JPH08298628A - テレビジョン受像機及び映像機器 - Google Patents

テレビジョン受像機及び映像機器

Info

Publication number
JPH08298628A
JPH08298628A JP7102005A JP10200595A JPH08298628A JP H08298628 A JPH08298628 A JP H08298628A JP 7102005 A JP7102005 A JP 7102005A JP 10200595 A JP10200595 A JP 10200595A JP H08298628 A JPH08298628 A JP H08298628A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
advice
time
memory
output
display
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7102005A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Matsubayashi
浩司 松林
Bunji Hashimoto
文治 橋本
Mitsumasa Saito
光正 斉藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP7102005A priority Critical patent/JPH08298628A/ja
Publication of JPH08298628A publication Critical patent/JPH08298628A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【目的】 設定した時間にアドバイスメッセージを表示
する。 【構成】 アドバイス出力時間とアドバイスメッセージ
(例えば「20:00から8CH」)とから成るアドバ
イスデータを格納するNVメモリ13と、アドバイスメ
ッセージに対応する映像信号を混合回路9に出力するキ
ャラクタジェネレータ11と、注意喚起音を発生する注
意音発生部を有するボリューム回路7と、内蔵のタイマ
ーの時刻がNVメモリ13内に格納されたアドバイス出
力時間になると、NVメモリ13内のアドバイスメッセ
ージを読み出し、このアドバイスメッセージをキャラク
タジェネレータ11に出力すると共にボリューム回路7
に注意喚起音を出力するよう制御信号を出力するマイク
ロコンピュータ3とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、放送信号以外の映像を
独自に表示する表示機能を有するテレビジョン受像機及
び映像機器に関する。
【0002】
【従来の技術】例えばテレビジョン受像機には放送信号
以外の映像を表示する表示機能を有するものがあり、こ
の表示機能を用いてチャンネル表示、ボリューム表示、
メニュー表示等の表示が行われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
表示は、単に操作者のキー入力に基づいて実行されるも
のであり、表示タイミングが限られており表示機能を十
分に活用しているとは言い難い。
【0004】そこで、本発明は、設定した時間にアドバ
イスメッセージを表示できるテレビ受像機及び映像機器
を提供することを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を達成するため
の第1の発明の構成は、現在の時刻を出力するタイマー
と、アドバイス出力時間とアドバイスメッセージとから
成るアドバイスデータを格納するメモリと、アドバイス
メッセージに対応する映像信号を映像信号経路に出力す
る表示手段と、前記タイマーの時刻が前記メモリ内に格
納されたアドバイス出力時間になると、前記メモリ内の
アドバイスメッセージを読み出し、この読み出したアド
バイスメッセージを前記表示手段に出力するよう制御す
る制御手段とを備えたものである。
【0006】また、第2の発明の構成は、現在の時刻を
出力するタイマーと、アドバイス出力時間とアドバイス
メッセージとから成るアドバイスデータを格納するメモ
リと、アドバイスメッセージに対応する映像信号を映像
信号経路に出力する表示手段と、前記タイマーの時刻が
