JPH08299325A - Ｘ線断層撮影装置の被検体頭部保持構造 - Google Patents
Ｘ線断層撮影装置の被検体頭部保持構造Info
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- JPH08299325A JPH08299325A JP7115437A JP11543795A JPH08299325A JP H08299325 A JPH08299325 A JP H08299325A JP 7115437 A JP7115437 A JP 7115437A JP 11543795 A JP11543795 A JP 11543795A JP H08299325 A JPH08299325 A JP H08299325A
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- Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 クレードル上に載置される被検体の頭部を保
持するX線断層撮影装置の被検体頭部保持構造にに関
し、画質が向上するX線断層撮影装置の被検体頭部保持
構造を提供することを目的とする。 【構成】 クレードル１１の一方の端部側に設けられ、
クレードル１１との固定を行なう固定部１４と、一方の
端部が固定部１４に連設され、クレードル１１の被検体
載置面１１ａと略平行にクレードル１１の他方の端部方
向に延出し、被検体の頭部を保持する保持部１５と、保
持部１５の他方の端部に連設され、クレードル１１の被
検体載置面１１ａに当接する支持部１６とからなる被検
体頭部保持具１３を設ける。
持するX線断層撮影装置の被検体頭部保持構造にに関
し、画質が向上するX線断層撮影装置の被検体頭部保持
構造を提供することを目的とする。 【構成】 クレードル１１の一方の端部側に設けられ、
クレードル１１との固定を行なう固定部１４と、一方の
端部が固定部１４に連設され、クレードル１１の被検体
載置面１１ａと略平行にクレードル１１の他方の端部方
向に延出し、被検体の頭部を保持する保持部１５と、保
持部１５の他方の端部に連設され、クレードル１１の被
検体載置面１１ａに当接する支持部１６とからなる被検
体頭部保持具１３を設ける。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、クレードル上に載置さ
れる被検体の頭部を保持するX線断層撮影装置の被検体
頭部保持構造に関する。
れる被検体の頭部を保持するX線断層撮影装置の被検体
頭部保持構造に関する。
【０００２】
【従来の技術】次に、図面を用いて従来例を説明する。
図５は従来のX線断層撮影装置の被検体頭部保持構造の
構成図である。
図５は従来のX線断層撮影装置の被検体頭部保持構造の
構成図である。
【０００３】図において、１は被検体２が載置されるク
レードル、３はクレードル１の端部に設けられ、被検体
２の頭部２ａを保持する被検体頭部保持具(ヘッドホル
ダ:head holder)である。この被検体頭部保持具３は、
クレードル１の端面に設けられた金属製の取付け金具４
を用いて取付けられている。
レードル、３はクレードル１の端部に設けられ、被検体
２の頭部２ａを保持する被検体頭部保持具(ヘッドホル
ダ:head holder)である。この被検体頭部保持具３は、
クレードル１の端面に設けられた金属製の取付け金具４
を用いて取付けられている。
【０００４】このような構成の被検体保持構造において
は、金属製の取付け金具４により被検体２の頸椎部２ｂ
のスキャン時に偽像が発生する問題がある。これを解決
するために、図６に示すような構成のX線断層撮影装置
の頭部保持構造が提案されている。図６は特開平6-2258
70号公報に記載された頭部保持構造である。
は、金属製の取付け金具４により被検体２の頸椎部２ｂ
のスキャン時に偽像が発生する問題がある。これを解決
するために、図６に示すような構成のX線断層撮影装置
の頭部保持構造が提案されている。図６は特開平6-2258
70号公報に記載された頭部保持構造である。
