JPH08287114A - 図面管理装置 - Google Patents
図面管理装置Info
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- JPH08287114A JPH08287114A JP7092744A JP9274495A JPH08287114A JP H08287114 A JPH08287114 A JP H08287114A JP 7092744 A JP7092744 A JP 7092744A JP 9274495 A JP9274495 A JP 9274495A JP H08287114 A JPH08287114 A JP H08287114A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 CADシステム3上の図面データを修正する
場合、図面番号と修正日付とを一つの手入力により、図
面データへの入力と図面一覧データへの入力の両者を行
い、両データ間のデータの整合性を保つと共に、オペレ
ータの操作量の軽減を図る。 【構成】 CRT装置2の画面上の図面データ7に、図
面番号・修正日付入力エリア15を設けて入力すると、
図面番号と修正日付とが図面データ7と共に保存され、
一方、図面番号と修正日付が図面一覧データとして保存
される。
場合、図面番号と修正日付とを一つの手入力により、図
面データへの入力と図面一覧データへの入力の両者を行
い、両データ間のデータの整合性を保つと共に、オペレ
ータの操作量の軽減を図る。 【構成】 CRT装置2の画面上の図面データ7に、図
面番号・修正日付入力エリア15を設けて入力すると、
図面番号と修正日付とが図面データ7と共に保存され、
一方、図面番号と修正日付が図面一覧データとして保存
される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、CADで作成された
図面データを管理する図面管理装置に関するものであ
る。
図面データを管理する図面管理装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】図20は、従来の一般的な図面管理装置
の構成を表わすブロック図である。1は図面管理装置本
体、2は磁気ディスク装置4に保存されている図面デー
タやCADで作成した図面データが表示されるCRT装
置、3は図面データの作成などの図面データに対する処
理を行うCADシステムで、図面管理装置本体1に内蔵
されている。
の構成を表わすブロック図である。1は図面管理装置本
体、2は磁気ディスク装置4に保存されている図面デー
タやCADで作成した図面データが表示されるCRT装
置、3は図面データの作成などの図面データに対する処
理を行うCADシステムで、図面管理装置本体1に内蔵
されている。
【0003】5は図面データ7、図面一覧データ9、改
訂履歴データ10等を印刷するための印刷装置で、出力
図面8を出力する。7はCADシステム3により作成さ
れた図面データ、9は図面名称や図面番号、改訂番号等
の図面に関する情報を一括管理するための図面一覧デー
タ、10は各図面に対する改訂履歴データ、これらの図
面データ7と図面一覧データ9と改訂履歴データ10は
磁気ディスク装置4にそれぞれファイルとして保存され
ている。
訂履歴データ10等を印刷するための印刷装置で、出力
図面8を出力する。7はCADシステム3により作成さ
れた図面データ、9は図面名称や図面番号、改訂番号等
の図面に関する情報を一括管理するための図面一覧デー
タ、10は各図面に対する改訂履歴データ、これらの図
面データ7と図面一覧データ9と改訂履歴データ10は
磁気ディスク装置4にそれぞれファイルとして保存され
ている。
【0004】次に動作を図20において説明する。図面
管理装置の構築時には、CADシステム3上で図面を作
成し、その作成した図面と、図面名称や図面番号、改訂
番号などの図面に関するデータを手入力で入力し、図面
データとして磁気ディスク装置4に保存する。
管理装置の構築時には、CADシステム3上で図面を作
成し、その作成した図面と、図面名称や図面番号、改訂
番号などの図面に関するデータを手入力で入力し、図面
データとして磁気ディスク装置4に保存する。
【0005】また、この図面データを基に図面名称や図
面番号、改訂番号などの図面に関するデータを一元管理
するための図面一覧データ9を手入力により作成し、磁
気ディスク装置4に保存する。また、改訂番号、改訂履
歴、改訂した図面上のアドレス(位置)を手入力で作成
し、改訂履歴データとして磁気ディスク装置4に保存す
る。
面番号、改訂番号などの図面に関するデータを一元管理
するための図面一覧データ9を手入力により作成し、磁
気ディスク装置4に保存する。また、改訂番号、改訂履
歴、改訂した図面上のアドレス(位置)を手入力で作成
し、改訂履歴データとして磁気ディスク装置4に保存す
る。
【0006】このように手入力が多いとオペレータの入
力忘れなどにより、例えば、図面データ7と図面一覧デ
ータ9の間でデータの不整合が生じることがあった。
力忘れなどにより、例えば、図面データ7と図面一覧デ
ータ9の間でデータの不整合が生じることがあった。
【0007】図面管理装置運用開始後では、図面の改訂
が発生した場合には、CADシステム3上で図面データ
7の内容を修正し、更に図面データ7上の改訂番号を手
入力で進め、また、改訂履歴を手入力して図面データ7
として磁気ディスク装置4に保存する。そして、図面デ
ータ7の修正と共に、図面一覧データ9の改訂番号を手
入力により更新し保存する。更に、改訂履歴データ10
に詳細な改訂履歴(図面データ7の履歴よりも詳細な履
歴)を手入力するため、ここでも図面データ7と図面一
覧データ9または図面データ7と改訂履歴データ10の
間でデータの不整合が生じることがあった。
が発生した場合には、CADシステム3上で図面データ
7の内容を修正し、更に図面データ7上の改訂番号を手
入力で進め、また、改訂履歴を手入力して図面データ7
として磁気ディスク装置4に保存する。そして、図面デ
ータ7の修正と共に、図面一覧データ9の改訂番号を手
入力により更新し保存する。更に、改訂履歴データ10
に詳細な改訂履歴(図面データ7の履歴よりも詳細な履
歴)を手入力するため、ここでも図面データ7と図面一
覧データ9または図面データ7と改訂履歴データ10の
間でデータの不整合が生じることがあった。
【0008】改訂履歴データ10の入力時には、CRT
装置2に図面データ7を表示し、修正箇所をオペレータ
が抽出しながら改訂履歴を入力する。ここで、修正箇所
を分かりやすくするためには、修正箇所をあらかじめ別
の色で修正する等の方法があるが、後で修正箇所を元の
色に戻すなどの余計な手間がかかり、結局、修正箇所は
オペレータが抽出する必要があった。
装置2に図面データ7を表示し、修正箇所をオペレータ
が抽出しながら改訂履歴を入力する。ここで、修正箇所
を分かりやすくするためには、修正箇所をあらかじめ別
の色で修正する等の方法があるが、後で修正箇所を元の
色に戻すなどの余計な手間がかかり、結局、修正箇所は
オペレータが抽出する必要があった。
【0009】更に、図面データ修正時に改訂番号の更新
をオペレータが忘れた場合、その図面を印刷すると、同
一の改訂番号の図面がオペレータの手元に複数枚存在し
てしまうことになるという不都合があった。
をオペレータが忘れた場合、その図面を印刷すると、同
一の改訂番号の図面がオペレータの手元に複数枚存在し
