JPH08291663A - 煙感知器連動型ガードアーム受け - Google Patents
煙感知器連動型ガードアーム受けInfo
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- JPH08291663A JPH08291663A JP12050695A JP12050695A JPH08291663A JP H08291663 A JPH08291663 A JP H08291663A JP 12050695 A JP12050695 A JP 12050695A JP 12050695 A JP12050695 A JP 12050695A JP H08291663 A JPH08291663 A JP H08291663A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 火災の煙が感知器により感知された時は、ガ
ードアームにより開放状態に係止保持されている扉を、
その扉に付設されたクローザの付勢力を利して閉鎖でき
るようにする。 【構成】 ガードアーム受け1の案内長孔15付近にセ
ットレバー2を枢支すること;セットレバー2の基端側
に対向させて後方に付勢させた第1摺動部材4を設ける
こと;第1摺動部材4内にセットレバー2に対する押圧
部82を有する第2摺動部材8を前方に付勢させて設け
ること;第1摺動部材4の位置を制御するストッパ5を
設けること;及び、第1摺動部材4に対するストッパ5
の係合を解除させるため、煙感知器からの信号により作
動させる電磁アクチュエータ6のプランジャ61をスト
ッパ5に連係させる。
ードアームにより開放状態に係止保持されている扉を、
その扉に付設されたクローザの付勢力を利して閉鎖でき
るようにする。 【構成】 ガードアーム受け1の案内長孔15付近にセ
ットレバー2を枢支すること;セットレバー2の基端側
に対向させて後方に付勢させた第1摺動部材4を設ける
こと;第1摺動部材4内にセットレバー2に対する押圧
部82を有する第2摺動部材8を前方に付勢させて設け
ること;第1摺動部材4の位置を制御するストッパ5を
設けること;及び、第1摺動部材4に対するストッパ5
の係合を解除させるため、煙感知器からの信号により作
動させる電磁アクチュエータ6のプランジャ61をスト
ッパ5に連係させる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、扉の開放角度を制限
するガードアーム装置における煙感知器連動型のガード
アーム受けに関する。
するガードアーム装置における煙感知器連動型のガード
アーム受けに関する。
【0002】
【従来の技術】ガードアームが作動されて扉が開放され
た時、その扉を最大開放角度付近で開放状態に保持させ
るようにしたガードアーム装置におけるガードアーム受
け(受座)は、例えば、実開平2−105472号公報
等に開示され公知である。
た時、その扉を最大開放角度付近で開放状態に保持させ
るようにしたガードアーム装置におけるガードアーム受
け(受座)は、例えば、実開平2−105472号公報
等に開示され公知である。
【0003】このような従来のガードアーム受けは、ガ
ードアームと相俟って扉を開放状態に保持できるので、
部屋内外の通気あるいは外来者の応対の際に便利であ
り、防犯上安全であるという利点がある。
ードアームと相俟って扉を開放状態に保持できるので、
部屋内外の通気あるいは外来者の応対の際に便利であ
り、防犯上安全であるという利点がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記の
ようなガードアーム受けによれば、ガードアームにより
扉が開放状態に保持されている際に、火災が発生して扉
が開放されたままにされていると、延焼や有毒ガスの流
動等の問題があって危険である。
ようなガードアーム受けによれば、ガードアームにより
扉が開放状態に保持されている際に、火災が発生して扉
が開放されたままにされていると、延焼や有毒ガスの流
動等の問題があって危険である。
【0005】この発明の煙感知器連動型ガードアーム受
けは、火災の煙が煙探知機により感知されたときは、ガ
ードアームにより開放状態に係止保持されている扉を、
その扉に付設されたクローザの付勢力を利用して閉鎖で
きるようにすることを目的として提案されたものであ
る。
けは、火災の煙が煙探知機により感知されたときは、ガ
ードアームにより開放状態に係止保持されている扉を、
その扉に付設されたクローザの付勢力を利用して閉鎖で
