JPH08289447A - 通信ネットワーク用地下管状ダクトの改良 - Google Patents

通信ネットワーク用地下管状ダクトの改良

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JPH08289447A
JPH08289447A JP8448096A JP8448096A JPH08289447A JP H08289447 A JPH08289447 A JP H08289447A JP 8448096 A JP8448096 A JP 8448096A JP 8448096 A JP8448096 A JP 8448096A JP H08289447 A JPH08289447 A JP H08289447A
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JP
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ribs
pipe
cable
duct
rib
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JP8448096A
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English (en)
Inventor
Giuseppe Cocito
ジユゼツペ・コチト
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Telecom Italia SpA
Original Assignee
CSELT Centro Studi e Laboratori Telecomunicazioni SpA
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Publication date
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    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B6/00Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
    • G02B6/44Mechanical structures for providing tensile strength and external protection for fibres, e.g. optical transmission cables
    • G02B6/4439Auxiliary devices
    • G02B6/4459Ducts; Conduits; Hollow tubes for air blown fibres
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02GINSTALLATION OF ELECTRIC CABLES OR LINES, OR OF COMBINED OPTICAL AND ELECTRIC CABLES OR LINES
    • H02G1/00Methods or apparatus specially adapted for installing, maintaining, repairing or dismantling electric cables or lines
    • H02G1/06Methods or apparatus specially adapted for installing, maintaining, repairing or dismantling electric cables or lines for laying cables, e.g. laying apparatus on vehicle
    • H02G1/08Methods or apparatus specially adapted for installing, maintaining, repairing or dismantling electric cables or lines for laying cables, e.g. laying apparatus on vehicle through tubing or conduit, e.g. rod or draw wire for pushing or pulling
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02GINSTALLATION OF ELECTRIC CABLES OR LINES, OR OF COMBINED OPTICAL AND ELECTRIC CABLES OR LINES
    • H02G9/00Installations of electric cables or lines in or on the ground or water
    • H02G9/06Installations of electric cables or lines in or on the ground or water in underground tubes or conduits; Tubes or conduits therefor

