JPH08285321A - 一体型空気調和機 - Google Patents
一体型空気調和機Info
- Publication number
- JPH08285321A JPH08285321A JP7092083A JP9208395A JPH08285321A JP H08285321 A JPH08285321 A JP H08285321A JP 7092083 A JP7092083 A JP 7092083A JP 9208395 A JP9208395 A JP 9208395A JP H08285321 A JPH08285321 A JP H08285321A
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- JP
- Japan
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- indoor
- air conditioner
- outdoor
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 設置場所によらず常に安定した冷凍サイクル
が得られるとともに低騒音化を可能とする一体型空気調
和機を提供する。 【構成】 仕切り板２２により一体型調和機本体の前部
側に配置した室内側通風路と、調和機本体の後部側に配
置した室外側通風路とに区切り、前記室内側通風路にク
ロスフローファン２５をその軸心が仕切り板に対し平行
方向に向く姿勢で配設し、前記室内側通風路には、室内
側熱交換器２６を途中で仕切り板の方向に屈折して配設
し、室外側構成を、室内側構成より小さくする構成とし
た。
が得られるとともに低騒音化を可能とする一体型空気調
和機を提供する。 【構成】 仕切り板２２により一体型調和機本体の前部
側に配置した室内側通風路と、調和機本体の後部側に配
置した室外側通風路とに区切り、前記室内側通風路にク
ロスフローファン２５をその軸心が仕切り板に対し平行
方向に向く姿勢で配設し、前記室内側通風路には、室内
側熱交換器２６を途中で仕切り板の方向に屈折して配設
し、室外側構成を、室内側構成より小さくする構成とし
た。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、一体型空気調和機に関
するものである。
するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、この種の一体型空気調和機の室外
側通風路の構成は、図５及び図６に示すような構成であ
った。すなわち、図５、図６において、１は調和機本体
で、２はその基板部、３は調和機本体１の前面に面して
取り付けた室内側熱交換器、４は調和機本体１の後面に
面して取り付けた室外側熱交換器、５は室内側通風路６
と室外側通風路７とを区分する仕切り板、８は前記仕切
り板５に取り付けられているファンモータで、そのファ
ンモータ８はその回転軸を仕切り板５に対して直交して
配置している。
側通風路の構成は、図５及び図６に示すような構成であ
った。すなわち、図５、図６において、１は調和機本体
で、２はその基板部、３は調和機本体１の前面に面して
取り付けた室内側熱交換器、４は調和機本体１の後面に
面して取り付けた室外側熱交換器、５は室内側通風路６
と室外側通風路７とを区分する仕切り板、８は前記仕切
り板５に取り付けられているファンモータで、そのファ
ンモータ８はその回転軸を仕切り板５に対して直交して
配置している。
【０００３】このファンモータ８の回転軸の一端には、
室外側熱交換器４に向けて風を吹き付けるプロペラファ
ン９が取り付けられ、室内側通風路６側に突出したファ
ンモータ８の回転軸の他端には、室内側熱交換器３に対
向したシロッコファン１０が取り付けられる。そして室
内側熱交換器３を通過する風は風胴部１１を経由して前
面側に吹き出すようになっている。
室外側熱交換器４に向けて風を吹き付けるプロペラファ
ン９が取り付けられ、室内側通風路６側に突出したファ
ンモータ８の回転軸の他端には、室内側熱交換器３に対
向したシロッコファン１０が取り付けられる。そして室
内側熱交換器３を通過する風は風胴部１１を経由して前
面側に吹き出すようになっている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来構成の一体型空気調和機においては、設置状況
によっては、図５に示すように壁１２の厚みＴが厚いと
室外側通風路７が部分的に塞がれてしまったり、図６に
示すように、張り出し壁１３に周りが囲われてしまっ
て、排気された風７ａがショートサーキットして再度吸
い込まれてしまい、結果として、室外側の風量が低下し
て冷凍サイクルのバランスが悪化し、過負荷条件になっ
た場合には保護装置が動作して運転できないことがあっ
た。このため、適正な通風を得るベく、大容量のファン
