JPH08290545A - 湿し水供給ロール用布カバー - Google Patents

湿し水供給ロール用布カバー

Info

Publication number
JPH08290545A
JPH08290545A JP7098743A JP9874395A JPH08290545A JP H08290545 A JPH08290545 A JP H08290545A JP 7098743 A JP7098743 A JP 7098743A JP 9874395 A JP9874395 A JP 9874395A JP H08290545 A JPH08290545 A JP H08290545A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
water
fiber
supply roll
cloth cover
water supply
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP7098743A
Other languages
English (en)
Inventor
Osamu Nakagawa
修 中川
Kiyoshi Kozuka
清 小塚
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NIKKEN KAGAKU KENKYUSHO KK
Nikken Chemical Laboratory Co Ltd
Original Assignee
NIKKEN KAGAKU KENKYUSHO KK
Nikken Chemical Laboratory Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NIKKEN KAGAKU KENKYUSHO KK, Nikken Chemical Laboratory Co Ltd filed Critical NIKKEN KAGAKU KENKYUSHO KK
Priority to JP7098743A priority Critical patent/JPH08290545A/ja
Publication of JPH08290545A publication Critical patent/JPH08290545A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Rotary Presses (AREA)
  • Woven Fabrics (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 吸水性およびインキに対する不感脂性(親水
性)などセルロース繊維の有する特性を維持しつつ、摩
耗や微生物に対する抵抗性の改良された湿し水供給ロー
ル用布カバーを提供すること。 【構成】 オフセット印刷に用いる湿し水供給ロールに
被覆して使用する繊維材料からなる布カバー(11,1
5)。吸水性極性合成繊維55wt%以上とセルロース繊
維45%以下からなる編織体からなる。吸水性極性合成
繊維が、布地としたとき、水滴消失時間(JIS−L−
1096A法)が2秒以下の吸水性を示すものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、オフセット印刷に用い
る湿し水供給ロール用布カバー(ファブリックカバー)
に関する。
【0002】以下の説明で、配合量を示す「%」は、特
に断らない限り「wt%」を意味する。
【0003】
【従来の技術】一般にオフセット印刷では、水で湿潤さ
れ易い非画線部(親水性部分)と水で湿潤されがたい画
線部(親油性部分)からなる版が使用される。
【0004】そして、印刷に際しては、まず非画線部を
フェロシアン塩水溶液などで不感脂化処理した後、湿し
水供給ロール(いわゆる水棒)を用いて、水・イソプロ
ピルアルコール混合液などからなる湿し水をロールを用
いて供給し、非画線部のみ選択的に湿潤させ、次にイン
キをロールを用いて供給すると、インキは水で湿潤され
た非画線部には付着せず、水で湿潤されない画線部にの
み選択的に付着して画像が形成される。次いで、インキ
をゴムなどの弾性材料でカバーされたオフセットシリン
ダに転写しさらに紙に転写してオフセット印刷を行う。
【0005】湿し水供給ロールには、湿し水供給の円滑
化に行うため、吸水性に優れた繊維材料からなる水供給
ロール用布カバーが装着される。
【0006】そして、当該カバーは、図1に示すよう
に、通常、損傷した場合に取り替え容易なように相対的
に薄い表側カバー(水棒用カバー)11と、表側カバー
11とロール本体13の間に位置してカバー全体に厚み
を持たせてクッション作用を付与する内側カバー(水棒
モルトン)15とからなる構成である。
【0007】そして、湿し水供給ロール用布カバーに用
いる材料としては、木綿、ビスコース繊維などのセルロ
ース繊維が広く使用されている。
【0008】なお、本願の発明性には、直接影響を与え
ないが、公知刊行物である米国特許明細書第4,53
1,463・4,675,220号明細書等に、ビスコ
ース繊維(セルロース繊維)を主体とし、ポリビニール
アルコール系繊維、ポリアミド系繊維等を補助的に使用
して形成した湿し水供給ロール布地カバーが記載されて
いる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかし、湿し水供給ロ
ールにおける布カバーをセルロース繊維で形成した場合
は、下記のような多くの問題点があることが分かってい
る。
【0010】即ち、セルロース繊維は、摩耗強度が十分
でなく30日程度の使用で摩耗に基づく性能低下がみら
れる。
【0011】摩耗特性の向上には合成繊維の使用が好ま
しいが、合成繊維は、極性材料であっても、セルロース