前記メモリ内に格納されたアドバイス出力時間になる
と、前記メモリ内のアドバイスメッセージを読み出し、
この読み出したアドバイスメッセージを前記表示手段に
出力すると共に、前記表示手段が出力する映像信号の表
示位置が時間と共に徐々に可変するよう制御する制御手
段とを備えたものである。
【0007】さらに、第3の発明の構成は、現在の時刻
を出力するタイマーと、アドバイス出力時間とアドバイ
スメッセージとから成るアドバイスデータを格納するメ
モリと、アドバイスメッセージに対応する映像信号を映
像信号経路に出力する表示手段と、電源のスタンバイモ
ードにあって、前記タイマーの時刻が前記メモリ内に格
納されたアドバイス出力時間になると、表示に必要な回
路に電源供給すると共に前記メモリ内のアドバイスメッ
セージを読み出し、この読み出したアドバイスメッセー
ジを前記表示手段に出力するよう制御する制御手段とを
備えたものである。
【0008】
【作用】第1の発明によれば、メモリに格納されたアド
バイスデータのアドバイス出力時間になると、メモリ内
のアドバイスメッセージが表示手段に出力されて表示さ
れる。
【0009】第2の発明によれば、メモリに格納された
アドバイスデータのアドバイス出力時間になると、メモ
リ内のアドバイスメッセージが表示手段に出力されて表
示され、且つ、この表示の位置が時間と共に徐々に可変
されるため、いわゆるテロップ表示として表示される。
【0010】第3の発明によれば、電源のスタンバイモ
ードであっても、メモリに格納されたアドバイスデータ
のアドバイス出力時間になると、表示に必要な回路に電
源供給され、且つ、メモリ内のアドバイスメッセージが
表示手段に出力されて表示される。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を用いて説明す
る。図1から図4には本発明の第1実施例が示されてい
る。図1にはテレビジョン受像機の要部回路ブロック図
が示されている。図1において、アンテナ1で受信した
受信信号はチューナ2に供給され、チューナ2はマイク
ロコンピュータ3の選局制御信号に基づき所望チャンネ
ルの映像信号と音声信号を出力する。このチューナ2の
出力は音声処理回路4、映像信号処理回路5及び同期分
離回路6にそれぞれ供給されている。
【0012】音声信号処理回路4はチューナ2の出力よ
り音声信号を抽出し、この抽出した音声信号に所定の処
理を施してボリューム回路7に出力する。ボリューム回
路7は音声信号をマイクロコンピュータ3のボリューム
制御信号に基づき増幅してスピーカ8に出力する。又、
ボリューム回路7は注意音発生部(図示せず)を有し、
この注意音発生部はマイクロコンピュータ3の音発生指
令信号により注意喚起音(例えば、ピッ、ピッ,ピッ)
を上記音声信号に重畳して出力する。
【0013】映像信号処理回路5はチューナ2の出力よ
り映像信号を抽出し、この抽出した映像信号に所定の処
理を施して混合回路9に出力する。この混合回路9には
下記するキャラクタジェネレータ11の映像信号が供給
されており、混合回路9の出力はディスプレイ部10に
供給される。ディスプレイ部10はCRT(陰極線管)
や液晶表示部などで構成される。
【0014】同期分離回路6はチューナ2の出力より同
期信号(H同期、V同期)を抽出し、この抽出した同期
信号をディスプレイ部10、キャラクタジェネレータ1
1及びマイクロコンピュータ3に出力する。
【0015】管面表示手段であるキャラクタジェネレー
タ11は、内蔵メモリ内に多数のキャラクタデータ(映
像信号形成)を有し、マイクロコンピュータ3からのア
ドバイスメッセージ(アドレスデータ)に対応するキャ
ラクタデータを出力する。この出力タイミングは入力さ
れる同期信号に基づき行われる。
【0016】一方、電源回路12はAC100Vを所定
の直流電圧に変換する。電源回路12の直流電圧は常時
マイクロコンピュータ3及びNV(ノンボラテール)メ
モリ13に供給されていると共に第1スイッチSW1
は第2スイッチSW2を介して一部回路又は全回路に供
給される。第1スイッチSW1と第2スイッチSW3はマ
イクロコンピュータ3の切替制御信号によってそれぞれ
オン・オフ制御される。
【0017】制御手段であるマイクロコンピュータ3は
NVメモリ13の読み出しと書き込みを制御すると共に
上述の如く各種回路を制御する。具体的には操作者の選
