JPH0829197B2 - 衣類乾燥装置 - Google Patents
衣類乾燥装置Info
- Publication number
- JPH0829197B2 JPH0829197B2 JP62202043A JP20204387A JPH0829197B2 JP H0829197 B2 JPH0829197 B2 JP H0829197B2 JP 62202043 A JP62202043 A JP 62202043A JP 20204387 A JP20204387 A JP 20204387A JP H0829197 B2 JPH0829197 B2 JP H0829197B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dryer
- recess
- storage box
- front door
- side panel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000001035 drying Methods 0.000 description 14
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 5
- 230000037303 wrinkles Effects 0.000 description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Drying Of Solid Materials (AREA)
- Accessory Of Washing/Drying Machine, Commercial Washing/Drying Machine, Other Washing/Drying Machine (AREA)
Description
本発明は、建物に付属させた衣類を乾燥するための衣
類乾燥装置に関する。
類乾燥装置に関する。
【背景技術】 従来衣類を乾燥するには回転式の乾燥機によって乾燥
していたが、洗濯物にしわがよったり縮んだりするとい
う問題があり、また回転式のものは音が大きく、夜間使
用しにくいという問題があり、更に従来の乾燥機は部屋
の床に設置されて、使用しない場合は邪魔となるという
問題があった。
していたが、洗濯物にしわがよったり縮んだりするとい
う問題があり、また回転式のものは音が大きく、夜間使
用しにくいという問題があり、更に従来の乾燥機は部屋
の床に設置されて、使用しない場合は邪魔となるという
問題があった。
本発明は上記の従来の問題点に鑑みて発明したもので
あって、その目的とするところは、ハンガーにかけて洗
濯物を干すことが可能でしわになりにくく、また洗濯物
を回転させないで、音も静かであり、更に使用しない時
は壁の凹部内に壁や側パネルを収納して邪魔とならない
ようにできる衣類乾燥装置を提供するにある。
あって、その目的とするところは、ハンガーにかけて洗
濯物を干すことが可能でしわになりにくく、また洗濯物
を回転させないで、音も静かであり、更に使用しない時
は壁の凹部内に壁や側パネルを収納して邪魔とならない
ようにできる衣類乾燥装置を提供するにある。
本発明の衣類乾燥装置は、壁1に上下にわたって凹部
2を形成し、天井3と凹部2の上端とのなすコーナ部分
の凹部2よりも突出する位置に空気循環式の乾燥機の収
納ボックス4を配置し、乾燥機収納ボックス4の前端縁
及び両側端縁の下方において乾燥機の収納ボックス4か
ら床5までの長さとなった前面扉6及び側パネル7を配
置して凹部2、乾燥機の収納ボックス4、前面扉6、側
パネル7、床5とで囲まれた乾燥室8を形成し、前面扉
6及び側パネル7を凹部2内に収納自在として成ること
を特徴とするものであって、このような構成を採用する
ことで上記した本発明の目的を達成したものである。す
なわち本発明にあっては、乾燥機の収納ボックス4、前
面扉6、側パネル7、床5とで囲まれた乾燥室8を形成
することで、床5から天井3部分にわたる縦長の乾燥室
8が形成できて、洗濯物を吊り下げたまま空気循環式の
乾燥機によって乾燥できるものであり、また空気循環式
の乾燥機による乾燥であるため洗濯物を回転する回転式
乾燥機にくらべて音が小さくでき、また使用しないとき
は前面扉6及び側パネル7を壁1内の凹部2に収納する
ことで、邪魔にならなくなったものである。 以下本発明を実施例により詳述する。壁1には床5か
ら天井3にわたる凹部2が設けてある。天井3と凹部2
