JPH08290824A - 製品の搬送装置 - Google Patents

製品の搬送装置

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JPH08290824A
JPH08290824A JP10097895A JP10097895A JPH08290824A JP H08290824 A JPH08290824 A JP H08290824A JP 10097895 A JP10097895 A JP 10097895A JP 10097895 A JP10097895 A JP 10097895A JP H08290824 A JPH08290824 A JP H08290824A
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JP
Japan
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product
center
line
horizontal line
width
Prior art date
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Pending
Application number
JP10097895A
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English (en)
Inventor
Osamu Asano
治 浅野
Kenichi Morikawa
賢一 森川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
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Publication date
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  • Rollers For Roller Conveyors For Transfer (AREA)
  • Discharge Of Articles From Conveyors (AREA)
  • Relays Between Conveyors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】 縦ライン3と、横ライン4と、縦ライン3と
横ライン4の交差点に設けられた連結部5とからなり、
縦ライン3に設けた製品幅検出用光電スイッチ6で縦ラ
イン3に載せられた製品の通過時間を測定し、連結部5
に設けられたセンター停止用光電スイッチ7の前を通過
する製品の先端の時刻を測定し、制御部で、製品の幅と
連結部5の製品の先端の時刻から、製品の中心が横ライ
ン4の中心線上に進む時刻を算出し、こ時刻になると、
連結部5の横ライン搬送モードを横ライン搬送モードに
切り替えて、製品を横ライン4に移動させる。又、制御
部で製品の幅より若干広く移動させることができる一対
のガイド板8を横ライン4に設けてもよい。 【効果】 製品が縦ライン3の側縁に載置されても、ま
た、製品の幅が異なっていても、横ライン4のほぼ中央
に載置されて移動させることができる。又、ガイド板8
を設けると、ガイド板8で製品の姿勢や位置を矯正する
ことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は製品の搬送装置に関す
る。更に、詳細には、製品をコンベアーのほぼ中央に載
置して搬送する製品の搬送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、搬送装置は用途に応じて種々なも
のが使用されている。この中で、糊付け装置や印刷装置
等では、製品に糊を付けたり印刷し易いように、製品を
コンベアーのほぼ中央に載置し搬送して、糊付装置や印
刷装置に供給することが好ましい。例えば、実開平1−
9030号公報記載の襖の糊付け装置では板体をコンベ
アーで搬送しながらこの板体に糊を付ける装置が記載さ
れている。そして、このようにコンベアーのほぼ中央に
製品を載置して搬送する装置としては、従来、コンベア
ーの両側に入口側が拡がっているガイド板を設け、この
ガイド板でコンベアーの上に載置している製品をほぼ中
央に導くものであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このように入
口側が拡がっているガイド板を設けた製品の搬送装置で
は、製品がほぼ一定の幅で、しかも、この製品をほぼ中
央近傍に載置されている場合には製品をコンベアーのほ
ぼ中央に導き易いが、製品の幅が種々異なっている場合
には、大きな製品はガイド板の間を通過できないからガ
イド板に引っ掛かって移動できないし、小さい製品はガ
イド板を素通りしてほぼ中央に導くことができない。
又、コンベアーの縁部に載置されている場合にはガイド
板から外れてほぼ中央に導くことができないという問題
がある。
【0004】この問題を解決する方法として、製品の幅
