JPH08285354A - 室内湿度の調整方法 - Google Patents

室内湿度の調整方法

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JPH08285354A
JPH08285354A JP7090589A JP9058995A JPH08285354A JP H08285354 A JPH08285354 A JP H08285354A JP 7090589 A JP7090589 A JP 7090589A JP 9058995 A JP9058995 A JP 9058995A JP H08285354 A JPH08285354 A JP H08285354A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】除湿装置の運転を効率良く行うことにより、電
力消費量を低減し、経済的に室内湿度の調整を行うこと
ができる湿度の調整方法を提供する。 【構成】室内の天井部及び/又は側壁部に調湿板1を設
置すると共に、調湿板1の裏面側に室内と連通する通気
路10を形成し、通気路10内に通気用送風機11を設
けると共に、調湿板1に湿度センサを取着し、除湿装置
2を使用して室内の湿度を調整する室内湿度の調整方法
である。予め設定された昼間の時間帯にはより高い湿度
の設定値と湿度センサの検出湿度に基づいて除湿装置2
の運転を行い、夜間の時間帯にはより低い湿度の設定値
と湿度センサの検出湿度に基づいて除湿装置2の運転を
行い、通気路10の湿度が室内の湿度より低い時は通気
用送風機11のみを運転する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、除湿装置(エアコンデ
ィショナー、クーラーの除湿モード運転を含む)を使用
して、室内の湿度を快適湿度に調整する調整方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】日本の夏の平均湿度は、約70%〜80
%と非常に高く、このような高湿度が夏期の不快度を増
す一因となっている。
【0003】そこで、除湿装置を室内に設置し、夏期等
の高湿度時には室内の湿度を下げることにより、快適な
住環境を確保することが行われている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、除湿装置を使
用して室内の湿度を調整する従来の湿度調整方法は、予
め設定湿度或は設定温度をセットし、室内の湿度(温
度)を検出しながら、その湿度を設定湿度に合せるよう
に、除湿装置のコンプレッサをオンオフ制御するもので
ある。
【0005】このため、湿度が高い夏期等には、除湿装
置のコンプレッサが頻繁にオンオフ運転されることか
ら、電力消費量が多くなる問題があった。
【0006】本発明は、上記の点に鑑みてなされたもの
で、除湿装置の運転を効率良く行うことにより、電力消
費量を低減し、経済的に室内湿度の調整を行うことがで
きる湿度の調整方法を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の室内湿度の調整方法は、室内の天井部及び
/又は側壁部に調湿板を設置すると共に、該調湿板の裏
面側に室内と連通する通気路を形成し、該通気路内に通
気用送風機を設けると共に、該調湿板に湿度センサを取
着し、除湿装置を使用して室内の湿度を調整する室内湿
度の調整方法であって、予め設定された昼間の時間帯に
はより高い湿度の設定値と該湿度センサの検出湿度に基
づいて前記除湿装置の運転を行い、夜間の時間帯にはよ
り低い湿度の設定値と該湿度センサの検出湿度に基づい
て前記除湿装置の運転を行い、通気路の湿度が室内の湿
度より低い時は前記通気用送風機のみを運転することを
特徴とする。
【0008】
【作用・効果】このような構成の湿度調整方法では、予
め昼間の時間帯と夜間の時間帯が設定されると共に、昼
間の湿度の設定値がより高く設定され、夜間の湿度の設
定値がより低く設定される。そして、昼間と夜間には各
々の設定湿度と湿度センサの検出湿度に基づいて除湿装
