JPH08296988A - クロスフィン熱交換器 - Google Patents

クロスフィン熱交換器

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JPH08296988A
JPH08296988A JP10142595A JP10142595A JPH08296988A JP H08296988 A JPH08296988 A JP H08296988A JP 10142595 A JP10142595 A JP 10142595A JP 10142595 A JP10142595 A JP 10142595A JP H08296988 A JPH08296988 A JP H08296988A
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JP
Japan
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fin
air flow
heat transfer
surface portion
fins
Prior art date
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Pending
Application number
JP10142595A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsuharu Numata
光春 沼田
Kaori Yoshida
かおり 吉田
Katsuhiro Kawabata
克宏 川端
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daikin Industries Ltd
Original Assignee
Daikin Industries Ltd
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Publication date
Application filed by Daikin Industries Ltd filed Critical Daikin Industries Ltd
Priority to JP10142595A priority Critical patent/JPH08296988A/ja
Publication of JPH08296988A publication Critical patent/JPH08296988A/ja
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 簡単な構造によりフィンの空気流に背向する
フィン表面とフィン全体の熱伝達率の向上を図る。 【構成】 空気流の流通方向に対向する表面11a,1
3aと空気流の流通方向に背向する表面12a,14a
とが交互に連続し、しかもこの空気流の流通方向に対向
する表面11a,13aの山状の稜線2の近傍位置に、
突条15,17が存在するため、空気流がその流通方向
に対向する表面11a,13aに衝突しこれに沿ってそ
の後縁側に流れる場合、第1突条15,17に衝突し表
面11a,13aから一旦剥離するが、この第1突条1
5,17の下流側部分は空気流の剥離によって負圧化し
ているため、一旦剥離した空気流は表面11a,13a
の後方側に連続する空気流に背向する表面12a,14
aの前縁近傍側に押し付けられてこれに再付着され、表
面12a,14aに沿って流れる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、いわゆるワッフルフィ
ンを備えたクロスフィン熱交換器に関し、さらに詳しく
はフィンの構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】伝熱管に対してフィンが直交状に配置さ
れ該フィンの面方向に沿って空気流が流通する構成のク
ロスフィン熱交換器の一つに、上記フィンを波板状に折
曲形成しその折曲方向の一端側から他端側に向けて空気
流を流通させるようにしたいわゆるワッフルフィンを備
えたものが知られており、そのフィン構造の一例として
図4にフィン20を示している。
【0003】このフィン20は、その前縁20aから後
縁20bにかけてプレート体をその板厚方向に交互に折
曲させ、その稜線21,21,・・で相互に区画された
4つの平面状のフィン面部22〜25を形成した波板状
形態とされている。そして、かかる構成のフィン20
を、図5に示すように所定間隔をもって複数枚対向配置
するとともに、これら各フィン20,20,・・をその
板厚方向に貫通させて伝熱管26を配置して熱交換器を
構成し、該フィン20,20,・・に対して空気流を上
記伝熱管26を横切るように該フィン20の前縁20a
側から後縁20b側に向けて流通させる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、かかるフィ
ン20を備えたクロスフィン熱交換器においては、該フ
ィン20の前縁20a側から後縁20b側に向けて空気
