JPH0829110A - 摩耗検出装置 - Google Patents

摩耗検出装置

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Publication number
JPH0829110A
JPH0829110A JP15995794A JP15995794A JPH0829110A JP H0829110 A JPH0829110 A JP H0829110A JP 15995794 A JP15995794 A JP 15995794A JP 15995794 A JP15995794 A JP 15995794A JP H0829110 A JPH0829110 A JP H0829110A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
drive sleeve
valve shaft
coil
dummy ring
wear
Prior art date
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Pending
Application number
JP15995794A
Other languages
English (en)
Inventor
Akimitsu Kawaguchi
川口晃充
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Eagle Industry Co Ltd
Original Assignee
Eagle Industry Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Eagle Industry Co Ltd filed Critical Eagle Industry Co Ltd
Priority to JP15995794A priority Critical patent/JPH0829110A/ja
Publication of JPH0829110A publication Critical patent/JPH0829110A/ja
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  • Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ドライブスリーブの弁軸との螺合面の摩耗を
自動的に検出する。 【構成】 弁軸2に、ドライブスリーブ1と所定の間隔
をおいて対向するとともに、ドライブスリーブ1と一体
に回転し、かつドライブスリーブ1の軸線方向に自由度
を有するようにダミーリング14を螺着させ、さらに、
前記ダミーリング14に検出コイル6を含む検出回路7
を形成するとともに、この検出コイル6に対向する出力
コイル10を含む出力回路11をバルブケース8側に形
成する。ドライブスリーブ1の弁軸2との螺合面が摩耗
すると、それらの間に生じたガタσの程度に応じてダミ
ーリング14および弁軸2がドライブスリーブ1から離
れ、ダミーリング14に形成されている検出回路7の検
出コイル6が出力回路11の出力コイル10に接近し、
検出回路7のインピーダンスが変化する。したがって、
検出回路7のインピーダンスの変化を出力回路11を介
して電圧、周波数の変化として出力することにより、ド
ライブスリーブ1の螺合面の摩耗の状態を自動的に検出
できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は摩耗検出装置に関し、
特に、電動バルブのトルク伝達機構に着脱自在に装着さ
れているドライブスリーブの弁軸との螺合面の摩耗の状
態を検出するのに有効な摩耗検出装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来技術およびその問題点】一般に、モータからの駆
動力をウォーム、ウォームホイール、クラッチ等からな
るトルク伝達機構36を介して弁軸22に伝達させるよ
うになっている電動バルブの前記弁軸22は、その周面
に螺設したねじ部22a等の摩耗を防止するため、図5
および図6に示すようなドライブスリーブ21を介して
トルク伝達機構36側に装着されるようになっている。
【0003】すなわち、図5に示すドライブスリーブ2
1は弁軸22が往復駆動するタイプのものであって、内
面に前記弁軸22の周面のねじ部22aに合致するねじ
部21aが螺設された筒状をなし、前記トルク伝達機構
36の中空状のセンターコラム37の先端部にねじ39
によって取り付けられ、このように取り付けられたドラ
イブスリーブ21のねじ部21aにねじ部22aを螺合
させることで前記弁軸22がセンターコラム37側に装
着されるようになっており、それらがバルブケース38
に取り付けられている。
【0004】また、図6に示すものも図5に示すものと
同様に弁軸22が往復駆動するタイプのものであり、図
5のものと異なっているのは内面に前記弁軸22の周面
のねじ部22aに合致するねじ部21aが螺設された筒
状をなしているドライブスリーブ21と、前記トルク伝
達機構36の中空状のセンターコラム37とが一体に形
