JPH08295049A - 印刷装置 - Google Patents
印刷装置Info
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- JPH08295049A JPH08295049A JP10437895A JP10437895A JPH08295049A JP H08295049 A JPH08295049 A JP H08295049A JP 10437895 A JP10437895 A JP 10437895A JP 10437895 A JP10437895 A JP 10437895A JP H08295049 A JPH08295049 A JP H08295049A
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- JP
- Japan
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- dot
- control circuit
- dots
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- Laser Beam Printer (AREA)
- Control Of Exposure In Printing And Copying (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ドットの分布状況如何にかかわらず感光体へ
の1ドットあたりのトナーの付着量を一定にし、これに
よって濃淡表現等の均一化を図り印字品質の向上を図っ
た印刷装置を提供すること。 【構成】 上位装置から送られた画像データをバッファ
上で印刷データに展開すると共に,その印刷データに基
づいてレーザ光源を駆動する制御回路11を有し、前記
レーザ光源12から出力されるレーザ光13を介して感
光体19上に静電潜像を形成する光学系20を備え、前
記静電潜像を現像手段で現像したのち所定の用紙に転写
し出力するようになっている。そして、制御回路11
が、一定範囲のドットの分布状況を把握し、これに基づ
いてレーザ光13のドットパワーの出力を制御するドッ
トパワー制御機能を備えていること。
の1ドットあたりのトナーの付着量を一定にし、これに
よって濃淡表現等の均一化を図り印字品質の向上を図っ
た印刷装置を提供すること。 【構成】 上位装置から送られた画像データをバッファ
上で印刷データに展開すると共に,その印刷データに基
づいてレーザ光源を駆動する制御回路11を有し、前記
レーザ光源12から出力されるレーザ光13を介して感
光体19上に静電潜像を形成する光学系20を備え、前
記静電潜像を現像手段で現像したのち所定の用紙に転写
し出力するようになっている。そして、制御回路11
が、一定範囲のドットの分布状況を把握し、これに基づ
いてレーザ光13のドットパワーの出力を制御するドッ
トパワー制御機能を備えていること。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、印刷装置に係り、特に
プリンタや複写機などに装備される電子写真方式を用い
た印刷装置に関する。
プリンタや複写機などに装備される電子写真方式を用い
た印刷装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図4に従来例を示す。この図4に示す従
来例は、例えば特開昭63−78166号公報等に開示
されているものと同等のものである。この図4におい
て、符号51は制御回路を示し、符号52は半導体レー
ザを示す。
来例は、例えば特開昭63−78166号公報等に開示
されているものと同等のものである。この図4におい
て、符号51は制御回路を示し、符号52は半導体レー
ザを示す。
【0003】そして、半導体レーザ52から出力された
レーザ光53は、レンズ54,第1の収束レンズ系5
5,ポリゴンミラー56,第2の収束レンズ系58を介
して伝播され、感光体59を照射するように構成されて
いる。符号57はポリゴンミラー用の駆動するモータを
示す。
レーザ光53は、レンズ54,第1の収束レンズ系5
5,ポリゴンミラー56,第2の収束レンズ系58を介
して伝播され、感光体59を照射するように構成されて
いる。符号57はポリゴンミラー用の駆動するモータを
示す。
【0004】これを更に詳述すると、まず、レーザ光5
3は画像信号に従って制御回路51によってパワーオン
/オフ制御された後に半導体レーザ52から射出され、
レンズ54によって平行光に変換される。そして、収束
レンズ系55によってポリゴンミラー56に向って収束
される。
3は画像信号に従って制御回路51によってパワーオン
/オフ制御された後に半導体レーザ52から射出され、