モータ８を必要とし、さらに各熱交換器３，４の前面面
積が大きく取れない場合には、列数を大きくして、奥行
き寸法を大きくする必要が生じ、ファンモータ８、およ
び熱交換器３，４とも大きくなり、コストが高くなって
いた。
うな従来構成の一体型空気調和機においては、設置状況
によっては、図５に示すように壁１２の厚みＴが厚いと
室外側通風路７が部分的に塞がれてしまったり、図６に
示すように、張り出し壁１３に周りが囲われてしまっ
て、排気された風７ａがショートサーキットして再度吸
い込まれてしまい、結果として、室外側の風量が低下し
て冷凍サイクルのバランスが悪化し、過負荷条件になっ
た場合には保護装置が動作して運転できないことがあっ
た。このため、適正な通風を得るベく、大容量のファン
モータ８を必要とし、さらに各熱交換器３，４の前面面
積が大きく取れない場合には、列数を大きくして、奥行
き寸法を大きくする必要が生じ、ファンモータ８、およ
び熱交換器３，４とも大きくなり、コストが高くなって
いた。
【０００５】また、箱型枠内の内部で一つのファンモー
タ８の両端にプロペラファン９及びシロッコファン１０
を取り付ける形態としているため、シロッコファン１
０、プロペラファン９の吸い込み側及び吹き出し側の通
風形状が曲がり、これらのシロッコファン１０、プロペ
ラファン９が低騒音で運転することができなかった。さ
らに、室外側には圧縮機１４を搭載しており、室内外の
仕切り板５のみで仕切る構成であるため、前記圧縮機１
４の運転時には、室内側に圧縮機１４の運転音が洩れて
聞こえ非常に高い騒音となっていた。
タ８の両端にプロペラファン９及びシロッコファン１０
を取り付ける形態としているため、シロッコファン１
０、プロペラファン９の吸い込み側及び吹き出し側の通
風形状が曲がり、これらのシロッコファン１０、プロペ
ラファン９が低騒音で運転することができなかった。さ
らに、室外側には圧縮機１４を搭載しており、室内外の
仕切り板５のみで仕切る構成であるため、前記圧縮機１
４の運転時には、室内側に圧縮機１４の運転音が洩れて
聞こえ非常に高い騒音となっていた。
【０００６】以上のように、従来の一体型空気調和機の
構造では必然的に大騒音が発生したり、大容量のモータ
が必要となったり、大きな熱交換器を必要とし、コスト
が高くなるという課題を有していた。
構造では必然的に大騒音が発生したり、大容量のモータ
が必要となったり、大きな熱交換器を必要とし、コスト
が高くなるという課題を有していた。
【０００７】本発明は上記問題を解決するもので、低騒
音化及び高効率化を実現することのできる一体型空気調
和機を提供することを目的とする。
音化及び高効率化を実現することのできる一体型空気調
和機を提供することを目的とする。
【０００８】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項１記載に係る発明は、調和機本体内部を仕切
り板により前部側の室内側通風路と後部側の室外側通風
路とに区切り、前記室内側通風路にクロスフローファン
の軸を仕切り板に対し平行方向に配設し、前記室外側通
風路には、プロペラファンの軸を仕切り板に対し直交し
て取り付け、前記室内側通風路には仕切り板の方向に途
中で屈折して形成した室内側熱交換器と前記クロスフロ
ーファンを通して室内側に風を吹き出す通風路とを形成
したものである。
に、請求項１記載に係る発明は、調和機本体内部を仕切
り板により前部側の室内側通風路と後部側の室外側通風
路とに区切り、前記室内側通風路にクロスフローファン
の軸を仕切り板に対し平行方向に配設し、前記室外側通
風路には、プロペラファンの軸を仕切り板に対し直交し
て取り付け、前記室内側通風路には仕切り板の方向に途
中で屈折して形成した室内側熱交換器と前記クロスフロ
ーファンを通して室内側に風を吹き出す通風路とを形成
したものである。
【０００９】また、請求項２記載に係る発明は、請求項
１記載の発明において、内部を仕切り板により区切られ
て形成される、室外側通風路を有する室外側構成を室内
側通風路を有する室内側構成より上面及び側面寸法を小
さくして形成したものである。
１記載の発明において、内部を仕切り板により区切られ
て形成される、室外側通風路を有する室外側構成を室内
側通風路を有する室内側構成より上面及び側面寸法を小
さくして形成したものである。
【００１０】また、請求項３記載に係る発明は、請求項
２記載に係る発明において、調和機本体外周に段部を形
成しその段部に室内外シール部を設けたものである。
２記載に係る発明において、調和機本体外周に段部を形
成しその段部に室内外シール部を設けたものである。
【００１１】また、請求項４記載に係る発明は、請求項
２または３記載に係る発明において、調和機本体外周に
室外側に下降する傾斜を設けたものである。
２または３記載に係る発明において、調和機本体外周に
室外側に下降する傾斜を設けたものである。
