JPH08289115A - データ通信とファクシミリ通信用モデム装置 - Google Patents

データ通信とファクシミリ通信用モデム装置

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JPH08289115A
JPH08289115A JP7090664A JP9066495A JPH08289115A JP H08289115 A JPH08289115 A JP H08289115A JP 7090664 A JP7090664 A JP 7090664A JP 9066495 A JP9066495 A JP 9066495A JP H08289115 A JPH08289115 A JP H08289115A
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伸彦 野間
Akira Atsuta
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 発呼端末がデータ端末またはファクシミリ通
信端末であるかにかかわらず同一モードで接続手順を行
えるようにする。 【構成】 データ通信モードとファクシミリ通信設定モ
ードを同一モードで行う共通モードを設定し、着呼した
とき発呼側がデータ端末の場合は共通モードによりデー
タ通信接続手順を行い、発呼側がファクシミリ端末の場
合は共通モードによりファクシミリ通信接続手順を実施
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、データ通信とファクシ
ミリ通信を行うモデム装置に関する。
【0002】
【従来の技術】パーソナルコンピュータ(パソコン)通
信などのデータ通信が公衆電話網を使用して行われてい
る。またファクシミリ通信も公衆電話網を用いており、
これらの両方は同一モデム装置で処理される。ITU−
T(国際電気通信連合、電気通信標準課)では公衆電話
網によるデータ通信についてVシリーズと言われる勧告
を出しており、パソコン通信などではV.22bisモ
デムがよく用いられる。V.22bisは公衆電話網あ
るいは2線式ポイント・ツー・ポイント専用回線での2
400bps全二重通信を行うためのモデムに関する規
定である。またファクシミリ通信の回線確立手順には
V.21公衆電話網用300bpsモデムが用いられて
いる。V.21は公衆電話網または2線式専用回線を使
用して300bpsの全二重通信を可能とするモデムに
ついての勧告である。
【0003】データ通信とファクシミリ通信とを取り扱
うモデム装置において、データ通信とファクシミリ通信
とではモードが異なるため、発呼側端末がデータ通信端
末かファクシミリ通信端末か判別されるまで、着呼側端
末ではデータ通信モードとファクシミリ通信モードを交
互に切り換えて信号を送出し発呼側端末からの応答を得
るようにしている。
【0004】図9はV.22bisモデムによる発呼側
と着呼側の2400pbsでの通信手順を示す図であ
る。ここで発呼側を接続モデム、着呼側を応答モデムと
している。応答モデムは交換器からの着信信号がある
と、2100HzのCED(被呼端末識別信号)を送出
後US1信号、つまり1200bpsのスクランブルさ
れない2進「1」、つまり1の連続信号を送出する。こ
れに対して接続モデムはV.22bisモデムであるこ
とを示すS1信号を送出し、それに続いてSC1信号、
つまり1200bpsのスクランブルされた2進「1」
の信号を送出する。応答モデムは接続モデム側のS1信
号を検知すると、自らV.22bisモデムであること
を示すS1信号を送出し、それに続いてSC1信号を送
出する。このように互いにV.22bisモデムである
ことを確認すると、データ通信速度となる2400bp
sのスクランブルされた2進「1」の信号SC2をそれ
ぞれ出力した後、データ通信に入る。このように着呼側
がUS1信号を送出し、発呼側がSC1信号で応答して
くるとV.22bisモデムによるデータ通信が行われ
る。
【0005】図10は従来のデータ通信とファクシミリ
通信を取り扱うモデム装置による接続手順を示す。着呼
側は16Hzの着信音を受信するとCED信号を送出
し、まず、データ通信モードのV.22bis着呼モー
ドでUS1信号を送出し、SC1信号の応答を待つ。な
お、V.22bisモデムによるデータ通信は全二重通
信で行われるため、送受信同一モードで行われる。着呼
側より行うため着呼モードとする。所定時間US1を送
出し、その間SC1信号の応答がないので、ファクシミ
リ通信用のV.21,300bpsの送信モードにして
