JPH08295786A - フェノール樹脂成形材料 - Google Patents

フェノール樹脂成形材料

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JPH08295786A
JPH08295786A JP10245395A JP10245395A JPH08295786A JP H08295786 A JPH08295786 A JP H08295786A JP 10245395 A JP10245395 A JP 10245395A JP 10245395 A JP10245395 A JP 10245395A JP H08295786 A JPH08295786 A JP H08295786A
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JP
Japan
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hexamethylenetetramine
thermoplastic resin
molding material
parts
resin
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JP10245395A
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English (en)
Inventor
Hidenori Saito
英紀 斎藤
Toshiyuki Otori
利行 大鳥
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Sumitomo Bakelite Co Ltd
Original Assignee
Sumitomo Bakelite Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 (a)フェノール樹脂、(b)ヘキサメチレ
ンテトラミンを分散した熱可塑性樹脂溶液を噴霧乾燥し
て作製した、ヘキサメチレンテトラミンの熱可塑性樹脂
被覆物、又はスプレーノズル内において熱可塑性樹脂溶
液にヘキサメチレンテトラミンを分散し、噴霧乾燥して
作製した、ヘキサメチレンテトラミンの熱可塑性樹脂被
覆物、(c)充填材を含有することを特徴とするフェノ
ール樹脂成形材料。 【効果】 本発明のフェノール樹脂成形材料において
は、可塑化溶融状態での熱安定性と高温時の硬化性が極
めて優れているので、特に射出成形機において、射出成
形機のシリンダー内で可塑化溶融樹脂の硬化反応の進行
が著しく抑制され、かつ金型内では速やかに硬化するた
め、幅広い成形条件に適応でき、極めて成形加工性に優
れている。また、このフェノール樹脂成形材料は可塑化
溶融状態での熱安定性が極めて優れているため、スプル
ー・ランナーレス成形にも極めて適している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は熱安定性、硬化性に優れ
たフェノール樹脂成形材料に関するものであり、特に射
出成形において射出成形機のシリンダー内での可塑化溶
融状態での熱安定性が優れ、金型内では速やかに硬化す
るような成形加工性の著しく優れたフェノール樹脂成形
材料を提供するものである。
【0002】
【従来の技術】フェノール樹脂成形材料は耐熱性、電気
性能、機械特性などが優れているため、自動車部品、電
子電気部品、機械部品などの広範囲の分野に利用されて
いる。しかし、従来のフェノール樹脂成形材料は、90
〜130℃に可塑化された溶融状態では材料中の樹脂の
硬化反応の進行によって粘度が増大し、3〜10分で流
動性を失う性質を有しており、可塑化溶融樹脂の熱安定
性が極めて低い。このため、従来のフェノール樹脂成形
材料を射出する場合、射出成形機のシリンダー内での可
塑化溶融された成形材料の熱安定性が劣り、適正な成形
条件が極めて狭いという問題がある。
【0003】従来、この問題を解決する方法として成形
