JPH0828673B2 - 移動体通信端末 - Google Patents

移動体通信端末

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JPH0828673B2
JPH0828673B2 JP3016378A JP1637891A JPH0828673B2 JP H0828673 B2 JPH0828673 B2 JP H0828673B2 JP 3016378 A JP3016378 A JP 3016378A JP 1637891 A JP1637891 A JP 1637891A JP H0828673 B2 JPH0828673 B2 JP H0828673B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、送信電力レベルの各々
を設定し得る移動体通信端末に関する。自動車電話、携
帯電話等の交換処理を行う移動体通信システムにおいて
は、自動車電話、携帯電話等が交換機処理サービスを受
ける無線ゾーンの狭エリア化が進められている。この無
線ゾーンの狭エリア化は、電波の干渉を引き起こし易
い。その電波の干渉防止処置として、移動局側の送信電
力レベルを下げるという手段を採用し、無線ゾーン内と
無線ゾーン外との間の電波干渉を防いでいる。
【0002】
【従来の技術】従来の前記電波干渉防止を行なうための
移動局側の送信電力レベルを下げる手段の具体的な送信
電力調整回路を図に示す。図に示す送信電力調整回
路は、電力増幅回路20、アイソレータ22、送信電力
検波回路28、差動増幅回路30、送信電力レベル変更
回路24、位相補償回路26、及び直流オフセット電圧
発生回路32から成る。送信電力検波回路28は、電力
増幅回路20の出力と大地電位との間にコンデンサ28
a 、ダイオード28c 、及びコンデンサ28d が直列に
接続され、コンデンサ28a 及びダイオード28c の接
続点と直流オフセット設定入力28INとの間に抵抗28
b が接続され、ダイオード28c 及びコンデンサ28d
の接続点と直流オフセット設定入力28INとの間に可変
抵抗28f、抵抗28e が接続され、ダイオード28c
びコンデンサ28d の接続点と検波出力28OUT 間に抵
抗28g 及び可変抵抗28f の可変抵抗出力が接続され
て構成される。
【0003】送信電力レベル変更回路24は、PNP型
トランジスタ24a、抵抗24b 、24c から成る。直
流オフセット電圧発生回路32は、マルチプレクサ32
a 、可変抵抗32b 、抵抗321 乃至327 から成る。
マルチプレクサ32a の出力は、直流オフセット設定入
力28INへ接続されている。位相補償回路26は、コン
デンサ26a 、抵抗26b から成る。
【0004】この送信電力調整回路は、次のように動作
して移動局側の送信電力レベルを下げる。即ち、送信に
先立って、従来と同様、パワーセーブ信号PSが高レベ
ルへ切り換えられて差動増幅回路30を動作状態に設定
させる。そして、送信電力レベル設定データを受けて直
流オフセット電圧発生回路32から出力された直流オフ
セット電圧が入力される送信出力検波回路28におい
て、直流オフセット電圧に対応する検波信号を出力す
る。その検波信号が、差動増幅回路30において基準信
号を超えていると、差動増幅回路30から高レベルの信
号が出力されて送信電力レベル変更回路24をして電力
増幅回路20の増幅度を低下させる。従って、送信電力
は、前記基準信号で設定された送信電力レベル以下へ低
下される。
【0005】ところで、前述の従来送信電力調整回路の
送信電力レベル調整方式は、送信電力上限での調整につ
いては、可変抵抗28f を用いての人手による調整であ
り、送信電力下限においては、直流オフセット電圧発生
回路32を構成する可変抵抗32b を用いての人手によ
る調整であった。送信電力上限と送信電力下限との間の
直流オフセット電圧は、そのいずれも可変抵抗32b
及び抵抗321 乃至327 で決められた電圧レベルとな
ってしまっており、それがマルチプレクサ32 a で選択
されて送信出力検波回路28へ供給される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】そのため、前述の従来
送信電力調整回路の送信電力レベル調整方式では、送信
電力の送信電力上限と、送信電力の送信電力下限との間
の送信電力レベル設定信号は、自動車電話等の使用が
為されてその自動車電話の送信電力調整回路に製造誤
差、経年変化等が生じない設計時の理想的なダイオード
