JPH08296282A - 木質材料の拘束接合構法 - Google Patents
木質材料の拘束接合構法Info
- Publication number
- JPH08296282A JPH08296282A JP12708395A JP12708395A JPH08296282A JP H08296282 A JPH08296282 A JP H08296282A JP 12708395 A JP12708395 A JP 12708395A JP 12708395 A JP12708395 A JP 12708395A JP H08296282 A JPH08296282 A JP H08296282A
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- JP
- Japan
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- resin
- hole
- steel plate
- jointing
- holes
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 接合用金物が木質材料で被覆されている拘束
接合構法において、鉄筋挿入用孔または鋼板挿入用スリ
ットへの接合用樹脂の性能向上と硬化養生時間の短縮化
を図る接合構法。 【構成】 木質材料1,1´の接合面2,2´に設けた
鉄筋挿入用孔または鋼板挿入用スリット3,3´に通じ
る樹脂注入孔5から接合用樹脂(例、エポキシ樹脂)6
を注入後、接合部を高周波加熱して、樹脂の流動化と硬
化促進を図る。
接合構法において、鉄筋挿入用孔または鋼板挿入用スリ
ットへの接合用樹脂の性能向上と硬化養生時間の短縮化
を図る接合構法。 【構成】 木質材料1,1´の接合面2,2´に設けた
鉄筋挿入用孔または鋼板挿入用スリット3,3´に通じ
る樹脂注入孔5から接合用樹脂(例、エポキシ樹脂)6
を注入後、接合部を高周波加熱して、樹脂の流動化と硬
化促進を図る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、接合金物が大断面構造
用木質材料(以下、木材と称す)で被覆されている木材
の拘束接合構法に関する。
用木質材料(以下、木材と称す)で被覆されている木材
の拘束接合構法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、木材の接合は、金物を使用し
たメカニカル接合が主流を占めていた。しかし、メカニ
カル接合では接合金物が必要となることや、接合部の精
度の問題、外部に露出する接合金物の火災時における問
題があった。
たメカニカル接合が主流を占めていた。しかし、メカニ
カル接合では接合金物が必要となることや、接合部の精
度の問題、外部に露出する接合金物の火災時における問
題があった。
【0003】そこで、接合金物が木材で被覆される接合
を目指し、柱,梁の接合部にそれぞれ孔を開け、異形鉄
筋(表面に凹凸を形成した鉄筋)または鋼板を挿入し、
接着剤(主に、エポキシ系樹脂)で鉄筋または鋼板を拘
束する構法(鉄筋または鋼板拘束構法)も開発された。
を目指し、柱,梁の接合部にそれぞれ孔を開け、異形鉄
筋(表面に凹凸を形成した鉄筋)または鋼板を挿入し、
接着剤(主に、エポキシ系樹脂)で鉄筋または鋼板を拘
束する構法(鉄筋または鋼板拘束構法)も開発された。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、柱や梁の表面
から、鉄筋挿入用孔または鋼板挿入用スリットに通じる
孔を設けて、注入する接合用樹脂(主に、エポキシ系樹
脂)は、温度により、粘度(流動性)、硬化時間(設定
強度の発現に要する養生時間)、接合力(密着性、硬化
物性)等が変化し、冬期(低温時)においては、夏期
(高温時)に比べて、高粘度のために、樹脂が孔やスリ
ットの隅々までスムーズに注入できず、注入時間が長く
なったり、注入充填後の孔やスリット中に空隙(欠膠)
が生じ接合強度が十分に発揮できなかった。また、硬化
時間が長くなり施工養生時間の長期化に問題があった。
から、鉄筋挿入用孔または鋼板挿入用スリットに通じる
孔を設けて、注入する接合用樹脂(主に、エポキシ系樹
脂)は、温度により、粘度(流動性)、硬化時間(設定
強度の発現に要する養生時間)、接合力(密着性、硬化
物性)等が変化し、冬期(低温時)においては、夏期
(高温時)に比べて、高粘度のために、樹脂が孔やスリ