【０００５】図において、５は被検体が載置されるクレ
ードル、６はクレードル５の一方の端部に設けられたス
トッパ付のヒンジ(hinge)７を介して設けられ、クレー
ドルの他方の端部方向に延出する被検体頭部保持具であ
る。
ードル、６はクレードル５の一方の端部に設けられたス
トッパ付のヒンジ(hinge)７を介して設けられ、クレー
ドルの他方の端部方向に延出する被検体頭部保持具であ
る。
【０００６】このような構成にすることにより、被検体
の頸椎部のスキャン時に偽像が発生する問題を解消でき
る。
の頸椎部のスキャン時に偽像が発生する問題を解消でき
る。
【０００７】
【発明が解決しようとする課題】しかし、図６に示すよ
うな構成の頭部保持構造においては、ヒンジ７のみによ
って支持される被検体頭部保持具６は、所謂、片持ち支
持構造であり、被検体頭部保持具６の強度を確保するた
め厚さを厚くしなければならない。
うな構成の頭部保持構造においては、ヒンジ７のみによ
って支持される被検体頭部保持具６は、所謂、片持ち支
持構造であり、被検体頭部保持具６の強度を確保するた
め厚さを厚くしなければならない。
【０００８】また、クレードル５の先端部に集中荷重が
作用するので、クレードル５の端部近傍の厚さも厚くし
なければならない。従って、被検体頭部保持具６及びク
レードル５の端部の厚さが厚くなることにより、X線吸
収量が大きくなり、画質が低下するという問題点があ
る。
作用するので、クレードル５の端部近傍の厚さも厚くし
なければならない。従って、被検体頭部保持具６及びク
レードル５の端部の厚さが厚くなることにより、X線吸
収量が大きくなり、画質が低下するという問題点があ
る。
【０００９】本発明は、上記問題点に鑑みてなされたも
ので、その目的は、画質が向上するX線断層撮影装置の
被検体頭部保持構造を提供することにある。
ので、その目的は、画質が向上するX線断層撮影装置の
被検体頭部保持構造を提供することにある。
【００１０】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する本発
明は、クレードル上に載置される被検体の頭部を保持す
るX線断層撮影装置の被検体頭部保持構造において、前
記クレードルの一方の端部側に設けられ、前記クレード
ルとの固定を行なう固定部と、一方の端部が前記固定部
に連設され、前記クレードルの被検体載置面と略平行に
前記クレードルの他方の端部方向に延出し、前記被検体
の頭部を保持する保持部と、該保持部の他方の端部に連
設され、前記クレードルの被検体載置面に当接する支持
部とからなる被検体頭部保持具を設けたものである。
明は、クレードル上に載置される被検体の頭部を保持す
るX線断層撮影装置の被検体頭部保持構造において、前
記クレードルの一方の端部側に設けられ、前記クレード
ルとの固定を行なう固定部と、一方の端部が前記固定部
に連設され、前記クレードルの被検体載置面と略平行に
前記クレードルの他方の端部方向に延出し、前記被検体
の頭部を保持する保持部と、該保持部の他方の端部に連
設され、前記クレードルの被検体載置面に当接する支持
部とからなる被検体頭部保持具を設けたものである。
【００１１】また、よりよい画像を得る観点より、前記
クレードルの前記被検体頭部保持具との対向する部分の
厚さを薄くすることが望ましい。
クレードルの前記被検体頭部保持具との対向する部分の
厚さを薄くすることが望ましい。
【００１２】
【作用】本発明のX線断層撮影装置の被検体頭部保持構
造において、被検体頭部保持具は固定部と支持部との２
ヵ所によってクレードル上に支持されている。
造において、被検体頭部保持具は固定部と支持部との２
ヵ所によってクレードル上に支持されている。
【００１３】従って、被検体頭部保持具は、所謂両持ち
支持構造となり、被検体頭部保持具の保持部に作用する
曲げモーメントが小さくなり、被検体頭部保持具の保持
部の厚さを薄くすることができる。よって、X線吸収量
が小さくなり、画質の低下を防止できる。
支持構造となり、被検体頭部保持具の保持部に作用する
曲げモーメントが小さくなり、被検体頭部保持具の保持