【００１２】
【作用】請求項１記載に係る発明により、室内側にクロ
スフローファンを用い、さらに室内側熱交換器は形態と
して途中で屈折をしており、熱交換器前面面積が大きく
とれるために低騒音が可能となる。
スフローファンを用い、さらに室内側熱交換器は形態と
して途中で屈折をしており、熱交換器前面面積が大きく
とれるために低騒音が可能となる。
【００１３】また、請求項２記載に係る発明により、室
外側構成を室内側構成より小さくしているため室外側通
風路として、調和機本体の設置場所による室外側風量の
低下のおそれがない。
外側構成を室内側構成より小さくしているため室外側通
風路として、調和機本体の設置場所による室外側風量の
低下のおそれがない。
【００１４】また、請求項３記載に係る発明により、室
外側の騒音を室内側に洩れないようにすることができ
る。
外側の騒音を室内側に洩れないようにすることができ
る。
【００１５】また、請求項４記載に係る発明により、室
外側の騒音の洩れを容易にシール構成することができ
る。
外側の騒音の洩れを容易にシール構成することができ
る。
【００１６】
【実施例】以下、本発明の実施例について図１ないし図
４に基づいて説明する。
４に基づいて説明する。
【００１７】図１は、本発明の一実施例に係る一体型空
気調和機の側面断面図、図２は、同一体型空気調和機の
斜視図、図３は同一体型空気調和機の本体据え付け時の
側面図、図４は同上面図である。
気調和機の側面断面図、図２は、同一体型空気調和機の
斜視図、図３は同一体型空気調和機の本体据え付け時の
側面図、図４は同上面図である。
【００１８】図１、図２において、２０は調和機本体
で、２１はその基板部、２２は調和機本体２０の内部を
前部側の室内側通風路と後部側の室外側通風路とに区切
る仕切り板、２３は圧縮機、２４は室内側ファンモータ
で、この室内側ファンモータ２４には室内側クロスフロ
ーファン２５がその軸心が仕切り板に対しほぼ平行方向
にして取り付けられている。また、２６は室内側熱交換
器で図の如く上段よりある所でＬ字形状に折れて前面に
取り付けられており、２７は室外側熱交換器で、これら
室内側熱交換器２６及び室外側熱交換器２７と圧縮機２
３とで周知の冷凍サイクルを構成している。
で、２１はその基板部、２２は調和機本体２０の内部を
前部側の室内側通風路と後部側の室外側通風路とに区切
る仕切り板、２３は圧縮機、２４は室内側ファンモータ
で、この室内側ファンモータ２４には室内側クロスフロ
ーファン２５がその軸心が仕切り板に対しほぼ平行方向
にして取り付けられている。また、２６は室内側熱交換
器で図の如く上段よりある所でＬ字形状に折れて前面に
取り付けられており、２７は室外側熱交換器で、これら
室内側熱交換器２６及び室外側熱交換器２７と圧縮機２
３とで周知の冷凍サイクルを構成している。
【００１９】２８は室外側ファンモータで取付台２９に
て取り付けられ回転軸の端には、プロペラファン３０が
取り付けられ、風は室外側熱交換器２７に吹き付けられ
る構成である。
て取り付けられ回転軸の端には、プロペラファン３０が
取り付けられ、風は室外側熱交換器２７に吹き付けられ
る構成である。
【００２０】また、内部を仕切り板２２により室内側通
風路と、室外側通風路とに分離し、仕切り板２２より室
外側へは内部の傾斜部３１を室外側に小さくなる方向に
上面、左右両面に設けて図２に示すように外箱３２に空
気調和機本体２０がスライドされて収納される。外箱３
２には前記内部の傾斜部３１に合わせた外箱の傾斜部３
１ａが上面、左右両面に一体構成されている。
風路と、室外側通風路とに分離し、仕切り板２２より室
外側へは内部の傾斜部３１を室外側に小さくなる方向に
上面、左右両面に設けて図２に示すように外箱３２に空
気調和機本体２０がスライドされて収納される。外箱３
２には前記内部の傾斜部３１に合わせた外箱の傾斜部３
１ａが上面、左右両面に一体構成されている。
【００２１】また、前記内部の傾斜部３１および外箱の
傾斜部３１ａはゴム系のシール材３３が貼ってあり外箱
３２と調和機本体２０を外箱３２にスライド挿入時完全
に当る構成としており室内外は完全に遮断される。
傾斜部３１ａはゴム系のシール材３３が貼ってあり外箱
３２と調和機本体２０を外箱３２にスライド挿入時完全
に当る構成としており室内外は完全に遮断される。
【００２２】上記構成における通風路の流れについて説
明する。室内側のクロスフローファン２５の回転によ
り、ａ方向から吸引された室内側の空気はＬ字形状の室
内側熱交換器２６を経由してｂ方向へと吹き出される。
明する。室内側のクロスフローファン２５の回転によ
り、ａ方向から吸引された室内側の空気はＬ字形状の室
内側熱交換器２６を経由してｂ方向へと吹き出される。
【００２３】また、プロペラファン３０の駆動により、
外箱３２の上部、左右に設けられたルーバ開口部３４に
向くｃ方向より吸引された室外側の空気は、室外側熱交