てしまうことになるという不都合があった。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】従来の図面管理装置は
以上のように構成されているので、図面管理装置構築の
際、図面データ7と図面一覧データ9の両者にデータを
別々に手入力するため、図面名称や図面番号、改訂番号
のデータ間に不整合が生じるという問題があった。
以上のように構成されているので、図面管理装置構築の
際、図面データ7と図面一覧データ9の両者にデータを
別々に手入力するため、図面名称や図面番号、改訂番号
のデータ間に不整合が生じるという問題があった。
【0011】また、図面管理装置運用開始後、図面の作
成や改訂をした場合、図面データ7と図面一覧データ
9、または、図面データ7と改訂履歴データ10の両者
に別々に改訂番号や改訂履歴、修正箇所のアドレス(位
置)を手入力するため、改訂番号や改訂履歴、修正箇所
のアドレスに不整合が生じるという問題があった。
成や改訂をした場合、図面データ7と図面一覧データ
9、または、図面データ7と改訂履歴データ10の両者
に別々に改訂番号や改訂履歴、修正箇所のアドレス(位
置)を手入力するため、改訂番号や改訂履歴、修正箇所
のアドレスに不整合が生じるという問題があった。
【0012】また、改訂履歴データ10入力時には図面
データ7上の修正箇所をオペレータが抽出しながら改訂
履歴を入力するため、図面データ7を一目見ただけで
は、修正箇所がどこか、その修正箇所のアドレスがどこ
か、ということがわかりにくいという問題があった。
データ7上の修正箇所をオペレータが抽出しながら改訂
履歴を入力するため、図面データ7を一目見ただけで
は、修正箇所がどこか、その修正箇所のアドレスがどこ
か、ということがわかりにくいという問題があった。
【0013】更に、図面データ修正時に改訂番号の更新
を忘れると、同一の改訂番号の図面が複数枚存在し、ど
の図面が最新のデータかを一目で判断する手段がないと
いう問題があった。
を忘れると、同一の改訂番号の図面が複数枚存在し、ど
の図面が最新のデータかを一目で判断する手段がないと
いう問題があった。
【0014】この発明は上記のような課題を解決するた
めになされたものであり、図面データ7、図面一覧デー
タ9、改訂履歴データ10上の各データの不整合を防ぐ
と共に、図面データ7、図面一覧データ9、改訂履歴デ
ータ10の内、複数のファイルに共通のデータを入力す
る場合、複数回の入力操作をせずに1回の入力操作のみ
とし、入力の手間を省くことを目的とする。
めになされたものであり、図面データ7、図面一覧デー
タ9、改訂履歴データ10上の各データの不整合を防ぐ
と共に、図面データ7、図面一覧データ9、改訂履歴デ
ータ10の内、複数のファイルに共通のデータを入力す
る場合、複数回の入力操作をせずに1回の入力操作のみ
とし、入力の手間を省くことを目的とする。
【0015】また、図面データ修正時にオペレータが改
訂番号の更新を忘れた場合、印刷された出力図面8やC
ADシステム3上の図面データ7中で、どのデータが最
新のデータかを一目で判断できるようにすることを目的
とする。
訂番号の更新を忘れた場合、印刷された出力図面8やC
ADシステム3上の図面データ7中で、どのデータが最
新のデータかを一目で判断できるようにすることを目的
とする。
【0016】
(1)この発明に係る図面管理装置は、オペレータから
の入力で作成・修正した図面または外部から入力された
図面を図面データとして記憶装置に保存すると共に、所
望の図面データを表示装置の画面上に表示する図面管理
装置において、上記図面データを上記表示装置の画面上
に表示の際、その画面上に図面番号および作成・修正日
付を入力する入力エリアを設けると共に、オペレータの
指示により上記入力エリアに図面番号と作成・修正日付
を属性情報として入力する入力手段と、この入力された
属性情報を作成または修正された図面データと共に上記
記憶装置に保存する第1の保存手段と、上記入力手段で
入力された属性情報を上記記憶装置に保存する第2の保
存手段とを備えたものである。
の入力で作成・修正した図面または外部から入力された
図面を図面データとして記憶装置に保存すると共に、所
望の図面データを表示装置の画面上に表示する図面管理
装置において、上記図面データを上記表示装置の画面上
に表示の際、その画面上に図面番号および作成・修正日
付を入力する入力エリアを設けると共に、オペレータの
指示により上記入力エリアに図面番号と作成・修正日付
を属性情報として入力する入力手段と、この入力された
属性情報を作成または修正された図面データと共に上記
記憶装置に保存する第1の保存手段と、上記入力手段で
入力された属性情報を上記記憶装置に保存する第2の保
存手段とを備えたものである。
【0017】(2)また、入力エリアへの作成・修正日
付の入力は、図面管理装置に内蔵の内部時計から日付を
取得し入力する日付入力手段を設けて入力するようにし
たものである。
付の入力は、図面管理装置に内蔵の内部時計から日付を
取得し入力する日付入力手段を設けて入力するようにし
たものである。
【0018】(3)また、オペレータからの入力で作成
・修正した図面または外部から入力された図面を図面デ
ータとして記憶装置に保存すると共に、所望の図面デー
タを表示装置の画面上に表示する図面管理装置におい
て、作成または修正した図面データに付随する図面番
号、図面名称、改訂番号の属性情報を抽出する抽出手段
と、抽出した属性情報を保存する属性情報保存手段とを
備えたものである。
・修正した図面または外部から入力された図面を図面デ
ータとして記憶装置に保存すると共に、所望の図面デー
タを表示装置の画面上に表示する図面管理装置におい
て、作成または修正した図面データに付随する図面番
号、図面名称、改訂番号の属性情報を抽出する抽出手段
と、抽出した属性情報を保存する属性情報保存手段とを
備えたものである。
【0019】(4)また、オペレータからの入力で作成
・修正した図面または外部から入力された図面を図面デ
ータとして記憶装置に保存すると共に、所望の図面デー
タを表示装置の画面上に表示する図面管理装置におい
て、修正図面データから改訂履歴に関する属性情報を抽
出する抽出手段と、抽出した属性情報に対応する改訂履
歴をオペレータの指示により作成する改訂履歴作成手段
と、上記抽出した改訂履歴に関する属性情報と、上記改
訂履歴作成手段で生成した情報とを改訂履歴データとし
て保存する改訂履歴データ保存手段とを備えたものであ
る。
・修正した図面または外部から入力された図面を図面デ
ータとして記憶装置に保存すると共に、所望の図面デー
タを表示装置の画面上に表示する図面管理装置におい
て、修正図面データから改訂履歴に関する属性情報を抽
出する抽出手段と、抽出した属性情報に対応する改訂履
歴をオペレータの指示により作成する改訂履歴作成手段
と、上記抽出した改訂履歴に関する属性情報と、上記改
訂履歴作成手段で生成した情報とを改訂履歴データとし
て保存する改訂履歴データ保存手段とを備えたものであ
る。
【0020】(5)また、オペレータからの入力で作成
・修正した図面または外部から入力された図面を図面デ
ータとして記憶装置に保存すると共に、所望の図面デー
タを表示装置の画面上に表示する図面管理装置におい
て、図面を修正するとその修正個所を抽出する修正箇所
抽出手段と、抽出した修正箇所に対応する改訂履歴をオ
ペレータの指示により作成する改訂履歴作成手段と、上
記抽出された修正箇所とこの修正箇所に対応する改訂履