の上端とのなすコーナ部分の凹部2よりも突出する位置
に空気循環式の乾燥機の収納ボックス4が配置してあ
る。この収納ボックス4の底部材9の両側には第10図に
示すように前後方向の吊レール10が設けてある。両吊レ
ール10には矩形状の前枠材11の上端部に両側に設けたラ
ンナ12がそれぞれ走行自在に吊り下げてある。複数枚の
パネル体13をヒンジ部14で回動自在に連結して折り畳み
自在な側パネル7が構成してあり、この折り畳み自在な
側パネル7の一端が第7図のように前枠材11の縦枠11a
にヒンジ部15により回動自在に取付けてあり、側パネル
7の他端が凹部2内の奥に設けた後枠材16にヒンジ28に
より回動自在に取付けてある。前枠材11の縦枠11aの前
面扉6の一端がヒンジ17により回動自在に取付けてあ
る。前枠材11の下横枠11bには第11図のように係止凹溝1
8が設けてある。また後枠材16の下部には床パン19の端
部が回動自在に枢支してあり、床パン19の他端部には係
止部20が設けてある。更に後枠材16にはハンガー21等が
回動自在に取付けてあり、ハンガー21の突出状態を支持
アーム22で支持するようになっていて、支持アーム22を
折り曲げることでハンガー21を後枠材16内に位置させる
ことができるようにしてある。ハンガー21としては棒状
のものあるいは枠体にワイヤーや棒を多数架設したもの
等任意のものでよい。しかして前面扉6の前枠材11への
枢支側端部に設けた引手23を手にもって手前に引き出す
と、前枠材11が吊レール10に沿って前方に移動し、折り
畳まれていた側パネル7が展延され、側パネル7が乾燥
機の収納ボックス4の両側縁の下において乾燥機の収納
ボックス4から床5までを仕切るものであり、また引き
出された状態で前面扉6が乾燥機の収納ボックス4の前
端縁の下において乾燥機の収納ボックス4から床5まで
を仕切るものである。このようにして乾燥機の収納ボッ
クス4の両側縁及び前縁の下方に前面扉6及び側パネル
7を配置して凹部2、乾燥機の収納ボックス4、前面扉
6、側パネル7、床5とで囲まれた乾燥室8を形成する
ものである。そしてこの状態で前面扉6を開けて床パン
19を回動して倒し、係止部20を係止凹溝18に係止させ
る。またハンガー21を前方に突出させ、このハンガー21
に洗濯物を吊下げ、前面扉6を閉じ、この状態で乾燥機
の収納ボックス4内の乾燥機を作動させ、乾燥機から温
風又は冷風を吹き出させ、温風又は冷風を乾燥室8内を
循環させることで洗濯物を乾燥させるものである。この
ようにして乾燥させた洗濯物はそのままハンガー21に吊
下げておいても収納庫としても利用できる。一方使用し
ないときはハンガー21を回動して収納すると共に床パン
19を回動して起立させ、この状態で前面扉6を押して前
枠材11を吊レール10に沿って押し込むと共に側パネル7
を折り畳んで第5図のように前面扉6及び側パネル7を
凹部2内に収納するものであり、この場合前面扉6が凹
部2の開口を閉じて壁1とほば面一となる。添付図面中
25は凹部2の側板、26は背板である。また27は廻し縁で
あって、天井3と乾燥機の収納ボックス4とのなす接続
部分に取付けられる。ところで凹部2内に前面扉6及び
側パネル7を収納した状態で乾燥機から温風を出すと部
屋の暖房ができるものである。
2を形成し、天井3と凹部2の上端とのなすコーナ部分
の凹部2よりも突出する位置に空気循環式の乾燥機の収
納ボックス4を配置し、乾燥機収納ボックス4の前端縁
及び両側端縁の下方において乾燥機の収納ボックス4か
ら床5までの長さとなった前面扉6及び側パネル7を配
置して凹部2、乾燥機の収納ボックス4、前面扉6、側
パネル7、床5とで囲まれた乾燥室8を形成し、前面扉
6及び側パネル7を凹部2内に収納自在として成ること
を特徴とするものであって、このような構成を採用する
ことで上記した本発明の目的を達成したものである。す
なわち本発明にあっては、乾燥機の収納ボックス4、前
面扉6、側パネル7、床5とで囲まれた乾燥室8を形成
することで、床5から天井3部分にわたる縦長の乾燥室
8が形成できて、洗濯物を吊り下げたまま空気循環式の
乾燥機によって乾燥できるものであり、また空気循環式
の乾燥機による乾燥であるため洗濯物を回転する回転式
乾燥機にくらべて音が小さくでき、また使用しないとき
は前面扉6及び側パネル7を壁1内の凹部2に収納する
ことで、邪魔にならなくなったものである。 以下本発明を実施例により詳述する。壁1には床5か