きるようにすることを目的として提案されたものであ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、この発明に係る請求項1のガードアーム受けは、扉
の開放側端面部に設けられたガードアームに対設させる
ガードアーム受けであること;扉にはドアクローザを付
設させること;ガードアーム受けの表面板にはガードア
ームの係合突起が係脱される受け孔とそれに連続する案
内長孔とが設けてあること;案内長孔の終端部付近でガ
ードアームの係合突起を選択的に係止保持させるため
に、先端側に係止部を有するセットレバーをガードアー
ム受けの内側に枢支すること;ガードアーム受けの内側
でセットレバーの基端部に対向して摺動可能に第1摺動
部材を設けること;第1摺動部材内でその第1摺動部材
と同方向に摺動可能に第2摺動部材を設け、その前方側
にはセットレバーの基端部に当接する押圧部を有するこ
と;第1摺動部材は後方に向け付勢させると共に、第2
摺動部材は前方に向け付勢させること;第1摺動部材は
後方に向け付勢させると共に、第2摺動部材は、前方に
向け付勢させること;第1摺動部材が前方位置又は後方
位置を占めることができるように、第1摺動部材の前後
の位置を制御できる揺動可能なストッパをガードアーム
受けの内側に枢支すること;前記のストッパは第1摺動
部材に係合させる方向に付勢させること;第1摺動部材
に対するストッパの係合を解除させるため、建物内に設
けた煙感知器からの信号により作動させるようにした電
磁アクチュエータをガードアーム受けの内側に設けるこ
と;及び、電磁アクチュエータのプランジャを前記スト
ッパに連係させることを構成条件とする。
め、この発明に係る請求項1のガードアーム受けは、扉
の開放側端面部に設けられたガードアームに対設させる
ガードアーム受けであること;扉にはドアクローザを付
設させること;ガードアーム受けの表面板にはガードア
ームの係合突起が係脱される受け孔とそれに連続する案
内長孔とが設けてあること;案内長孔の終端部付近でガ
ードアームの係合突起を選択的に係止保持させるため
に、先端側に係止部を有するセットレバーをガードアー
ム受けの内側に枢支すること;ガードアーム受けの内側
でセットレバーの基端部に対向して摺動可能に第1摺動
部材を設けること;第1摺動部材内でその第1摺動部材
と同方向に摺動可能に第2摺動部材を設け、その前方側
にはセットレバーの基端部に当接する押圧部を有するこ
と;第1摺動部材は後方に向け付勢させると共に、第2
摺動部材は前方に向け付勢させること;第1摺動部材は
後方に向け付勢させると共に、第2摺動部材は、前方に
向け付勢させること;第1摺動部材が前方位置又は後方
位置を占めることができるように、第1摺動部材の前後
の位置を制御できる揺動可能なストッパをガードアーム
受けの内側に枢支すること;前記のストッパは第1摺動
部材に係合させる方向に付勢させること;第1摺動部材
に対するストッパの係合を解除させるため、建物内に設
けた煙感知器からの信号により作動させるようにした電
磁アクチュエータをガードアーム受けの内側に設けるこ
と;及び、電磁アクチュエータのプランジャを前記スト
ッパに連係させることを構成条件とする。
【0007】また、請求項2の発明は、前記の構成条件
に、第1摺動部材にガードアーム受けの表面板から外部
へ露出させたつまみを設けたことを付加させたものであ
る。
に、第1摺動部材にガードアーム受けの表面板から外部
へ露出させたつまみを設けたことを付加させたものであ
る。
【0008】
【作用】図1〜図3は、この発明に係るガードアーム受
けが、ガードアーム10を介して扉を半開きで拘束保持
させている状態を示しており、ガードアーム10の係合
突起20は表面板11における案内長孔15の終端部に
至り、セットレバー2の先端部で係止保持されている。
けが、ガードアーム10を介して扉を半開きで拘束保持
させている状態を示しており、ガードアーム10の係合
突起20は表面板11における案内長孔15の終端部に
至り、セットレバー2の先端部で係止保持されている。
【0009】この際、セットレバー2の基端側は、スト
ッパ5で係止され前方位置(図1、図3で左方位置)を
占める第1摺動部材4内において、前方に付勢されてい
る第2摺動部材8の押圧部82に押されており、セット
レバー2の先端側係止部22がガードアーム10の係合
突起20を係止している。
ッパ5で係止され前方位置(図1、図3で左方位置)を
占める第1摺動部材4内において、前方に付勢されてい
る第2摺動部材8の押圧部82に押されており、セット
レバー2の先端側係止部22がガードアーム10の係合
突起20を係止している。