局指令によりチューナ2に選局制御信号を、操作者のボ
リューム指令によりボリューム回路7にボリューム制御
信号を、スタンバイモード選択指令により第1スイッチ
SW1にオン制御信号を、電源オンモード選択指令によ
り第2スイッチSW2にオン制御信号をそれぞれ出力す
る。又、マイクロコンピュータ3は現在の時刻を出力す
るタイマーを内蔵し、1週間単位で1日の時間帯におけ
る電源オン時間とそのときの選局チャンネルを毎日チェ
ックし、蓄積したデータが基準値を超えた場合に電源オ
ン時間と選局チャンネルを「20:00から 8CH」
(アドレスデータ)の形式でNVメモリ13に書き込
む。NVメモリ13には図2に示す如く週間タイムデー
タテーブルが構成され、電源オン時間の手前の時間帯
(1時間単位)に記憶する。この設定時間は自由に可変
できる。そして、NVメモリ13に格納されるアドバイ
スデータはアドバイス出力時間とアドバイスメッセージ
(電源オン時間,選局チャンネル)とから成り、双方が
そろって初めて有効なデータとされる。さらに、マイク
ロコンピュータ3は図3に示すフローを実行し、その詳
細は作用の箇所で説明する。
【0018】以下、上記構成の作用を説明する。電源オ
ンモードが選択されると、マイクロコンピュータ3は第
2スイッチSW2にオン制御信号を出力して第2スイッ
チSW2がオンすると共にマイクロコンピュータ3は選
局制御信号をチューナ2に出力する。アンテナ1の受信
信号よりチューナ2は所望チャンネルの映像・音声信号
をピックアップし、音声信号は音声処理回路4及びボリ
ューム回路7を経てスピーカ8に出力される。映像信号
は映像信号処理回路5及び混合回路9を経てディスプレ
イ部10に出力される。
【0019】一方、マイクロコンピュータ3は、図3に
示すように、タイマーの現在の時刻が同曜日のアドレス
出力時間に一致するか否かチェックし、一致した場合
(例えば現在の時刻が日曜日の19:00)には、キャ
ラクタ表示モードを選択し、ボリューム回路7に音発生
指令信号を出力する。すると、注意音発生部(図示せ
ず)が注意喚起音を発生し、この音がスピーカ8より出
力される。また、マイクロコンピュータ3はNVメモリ
13からアドバイスメッセージを読み出し、この読み出
したアドバイスメッセージをキャラクタジェネレータ1
1に出力する。キャラクタジェネレータ11はアドバイ
スメッセージに対応する映像信号を出力し、ディスプレ
イ部10の表示面には図4に示すような表示がなされ
る。ユーザはこの注意喚起音と表示により見たい番組の
見忘れを回避できる。
【0020】図5から図7には本発明の第2実施例が示
されている。図5にはテレビジョン受像機の要部回路ブ
ロック図が示されている。図5において、この第2実施
例では前記第1実施例と比較して遅延回路14が付加さ
れており、同期分離回路6の同期信号は遅延回路14を
経てキャラクタジェネレータ11及びマイクロコンピュ
ータ15に出力される。遅延回路14は入力同期信号を
マイクロコンピュータ15の遅延制御信号に基づき所定
時間だけ遅延して出力する。マイクロコンピュータ15
は第1実施例のものと較べて上述の如く遅延回路14を
も制御し、図6に示すフローを実行する。他の構成は前
記第1実施例と同様であるため、図5に同一符号を付し
てその説明を省略する。
【0021】以下、上記構成の作用を説明する。電源オ
ンモードが選択されると、前記第1実施例と同様に音声
信号がスピーカ8より、映像信号がディスプレイ部10
よりそれぞれ出力される。そして、マイクロコンピュー
タ15は、図6に示すように、タイマーの時刻が同曜日
のアドレス出力時間に一致するか否かチェックし、一致
した場合には、キャラクタ表示モードを選択し、前記第
1実施例と同様に注意喚起音がスピーカ8より出力され
る。又、アドバイスメッセージの映像信号がキャラクタ
ジェネレータ11より出力されるが、マイクロコンピュ
ータ15が時間と共に徐々に水平同期信号の遅延時間を
可変するよう遅延回路14を制御し、ディスプレイ部1
0の表示面には大略的には図7(a)→(b)→(c)
→(d)→(e)→(f)の順にアドバイスメッセージ
が映出される。即ち、いわゆるテロップ表示として出力
される。尚、この実施例ではアドバイスメッセージが水
平方向にテロップ表示されるが、アドバイスメッセージ
を垂直方向に表示し、且つ、垂直同期信号の遅延時間を
徐々に可変するよう遅延回路14を制御することにより