繊維に比して吸水が小さいため、湿し水中に乳化したイ
ンキを吸着しやすく、非画線部を汚染させる傾向がある
ため、今まで、合成繊維を布カバーの主体材料として使
用することは、試みられなかった。
【0012】水棒カバー、水棒モルトンにセルロース繊
維を用いる他の問題点として、微生物が繁殖しやすいこ
とがあげられる。このため、多くの場合、湿し水に抗菌
剤を添加する必要がある。
【0013】本発明は、上記にかんがみて、吸水性およ
びインキに対する不感脂性(親水性)など天然セルロー
ス繊維の有する特性を維持しつつ、摩耗や微生物に対す
る抵抗性の改良された湿し水供給ロール用布カバーを提
供することを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明の湿し水供給ロー
ル用布カバーは、上記課題を下記構成により解決するも
のである。
【0015】オフセット印刷に用いる湿し水供給ロール
に被覆して使用する繊維材料からなる布カバーであっ
て、吸水性極性合成繊維55%以上とセルロース繊維4
5%以下、より好ましくは、吸水性極性合成繊維80%
以上とセルロース繊維20%以下からなる編織体からな
り、前記吸水性極性合成繊維が、布地としたとき、水滴
消失時間(JIS−L−1096A法)が2秒以下の吸
水性を示すものである、ことを特徴とする。
【0016】
【手段の詳細な説明】
(1) ここで、吸水性極性合成繊維とは、極性が高い合成
繊維であって、その表面を多孔質とし、吸水性を付与し
た繊維のことである。
【0017】ここで、極性が高いとは、SP値(溶解性
パラメータ:凝集エネルギー密度の平方根)において、
従来の天然セルロース繊維(SP:15.65)にでき
るだけ近いものが望ましいが、通常、SP値≧10、望
ましくは、SP値≧12のものを用いる(下記括弧内数
値はSP値:「接着ハンドブック」日刊工業新聞社発
行、110頁から引用)。
【0018】例えば、ポリアミド系繊維(12.7:但
しナイロン8)、アクリロニトリル系繊維(12.7:
ポリアクリロニトリル)、ポリビニルアルコール系繊維
(12.6)、ポリ塩化ビニリデン繊維(12.2)、
ポリエステル系繊維(10.7:ポリエチレンテレフタ
レート)、アセテート繊維(10.9)、ポリクラール
繊維、等を挙げることができる。これらの内で、特に、
SP値≧12の、アクリロニトリル繊維、ポリアミド繊
維(ナイロン繊維)が望ましい。
【0019】なお、8ナイロンより、1〜6、66ナイ
ロンの方がSP値が高く(極性が高く)、親水性が高い
ため望ましい。
【0020】多孔質とする方法としては、具体的には、
湿式紡糸において生じた小さな孔をそのまま利用する方
法、ポリエチレンオキシド等の水または水溶性物質をポ
リマー溶液(紡糸原液)に混合して紡糸し、水または水
溶性物質を多孔質とする方法、吸水性物質を混合紡糸す
る方法などがある。
【0021】本発明の吸水性極性合成繊維を、布地(編
織物)としたとき、水滴消失時間(JIS−L−109
6A法)が2秒以下(望ましくは1.5秒以下)の吸水
性を示すものとしたのは、2秒を越えると吸水性が低す
ぎ、水の非画線部への水の供給が円滑に行われなくなる
からである。
【0022】なお、繊維自体としては、本来、極性(親
水性)を有していても、繊維表面の凹凸や、脂肪酸エス
テルやワックスなど、仕上げ加工剤や繊維油剤の付着に
より水滴消失時間が2秒を越えることがある。そのよう
な場合は吸水性親水性が低すぎ非画線部への水の供給が
円滑に行われない。
【0023】(2) 本発明において、吸水性極性合成繊維
を少なくとも55%以上、より好ましくは80%以上含
有するのは、この範囲でないと耐摩耗性、耐微生物性な
どの特性の向上効果が小さいからである。吸水性極性合
成繊維以外の繊維としては、木綿、ビスコース繊維など
のセルロース繊維をあげることができる。
【0024】本発明において、繊維のうち吸水性極性合
成繊維として、前述の米国特許明細書に記載の如く、ポ
リビニルアルコール繊維等の水収縮繊維を併用すること
が、ロールの布地カバーへの装着性の見地から望まし
い。しかして吸水性極性合成繊維中の使用割合は、水に
浸漬したときの円周方向への収縮率が5〜40%となる
ような量、通常、5〜40wt%とする。
【0025】鉄ないしステンレス製のロール本体への装
着に際し、装着前は寸法に余裕があったほうが装着が容
易であり、装着後は、収縮してロールに密着することが
必要であるからである。
【0026】装着後、ロールに密着させる別の好ましい
方法としてポリウレタン繊維を芯糸として用いたカバー
ドヤーンを用いる方法もある。装着に際し、引き延ばし
て装着し、装着後は、ポリウレタン繊維に基づく収縮に
よりロールに密着するからである。
【0027】
【発明の作用・効果】本発明の湿し水供給ロール用布カ
バーは、吸水性極性合成繊維55wt%以上とセルロース
繊維45wt%以下からなる布地(編織体)からなり、吸
水性極性合成繊維が、布地としたとき、水滴消失時間
(JIS−L−1096A法)が2秒以下の吸水性を示
すものである構成により下記のような効果を奏する。
【0028】吸水性およびインキに対する不感脂性(親
水性)などセルロースの有する特性を維持しつつ、摩耗
や微生物に対する抵抗性が改良された。即ち、湿し水供
給ロール用布カバーに広く使用されてきた木綿、ビスコ
ース繊維などのセルロース繊維に代わって吸水性極性合
成繊維を使用することにより、繊維自体の親水性(極
性)はセルロース繊維に若干劣るも、繊維の多孔質化等
により吸水性を付与することにより、湿し水の版面への
供給を円滑に行えることを可能にしたものである。そし
て、合成繊維の特性である耐摩耗性や耐微生物性を当該
布カバーに付与できた。
【0029】即ち、従来は、セルロース繊維を主体とし
なければ、不可能視されていた、乳化したインキの付着