【0010】このガードアーム作動状態で、扉を手で押
し又は引けば、図4及び図5に示すように、ガードアー
ム10の係合突起20は、揺動するセットレバー2を介
して第2摺動部材8を第1摺動部材4を基準とする付勢
力に抗して押し込むことができるので、扉の係止保持は
自由に解くことができ、また、逆に扉を開放すれば半開
き状態に拘束させることもできる。
し又は引けば、図4及び図5に示すように、ガードアー
ム10の係合突起20は、揺動するセットレバー2を介
して第2摺動部材8を第1摺動部材4を基準とする付勢
力に抗して押し込むことができるので、扉の係止保持は
自由に解くことができ、また、逆に扉を開放すれば半開
き状態に拘束させることもできる。
【0011】図1〜図3に示された状態で、煙感知器
(図示しない)が火災の煙を感知すると、図6及び図7
に示すように、その信号を受けた電磁アクチュエータ6
が没入方向に作動して、そのプランジャ61が連係され
たストッパ5をその付勢力に抗して図6で右回りに揺動
させるので、ストッパ5と第1摺動部材4との係合が解
除される。
(図示しない)が火災の煙を感知すると、図6及び図7
に示すように、その信号を受けた電磁アクチュエータ6
が没入方向に作動して、そのプランジャ61が連係され
たストッパ5をその付勢力に抗して図6で右回りに揺動
させるので、ストッパ5と第1摺動部材4との係合が解
除される。
【0012】そして、第1摺動部材4は、それに付与さ
れた付勢力により第2摺動部材8と共に後方(図3で右
方)の位置に移動するので、図6及び図7に示すよう
に、第2摺動部材8の押圧部82によって拘束されてい
たセットレバー2の基端部が解放され、同時に、セット
レバー2の先端側係止部22とガードアーム10の係合
突起20との係合が解かれる。すなわち、セットレバー
2の揺動が許容されたことになる。
れた付勢力により第2摺動部材8と共に後方(図3で右
方)の位置に移動するので、図6及び図7に示すよう
に、第2摺動部材8の押圧部82によって拘束されてい
たセットレバー2の基端部が解放され、同時に、セット
レバー2の先端側係止部22とガードアーム10の係合
突起20との係合が解かれる。すなわち、セットレバー
2の揺動が許容されたことになる。
【0013】ここに、図示しないドアクローザによって
閉鎖方向に付勢されている扉は、ガードアーム10を収
納位置に折り畳みつつ閉鎖されることになる。
閉鎖方向に付勢されている扉は、ガードアーム10を収
納位置に折り畳みつつ閉鎖されることになる。
【0014】なお、電磁アクチュエータ6に対する通電
が断たれた際、後方位置に存する第1摺動部材4は、適
当な工具又はつまみ42をもって手動で図6及び図7の
位置から左方の前方位置に戻せば、ストッパ5は図1の
状態に復帰しているので、第1摺動部材4、第2摺動部
材8及びセットレバー2等の各部材はいずれも当初の位
置に復帰する。
が断たれた際、後方位置に存する第1摺動部材4は、適
当な工具又はつまみ42をもって手動で図6及び図7の
位置から左方の前方位置に戻せば、ストッパ5は図1の
状態に復帰しているので、第1摺動部材4、第2摺動部
材8及びセットレバー2等の各部材はいずれも当初の位
置に復帰する。
【0015】
【実施例】以下、図面に示す実施例に基いてこの発明に
ついて説明する。図1〜図3において、符号10は図示
しない扉の開放側端面部に設けられたガードアームで、
ガードアーム10の基端はほぼ水平な枢軸で支承され、
先端部にはフランジ及び軸部から成る係合突起20を有
する。
ついて説明する。図1〜図3において、符号10は図示
しない扉の開放側端面部に設けられたガードアームで、
ガードアーム10の基端はほぼ水平な枢軸で支承され、
先端部にはフランジ及び軸部から成る係合突起20を有
する。
【0016】一般的には、ガードアーム10は扉の錠装
置におけるサムターンの操作により扉のフロント板より
突出入される。
置におけるサムターンの操作により扉のフロント板より
突出入される。
【0017】前記のガードアーム10に対向して設けら
れるガードアーム受け1は、裏板12を含む表面板11
及びそれに固設された枠箱13から成り、扉枠30又は
両開き扉の他方の扉にねじ91等で固設される。
れるガードアーム受け1は、裏板12を含む表面板11
及びそれに固設された枠箱13から成り、扉枠30又は
両開き扉の他方の扉にねじ91等で固設される。
【0018】そして、ガードアーム受け1の表面板11
には、ガードアーム10の係合突起20が係脱される受
け孔14とそれに連続する案内長孔15とが形成されて
いる。