垂直方向にテロップ表示できる。
【0022】図8及び図9には本発明の第3実施例が示
されている。図8において、この第3実施例では前記第
2実施例と比較して内部同期発生回路16を有し、この
内部同期発生回路16は同期信号(H同期、V同期)を
生成して出力する。選択スイッチSWは同期分離回路6
の出力と内部同期発生回路16の出力とのいずれかを選
択し、選択した出力がディスプレイ部10及び遅延回路
14に供給される。選択スイッチSWはマイクロコンピ
ュータ17の切替制御信号によって制御される。マイク
ロコンピュータ17は、図9のフローに示す如く、スタ
ンバイモード時においてキャラクタ表示モードとなった
場合にのみ選択スイッチSWが内部同期発生回路16側
を選択するよう制御する。
【0023】電源回路12の直流電圧は第3スイッチS
3を介して一部回路に供給されるよう構成され、この
第3スイッチSW3はマイクロコンピュータ17の切替
制御信号によってオン・オフ制御される。マイクロコン
ピュータ17は、図9のフローに示す如く、スタンバイ
モード時においてキャラクタ表示モードとなった場合に
第3スイッチSW3をオンするよう制御する。上記一部
回路とはキャラクタ表示及び注意喚起音の出力に必要な
回路であり、ボリューム回路7、スピーカ8、混合回路
9、ディスプレイ部10、内部同期発生回路16、遅延
回路14、キャラクタジェネレータ11である。他の構
成は前記第2実施例と同様であるため、図8に同一符号
を付してその説明を省略する。
【0024】以下、上記構成の作用を説明する。マイク
ロコンピュータ17は、図9に示す如く、スタンバイモ
ード時においてタイマーの時刻が同曜日のアドレス出力
時間に一致するか否かチェックし、一致した場合には、
キャラクタ表示モードを選択し、第3スイッチSW3
オンし、選択スイッチSWが内部同期発生回路16側を
選択するよう制御する。すると、ボリューム回路7、ス
ピーカ8、混合回路9、ディスプレイ部10、キャラク
タジェネレータ11、内部同期発生回路16等に電源供
給されると共に内部同期発生回路16の同期信号がディ
スプレイ部10及び遅延回路14に出力される。
【0025】次に、マイクロコンピュータ17はボリュ
ーム回路7に音発生指令信号を出力し、注意喚起音がス
ピーカ8より出力される。又、マイクロコンピュータ1
7はNVメモリ13からアドバイスメッセージを読み出
し、アドバイスメッセージの映像信号がキャラクタジェ
ネレータ11より出力される。そして、マイクロコンピ
ュータ17が第2実施例と同様に遅延回路14を制御す
るため、ディスプレイ部10の表示面にはアドバイスメ
ッセージがいわゆるテロップ表示される。従って、テレ
ビジョン受像機のスタンバイモード時においてもユーザ
に対し注意喚起音と表示により注意を喚起するため、見
たい番組の見忘れを防止できる。尚、遅延回路14を遅
延量をゼロとするよう制御すれば静止したアドバイスメ
ッセージの表示が可能である。
【0026】また、電源オンモード時においては、前記
第2実施例と同様の作用となる。
【0027】尚、上記第1〜第3実施例においては、ア
ドバイスメッセージの内容が電源オン時間と選局チャン
ネルであるが、アドバイスメッセージの内容はこれに限
るものではなく、NVメモリ13のデータをキー入力可
能として例えば録画開始時間と録画チャンネルであって
もよく、又、外出予定時間と外出先の如くテレビジョン
ライフに無関係のものであっても良い。
【0028】尚、上記第1〜第3実施例においては、テ
レビジョン受像機の場合を示したが、本発明はビデオテ
ープレコーダ、レーザディスクプレーヤ、チューナ等の
映像機器全てに適用できる。
【0029】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、タイ
マーの時刻がメモリのアドバイス出力時間になると、メ
モリ内のアドバイスメッセージを表示するよう構成した
ので、設定した時間にアドバイスメッセージを表示でき
るという効果がある。
【0030】また、表示の位置が時間と共に徐々に可変
するよう構成したので、いわゆるテロップ表示によって
表示できる。
【0031】さらに、電源のスタンバイモード時におい
て、タイマーの時刻がメモリのアドバイス出力時間にな
ると、キャラクタ表示に必要な回路に電源供給し、メモ
リ内のアドバイスメッセージを表示するよう構成したの
