JPH082941A - 紫外線遮断ガラス及びその製造方法 - Google Patents

紫外線遮断ガラス及びその製造方法

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JPH082941A
JPH082941A JP13524194A JP13524194A JPH082941A JP H082941 A JPH082941 A JP H082941A JP 13524194 A JP13524194 A JP 13524194A JP 13524194 A JP13524194 A JP 13524194A JP H082941 A JPH082941 A JP H082941A
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JP13524194A
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Tatsuya Noguchi
達也 野口
Takashi Nozu
敬士 野津
Takashi Muromachi
隆 室町
Toshifumi Tsujino
敏文 辻野
Koichiro Nakamura
浩一郎 中村
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Nippon Sheet Glass Co Ltd
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Nippon Sheet Glass Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】紫外線の吸収能が高く、耐候性、透明性に優れ
た紫外線遮断ガラスとその製造方法を提供する。 【構成】ガラス基板の表面に紫外線吸収膜を設けるに当
たり、紫外線吸収剤には酸化セリウムを用いる。酸化セ
リウムの出発材料に市販のCeO2コロイドゾルを使用
し、SiO2系溶液と混合することによってCeO2ゾル
を含有したコーティング液を作製する。SiO2系溶液
としては、Si(OR1)(R1:アルキル基)で表され
る金属アルコキシドを用い、溶媒、水、触媒を混合して
加水分解、重縮合して得る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【従来の技術】透明ガラス基板の表面を紫外線吸収膜で
被覆して紫外線遮断ガラスを製造する方法として従来、
紫外線吸収能を有する物質をスパッタリング等の真空成
膜法で形成する方法、有機系あるいは無機系バインダー
に紫外線吸収剤を溶解または分散させてガラス表面上に
塗布する方法、などが知られている。
【0002】これらの方法のうち、紫外線吸収能を有す
る物質をガラス基板上に付着形成するスパッタリング等
の真空成膜法では装置のコストパフォーマンスが割高に
なり、かつ、真空系を要するため操作も複雑である。
【0003】また、可視光線の透過率を低減せずに紫外
線の透過率のみを選択的に低下させる手段として、屈折
率の異なる膜を交互に積層させる多層膜干渉方法が用い
られているが、一層の成膜に時間を要し、さらに、複数
層となるためコストが高くなる。
【0004】さらに、紫外線吸収剤を有機系あるいは無
機系バインダーに混合して基板に塗布する方法では、従
来、紫外線吸収剤としてベンゾフェノン系、ベンゾトリ
アゾール系の有機系材料や酸化チタン、酸化亜鉛、酸化
セリウム等の無機系酸化物が知られている。
【0005】しかしながら、有機系の紫外線吸収剤では
熱により変質し、また、それ自身が紫外線により劣化、
変色するなどの問題点がある。一方、無機系酸化物で
は、可視光域に吸収がなく紫外線吸収性能を有する材料
として酸化チタン、酸化亜鉛、酸化セリウムが知られて
いるが、これらは熱による変質やそれ自身が紫外線によ
り劣化、変色することなく耐候性に優れるため耐久性が
要求される自動車等の車両用窓ガラスや住宅用窓ガラス
等への利用が考えられている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】無機系紫外線遮蔽剤と
して酸化チタン、酸化亜鉛、酸化セリウムが知られてい
るが、このうち酸化チタンはTiO2の粒径が大きいた
め膜全体に白濁を生じて透明感に欠ける。ま た、紫外
線吸収性は、ルチル型では390nm以下の短波長領域
であるが、400nm以上の長波長領域にも吸収が残る
ため着色する。また、ガラス基板上にルチル型TiO2
膜を作製する場合、ルチル型は高温安定型であるため焼
成温度の制限からもその作製は難しい。一方、アナター
ゼ型は350nm以下の紫外線吸収性を示し、350n
m〜400nmでの紫外線吸収性が不十分といった問題
がある。
【0007】また、酸化亜鉛の場合、紫外線吸収性能が
高く、幅広い方面で利用されることが予想される。しか
しながら、酸化亜鉛を紫外線吸収剤に用いた場合化学的
耐久性に乏しく、単層膜での使用が困難であるといった
問題があった。この問題に対し、特開平4−18232
7号や特開平5−147978号では、ZnOを含有し
た紫外線吸収膜のオーバーコート膜としてSiO2、Z
rO2−B23、SiO2−ZrO2等の金属酸化物を設
けることが提案されているが、この場合、膜構成は二層
膜となり塗布工程が複雑になる。
【0008】これに対し、酸化セリウムは紫外線遮蔽性
能は酸化亜鉛に劣るが、耐久性、特に耐薬品性に優れ保
護層を要しない単層膜のみの使用ができる可能性があ