材料の流動性を増大させるなど各種の方法が知られてい
るが、可塑化溶融状態での熱安定性を向上させると金型
内での160〜200℃における硬化反応が遅くなり、
一方、金型内での硬化性を向上させると熱安定性が劣る
ようになり、可塑化溶融状態の熱安定性と金型内の硬化
性とを同時に兼ね備えたフェノール樹脂成形材料を得る
ことは困難であった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、熱安定性、
硬化性に優れたフェノール樹脂成形材料を得るため種々
の検討の結果なされたものであり、その目的とするとこ
ろは、射出成形の時にシリンダー内での可塑化溶融状態
での熱安定性が著しく優れ、金型内での硬化性も優れた
フェノール樹脂成形材料、さらには、スプルー・ランナ
ーレス射出成形に適したフェノール樹脂成形材料を提供
するにある。
【0005】
【課題が解決するための手段】本発明は、(a)フェノ
ール樹脂、(b)ヘキサメチレンテトラミンを分散した
熱可塑性樹脂溶液を噴霧乾燥して作製した、ヘキサメチ
レンテトラミンの熱可塑性樹脂被覆物、(c)充填材、
を含有することを特徴とするフェノール樹脂成形材料、
及び、(a)フェノール樹脂、(b)スプレーノズル内
において熱可塑性樹脂溶液にヘキサメチレンテトラミン
を分散し、噴霧乾燥して作製した、ヘキサメチレンテト
ラミンの熱可塑性樹脂被覆物、(c)充填材、を含有す
ることを特徴とするフェノール樹脂成形材料に関するも
のである。
【0006】本発明において、フェノール樹脂は、フェ
ノール類とホルムアルデヒド類との反応で得られる通常
のノボラック型フェノール樹脂、レゾール型フェノール
樹脂が用いられる。該フェノール樹脂のフェノール類と
しては、フェノール、クレゾール、キシレノール、ナフ
トール、p−t−ブチルフェノール、ビスフェノール
A、ビスフェノールF、ビフェノール、レゾルシン等の
1価又は多価のフェノール類、又はそれらの置換体の1
種又は2種以上を例示することができる。ホルムアルデ
ヒド類としては、ホルマリン、パラホルムアルデヒドな
どをあげることができる。また本発明のフェノール樹脂
は、芳香族炭化水素樹脂、ジメトキシパラキシレン、ジ
シクロペンタジエンなどで適宜変性したものを用いるこ
とができる。
【0007】本発明で用いられる、ヘキサメチレンテト
ラミンを分散した熱可塑性樹脂溶液を噴霧乾燥して作製
した、ヘキサメチレンテトラミンの熱可塑性樹脂被覆物
とは、熱可塑性樹脂を有機溶媒に溶解し、熱可塑性樹脂
溶液を作製する。作製した熱可塑性樹脂溶液にヘキサメ
チレンテトラミンを分散させ噴霧乾燥することにより、
ヘキサメチレンテトラミンの熱可塑性樹脂被覆物を作製
することが可能である。
【0008】ここで、ヘキサメチレンテトラミンの熱可
塑性樹脂被覆物は、フェノール樹脂100重量部に対し
てヘキサメチレンテトラミン量に換算して7〜100重
量部、好ましくは12〜30重量部用いる。ヘキサメチ
レンテトラミンに対する熱可塑性樹脂の割合は、ヘキサ
メチレンテトラミン100重量部に対して熱可塑性樹脂
1〜200重量部、好ましくは5〜100重量部であ
る。
【0009】ここで用いられる熱可塑性樹脂とは、90
℃〜180℃の軟化温度を持つものであり、例えば、ポ
リメチルメタクリレート、ポリスチレン、ポリカーボネ
ート、変性ポリフェニレンオキサイド等を例示できる。
【0010】熱可塑性樹脂を溶解する有機溶媒とは、熱
可塑性樹脂を溶解するものであれば良いが、好ましくは
ヘキサメチレンテトラミンに対して浸食性が低い物が良
く、例えば、ベンゼン、トルエン、キシレン等の芳香族
炭化水素、ヘプタン、オクタン等の脂肪族炭化水素、シ
クロヘキサン等の脂環式炭化水素等を例示できる。
【0011】ヘキサメチレンテトラミンは、工業用とし
て市販されている通常のフェノール樹脂成形材料で用い
られるものやゴムの架橋促進剤として用いられているも
のがある。また、粉砕や分級して微粉化して使用するの
も好ましい。
【0012】このような、ヘキサメチレンテトラミンの
