JPH08284747A - ピストン機関 - Google Patents

ピストン機関

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JPH08284747A
JPH08284747A JP9203295A JP9203295A JPH08284747A JP H08284747 A JPH08284747 A JP H08284747A JP 9203295 A JP9203295 A JP 9203295A JP 9203295 A JP9203295 A JP 9203295A JP H08284747 A JPH08284747 A JP H08284747A
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Masahiro Akeda
正寛 明田
Kazutoshi Okamoto
一利 岡本
Akira Hayatani
章 早谷
Yasuichi Kamata
保一 鎌田
Masaji Yugawa
政次 湯川
Nobuhiro Yamamoto
信裕 山本
Hideyuki Koyama
秀行 小山
Toshiyuki Yotsutsuji
稔幸 四ツ辻
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 エンジン本体の背丈や体格を変えないでエン
ジンの出力アップを図り、ピストンのスカート部外面に
引っ掻き傷が発生するのを防止する。 【構成】 シリンダ2の一端部2Aをクランク室6側へ
突設するとともに、当該シリンダ2の一端部2Aのコン
ロッド大端部16が接近する左右近傍部分2a・2a
に、当該コンロッド大端部16との干渉を回避する左右
一対の切欠凹部3・3を形成する。上記ピストン10の
左右の各スカート部13・13の外面で、上記各切欠凹
部3・3の両端の各切欠稜線部分4a・4aとの対面箇
所に、シリンダ軸線と平行をなす油溝14・14を形成
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はピストン機関に関し、さ
らに詳しくは、エンジン本体の背丈や体格を変えないで
出力アップを図ることができるピストン機関を提供する
ものである。
【0002】
【従来の技術】近年、排気量を多くしてピストン機関
(以下、単にエンジンという)の出力アップを図る要請
から、シリンダホアやシリンダ長を大きくしたシリンダ
が必要とされる。しかし、単にシリンダホアを大きくす
ると、多気筒エンジンではエンジン本体の前後方向の全
長が大きくなり、また、単にシリンダ長を大きくする
と、縦型エンジンではエンジン本体の背丈が大きくなる
という問題がある。
【0003】そこで本出願人は、上記問題点を解消する
ために、先に図2に示すエンジンを開発した(以下、先
発明例という)。この先発明例は、シリンダブロック1
にシリンダ2とクランクケース5を一体に形成し、上記
シリンダ2内にピストン10を往復摺動可能に設け、上
記クランクケース5内に設けたクランク軸7と上記ピス
トン10とをコンロッド15で連結し、上記シリンダ2
の一端部2Aをクランク室6側へ突設するとともに、当
該シリンダ2の一端部2Aのコンロッド大端部16が接
近する左右近傍部分2a・2aに、当該コンロッド大端
部16との干渉を回避する左右一対の切欠凹部3・3を
形成したものである。
【0004】この先発明例は、シリンダ2の一端部2A
をクランク室6側へ突設しても、シリンダ2の一端部2
Aに形成した左右一対の切欠凹部3・3が、当該一端部
2Aとコンロッド大端部16との干渉を回避するので、
シリンダ2の一端部2Aをクランク室6側へ突設してシ
リンダ長を大きくした分だけ排気量が多くなり、ひいて
はエンジンの出力アップを図ることができる。
【0005】しかし、上記各切欠凹部3の両端の各稜線
部分4a・4aがピストン10の側圧を受ける左右の各
スカート部13・13の外面と摺接するため、左右の各
スカート部13・13の外面に深い引っ掻き傷が発生す
る。また、これに伴ってピストンとシリンダ間に金属粉
を介在させることとなり、この金属粉がピストンリン
グ、ピストン、及びシリンダの摩耗や、ピストンリング
のガスシール性の悪化を招き、最悪の場合にはエンジン
の焼付に至る等の種々の弊害を及ぼす。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、前記従来技
術及び上記先発明例の問題点を同時に解消するためにな
されたもので、 エンジン本体の背丈や体格を変えないでエンジンの出
力アップを図ること、 ピストンのスカート部外面に引っ掻き傷が発生するの
を防止すること、を技術的課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するものとして、以下のように構成される。即ち、シ
リンダブロック1にシリンダ2とクランクケース5を一
体に形成し、上記シリンダ2内にピストン10を往復摺
動可能に設け、上記クランクケース5内に枢支したクラ
ンク軸7と上記ピストン10とをコンロッド15で連結
して構成したエンジンにおいて、上記シリンダ2の一端
部2Aをクランク室6側へ突設するとともに、当該シリ
ンダ2の一端部2Aのコンロッド大端部16が接近する
左右近傍部分2a・2aに、当該コンロッド大端部16
との干渉を回避する左右一対の切欠凹部3・3を形成
し、上記ピストン10の左右の各スカート部13・13