換器２７を経由してｄ方向へと吹き出される。
外箱３２の上部、左右に設けられたルーバ開口部３４に
向くｃ方向より吸引された室外側の空気は、室外側熱交
換器２７を経由してｄ方向へと吹き出される。
【００２４】ここで図３及び図４の説明であるが、図の
如く調和機本体２０の室外側が室内側より小さく構成さ
れているため調和機本体２０を取り付けられる壁３５に
隙間Ａ，Ｂが大きく取れる。図７における従来例の取付
けとに明らかに隙間の差が設けられ従来より室外の必要
熱交換量が小さくできるものである。
如く調和機本体２０の室外側が室内側より小さく構成さ
れているため調和機本体２０を取り付けられる壁３５に
隙間Ａ，Ｂが大きく取れる。図７における従来例の取付
けとに明らかに隙間の差が設けられ従来より室外の必要
熱交換量が小さくできるものである。
【００２５】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、室内側に
クロスフローファン及び途中で屈折して前面面積を大き
くした室内側熱交換器を用いており、室内側の風量とし
ては小さくでき、室内の騒音値は小さくすることが可能
となる。さらに室内外を完全に遮断する傾斜部を調和機
本体、及び外箱に設け、また前記傾斜部にはシール材を
張り巡らせているために室外側の騒音は室内側に洩れず
一体型でありながら分離型空気調和機と同等の低騒音化
が図れる。
クロスフローファン及び途中で屈折して前面面積を大き
くした室内側熱交換器を用いており、室内側の風量とし
ては小さくでき、室内の騒音値は小さくすることが可能
となる。さらに室内外を完全に遮断する傾斜部を調和機
本体、及び外箱に設け、また前記傾斜部にはシール材を
張り巡らせているために室外側の騒音は室内側に洩れず
一体型でありながら分離型空気調和機と同等の低騒音化
が図れる。
【００２６】また、据え付けによる室外側の風の吸排入
スペースが大きくとれるため、設置場所の条件による運
転不可とか、圧縮機の過負荷連続運転による寿命の低下
などの問題がなくなる。
スペースが大きくとれるため、設置場所の条件による運
転不可とか、圧縮機の過負荷連続運転による寿命の低下
などの問題がなくなる。
【図１】本発明の一実施例における一体型空気調和機の
側面断面図
側面断面図
【図２】同一体型空気調和機の分解斜視図
【図３】同一体型空気調和機を据え付けた状態の側面図
【図４】同一体型空気調和機を据え付けた状態の上面図
【図５】従来の一体型空気調和機の平面断面図
【図６】従来の一体型空気調和機の側面断面図
【図７】従来の一体型空気調和機を据え付けた状態の側
面図
面図
２０ 調和機本体 ２２ 仕切り板 ２３ 圧縮機 ２５ クロスフローファン ２６ 室内側熱交換器 ２７ 室外側熱交換器 ３０ プロペラファン ３１ 内部の傾斜部 ３１ａ 外箱の傾斜部 ３５ 壁
Claims (4)
- 【請求項１】 一体型調和機本体の内部を仕切り板によ
り、前部側の室内側通風路と後部側の室外側通風路とに
区切り、前記室内側通風路にクロスフローファンの軸を
仕切り板に対し平行方向に配設し、前記室外側通風路に
は、プロペラファンの軸を仕切り板に対し直交して取り
付け、前記室内側通風路には、仕切り板の方向に途中で
屈折して形成した室内側熱交換器と、前記クロスフロー
ファンを通して室内側に風を吹き出す通風路とを形成し
た一体型空気調和機。 - 【請求項２】 室外側通風路を有する室外側構成を室内
側通風路を有する室内側構成より上面及び側面寸法を小
さくした請求項１記載の一体型空気調和機。 - 【請求項３】 調和機本体外周に段部を形成しその段部
に室内外シール部を設けた請求項２記載の一体型空気調
和機。 - 【請求項４】 調和機本体外周に室外側に下降する傾斜
を設けた請求項２または３のいずれかに記載の一体型空
気調和機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7092083A JPH08285321A (ja) | 1995-04-18 | 1995-04-18 | 一体型空気調和機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7092083A JPH08285321A (ja) | 1995-04-18 | 1995-04-18 | 一体型空気調和機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08285321A true JPH08285321A (ja) | 1996-11-01 |
Family
ID=14044557