で、電源のスタンバイモード時においても設定した時間
にアドバイスメッセージを表示できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】テレビジョン受像機の要部回路ブロック図(第
1実施例)。
【図2】NVメモリ内のテーブルデータの構成図(第1
実施例)。
【図3】キャラクタ表示モードのフローチャート(第1
実施例)。
【図4】キャラクタ表示の1例を示す図(第1実施
例)。
【図5】テレビジョン受像機の要部回路ブロック図(第
2実施例)。
【図6】キャラクタ表示モードのフローチャート(第2
実施例)。
【図7】(a)〜(f)はいわゆるテロップ表示の各過
程をそれぞれ示す図(第2実施例)。
【図8】テレビジョン受像機の要部回路ブロック図(第
3実施例)。
【図9】キャラクタ表示モードのフローチャート(第3
実施例)。
【符号の説明】
3,15,17…マイクロコンピュータ(制御手段) 11…キャラクタジェネレータ(表示手段) 13…NVメモリ(メモリ)

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 現在の時刻を出力するタイマーと、 アドバイス出力時間とアドバイスメッセージとから成る
    アドバイスデータを格納するメモリと、 アドバイスメッセージに対応する映像信号を映像信号経
    路に出力する表示手段と、 前記タイマーの時刻が前記メモリ内に格納されたアドバ
    イス出力時間になると、前記メモリ内のアドバイスメッ
    セージを読み出し、この読み出したアドバイスメッセー
    ジを前記表示手段に出力するよう制御する制御手段と、 を備えたことを特徴とするテレビ受像機。
  2. 【請求項2】 現在の時刻を出力するタイマーと、 アドバイス出力時間とアドバイスメッセージとから成る
    アドバイスデータを格納するメモリと、 アドバイスメッセージに対応する映像信号を映像信号経
    路に出力する表示手段と、 前記タイマーの時刻が前記メモリ内に格納されたアドバ
    イス出力時間になると、前記メモリ内のアドバイスメッ
    セージを読み出し、この読み出したアドバイスメッセー
    ジを前記表示手段に出力すると共に、 前記表示手段が出力する映像信号の表示位置が時間と共
    に徐々に可変するよう制御する制御手段と、 を備えたことを特徴とする映像機器。
  3. 【請求項3】 現在の時刻を出力するタイマーと、 アドバイス出力時間とアドバイスメッセージとから成る
    アドバイスデータを格納するメモリと、 アドバイスメッセージに対応する映像信号を映像信号経
    路に出力する表示手段と、 電源のスタンバイモードにあって、前記タイマーの時刻
    が前記メモリ内に格納されたアドバイス出力時間になる
    と、表示に必要な回路に電源供給すると共に前記メモリ
    内のアドバイスメッセージを読み出し、この読み出した
    アドバイスメッセージを前記表示手段に出力するよう制
    御する制御手段と、 を備えたことを特徴とする映像機器。
  4. 【請求項4】 前記制御手段は、前記表示手段が出力す
    る映像信号の表示位置が時間と共に徐々に可変するよう
    制御することを特徴とする請求項3に記載の映像機器。
  5. 【請求項5】 注意喚起音を音声信号経路に出力する注
    意音発生部を有し、前記制御手段は前記タイマーの時刻
    が前記メモリ内に格納されたアドバイス出力時間になる
    と、前記注意音発生部が注意喚起音を出力するよう制御
    することを特徴とする請求項1に記載のテレビ受像機。
  6. 【請求項6】 注意喚起音を音声信号経路に出力する注
    意音発生部を有し、前記制御手段は前記タイマーの時刻
    が前記メモリ内に格納されたアドバイス出力時間になる
    と、前記注意音発生部が注意喚起音を出力するよう制御
    することを特徴とする請求項2に記載の映像機器。
  7. 【請求項7】 注意喚起音を音声信号経路に出力する注
    意音発生部を有し、前記制御手段は前記タイマーの時刻
    が前記メモリ内に格納されたアドバイス出力時間になる
    と、スピーカを出力可能状態とすると共に前記注意音発
    生部が注意喚起音を出力するよう制御することを特徴と
    する請求項3に記載の映像機器。