歴とを改訂履歴データとして保存する改訂履歴データ保
存手段とを備えたものである。
・修正した図面または外部から入力された図面を図面デ
ータとして記憶装置に保存すると共に、所望の図面デー
タを表示装置の画面上に表示する図面管理装置におい
て、図面を修正するとその修正個所を抽出する修正箇所
抽出手段と、抽出した修正箇所に対応する改訂履歴をオ
ペレータの指示により作成する改訂履歴作成手段と、上
記抽出された修正箇所とこの修正箇所に対応する改訂履
歴とを改訂履歴データとして保存する改訂履歴データ保
存手段とを備えたものである。
【0021】(6)また、オペレータからの入力で作成
・修正した図面または外部から入力された図面を図面デ
ータとして記憶装置に保存すると共に、所望の図面デー
タを表示装置の画面上に表示する図面管理装置におい
て、図面を修正するとその修正個所を抽出する修正箇所
抽出手段と、この修正箇所を表示装置の画面上で色別表
示する色別表示手段と、この色別表示の修正箇所に対応
する改訂履歴をオペレータの指示により作成する改訂履
歴作成手段と、上記抽出された修正箇所とこの修正箇所
に対応する改訂履歴とを改訂履歴データとして保存する
改訂履歴データ保存手段とを備えたものである。
・修正した図面または外部から入力された図面を図面デ
ータとして記憶装置に保存すると共に、所望の図面デー
タを表示装置の画面上に表示する図面管理装置におい
て、図面を修正するとその修正個所を抽出する修正箇所
抽出手段と、この修正箇所を表示装置の画面上で色別表
示する色別表示手段と、この色別表示の修正箇所に対応
する改訂履歴をオペレータの指示により作成する改訂履
歴作成手段と、上記抽出された修正箇所とこの修正箇所
に対応する改訂履歴とを改訂履歴データとして保存する
改訂履歴データ保存手段とを備えたものである。
【0022】(7)また、図面の修正箇所が複数箇所あ
る場合、色別表示手段で1箇所の修正箇所を色別表示を
し、その色別表示の修正箇所対応して改訂履歴を改訂履
歴手段で作成する操作を行い、この操作を順次、各修正
箇所に対して繰り返して行うようにしたことを特徴とす
る図面管理装置。
る場合、色別表示手段で1箇所の修正箇所を色別表示を
し、その色別表示の修正箇所対応して改訂履歴を改訂履
歴手段で作成する操作を行い、この操作を順次、各修正
箇所に対して繰り返して行うようにしたことを特徴とす
る図面管理装置。
【0023】(8)図面の修正箇所は、図面上のアドレ
スで表示するようにしたものである。
スで表示するようにしたものである。
【0024】
(1)この発明の図面管理装置は、表示装置画面上の図
面データの入力エリアに、オペレータの指示により図面
番号と作成・修正日付を属性情報として入力し、第1の
保存手段でこの入力された属性情報を作成または修正さ
れた図面データと共に記憶装置に保存し、第2の保存手
段で上記入力された属性情報を記憶装置に保存する。
面データの入力エリアに、オペレータの指示により図面
番号と作成・修正日付を属性情報として入力し、第1の
保存手段でこの入力された属性情報を作成または修正さ
れた図面データと共に記憶装置に保存し、第2の保存手
段で上記入力された属性情報を記憶装置に保存する。
【0025】(2)また、入力エリアへの作成・修正日
付の入力は、日付入力手段で図面管理装置に内蔵の内部
時計から日付を取得し入力する。
付の入力は、日付入力手段で図面管理装置に内蔵の内部
時計から日付を取得し入力する。
【0026】(3)また、抽出手段で作成または修正し
た図面データに付随する図面番号、図面名称、改訂番号
の属性情報を抽出し、属性情報保存手段で抽出した属性
情報を保存する。
た図面データに付随する図面番号、図面名称、改訂番号
の属性情報を抽出し、属性情報保存手段で抽出した属性
情報を保存する。
【0027】(4)また、抽出手段で修正図面データか
ら改訂履歴に関する属性情報を抽出し、改訂履歴作成手
段で、抽出した属性情報に対応する改訂履歴をオペレー
タの指示により作成し、改訂履歴データ保存手段で、上
記抽出した改訂履歴に関する属性情報と、上記改訂履歴
作成手段で生成した情報とを改訂履歴データとして保存
する。
ら改訂履歴に関する属性情報を抽出し、改訂履歴作成手
段で、抽出した属性情報に対応する改訂履歴をオペレー
タの指示により作成し、改訂履歴データ保存手段で、上
記抽出した改訂履歴に関する属性情報と、上記改訂履歴
作成手段で生成した情報とを改訂履歴データとして保存
する。
【0028】(5)また、修正箇所抽出手段により修正
した図面の修正個所を抽出し、改訂履歴作成手段で、抽
出した修正箇所に対応する改訂履歴をオペレータの指示
により作成し、改訂履歴データ保存手段で、上記抽出さ
れた修正箇所とこの修正箇所に対応する改訂履歴とを改
訂履歴データとして保存する。
した図面の修正個所を抽出し、改訂履歴作成手段で、抽
出した修正箇所に対応する改訂履歴をオペレータの指示
により作成し、改訂履歴データ保存手段で、上記抽出さ
れた修正箇所とこの修正箇所に対応する改訂履歴とを改
訂履歴データとして保存する。
【0029】(6)また、修正箇所抽出手段により修正
図面の修正個所を抽出し、色別表示手段でこの修正箇所
を表示装置の画面上で色別表示し、改訂履歴作成手段
で、この色別表示の修正箇所に対応する改訂履歴をオペ
レータの指示により作成し、改訂履歴データ保存手段
で、上記抽出された修正箇所とこの修正箇所に対応する
改訂履歴とを改訂履歴データとして保存する。
図面の修正個所を抽出し、色別表示手段でこの修正箇所
を表示装置の画面上で色別表示し、改訂履歴作成手段
で、この色別表示の修正箇所に対応する改訂履歴をオペ
レータの指示により作成し、改訂履歴データ保存手段
で、上記抽出された修正箇所とこの修正箇所に対応する
改訂履歴とを改訂履歴データとして保存する。
【0030】(7)また、図面の修正箇所が複数箇所あ
る場合、色別表示手段で1箇所の修正箇所を色別表示を
し、その色別表示の修正箇所対応して改訂履歴を改訂履
歴手段で作成する操作を行い、この操作を順次、各修正
箇所に対して繰り返し行う。
る場合、色別表示手段で1箇所の修正箇所を色別表示を
し、その色別表示の修正箇所対応して改訂履歴を改訂履
歴手段で作成する操作を行い、この操作を順次、各修正
箇所に対して繰り返し行う。
【0031】(8)図面の修正箇所は、図面上のアドレ
スで表示する。
スで表示する。
【0032】
実施例1.以下、この発明の実施例1を図について説明
する。図1はこの発明の実施例1による図面管理装置の
構成を示すブロック図である。図において、1はCAD
システムが内蔵された図面管理装置本体、2は図面管理
装置が表示されるCRT装置、3は図面の作成等を行う
CADシステム、5は図面データを印刷する印刷装置、
6はオペレータによる指示を入力するキーボード、7は
CADシステム3で作成した図面データ、8は印刷装置
5より印刷した出力図面である。15は図面番号と修正
日付を入力する図面番号・修正日付入力エリア、15−
1は出力図面8の図面番号・修正日付出力エリアであ
る。
する。図1はこの発明の実施例1による図面管理装置の
構成を示すブロック図である。図において、1はCAD
システムが内蔵された図面管理装置本体、2は図面管理
装置が表示されるCRT装置、3は図面の作成等を行う
CADシステム、5は図面データを印刷する印刷装置、
6はオペレータによる指示を入力するキーボード、7は
CADシステム3で作成した図面データ、8は印刷装置
5より印刷した出力図面である。15は図面番号と修正