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7092083A Pending JPH08285321A (ja) | 1995-04-18 | 1995-04-18 | 一体型空気調和機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08285321A (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20040015881A (ko) * | 2002-08-14 | 2004-02-21 | 엘지전자 주식회사 | 일체형 공기조화기의 캐비닛 구조 |
| WO2005040689A3 (en) * | 2003-10-23 | 2006-06-15 | Lg Electronics Inc | Window type air conditioner |
| CN106196314A (zh) * | 2016-07-05 | 2016-12-07 | 青岛海尔空调器有限总公司 | 扁平式窗机 |
| CN106196315A (zh) * | 2016-07-05 | 2016-12-07 | 青岛海尔空调器有限总公司 | 窗式空调及空调拆装方法 |
| CN108361888A (zh) * | 2018-03-05 | 2018-08-03 | 广东美的制冷设备有限公司 | 空调设备 |
| CN108397846A (zh) * | 2018-03-05 | 2018-08-14 | 广东美的制冷设备有限公司 | 空调设备 |
| CN108443978A (zh) * | 2018-03-05 | 2018-08-24 | 广东美的制冷设备有限公司 | 空调设备 |
| CN108469074A (zh) * | 2018-03-05 | 2018-08-31 | 广东美的制冷设备有限公司 | 空调设备 |
| CN110319503A (zh) * | 2019-07-23 | 2019-10-11 | 广东海悟科技有限公司 | 一种整体式机柜空调 |
| CN111121198A (zh) * | 2019-12-24 | 2020-05-08 | 深圳市赛威利华净化科技有限公司 | 一种双夹层净化车间 |
-
1995
- 1995-04-18 JP JP7092083A patent/JPH08285321A/ja active Pending
Cited By (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20040015881A (ko) * | 2002-08-14 | 2004-02-21 | 엘지전자 주식회사 | 일체형 공기조화기의 캐비닛 구조 |
| WO2005040689A3 (en) * | 2003-10-23 | 2006-06-15 | Lg Electronics Inc | Window type air conditioner |
| CN106196314B (zh) * | 2016-07-05 | 2019-07-23 | 青岛海尔空调器有限总公司 | 扁平式窗机 |
| CN106196315A (zh) * | 2016-07-05 | 2016-12-07 | 青岛海尔空调器有限总公司 | 窗式空调及空调拆装方法 |
| CN106196315B (zh) * | 2016-07-05 | 2019-07-23 | 青岛海尔空调器有限总公司 | 窗式空调及空调拆装方法 |
| CN106196314A (zh) * | 2016-07-05 | 2016-12-07 | 青岛海尔空调器有限总公司 | 扁平式窗机 |
| CN108361888A (zh) * | 2018-03-05 | 2018-08-03 | 广东美的制冷设备有限公司 | 空调设备 |
| CN108397846A (zh) * | 2018-03-05 | 2018-08-14 | 广东美的制冷设备有限公司 | 空调设备 |
| CN108443978A (zh) * | 2018-03-05 | 2018-08-24 | 广东美的制冷设备有限公司 | 空调设备 |
| CN108469074A (zh) * | 2018-03-05 | 2018-08-31 | 广东美的制冷设备有限公司 | 空调设备 |
| CN108443978B (zh) * | 2018-03-05 | 2020-05-15 | 广东美的制冷设备有限公司 | 空调设备 |
| CN108397846B (zh) * | 2018-03-05 | 2020-12-29 | 广东美的制冷设备有限公司 | 空调设备 |
| CN110319503A (zh) * | 2019-07-23 | 2019-10-11 | 广东海悟科技有限公司 | 一种整体式机柜空调 |
| CN111121198A (zh) * | 2019-12-24 | 2020-05-08 | 深圳市赛威利华净化科技有限公司 | 一种双夹层净化车间 |
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