特性(図参照)を送信電力検波回路28のダイオード
28c が有している場合には前述のような調整でも前述
電波干渉の防止は図れるが、ダイオード28c のダイオ
ード特性は、その自動車電話の送信電力調整回路に製
造誤差、経年変化が生じて図に示すように理想的なダ
イオード特性Aからダイオード特性Bの方へ移行してし
まうのが現実である。これにより、検波信号も、その理
想的な値から誤差を含んだ値へ変わってしまう。このよ
うな検波信号の理想的な値からの偏移を生ぜしめる原因
としては、前述の検波信号を発生させる回路系内の抵抗
等の製造誤差、経年変化等もある。
【0007】前述のような検波信号の理想的な値から誤
差を含んだ値への移行は、電力増幅回路20からの送信
電力を設定通りに下げないことを意味するから、前述の
ような検波信号の理想的な値から誤差を含む状態が生じ
ている場合には、その自動車電話等を使用したときに
は電波干渉を生じさせてしまうことになる。本発明は、
斯かる技術的課題に鑑みて創作されたもので、製造誤差
等による送信電力調整への影響防止を図った移動体通信
端末を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】図1は、請求項1に係わ
る発明の原理ブロック図を示す。請求項1に係わる発明
は、図1に示すように、送信電力増幅回路2の出力信号
を送信電力検波回路4で検波し、その検波出力信号と基
準信号とを比較回路6で比較してその比較出力信号で前
記送信電力増幅回路2の増幅度を調整するとともに、前
記送信電力増幅回路2の出力信号レベルが、送信電力設
定データにより設定される直流オフセット信号を前記送
信電力検波回路4に入力することで、M個のレベル設定
が可能な移動体通信端末に、Nビットの制御信号を入力
し、該Nビットの入力信号の値に応じて2 n 個のレベル
の直流オフセット信号が発生可能で、前記制御信号に応
じた直流オフセット信号を前記送信電力増幅回路に与え
る送信電力制御手段10を設ける。
【0009】そして、前記送信電力制御手段10におい
て、前記送信電力増幅回路の前記M個のレベルが、それ
ぞれ所望のレベルとなるようなそれぞれの前記直流オフ
セット信号に対するM種類の前記Nビットの制御信号を
送信電力設定データとして使用するようにしたことを特
徴とする。
【0010】
【作用】自動車電話機、携帯電話機等の移動体通信端末
においては、工場出荷時に、Nビットの送信電力レベル
設定データと、前記移動体通信端末の送信電力検波回路
4の直流オフセット入力へ供給される直流オフセット信
号との間に、送信電力レベルの調整につき、所望の関係
がなっているならば、前記送信電力レベル設定データを
前記移動体通信端末の稼働時に前記送信電力レベルの調
整のために前記移動体通信端末へ供給されるべき送信電
力設定データとする。しかし、所望の関係になっていな
いならば、複数の出力信号レベルを設定可能な送信電力
増幅回路2の送信電力レベルの調整につき、Nビットの
送信電力設定データを変更して所望の関係に至らしめ得
る送信電力レベル設定データの決定を行って行き、所望
の関係が得られた送信電力設定データを前記移動体通信
端末の稼働時に前記送信電力レベルの調整のために前記
移動体通信端末へ供給されるべき装置電力レベル設定デ
ータとする。このような送信電力レベルのいずれの調整
についての処理においても、入力された送信電力レベル
設定データは、送信電力制御手段10へ供給されてその
出力に直流オフセット信号が発生される。その直流オフ
セット信号は、前記送信電力検波回路4の直流オフセッ
ト入力へ供給されて送信電力の調整に供される。このよ
うな調整は、各設定レベル毎に自動的に施工し得るか
ら、送信電力調整の高精度化、調整費用の削減、調整ミ
スの減少等を達成し得る。
【0011】前述のような調整を施された移動体通信端
が移動してそのサービスエリアから次のサービスエリ
アへ移動しても、工場出荷時において、前記移動体通信
端末についての送信電力調整に必要な直流オフセット電
圧の調整を、前述のようにして行なってあるから、その
送信電力レベルの調整は正しい送信電力レベルへ変更さ
せ得る。従って、製造誤差等による送信電力調整不整合
は生ぜず、電波干渉は生じない。
【0012】図は、本発明の一実施例を示す。この図
において、データ保持回路33、直流オフセット電圧発
生回路34、送信電力検波回路38、及び位相補償回路
36を除く電力増幅回路20、アイソレータ22、差動
増幅回路30、及び送信電力レベル変更回路24は、図
について説明した構成要素と同じである。これら同じ