や製品の位置に応じて人がガイド板を移動させていた
が、このように製品に合わせて人がガイド板を移動させ
ることは極めて煩瑣である。そこで、本発明の目的は、
製品の幅が異なっても、又、コンベアーの縁に製品が載
せられていても、この製品をコンベアーのほぼ中央に載
せて移動させることができる製品の搬送装置を提供する
ことである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するためになしたものであって、請求項1記載の発明
は、製品をコンベアーのほぼ中央に載置して搬送する製
品の搬送装置であって、前記コンベアーは、縦ライン
と、この縦ラインとほぼ直角に交差した横ラインと、こ
の縦ラインと横ラインの交差点に設けられた連結部とか
らなり、この連結部は縦ライン搬送モードと横ライン搬
送モードとを有し、縦ラインの側縁に製品の通過時間を
測定する製品幅検出用光電スイッチが設けられ、連結部
には製品の前端の通過時刻を測定するセンター停止用光
電スイッチが設けられ、前記製品幅検出用光電スイッチ
が測定した製品の縦ラインの通過時間から製品の幅に相
当するパラメータを算出し、この算出したパラメータと
センター停止用光電スイッチが測定した製品の前端の通
過時刻から製品の中心が横ラインの中心線上に進む時刻
を算出し、この時刻になると、縦ライン搬送モードを横
ライン用搬送モードに切り替えて製品を横ラインに移動
させる制御装置が設けられているものである。
【0006】請求項1記載の発明では、製品を横ライン
のほぼ中央に載置して搬送されるが、製品が斜めに置か
れることがあったり、連結部内の縦ライン用ローラーの
停止時間の誤差等で製品が中央より若干ズレることがあ
る。かかる場合には、更に製品の姿勢や位置を矯正する
ことが好ましい。その際には、請求項2記載のガイド装
置を取り付けるとよい。即ち、請求項2記載の発明は、
請求項1記載の製品の搬送装置において、横ラインのほ
ぼ中心を対称線としたほぼ対称の位置に2個のガイド板
が設けられていて、制御装置が製品幅検出用光電スイッ
チで算出した製品の幅に応じて2個のガイド板をそれぞ
れ横ラインの中心線を中心にして左右方向にほぼ同じ距
離移動させて、2個のガイド板の間隔を製品の幅より若
干広くさせるものである。
【0007】
【作用】請求項1記載の発明では、縦ラインの側縁に製
品の通過時間を測定する製品幅検出用光電スイッチが設
けられているから、この製品幅検出用光電スイッチで、
製品の前端が通過するときに生ずるパルスと後端が通過
するときに生ずるパルスから、製品が縦ラインに設けら
れている製品幅検出用光電スイッチの前を通過するに要
する通過時間が測定できる。又、連結部には製品の前端
の通過時刻を測定するセンター停止用光電スイッチが設
けられているから、このセンター停止用光電スイッチ
で、製品の前端が通過するときに生ずるパルスから製品
が連結部に設けられているセンター停止用光電スイッチ
の前を通過する時刻が測定できる。
【0008】そして、制御部では、製品幅検出用光電ス
イッチが測定した製品の通過時間から製品の幅に相当す
るパラメータを算出し、この算出したパラメータとセン
ター停止用光電スイッチが測定した製品の前端の通過時
刻から製品の中心が横ラインの中心線上に進む時刻を算
出し、この製品が横ラインの中心線上に進む時刻になる
と、縦ランイ搬送モードを横ライン搬送モードに切り替
えて製品を横ラインに移動させるから、製品が縦ライン
の側縁に載置されても、又、製品の幅が異なっても、こ
の製品は確実に横ラインの中央に載置されて搬送され
る。
【0009】請求項2記載の発明では、請求項1記載の
製品の搬送装置において、横ラインのほぼ中心を対称線
としたほぼ対称の位置に2個のガイド板が設けられてい
て、制御装置が製品幅検出用光電スイッチで算出した製
品の幅に応じて2個のガイド板をそれぞれ横ラインの中
心線を中心にして左右方向にほぼ同じ距離移動させて、
2個のガイド板の間隔を製品の幅より若干広くさせるか
ら、大きな製品がガイド板に引っ掛かることがなく、
又、小さい製品がガイド板の間を素通りすることがな
く、確実に中央位置に移動させたり、斜めに載置された
製品の姿勢を矯正させることができる。この際、請求項
1記載の発明で横ラインのほぼ中央に製品が載置されて
いるから、横ラインのほぼ中心を対称線としたほぼ対称
の位置に2個のガイド板が設けられていてもガイド板か
ら外れることがない。
【0010】
【実施例】次に、本発明の実施例を説明する。図1は本
発明製品の搬送装置の一実施例を示すもので、搬送装置
の説明図である。
【0011】図1において、1は製品の搬送装置であ
り、この製品の搬送装置1はコンベアー2と製品幅検出
用光電スイッチ6とセンター停止用光電スイッチ7と、
制御部(図示せず)とからなる。コンベアー2は縦ライ
ン3と横ライン4と連結部5とからなる。縦ライン3は
縦方向に複数個のローラー31・31・・が縦方向に並
んているローラー列が5条設けられていて、このローラ
ー31がすべて同じ速度で連結部5方向に回転してい
る。従って、この縦ライン3の上に製品を載せると、製