レンズ54によって平行光に変換される。そして、収束
レンズ系55によってポリゴンミラー56に向って収束
される。
【0005】モータ57によって高精度で一定回転して
いるポリゴンミラー56に達したレーザ光53は、ポリ
ゴンミラー56によって偏向させられる。ある角度を持
って射出したレーザ光は第2の収束レンズ系58によっ
て、一定の大きさのスポット径に結像させられる。上記
の構成により、レーザ光53は絞られ、感光体59に入
射する。
いるポリゴンミラー56に達したレーザ光53は、ポリ
ゴンミラー56によって偏向させられる。ある角度を持
って射出したレーザ光は第2の収束レンズ系58によっ
て、一定の大きさのスポット径に結像させられる。上記
の構成により、レーザ光53は絞られ、感光体59に入
射する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような構成を持つ印刷装置において一定のレーザパワー
で印刷を行った場合、ある一定領域内のレーザ照射領域
の面積が小さい場合と大きい場合とで、感光体への1ド
ットあたりのトナーの付着量が変化する。このため、網
掛け,濃淡表現等に際しては、小さな文字や細かい模様
につぶれが生じて希望通りに印刷されないという不都合
が生じていた。
ような構成を持つ印刷装置において一定のレーザパワー
で印刷を行った場合、ある一定領域内のレーザ照射領域
の面積が小さい場合と大きい場合とで、感光体への1ド
ットあたりのトナーの付着量が変化する。このため、網
掛け,濃淡表現等に際しては、小さな文字や細かい模様
につぶれが生じて希望通りに印刷されないという不都合
が生じていた。
【0007】
【発明の目的】本発明は、かかる従来例の有する不都合
を改善し、とくに画像を形成しようとするドット付近の
ドットの分布状況如何にかかわらず感光体への1ドット
あたりのトナーの付着量を一定にし、これによって濃淡
表現等の均一化を図り印字品質の向上を図った印刷装置
を提供することを、その目的とする。
を改善し、とくに画像を形成しようとするドット付近の
ドットの分布状況如何にかかわらず感光体への1ドット
あたりのトナーの付着量を一定にし、これによって濃淡
表現等の均一化を図り印字品質の向上を図った印刷装置
を提供することを、その目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明で
は、上位装置から送られた画像データをバッファ上で印
刷データに展開すると共に,その印刷データに基づいて
レーザ光源を駆動する制御回路を有し、前記レーザ光源
から出力されるレーザ光を介して感光体上に静電潜像を
形成する光学系を備え、前記静電潜像を現像手段で現像
したのち所定の用紙に転写し出力する構造の印刷装置に
おいて、制御回路が、一定範囲のドットの分布状況を把
握し、これに基づいてレーザ光のドットパワーの出力を
制御するドットパワー制御機能を備えている、という構
成を採っている。
は、上位装置から送られた画像データをバッファ上で印
刷データに展開すると共に,その印刷データに基づいて
レーザ光源を駆動する制御回路を有し、前記レーザ光源
から出力されるレーザ光を介して感光体上に静電潜像を
形成する光学系を備え、前記静電潜像を現像手段で現像
したのち所定の用紙に転写し出力する構造の印刷装置に
おいて、制御回路が、一定範囲のドットの分布状況を把
握し、これに基づいてレーザ光のドットパワーの出力を
制御するドットパワー制御機能を備えている、という構
成を採っている。
【0009】請求項2記載の発明では、前述した制御回
路は、印字ドットの分布状況に応じて複数段階の基準値
で、当該ドットパワーの出力を制御する複数レベル設定
制御機能を備えている、という構成を採っている。
路は、印字ドットの分布状況に応じて複数段階の基準値
で、当該ドットパワーの出力を制御する複数レベル設定
制御機能を備えている、という構成を採っている。
【0010】請求項3記載の発明では、前述した制御回
路は、印字ドットの分布状況を把握し、周囲に印字ドッ
ト数が少ない場合には当該印字ドットの基準値を高く設
定すると共に、周囲に印字ドット数が多い場合には当該
印字ドットの基準値を低く設定する、という構成を採っ
ている。これによって前述した目的を達成しようとする
ものである。
路は、印字ドットの分布状況を把握し、周囲に印字ドッ
ト数が少ない場合には当該印字ドットの基準値を高く設
定すると共に、周囲に印字ドット数が多い場合には当該
印字ドットの基準値を低く設定する、という構成を採っ
ている。これによって前述した目的を達成しようとする
ものである。
【0011】
【作 用】制御回路11は、印刷データを受信後フレー
ムバッファ上に展開されたデータのある一定領域に対し
て、その領域のドットの分布状況を把握し、レーザの平
均照射量を算出する。そして、ドットの分布状況から算