ら天井3にわたる凹部2が設けてある。天井3と凹部2
の上端とのなすコーナ部分の凹部2よりも突出する位置
に空気循環式の乾燥機の収納ボックス4が配置してあ
る。この収納ボックス4の底部材9の両側には第10図に
示すように前後方向の吊レール10が設けてある。両吊レ
ール10には矩形状の前枠材11の上端部に両側に設けたラ
ンナ12がそれぞれ走行自在に吊り下げてある。複数枚の
パネル体13をヒンジ部14で回動自在に連結して折り畳み
自在な側パネル7が構成してあり、この折り畳み自在な
側パネル7の一端が第7図のように前枠材11の縦枠11a
にヒンジ部15により回動自在に取付けてあり、側パネル
7の他端が凹部2内の奥に設けた後枠材16にヒンジ28に
より回動自在に取付けてある。前枠材11の縦枠11aの前
面扉6の一端がヒンジ17により回動自在に取付けてあ
る。前枠材11の下横枠11bには第11図のように係止凹溝1
8が設けてある。また後枠材16の下部には床パン19の端
部が回動自在に枢支してあり、床パン19の他端部には係
止部20が設けてある。更に後枠材16にはハンガー21等が
回動自在に取付けてあり、ハンガー21の突出状態を支持
アーム22で支持するようになっていて、支持アーム22を
折り曲げることでハンガー21を後枠材16内に位置させる
ことができるようにしてある。ハンガー21としては棒状
のものあるいは枠体にワイヤーや棒を多数架設したもの
等任意のものでよい。しかして前面扉6の前枠材11への
枢支側端部に設けた引手23を手にもって手前に引き出す
と、前枠材11が吊レール10に沿って前方に移動し、折り
畳まれていた側パネル7が展延され、側パネル7が乾燥
機の収納ボックス4の両側縁の下において乾燥機の収納
ボックス4から床5までを仕切るものであり、また引き
出された状態で前面扉6が乾燥機の収納ボックス4の前
端縁の下において乾燥機の収納ボックス4から床5まで
を仕切るものである。このようにして乾燥機の収納ボッ
クス4の両側縁及び前縁の下方に前面扉6及び側パネル
7を配置して凹部2、乾燥機の収納ボックス4、前面扉
6、側パネル7、床5とで囲まれた乾燥室8を形成する
ものである。そしてこの状態で前面扉6を開けて床パン
19を回動して倒し、係止部20を係止凹溝18に係止させ
る。またハンガー21を前方に突出させ、このハンガー21
に洗濯物を吊下げ、前面扉6を閉じ、この状態で乾燥機
の収納ボックス4内の乾燥機を作動させ、乾燥機から温
風又は冷風を吹き出させ、温風又は冷風を乾燥室8内を
循環させることで洗濯物を乾燥させるものである。この
ようにして乾燥させた洗濯物はそのままハンガー21に吊
下げておいても収納庫としても利用できる。一方使用し
ないときはハンガー21を回動して収納すると共に床パン
19を回動して起立させ、この状態で前面扉6を押して前
枠材11を吊レール10に沿って押し込むと共に側パネル7
を折り畳んで第5図のように前面扉6及び側パネル7を
凹部2内に収納するものであり、この場合前面扉6が凹
部2の開口を閉じて壁1とほば面一となる。添付図面中
25は凹部2の側板、26は背板である。また27は廻し縁で
あって、天井3と乾燥機の収納ボックス4とのなす接続
部分に取付けられる。ところで凹部2内に前面扉6及び
側パネル7を収納した状態で乾燥機から温風を出すと部
屋の暖房ができるものである。
本発明にあっては、叙述のように壁に上下にわたって
凹部を形成し、天井と凹部の上端とのなすコーナ部分の
凹部よりも突出する位置に空気循環式の乾燥機の収納ボ
ックスを配置し、乾燥機収納ボックスの前端縁及び両側
端縁の下方において乾燥機の収納ボックスから床までの
長さとなった前面扉及び側パネルを配置して凹部、乾燥
機の収納ボックス、前面扉、側パネル、床とで囲まれた
乾燥室を形成してあるので、床から天井部分にわたる縦
長の乾燥室が形成できて、洗濯物を吊り下げたまま空気
循環式の乾燥機によって乾燥できるものであって、従来
の洗濯物を回転する回転式乾燥機にくらべると洗濯物に
しわがよったり、縮んだりしないものであり、しかも空
気循環式であるため回転式乾燥機にくらべて音が小さく
て夜間でも洗濯物の乾燥ができるものであり、また、天
井と凹部の上端とのなすコーナ部分の凹部よりも突出す
る位置に空気循環式の乾燥機の収納ボックスを配置し、
前面扉及び側パネルを凹部内に収納自在としてあるの
で、収納状態では天井と凹部の上端とのなすコーナ部分
において僅かに乾燥機の収納ボッスクが室内に突出する