DIS(デジタル識別信号)を送出し、この応答信号D
CS(デジタル命令信号)を受信するためV.21,3
00bpsの受信モードに変えてDCSを所定時間待
つ。DCSはDIS信号で示される標準機能の中から設
定される機能を示す命令信号である。ファクシミリ通信
では半二重通信を行い、送受信は同時に行えないため、
送信モードと受信モードの2つのモードを使用してい
る。このようにUS1またはDIS信号の送出に対し、
SC1信号の応答があればデータ通信の接続手順に入
り、DCS信号の応答があればファクシミリ通信の接続
手順に入るが、これらがないときは、3回同じ手順を繰
り返した後、通信断の処理がなされる。図11はCED
に続いてDISを送出し、この応答信号DCSがない場
合、US1を送出する手順で、図10とDISとUS1
の送信順序を逆にしたものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このようにいずれの手
順でも発呼側がデータ通信端末かファクシミリ通信端末
かを着呼側より確認するためには、US1信号、DIS
信号を出力し、この応答を待つのにV.22bis着呼
モード,V.21,300bps送信モード、V.2
1,300bps受信モードの3つのモードを交互に切
り換える必要があった。このようにモードを交互に切り
換えることは、モデム装置の処理上の負荷が大きくなる
という弊害を生じていた。
【0007】本発明は、上述の問題点に鑑みてなされた
もので、発呼側端末がデータ通信かファクシミリ通信端
末かにかかわらず、同一モードで接続手順を行えるモデ
ム装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
請求項1の発明では、データ通信モードとファクシミリ
通信設定モードを同一モードで行う共通モードを設定
し、この共通モードを設定する共通コマンドを保持する
レジスタと、着呼したとき前記共通コマンドにより共通
モードを設定し、発呼側がデータ通信端末の場合は共通
モードでデータ通信接続手順を行い、ファクシミリ端末
の場合は共通モードでファクシミリ通信接続手順を行う
通信制御手段を具備する。
【0009】請求項2の発明では、前記共通モードはデ
ータ通信であることを示す第1信号を所定時間送出し、
その間応答がない場合、引き続いてファクシミリ通信で
あることを示す第2信号を送出する。
【0010】
【作用】請求項1の発明によればデータ通信モードとフ
ァクシミリ通信設定モードを同一モードで行う共通モー
ドを設け、この共通モードを共通コマンドで設定するこ
とにより、発呼側がデータ通信端末の場合は共通モード
で接続手順を実施し、ファクシミリ端末の場合も共通モ
ードで接続手順を実施する。これによりデータ通信モー
ド、またはファクシミリ通信の送信モード、またはファ
クシミリ通信の受信モードに切り換える必要がないので
モデム装置の負荷が軽減する。
【0011】請求項2の発明によれば、共通モードはま
ずデータ通信であることを示す第1信号を所定時間送出
し、その間応答がない場合、引き続いてファクシミリ通
信であることを示す第2信号を送出してその応答を所定
時間待つ。データ通信は完全二重通信であり送信と応答
は同時にできるので応答がある場合は、接続手順に従っ
てデータ通信に入ってゆくことができる。ファクシミリ
通信は半二重通信なので、送信状態では応答は受けられ
ず送信が終わった後、この応答を受ける状態とする。こ
のため、送信中に応答の得られるデータ通信であること
を示す第1信号を先に送出し、ファクシミリ通信である
ことを示す第2信号を次に送出すると待ち時間が少なく
なる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。
【0013】図1は本実施例のデータ通信とファクシミ
リ通信用モデム装置を備えた通信システムを示す。端末
1は電話回線の交換器2を介して互いに接続される。端
末1はパソコンおよびファクシミリよりなる本体3と、
データモデム4、ファックスモデム5よりなる。なお、
端末1の一方はデータモデム4を備えたパソコン、また
はファックスモデム5を備えたファクシミリでもよい。
【0014】図2は図1に示すデータモデムとファクス
モデム装置の構成を示すブロック図である。アナログフ
ロントプロセッサ6はアナログデータとデジタルデータ
の変換を行う。デジタルジグナルプロセッサ7は変復調
を行うモデム動作の中枢機能である。受信レジスタ8は
受信データを格納し、送信レジスタ9は送信データを格
納する。コマンドレジスタAは一般のコマンドを格納
し、コマンドレジスタBは通信モードのコマンドを格納