出されたレーザの平均照射量情報と予め設定されたしき
い値を比較し、その結果により照射するレーザパワーを
決定し、レーザ光を照射するよう半導体レーザ12に伝
達する。
ムバッファ上に展開されたデータのある一定領域に対し
て、その領域のドットの分布状況を把握し、レーザの平
均照射量を算出する。そして、ドットの分布状況から算
出されたレーザの平均照射量情報と予め設定されたしき
い値を比較し、その結果により照射するレーザパワーを
決定し、レーザ光を照射するよう半導体レーザ12に伝
達する。
【0012】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1乃至図3に基
づいて説明する。
づいて説明する。
【0013】まず、図1において、符号11は制御回路
を示す。この制御回路11は、上位装置から送られた画
像データをバッファ上で印刷データに展開すると共に,
その印刷データに基づいてレーザ光源としての半導体レ
ーザ12を駆動制御する機能を備えている。また、半導
体レーザ12から出力されるレーザ光13を感光体19
上に照射して静電潜像を形成する光学系20を備えてい
る。
を示す。この制御回路11は、上位装置から送られた画
像データをバッファ上で印刷データに展開すると共に,
その印刷データに基づいてレーザ光源としての半導体レ
ーザ12を駆動制御する機能を備えている。また、半導
体レーザ12から出力されるレーザ光13を感光体19
上に照射して静電潜像を形成する光学系20を備えてい
る。
【0014】ここで、光学系20は、本実施例では、レ
ンズ14,第1の収束レンズ系15,ポリゴンミラー1
6,および第2の収束レンズ系18により構成されてい
る。体19を照射するように構成されている。感光体1
9上の静電潜像は、図示しない現像手段で現像されたの
ち所定の用紙に転写出力されるようになっている。
ンズ14,第1の収束レンズ系15,ポリゴンミラー1
6,および第2の収束レンズ系18により構成されてい
る。体19を照射するように構成されている。感光体1
9上の静電潜像は、図示しない現像手段で現像されたの
ち所定の用紙に転写出力されるようになっている。
【0015】また、前述した制御回路11は、一定範囲
のドットの分布状況を把握し、これに基づいてレーザ光
13のドットパワーの出力を制御するドットパワー制御
機能を備えている。更に、この制御回路11は、印字ド
ットの分布状況に応じて複数段階の基準値で、当該ドッ
トパワーの出力を制御する複数レベル設定制御機能を備
えている。
のドットの分布状況を把握し、これに基づいてレーザ光
13のドットパワーの出力を制御するドットパワー制御
機能を備えている。更に、この制御回路11は、印字ド
ットの分布状況に応じて複数段階の基準値で、当該ドッ
トパワーの出力を制御する複数レベル設定制御機能を備
えている。
【0016】この制御回路11は、更に又、印字ドット
の分布状況を把握し、周囲に印字ドット数が少ない場合
には当該印字ドットの基準値を高く設定すると共に、周
囲に印字ドット数が多い場合には当該印字ドットの基準
値を低く設定する機能を備えている。
の分布状況を把握し、周囲に印字ドット数が少ない場合
には当該印字ドットの基準値を高く設定すると共に、周
囲に印字ドット数が多い場合には当該印字ドットの基準
値を低く設定する機能を備えている。
【0017】これを更に詳述すると、半導体レーザ12
から出力されたレーザ光13は、レンズ14,第1の収
束レンズ系15,ポリゴンミラー16,第2の収束レン
ズ系18を介して伝播され、感光体19を照射するよう
に構成されている。符号17はポリゴンミラー用の駆動
するモータを示す。
から出力されたレーザ光13は、レンズ14,第1の収
束レンズ系15,ポリゴンミラー16,第2の収束レン
ズ系18を介して伝播され、感光体19を照射するよう
に構成されている。符号17はポリゴンミラー用の駆動
するモータを示す。
【0018】また、この印刷装置では、上位装置から送
られた印刷データをインタフェース部を介して受信バッ
ファで受信し、印刷を行うためにフレームバッファ上に
展開し、展開されたデータを元に印刷を行うように構成
されている。
られた印刷データをインタフェース部を介して受信バッ
ファで受信し、印刷を行うためにフレームバッファ上に
展開し、展開されたデータを元に印刷を行うように構成
されている。
【0019】次に、上記実施例の動作を説明する。制御
回路11は、印刷データを受信後フレームバッファ上に
展開されたデータのある一定領域に対して、その領域の
ドットの分布状況を把握し、レーザの平均照射量を算出
する。そして、ドットの分布状況から算出されたレーザ
の平均照射量情報と予め設定されたしきい値を比較し、
その結果により照射するレーザパワーを決定し、レーザ
光を照射するよう半導体レーザ12に伝達する。