には、ガードアーム10の係合突起20が係脱される受
け孔14とそれに連続する案内長孔15とが形成されて
いる。
【0019】また、ガードアーム10が装着される扉に
はドアクローザ(図示しない)を要する。ドアクローザ
は当然のことながらその扉を閉鎖方向に付勢させるもの
である。図1で符号17はデッドボルトの係入孔を示
す。
はドアクローザ(図示しない)を要する。ドアクローザ
は当然のことながらその扉を閉鎖方向に付勢させるもの
である。図1で符号17はデッドボルトの係入孔を示
す。
【0020】前述の構成は従来周知である。以下にこの
発明の要部について説明する。図1〜図3において、符
号2は、ガードアーム受け1の内側に水平な枢軸21を
もって揺動可能に枢支されたセットレバーで、22はセ
ットレバー2の先端に縦断面V字状に屈曲させて設けた
係止部、23はセットレバー2の中央部両側に設けた支
持片である。
発明の要部について説明する。図1〜図3において、符
号2は、ガードアーム受け1の内側に水平な枢軸21を
もって揺動可能に枢支されたセットレバーで、22はセ
ットレバー2の先端に縦断面V字状に屈曲させて設けた
係止部、23はセットレバー2の中央部両側に設けた支
持片である。
【0021】前記のセットレバー2は、ガードアーム受
け1における案内長孔15の終端部付近でガードアーム
10の係合突起20を選択的に係止保持させるためのも
のである。
け1における案内長孔15の終端部付近でガードアーム
10の係合突起20を選択的に係止保持させるためのも
のである。
【0022】ガードアーム受け1の内側において、セッ
トレバー2の基端部に対向させた位置には、2つの中空
部を有する箱状の第1摺動部材4を水平方向に摺動可能
に設ける。
トレバー2の基端部に対向させた位置には、2つの中空
部を有する箱状の第1摺動部材4を水平方向に摺動可能
に設ける。
【0023】第1摺動部材4は枠箱13に固定したガイ
ドブロック41及び表面板11に設けた貫通孔16を利
して摺動案内される。
ドブロック41及び表面板11に設けた貫通孔16を利
して摺動案内される。
【0024】第1摺動部材4には、それが後方位置に至
った後、前方位置に復帰させるために、手指で掴むこと
ができるようにしたつまみ42が一体に設けてあり、そ
のつまみ42は貫通孔16から外部へ露出させてある。
った後、前方位置に復帰させるために、手指で掴むこと
ができるようにしたつまみ42が一体に設けてあり、そ
のつまみ42は貫通孔16から外部へ露出させてある。
【0025】つまみ42と貫通孔16との嵌まり合い
は、第1摺動部材4の摺動における案内手段の役割を果
たす。
は、第1摺動部材4の摺動における案内手段の役割を果
たす。
【0026】第1摺動部材4の一方の中空部には、圧縮
ばね等の押しばね43が装着してある。その押しばね4
3は、枠箱13に固定されたガイドブロック41と第1
摺動部材4との間に圧縮状態で嵌め込まれていて、第1
摺動部材4を後方(図1及び図3で右方)に向け付勢さ
れている。
ばね等の押しばね43が装着してある。その押しばね4
3は、枠箱13に固定されたガイドブロック41と第1
摺動部材4との間に圧縮状態で嵌め込まれていて、第1
摺動部材4を後方(図1及び図3で右方)に向け付勢さ
れている。
【0027】第1摺動部材4の他方の中空部には、後方
を開口した縦断面コ字状の第2摺動部材8及び圧縮ばね
等の戻しばね81が装着してある。
を開口した縦断面コ字状の第2摺動部材8及び圧縮ばね
等の戻しばね81が装着してある。
【0028】符号44は第2摺動部材8及び戻しばね8
1を第1摺動部材4内に封ずる底板で、第1摺動部材4
の後面に固設してある。
1を第1摺動部材4内に封ずる底板で、第1摺動部材4
の後面に固設してある。
【0029】そして、前記の第2摺動部材8は第1摺動
部材4内で摺動可能であり、後方の戻しばね81により
前方に向け付勢させてある。
部材4内で摺動可能であり、後方の戻しばね81により
前方に向け付勢させてある。
【0030】常態では、後述のストッパ5との係合によ
り前方位置を占める第1摺動部材4に対し、第2摺動部
材8も前方位置を占め、第2摺動部材8の前方に一体に
設けられた押圧部82がセットレバー2の基端部を押し
付けて、そのセットレバー2の先端側の係止部22でガ
ードアーム10の係合突起20を選択的に係止保持させ
る。
り前方位置を占める第1摺動部材4に対し、第2摺動部
材8も前方位置を占め、第2摺動部材8の前方に一体に
設けられた押圧部82がセットレバー2の基端部を押し
付けて、そのセットレバー2の先端側の係止部22でガ
ードアーム10の係合突起20を選択的に係止保持させ