部の厚さを薄くすることができる。よって、X線吸収量
が小さくなり、画質の低下を防止できる。
【００１４】また、クレードル側から見ても、被検体頭
部保持具の荷重は、固定部と支持部との２箇所に分散し
て作用するので、クレードルの前記被検体頭部保持具と
の対向する部分に作用する曲げモーメントが小さくな
り、この部分の厚さを薄くすることができ、X線吸収量
が小さくなり、画質の低下を防止できる。
部保持具の荷重は、固定部と支持部との２箇所に分散し
て作用するので、クレードルの前記被検体頭部保持具と
の対向する部分に作用する曲げモーメントが小さくな
り、この部分の厚さを薄くすることができ、X線吸収量
が小さくなり、画質の低下を防止できる。
【００１５】
【実施例】次に図面を用いて本発明の一実施例を説明す
る。図１は本発明の一実施例の構成図、図２は図１にお
ける被検体頭部保持具の固定部の拡大図で、(a)図は側
面図、(b)図は正面図、図３は図１におけるクレードル
の取付け金具の拡大図で、(a)図は側面図、(b)図は正面
図である。
る。図１は本発明の一実施例の構成図、図２は図１にお
ける被検体頭部保持具の固定部の拡大図で、(a)図は側
面図、(b)図は正面図、図３は図１におけるクレードル
の取付け金具の拡大図で、(a)図は側面図、(b)図は正面
図である。
【００１６】先ず図１を用いて、全体構成を説明する。
１１は被検体１２が載置されるクレードル、１３はクレ
ードル１１の端部に設けられ、被検体１２の頭部１２ａ
を保持する被検体頭部保持具である。
１１は被検体１２が載置されるクレードル、１３はクレ
ードル１１の端部に設けられ、被検体１２の頭部１２ａ
を保持する被検体頭部保持具である。
【００１７】この被検体頭部保持具１３は、クレードル
１１の一方の端部側に設けられ、クレードル１１との固
定を行なう固定部１４と、一方の端部が固定部１４に連
設され、クレードル１１の被検体載置面１１ａと略平行
にクレードル１１の他方の端部方向に延出し、被検体１
２の頭部１２ａを保持する保持部１５と、保持部１５の
他方の端部に連設され、クレードル１１の被検体載置面
１１ａに当接する支持部１６とから構成されている。
１１の一方の端部側に設けられ、クレードル１１との固
定を行なう固定部１４と、一方の端部が固定部１４に連
設され、クレードル１１の被検体載置面１１ａと略平行
にクレードル１１の他方の端部方向に延出し、被検体１
２の頭部１２ａを保持する保持部１５と、保持部１５の
他方の端部に連設され、クレードル１１の被検体載置面
１１ａに当接する支持部１６とから構成されている。
【００１８】更に、クレードル１１の被検体頭部保持具
１３の保持部１５と対向する部分の厚さWは、従来より
も薄く設定されている。次に、図３を用いてクレードル
の取付け金具の説明を行なう。クレードル１１の先端面
には、金属製のベースプレート２０が設けられ、このベ
ースプレート２０には、２つの金属製のL字形の取付け
金具２１が固着されている。
１３の保持部１５と対向する部分の厚さWは、従来より
も薄く設定されている。次に、図３を用いてクレードル
の取付け金具の説明を行なう。クレードル１１の先端面
には、金属製のベースプレート２０が設けられ、このベ
ースプレート２０には、２つの金属製のL字形の取付け
金具２１が固着されている。
【００１９】次に、図２を用いて被検体頭部保持具１３
の固定部１４の説明を行なう。固定部１４は、クレード
ル１１の取付け金具２１が係合可能な穴２２ａが形成さ
れ、取付け金具２１が係合することにより、被検体頭部
保持具１３の上方以外の移動を禁止する金属製の受け金
具２２が設けられている。
の固定部１４の説明を行なう。固定部１４は、クレード
ル１１の取付け金具２１が係合可能な穴２２ａが形成さ
れ、取付け金具２１が係合することにより、被検体頭部
保持具１３の上方以外の移動を禁止する金属製の受け金
具２２が設けられている。
【００２０】そして、本実施例の被検体頭部保持具１３
は、金属製の受け金２２以外は、X線の透過率が良好な
アクリル樹脂やカーボンファイバー樹脂で作られてい
る。上記構成によれば、本実施例の被検体頭部保持具１