流を流通させると、該フィン20の表面に沿う流れは図
5において空気流線Aで示す如き状態となる。例えば、
フィン20の一方の表面側(即ち、第1フィン面部22
の表面22a→第2フィン面部23の表面23a→第3
フィン面部24の表面24a→第4フィン面部25の表
面25a)を流れる空気流について考えてみると、フィ
ン20の前縁20aから第1フィン面部22側に入った
空気流は該第1フィン面部22の表面22aが空気流通
方向に対向する面であるためこれに沿って流れるが、該
第1フィン面部22と第2フィン面部23との稜線21
部分を越えると該第2フィン面部23が空気流通方向に
背向する面であるためその表面23aから剥離してその
まま第3フィン面部24側に流れる。この第3フィン面
部24側に入った空気流は、該第3フィン面部24が空
気流通方向に対向する面であるため、再びこの第3フィ
ン面部24の表面24aに沿って流れるとともに、該第
3フィン面部24から第4フィン面部25に入ると該第
4フィン面部25が空気流通方向に背向する面であるた
め再びその表面24aから剥離する傾向を示す。
【0005】このように、フィン20に対してその前縁
20aから後縁20bに向けて空気流が流通する場合、
図5の下段の熱伝達率曲線L0で示すように、空気流通
方向に対向する第1及び第3フィン面部22,24では
空気流がその表面22a,24aに衝突状態で流入して
これに沿って流れるためその部分の熱伝達率は高くなる
が、空気流通方向に背向する第2及び第4フィン面部2
3,25では空気流がその表面23a,25aから剥離
する傾向にあるためその部分における熱伝達率は低くな
り、この両者間における熱伝達率の差によってフィン2
0全体としての熱伝達率の向上に限界がある。
【0006】尚、実開平5−17366号公報には、台
形波状に形成されたフィンにおいて、その凹部にディン
プルを設けて該ディンプルにより空気流の乱流化を促進
させ、凸部における熱伝達率の向上を図るようにした技
術が開示されているが、かかる構造においても凹部の熱
伝達率の向上は期待できないため、上述の問題の解決に
はならない。
【0007】そこで本発明は、簡単な構造によりフィン
の空気流に背向するフィン表面における熱伝達率を高め
ることでフィン全体としての熱伝達率のより一層の向上
を図るようにしたクロスフィン熱交換器を提案せんとし
てなされたものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明ではかかる課題を
解決するための具体的手段として、図1に例示するよう
に、板厚方向の両側へ交互に折曲せしめられた複数のフ
ィン面部11〜14を有する複数枚のフィン1,1,・
・を所定間隔をもって対向配置するとともに、これら複
数のフィン1,1,・・を板厚方向に貫通させて伝熱管
3を配置し、上記フィン1,1,・・の折曲方向の一端
側に位置する前縁1a側から他端側に位置する後縁1b
側に向けて上記伝熱管3を横切るように空気流を流通さ
せるようにしたクロスフィン熱交換器において、上記フ
ィン1の各フィン面部11〜14の上記空気流の流通方
向に対向する側の表面11a,12b,13a,14b
における山状の稜線2の近傍位置に、該表面11a,1
2b,13a,14b上に突出し且つ該表面11a,1
2b,13a,14b上を上記稜線2と略平行に延びる
突条15〜18を設けたことを特徴としている。
【0009】
【発明の作用・効果】本発明ではかかる構成とすること
により次のような作用・効果が得られる。即ち、フィン
1の各フィン面部11〜14の空気流の流通方向に対向
する側の表面11a,12b,13a,14bにおける
山状の稜線2の近傍位置に、該表面11a,12b,1
3a,14b上に突出し且つ該表面11a,12b,1
3a,14b上を上記稜線2と略平行に延びる突条15
〜18を設けているので、上記フィン1の一方の表面に
ついてみれば、空気流の流通方向に対向する表面11
a,13aと空気流の流通方向に背向する表面12a,
14aとが交互に連続し、しかもこの空気流の流通方向
に対向する表面11a,13aの山状の稜線2の近傍位
置、即ち、該表面11a,13aの後縁近傍に上記突条
15,17が存在することになる。
【0010】このため、空気流がその流通方向に対向す
る表面11a,13aに衝突しこれに沿った状態でその
後縁側に流れる場合、該空気流は該表面11a,13a
の後縁近傍において上記第1突条15,17に衝突する
ことで該表面11a,13aから一旦剥離せしめられ
る。ところが、この第1突条15,17の下流側部分は
空気流の剥離によって負圧化しているため、該第1突条
15,17において一旦剥離した空気流は該表面11
a,13aの後方側に連続する空気流に背向する表面1
2a,14aの前縁近傍側に押し付けられてこれに再付
着され、該表面12a,14aに沿って流れることにな
る。従って、空気流がその流通方向に対向する表面11
a,13aのみならず、これに背向する表面12a,1
4aにおいても剥離することなくこれに沿って流れるこ
とで、空気流の流通方向に対向する表面11a,13a
と背向する表面12a,14aの双方において高い熱伝