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  • Laying Of Electric Cables Or Lines Outside (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ケーブルとパイプ(管状要素)径間の比に関
わらず、ケーブルの挿入が容易になるように、パイプに
内側リブを形成したダクトを提供すること。 【解決手段】 地下通信ネットワーク用ケーブルを収容
するためのダクトは、第1のプラスチック物質から作ら
れる1又は1より多い管状要素(1)から成り、その内
面に螺旋状リブ(2a、2b;3)を有する。リブは管
状要素(1)物質中への挿入物として形成することもで
きる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、通信ネットワーク
用ケーブルの地下敷設用管状ダクトの改良に関する。
【0002】
【従来の技術】通信ネットワークの地下敷設において
は、管状ダクトが実際の地下作業で設置された後、ケー
ブル(光ファイバー又は銅線ケーブル)がプラスチック
(通常は高密度ポリエチレン)製の管状ダクト内に挿入
される。最も普通に使われているダクトは、円形断面で
内面が滑らかなパイプ又は複数のパイプを集めたもの
(通常はリボン状に集める。)から作られる。これらの
ダクトの欠点は、ケーブルとパイプ間に生じる大きな摩
擦である。このような摩擦を小さくするために、リブ入
りダクトを使うことが提案されている。このようなダク
トはその内面に階段状の断面形状をした直線リブを有す
る。リブ入りダクトでは、もしケーブル径がパイプ内径
に近いならば、接触面積は効果的に小さくなるので、摩
擦を小さくでき、ケーブル挿入を容易にする。径の小さ
いケーブルならば、隣接するリブ間にケーブルが嵌まっ
てしまうことも起こり得て、ケーブルが引っ張られると
きに、リブ無しの滑らかなダクトの場合に生じる摩擦よ
りずっと大きな摩擦を生じることとなる。このことによ
り熱が発生するので、ケーブルのコーティングとパイプ
自体の両方を破損する危険性が高い。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明により、ケーブ
ルとパイプ径間の比に関わらずケーブルの挿入が容易に
なるように、パイプに内側リブを形成したダクトが提供
される。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明によるダクトは、
リブ入り内面を有する第1プラスチック物質製の1又は
1より多いパイプから成り、パイプ内面のリブが螺旋状
であることにより特徴付けられる。従って、ケーブルと
パイプ間の接触面積が小さくなるだけでなく、小さな径
のケーブルがリブ間に嵌まり込む危険性も取り除かれ
る。本発明のより好ましい特徴によれば、リブはベル形
状を有し、それにより、ケーブルを送り出すことを妨げ
る部分であった、階段状の断面形状を有した従来リブの
その鋭い角が取り除かれる。他の特徴によれば、リブ
は、第1のプラスチック物質とは異なる物質で、ケーブ
ルコーティングとの摩擦係数がより小さい第2のプラス
チック物質から作られる。さらに有利には、ケーブルが
リブに沿ってスライドするときに放出される潤滑物質を
保持する機能を、リブの頂部に近い表面にもたせること
もできる。本発明の他の特徴は、添付の図面に関して非
制限的例により単に与えられたいくつかの好適実施例の
以下の記載により明瞭となるであろう。
【0005】
【実施例】簡単のため、以下では一つのパイプを有する
ダクトについて参照する。それから複数のパイプを有す
るダクトへの応用は容易である。図1は、一連の螺旋状
リブ2a、2b ...のある内面を有するパイプ1を示
し、好ましくは、それらのリブは図2に示されるような
ベル形状の断面を有する。螺旋状リブが存在することに
より、ケーブルとパイプ間の接触表面が小さくなるだけ
でなく、パイプ径に比べて小さい径のケーブルに対して
も問題なくパイプを用いることができる。即ち、直線状
リブの場合に起こるような、ケーブルが引っ張られると
き隣接するリブの間にケーブルが嵌まり込むことが防げ
る。さらに、従来の階段状断面のリブに比べ、ベル形状
断面のリブはケーブルの進行をそれ程大きく防げない。
パイプ1は、従来のパイプのように、ポリエチレン(P
E)又は高密度ポリエチレン(HDPE)のようなプラ
スチック物質から作られる。リブ2は、パイプと同じ物
質から作られるか、又は異なる物質でケーブルのコーテ
ィング物質との摩擦係数が小さい物質から作られ得る。
明らかに後者の場合には、ケーブル挿入時の熱的及び/
又は機械的ストレスの発生によりリブがパイプ内面から
外れることがないように、リブ物質をパイプ物質に対し
て融和性の有るものとすることが重要である。例えば、
リブをパイプの密度とは異なる、特にそれより高い密度
のポリエチレンから作ることができる。異なる密度のポ
リエチレンは互いによく融和する。パイプのポリエチレ
ンと融和するその他の物質としては、低い摩擦係数と高
い軟化点を有する種々のフッ化レジンがある。リブとパ
イプの物質間の融和性は、組成の修正、マッチング物質
による不融和性物質の分離、化学又は物理化学的作用を
通じて一表面を準備し他の表面物質によりその一表面を
水和性にする操作、等々のような比較的簡単な手段によ
り得ることができる。
【0006】別の方法として、リブをパイプと一体成形
する代わりに、パイプ壁に挿入物としてリブを形成する
ことができる。この解決策は図3に示されており、挿入
リブは参照符号3で示される。挿入リブを作るのに適し
た物質としては、例えば、ポリテトラフルオルエチレン
(PTFE)がある。挿入リブ3は、図1、2のリブ2
と同じベル形状断面を有し得る。この場合にも、機械的
ストレスや温度変化があってもリブ3とパイプ1は接合