る。
【0031】図示例の押圧部82は半球状の突部として
形成してあり、第1摺動部材4の前面部に設けた丸孔4
5に対し出没可能とされている。
形成してあり、第1摺動部材4の前面部に設けた丸孔4
5に対し出没可能とされている。
【0032】符号5は、ガードアーム受け1内に水平な
枢軸51で揺動可能に枢支されたストッパで、実施例で
は1枚の板材を適当に折り曲げて形成してある。
枢軸51で揺動可能に枢支されたストッパで、実施例で
は1枚の板材を適当に折り曲げて形成してある。
【0033】符号52はストッパ5に設けられた転子
で、前記の第1摺動部材4に設けた係合部46との間の
係脱作動を円滑にするためのものである。
で、前記の第1摺動部材4に設けた係合部46との間の
係脱作動を円滑にするためのものである。
【0034】前記のストッパ5は、セットレバー2がガ
ードアーム10の係合突起20に対する係止可能位置又
は解除位置を占めることができるように第1摺動部材4
の位置を制御するもので、ストッパ5の第1摺動部材4
に対する係合又は非係合の別により、その第1摺動部材
4は前方位置又は後方位置を占めることができるように
されている。
ードアーム10の係合突起20に対する係止可能位置又
は解除位置を占めることができるように第1摺動部材4
の位置を制御するもので、ストッパ5の第1摺動部材4
に対する係合又は非係合の別により、その第1摺動部材
4は前方位置又は後方位置を占めることができるように
されている。
【0035】そのストッパ5はねじりばね等の復帰ばね
53を備えており、図1で左回りに付勢させてある。
53を備えており、図1で左回りに付勢させてある。
【0036】符号6は、ガードアーム受け1の枠箱13
内に設けた電磁アクチュエータで、通電時にはそのプラ
ンジャ61が復帰用の戻しばね62に抗して引き込ま
れ、非通電時にはプランジャ61が原位置に復帰するよ
うにしてある。
内に設けた電磁アクチュエータで、通電時にはそのプラ
ンジャ61が復帰用の戻しばね62に抗して引き込ま
れ、非通電時にはプランジャ61が原位置に復帰するよ
うにしてある。
【0037】電磁アクチュエータ6のプランジャ61
は、ばね止めを兼ねる作用片63を介して上記のストッ
パ5に連係してあり、該電磁アクチュエータ6は、建物
内に設けた煙感知器(図示しない)からの信号により通
電されて作動し、第1摺動部材4に対するストッパ5の
係合を解除する。
は、ばね止めを兼ねる作用片63を介して上記のストッ
パ5に連係してあり、該電磁アクチュエータ6は、建物
内に設けた煙感知器(図示しない)からの信号により通
電されて作動し、第1摺動部材4に対するストッパ5の
係合を解除する。
【0038】
【発明の効果】以上に説明したこの発明の煙感知器連動
型ガードアーム受けによれば、通気の目的でガードアー
ムにより扉が半開き状態に保持されていても、火災に際
してはその煙を煙感知器により感知して、電磁アクチュ
エータの通電作動により係止状態にあるガードアームを
自動的に解除して扉を閉鎖させることを可能にするの
で、延焼や有毒ガスの流動を防止し、安全性を高めるに
極めて有利である。
型ガードアーム受けによれば、通気の目的でガードアー
ムにより扉が半開き状態に保持されていても、火災に際
してはその煙を煙感知器により感知して、電磁アクチュ
エータの通電作動により係止状態にあるガードアームを
自動的に解除して扉を閉鎖させることを可能にするの
で、延焼や有毒ガスの流動を防止し、安全性を高めるに
極めて有利である。
【図1】この発明の煙感知器連動型ガードアーム受けの
実施例を、ガードアームにより扉を半開き位置に保持さ
せた状態において、一部を切り欠いて示す部分正面図。
実施例を、ガードアームにより扉を半開き位置に保持さ
せた状態において、一部を切り欠いて示す部分正面図。
【図2】その縦断部分側面図。
【図3】図1のIII−III線による拡大断面図。
【図4】扉を手動で閉めている過程を示す図1の実施例
における要部の拡大部分縦断側面図。
における要部の拡大部分縦断側面図。
【図5】図4のV−V線による断面図。
【図6】非常時電磁アクチュエータの作動で扉を自動的
に閉めている過程を示す図1の実施例における要部の拡
大部分縦断側面図。
に閉めている過程を示す図1の実施例における要部の拡
大部分縦断側面図。
【図7】図6のVII−VII線による断面図。
10 ガードアーム 20 係合突起 1 ガードアーム受け 11 表面板 14 受け孔 15 案内長孔 2 セットレバー 22 係止部 4 第1摺動部材 42 つまみ 5 ストッパ 6 電磁アクチュエータ 61 プランジャ 8 第2摺動部材 82 押圧部