３は固定部１４と支持部１６との２ヵ所によってクレー
ドル１１上に支持されている。
は、金属製の受け金２２以外は、X線の透過率が良好な
アクリル樹脂やカーボンファイバー樹脂で作られてい
る。上記構成によれば、本実施例の被検体頭部保持具１
３は固定部１４と支持部１６との２ヵ所によってクレー
ドル１１上に支持されている。
【００２１】従って、被検体頭部保持具１３は、所謂両
持ち支持となり、被検体頭部保持具１３の保持部１５に
作用する曲げモーメントが従来の片持ち支持の被検体頭
部保持具に比べて小さくなり、被検体頭部保持具１３の
保持部１５の厚さを従来の被検体頭部保持具より薄くす
ることができる。よって、X線吸収量が小さくなり、画
質の低下を防止できる。
持ち支持となり、被検体頭部保持具１３の保持部１５に
作用する曲げモーメントが従来の片持ち支持の被検体頭
部保持具に比べて小さくなり、被検体頭部保持具１３の
保持部１５の厚さを従来の被検体頭部保持具より薄くす
ることができる。よって、X線吸収量が小さくなり、画
質の低下を防止できる。
【００２２】また、クレードル１１側から見ても、被検
体頭部保持具１３の荷重は、固定部１４と支持部１６と
の２箇所に分散して作用するので、クレードル１１の被
検体頭部保持具１３との対向する部分に作用する曲げモ
ーメントが小さくなり、この部分の厚さを薄くすること
ができ、X線吸収量が小さくなり、画質の低下を防止で
きる。
体頭部保持具１３の荷重は、固定部１４と支持部１６と
の２箇所に分散して作用するので、クレードル１１の被
検体頭部保持具１３との対向する部分に作用する曲げモ
ーメントが小さくなり、この部分の厚さを薄くすること
ができ、X線吸収量が小さくなり、画質の低下を防止で
きる。
【００２３】尚、本発明は上記実施例に限定するもので
はない。上記構成では、クレードル１１に金属製のL字
形の取付け金具２１を設けたが、図４に示すようにクレ
ードル１１に直線状の取付け金具３０を設け、被検体頭
部保持具１３の固定部１４に取付け金具３０が嵌合する
穴３１ａが穿設された受け金具３１を設けるようにして
もよい。
はない。上記構成では、クレードル１１に金属製のL字
形の取付け金具２１を設けたが、図４に示すようにクレ
ードル１１に直線状の取付け金具３０を設け、被検体頭
部保持具１３の固定部１４に取付け金具３０が嵌合する
穴３１ａが穿設された受け金具３１を設けるようにして
もよい。
【００２４】
【発明の効果】以上述べたように本発明のX線断層撮影
装置の被検体頭部保持構造によれば、被検体頭部保持具
は固定部と支持部との２ヵ所によってクレードル上に支
持されている。
装置の被検体頭部保持構造によれば、被検体頭部保持具
は固定部と支持部との２ヵ所によってクレードル上に支
持されている。
【００２５】従って、被検体頭部保持具は、所謂両持ち
支持となり、被検体頭部保持具の保持部に作用する曲げ
モーメントが小さくなり、被検体頭部保持具の保持部の
厚さを薄くすることができる。よって、X線吸収量が小
さくなり、画質の低下を防止できる。
支持となり、被検体頭部保持具の保持部に作用する曲げ
モーメントが小さくなり、被検体頭部保持具の保持部の
厚さを薄くすることができる。よって、X線吸収量が小
さくなり、画質の低下を防止できる。
【００２６】また、クレードル側から見ても、被検体頭
部保持具の荷重は、固定部と支持部との２箇所に分散し
て作用するので、クレードルの前記被検体頭部保持具と
の対向する部分に作用する曲げモーメントが小さくな
り、この部分の厚さを薄くすることができ、X線吸収量
が小さくなり、画質の低下を防止できる。
部保持具の荷重は、固定部と支持部との２箇所に分散し
て作用するので、クレードルの前記被検体頭部保持具と
の対向する部分に作用する曲げモーメントが小さくな
り、この部分の厚さを薄くすることができ、X線吸収量
が小さくなり、画質の低下を防止できる。
【図１】本発明の一実施例の構成図である。
【図２】図１における被検体頭部保持具の固定部の拡大
図で、(a)図は側面図、(b)図は正面図である。
図で、(a)図は側面図、(b)図は正面図である。
【図３】図１におけるクレードルの取付け金具の拡大図