ットの隅々までスムーズに注入できず、注入時間が長く
なったり、注入充填後の孔やスリット中に空隙(欠膠)
が生じ接合強度が十分に発揮できなかった。また、硬化
時間が長くなり施工養生時間の長期化に問題があった。
【0005】本発明は、前記の鉄筋または鋼板拘束構法
において、冬期においても夏期においても、一定の施工
時間と、十分に接合強度が発揮できる木材の拘束接合構
法を提供する。
において、冬期においても夏期においても、一定の施工
時間と、十分に接合強度が発揮できる木材の拘束接合構
法を提供する。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、次のA〜Fの
工程からなることを特徴とする木材の拘束接合構法であ
る。 A.木材の接合用断面から、鉄筋挿入用孔または鋼板挿
入用スリット(以下、挿入孔と称す)を設ける、 B.他面より、該挿入孔に通じる樹脂注入孔または確認
孔を設ける、 C.鉄筋を鉄筋挿入用孔へ挿入して、または、鋼板を鋼
板挿入用スリットへ挿入して、いずれも、接合面を突合
せる、 D.樹脂注入孔より鉄筋挿入用孔または鋼板挿入用スリ
ットに、接合用樹脂を注入し、確認孔に樹脂が到達する
まで注入する、 E.樹脂注入箇所を高周波加熱する、 F.注入した接合用樹脂を硬化させる。
工程からなることを特徴とする木材の拘束接合構法であ
る。 A.木材の接合用断面から、鉄筋挿入用孔または鋼板挿
入用スリット(以下、挿入孔と称す)を設ける、 B.他面より、該挿入孔に通じる樹脂注入孔または確認
孔を設ける、 C.鉄筋を鉄筋挿入用孔へ挿入して、または、鋼板を鋼
板挿入用スリットへ挿入して、いずれも、接合面を突合
せる、 D.樹脂注入孔より鉄筋挿入用孔または鋼板挿入用スリ
ットに、接合用樹脂を注入し、確認孔に樹脂が到達する
まで注入する、 E.樹脂注入箇所を高周波加熱する、 F.注入した接合用樹脂を硬化させる。
【0007】次に、図示実施例により説明する。図1は
本発明による接合構法の完了後の断面図を示す。
本発明による接合構法の完了後の断面図を示す。
【0008】本発明の木質材料(以下、木材と称す)
(1)(1´)とは前記の如く、大型木造建築物に使用
される構造用集成材、構造用単板積層材(LVL)等か
らなる大断面構造用木材で、柱や梁を構成する部材であ
る。接合用断面(2)(2´)とは、柱や梁などの部材
と部材の接合面である。
(1)(1´)とは前記の如く、大型木造建築物に使用
される構造用集成材、構造用単板積層材(LVL)等か
らなる大断面構造用木材で、柱や梁を構成する部材であ
る。接合用断面(2)(2´)とは、柱や梁などの部材
と部材の接合面である。
【0009】A工程における木材(1)(1´)の接合
用断面(2)(2´)に設ける挿入孔(3)(3´)
は、接合時に一致する様に、予め位置決めしてドリルや
鋸で孔やスリットを設けるもので、孔の大きさ(直径と
深さ)、スリットの幅、及び個数は、使用する鉄筋
(4)または鋼板(4)の寸法及び必要な接合強度など
に応じて任意に決定される。
用断面(2)(2´)に設ける挿入孔(3)(3´)
は、接合時に一致する様に、予め位置決めしてドリルや
鋸で孔やスリットを設けるもので、孔の大きさ(直径と
深さ)、スリットの幅、及び個数は、使用する鉄筋
(4)または鋼板(4)の寸法及び必要な接合強度など
に応じて任意に決定される。
【0010】B工程の、他面より挿入孔(3)(3´)
に通じる樹脂注入孔(5)または確認孔(5´)を設け
る、の他面とは、接合断面(2)(2´)以外の面のこ
とで、通常は挿入孔(3)(3´)より上部に位置し
て、樹脂注入がし易くて、目視による注入樹脂の到達位
置が確認し易い面をいう。
に通じる樹脂注入孔(5)または確認孔(5´)を設け
る、の他面とは、接合断面(2)(2´)以外の面のこ
とで、通常は挿入孔(3)(3´)より上部に位置し
て、樹脂注入がし易くて、目視による注入樹脂の到達位
置が確認し易い面をいう。
【0011】挿入孔(3)(3´)またはスリット
(3)(3´)に通じる樹脂注入孔(5)、確認孔(5
´)を設けることは、D工程の樹脂注入工程用に設ける
もので、ドリル等の穴開け機で、樹脂が注入できる大き
さに開ける。
(3)(3´)に通じる樹脂注入孔(5)、確認孔(5
´)を設けることは、D工程の樹脂注入工程用に設ける
もので、ドリル等の穴開け機で、樹脂が注入できる大き
さに開ける。
【0012】この様に、樹脂注入孔(5)と挿入孔