JP7102005A 1995-04-26 1995-04-26 テレビジョン受像機及び映像機器 Pending JPH08298628A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7102005A JPH08298628A (ja) 1995-04-26 1995-04-26 テレビジョン受像機及び映像機器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7102005A JPH08298628A (ja) 1995-04-26 1995-04-26 テレビジョン受像機及び映像機器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08298628A true JPH08298628A (ja) 1996-11-12

Family

ID=14315677

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7102005A Pending JPH08298628A (ja) 1995-04-26 1995-04-26 テレビジョン受像機及び映像機器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH08298628A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002290862A (ja) * 2001-03-28 2002-10-04 Sanyo Electric Co Ltd ディジタル放送受信装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002290862A (ja) * 2001-03-28 2002-10-04 Sanyo Electric Co Ltd ディジタル放送受信装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5285265A (en) Display apparatus informing of programmed recording
JP2850037B2 (ja) テレビジョン受信機
JP2566975B2 (ja) テレビジョンとカメラが一体化された映像録画再生機
KR100744184B1 (ko) 디스플레이장치 및 그 제어방법
KR0148104B1 (ko) Pip 시스템의 자화면 위치 조절 장치
US5194951A (en) Sleep timer arrangement for a television receiver
JP2007088546A (ja) テレビジョン受像機
US6172715B1 (en) Picture-in-picture control method and apparatus for video television system
JP2004350316A (ja) 放送受信装置および高頻度受信番組自動記録方法
JPS60146587A (ja) 携帯テレビ
JPH08298628A (ja) テレビジョン受像機及び映像機器
JP3041147B2 (ja) マルチ画面テレビジョン受信機
JP2702014B2 (ja) 予約録画予告ディスプレー装置
JP3709900B2 (ja) タイマー装置、タイマー機能付電子機器および遠隔操作装置
JP2003087670A (ja) ハードディスクレコーダ内蔵テレビジョン受像機
JP2000322786A (ja) 映像音声信号記録装置
JP2760546B2 (ja) 画像表示装置
JP3393480B2 (ja) 画像表示音声出力装置
JP2004180338A (ja) テレビ放送受信装置および高頻度視聴チャンネル自動記録方法
JPH08180661A (ja) ラジオ一体型vtr
KR970009458B1 (ko) 단일 튜너를 가지는 영상신호 처리장치의 자 화면 표시방법 및 장치
KR970005133B1 (ko) 티브이(tv) 수상기의 주간/야간 자동 판단방법
KR100200128B1 (ko) 메인 텔레비전에 의한 서브 텔레비전군의 시청제한장치
JP3393479B2 (ja) 画像表示音声出力装置
KR100209887B1 (ko) 플레이백 기능을 구비한 영상기기 및 그 디스플레이방법