置が運転されるが、夜間には室内の湿度がより低い湿度
になるように、除湿装置の運転がかなり継続して行わ
れ、これによって、室内の内側に取着された調湿板から
も湿気が放出され、調湿板は再吸湿が可能な状態とな
る。
【0009】そして、昼間には室内の湿度がより高い設
定湿度になるまで、除湿装置の運転を行わない。しかし
ながら、室内では、調湿板が夜間の放湿作用によって再
吸湿が可能な状態となっているため、昼間、湿度が室内
に侵入した場合でも、調湿板が湿気を吸収し、室内の湿
度の上昇をかなり抑えることができ、昼間に除湿装置を
運転しなくとも、湿度の比較的低い快適な住環境をつく
りだすことができる。
【0010】また、調湿板は、裏面側に形成された通気
路と室内側の表面の両面から吸湿・放湿が行われるた
め、吸湿・放湿を非常に効率良く行うことができ、調湿
板の吸湿・放湿性能がそれ程高くない場合や小面積の調
湿板を使用する場合でも、湿度調整を効果的に行うこと
ができる。さらに、除湿装置が主に運転される夜間は、
安価な深夜電力を使用することができるため、より経済
的に除湿装置を運転することができる。
【0011】また、調湿板の表面に表面湿度センサを取
付け、調湿板の裏面に裏面湿度センサを取付け、表面湿
度センサの検出湿度が設定値より高く、裏面湿度センサ
の検出湿度が設定値より低い時、通気用送風機のみを運
転すれば、室内の湿った空気が通気路に循環され、調湿
板の裏面にも吸湿が行われ、除湿装置のコンプレッサを
運転することなく、湿度を下げることができる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
【0013】図1はこの湿度調整方法を実施する室内の
説明図を示し、図2はその除湿装置の構成ブロック図を
示している。この湿度調整方法を実施する室内の天井部
と側壁部には、湿気を高効率で吸放湿する調湿板1が略
前面に配設され、調湿板1の裏面側には、通気路10が
天井部から側壁部にかけて連通して形成され、側壁部の
底部に設けた開口部を介して室内と通気路10は連通す
る。また、通気路10内に通気用送風機11が設けら
れ、この通気用送風機11の運転により室内の空気が通
気路10を通り循環する。
【0014】調湿板1は、周囲の湿度が高い場合、湿気
を高効率で吸着し、周囲の湿度が低い場合、湿気を周囲
に放出する性質を有する厚さ約5〜10mmの板であり、
例えば、水硬性組成物にゼオライト等の吸湿性フィラー
を混入して板状に成形したもの、或は、無機質繊維内に
アルカリ金属塩化合物を添加保持させて板状に成形した
もの、或は疎水性合成樹脂の空孔内部に親水性無機物を
充填して板状に成形したものなどを例示できる。
【0015】図4は調湿板1の吸湿と放湿性能を、合板
と石膏ボードとの比較により示したグラフであり、室内
の湿度を50%RHから90%RHに変化させ、そして
再び50%RHに変化させた際の吸放湿量(g/m2
の変化を示している。このグラフから調湿板の吸湿・放
湿性能が合板や石膏ボードに比べ倍以上の性能を有して
いることがわかる。この実験例で使用した調湿板は、2
4時間で約230g/m2 の吸放湿量を有しているが、
150g/m2 以上、望ましくは200g/m 2 以上の
吸放湿量を有する調湿板であれば、使用可能である。
【0016】また、上記のような構成の調湿板1を内装
下地材として使用し、その上に透湿性クロスを貼着する
ようにしてもよい。
【0017】室内には、除湿装置2が設置される。除湿
装置2は、冷媒を圧縮するモータ駆動のコンプレッサ
3、コンプレッサ3から送られた冷媒を蒸発させる冷却
器(蒸発器)、冷媒を凝縮する凝縮器、除湿された空気
を室内に送風する送風機4等から構成される。
【0018】また、除湿装置2は、図2のブロック図に
示すように、コントローラ5によりその運転を制御さ
れ、コントローラ5には表面湿度センサ6と裏面湿度セ
ンサ9が接続され、さらに、時計回路7、及びモードや
湿度を設定する設定器8が接続される。なお、除湿装置
としてエアコンディショナー或はクーラーを使用する場