熱可塑性樹脂被覆物の作製装置としては、例えば日清エ
ンジニアリング株式会社製のディスパコートを例示する
ことが出来る。
【0013】硬化促進剤としては、アルカリ土類金属化
合物が例示でき、通常フェノール樹脂成形材料に用いら
れている水酸化カルシウム、酸化マグネシウム等の粉末
状のものである。
【0014】充填材としては、木粉、パルプ粉、各種織
物粉砕物、熱硬化性樹脂積層板・成形品の粉砕物等の有
機質のもの、シリカ、アルミナ、ガラス、タルク、クレ
ー、炭酸カルシウム、カーボン等の粉末、ガラス繊維、
カーボン繊維、マイカ等の無機質のものを例示できる。
着色剤としては、カーボンブラック、スピリットブラッ
ク等が例示できる。
【0015】
【作用】本発明のフェノール樹脂成形材料は、たとえ
ば、90〜125℃の溶融状態で著しく熱安定性が優
れ、160〜200℃程度において硬化性が優れてい
る。この理由は十分には明らかでないが、フェノール樹
脂の硬化剤として働くヘキサメチレンテトラミンの粒子
表面に熱可塑性樹脂が被覆していることにより、90〜
125℃の温度域ではフェノール樹脂とヘキサメチレン
テトラミンの接触を遮断して反応を抑制し、160〜2
00℃の温度かつ金型内にフェノール樹脂成形材料が流
入する過程では熱可塑性樹脂が軟化し、熱可塑性樹脂の
被膜が破壊されフェノール樹脂とヘキサメチレンテトラ
ミンの接触を遮断する機能が低下することによると考え
られる。このような効果によって、射出成形機のシリン
ダー内での熱安定性が優れ、金型での硬化性が優れたフ
ェノール樹脂成形材料となる。
【0016】
【実施例】以下実施例により本発明を説明する。ここに
おいて「部」は重量部を表す。
【0017】[実施例1]ヘキサメチレンテトラミンを
粉砕、分級して、最大径5μmのヘキサメチレンテトラ
ミンを得た。次に、トルエン195部にポリメチルメタ
クリレート5部を溶解した溶液に、ヘキサメチレンテト
ラミン50部を分散したスラリー250部を日清エンジ
ニアリング株式会社製、ディスパコートを用いて、噴霧
乾燥し、ヘキサメチレンテトラミンのポリメチルメタク
リレート(分子量約10万)10%被覆物を作製した。
【0018】続いて、フェノールとホルムアルデヒドと
の反応で得たノボラック型フェノール樹脂(平均分子量
800)35部、ヘキサメチレンテトラミンのポリメチ
ルメタクリレート(分子量約10万)10%被覆物8
部、酸化マグネシウム3部、ガラス繊維50部、離型剤
・顔料4部を混合し、2本ロールミルにて溶融混合し、
冷却後粉砕してフェノール樹脂成形材料を得た。
【0019】[実施例2]実施例1のヘキサメチレンテ
トラミンのポリメチルメタクリレート(平均分子量約1
0万)10%被覆物の代わりに、ヘキサメチレンテトラ
ミンのポリカーボネート(平均分子量約2万)10%被
覆物(ディスパコート[日清エンジニアリング株式会社
製]を用いて、ヘキサメチレンテトラミン50部を、ト
ルエン195部にポリカーボネート5部を溶解した溶液
に分散したスラリー250部を噴霧乾燥し作製)8部を
用い、実施例1と同様にしてフェノール樹脂成形材料を
得た。
【0020】[実施例3]実施例1のヘキサメチレンテ
トラミンのポリメチルメタクリレート(平均分子量約1
0万)10%被覆物の代わりに、ヘキサメチレンテトラ
ミンのポリメツルメタクリレート(平均分子量約10
万)20%被覆物(ディスパコート[日清エンジニアリ
ング株式会社製]を用いて、ヘキサメチレンテトラミン
50部を、トルエン190部にポリメチルメタクリレー
ト10部を溶解した溶液に分散したスラリーを250部
を噴霧乾燥し作製)9部、ガラス繊維を49重量部を用
い、実施例1と同様にしてフェノール樹脂成形材料を得
た。
【0021】[実施例4]実施例1のヘキサメチレンテ
トラミンのポリメチルメタクリレート(平均分子量約1
0万)10%被覆物(ディスパコート[日清エンジニア
リング株式会社製]を用いて、ヘキサメチレンテトラミ
ン50部とトルエン195部にポリメチルメタクリレー
ト5部をスプレーノズル内で混合分散し噴霧乾燥して作