日付を入力する図面番号・修正日付入力エリア、15−
1は出力図面8の図面番号・修正日付出力エリアであ
る。
【0033】図2は実施例1の図面管理装置のハードウ
エアの構成を示すブロック図であり、図のようにコンピ
ュータの基本的な構成で例示している。図において、
2,4,5,6は図1、図20と同一で、17はCPU
31に付属の内部時計、33は入出力装置で、図面のイ
メージデータは外部入力としてここから入力される。3
4はRAM、35はROMである。なお、この構成はこ
の実施例以降の実施例にも適用される。
エアの構成を示すブロック図であり、図のようにコンピ
ュータの基本的な構成で例示している。図において、
2,4,5,6は図1、図20と同一で、17はCPU
31に付属の内部時計、33は入出力装置で、図面のイ
メージデータは外部入力としてここから入力される。3
4はRAM、35はROMである。なお、この構成はこ
の実施例以降の実施例にも適用される。
【0034】次に動作について説明する。図1において
CADシステム3上で図面データ7を修正する。図面修
正作業終了後、図面データ7上のある特定エリアである
図面番号・修正日付入力エリア15に図面番号と修正日
付をキーボード6から手入力し、図面データ7を保存す
る。その後、必要に応じて図面データ7を印刷装置5か
ら出力すると、出力図面8に図面番号と修正日付が特定
エリア15−1に印字される。この動作を図面データ7
の修正が発生するたびに実施する。
CADシステム3上で図面データ7を修正する。図面修
正作業終了後、図面データ7上のある特定エリアである
図面番号・修正日付入力エリア15に図面番号と修正日
付をキーボード6から手入力し、図面データ7を保存す
る。その後、必要に応じて図面データ7を印刷装置5か
ら出力すると、出力図面8に図面番号と修正日付が特定
エリア15−1に印字される。この動作を図面データ7
の修正が発生するたびに実施する。
【0035】上記動作は図面修正のみでなく、図面作成
の場合も同様である。なお、図面修正の場合は、通常は
図面番号は入力されていて表示されているので、修正日
付のみの手入力でよい。
の場合も同様である。なお、図面修正の場合は、通常は
図面番号は入力されていて表示されているので、修正日
付のみの手入力でよい。
【0036】このように、本実施例1ではオペレータが
手入力で図面番号、修正日付を図面データ7に入力する
ことで、図面データ7が何時のデータであるか容易に判
断できる。また、同一の改訂番号の図面が複数存在して
も、修正日付を確認するだけでどの図面が最新のデータ
かどうかが容易に判断できるという効果がある。
手入力で図面番号、修正日付を図面データ7に入力する
ことで、図面データ7が何時のデータであるか容易に判
断できる。また、同一の改訂番号の図面が複数存在して
も、修正日付を確認するだけでどの図面が最新のデータ
かどうかが容易に判断できるという効果がある。
【0037】図3は図面データ7のファイル構造を例示
した図で、図4は図面一覧データのファイル構造を例示
した図であり、図面データ7のファイルは図面番号など
の属性情報も図面データも全ての情報が図面情報として
登録されている。また、図面一覧データの構造は、従来
の図20の図面一覧データ9と同一構造である。しか
し、従来は、図面データ7と図面一覧データとの図面番
号・修正日付をそれぞれ手入力したが、この実施例で
は、図面データ作成時の手入力のみで図面一覧データへ
の手入力は不要となる。
した図で、図4は図面一覧データのファイル構造を例示
した図であり、図面データ7のファイルは図面番号など
の属性情報も図面データも全ての情報が図面情報として
登録されている。また、図面一覧データの構造は、従来
の図20の図面一覧データ9と同一構造である。しか
し、従来は、図面データ7と図面一覧データとの図面番
号・修正日付をそれぞれ手入力したが、この実施例で
は、図面データ作成時の手入力のみで図面一覧データへ
の手入力は不要となる。
【0038】実施例2.図5はこの発明の実施例2によ
る図面管理装置の要部の構成図である。図において実施
例1と同一符号は実施例1と同一または相当部分を表
し、説明を省略する。
る図面管理装置の要部の構成図である。図において実施
例1と同一符号は実施例1と同一または相当部分を表
し、説明を省略する。
【0039】16は図面管理装置本体の内部時計17よ
り取得した修正日付データ、18は図面データより図面
番号12を属性情報として取り出し、また、内部時計1
7から修正日付16を取得し、図面データ7にこれら2
つのデータを書き込み、図面を保存する図面保存手段と
しての図面保存プログラム、12は図面データ7より属
性情報として取り出した図面番号である。
り取得した修正日付データ、18は図面データより図面
番号12を属性情報として取り出し、また、内部時計1
7から修正日付16を取得し、図面データ7にこれら2
つのデータを書き込み、図面を保存する図面保存手段と
しての図面保存プログラム、12は図面データ7より属
性情報として取り出した図面番号である。
【0040】図6はこの実施例の図面データ7の構造を
例示する図であり、属性情報としての図面番号と図面情
報(図面データとその他の属性情報)とに分離され登録
されている。
例示する図であり、属性情報としての図面番号と図面情
報(図面データとその他の属性情報)とに分離され登録
されている。
【0041】次に動作について図7のフローチャートと
共に説明する。CADシステム3上で図面データ7を修
正し(S1)、その後、図面保存プログラム18を起動
させる(S2)。この起動は例えば、画面上に「図面の
保存」というボタンがありマウスでクリックすると起動
する。
共に説明する。CADシステム3上で図面データ7を修
正し(S1)、その後、図面保存プログラム18を起動
させる(S2)。この起動は例えば、画面上に「図面の
保存」というボタンがありマウスでクリックすると起動
する。
【0042】図面保存プログラム18により図面データ
7から属性情報として図面番号12を取得し(S3)、
更に図面管理装置本体の内部時計17から現在の日付、
すなわち修正日付16を取得する(S4)。次に取得し
たこれら2つのデータを図面プログラム18が図面デー
タ7の特定エリア15に自動的に入力し(S5)保存す
る(S6)。
7から属性情報として図面番号12を取得し(S3)、
更に図面管理装置本体の内部時計17から現在の日付、
すなわち修正日付16を取得する(S4)。次に取得し
たこれら2つのデータを図面プログラム18が図面デー
タ7の特定エリア15に自動的に入力し(S5)保存す
る(S6)。
【0043】その後、必要に応じて図面データ7を印刷
装置5から出力すると、出力図面8に図面番号と修正日
付が印字される(S7)。この動作を図面データ7の修
正が発生するたびに実施する。
装置5から出力すると、出力図面8に図面番号と修正日
付が印字される(S7)。この動作を図面データ7の修
正が発生するたびに実施する。
【0044】このように本実施例2では、上述した実施
例1と同様の効果が得られる上、更に図面番号12、修
正日付16をオペレータが入力するのではなく、CAD
システム3上の図面保存プログラム18が自動的に入力
することで、ヒューマンエラーによる入力忘れや入力誤
りを防ぐことができるという効果がある。
例1と同様の効果が得られる上、更に図面番号12、修
正日付16をオペレータが入力するのではなく、CAD
システム3上の図面保存プログラム18が自動的に入力