したままであることを保証するために確認試験がなされ
るべきである。例えば、リブは図3に示されるように、
接着剤4によりパイプ表面に接合することができる。接
触するリブ表面は、でこぼこな表面(例えば、粗い表
面、スポンジ状表面、みぞ状表面、ぎざぎざ状表面、小
穴又は大穴を有した表面など)をして接合しやすくする
こともできるし、又は、表面酸化、接着破壊、表面活性
化剤の添加などの表面処理によって接合しやすくするこ
ともできる。リブとケーブル間の摩擦は、明らかにそれ
ぞれの物質だけでなく、リブの表面仕上げにも依存す
る。ケーブル挿入を容易にするために、ケーブルがリブ
と接触して進むときにケーブル上に徐々に放出する少量
の潤滑剤を保持する機能を、リブの頂部及びその近傍が
有し得る。例えば、リブ頂部領域は、スポンジ状、多孔
質状、又はでこぼこ状とできるし、小さな溝あるいは大
きな溝を有することもできるし、又は小さな細管あるい
は大きな細管を備えることもできる。例として、例えば
図2に示されたリブの一つ2bは、表面の粗い頂部領域
20を有している。この解決策は、パイプと同じ物質で
作られたリブ及び異なる物質で作られたリブの両方に対
して採用できる。後者の場合には、リブは挿入物として
作られる。
【0007】図4〜7は、上述のパイプ製造に適した例
えばスクリュー押出器における、押出ノズルのいくつか
の例を示す。本発明によるパイプ製造を理解するには重
要でないので、液体物質をノズルに供給する押出器の端
の一部は描いてない。
【0008】図4、5は、パイプ1とリブ2が同じ物質
で作られる場合を示す。参照符号5で示されるノズル
は、ヘッド7とフロントボディ8を有する回転シャフト
6を収容する。ヘッド7の径は、実質的にノズルの内径
に一致し、フロントボディ8の表面は、リブに求められ
る断面形状に一致した断面を有する長手方向の溝9a、
9b ...を有する。参照符号10は開口を示し、この開
口を通って液体物質がノズルチャンバー内に入れられ
る。シャフト6がノズル内に進むにつれて、溝9に入れ
られた物質が図1に示された螺旋状リブ2a、2b ...
を形成していくのが容易に分かる。図を簡単にするため
に、従来技術によってシャフトを動かしたり、押出物質
を冷却したりするための手段は描かれてない。リブの螺
旋のピッチを実質的に一定に保つために、押出器のスク
リューを作動するモータと同じモータでシャフト6を作
動しなければならないことに留意すべきである。
【0009】図6は、リブ2がパイプ1とは異なる物質
から作られるが、パイプ1の内壁に一体成形される場合
に使用するのに適したノズル11を示す。溝のあるシャ
フトは、図4と同じ参照符号で示される。ノズル11
は、前側注入口12及び後側注入口13を有し、それぞ
れ、パイプ1及びリブ2の物質を入れるための注入口で
あり、これらの物質は別々の供給スクリューによって与
えられる。前側注入口12のすぐ後ろに設けられたノズ
ルチャンバーの内部突出部14は、チャンバーを異なる
径を有する2つの部分に分割する。後側部分は、溝あり
ボディ8の外径に一致する内径を有し、前側部分はパイ
プ1が形成されるのを許容する径より大きい径を有す
る。
【0010】最後に、図7は、ポリテトラフルオルエチ
レン製挿入物3が形成される場合を示す。参照符号10
5で示されるノズル本体は、図4のノズル5本体と実質
的に同一であり、パイプ1を形成する液体物質用の一つ
の注入口110を有する。シャフト106は、ヘッド1
07と溝109a、109b付ボディ108を有する。
溝109a、109bは、ヘッドに形成されたダクト1
11でヘッドに通ずる。このダクト111により、支持
台114に装着されたリール113から引き出されたポ
リテトラフルオルエチレン製リボン112を通すことが
できる。このとき、この支持台114は、シャフト10
6と一体となって回転する。明らかに、リボン112は
形成されるべき全てのリブに対して供給されなければな
らない。簡単のため、溝109aに関連したダクト11
1、リボン112、及びリール113のみが示されてい
る。パイプ物質であるポリエチレン及びポリテトラフル
オルエチレンの軟化点が異なる場合は、パイプは、図3
に示されるように、できれば間に接着剤を使って挿入物
をパイプ物質自身が囲むように形成される。
【0011】これまで記載してきたことは、単に非制限
的な例として与えられており、変形や修正が本発明の範
囲を逸脱することなく可能であることは明白である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による通信ネットワーク用地下ダクトで
用いられるパイプについて、その内面の一部の縦断面図
である。
【図2】図1に示されたパイプの部分断面図である。
【図3】別の実施例に関しての、図2と類似の部分断面
図である。
【図4】図2に示されたパイプを形成するのに使用でき
る押出器のノズルの縦断面図である。
【図5】図2に示されたパイプを形成するのに使用でき
る押出器のノズルの断面図である。
【図6】別の実施例に関しての、ノズルの縦断面図であ
る。
【図7】また別の実施例に関しての、ノズルの縦断面図
である。
【符合の説明】
1 パイプ 2a,2b,3 リブ 4 接着剤 5 ノズル 6 回転シャフト 7 ヘッド 8 フロントボディ 9a,9b,9c,9d 溝 10 開口 11 ノズル 12 前側注入口 13 後側注入口 14 内部突出部 20 表面の粗い頂部領域 105 ノズル 106 シャフト 107 ヘッド 108 ボディ 109a,109b 溝 110 注入口 111 ダクト 112 リボン 113 リール 114 支持台
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ジユゼツペ・コチト イタリー国サン・ジユスト・カン.セ(ト リノ)、ヴイア・エム・ドアツエグリオ 15