達率が達成され、例えば従来のように空気流の流通方向
に背向する表面における熱伝達率が空気流の剥離によっ
て低劣となる場合に比して、フィン全体としての熱伝達
率のより一層の向上が期待できるものである。
【0011】
【実施例】以下、本発明にかかるクロスフィン熱交換器
を実施例に基づいて具体的に説明する。図1には、本発
明の実施例にかかるクロスフィン熱交換器に適用される
フィン1の一部を示している。このフィン1は、上述し
た従来のフィン20(図4参照)と基本構成を同じにす
るものであって、その前縁1aから後縁1bにかけてプ
レート体をその板厚方向に交互に折曲させ、その稜線
2,2,・・で相互に区画された4つの平面状のフィン
面部11〜14を形成した波板状形態を有する。そし
て、従来のフィン20と異なる点は、上記各フィン面部
11〜14の後縁近傍に稜線2に平行に延びる突条15
〜18を形成した点である。
【0012】そして、この場合、この突条15〜18の
突出方向を次のように設定している。即ち、上記各フィ
ン面部11〜14の両表面11a,11b〜14a,1
4bのうち、空気流の流通方向に対向する表面、即ち、
フィン1の前縁1aに対応する第1フィン面部11にお
いては上側の表面11aに、該第1フィン面部11に連
続する第2フィン面部12においては下側の表面12b
に、該第2フィン面部12に連続する第3フィン面部1
3においては上側の表面13aに、さらにフィン1の後
縁1bに対応する第4フィン面部14においては下側の
表面14bに、上記突条15〜18が突出するように設
定している。
【0013】かかる構成のフィン1を、図2に示すよう
に所定間隔をもって順次対向配置するとともに、この各
フィン1,1,・・をその配列方向(板厚方向)に貫通
させて伝熱管3を配置することでクロスフィン熱交換器
が構成される。
【0014】このクロスフィン熱交換器が運転され、上
記各フィン1,1,・・間を空気流が流通する場合、隣
り合う一対のフィン1,1間における空気流の全体的な
流れは図2において空気流線A0で示すようにフィン1
の屈曲形状に沿った状態となる。ところで、フィン1の
熱伝達率に最も影響を与えるフィン表面に沿って流れる
空気流は、図4に示す従来のフィン20のように各フィ
ン面部22〜25が単なる平面構造であると空気流の流
通方向に背向する表面においては空気流が剥離し、かか
る空気流の剥離が生じない空気流の流通方向に対向する
表面に比して、その熱伝達率が低下することは既述の通
りである。
【0015】ところが、この実施例のフィン1において
は、上述のように各フィン面部11〜14の空気流の流
通方向に対向する表面11a,12b,13a,14b
側に突出して稜線2と略平行に延びる突条15〜18
を、該各表面表面11a,12b,13a,14bの後
縁近傍に設けているので、次述するように、空気流の流
通方向に背向する表面11b,12a,13b,14a
における空気流の剥離が可及的に抑えられその部分にお
ける熱伝達率が高められ、結果的にフィン1全体として
高い熱伝達率が達成できるものである。
【0016】即ち、例えば上記フィン1の一方の表面に
ついてみれば、図2の上段において空気流線Aで示すよ
うに、フィン1の前縁1aから流入しフィン間を通って
後縁1b側に流れる空気流は、先ず第1フィン面部11
の空気流の流通方向に対向する表面11aに衝突しこれ
に沿った状態でその後縁側に流れる。従って、この第1
フィン面部11部分においては高い熱伝達率が達成され
る。さらに、この第1フィン面部11の表面11aに沿
って流れる空気流は、該表面11aの後縁近傍において
該表面11a側に突出する第1突条15に衝突すること
で一旦該表面11aから剥離される。ところが、この第
1突条15の下流側部分は空気流の剥離によって負圧化
しているため、該第1突条15において一旦剥離した空
気流は、該表面11aの後方側に位置し空気流に背向す
る第2フィン面部12の表面12aの前縁近傍側に押し
付けられてこれに再付着され、そのまま該表面12aに
沿って該第2フィン面部12と第3フィン面部13との
稜線2側に向けて流れる。これにより、該第2フィン面
部12部分における高い熱伝達率が達成される。
【0017】また、上記と同様に、この稜線2側に向け
て流れる空気流は、該稜線2の下流側に連続する第3フ
ィン面部13の表面13aが空気流の流通方向に対向す
る表面であることからこれに衝突し該表面13aに沿っ
て流れるとともに、該表面13aの後縁近傍に達した時
点でここに設けられた第3突条17により一旦剥離され
る。さらに、ここで剥離された空気流は、該第3フィン
面部13の下流側に連続し且つ空気流の流通方向に背向
する第4フィン面部14の表面14a側に流れるが、上
記第3突条17の下流側が負圧化していることで該第4
フィン面部14の表面14aの前縁近傍に押し付けられ
て再付着し、そのまま該表面14aに沿ってフィン後縁
1b側に流れる。
【0018】このように、空気流が該空気流の流通方向
に対向する第1フィン面部11の表面11a及び第3フ
ィン面部13の表面13aのみならず、該空気流の流通
方向に背向する第2フィン面部12の表面12a及び第