することで、ヒューマンエラーによる入力忘れや入力誤
りを防ぐことができるという効果がある。
【0045】上記動作は図面修正のみでなく図面作成の
場合も同様である。但し、図面作成の場合は、通常は図
面番号は入力されていないので、図面番号は手入力し、
修正日付は内部時計から自動的に入力される。なお、日
付のみでなく時間も必要であれば、内部時計17から日
時を取得するようにすればよい。ここでは日時も含めて
日付とする。
場合も同様である。但し、図面作成の場合は、通常は図
面番号は入力されていないので、図面番号は手入力し、
修正日付は内部時計から自動的に入力される。なお、日
付のみでなく時間も必要であれば、内部時計17から日
時を取得するようにすればよい。ここでは日時も含めて
日付とする。
【0046】実施例3.図8はこの発明の実施例3によ
る図面管理装置の属性情報を示すブロック図である。図
において、7は図面名称11、図面番号12、改訂番号
13のデータを属性情報として取り出せるように登録し
た図面データであり、11は図面データより取得した属
性情報の一つである図面名称、12は図面データより取
得した属性情報の一つである図面番号、13は図面デー
タより取得した属性情報の一つである改訂番号である。
る図面管理装置の属性情報を示すブロック図である。図
において、7は図面名称11、図面番号12、改訂番号
13のデータを属性情報として取り出せるように登録し
た図面データであり、11は図面データより取得した属
性情報の一つである図面名称、12は図面データより取
得した属性情報の一つである図面番号、13は図面デー
タより取得した属性情報の一つである改訂番号である。
【0047】また、9は全図面データの図面名称11や
図面番号12、改訂番号13等図面の属性情報を一元管
理するための図面一覧データであり、図面一覧データ9
と図面データ7の属性情報の間には各々リンクがはられ
ており、図面名称11、図面番号12、改訂番号13と
図面一覧データ9との間のデータの整合性を図面データ
保存時にチェックする図面保存プログラム18が存在
し、図面データ修正時の保存作業毎にチェック/更新を
行う。
図面番号12、改訂番号13等図面の属性情報を一元管
理するための図面一覧データであり、図面一覧データ9
と図面データ7の属性情報の間には各々リンクがはられ
ており、図面名称11、図面番号12、改訂番号13と
図面一覧データ9との間のデータの整合性を図面データ
保存時にチェックする図面保存プログラム18が存在
し、図面データ修正時の保存作業毎にチェック/更新を
行う。
【0048】図9は図面データ7のファイル構造を例示
した図である。属性情報として、図面名称、図面番号、
改訂番号が設けられている。このように各属性情報毎に
フィールドを形成すると属性情報を検索・抽出する場合
に応答性が良くなる。
した図である。属性情報として、図面名称、図面番号、
改訂番号が設けられている。このように各属性情報毎に
フィールドを形成すると属性情報を検索・抽出する場合
に応答性が良くなる。
【0049】次に動作について図10のフローチャート
と共に説明する。図面管理装置構築時には、図面データ
7を作成する(T1)。この場合、図面名称11、図面
番号12、改訂番号13の属性情報を手入力する。図面
データ7を登録すると(T2)、図面保存プログラム1
8を起動させる(T3)。図面保存プログラム18によ
り図面データ7から属性情報を取得し(T4)、図面一
覧データ9を自動的に作成する(T5)。
と共に説明する。図面管理装置構築時には、図面データ
7を作成する(T1)。この場合、図面名称11、図面
番号12、改訂番号13の属性情報を手入力する。図面
データ7を登録すると(T2)、図面保存プログラム1
8を起動させる(T3)。図面保存プログラム18によ
り図面データ7から属性情報を取得し(T4)、図面一
覧データ9を自動的に作成する(T5)。
【0050】また、図面管理装置の運用開始後では、図
面の改訂が発生すると(U1)、CADシステム3上で
図面修正作業を行う(U2)。この修正作業は改訂番号
の手入力も行う。修正終了後、図面データ7の保存を行
う(U3)。次に、図面保存プログラム18を起動させ
(U4)、図面データから図面名称11、図面番号1
2、改訂番号13の属性情報を取得し(U5)、図面一
覧データ9とのチェックを行う(U6)。チェックした
結果、属性情報として取得したデータの中に変更したも
のが存在すれば、図面一覧データ9を更新し(U7)、
図面の改訂を終了する(U8)。
面の改訂が発生すると(U1)、CADシステム3上で
図面修正作業を行う(U2)。この修正作業は改訂番号
の手入力も行う。修正終了後、図面データ7の保存を行
う(U3)。次に、図面保存プログラム18を起動させ
(U4)、図面データから図面名称11、図面番号1
2、改訂番号13の属性情報を取得し(U5)、図面一
覧データ9とのチェックを行う(U6)。チェックした
結果、属性情報として取得したデータの中に変更したも
のが存在すれば、図面一覧データ9を更新し(U7)、
図面の改訂を終了する(U8)。
【0051】このように本実施例3では、図面保存プロ
グラム18により図面データ7中の図面名称11、図面
番号12、改訂番号13を属性情報として外部に取り出
せるようにし、更に図面一覧データ9との間にリンクを
はることにより、図面管理装置構築時には図面一覧デー
タ9の作成の手間を省くことができる。
グラム18により図面データ7中の図面名称11、図面
番号12、改訂番号13を属性情報として外部に取り出
せるようにし、更に図面一覧データ9との間にリンクを
はることにより、図面管理装置構築時には図面一覧デー
タ9の作成の手間を省くことができる。
【0052】また、図面管理装置運用開始後において
も、従来技術では図面修正時に図面名称11や図面番号
12、改訂番号13を更新し、更に図面一覧データ9の
データを更新するため、オペレータの入力忘れや入力誤
りによるデータの不整合が発生する可能性があるが、本
実施例3のシステムでは、属性情報として登録したもの
を自動的に更新するため、図面データ7と図面一覧デー
タ9の整合性が保たれるという効果がある。
も、従来技術では図面修正時に図面名称11や図面番号
12、改訂番号13を更新し、更に図面一覧データ9の
データを更新するため、オペレータの入力忘れや入力誤
りによるデータの不整合が発生する可能性があるが、本
実施例3のシステムでは、属性情報として登録したもの
を自動的に更新するため、図面データ7と図面一覧デー
タ9の整合性が保たれるという効果がある。
【0053】上記では図面の改訂をする場合を示した
が、図面を作成した場合でも同様にして、図面データの
属性情報を図面一覧データに自動的に書き込み保存す
る。
が、図面を作成した場合でも同様にして、図面データの
属性情報を図面一覧データに自動的に書き込み保存す
る。
【0054】なお、図面一覧データは属性情報を表示・
印刷したり、所望の属性情報を検索し表示するために設
けているが、この作業を図面データ中から抽出するの
は、通常、図面データが大量にあるので、抽出・表示・
印刷の処理時間が長くなり、応答性が損なわれる。
印刷したり、所望の属性情報を検索し表示するために設
けているが、この作業を図面データ中から抽出するの
は、通常、図面データが大量にあるので、抽出・表示・
印刷の処理時間が長くなり、応答性が損なわれる。
【0055】実施例4.図11はこの発明の実施例4に
よる図面管理装置の属性情報の流れを示すブロック図で