のみで、これは天井と凹部の上端とのなすコーナ部分で
あるため室内において邪魔にならず、また、前面扉、側
パネルは壁に形成される凹部内に収納され、この結果衣
類乾燥をしない時に室内を広く使えるようになってい
る。また、乾燥機の収納ボックスは、全体として大きく
いが、上記のように一部が室内に突出するようにしてあ
ることで、壁に形成する凹部の深さを乾燥機の収納ボッ
クスの前後長さよりも短くできて、凹部の深さは乾燥機
の収納ボックスの前後長さに規制さるのではなく、前面
扉や側パネルの収納に必要な深さに規制されることにな
り、この結果、凹部の深さが浅くても問題がないもので
あり、壁の厚み等の影響を受けないものである。そし
て、凹部の深さをできるだけ浅くするように一部が室内
に突出するようにした乾燥機の収納ボックスは、室内へ
の突出部分が天井部分であるため、上記のように室内の
使用に当たっては邪魔にならず、また、衣類乾燥をする
際には乾燥室の上面部を構成でき、また、乾燥機の収納
ボックスは移動したり、伸縮する構造でないので、内部
の各種機器が破損したりしないようにできるものであ
る。つまり、本発明にあっては、使用しない時に、天井
部分において乾燥機の一部は室内に露出させたままにし
ておいてできるだけ凹部の深さを浅くして、前面扉、側
パネルだけを壁に形成された凹部内に収納するようにな
して、乾燥機が移動しないで破損しないようにすると共
に室内の使用に邪魔にならないものである。
凹部を形成し、天井と凹部の上端とのなすコーナ部分の
凹部よりも突出する位置に空気循環式の乾燥機の収納ボ
ックスを配置し、乾燥機収納ボックスの前端縁及び両側
端縁の下方において乾燥機の収納ボックスから床までの
長さとなった前面扉及び側パネルを配置して凹部、乾燥
機の収納ボックス、前面扉、側パネル、床とで囲まれた
乾燥室を形成してあるので、床から天井部分にわたる縦
長の乾燥室が形成できて、洗濯物を吊り下げたまま空気
循環式の乾燥機によって乾燥できるものであって、従来
の洗濯物を回転する回転式乾燥機にくらべると洗濯物に
しわがよったり、縮んだりしないものであり、しかも空
気循環式であるため回転式乾燥機にくらべて音が小さく
て夜間でも洗濯物の乾燥ができるものであり、また、天
井と凹部の上端とのなすコーナ部分の凹部よりも突出す
る位置に空気循環式の乾燥機の収納ボックスを配置し、
前面扉及び側パネルを凹部内に収納自在としてあるの
で、収納状態では天井と凹部の上端とのなすコーナ部分
において僅かに乾燥機の収納ボッスクが室内に突出する
のみで、これは天井と凹部の上端とのなすコーナ部分で
あるため室内において邪魔にならず、また、前面扉、側
パネルは壁に形成される凹部内に収納され、この結果衣
類乾燥をしない時に室内を広く使えるようになってい
る。また、乾燥機の収納ボックスは、全体として大きく
いが、上記のように一部が室内に突出するようにしてあ
ることで、壁に形成する凹部の深さを乾燥機の収納ボッ
クスの前後長さよりも短くできて、凹部の深さは乾燥機
の収納ボックスの前後長さに規制さるのではなく、前面
扉や側パネルの収納に必要な深さに規制されることにな
り、この結果、凹部の深さが浅くても問題がないもので
あり、壁の厚み等の影響を受けないものである。そし
て、凹部の深さをできるだけ浅くするように一部が室内
に突出するようにした乾燥機の収納ボックスは、室内へ
の突出部分が天井部分であるため、上記のように室内の
使用に当たっては邪魔にならず、また、衣類乾燥をする
際には乾燥室の上面部を構成でき、また、乾燥機の収納
ボックスは移動したり、伸縮する構造でないので、内部
の各種機器が破損したりしないようにできるものであ
る。つまり、本発明にあっては、使用しない時に、天井
部分において乾燥機の一部は室内に露出させたままにし
ておいてできるだけ凹部の深さを浅くして、前面扉、側
パネルだけを壁に形成された凹部内に収納するようにな
して、乾燥機が移動しないで破損しないようにすると共
に室内の使用に邪魔にならないものである。
第1図は本発明の一実施例の天井を省略した状態の斜視
図、第2図は同上の正面図、第3図は同上の前面扉及び
側パネルを凹部内に収納した状態の断面図、第4図は同
上の前面扉及び側パネルを凹部より引き出した状態の断
面図、第5図は第2図X-X線の断面図、第6図は第2図Y
-Y線の断面図、第7図は同上の収納状態の一部切欠拡大
横断面図、第8図は同上の収納状態の一部切欠拡大縦断
面図、第9図は吊レールに前枠材を吊下げている状態の