(3)(3´)と確認孔(5´)とが連続した孔を設け
てから、C工程で、鉄筋(4)または鋼板(4)を、そ
れぞれの木材(1)(1´)に設けた両方の挿入孔
(3)(3´)に挿入して、両方の接合面(2)(2
´)を突合せる。
(3)(3´)と確認孔(5´)とが連続した孔を設け
てから、C工程で、鉄筋(4)または鋼板(4)を、そ
れぞれの木材(1)(1´)に設けた両方の挿入孔
(3)(3´)に挿入して、両方の接合面(2)(2
´)を突合せる。
【0013】使用する鉄筋は、鉄筋コンクリート造の主
筋に相当するもので、通常は、棒状で表面に凹凸を形成
した異形鉄筋が使用される。鉄筋の型状や寸法及び個数
は、必要とする接合強度に応じて、鉄筋挿入用孔の寸法
や個数に準じて任意に決定される。
筋に相当するもので、通常は、棒状で表面に凹凸を形成
した異形鉄筋が使用される。鉄筋の型状や寸法及び個数
は、必要とする接合強度に応じて、鉄筋挿入用孔の寸法
や個数に準じて任意に決定される。
【0014】また、鋼板は、上記の鉄筋に代わるもの
で、通常は、コ型鋼やH型鋼に使用される平板状の鋼板
が使用される。鋼板の型状や寸法及び個数は、必要とす
る接合強度に応じて、鋼板挿入用スリットの寸法や個数
に準じて任意に決定される。
で、通常は、コ型鋼やH型鋼に使用される平板状の鋼板
が使用される。鋼板の型状や寸法及び個数は、必要とす
る接合強度に応じて、鋼板挿入用スリットの寸法や個数
に準じて任意に決定される。
【0015】また、接合後に、接合部周囲をシール材
(7)で密封することにより、後工程の注入樹脂のもれ
を防止することができる。また、接合強度の増加や異物
の進入を防止できる。シール材としては、ウレタン樹
脂,エポキシ樹脂,シリコーン樹脂,ポリサルファイド
など通常の接着剤ないしはシール材が使用される。
(7)で密封することにより、後工程の注入樹脂のもれ
を防止することができる。また、接合強度の増加や異物
の進入を防止できる。シール材としては、ウレタン樹
脂,エポキシ樹脂,シリコーン樹脂,ポリサルファイド
など通常の接着剤ないしはシール材が使用される。
【0016】D工程で、樹脂注入孔(5)より挿入孔
(3)(3´)へ接合用樹脂(6)の注入を開始する。
使用される樹脂(6)としては、常温で液状を呈し、硬
化後の物性(接着力、耐久性)の優れているエポキシ樹
脂,ウレタン樹脂,不飽和ポリエステル樹脂,ヒニルエ
ステル樹脂などが適しているが、取扱い性や硬化物の物
性の点から、常温硬化型のエポキシ系樹脂が最適であ
る。
(3)(3´)へ接合用樹脂(6)の注入を開始する。
使用される樹脂(6)としては、常温で液状を呈し、硬
化後の物性(接着力、耐久性)の優れているエポキシ樹
脂,ウレタン樹脂,不飽和ポリエステル樹脂,ヒニルエ
ステル樹脂などが適しているが、取扱い性や硬化物の物
性の点から、常温硬化型のエポキシ系樹脂が最適であ
る。
【0017】注入方法としては、樹脂注入孔(5)より
ロート等を使用して自然落ち、または注入ガンの如き注
入機を用いて加圧注入する。そして、確認孔(5´)に
注入樹脂が到達するまで注入する。
ロート等を使用して自然落ち、または注入ガンの如き注
入機を用いて加圧注入する。そして、確認孔(5´)に
注入樹脂が到達するまで注入する。
【0018】注入後は、E工程で、挿入孔(3)(3
´)の樹脂注入箇所の接合部に高周波をかけて、接合部
周囲木材を加熱することにより注入した接合用樹脂
(6)を加温して、樹脂の低粘度化と硬化を促進する。
´)の樹脂注入箇所の接合部に高周波をかけて、接合部
周囲木材を加熱することにより注入した接合用樹脂
(6)を加温して、樹脂の低粘度化と硬化を促進する。
【0019】高周波加熱後は、F工程の注入した接合用
樹脂(6)を硬化させる。すなわち養生して、本発明の
木質材料の拘束接合構法を完了する。
樹脂(6)を硬化させる。すなわち養生して、本発明の
木質材料の拘束接合構法を完了する。
【0020】
【発明の効果】本発明では、挿入孔への樹脂注入後の接
合箇所に高周波をかけることにより、接合部周囲の木材
が加熱されて、次いで接合用樹脂(主に、常温硬化型の
エポキシ樹脂)が加温されて、粘度が低下して流れ易く
なり、孔の隅々まで流入して、しかも空隙(欠膠)がで
き難くなり、木材や鉄筋または鋼板への密着性が向上し
接合力の向上をもたらす。
合箇所に高周波をかけることにより、接合部周囲の木材
が加熱されて、次いで接合用樹脂(主に、常温硬化型の
エポキシ樹脂)が加温されて、粘度が低下して流れ易く