ある。図において、7は図面データ、10は改訂履歴デ
ータ、19は図面データ7上の改訂履歴入力欄、14は
図面データから属性情報として取り出した改訂履歴、1
3は図面データ7から属性情報として取り出した改訂番
号である。
よる図面管理装置の属性情報の流れを示すブロック図で
ある。図において、7は図面データ、10は改訂履歴デ
ータ、19は図面データ7上の改訂履歴入力欄、14は
図面データから属性情報として取り出した改訂履歴、1
3は図面データ7から属性情報として取り出した改訂番
号である。
【0056】20は改訂履歴データ10上の改訂履歴入
力エリア、21は改訂履歴データ10上の改訂番号入力
エリア、22は図面データ7から属性情報として改訂番
号13と改訂履歴14を取得し、改訂履歴データ10に
自動的に入力する改訂履歴データ作成プログラムであ
る。
力エリア、21は改訂履歴データ10上の改訂番号入力
エリア、22は図面データ7から属性情報として改訂番
号13と改訂履歴14を取得し、改訂履歴データ10に
自動的に入力する改訂履歴データ作成プログラムであ
る。
【0057】図12はこの実施例の図面データのファイ
ル構造を例示した図で、図面名称、図面番号、改訂番
号、改訂履歴1・・・改訂履歴nという枠を設け、そこ
に文字列を入力することで、属性情報として外部に取り
出せるようにする。
ル構造を例示した図で、図面名称、図面番号、改訂番
号、改訂履歴1・・・改訂履歴nという枠を設け、そこ
に文字列を入力することで、属性情報として外部に取り
出せるようにする。
【0058】図13はこの実施例の改訂履歴データのフ
ァイル構造を例示した図で、各図面ごとに一つのファイ
ルとして保存される。改訂するごとに改訂履歴1、改訂
履歴2、・・と記入される。
ァイル構造を例示した図で、各図面ごとに一つのファイ
ルとして保存される。改訂するごとに改訂履歴1、改訂
履歴2、・・と記入される。
【0059】次に動作について図14のフローチャート
と共に説明する。図面の改訂が発生した際(V1)、図
面データ7を修正する(V2)。図面データ修正時には
改訂番号13を進め、改訂履歴入力欄19に改訂履歴1
4を入力し、修正終了後、図面データ7の保存作業を行
う(V3)。図面データ保存後、改訂履歴データ作成プ
ログラム22が自動的に起動され(V4)、図面データ
7の改訂番号13と改訂履歴14を取得し(V5)、改
訂履歴データ10に入力する(V6)。更に詳細な履歴
が必要な場合は、手入力で作成する(V6)。
と共に説明する。図面の改訂が発生した際(V1)、図
面データ7を修正する(V2)。図面データ修正時には
改訂番号13を進め、改訂履歴入力欄19に改訂履歴1
4を入力し、修正終了後、図面データ7の保存作業を行
う(V3)。図面データ保存後、改訂履歴データ作成プ
ログラム22が自動的に起動され(V4)、図面データ
7の改訂番号13と改訂履歴14を取得し(V5)、改
訂履歴データ10に入力する(V6)。更に詳細な履歴
が必要な場合は、手入力で作成する(V6)。
【0060】このように本実施例4では、図面データ7
中の改訂番号13や改訂履歴14を属性情報として外部
に取り出せるようにし、更に改訂履歴データ10と間に
リンクをはることにより、図面データ7と改訂履歴デー
タ10の整合性を保つことができ、また、改訂履歴14
を図面データ7と改訂履歴データ10の両方に入力する
という2度手間を省くという効果がある。
中の改訂番号13や改訂履歴14を属性情報として外部
に取り出せるようにし、更に改訂履歴データ10と間に
リンクをはることにより、図面データ7と改訂履歴デー
タ10の整合性を保つことができ、また、改訂履歴14
を図面データ7と改訂履歴データ10の両方に入力する
という2度手間を省くという効果がある。
【0061】実施例5.図15はこの発明の実施例5に
よる図面管理装置の要部の構成を示すブロック図であ
る。なお、実施例1と同一符号は同一または相当部分を
示し説明を省略する。
よる図面管理装置の要部の構成を示すブロック図であ
る。なお、実施例1と同一符号は同一または相当部分を
示し説明を省略する。
【0062】図において、7−1は修正前の図面デー
タ、7−2は修正後の図面データであり、7−2に基に
示すアドレスB−2の箇所を修正した例である。25は
7−2より抽出された修正箇所を示す修正アドレスのリ
ストであり、修正箇所抽出プログラム24によって抽出
される。更に修正アドレスリスト25は、改訂履歴デー
タ10のアドレス記入欄とリンクがはられており、修正
箇所抽出プログラム24によって抽出されたアドレスリ
スト25は改訂履歴データ作成時に改訂履歴入力支援プ
ログラム26によって自動的に入力される。なお、この
修正アドレスリスト25は作業用ファイルとして保存さ
れる。
タ、7−2は修正後の図面データであり、7−2に基に
示すアドレスB−2の箇所を修正した例である。25は
7−2より抽出された修正箇所を示す修正アドレスのリ
ストであり、修正箇所抽出プログラム24によって抽出
される。更に修正アドレスリスト25は、改訂履歴デー
タ10のアドレス記入欄とリンクがはられており、修正
箇所抽出プログラム24によって抽出されたアドレスリ
スト25は改訂履歴データ作成時に改訂履歴入力支援プ
ログラム26によって自動的に入力される。なお、この
修正アドレスリスト25は作業用ファイルとして保存さ
れる。
【0063】図16は修正前の図面データ7−1の内容
を例示した図であり、図17は修正後の図面データ7−
2の内容を例示した図である。また、図18は修正アド
レスリストの内容を例示した図である。
を例示した図であり、図17は修正後の図面データ7−
2の内容を例示した図である。また、図18は修正アド
レスリストの内容を例示した図である。
【0064】次に動作について図19のフローチャート
と共に説明する。図面の改訂が発生した場合(W1)、
図面データ7の修正を行い(W2)、修正終了後、図面
データ7の保存を行う(W3)。図面データ7保存後、
修正箇所抽出プログラム24が起動し、修正箇所を抽出
し(W4)、修正アドレスリスト25を作成する(W
5)。
と共に説明する。図面の改訂が発生した場合(W1)、
図面データ7の修正を行い(W2)、修正終了後、図面
データ7の保存を行う(W3)。図面データ7保存後、
修正箇所抽出プログラム24が起動し、修正箇所を抽出
し(W4)、修正アドレスリスト25を作成する(W
5)。
【0065】その後、オペレータが改訂履歴データ10
に改訂履歴14を手入力する際、改訂履歴入力支援プロ
グラム26が起動される(W6)。改訂履歴入力支援プ
ログラム26は改訂履歴データ10に修正箇所抽出プロ
グラム24で抽出したアドレスを1つずつ自動的に入力
し(W7)、更に図面データ7上のアドレスに対応する
箇所、すなわち修正箇所23が色表示される(W8)。
に改訂履歴14を手入力する際、改訂履歴入力支援プロ
グラム26が起動される(W6)。改訂履歴入力支援プ
ログラム26は改訂履歴データ10に修正箇所抽出プロ
グラム24で抽出したアドレスを1つずつ自動的に入力
し(W7)、更に図面データ7上のアドレスに対応する
箇所、すなわち修正箇所23が色表示される(W8)。
【0066】これにより修正箇所を容易に確認すること
ができ、改訂履歴データ10入力時の支援となる。更
に、1つの修正アドレスに対して改訂履歴14の入力を
終了すると(W9)、その修正箇所の色が元の色に戻り
(W10)、更に自動的に次の修正箇所に進み、改訂履
歴データ10に自動的に入力されたアドレスに対応する