断面図、第10図は同上の分解斜視図、第11図は同上の乾
燥室として使用している状態の断面図、第12図は同上の
後枠材に床パン及びハンガーを取付けている状態の斜視
図、第13図は同上の前面扉を省略して正面から見た状態
の正面図であって、1は壁、2は凹部、3は天井、4は
乾燥機の収納ボックス、5は床、6は前面扉、7は側パ
ネル、8は乾燥室である。
図、第2図は同上の正面図、第3図は同上の前面扉及び
側パネルを凹部内に収納した状態の断面図、第4図は同
上の前面扉及び側パネルを凹部より引き出した状態の断
面図、第5図は第2図X-X線の断面図、第6図は第2図Y
-Y線の断面図、第7図は同上の収納状態の一部切欠拡大
横断面図、第8図は同上の収納状態の一部切欠拡大縦断
面図、第9図は吊レールに前枠材を吊下げている状態の
断面図、第10図は同上の分解斜視図、第11図は同上の乾
燥室として使用している状態の断面図、第12図は同上の
後枠材に床パン及びハンガーを取付けている状態の斜視
図、第13図は同上の前面扉を省略して正面から見た状態
の正面図であって、1は壁、2は凹部、3は天井、4は
乾燥機の収納ボックス、5は床、6は前面扉、7は側パ
ネル、8は乾燥室である。
Claims (1)
- 【請求項1】壁に上下にわたって凹部を形成し、天井と
凹部の上端とのなすコーナ部分の凹部よりも突出する位
置に空気循環式の乾燥機の収納ボックスを配置し、乾燥
機収納ボックスの前端縁及び両側端縁の下方において乾
燥機の収納ボックスから床までの長さとなった前面扉及
び側パネルを配置して凹部、乾燥機の収納ボックス、前
面扉、側パネル、床とで囲まれた乾燥室を形成し、前面
扉及び側パネルを凹部内に収納自在として成ることを特
徴とする衣類乾燥装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62202043A JPH0829197B2 (ja) | 1987-08-13 | 1987-08-13 | 衣類乾燥装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62202043A JPH0829197B2 (ja) | 1987-08-13 | 1987-08-13 | 衣類乾燥装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6446500A JPS6446500A (en) | 1989-02-20 |
JPH0829197B2 true JPH0829197B2 (ja) | 1996-03-27 |
Family
ID=16450980
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62202043A Expired - Lifetime JPH0829197B2 (ja) | 1987-08-13 | 1987-08-13 | 衣類乾燥装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0829197B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5511950A (en) * | 1994-08-05 | 1996-04-30 | Shin-Ei Kabushiki Kaisha | Vacuum pumps for recovering condensates from steam-using apparatus |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
AU7884675A (en) * | 1974-03-18 | 1976-09-09 | United Packages Ltd | Drier |
JPS5187768U (ja) * | 1975-01-10 | 1976-07-14 | ||
JPH0246351Y2 (ja) * | 1985-07-31 | 1990-12-06 |
-
1987
- 1987-08-13 JP JP62202043A patent/JPH0829197B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6446500A (en) | 1989-02-20 |
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