成されている点である。そして、それらを、環状部材3
5をバルブケース38に螺合することで取付けることが
でき、前記ドライブスリーブ21のねじ部21aにねじ
部22aを螺合させることで前記弁軸22がセンターコ
ラム37側に装着されるようになっている。
【0005】そして、上記のように構成したドライブス
リーブ21を用いた電動バルブのモータ(図示せず)を
駆動させると、その駆動力がトルク伝達機構36の各部
材を介してドライブスリーブ21に伝達され、ドライブ
スリーブ21が回転を開始するとともに、ドライブスリ
ーブ21の回転に応じて前記弁軸22がドライブスリー
ブ21の軸線方向(図中上下方向)に往復駆動し、弁軸
22に一体に形成されている半球状の弁体23を介して
バルブの開閉度が調整されることになる。
【0006】この場合、前記ドライブスリーブ21の材
料には前記弁軸22の材料より硬度の低いものが使用さ
れていて、弁軸22のねじ部22aよりもドライブスリ
ーブ21のねじ部21aの方を先に摩耗させ、ドライブ
スリーブ21のねじ部21aが摩耗限度に達した場合に
新品のものと交換することにより、弁軸22のねじ部2
2aの摩耗を防止し、バルブの寿命を高めるようになっ
ている。
【0007】しかしながら、上記のように構成される従
来の電動バルブにあっては、ドライブスリーブ21のね
じ部21aが摩耗の限度に達したか否かを検出するの
に、モータからの駆動力を断ち、手動ハンドルでトルク
伝達機構36を介して弁軸22を往復駆動させてバルブ
の開け閉めを行い、このときのハンドルの遊び角度によ
りドライブスリーブ21と弁軸22との間のガタ、すな
わちドライブスリーブ21のねじ部21aの摩耗の度合
を推定していたため、作業者の勘と経験によるところが
大きく、経験の浅い作業者では摩耗の度合を正確に推定
することができないという不具合があった。
【0008】また、このようにハンドルの遊び角度によ
って摩耗の度合を推定する方法では、保守管理に非常に
手間がかかり、保守管理を怠った場合にはドライブスリ
ーブ21のねじ部21aが摩耗の限度を超えてしまい、
所定の開閉度が得られずにプロセスのミスが発生した
り、漏れによる事故が発生する等の不具合があった。
【0009】この発明は前記のような従来のもののもつ
問題点を解決したものであって、ドライブスリーブのね
じ部が摩耗限度に達したのを自動的に検出できるように
することにより、経験の浅い作業者でも確実にドライブ
スリーブが摩耗限度に達したのを検出できるようにし、
これにより、保守管理を容易にすることができるととも
に、バルブの開閉度を常に所定の値に設定することので
きる摩耗検出装置を提供することを目的とするものであ
る。
【0010】
【問題点を解決するための手段】上記の問題点を解決す
るためにこの発明は、バルブケースの開口部に回転可能
に設けられるドライブスリーブにドライブスリーブより
も硬度の高い硬度を有する弁軸を螺着させ、ドライブス
リーブの回転時にドライブスリーブの軸線方向に往復駆
動可能とし、前記弁軸に、前記ドライブスリーブと所定
の間隔をおいて対向するとともに、ドライブスリーブと
一体に回転し、かつドライブスリーブの軸線方向に自由
度を有するダミーリングを螺着させ、さらに、前記ダミ
ーリングに検出コイルを含む検出回路を形成するととも
に、この検出コイルに対向する出力コイルを含む出力回
路を前記バルブケース側に形成した手段を採用したもの
である。
【0011】
【作用】この発明は前記のような手段を採用したことに
より、ドライブスリーブにダミーリングに検出側コイル
を含む検出回路を形成した場合には、ドライブスリーブ
の弁軸との螺合面が摩耗すると、それに応じてドライブ
スリーブと弁軸との間にガタが生じ、ダミーリングに形
成されている検出コイルがバルブケース側に形成されて
いる出力回路の出力コイルに接近し、検出回路のインピ
ーダンスが変化する。したがって、検出回路のインピー
ダンスの変化を出力回路を介して出力させることによ
り、ドライブスリーブの螺合面の摩耗の程度を検出する
ことができる。
【0012】
【実施例】以下、図面に示すこの発明の実施例について
説明する。図1〜図3には、この発明による摩耗検出装
置の実施例が示されていて、図1は全体を示す縦断面
図、図2は図1に示すものの部分拡大図、図3は図1に
示すものの回路図である。
【0013】すなわち、この発明による摩耗検出装置
は、図示しないモータからの駆動力をウォーム、ウォー
ムホイール、クラッチ等からなるトルク伝達機構16を
介して弁軸2に伝達させる電動バルブの前記トルク伝達
機構16に装着されるドライブスリーブ1の摩耗の状態
を検出するためのものである。
【0014】前記ドライブスリーブ1は、内面にねじ部
1aが螺設された筒状をなすものであって、周面側下端
部には径方向外方に環状に張り出る鍔部1bが一体に形
成され、この鍔部1bを介して前記トルク伝達機構16
の構成部品の一つである中空状のセンターコラム17の
先端部に取り付けられるようになっている。
【0015】前記センターコラム17は、その先端部を
軸受18を介してバルブケース8の開口部8aに回転可
能に支持されるとともに、その先端に前記ドライブスリ
ーブ1の鍔部1bを位置し、この鍔部1bをねじ19を