る。酸化セリウムに関しては、チタン有機化合物とセリ
ウム化合物を加水分解、ゾル化、塗布焼結する方法(例
えば特開平4−177204)がある。しかし、この場
合、紫外線吸収性能を高めるため酸化セリウムの含有量
を増加させると、焼成時に凝集による結晶の析出が生じ
るようになり透明な膜が得られなくなる。
【0009】また、膜の失透を防ぐために原料のセリウ
ム塩をキレート配位子と錯体を形成させる方法(例えば
特開平5−345638)があるが、この場合、キレー
ト化剤の添加など液の調合が複雑になってしまうといっ
た問題がある。なお、参考としてCeO2コロイドゾル
の作製については特開平1−306435がある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、酸化セリ
ウムを含む紫外線吸収被膜について研究を進める過程
で、CeO2コロイドゾルを表面処理を施さずにSiO
2コーティング液に均一に分散させる作製条件を見いだ
した。また、この条件でSiO2固形分量に対して任意
の量のCeO2を添加できることを発見した。本発明は
上記知見に基づくものである。以下詳細に説明する。
【0011】ガラス基板の片面もしくは両面に紫外線吸
収膜を設ける。紫外線吸収剤には酸化セリウムを用い
る。酸化セリウムの出発材料に市販のCeO2コロイド
ゾルを使用し、SiO2系溶液と混合することによって
CeO2ゾルを含有したコーティング液を作製する。
【0012】SiO2系溶液としては、Si(OR1
(R1:アルキル基)で表される金属アルコキシドを用
い、溶媒、水、触媒を混合して加水分解、重縮合して得
る。溶媒としてエタノール、イソプロパノール等のアル
コール類、触媒には塩酸、硝酸、酢酸等の酸性物質や水
酸化アンモニウム等のアルカリ性物質を添加する。ここ
で、上記加水分解時の攪拌時間は重要であり、温水の温
度によって最低必要攪拌時間は異なってくるが、例えば
50℃の温水を用いた場合で10時間以上攪拌すること
が望ましい。この攪拌時間があまり短いとCeO2コロ
イドゾル添加時に液が白濁しCeO2の凝集を生じる。
【0013】コーティング液中のSiO2とCeO2の固
形分比(mol比)はSiO2:CeO2=x:y=1:
0.5〜4.0とするが、紫外線遮蔽性能と色調を考慮
するとCeO2の固形分比は1.0≦y≦3.0の範囲
が望ましい。0≦y<0.5であると、CeO2含有量
が小さいため付加される紫外線遮蔽効果が小さくなり、
また、3.0<yとするとCeO2含有量が多くなり膜
の屈折率が高くなるため反射率が高くなる。また、色調
がニュートラルでなくなってしまう。
【0014】被膜を塗布で形成する方法としては、フロ
ーコート法、スプレー法、ディッピング法、ロールコー
ト法、スピンコート法、スクリーン印刷法等の方法があ
るが、本発明はこれらのどの方法でも適応可能である。
また、紫外線吸収膜を1回コートで設けても、重ね塗り
で複数回コートで設けても構わない。
【0015】塗布した膜は室温で数分保持後、70〜2
00℃で30分乾燥し、500〜600℃で5〜60分
焼成することで緻密で透明な紫外線吸収膜となる。膜厚
はあまり薄くすると十分な紫外線遮蔽効果が得られなく
なるので、実用的には0.3μm以上であることが望ま
れるが、T350(350nm波長での透過率)が10
%より小さな値を示すためには0.6μm以上であるこ
とが好ましい。
【0016】
【実施例】
実施例1 <溶液の作製>SiO2コーティング液の調合は金属ア
ルコキシドとしてテトラエトキシシランを用いた。テト
ラエトキシシラン100重量部に対して、エタノール2
20重量部、水35重量部、酢酸3重量部を混合し、5
0℃温水中で14時間攪はんした。
【0017】このように調整したSiO2加水分解液1
00重量部に対し、水分散系CeO2コロイドゾル(多
木化学株式会社製 商品名U−15 CeO2=15
%)を300重量部(SiO2:CeO2=1:2(mo
l比))添加し室温で2時間攪はんした。
【0018】その後、コーティング液に対してSiO2
とCeO2の全固形分が5%となるようにエタノールで
希釈した。このようにしてCeO2ゾル含有SiO2コー
ティング液を作製した。この時、コーティング液は黄色
透明であり、CeO2ゾルの凝集はみられなかった。
【0019】<塗布およびサンプル作製>作製したコー
ティング液をディッピング法でHFL基板上に塗布し
た。コーティングは両面コーティングとした。コーティ
ング液を容器に封入し、ガラス基板をコーティング液に
浸漬させた後、引き上げ速度500mm/分で引き上げ
た。塗布したガラス基板を5分間風乾し、100℃で3
0分乾燥、550℃で30分電気炉にて焼成した。
【0020】得られた膜は白曇のない透明な膜であっ
た。サンプルの膜厚を表面粗さ計で測定したところ片面
160nm(両面合計320nm)であった。この時の
光学特性結果を表1に示す。また、耐薬品性の結果を表
2に示す。
【0021】ここで、光学特性は、可視光線透過率(Y
A:JIS Z8722)、紫外線透過率(Tuv:IS
O9050)、T350(350nm波長での透過
率)、T370(370nm波長での透過率)、a・b
(ハンター色度座標)を測定した。また、耐薬品性試験
として耐酸性(1%H2SO4 24時間浸漬)、耐アル
カリ性(1%NaOH 24時間浸漬)、ボイルテスト
(100℃沸騰水 24時間浸漬)を行い、試験前後の
光学的変化を調べた。
【0022】実施例1のサンプルの光学特性からわかる
ように、本発明により波長350nmで透過率が26.