合、その除湿モードで運転することになる。
【0019】表面湿度センサ6は調湿板1の表面(室内
側)に取着され、裏面湿度センサ9は調湿板1の裏面
(通気路10側)に取着される。これらの湿度センサに
は、相対湿度を高精度に測定する高分子膜湿度センサ、
或はセラミック湿度センサ等が使用される。設定器8
は、運転モードとして設定される経済モード、快適モー
ドを選択して設定すると共に、各モードにおける除湿運
転開始湿度を設定する。
【0020】例えば、経済モードでは、昼間(7時から
23時)は90%RHに設定し、夜間(23時から7
時)は50%RHに設定し、快適モードでは70%RH
に設定する。時計回路7は、クロック信号をカウント
し、時刻を示す信号をコントローラ5に出力する。
【0021】コントローラ5は、時計回路7から送られ
る時刻信号及び湿度センサ6、9からの湿度検出信号を
入力し、時刻が予め設定した昼間或は夜間の開始時刻又
は終了時刻になったとき、設定器8において各時間帯で
設定された湿度に室内の湿度がなるように、コンプレッ
サ3、送風機4、及び通気用送風機11の運転をオンオ
フ制御するように構成される。
【0022】次に、上記構成の室内で除湿装置2を使用
して行われる湿度調整方法を、図3のフローチャートを
参照して説明する。
【0023】除湿装置2の運転が開始されると、コント
ローラ5は、先ずステップS1で、設定器8において設
定されたモードが、経済モードであるか、或は快適モー
ドであるかを判断し、経済モードに設定されている場
合、次にステップS3で、時計回路7から送られる時刻
信号に応じて昼間か夜間かを判断する。そして、昼間の
場合、次に、ステップS5で、表面湿度センサ6からの
検出信号に基づき、室内側の現在の湿度が90%RH以
上か否かを判断する。
【0024】ここで、調湿板1の表面つまり室内側の湿
度が90%RH以上の場合、次に、ステップS8に進
み、裏面湿度センサ6からの検出信号に基づき、調湿板
1の裏面つまり通気路側の湿度が90%RH以上か否か
を判断する。ここで、その湿度が90%RH以上の場
合、除湿装置2はコンプレッサ3を駆動して除湿運転を
行い(ステップS11)、通気路側の湿度が90%RH
より低い場合、通気用送風機11のみを運転する(ステ
ップS10)。これによって、室内の湿った空気が通気
路10に循環され、調湿板1の裏面にも吸湿が行われ、
コンプレッサ3を運転することなく、湿度を下げること
ができる。
【0025】一方、現在の時刻からステップS3で夜間
と判断した場合、ステップS6で、表面つまり室内側の
湿度が50%RH以上か否かを判断する。ここで、湿度
が50%RH以上の場合、次に、ステップS7に進み、
裏面つまり通気路側の湿度が50%RH以上か否かを判
断する。ここで、その湿度が50%RH以上の場合、除
湿装置2はコンプレッサ3を駆動して除湿運転を行い、
裏面湿度が50%RHより低い場合、ステップS10に
進み、通気用送風機11のみの運転を行う。
【0026】これにより、室内の湿った空気が通気路1
0に循環され、調湿板1の裏面にも吸湿が行われ、コン
プレッサ3を運転することなく、湿度を下げることがで
きる。
【0027】一方、ステップS6で、表面湿度センサ6
の検出値つまり室内側の湿度が50%RHより少ない場
合、コンプレッサ3、通気用送風機11共に運転を行わ
ない。
【0028】このように、運転モードが経済モードに設
定されている場合、夜間(23時から7時)には室内の
湿度が約50%になるように、除湿装置2の運転がかな
り継続して行われ、これによって、調湿板1からも湿気
が放出され、調湿板1は再吸湿が可能な状態となる。
【0029】そして、昼間(7時から23時)には室内
の湿度が90%以上になるまで、つまり結露が発生する
ような場合を除き、殆どの場合には除湿装置2の運転が
行われない。
【0030】しかし、室内では、調湿板1が夜間の放湿
作用により再吸湿が可能な状態となっているため、昼
間、湿度が室内に侵入した場合でも、調湿板1が湿気を
吸収し、室内の湿度の上昇をかなり抑えることができ、
昼間に除湿装置2を運転しなくとも、湿度の比較的低い