構成要素については、同一の参照番号を付してその説明
は繰り返さないことにする。
【0013】図において、送信電力検波回路38と、
の送信電力検波回路28との差異は、可変抵抗28
f を用いないで、検波信号を出力するようにしたことに
その特長がある。図における抵抗28g 及び可変抵抗
28f を抵抗28i で置き換えてその抵抗28i を抵抗
28e と直列に接続し、直流オフセット設定入力38IN
と大地電位との間にコンデンサ38j を接続したことを
除いて同じである。位相補償回路36は、抵抗36b
びコンデンサ36a から成る。データ保持回路33、及
び直流オフセット電圧発生回路34については、図
参照して説明する。
【0014】図に示すように、データ保持回路33
は、送信電力レベル設定データをそのデータ入力に印加
されるフリップフロップ回路351 乃至358 から成
り、直流オフセット電圧発生回路34は、アンドゲート
回路371 乃至378 、安定化電源回路391 乃至39
8 、抵抗411 乃至418 、及び抵抗43から成る。フ
リップフロップ回路351 から358 までの各フリップ
フロップ回路は、いずれも前段のQ出力をそのデータ入
力に供給され、各フリップフロップ回路のクロック入力
にはクロックパルスCLKが供給される。フリップフロ
ップ回路351 から358 のQ出力は、フリップフロッ
プ回路351 から358 に対応するアンドゲート回路3
1 乃至378 の一方の入力に供給され、アンドゲート
回路371 乃至378 の他方の入力にはストローブパル
スSTBが供給される。アンドゲート回路371 乃至3
8 の出力は、安定化電源回路391 乃至398 の制御
入力に接続されている。安定化電源回路391 乃至39
8 の高電位側は、それぞれ対応する抵抗411 乃至41
8 、そして抵抗43を経て電圧源VDDへ接続される一
方、安定化電源回路391 乃至398 の低電位側は、そ
れぞれ大地電位へ接続されている。抵抗411 乃至41
8 の各抵抗値は、その順で順次大きい値となっている。
抵抗411 乃至418 と抵抗43との接続点が、直流オ
フセット電圧発生回路34の出力となる。
【0015】図2乃至図3において、そして、送信電力
増幅回路20は、図1の送信電力増幅回路2に対応し、
送信電力検波回路38は、図1の送信電力検波回路4に
対応する。差動増幅回路30は、図1の比較回路6に対
応する。データ保持回路33、及び直流オフセット電圧
発生回路34は、図1の送信電力制御手段10に対応す
る。
【0016】前述のような構成を有する本発明の動作を
以下に説明する。前述構成の本発明回路においても、そ
の回路の調整において、送信電力検波回路38へ直流オ
フセット電圧が供給されることには変わりはなく、又送
信電力検波回路38から送出された検波信号が差動増幅
回路30で基準信号と比較されて基準信号からの出力信
号で送信電力レベル変更回路24を制御して電力増幅回
路20の増幅度を下げる動作は、従来の送信電力レベル
調整回路と変わりはない。その差異は、データ保持回路
33、及び直流オフセット電圧発生回路34における直
流オフセット電圧の発生において次のような特長があ
る。
【0017】本発明回路においては、直流オフセット電
圧の発生態様が、次のように成るから、従来の送信電力
レベル調整回路では生じてしまう欠点を可及的に防止す
ることが出来る。即ち、フリップフロップ回路351
データ入力Dへ入力されて来る送信電力レベル設定デー
タは、8ビットで、しかもビット直列に入力されて来
る。そのビット直列の送信電力レベル設定データは、各
クロックパルス毎に順次にフリップフロップ回路351
を経てフリップフロップ回路358 (低位ビット)から
フリップフロップ回路351 (高位ビット)にセットさ
れる。そのセットされた各々のビットは、その後に供給
されるストローブパルスSTBによつて対応するアンド
ゲート回路371 乃至378 を経て安定化電源回路39
1 乃至398 の制御入力へ印加されてその出力電圧を高
レベルにしたり、低レベルにしたりする。出力電圧を低
レベルへ制御された安定化電源回路だけが、電圧源VDD
から抵抗43、そして対応する抵抗を経て電流を流す。
その電流値は、該抵抗43、及び対応する抵抗の抵抗値
によつて決められる。従って、各設定レベル毎に、25
6通りの設定範囲で各設定レベルを設定することが出来
る。直流オフセット電圧発生回路34から出力される直
流オフセット電圧は、前記データ保持回路33に保持さ
れた送信電力レベル設定データに応じて決まる電圧値と
なる。それ故、たとえダイオード28c 等に製造誤差が