箇所を色表示する。この処理を修正箇所すべてに対して
順に行っていく。
ができ、改訂履歴データ10入力時の支援となる。更
に、1つの修正アドレスに対して改訂履歴14の入力を
終了すると(W9)、その修正箇所の色が元の色に戻り
(W10)、更に自動的に次の修正箇所に進み、改訂履
歴データ10に自動的に入力されたアドレスに対応する
箇所を色表示する。この処理を修正箇所すべてに対して
順に行っていく。
【0067】このように本実施例5では、図面データの
修正箇所を抽出するため、改訂履歴データ入力時に修正
箇所を抽出するという作業の手間を省き、また、図面デ
ータ上の修正アドレスに対応する箇所を色表示すること
で、修正箇所を容易に認識することが可能となる。
修正箇所を抽出するため、改訂履歴データ入力時に修正
箇所を抽出するという作業の手間を省き、また、図面デ
ータ上の修正アドレスに対応する箇所を色表示すること
で、修正箇所を容易に認識することが可能となる。
【0068】なお、上記の説明では色別表示をしたが、
修正箇所を枠で表示するようにしてもよく、また、例え
ば、簡単な図面に対しては、色別の他に図面上のアドレ
スで表示するようにしてもよい。
修正箇所を枠で表示するようにしてもよく、また、例え
ば、簡単な図面に対しては、色別の他に図面上のアドレ
スで表示するようにしてもよい。
【0069】
(1)以下のようにこの発明によれば、図面番号と修正
日付の属性情報を1回入力すると、図面データ側の属性
情報の入力も属性情報のみの入力に対しても入力できる
ようにしたので、属性情報の入力の誤りを少なくでき、
また、同一の改訂番号で内容の異なる図面が複数存在し
ても、作成・修正日付を確認するだけで、どの図面が最
新のデータかが容易に判断できる効果がある。
日付の属性情報を1回入力すると、図面データ側の属性
情報の入力も属性情報のみの入力に対しても入力できる
ようにしたので、属性情報の入力の誤りを少なくでき、
また、同一の改訂番号で内容の異なる図面が複数存在し
ても、作成・修正日付を確認するだけで、どの図面が最
新のデータかが容易に判断できる効果がある。
【0070】(2)また、作成または修正日付を内部時
計から自動的に入力するようにしたので、入力作業が簡
易化され、また、同一の改訂番号で内容の異なる図面が
複数存在しても、作成・修正日付を確認するだけで、ど
の図面が最新のデータかが容易に判断できる効果があ
る。
計から自動的に入力するようにしたので、入力作業が簡
易化され、また、同一の改訂番号で内容の異なる図面が
複数存在しても、作成・修正日付を確認するだけで、ど
の図面が最新のデータかが容易に判断できる効果があ
る。
【0071】(3)また、図面データ側の属性情報を抽
出して、この抽出した属性情報を別に保存するようにし
たので、図面データ、図面一覧データ、改訂履歴データ
等の属性情報の各データの間に不整合が発生することを
防ぎ、入力の手間を省くことができる。
出して、この抽出した属性情報を別に保存するようにし
たので、図面データ、図面一覧データ、改訂履歴データ
等の属性情報の各データの間に不整合が発生することを
防ぎ、入力の手間を省くことができる。
【0072】(4)また、修正図面データから改訂履歴
を抽出し、この改訂履歴とこの改訂履歴に対応するオペ
レータが作成した改訂履歴と共に保存するようにしたの
で、改訂履歴のデータの入力の手間を省き、図面データ
と改訂履歴データとの整合性を保つことができる。
を抽出し、この改訂履歴とこの改訂履歴に対応するオペ
レータが作成した改訂履歴と共に保存するようにしたの
で、改訂履歴のデータの入力の手間を省き、図面データ
と改訂履歴データとの整合性を保つことができる。
【0073】(5)また、図面の修正箇所に対応して改
訂履歴を作成するようにしたので、改訂履歴データ入力
時に修正箇所との対応が容易に認識でき、改訂履歴デー
タ作成の効率化が図れると共に、入力誤りも少なくなる
効果がある。
訂履歴を作成するようにしたので、改訂履歴データ入力
時に修正箇所との対応が容易に認識でき、改訂履歴デー
タ作成の効率化が図れると共に、入力誤りも少なくなる
効果がある。
【0074】(6)また、図面修正箇所を色別表示し、
この表示に基づいて改訂履歴を作成するようにしたの
で、改訂履歴データ入力時に修正箇所が容易に認識で
き、改訂履歴データ作成の効率化が図れると共に、入力
誤りも少なくなる効果がある。
この表示に基づいて改訂履歴を作成するようにしたの
で、改訂履歴データ入力時に修正箇所が容易に認識で
き、改訂履歴データ作成の効率化が図れると共に、入力
誤りも少なくなる効果がある。
【図1】 この発明の実施例1による図面管理装置の構
成を示すブロック図である。
成を示すブロック図である。
【図2】 この発明の実施例1による図面管理装置のハ
ードウエアの構成を示すブロック図である。
ードウエアの構成を示すブロック図である。
【図3】 この発明の実施例1による図面データのファ
イル構造を示す図である。
イル構造を示す図である。
【図4】 この発明の実施例1による図面一覧データの
ファイル構造を示す図である。
ファイル構造を示す図である。
【図5】 この発明の実施例2による図面管理装置の要
部の構成を示すブロック図である。
部の構成を示すブロック図である。
【図6】 この発明の実施例2による図面データのファ
イル構造を示す図である。
イル構造を示す図である。
【図7】 この発明の実施例2による修正日付自動入力
処理の動作を示すフローチャートである。
処理の動作を示すフローチャートである。
【図8】 この発明の実施例3による図面管理装置の属
性情報の流れを示すブロック図である。
性情報の流れを示すブロック図である。
【図9】 この発明の実施例3による図面データのファ
イル構造を示す図である。
イル構造を示す図である。
【図10】 この発明の実施例3によるデータ自動更新
処理の動作を示すフローチャートである。
処理の動作を示すフローチャートである。
【図11】 この発明の実施例4による図面管理装置の
属性情報の流れを示すブロック図である。
属性情報の流れを示すブロック図である。
【図12】 この発明の実施例4による図面データのフ
ァイル構造を示す図である。
ァイル構造を示す図である。
【図13】 この発明の実施例4による改訂履歴データ
のファイル構造を示す図である。
のファイル構造を示す図である。
【図14】 この発明の実施例4による改訂情報のデー
タ自動入力処理を示すフローチャートである。
タ自動入力処理を示すフローチャートである。
【図15】 この発明の実施例5による図面管理装置の
要部の構成を示すブロック図である。
要部の構成を示すブロック図である。
【図16】 この発明の実施例5による図面データのフ
ァイル構造を示す図である。
ァイル構造を示す図である。
【図17】 この発明の実施例5による図面データのフ
ァイル構造を示す図である。
ァイル構造を示す図である。
【図18】 この発明の実施例5によるアドレスリスト
のファイル構造を示す図である。
のファイル構造を示す図である。
【図19】 この発明の実施例5による図面管理装置に
おける改訂履歴入力支援処理の動作を示すフローチャー
トである。
おける改訂履歴入力支援処理の動作を示すフローチャー
トである。
【図20】 従来の図面管理装置の構成を示すブロック
図である。
図である。
1 図面管理装置本体、2 CRT装置、3 CADシ
ステム、4 磁気ディスク装置、5 印刷装置、6 キ
ーボード、7 図面データ、8 出力図面、9 図面一