で、(a)図は側面図、(b)図は正面図である。
で、(a)図は側面図、(b)図は正面図である。
【図４】本発明の他の実施例の構成図である。
【図５】従来のX線断層撮影装置の被検体頭部保持構造
の構成図である。
の構成図である。
【図６】特開平6-225870号公報に記載されたX線断層撮
影撮影装置の頭部保持構造の構成図である。
影撮影装置の頭部保持構造の構成図である。
１１ クレードル １１ａ 被検体載置面 １２ 被検体 １３ 被検体頭部保持具 １４ 固定部 １５ 保持部 １６ 支持部
Claims (2)
- 【請求項１】 クレードル上に載置される被検体の頭部
を保持するX線断層撮影装置の被検体頭部保持構造にお
いて、 前記クレードルの一方の端部側に設けられ、前記クレー
ドルとの固定を行なう固定部と、 一方の端部が前記固定部に連設され、前記クレードルの
被検体載置面と略平行に前記クレードルの他方の端部方
向に延出し、前記被検体の頭部を保持する保持部と、 該保持部の他方の端部に連設され、前記クレードルの被
検体載置面に当接する支持部と、 からなる被検体頭部保持具を設けたことを特徴とするX
線断層撮影装置の被検体頭部保持構造。 - 【請求項２】 前記クレードルの前記被検体頭部保持具
との対向する部分の厚さを薄くしたことを特徴とする請
求項１記載のX線断層撮影装置の被検体頭部保持構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7115437A JPH08299325A (ja) | 1995-05-15 | 1995-05-15 | Ｘ線断層撮影装置の被検体頭部保持構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7115437A JPH08299325A (ja) | 1995-05-15 | 1995-05-15 | Ｘ線断層撮影装置の被検体頭部保持構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08299325A true JPH08299325A (ja) | 1996-11-19 |
Family
ID=14662544
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7115437A Pending JPH08299325A (ja) | 1995-05-15 | 1995-05-15 | Ｘ線断層撮影装置の被検体頭部保持構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08299325A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011160833A (ja) * | 2010-02-04 | 2011-08-25 | Toshiba Corp | Ｃｔ撮影用天板及びｘ線ｃｔ装置 |
| CN103892867A (zh) * | 2014-03-05 | 2014-07-02 | 莱芜钢铁集团有限公司医院 | 一种ct检查专用头托 |
-
1995
- 1995-05-15 JP JP7115437A patent/JPH08299325A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011160833A (ja) * | 2010-02-04 | 2011-08-25 | Toshiba Corp | Ｃｔ撮影用天板及びｘ線ｃｔ装置 |
| US8594273B2 (en) | 2010-02-04 | 2013-11-26 | Kabushiki Kaisha Toshiba | CT scanning tabletop and X-ray CT apparatus |
| CN103892867A (zh) * | 2014-03-05 | 2014-07-02 | 莱芜钢铁集团有限公司医院 | 一种ct检查专用头托 |
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