する。ステイタスレジスタAはデータのハンドシェイク
の状況を示し、ステイタスレジスタBは回線側の状況を
示す。割り込み制御レジスタAはステイタスレジスタA
の変化があったときの割り込みを制御し、割り込み制御
レジスタBはステイタスレジスタBの変化があったとき
の割り込みを制御する。バッファ10は上述した各レジ
スタのデータを一時格納し、FAX制御部バス11はフ
ァクス制御部の信号を伝達するバスである。
【0015】図3はコマンドレジスタBに格納されるモ
ード表を示す。各通信モードはb0,b1,b2,b3
の4ビットで表される。V.21,300bpsは30
0bpsでファクシミリの通信条件を設定するのに用い
られ、ファクシミリ通信なので半二重通信を行うため、
送信モードと受信モードに分かれている。V.29,9
600bpsは9600bpsでファクシミリの画信号
の通信に用いられ、半二重通信を行うため、送信モード
と受信モードに分かれる。V.22モデムは公衆電話網
および2線式専用回線における1200bps全二重モ
デムで、データ通信に用いられる。送信と受信を同時に
行うため送信モード、受信モードの区別はなく、発呼側
であるか着呼側であるかを示す発呼側モード、着呼側モ
ードの区別を設けている。V.22bisモデムは公衆
電話網および2線式専用回線用2400bps全二重モ
デムで、V.22モデムと通信可能でその時は1200
bpsで通信する。データ通信に用いられ送信と受信と
を同時に行うため、V.22モデムと同様発呼側モー
ド、着呼側モードの区別を設けている。
【0016】V.22+300bps,V.22bis
+300bpsは本発明で用いるモードであり、V.2
2+300bpsは、データ通信は1200bpsの全
二重通信で行い、ファクシミリ通信条件設定は300b
psの半二重通信で行うモードである。このモードは着
呼側でのみ用いられる。V.22bis+300bps
はデータ通信は発呼側がV.22bisモデムであれば
2400bps全二重通信を行い、V.22モデムであ
れば1200bps全二重通信を行い、ファクシミリ通
信条件設定は300bpsの半二重通信で行うモードで
ある。
【0017】V.32モデムは公衆電話網の2線式回線
または専用の2線式回線で、9600bpsの通信速度
で全二重通信を行うモデムである。データ通信に用いら
れ送信、受信を同時に行うため、送信、受信のモードの
区別はなく、発呼側であるか、着呼側であるかの区別を
設けている。V.32bisモデムは公衆電話網の2線
式回線または専用の2線式回線で、14400bpsの
通信速度で全二重通信を行うモデムである。なお、V.
32モデムとは9600bpsで通信可能である。V.
32モデムと同様に発呼側であるか着呼側であるかの区
別を設けている。
【0018】図4は実施例の接続手順を示す。交換器2
より16Hzの着信信号が着呼側に送出され、発呼側と
の間で直流ループが構成されると、着呼側はCED信号
を送出する。続いてV.22bis+300bpsモー
ドとし、US1信号を送出する。US1信号は図9で説
明したように1200bpsのスクランブルされた2進
「1」の信号を連続して出力するもので、斜線部は連続
して送出する期間を表している。US1信号に対し発呼
側もV.22bisモデムである旨のSC1信号を送出
すると発呼側と着呼側は共にV.22bisモデムであ
ることが判明したので、2400bpsの通信速度でデ
ータ通信に入っていく。SC1信号を受信しない場合は
300bpsの速度でファクシミリ通信用のDIS(デ
ジタル識別信号)を送出し、この応答信号DCS(デジ
タル命令信号)を所定時間待つ。応答信号DCSがない
場合は、2回目のUS1,DIS信号の送出する。この
ようにUS1,DIS信号を応答なしで3回繰り返した
後、回線断とする。この間、着呼側はV.22bis+
300のモードでモード変換はない。
【0019】図5は、発呼側がV.22bisモデム
で、SC1信号の応答が直ちに送出された場合の接続手
順を示す。US1を送出すると、SC1信号が応答信号
として直ちに戻ってきた場合、V.22bis+300
モードはV.22bisモードへ自動的に継続され、
V.22bisデータモードとなってデータ通信に入
る。これは図9で先に説明した手順で、着呼側はUS1
信号送出中S1信号を検出するとSC1,SC2を送出
し、データ通信に入る。
【0020】図6は着呼側がV.22bisモデムで発
呼側がファクシミリの場合の接続手順を示す。接続モデ
ムは発呼側のファクシミリモデムを示し、応答モデムは
着呼側のV.22bisモデムを示す。着呼側よりCE
D信号に続いてUS1信号が図4の斜線で示す期間送出