製)9部、ガラス繊維を49重量部を用い、実施例1と
同様にしてフェノール樹脂成形材料を得た。
【0022】[比較例1]フェノールとホルムアルデヒ
ドとの反応で得たノボラック樹脂(平均分子量800)
35部、ヘキサメチレンテトラミン7部、酸化マグネシ
ウム3部、ガラス繊維51部、離型剤・顔料4部を混合
し、実施例1と同様にしてフェノール樹脂成形材料を得
た。
【0023】
【表1】
【0024】表1において、シリンダー内安定性は可塑
化溶融状態での成形材料の熱安定性を表している。具体
的には、JISテストピースを成形する金型(成形品重
量170g)により射出成形を行う際に、100℃に温
調されたシリンダー内に成形材料を計量後から射出開始
するまでの時間をシリンダー内滞留時間とし、これを
0.5分、1分、1.5分と順次長くして、射出可能な
シリンダー内滞留時間をシリンダー内安定性とした。時
間が長いほど安定時間が長く、優れている。
【0025】硬化性は金型内での成形材料の硬化速度を
表す。直径50mm、厚さ5mmのキャビティーを有
し、175℃に保たれた金型を有するトランスファー成
形機に、高周波予熱機で100℃に予熱されたタブレッ
ト状の成形材料30gを仕込んで20秒間成形し、次い
で成形品を取り出し10秒後の成形品硬度をバーコール
硬度計No.935で測定したものである。硬度が高い
ほど硬化速度が速く、硬化性が優れている。
【0026】充填性は、JISテストピースを成形する
金型(7個取り)による射出成形において、各キャビテ
ィーへの充填の状態を成形物の外観から判断した。表1
から、実施例1,2,3に示した本発明のフェノール樹
脂成形材料は、比較例1の従来のフェノール樹脂成形材
料に比較して、極めて熱安定性に優れかつ硬化性も優れ
ていることがわかる。
【0027】
【発明の効果】上記の実施例からも分かるように、本発
明のフェノール樹脂組成物は熱安定性と硬化性がともに
優れている。本発明のフェノール樹脂成形材料において
は、可塑化溶融状態での熱安定性と高温時の硬化性が極
めて優れているので、特に射出成形機において、射出成
形機のシリンダー内で可塑化溶融樹脂の硬化反応の進行
が著しく抑制され、かつ金型内では速やかに硬化するた
め、幅広い成形条件に適応でき、極めて成形加工性に優
れている。また、このフェノール樹脂成形材料は可塑化
溶融状態での熱安定性が極めて優れているため、スプル
ー・ランナーレス成形にも極めて適している。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 (a)フェノール樹脂、(b)ヘキサメ
    チレンテトラミンを分散した熱可塑性樹脂溶液を噴霧乾
    燥して作製した、ヘキサメチレンテトラミンの熱可塑性
    樹脂被覆物、(c)充填材、を含有してなるフェノール
    樹脂成形材料。
  2. 【請求項2】 (a)フェノール樹脂、(b)スプレー
    ノズル内において熱可塑性樹脂溶液にヘキサメチレンテ
    トラミンを分散し、噴霧乾燥して作製した、ヘキサメチ
    レンテトラミンの熱可塑性樹脂被覆物、(c)充填材、
    を含有してなるフェノール樹脂成形材料。
  3. 【請求項3】 成分(b)の熱可塑性樹脂被覆物におけ
    る熱可塑性樹脂が、90℃〜180℃に軟化温度を持つ
    熱可塑性樹脂であることを特徴とする請求項1又は2記
    載のフェノール樹脂成形材料。
  4. 【請求項4】 成分(b)の熱可塑性樹脂被覆物におけ
    る熱可塑性樹脂が、ポリメチルメタクリレート、ポリス
    チレン、ポリカーボネート、変性ポリフェニレンオキサ
    イドであることを特徴とする請求項1又は2記載のフェ
    ノール樹脂成形材料。
JP10245395A 1995-04-26 1995-04-26 フェノール樹脂成形材料 Pending JPH08295786A (ja)

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