回路11は、印刷データを受信後フレームバッファ上に
展開されたデータのある一定領域に対して、その領域の
ドットの分布状況を把握し、レーザの平均照射量を算出
する。そして、ドットの分布状況から算出されたレーザ
の平均照射量情報と予め設定されたしきい値を比較し、
その結果により照射するレーザパワーを決定し、レーザ
光を照射するよう半導体レーザ12に伝達する。
【0020】例えば、制御回路11がレーザパワーPと
その70%(0.7×P=p)の2段階に制御できるも
のとする。図2ないし図3はフレームバッファ上に展開
された印刷データのある一定範囲を、制御回路11が把
握した様子を示したものである。
その70%(0.7×P=p)の2段階に制御できるも
のとする。図2ないし図3はフレームバッファ上に展開
された印刷データのある一定範囲を、制御回路11が把
握した様子を示したものである。
【0021】これらの図において、把握した範囲のドッ
トの分布状況が図2(A)のように描画しようとする
と、ドットの周囲に他のドットがないような場合は、制
御回路11が算出する平均照射量情報はしきい値よりも
小さくなる。このため、描画しようとするドットに対し
ては図2(B)に示すようにレーザパワーPで照射する
よう半導体レーザ13が制御される。
トの分布状況が図2(A)のように描画しようとする
と、ドットの周囲に他のドットがないような場合は、制
御回路11が算出する平均照射量情報はしきい値よりも
小さくなる。このため、描画しようとするドットに対し
ては図2(B)に示すようにレーザパワーPで照射する
よう半導体レーザ13が制御される。
【0022】また、図3(A)のように描画しようとす
るドットの周囲に、他に描画するドットが存在するよう
な場合は、制御回路11が算出する平均照射量情報はし
きい値よりも大きくなる。このため、制御回路11は、
図3(B)に示すようにレーザパワーp(=0.7×
P)で照射するよう半導体レーザ13を制御する。
るドットの周囲に、他に描画するドットが存在するよう
な場合は、制御回路11が算出する平均照射量情報はし
きい値よりも大きくなる。このため、制御回路11は、
図3(B)に示すようにレーザパワーp(=0.7×
P)で照射するよう半導体レーザ13を制御する。
【0023】更に、制御回路11が半導体レーザ13の
レーザパワーを三段階以上に制御可能に構成し、しきい
値を複数設定した場合、更に細かい制御が可能となり、
効果が大きくなる。
レーザパワーを三段階以上に制御可能に構成し、しきい
値を複数設定した場合、更に細かい制御が可能となり、
効果が大きくなる。
【0024】
【発明の効果】本発明は以上のように構成され機能する
ので、これによると、制御回路の作用により、ある一定
領域に対してその領域のドットの分布が把握され且つ当
該把握された情報に基づいて前述したようにレーザパワ
ーを制御するようにしたので、画像を形成しようとする
ドット付近のドットの分布状況によらず、感光体への1
ドットあたりのトナーの付着量を一定にすることがで
き、これにより、網掛け、濃淡表現,小さい文字や細か
い模様などの表現力を向上することができ、これによっ
て全体的に印字品質の向上を図り得るという従来にない
優れた印刷装置を提供することができる。
ので、これによると、制御回路の作用により、ある一定
領域に対してその領域のドットの分布が把握され且つ当
該把握された情報に基づいて前述したようにレーザパワ
ーを制御するようにしたので、画像を形成しようとする
ドット付近のドットの分布状況によらず、感光体への1
ドットあたりのトナーの付着量を一定にすることがで
き、これにより、網掛け、濃淡表現,小さい文字や細か
い模様などの表現力を向上することができ、これによっ
て全体的に印字品質の向上を図り得るという従来にない
優れた印刷装置を提供することができる。
【図1】本発明の一実施例を示す一部省略した構成図で
ある。
ある。
【図2】図1に示す実施例の制御動作を示す説明図で、
図2(A)は印字ドットが走査方向の所定領域内に一点
の場合を示す図、図2(B)は図2(A)の場合のレー
ザ光の出力レベルを示す図である。
図2(A)は印字ドットが走査方向の所定領域内に一点
の場合を示す図、図2(B)は図2(A)の場合のレー
ザ光の出力レベルを示す図である。
【図3】図1に示す実施例の制御動作を示す説明図で、
図3(A)は印字ドットが走査方向の所定領域内に三点
ある場合を示す図、図3(B)は図3(A)の場合のレ
ーザ光の出力レベルを示す図である。
図3(A)は印字ドットが走査方向の所定領域内に三点
ある場合を示す図、図3(B)は図3(A)の場合のレ
ーザ光の出力レベルを示す図である。
【図4】従来例を示す一部省略した構成図である。
11 制御回路 12 レーザ光源としての半導体レーザ 13 レーザ光 19 感光体 20 光学系