1%のものが得られることが確認できた。また、表2の
耐薬品性評価結果からボイルテストで若干の光学的変化
はみられたが、耐酸性、耐アルカリ性については良好で
あった。
【0023】実施例2:SiO2加水分解液100重量
部に対しCeO2ゾルを450重量部(SiO2:CeO
2=1:3(mol比))添加したほかは実施例1と同
様の実験を実施した。この時の光学特性結果を表1に示
す。作製したサンプルの膜厚を測定したところ片面16
0nm(両面合計320nm)であった。
【0024】実施例3:SiO2加水分解液100重量
部に対しCeO2ゾルを600重量部(SiO2:CeO
2=1:4(mol比))添加したほかは実施例1と同
様の実験を実施した。この時の光学特性結果を表1に示
す。作製したサンプルの膜厚を測定したところ片面17
0nm(両面 合計340nm)であった。
【0025】実施例4:実施例1で紫外線遮蔽膜の塗布
について2回ディッピングコートを行った。引き上げ速
度はどちらも150mm/分とし、1回目のコーティン
グと2回目のコーティングの膜の処理として100℃、
30分間オーブン中で乾燥させた。そのほかは実施例1
と同様の実験を実施した。この時の光学特性結果を表1
に示す。作製したサンプルの膜厚を測定したところ片面
300nm(両面合計600nm)であった。
【0026】比較例1:実施例1でCeO2コロイドゾ
ルの代わりにエタノールに溶解させたCeCl3・7H2
O(塩化セリウム(III)七水和物)を添加した。Si
2:CeO2の固形分比はSiO2:CeO2=1:0.
2(mol比)となるように調合した。そのほかは実施
例1と同様の実験を実施した。作製したサンプルは白曇
が生じていた。この時の光学特性結果を表1に示すが、
紫外線吸収性能は小さい。
【0027】比較例2:比較例1でエタノールに溶解さ
せたCeCl3・7H2O(塩化セリウム(III)七水和
物)を添加する代わりに、Ce・Ac・Ac(セリウム
アセチルアセトナート(III)三水和物)を添加した。
固形分比はSiO2:CeO2=1:0.03(mol
比)となるように調合した。作製したサンプルは白曇が
生じていた。この時の光学特性結果を表1に示すが、紫
外線吸収性能は小さい。
【0028】
【表1】
【0029】
【表2】
【0030】
【発明の効果】本発明の紫外線遮断ガラスは、化学的耐
久性に優れるとともに、透明性も良好であるため、耐久
性が要求される自動車等の車両用窓ガラスや住宅、ビル
用窓ガラスとして有用である。さらに、紫外線吸収膜の
表面に他の保護層を必要とせず、単層膜での使用が可能
となる。また、本発明方法によれば、紫外線吸収膜にお
けるCeO2とSiO2の混合比率を、白濁等の不具合を
伴うことなく広い範囲で調整でき、これにより紫外線吸
収能の高い被膜を容易に得ることができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 辻野 敏文 大阪府大阪市中央区道修町3丁目5番11号 日本板硝子株式会社内 (72)発明者 中村 浩一郎 大阪府大阪市中央区道修町3丁目5番11号 日本板硝子株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ガラス表面を、酸化珪素と酸化セリウムと
    の混合物からなる紫外線吸収被膜で被覆したことを特徴
    とする紫外線遮断ガラス。
  2. 【請求項2】酸化珪素と酸化セリウムの比がmol比で
    1対0.5ないし4.0の範囲内である請求項1に記載
    の紫外線遮断ガラス。
  3. 【請求項3】前記被膜の厚みが0.3μm以上である請
    求項1に記載の紫外線遮断ガラス。
  4. 【請求項4】Si(OR1)(OR1はアルキル基)で表
    される金属アルコキシドと溶媒、水、触媒を混合して加
    水分解、重縮合して得られる溶液にCeO2コロイドゾ
    ルを混合することによりコーティング液を作製し、該コ
    ーティング液をガラス基板の表面に塗布した後、乾燥、
    焼成して紫外線吸収被膜を形成することを特徴とする紫
    外線遮断ガラスの製造方法。
JP13524194A 1994-06-17 1994-06-17 紫外線遮断ガラス及びその製造方法 Pending JPH082941A (ja)

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