4フィン面部14の表面14aにおいてもほとんど剥離
することなくこれに沿って流れることで、これら各フィ
ン面部11〜14において共に高い熱伝達率が達成され
る。このフィン1における熱伝達率を図2の下段の熱伝
達率曲線L1で示している。この実施例のフィン1にお
ける熱伝達率曲線L1と、同図に示した従来のフィン2
0の熱伝達率曲線L0(図5に示す曲線L0と同一のも
の)とを比較すれば、この従来のフィン1においては空
気流の流通方向に背向する第2フィン面部12及び第4
フィン面部14における熱伝達率の落ち込みが従来のフ
ィン20の場合に比して少なく、フィン全体としてより
フラットな熱伝達率特性を示しており、このことからこ
の実施例のフィン1においては従来のフィン20に比し
て、より一層高い熱伝達率が達成できるということが解
る。
【0019】ここで、上記フィン1に形成される突条1
5〜18の好適な構造例を、上記第1フィン面部11に
設けられた第1突条15を例にとって説明する。この実
施例においては、上記第1突条15を、第1フィン面部
11の一部をその一方の表面11b側から他方の表面1
1a側に膨出させて形成するとともに、その断面形状を
略90°の頂点角度をもつ角状に形成している。かかる
角状の第1突条15とする場合、本願発明者らの実験に
よれば、最適な第1突条15の寸法及び形成位置等は次
の通りである。
【0020】即ち、空気流速V=10m/sの風速条件
下において、第1フィン面部11の空気流線に対する傾
斜角12〜15°、第1フィン面部11の空気流線方向
における幅寸法をW、第1突条15の稜線2からの距離
をS、第1突条15の高さをHとした場合、この第1フ
ィン面部11の幅寸法Wと第1突条15の形成距離Sと
第1突条15の高さ寸法Hとを、 S/W=0.13〜0.2、 H/S=0.16〜0.4 という関係になるように設定した場合に最も好適であっ
た。かかる寸法関係に基づけば、例えば第1フィン面部
11の幅寸法W=3mm、第1突条15の稜線2からの
距離S=0.5mm、第1突条15の高さ寸法H=0.
1mmと設定すれば良い。
【0021】尚、この実施例においては上記突条15〜
18をフィン面部11〜14の一部をその一方の表面側
に膨出させて形成しているが、本発明はこれに限定され
るものではなく、例えば各フィン面部11〜14を平面
状に形成しその表面上に所定の断面形状をもつ棒状体を
載置固定して突条15〜18を形成しても良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例にかかるクロスフィン熱交換器
に適用されるフィンの斜視図である。
【図2】図1に示したフィンにおける熱伝達率特性の説
明図である。
【図3】図1に示したフィンの要部拡大断面図である。
【図4】従来のクロスフィン熱交換器に適用されるフィ
ンの斜視図である。
【図5】図4に示したフィンにおける熱伝達率特性の説
明図である。
【符号の説明】
1はフィン、2はフィンの稜線、3は伝熱管、11〜1
4はフィン面部、15〜18は突条である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 板厚方向の両側へ交互に折曲せしめられ
    た複数のフィン面部(11)〜(14)を有する複数枚
    のフィン(1),(1),・・を所定間隔をもって対向
    配置するとともに、これら複数のフィン(1),
    (1),・・を板厚方向に貫通させて伝熱管(3)を配
    置し、上記フィン(1),(1),・・の折曲方向の一
    端側に位置する前縁(1a)側から他端側に位置する後
    縁(1b)側に向けて上記伝熱管(3)を横切るように
    空気流を流通させるようにしたクロスフィン熱交換器で
    あって、 上記フィン(1)の各フィン面部(11)〜(14)の
    上記空気流の流通方向に対向する側の表面(11a),
    (12b),(13a),(14b)における山状の稜
    線(2)の近傍位置に、該表面(11a),(12
    b),(13a),(14b)上に突出し且つ該表面
    (11a),(12b),(13a),(14b)上を
    上記稜線(2)と略平行に延びる突条(15)〜(1
    8)が設けられていることを特徴とするクロスフィン熱
    交換器。
JP10142595A 1995-04-25 1995-04-25 クロスフィン熱交換器 Pending JPH08296988A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007004456A1 (ja) * 2005-07-01 2007-01-11 Daikin Industries, Ltd. フィンチューブ型熱交換器
EP2843345A4 (en) * 2012-04-27 2015-06-24 Panasonic Ip Man Co Ltd RIB TUBE HEAT EXCHANGER AND COLD CIRCUIT DEVICE THEREWITH

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