され、応答信号SC1がこないと、ファクシミリ用のD
IS信号を送出する。これに対して発呼側よりDCS信
号が送出される。これにより着呼側は発呼側がファクシ
ミリ端であることがわかる。発呼側からはDCS信号に
続いて、ファクシミリメッセージつまり画信号を着呼側
が受信できるかのトレーニングチェック信号TCFを送
出する。以降もファクシミリの接続手順が行われる。
【0021】以上はV.22bisモデムを基にした
V.22bis+300モードを用いる場合について説
明したが、V.22モデムを基にしたV.22+300
モードも同様に、1つのモードでデータ端末、ファクシ
ミリ端末との接続が可能となる。図7はV.22モデム
同志の接続手順を示す。起呼モードモデムは発呼側を示
し、応答モードモデムは着呼側を示す。着呼側よりCE
D信号が送出され、これに続いてスクランブルされない
2進「1」と1800Hzの信号を表す信号Aが送出さ
れる。これに対し発呼側は信号Aを検出すると、スクラ
ンブルされた2進「1」を表す信号Bを送出する。着呼
側は信号Bを検出すると、スクランブルされた2進
「1」と1800Hzの信号を表す信号Cを送出し、デ
ータ通信に入り、発呼側は信号Cを検出した後、データ
通信に移る。
【0022】図8はV.22+300モードを用いた場
合の接続手順であり、図4の場合と基本的に同じであ
る。交換器2より16Hzの着信信号が着呼側に送出さ
れると、着呼側はCED信号を送出し、続いてV.22
+300bpsモードとし、信号Aを斜線で示す所定期
間送出する。発呼側より応答信号Bが送出さると、図7
で説明した手順によりデータ通信に入るが応答信号がな
い場合、ファクシミリ通信用のDIS信号を送出し、こ
の応答信号DCSを所定時間待つ。DCS信号がない場
合、2回目の信号A,DISを送出し、応答がなければ
3回目まで送出した後通信断とする。これらの手順は
V.22+300モードで行われる。
【0023】
【発明の効果】以上の説明より明らかなように、本発明
は、データ通信モードとファクシミリ通信設定モードを
同一モードで行う共通モードを設定し、この共通モード
により発呼側がデータ通信端末のときはデータ通信を行
い、ファクシミリ端末の場合はファクシミリ通信条件を
設定できる。このように1個のモードでデータ通信端末
およびファクシミリ端末と対応できるので、着呼側モデ
ムの負担を減少できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】データ通信、ファクシミリ通信を行う通信シス
テムを示す図
【図2】本実施例のモデム装置の構成を示す図
【図3】コマンドレジスタに格納される通信モードの名
称を示す図
【図4】実施例の接続手順を示す図
【図5】着呼側のUS1信号に対し発呼側のデータ端末
が応答した場合の接続手順図
【図6】着呼側のDIS信号に対し発呼側のファクシミ
リ端末が応答した場合の接続手順図
【図7】V.22モデムどうしの接続手順図
【図8】他の実施例の接続手順図
【図9】V.22bisモデムどうしの接続手順図
【図10】着呼側がV.22bisモデムの場合の従来
の接続手順図
【図11】着呼側がV.22bisモデムの場合の従来
の他の接続手順図
【符号の説明】 1 端末 2 交換器 3 パソコンおよび/またはファクシミリ 4 データモデム 5 ファクスモデム

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 データ通信モードとファクシミリ通信設
    定モードを同一モードで行う共通モードを設定し、この
    共通モードを設定する共通コマンドを保持するレジスタ
    と、着呼したとき前記共通コマンドにより共通モードを
    設定し、発呼側がデータ通信端末の場合は共通モードで
    データ通信接続手順を行い、ファクシミリ端末の場合は
    共通モードでファクシミリ通信接続手順を行う通信制御
    手段を具備するデータ通信とファクシミリ通信用モデム
    装置。
  2. 【請求項2】 前記共通モードはデータ通信であること
    を示す第1信号を所定時間送出し、その間応答がない場
    合、引き続いてファクシミリ通信であることを示す第2
    信号を送出することを特徴とする請求項1記載のデータ
    通信とファクシミリ通信用モデム装置。
JP09066495A 1995-04-17 1995-04-17 データ通信とファクシミリ通信用モデム装置 Expired - Fee Related JP3482269B2 (ja)

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