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1のプラスチック物質から作られ、内
    面にリブ(2a、2b ...;3)を備えた1又は1より
    多い管状要素(1)を含んだ地下通信ネットワーク用ケ
    ーブルを収容するためのダクトであって、前記リブ(2
    a、2b ...;3)が螺旋状であることを特徴とする前
    記ダクト。
  2. 【請求項2】 前記リブ(2a、2b ...;3)がベル
    形状の断面を有することを特徴とする請求項1に記載の
    ダクト。
  3. 【請求項3】 ケーブルに対する摩擦係数が第1のプラ
    スチック物質よりも小さい第2のプラスチック物質によ
    って、前記リブ(2a、2b ...;3)が作られること
    を特徴とする請求項1又は請求項2に記載のダクト。
  4. 【請求項4】 前記リブ(2a、2b ...;3)が管状
    要素と一体成形されることを特徴とする請求項3に記載
    のダクト。
  5. 【請求項5】 第1のプラスチック物質がポリエチレン
    で、第2のプラスチック物質が、第1物質を形成するポ
    リエチレンとは異なる密度のポリエチレンから、又はフ
    ッ化レジンから選ばれることを特徴とする請求項4に記
    載のダクト。
  6. 【請求項6】 前記リブ(3)が第1プラスチック物質
    に付けられた挿入物であることを特徴とする請求項3に
    記載のダクト。
  7. 【請求項7】 前記挿入物(3)がポリテトラフルオル
    エチレンから作られることを特徴とする請求項6に記載
    のダクト。
  8. 【請求項8】 前記挿入物(3)が予め形成されたリボ
    ン(112)から得られることを特徴とする請求項6又
    は請求項7に記載のダクト。
  9. 【請求項9】 潤滑剤を保持し、且つケーブルをダクト
    に挿入するときリブがケーブルと接触するとその潤滑剤
    を放出する領域(20)を、前記リブ(2a、2b
    ...;3)がその頂部又は頂部近傍に有することを特徴
    とする請求項1乃至8のいずれか一項に記載のダクト。
JP8448096A 1995-03-14 1996-03-14 通信ネットワーク用地下管状ダクトの改良 Pending JPH08289447A (ja)

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IT95TO000189A IT1279164B1 (it) 1995-03-14 1995-03-14 Perfezionamenti alle canalizzazioni tubolari sotterranee per reti di telecomunicazioni.
IT95A000189 1995-03-14

Publications (1)

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JPH08289447A true JPH08289447A (ja) 1996-11-01

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EP (1) EP0732789A1 (ja)
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