Claims (3)
- 【請求項1】 上位装置から送られた画像データをバッ
ファ上で印刷データに展開すると共に,その印刷データ
に基づいてレーザ光源を駆動する制御回路を有し、前記
レーザ光源から出力されるレーザ光を介して感光体上に
静電潜像を形成する光学系を備え、前記静電潜像を現像
手段で現像したのち所定の用紙に転写し出力する構造の
印刷装置において、 前記制御回路が、一定範囲のドットの分布状況を把握
し、これに基づいて前記レーザ光のドットパワーの出力
を制御するドットパワー制御機能を備えていることを特
徴とした印刷装置。 - 【請求項2】 前記制御回路は、前記ドットの分布状況
に応じて複数段階の基準値で、当該ドットパワーの出力
を制御する複数レベル設定制御機能を備えていることを
特徴とした請求項1記載の印刷装置。 - 【請求項3】 前記制御回路は、前記ドットの分布状況
を把握し、周囲に印字ドット数が少ない場合には当該印
字ドットの基準値を高く設定すると共に、周囲に印字ド
ット数が多い場合には当該印字ドットの基準値を低く設
定することを特徴とした請求項2記載の印刷装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10437895A JPH08295049A (ja) | 1995-04-27 | 1995-04-27 | 印刷装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10437895A JPH08295049A (ja) | 1995-04-27 | 1995-04-27 | 印刷装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08295049A true JPH08295049A (ja) | 1996-11-12 |
Family
ID=14379119
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10437895A Pending JPH08295049A (ja) | 1995-04-27 | 1995-04-27 | 印刷装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08295049A (ja) |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63124667A (ja) * | 1986-11-14 | 1988-05-28 | Canon Inc | 画像形成装置 |
JPS63265642A (ja) * | 1987-04-24 | 1988-11-02 | Canon Inc | 画像記録装置 |
JPS63296069A (ja) * | 1987-05-28 | 1988-12-02 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 光ビ−ム記録装置 |
JPH0333769A (ja) * | 1989-03-20 | 1991-02-14 | Hitachi Ltd | 光記録装置 |
JPH05176131A (ja) * | 1991-03-08 | 1993-07-13 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 走査型画像記録装置 |
-
1995
- 1995-04-27 JP JP10437895A patent/JPH08295049A/ja active Pending
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63124667A (ja) * | 1986-11-14 | 1988-05-28 | Canon Inc | 画像形成装置 |
JPS63265642A (ja) * | 1987-04-24 | 1988-11-02 | Canon Inc | 画像記録装置 |
JPS63296069A (ja) * | 1987-05-28 | 1988-12-02 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 光ビ−ム記録装置 |
JPH0333769A (ja) * | 1989-03-20 | 1991-02-14 | Hitachi Ltd | 光記録装置 |
JPH05176131A (ja) * | 1991-03-08 | 1993-07-13 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 走査型画像記録装置 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19980421 |