による印刷物への汚染や、湿し水の供給が円滑にいかな
いなどの問題点を解決したものである。
【0030】
【実施例】以下、本発明の効果を確認するために行った
実施例について説明をする。
【0031】<実施例1>図1は、本実施例に使用する
布地の編み地図であり、21はポリビニルアルコール繊
維(50デニール)である。これを地糸として用いる。
22は、52番双糸からなる吸水性アクリロニトリル系
繊維である。ポリビニルアルコール繊維と吸水性アクリ
ロニトリル系繊維52番双糸を用い編成して円筒状の編
物を作成する。作成された表面カバーは、幅4.5イン
チ、インチあたり、60Course、インチあたり44 Wales
である。
【0032】JIS−L−1096A法で水滴消失時間
を測定したとき、滴下と同時に水滴が消失した。
【0033】温水(50℃)に浸漬した前後の寸法変化
から、水に対する収縮性を測定した。円周方向の収縮率
は30%、長さ方向の収縮率は10%であった。
【0034】かくして得られた編物を湿し水で湿潤しな
い状態で、ロールに装着後、イソプロピルアルコール2
0%水溶液を湿し水として用い、編物を装着したロール
を前記湿し水に接触させて、前記編物をロールに密着さ
せ、湿し水供給ロールとして用いた。別に、インキをロ
ールで供給しつつオフセット印刷を行った。湿し水中に
乳化したインキの付着も少なく、湿し水の供給も円滑
で、オフセット印刷を円滑に行うことができた。2ヶ月
使用後、中糸切れによる毛羽発生、カビの発生もなく、
耐摩耗性、耐微生物性も向上していることが認められ
た。
【0035】<実施例2>52番双糸からなる吸水性ア
クリロニトリル系繊維の代わりに、吸水性アクリロニト
リル系繊維70%、木綿30%からなる混紡糸を使用し
た。得られた編織物の水滴消失時間を測定したとき、滴
下と同時に水滴が消失した。水に対する収縮率は、円周
方向で32%、長さ方向の収縮率は8%であり、湿し水
中に乳化したインキの付着も少なく、湿し水の供給も円
滑で、オフセット印刷も円滑に行うことができた。2ヶ
月使用後、糸切れによる毛羽発生、カビの発生もなく、
耐微生物性、耐摩耗性も向上していることが認められ
た。
【0036】<実施例3>52番双糸からなる吸水性ア
クリロニトリル系繊維の代わりに、75デニールの吸水
性ポリアミド糸を用い同様に実施した。得られた編物の
水滴消失時間を測定したとき、滴下と同時に水滴が消失
した。水に対する収縮率は、円周方向で29%長さ方向
で9%であった。湿し水中に乳化したインキの付着も少
なく、湿し水の供給も円滑で、オフセット印刷も円滑に
行うことができた。2ヶ月使用後、糸切れによる毛羽発
生、カビの発生もなく、耐微生物性、耐摩耗も向上して
いることが認められた。
【0037】<実施例4>図3は、本実施例に使用する
52番のカバードヤーンを示し、20デニールのポリウ
レタン繊維23を芯糸とし、吸水性アクリロニトリル系
繊維24でカバーしたものである。本実施例では、図4
に示す如く、該カバードヤーン25をよこ糸とし、アク
リロニトリル系繊維26を経糸として布地カバー(円筒
形平織物)を作成した。
【0038】得られた織物は、円周方向への伸縮性を示
した。水滴消失時間を測定したとき、水滴滴下と同時に
水滴が消失した。円周方向に引き延ばしつつロールに装
着しオフセット印刷を行った。湿し水中に乳化したイン
キの付着も少なく、湿し水の供給も円滑で、オフセット
印刷も円滑に行うことができた。2ヶ月使用後、糸切れ
による毛羽発生、カビの発生もなく、耐微生物性、耐摩
耗性も向上していることが認められた。
【0039】<比較例>52番双糸からなる吸水性アク
リロニトリル系繊維の代わりに、75デニールのレーヨ
ン糸を用い、同様に実施した。湿し水中に乳化したイン
キの付着も少なく、湿し水の供給も円滑で、オフセット
印刷も円滑に行うことができた。しかし、2ヶ月使用後
は、糸切れによる毛羽発生、カビの発生が見られ、取換
えの必要性が生じた。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用するカバー付き湿し水供給ロール
の斜視図
【図2】本発明の湿し水供給ロールカバーに適用できる
編物の編地図
【図3】本発明に使用できるカバードヤーンの一例を示
すモデル図である。
【図4】本発明に使用できる湿し水供給ロールカバーに
適用できる織物の組織図。
【符号の説明】
11…表側カバー(水棒用カバー) 13…ロール本体 15…内側カバー(水棒モルトン)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 オフセット印刷に用いる湿し水供給ロー
    ルに被覆して使用する繊維材料からなる布カバーであっ
    て、 吸水性極性合成繊維55wt%以上とセルロース繊維45
    %以下からなる編織体からなり、 前記吸水性極性合成繊維を、布地としたとき、水滴消失
    時間(JIS−L−1096A法)が2秒以下の吸水性
    を示すものである、 ことを特徴とする湿し水供給ロール用布カバー。
  2. 【請求項2】 吸水性極性合成繊維がアクリロニトリル
    系繊維及びポリビニルアルコール繊維を含むことを特徴
    とする湿し水供給ロール用布カバー。
  3. 【請求項3】 吸水性極性合成繊維がポリアミド系繊維
    及びポリビニルアルコール繊維を含むことを特徴とする
    湿し水供給ロール用布カバー。
JP7098743A 1995-04-24 1995-04-24 湿し水供給ロール用布カバー Withdrawn JPH08290545A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7098743A JPH08290545A (ja) 1995-04-24 1995-04-24 湿し水供給ロール用布カバー