品は、連結部5方向(図の上方)に所定速度で移動する
ようになっている。横ライン4は縦ライン3とほぼ直交
しているもので、幅広い複数個のローラー41・41・
・が横方向に並んでいるローラー列からなり、このロー
ラー41が同じ速度で図の右方向に回転している。従っ
て、この横ラインの上に製品を載せると、製品は図の右
方向に移動するようになっている。
【0012】連結部5は縦ライン3と横ライン4との間
に設けられているものであり、この連結部5には、縦ラ
イン3の延長線上に設けられた縦ライン用ローラー51
と横ライン4の延長線上に設けられている横ライン用ロ
ーラー52とからなる。縦ライン用ローラー51は、後
述する制御装置によって停止されたり回転するようにな
っていて、回転する際には、縦ライン3のローラー31
と同じ速度で回転するようになっている。又、横ライン
用ローラー52は横ライン4のローラーと同じ速度で回
転している。そして、横ライン用ローラー52は昇降自
在に設けられていて、縦ライン用ローラー51の搬送面
より上方に上がったり、下方に下がったりするようにな
っている。即ち、横ライン用ローラー52が下方に下が
っていると、縦ライン3からの製品が連結部5の中に入
るようになっている。換言すると、縦ライン搬送モード
になる。そして、横ライン用ローラー52が上方に上が
ると、連結部5の中に入っている製品が横ライン4に搬
送される。換言すると、横ライン搬送モードとなる。
【0013】製品幅検出用光電スイッチ6は縦ライン3
の側縁に設けられていて、縦ライン3を通過する製品に
向けて光を照射し、製品に当たって反射される光を感知
するようになっている。従って、縦ライン3上を製品
が、図の上方に移動すると、製品に当たって反射された
光を感知した前方のパルスと、製品の反射された光が感
知しなくなる後方のパルスとの時間差から、製品の通過
時間が測定できるようになっている。
【0014】センター停止用光電スイッチ7は連結部5
の横ライン4のほぼ中心線上に設けられていて、このセ
ンター停止用光電スイッチ7から照射した光が製品に当
たって反射された光を感知するようになっている。従っ
て、製品の先端がセンター停止用光電スイッチ7の前を
通過するときに発するパルスから製品の先端が通過する
時刻が測定できるようになっている。8は入口側が拡が
っている一対のガイド板であり、この一対のガイド板
8、8は横ライン4の中心線を対称線としたほぼ対称の
位置に設けられていて、横ラインの中心線を中心にして
左右方向にほぼ同じ距離だけ同時に移動可能になってい
る。9は印刷装置であり、この印刷装置9の間を通過す
る際に製品の横壁に印刷できるようになっている。
【0015】図示されてない制御部では、製品幅検出用
光電スイッチ6が測定した製品の通過時間から製品の幅
に相当するパラメータを算出し、この算出したパラメー
タとセンター停止用光電スイッチ7が測定したセンター
停止用光電スイッチ7の前を通過した時刻から製品の中
心が横ラインの中心線上に進む時刻を算定し、この時刻
になると、縦ライン用ローラー51を停止させ、横ライ
ン用ローラー52を上昇させる。即ち、縦ライン搬送モ
ードを横ライン搬送モードに切り替える。又、この制御
部では、算出された製品の幅に応じて2個のガイド板
8、8をそれぞれ横ライン4の中心線を中心にして左右
方向にほぼ同じ距離移動させて、この2個のガイド板
8、8の間の距離を製品の幅より若干広くする。従っ
て、製品がこの間を通過すると正確に横ライン4のほぼ
中央に移動するようになっている。
【0016】次に、この製品の搬送装置1の使用方法に
ついて説明する。縦ライン3の上に製品の載置する。す
ると、製品は、縦ライン3の回転しているローラー31
によって、図の上方に移動させられ、連結部5の中に移
動する。製品が縦ライン3を移動している間に、縦ライ
ン3の側縁に設けられている製品幅検出用光電スイッチ
6から照射される光が、製品に当たって反射され、この
反射された光を製品幅検出用光電スイッチ6が感知する
ことによって製品の通過時間を測定する。製品が連結部
5に移動すると、製品幅検出用光電スイッチ7が製品幅
検出スイッチ7の前を通過する製品の通過時刻を測定す
る。
【0017】制御部では、製品幅検出用光電スイッチ6
が測定した製品の通過時間から製品の幅に相当するパラ
メータを算出し、この算出したパラメータとセンター停
止用光電スイッチ7が測定した製品の前端が通過した時
刻から製品の中心が横ラインの中心線上に進む時刻を算
定する。この時刻になると、縦ライン搬送モードを横ラ
イン搬送モードに切り替える。即ち、制御装置が縦ライ
ン用ローラー51を停止させ、横ライン用ローラー52
を上昇させる。又、この制御部では、算出された製品の
幅に応じて2個のガイド板8、8をそれぞれ横ライン4
の中心線を中心にして左右方向にほぼ同じ距離移動させ
て、この2個のガイド板8、8の間の距離を製品の幅よ
り若干広くする。
【0018】このように縦カイン用ローラー51が停止
し、横ライン用ローラー52が上昇すると、横ライン用
ローラー52によって製品が横ライン4に移動する。こ
のように製品が横ライン4のほぼ中央に移動したとき
