷ロール1,1´間にノズル3を介して金属溶
湯4が供給され、鋳造用水冷ロール1,1´の高速回転
による抜熱により金属溶湯4は凝固し、2個の鋳造用水
冷ロール1の間の隙間によって定められた所定の異形断
面形状を有する金属条5を連続して形成する。形成され
た金属条5はピンチロール6,6´間を通して巻き取り
ロール7に巻き取られる。
【0010】また、図2に示すように、一方の鋳造用水
冷ロール1´の両側にはフランジ1b´が形成されてお
り、鋳造用水冷ロール1と組み合わされたときに金属溶
湯4が側方に流れ出さないように形成されている。
【0011】上記鋳造用水冷ロール1,1´,ピンチロ
ール6,6´および巻き取りロール7を回転させ、ノズ
ル3から金属溶湯4を供給することにより、金属溶湯4
は不活性ガスあるいは還元性ガス9中で凝固して金属条
5となる。これをピンチロール6,6´間を通した後に
巻き取りロール7に巻き取るのである。従って、異形断
面形状の金属条5を表面酸化や変色することを防止し、
表面品質の優れた金属条を連続的に製造することができ
る。
【0012】上記実施例では、一方の鋳造用水冷ロール
の表面にのみ山あるいは溝を設けたものについて説明し
たが、これは必要とする異形断面金属条の形状が両方に
凸部または凹部を有するものであるときには、双方の鋳
造用水冷ロールの表面に山あるいは溝を設けて製造する
ことは勿論である。
【0013】次に、図3および図4に基づいて他の実施
例を説明する。図3は半導体用異形断面金属条の製造装
置の構成を示す側面図、図4は図3のA−A断面である
鋳造用水冷ロール部分の断面図である。即ち、一方の鋳
造用水冷ロール1は製造する異形断面金属条の表面形状
に合わせた溝1aが設けられ、他方の鋳造用水冷ロール
1´は平ロールである。これらの鋳造用水冷ロール1,
1´の間に平ロール側から異形断面形状の平面を形成す
るための少なくとも該平ロール側の面が平らな母材金属
条あるいは母材異形断面金属条11を供給ロール12か
ら挿入するように供給する。この母材金属条11と溝あ
るいは山付き鋳造用水冷ロール1の間に金属溶湯4をノ
ズル3から供給する。鋳造用水冷ロール1,1´が高速
回転するため、その抜熱により母材金属条11が溶ける
ことなく鋳造用水冷ロール1,1´間を通過していく。
その際、母材金属条11と鋳造用水冷ロール1,1´の
間に供給された金属溶湯4が鋳造用水冷ロール1,1´
および母材金属条11によって冷却され、上記母材金属
条11上に凝固付着し、異形断面金属条5aを連続して
形成する。そして、異形断面金属条5aをピンチロール
6,6´間を通して巻き取りドラム7に巻き取る。
【0014】上記鋳造用水冷ロール1,1´間および鋳
造用水冷ロール1,1´とピンチロールー6,6´間に
は図1に示す例と同じくそれぞれガスシール用カバー8
により覆われ、この部分に図示しないガス供給装置から
不活性ガスあるいは還元性ガス9が供給されて充填す
る。そして、鋳造用水冷ロール1,1´が高速回転する
ことにより金属溶湯4の冷却速度が速く、凝固偏析もな
く組織の細かい高強度の異形断面金属条5aが製造でき
る。また、異形断面金属条の厚部と薄部の肉厚比を鋳造
用水冷ロールの山あるいは溝の形状とロール間の隙間を
変化させることによって任意に変えられる。同時に鋳造
用水冷ロールに複数の山あるいは溝を有する異形断面金
属条を連続して製造することができる。さらに、母材金
属条11が溶けないで鋳造用水冷ロール1,1´間を通
過するので、母材金属条11の平面はそのまま異形断面
金属条5aの平面となり、優れた表面品質を有する金属
条を製造することができる。
【0015】母材金属条11と鋳造用水冷ロール1との
間に供給された金属溶湯4が側面からの流出を防止する
には、図1および図2に示す実施例と同様にこの例の場
合も縁押さえできるU字状の溝付きの鋳造水冷ロールま
たはL字型の溝付き1b´鋳造用水冷ロール1´が有効
である。これらの鋳造用水冷ロール1,1´の使用によ
って溶湯が側面から流出することがなく、金属条5aの
連続製造ができる。
【0016】また、母材金属条11は金属溶湯4の凝固
付着によって温度が上昇する。それに伴う母材金属条5
aの表面酸化や変色および溶湯の酸化,吸気などを防ぐ
ために、鋳造用水冷ロールの上面にカバー8を設け、母
材金属条11表面およびノズル3より供給された金属溶
湯4を不活性ガスあるいは還元性ガス9によりシールす
る。同時に表面母材金属条13を鋳造用水冷ロール1´
側から挿入する際、図3に示すように溶湯を供給するノ
ズル3の反対側から鋳造用水冷ロール1´に密着させ、
母材金属条11の温度上昇を抑えることにより母材金属
条11の表面酸化を防止することも可能である。
【0017】次に、図5および図6に基づいて他の実施
例を説明する。図5は半導体用異形断面金属条の製造装
置の構成を示す側面図、図6は図5のA−A断面の鋳造
用水冷ロール部分の断面図である。この例では、ピンチ
ロール6,6´の後方に圧延ロール10,10´を設
け、上記の金属条5,5aを凝固した後、直ちにこの圧
延ロール10,10´により所定寸法の異形断面金属条
に圧延する。これによって、従来の熱間圧延,粗圧延な
どの加工工程を省略することができ、異形断面形状を有