Claims (2)
- 【請求項1】 扉の開放側端面部に設けられたガードア
ームに対設させるガードアーム受けであること;扉には
ドアクローザを付設させること;ガードアーム受けの表
面板にはガードアームの係合突起が係脱される受け孔と
それに連続する案内長孔とが設けてあること;案内長孔
の終端部付近でガードアームの係合突起を選択的に係止
保持させるために、先端側に係止部を有するセットレバ
ーをガードアーム受けの内側に枢支すること;ガードア
ーム受けの内側でセットレバーの基端部に対向して摺動
可能に第1摺動部材を設けること;第1摺動部材内でそ
の第1摺動部材と同方向に摺動可能に第2摺動部材を設
け、その前方側にはセットレバーの基端部に当接する押
圧部を有すること;第1摺動部材は後方に向け付勢させ
ると共に、第2摺動部材は前方に向け付勢させること;
第1摺動部材は後方に向け付勢させると共に、第2摺動
部材は、前方に向け付勢させること;第1摺動部材が前
方位置又は後方位置を占めることができるように、第1
摺動部材の前後の位置を制御できる揺動可能なストッパ
をガードアーム受けの内側に枢支すること;前記のスト
ッパは第1摺動部材に係合させる方向に付勢させるこ
と;第1摺動部材に対するストッパの係合を解除させる
ため、建物内に設けた煙感知器からの信号により作動さ
せるようにした電磁アクチュエータをガードアーム受け
の内側に設けること;及び、電磁アクチュエータのプラ
ンジャを前記ストッパに連係させることを構成条件とす
る煙感知器連動型ガードアーム受け。 - 【請求項2】 第1摺動部材にガードアーム受けの表面
板から外部へ露出させたつまみを設けたことを特徴とす
る請求項1記載の煙感知器連動型ガードアーム受け。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12050695A JP3723605B2 (ja) | 1995-04-21 | 1995-04-21 | 煙感知器連動型ガードアーム受け |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12050695A JP3723605B2 (ja) | 1995-04-21 | 1995-04-21 | 煙感知器連動型ガードアーム受け |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08291663A true JPH08291663A (ja) | 1996-11-05 |
| JP3723605B2 JP3723605B2 (ja) | 2005-12-07 |
Family
ID=14787890
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12050695A Expired - Fee Related JP3723605B2 (ja) | 1995-04-21 | 1995-04-21 | 煙感知器連動型ガードアーム受け |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3723605B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109030722A (zh) * | 2018-06-01 | 2018-12-18 | 福建省特种设备检验研究院 | 一种基于多传感器集成的电站锅炉能效智能检测仪 |
-
1995
- 1995-04-21 JP JP12050695A patent/JP3723605B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109030722A (zh) * | 2018-06-01 | 2018-12-18 | 福建省特种设备检验研究院 | 一种基于多传感器集成的电站锅炉能效智能检测仪 |
| CN109030722B (zh) * | 2018-06-01 | 2023-06-02 | 福建省特种设备检验研究院 | 一种基于多传感器集成的电站锅炉能效智能检测仪 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3723605B2 (ja) | 2005-12-07 |
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Legal Events
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