介してセンターコラム17に固定することで、前記ドラ
イブスリーブ1がセンターコラム17の先端部に軸線を
一致させた状態で装着されるようになっている。
【0016】前記弁軸2の周面には、前記ドライブスリ
ーブ1のねじ部1aと合致するねじ部2aが螺設されて
いて、このねじ部2aを前記ドライブスリーブ1のねじ
部1aに螺合させることで、前記弁軸2が前記ドライブ
スリーブ1に装着されるようになっている。この場合、
前記ドライブスリーブ1の材料には、前記弁軸2の材料
よりも硬度の低いものが用いられ、弁軸2のねじ部2a
よりもドライブスリーブ1のねじ部1aの方を先に摩耗
させるようになっている。
【0017】前記ドライブスリーブ1はセンターコラム
17側に固定され、前記弁軸2はフリーの状態となって
いることにより、前記トルク伝達機構16を介して前記
ドライブスリーブ1を回転させると、それに応じて弁軸
2がドライブスリーブ1の軸線方向に往復駆動し、この
弁軸2の往復駆動により弁軸2の先端に一体に形成され
ている半球状の弁体3を介してバルブの開閉度が調整さ
れるものである。
【0018】さらに、ドライブスリーブ1と所定の間隔
をおいて対向するように、ドライブスリーブ1の下方の
弁軸2上に金属材からなる環状のダミーリング14を螺
合させるとともに、このダミーリング14を上下方向に
自由度を有するように前記ドライブスリーブ1に回転補
助軸15、15を介して保持し、ダミーリング14に検
出コイル6を含む検出回路7を形成し、この検出コイル
6と対向するようにダミーリング14の下方のバルブケ
ース8に出力側の取付け台座9を装着して、その上部に
出力コイル10を含む出力回路11を形成したものであ
る。
【0019】前記ダミーリング14の内面には、前記弁
軸2のねじ部2aと合致するねじ部14aが螺設されて
いて、このねじ部14aを前記弁軸2に螺合されること
で前記弁軸2上に装着されるようになっているととも
に、このダミーリング14の前記弁軸2を挟んで対向す
る部位には、上下方向に貫通する貫通孔14b、14b
が穿設されていて、この貫通孔14b、14b内を前記
回転補助軸15、15が挿通するようになっている。
【0020】前記各回転補助軸15、15の上端は前記
ドライブスリーブ1の下端に一体に連結されるととも
に、下端には環状のカバー20がその中心部に前記弁軸
2を挿通させた状態で一体に連結され、これにより、前
記ダミーリング14は前記ドライブスリーブ1と一体に
回転可能となるとともに、上下方向に対して自由度を有
するものである。
【0021】上記のように、ダミーリング14に検出コ
イル6を含む検出回路7を形成し、この検出コイル6と
対向するようにダミーリング14の下方のバルブケース
8に出力側の取付け台座9を装着して、その上部に出力
コイル10を含む出力回路11を形成することで摩耗検
出装置が構成されることになる。
【0022】次に、前記のものの作用について説明す
る。まず、交流電流が流れている出力回路11の出力コ
イル10に検出回路7の検出コイル6を接近させてマッ
チングをとる。すなわち、ダミーリング14と出力側の
取付け台座9との間の距離を調整して前記両コイル6、
10のマッチングをとると、ダミーリング14の検出回
路7の検出コイル6に誘導電流が流れる。
【0023】そして、ドライブスリーブ1の弁軸との螺
合面が摩耗すると、ドライブスリーブ1と弁軸2との間
にガタσが生じる。この場合、ダミーリング14はドラ
イブスリーブ1と一体に回転するものの、上下方向に自
由度を有しているので、ガタσの程度に応じて弁軸2と
ダミーリング14はドライブスリーブ1から離れる方向
に移動し、ダミーリング14上の検出回路7の検出コイ
ル6が出力側の取付け台座9上の出力回路11の出力コ
イル10に接近し、検出コイル6側のインピーダンスが
変化する。
【0024】このインピーダンスの変化は、ドライブス
リーブ1の螺合面1dの摩耗量に比例するので、検出コ
イル6側のインピーダンスの変化を出力コイル10側で
センシングし、それを電圧、周波数の変化として出力す
ることにより、ドライブスリーブ1の螺合面の摩耗の状
態を推定できる。
【0025】したがって、検出コイル6側のインピーダ
ンスの変化を出力コイル10でセンシングし、それを電
圧、周波数の変化として出力することにより、ドライブ
スリーブ1の螺合面1dの摩耗の状態を推定できる。
【0026】一方、ドライブスリーブ1の螺合面1dが
摩耗してガタσが変化した場合に、検出回路7の検出コ
イル6側のインピーダンスが変化し、これを出力回路1
1の出力コイル10側で知ることができる。
【0027】したがって、出力コイル10にインピーダ
ンスの変化が電圧、周波数の変化として伝達されること
により、ドライブスリーブ1の螺合面1dが摩耗限度に
達したのを検出することができる。
【0028】このようなインピーダンスの変化を電圧、
周波数の変化として出力するには、例えば、図3に示す
ように、基準コイル12と出力コイル10とで分圧して
正帰還し、微小インピーダンス変化を増幅する正帰還法
が有効である。この場合、出力コイル10は発振コイル
を兼ねていて、信号を検出回路7に送って返却された信
号を受け取るようになっている。