あったとしても、図に示すような256通りの設定レ
ベル範囲なら前記ダイオード28c製造誤差を吸収
して適正な直流オフセット電圧を送信電力検波回路38
へ供給することが出来る。前記ダイオード28c 等の製
造誤差のため、実際の設定レベルと、送信電力との間の
関係が、曲線Bの方へ移行していたとしても、理想的な
曲線A上において必要な送信電力のレベルP0 を実際の
曲線B上においても出力させ得るレベル設定を、前述の
ようにして送信電力レベル設定データを構成するビット
の組み合せを変える、即ち設定レベルL0 に対応する送
信電力レベル設定データから設定レベルL0′に対応す
る送信電力レベル設定データへ変更することによりでき
るからである。このようなレベル設定は、単純に送信電
力レベル設定データを構成するビットの組み合せを変え
ることだけで達成し得るから、調整は自動的となり、従
来回路に存在していた欠点、送信電力の低精度、調整時
間の長いこと、調整費用の嵩むこと、調整ミスの増大等
を、可及的に除いて、送信電力の高精度化、調整時間の
短縮、調整費用の削減、調整ミスの減少等を達成し得
る。
【0018】なお、前記実施例においては、送信電力レ
ベル設定データが8ビットである例を示したが、これに
限られるものでないことは、本発明についての前述の説
明から明らかであろう。又、データ保持回路33、及び
直流オフセット電圧発生回路34を他の構成のディジタ
ル/アナログ変換回路としてもよい。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、送
信電力上限と送信電力下限との間の所定送信電力設定レ
ベル毎の送信電力レベル設定データから直流オフセット
信号の発生を為して送信電力検波回路からの検波信号を
発生させるようにしたので、各設定レベルでの可変的な
設定を為し得ることとなり、設定レベルと、送信電力レ
ベルとの間に差異が生じて来ても、これを吸収し補償し
た検波信号を送信電力検波回路から出力させることが出
来る結果として、送信電力の高精度化、調整時間の短
縮、調整費用の削減、調整ミスの減少等を達成し得る。
従って、狭エリア化した無線エリアとなったとしても、
それによる電波干渉を低減して通話品質を高度に維持し
得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1に係わる発明の原理ブロック図を示す
図である。
【図2】本発明の一実施例を示す図である。
【図3】データ保持回路及び直流オフセット電圧発生回
路の詳細図である。
【図4】従来回路における設定レベルと送信電力との間
の理想的な特性曲線図である。
【図5】本発明回路における設定レベルと送信電力との
間の特性曲線図である。
【図6】従来明回路における設定レベルと送信電力との
間の実際の特性曲線図である。
【図7】従来の送信電力調整回路の構成図である。
【符号の説明】
2 送信電力増幅回路(送信電力増幅回路20) 4 送信電力検波回路(送信電力検波回路38) 6 比較回路(差動増幅回路30) 10 送信電力制御手段(データ保持回路33、直流オ
フセット電圧発生回路34)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 送信電力増幅回路の出力信号を送信電力
    検波回路で検波し、その検波出力信号と基準信号とを
    較回路で比較してその比較出力信号で前記送信電力増幅
    回路の増幅度を調整するとともに、前記送信電力増幅回
    路の出力信号レベルが、送信電力設定データにより設定
    される直流オフセット信号を前記送信電力検波回路に入
    力することで、M個のレベル設定が可能な移動体通信端
    において、Nビットの制御信号を入力し、該Nビットの入力信号の
    値に応じて2 n 個のレベルの直流オフセット信号が発生
    可能で、前記制御信号に応じた直流オフセット信号を前
    記送信電力検波回路に与える送信電力制御手段を有し、 前記送信電力増幅回路の前記M個のレベルが、それぞれ
    所望のレベルとなるようなそれぞれの前記直流オフセッ
    ト信号に対するM種類の前記Nビットの制御信号を送信
    電力設定データとして使用する、 ことを特徴とする移動体通信端末。
JP3016378A 1991-02-07 1991-02-07 移動体通信端末 Expired - Fee Related JPH0828673B2 (ja)

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