なり、孔の隅々まで流入して、しかも空隙(欠膠)がで
き難くなり、木材や鉄筋または鋼板への密着性が向上し
接合力の向上をもたらす。
【0021】また、高周波による挿入孔周囲木材の加熱
により注入した樹脂も加温されて硬化が促進されるの
で、硬化時間が速くなり、施工時間の短縮化に役立つ。
により注入した樹脂も加温されて硬化が促進されるの
で、硬化時間が速くなり、施工時間の短縮化に役立つ。
【0022】更に、硬化後の樹脂は完全に硬化している
ので、接合強度,耐水性,耐久性などの性能が優れた樹
脂硬化物が得られる。
ので、接合強度,耐水性,耐久性などの性能が優れた樹
脂硬化物が得られる。
【図1】本発明の接合構法の完了後の断面図である。
1,1´ 木質材料 2,2´ 接合面 3,3´ 鉄筋挿入用孔または鋼板挿入用スリット 4 鉄筋または鋼板 5 樹脂注入孔 5´ 確認孔 6 樹脂 7 シール材
Claims (1)
- 【請求項1】 次のA〜Fの工程からなることを特徴す
る木質材料の拘束接合構法。 A.木質材料の接合用断面から、鉄筋挿入用孔または鋼
板挿入用スリットを設ける、 B.他面より、該鉄筋挿入用孔または鋼板挿入用スリッ
トに通じる樹脂注入孔または確認孔を設ける、 C.鉄筋を鉄筋挿入用孔へ、または、鋼板を鋼板挿入用
スリットへ挿入して接合面を突合せる、 D.樹脂注入孔より鉄筋挿入用孔または鋼板挿入用スリ
ットに、接合用樹脂を注入し、確認孔に樹脂が到達する
まで注入する、 E.樹脂注入箇所を高周波加熱する、 F.注入した接合用樹脂を硬化させる。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12708395A JPH08296282A (ja) | 1995-04-26 | 1995-04-26 | 木質材料の拘束接合構法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12708395A JPH08296282A (ja) | 1995-04-26 | 1995-04-26 | 木質材料の拘束接合構法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08296282A true JPH08296282A (ja) | 1996-11-12 |
Family
ID=14951163
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12708395A Pending JPH08296282A (ja) | 1995-04-26 | 1995-04-26 | 木質材料の拘束接合構法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08296282A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1998005727A1 (en) * | 1996-08-05 | 1998-02-12 | Senco Products, Inc. | Method of adhering millwork to a work surface |
JP2005002751A (ja) * | 2003-06-16 | 2005-01-06 | Nippon Steel Corp | 建築構造物に用いる木製部材の継手構造 |
-
1995
- 1995-04-26 JP JP12708395A patent/JPH08296282A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1998005727A1 (en) * | 1996-08-05 | 1998-02-12 | Senco Products, Inc. | Method of adhering millwork to a work surface |
US5932057A (en) * | 1996-08-05 | 1999-08-03 | Senco Products, Inc. | Method of adhering millwork to a work surface |
JP2005002751A (ja) * | 2003-06-16 | 2005-01-06 | Nippon Steel Corp | 建築構造物に用いる木製部材の継手構造 |
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