する金属条を効率よく連続に製造することができ、製品
の歩留まりを向上することができる。また、図示しない
が圧延後の金属条を熱処理装置に通して連続して熱処理
を行う。
【0018】また、鋳造用水冷ロール1,1´からピン
チロール6,6´までの部分にも先の例と同様にガスシ
ールカバー8を設け、この部分を不活性ガスあるいは還
元性ガス9を充填してガスシールにより異形断面金属条
5aの表面酸化を防止する。さらに、本発明の方法によ
り製造された異形断面形状を有する金属条5aの一部を
再び表面母材としても使用することが可能である。
【0019】以上、三つの実施例は半導体用の金属条の
製造について説明したが、これは銅,鉄などの純金属お
よびそれらの合金,また、他の用途の金属条の製造に適
用することが可能である。表面母材と金属溶湯の金属の
種類については特に制限がなく、同種類の金属でも異種
類の金属であってもよい。また、金属溶湯を供給するノ
ズルの数,鋳造用水冷ロールの表面に設ける断面の山あ
るいは溝の数,金属条の幅および金属条の厚部と薄部の
肉厚比には制限はない。さらに、鋳造用水冷ロールの冷
却剤として水以外の液体を使用してもよい。
【0020】
【発明の効果】以上説明したとおり、この発明の半導体
用異形断面金属条の製造方法によれば、回転する一対の
山あるいは溝付き鋳造用水冷ロールの間に金属溶湯を供
給することによって表面品質の優れた、しかも組織の細
かい高強度の異形断面金属条を製造することができる。
また、同時に熱間圧延・粗圧延などの加工工程を省略す
ることが可能であり、製品の歩留まりを向上させること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の半導体用異形断面金属条の製造装置の
構成を示す側面図、
【図2】図2は図1のA−A断面の鋳造用水冷ロール部
分の断面図、
【図3】他の実施例の半導体用異形断面金属条の製造装
置の構成を示す側面図、
【図4】図3のA−A断面の鋳造用水冷ロール部分の断
面図、
【図5】他の実施例の半導体用異形断面金属条の製造装
置の構成を示す側面図、
【図6】図5のA−A断面の鋳造用水冷ロール部分の断
面図である。
【符号の説明】
1,1´ 鋳造用水冷ロール 2 表面母材金属条 3 ノズル 4 溶湯 5 半導体用金属条 6,6´ 圧延用ロール 7 巻き取りロール 8 ガスシールド用カバー 9 不活性ガス 10 圧延用ロール
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B22D 11/12 B22D 11/12 A Z 23/00 23/00 B H01L 23/50 H01L 23/50 A

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 異形断面金属条の製造方法において、一
    対の鋳造用水冷ロールの一方あるいは双方の表面に異形
    断面金属条の表面形状に合わせた所定形状の溝あるいは
    山を設け、鋳造用水冷ロール間および鋳造用水冷ロール
    とピンチロール間部分をガスシールカバーで覆い、上記
    鋳造用水冷ロール間に金属溶湯をノズルから供給して不
    活性ガス中で圧延することによって、異形断面形状を有
    する金属条を連続して製造することを特徴とする半導体
    用異形断面金属条の製造方法。
  2. 【請求項2】 異形断面金属条の製造方法において、一
    対の鋳造用水冷ロールの一方の表面に異形断面金属条の
    表面形状に合わせた所定形状の溝あるいは山を設け、他
    方のロールを平ロールとし、上記平ロール側から少なく
    とも該平ロール側の面が平らな母材金属条を挿入し、鋳
    造用水冷ロール間および鋳造用水冷ロールとピンチロー
    ル間部分をガスシールカバーで覆い、上記鋳造用水冷ロ
    ールの間にノズルから金属溶湯を供給することによって
    異形断面形状を有する金属条を連続して製造することを
    特徴とする半導体用異形断面金属条の製造方法。
  3. 【請求項3】 前記鋳造工程の後、ただちに前記異形断
    面形状を有する金属条を所定の寸法に仕上げる圧延ロー
    ラからなる圧延工程および熱処理装置による熱処理を行
    う熱処理工程を含む請求項1および請求項2記載の半導
    体用異形断面金属条の製造方法。
JP13257995A 1995-05-08 1995-05-08 半導体用異形断面金属条の製造方法 Pending JPH08300105A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004050191A (ja) * 2002-07-16 2004-02-19 Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd ピンチロール装置のロール交換装置
JP2006263767A (ja) * 2005-03-23 2006-10-05 Showa Denko Kk 異形材およびその製造方法

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