に、縦ライン用ローラー51が停止し、横ライン4に移
動させるから、製品が縦ライン3の縁部に載っていて
も、又、中央部に載っていても関係なく、製品が横ライ
ン4のほぼ中央に載置される。
【0019】その後、制御部が製品の幅より若干広くし
ている一対のガイド板8、8の間に製品が入り、製品の
姿勢が矯正され、ほぼ正確に横ライン4の中央に移動さ
せられ、印刷装置9によって製品の横面に所定模様や文
字が印刷される。その後、この横ライン4によって所定
位置に搬送される。このように、この搬送装置では、製
品の姿勢が矯正され、ほぼ正確に横ライン4の中央部に
移動させられるから、製品の側面に良好に印刷すること
ができる。
【0020】
【発明の効果】請求項1記載の発明では、縦ラインの側
縁に製品の通過時間を測定する製品幅検出用光電スイッ
チが設けられているから、製品が通過するに要する通過
時間が測定できるし、連結部に製品の前端の通過時刻を
測定するセンター停止用光電スイッチでは製品が通過す
る時刻が測定できる。そして、制御部では、製品幅検出
用光電スイッチが測定した製品の縦ラインの通過時間か
ら製品の幅に相当するパラメータを算出し、この算出し
たパラメータとセンター停止用光電スイッチが測定した
製品の前端の通過時刻から製品の中心が横ラインの中心
線上に進む時刻を算出し、この製品が横ラインの中心線
上に進む時刻になると、縦ライン搬送モードを横ライン
搬送モードに切り替えて製品を横ラインに移動させるか
ら、製品が縦ラインの側縁に載置されても、又、製品の
幅が異なっても、この製品を確実に横ラインの中央に載
置して搬送できる。このように、この製品の中心が横ラ
インの中央に置かれて移動ようになっているから、製品
の中心が横ラインのほぼ中央に載置されて搬送すること
ができるので便利である。
【0021】請求項2記載の発明では、請求項1記載の
製品の搬送装置において、横ラインのほぼ中心を対称線
としたほぼ対称の位置に2個のガイド板が設けられてい
て、制御部が製品幅検出用光電スイッチで測定した通過
時間から算出された製品の幅に応じて2個のガイド板が
それぞれ横コンベアーの中心線を中心にして左右方向に
ほぼ同じ距離移動させて、2個のガイド板の間隔を製品
の幅より若干広くさせるから、縦ラインの縁部に製品が
載置されてもガイド板から外れることがなく、又、大き
な製品がガイド板に引っ掛かることがないし、小さい製
品がガイド板の間を素通りすることがなく、製品の姿勢
を矯正し、製品を確実に中央位置に移動させることがで
きるので便利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明製品の搬送装置の一実施例を示すもの
で、搬送装置の説明図である。
【符号の説明】
1 製品の搬送装置 2 コンベアー 3 縦ライン 31 ローラー 4 横ライン 41 ローラー 5 連結部 51 縦ライン用ローラー 52 横ライン用ローラー 6 製品幅検出用光電スイッチ 7 センター停止用光電スイッチ 8 ガイド板 9 印刷機

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 製品をコンベアーのほぼ中央に載置して
    搬送する製品の搬送装置であって、前記コンベアーは、
    縦ラインと、この縦ラインとほぼ直角に交差した横ライ
    ンと、この縦ラインと横ラインの交差点に設けられた連
    結部とからなり、この連結部は縦ライン搬送モードと横
    ライン搬送モードとを有し、縦ラインの側縁に製品の通
    過時間を測定する製品幅検出用光電スイッチが設けら
    れ、連結部には製品の前端の通過時刻を測定するセンタ
    ー停止用光電スイッチが設けられ、前記製品幅検出用光
    電スイッチが測定した製品の縦ラインの通過時間から製
    品の幅に相当するパラメータを算出し、この算出したパ
    ラメータとセンター停止用光電スイッチが測定した製品
    の前端の通過時刻から製品の中心が横ラインの中心線上
    に進む時刻を算出し、この時刻になると、縦ライン搬送
    モードを横ライン用搬送モードに切り替えて製品を横ラ
    インに移動させる制御装置が設けられていることを特徴
    とする製品の搬送装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の製品の搬送装置におい
    て、横ラインのほぼ中心を対称線としたほぼ対称の位置
    に2個のガイド板が設けられていて、制御装置が製品幅
    検出用光電スイッチで算出した製品の幅に応じて2個の
    ガイド板をそれぞれ横ラインの中心線を中心にして左右
    方向にほぼ同じ距離移動させて、2個のガイド板の間隔
    を製品の幅より若干広くさせることを特徴とする製品の
    搬送装置。
JP10097895A 1995-04-25 1995-04-25 製品の搬送装置 Pending JPH08290824A (ja)

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