【0029】また、出力部には図4に示すようなオープ
ンコレクター方式が有効である。ここで負荷13として
リレー、ホトカプラ、発振増幅器等を用いることによ
り、リレーを介してベル、光等を警報として出力するこ
とができることになる。なお、入力にはDC24Vの直
流電源を用いた。
【0030】上記のようにこの摩耗検出装置にあって
は、ドライブスリーブ1の螺合面1dの摩耗の状態を検
出コイル6側のインピーダンスの変化として出力するこ
とができるとともに、ドライブスリーブ1の螺合面が摩
耗限度に達したのを出力コイル10側のインピーダンス
の変化として出力することができるので、ドライブスリ
ーブ1の螺合面1dの摩耗の状態を逐一検出することが
できるとともに、ドライブスリーブ1の螺合面1dが摩
耗限度に達したのを確実に検出することができることに
なる。
【0031】したがって、ドライブスリーブ1の摩耗の
程度、摩耗の限度を検出するのに作業者の熟練度等に左
右されることがなく、経験の浅い作業者でも確実にドラ
イブスリーブ1の摩耗の程度、摩耗の限度を検出するこ
とができ、保守管理が著しく容易になる。また、警報装
置等を組み合わせることにより、ドライブスリーブ1の
摩耗の程度、摩耗の限度の検出を無人化させることもで
きる。
【0032】
【発明の効果】この発明は前記のように構成したことに
より、ドライブスリーブの弁軸との螺合面が摩耗する
と、弁軸とドライブスリーブとの間にガタが生じ、この
ガタの程度に応じてダミーリングおよび弁軸がドライブ
スリーブから離れ、ダミーリングに形成されている検出
回路の検出コイルが出力回路の出力コイルに接近し、検
出回路のインピーダンスが変化する。したがって、検出
回路のインピーダンスの変化を出力回路を介して電圧、
周波数の変化として出力することにより、ドライブスリ
ーブの螺合面の摩耗の程度を間接的に検出することがで
きることになる。この結果、作業者によらずに常にドラ
イブスリーブの摩耗の状態を正確に検出することがで
き、保守管理が著しく容易になるというすぐれた効果を
有するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明による摩耗検出装置の実施例を示した
縦断面図である。
【図2】図1に示すものの部分拡大図である。
【図3】図1に示すものの回路図である。
【図4】図1に示すものの出力部の一例を示す回路図で
ある。
【図5】往復駆動軸用のドライブスリーブの一例を示し
た縦断面図である。
【図6】往復駆動軸用のドライブスリーブの他の例を示
した縦断面図である。
【符号の説明】
1、21……ドライブスリーブ 1a、2a、14a、21a、22a……ねじ部 1b……鍔部 1d……螺合面 2、22……弁軸 3、23……弁体 6……検出コイル 7……検出回路 8、38……バルブケース 8a……開口部 9……出力側の取付け台座 10……出力コイル 11……出力回路 12……基準コイル 13……負荷 14……ダミーリング 14b……貫通孔 15……回転補助軸 16、36……トルク伝達機構 17、37……センターコラム 18……軸受 19、39……ねじ 20……カバー 35……環状部材

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 バルブケースの開口部に回転可能に設け
    られるドライブスリーブにドライブスリーブよりも硬度
    の高い硬度を有する弁軸を螺着させ、ドライブスリーブ
    の回転時にドライブスリーブの軸線方向に往復駆動可能
    とし、前記弁軸に、前記ドライブスリーブと所定の間隔
    をおいて対向するとともに、ドライブスリーブと一体に
    回転し、かつドライブスリーブの軸線方向に自由度を有
    するダミーリングを螺着させ、さらに、前記ダミーリン
    グに検出コイルを含む検出回路を形成するとともに、こ
    の検出コイルに対向する出力コイルを含む出力回路を前
    記バルブケース側に形成したことを特徴とする摩耗検出
    装置。
JP15995794A 1994-07-12 1994-07-12 摩耗検出装置 Pending JPH0829110A (ja)

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JP15995794A JPH0829110A (ja) 1994-07-12 1994-07-12 摩耗検出装置

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JP15995794A JPH0829110A (ja) 1994-07-12 1994-07-12 摩耗検出装置

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JPH0829110A true JPH0829110A (ja) 1996-02-02

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ID=15704872

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