快適な住環境をつくりだすことができる。
【0031】また、調湿板1は、裏面側に形成された通
気路10と室内側の表面の両面から吸湿・放湿が行われ
るため、吸湿・放湿を非常に効率良く行うことができ、
調湿板1の吸湿・放湿性能がそれ程高くない場合や小面
積の調湿板を使用する場合でも、湿度調整を効果的に行
うことができる。さらに、除湿装置2が主に運転される
夜間は、安価な深夜電力を使用することができるため、
より経済的に運転することができる。
【0032】また、表面湿度センサ6、裏面湿度センサ
9が調湿板1の表面と裏面に取着されているため、湿度
センサの検出湿度は室内湿度の瞬時変化に直には追従せ
ず、湿気が調湿板1に吸湿された後の湿度を検出するた
め、除湿装置2が昼間、不要に運転されることはない。
【0033】一方、調湿装置の運転モードが快適モード
に設定されている場合、ステップS1からステップS2
に進み、表面湿度センサ6からの検出信号に基づき、湿
度が70%RH以上か否かを判断する。ここで、表面つ
まり室内側の湿度が70%RH以上の場合、次に、ステ
ップS4に進み、裏面湿度センサ9からの検出信号に基
づき、裏面つまり通気路側の湿度が70%RH以上か否
かを判断し、その湿度が70%RHより低い場合、通気
用送風機11を運転する(ステップS10)。
【0034】一方、通気路側の湿度が70%RH以上の
場合、除湿装置2はコンプレッサ3を駆動して除湿運転
を行う。また、ステップS2において、室内側(調湿板
の表面)の湿度が70%RHより低い場合、除湿運転、
通気用送風機共に運転を行わない。
【0035】このように、快適モードでは、昼間、夜間
共に湿度が70%RH以下になるように除湿装置が運転
されるため、湿度が高い夏期や梅雨期には除湿装置が頻
繁に運転されることになるが、室内の快適さは保持され
る。また、調湿板1の表面湿度が70%RH以上である
が、その裏面湿度が70%RHより低い場合、通気用送
風機11を運転して室内の空気を通気路10に循環さ
せ、室内空気の湿度を調湿板1に吸湿させ、コンプレッ
サ3を運転せずに湿度を下げることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の湿度調整方法を実施する室内の説明図
である。
【図2】除湿装置2のブロック図である。
【図3】除湿装置2の運転のフローチャートである。
【図4】調湿板の吸放湿量の変化を示すグラフである。
【符号の説明】
1−調湿板、 2−除湿装置、 6−表面湿度センサ、 8−設定器、 9−裏面湿度センサ、 10−通気路、 11−通気路用送風機。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 室内の天井部及び/又は側壁部に調湿板
    を設置すると共に、該調湿板の裏面側に室内と連通する
    通気路を形成し、該通気路内に通気用送風機を設けると
    共に、該調湿板に湿度センサを取着し、除湿装置を使用
    して室内の湿度を調整する室内湿度の調整方法であっ
    て、 予め設定された昼間の時間帯にはより高い湿度の設定値
    と該湿度センサの検出湿度に基づいて前記除湿装置の運
    転を行い、夜間の時間帯にはより低い湿度の設定値と該
    湿度センサの検出湿度に基づいて前記除湿装置の運転を
    行い、通気路の湿度が室内の湿度より低い時は前記通気
    用送風機のみを運転することを特徴とする室内湿度の調
    整方法。
  2. 【請求項2】 前記調湿板の表面に表面湿度センサを取
    付け、該調湿板の裏面に裏面湿度センサを取付け、該表
    面湿度センサ及び裏面湿度センサの検出湿度が設定値よ
    り高い場合、前記除湿装置を運転し、該表面湿度センサ
    の検出湿度が設定値より高く、該裏面湿度センサの検出
    湿度が設定値より低い場合、前記通気用送風機のみを運
    転することを特徴とする請求項1記載の室内湿度の調整
    方法。
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