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7098743A JPH08290545A (ja) 1995-04-24 1995-04-24 湿し水供給ロール用布カバー

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08290545A true JPH08290545A (ja) 1996-11-05

Family

ID=14227965

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7098743A Withdrawn JPH08290545A (ja) 1995-04-24 1995-04-24 湿し水供給ロール用布カバー

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH08290545A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5905046A (en) Biodegradable and hydrolyzable sheet
US5538735A (en) Method of making a drug delivery system using hollow fibers
DE60016590T2 (de) Antimikrobielles tuch aus ultra-mikrofasern
JPH06226900A (ja) 複合編織布およびその製造方法
CA1078107A (en) Anti-static composition
JP2002540315A5 (ja)
JP2004060139A (ja) 液体の自発輸送性繊維
US6866931B2 (en) Acrylic based composite fiber and method for production thereof, and fiber composite using the same
US20010010989A1 (en) Wettable soft polyolefin fibers and fabrics
CN105229222B (zh) 清洁布
JPH08290545A (ja) 湿し水供給ロール用布カバー
US4339858A (en) Dampener roll cover
JPH06228882A (ja) 防虫性を有する繊維構造物
JPH06104922B2 (ja) 防虫ストッキング
US2958146A (en) Planographic printing
US2778093A (en) Lithographic plate dampening roller
JPS58220751A (ja) 印刷機における版面ヒツキ−除去方法
CA1329051C (en) Dampener roll cover and methods of preparation and use thereof
JP2974766B2 (ja) 処理を施したほこり拭き布巾
JPH03213596A (ja) ウエット水解紙
JPS60250991A (ja) 印刷用湿しロ−ラ
JP2519605B2 (ja) 印刷ロ―ルカバ―
JPH01272875A (ja) 芳香不織布及び芳香シート
JP3002138B2 (ja) 抗菌ウイック
EP1347089A1 (en) Non-woven fabric material with dust saturation indicator and duster made from said material

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20020702