覧データ、10 改訂履歴データ、11 図面名称、1
2 図面番号、13 改訂番号、14 改訂履歴、15
図面番号・修正日付入力エリア、15−1 図面番号
・修正日付出力エリア16 修正日付、17 内部時
計、18 図面保存プログラム、19 改訂履歴入力
欄、20 改訂履歴入力エリア、21 改訂番号入力エ
リア、22 改訂履歴データ作成プログラム、23 修
正箇所、24 修正箇所抽出プログラム、25 修正ア
ドレスリスト、26 改訂履歴入力支援プログラム、3
1 CPU、33 入出力装置、34 RAM、35
ROM。
ステム、4 磁気ディスク装置、5 印刷装置、6 キ
ーボード、7 図面データ、8 出力図面、9 図面一
覧データ、10 改訂履歴データ、11 図面名称、1
2 図面番号、13 改訂番号、14 改訂履歴、15
図面番号・修正日付入力エリア、15−1 図面番号
・修正日付出力エリア16 修正日付、17 内部時
計、18 図面保存プログラム、19 改訂履歴入力
欄、20 改訂履歴入力エリア、21 改訂番号入力エ
リア、22 改訂履歴データ作成プログラム、23 修
正箇所、24 修正箇所抽出プログラム、25 修正ア
ドレスリスト、26 改訂履歴入力支援プログラム、3
1 CPU、33 入出力装置、34 RAM、35
ROM。
Claims (8)
- 【請求項1】 オペレータからの入力で作成・修正した
図面または外部から入力された図面を図面データとして
記憶装置に保存すると共に、所望の図面データを表示装
置の画面上に表示する図面管理装置において、上記図面
データを上記表示装置の画面上に表示の際、その画面上
に図面番号および作成・修正日付を入力する入力エリア
を設けると共に、オペレータの指示により上記入力エリ
アに図面番号と作成・修正日付を属性情報として入力す
る入力手段と、この入力された属性情報を作成または修
正された図面データと共に上記記憶装置に保存する第1
の保存手段と、上記入力手段で入力された属性情報を上
記記憶装置に保存する第2の保存手段とを備えたことを
特徴とする図面管理装置。 - 【請求項2】 請求項1において、 入力エリアへの作成・修正日付の入力は、図面管理装置
に内蔵の内部時計から日付を取得し入力する日付入力手
段を設けて入力するようにしたことを特徴とする図面管
理装置。 - 【請求項3】 オペレータからの入力で作成・修正した
図面または外部から入力された図面を図面データとして
記憶装置に保存すると共に、所望の図面データを表示装
置の画面上に表示する図面管理装置において、作成また
は修正した図面データに付随する図面番号、図面名称、
改訂番号の属性情報を抽出する抽出手段と、抽出した属
性情報を保存する属性情報保存手段とを備えたことを特
徴とする図面管理装置。 - 【請求項4】 オペレータからの入力で作成・修正した
図面または外部から入力された図面を図面データとして
記憶装置に保存すると共に、所望の図面データを表示装
置の画面上に表示する図面管理装置において、修正図面
データから改訂履歴に関する属性情報を抽出する抽出手
段と、抽出した属性情報に対応する改訂履歴をオペレー
タの指示により作成する改訂履歴作成手段と、上記抽出
した改訂履歴に関する属性情報と、上記改訂履歴作成手
段で生成した情報とを改訂履歴データとして保存する改
訂履歴データ保存手段とを備えたことを特徴とする図面
管理装置。 - 【請求項5】 オペレータからの入力で作成・修正した
図面または外部から入力された図面を図面データとして
記憶装置に保存すると共に、所望の図面データを表示装
置の画面上に表示する図面管理装置において、図面を修
正するとその修正個所を抽出する修正箇所抽出手段と、
抽出した修正箇所に対応する改訂履歴をオペレータの指
示により作成する改訂履歴作成手段と、上記抽出された
修正箇所とこの修正箇所に対応する改訂履歴とを改訂履
歴データとして保存する改訂履歴データ保存手段とを備
えたことを特徴とする図面管理装置。 - 【請求項6】 オペレータからの入力で作成・修正した
図面または外部から入力された図面を図面データとして
記憶装置に保存すると共に、所望の図面データを表示装
置の画面上に表示する図面管理装置において、図面を修
正するとその修正個所を抽出する修正箇所抽出手段と、
この修正箇所を表示装置の画面上で色別表示する色別表
示手段と、この色別表示の修正箇所に対応する改訂履歴
をオペレータの指示により作成する改訂履歴作成手段
と、上記抽出された修正箇所とこの修正箇所に対応する
改訂履歴とを改訂履歴データとして保存する改訂履歴デ
ータ保存手段とを備えたことを特徴とする図面管理装
置。 - 【請求項7】 請求項6において、図面の修正箇所が複
数箇所ある場合、色別表示手段で1箇所の修正箇所を色
別表示をし、その色別表示の修正箇所対応して改訂履歴
を改訂履歴手段で作成する操作を行い、この操作を順
次、各修正箇所に対して繰り返して行うようにしたこと
を特徴とする図面管理装置。 - 【請求項8】 請求項5〜7のいずれか1項において、
図面の修正箇所は、図面上のアドレスで表示するように
したことを特徴とする図面管理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7092744A JPH08287114A (ja) | 1995-04-18 | 1995-04-18 | 図面管理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7092744A JPH08287114A (ja) | 1995-04-18 | 1995-04-18 | 図面管理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08287114A true JPH08287114A (ja) | 1996-11-01 |
Family
ID=14062932
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7092744A Pending JPH08287114A (ja) | 1995-04-18 | 1995-04-18 | 図面管理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08287114A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN100395749C (zh) * | 2004-08-28 | 2008-06-18 | 鸿富锦精密工业(深圳)有限公司 | 模具图档结构化管理系统 |
JP2014020143A (ja) * | 2012-07-19 | 2014-02-03 | System Meisei Kk | 配筋検査支援システム及び配筋検査支援方法 |
-
1995
- 1995-04-18 JP JP7092744A patent/JPH08287114A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN100395749C (zh) * | 2004-08-28 | 2008-06-18 | 鸿富锦精密工业(深圳)有限公司 | 模具图档结构化管理系统 |
JP2014020143A (ja) * | 2012-07-19 | 2014-02-03 | System Meisei Kk | 配筋検査支援システム及び配筋検査支援方法 |
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