の外面で、上記各切欠凹部3・3の両端の各切欠稜線部
分4a・4aとの対面箇所にシリンダ軸線と平行をなす
油溝14・14を形成したことを特徴とするものであ
る。
【0008】
【発明の作用】本発明では、シリンダ2の一端部2Aを
クランク室6側へ突設しても、シリンダ2の一端部2A
に形成した左右一対の切欠凹部3・3が、当該一端部2
Aとコンロッド大端部16との干渉を回避するので、シ
リンダ2の一端部2Aをクランク室6側へ突設してシリ
ンダ長を大きくした分だけ排気量が多くなる。また、ピ
ストン10の側圧を受ける左右の各スカート部13・1
3の外面に形成した各油溝14・14は、当該スカート
部13の外面と上記切欠凹部3の両端の各稜線部分4a
・4aとの摺接を回避しつつ、ピストン10の摺動面を
潤滑する。
【0009】
【発明の効果】本発明によれば、以下の効果を奏する。 シリンダの一端部に左右一対の切欠凹部を形成して
当該一端部とコンロッド大端部との干渉を回避するよう
にしたので、シリンダの一端部をクランク室側へ突設し
てシリンダ長を大きくすることが可能になる。これによ
り、エンジン本体の背丈や体格を変えずとも排気量が多
くなり、ひいてはエンジンの出力アップを図ることがで
きる。 ピストンの側圧を受ける左右の各スカート部の外面
にシリンダ軸線と平行をなす各油溝を形成し、当該スカ
ート部の外面が上記切欠凹部の両端の各稜線部分と摺接
するのを回避するようにしたので、ピストンの当該スカ
ート部外面に引っ掻き傷が発生するのを防止しつつ、ピ
ストン10の摺動性を向上させることができる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1は本発明の実施例を示し、同図(A)は縦型
ディーゼルエンジンの要部縦断正面図、同図(B)は同
エンジンの要部縦断側面図である。
【0011】この縦型エンジンのシリンダブロック1
は、図1(A)(B)に示すように、複数のシリンダ2を前
後に並設し、隣接するシリンダ2・2を連続肉壁部21
で連続させてサイアミーズシリンダを構成するととも
に、クランクケース5も一体に形成されている。上記各
シリンダ2内にはピストン10を往復摺動可能に設け、
上記クランクケース5内にクランク軸6を枢支し、この
クランク軸7のクランクピン8と上記ピストン10とを
コンロッド15で連結して構成されている。なお、同図
中の符号9はクランク軸7のカウンターウエイトを、2
0はサイアミーズシリンダの外周を囲むように形成され
たシリンダージャケットを、24は冷却水を流通させる
ために上記連続肉壁部21に鋳込まれた流路形成部材を
示す。
【0012】以下、本実施例装置の特徴構成について説
明する。上記各シリンダ2は、その下端部2Aをクラン
ク室6側へ突設させてシリンダ長を大きくするととも
に、シリンダ長を大きくした分だけピストン10の移動
ストロークが大きくなるように設定されている。即ち、
この実施例では、シリンダ長を大きくした分だけクラン
ク軸7のクランク半径Rを大きくするとともに、クラン
ク半径Rを大きくした分だけコンロッド15を短く設定
し、ピストン10の移動ストロークを大きくすることに
より、全体として排気量が多くなるように構成されてい
る。
【0013】上記シリンダ2の下端部2Aのコンロッド
大端部16が接近する左右近傍部分2a・2aには、当
該コンロッド大端部16との干渉を回避する左右一対の
切欠凹部3・3が形成されている。つまり、シリンダ2
の下端部2Aに上記切欠凹部3・3を形成することによ
り、シリンダ2の下端部2Aをクランク室6側へ突設さ
せてシリンダ長を大きくすることができる。
【0014】上記ピストン10の側圧を受ける左右の各
スカート部13・13の外面で、上記各切欠凹部3・3
の両端の各切欠稜線部分4a・4aとの対面箇所には、
シリンダ軸線と平行をなす油溝14・14が形成されて
いる。各油溝14・14は当該スカート部13の外面と
上記切欠凹部3の両端の各稜線部分4a・4aとの摺接
を回避し、ピストン10の当該スカート部13の外面に
引っ掻き傷が発生するのを防止する。この実施例では各
油溝14の下端部が当該スカート部13の下縁まで形成
されており、下側リング11b・11cで掻き降ろされ
た潤滑油が、当該各油溝14・14を流下してスカート
部13の摺動面を潤滑し、ピストン10の摺動性を向上
させる。
【0015】上記連続肉壁部21に鋳込まれた流路形成
部材24には、シリンダージャケット20の冷却水が多
量に流通され、当該連続肉壁部21を強力に冷却するこ
とができる。これにより、上記連続肉壁部21の肉厚を
薄くし、その肉厚を薄くした分だけシリンダホアを大き
く設定できる。従って、上記シリンダ長を大きくしたこ
とと相俟って、エンジン本体の背丈や体格を変えない
で、エンジンの一層の排気量アップ、ひいては出力アッ
プを図ることができる。
【0016】さらに、連続肉壁部21のヘッド寄り部2
2を強力に冷却することで、当該ヘッド寄り部22を介
してピストンリング11a〜11cを強力に冷却でき
る。これにより、トップリング11aをピストン頂面に
可及的に近づけ、ピストン頂部外周の燃焼に寄与しない
リング状のデッドスペースを極力小さくして空気利用率
の向上を図ることができる。また、これに伴って燃料の
未燃部分の炭化によるトップリング11aの膠着を解消
することができる。
【0017】また、トップリング11aをピストン頂面
に可及的に近づけることに伴って、ピストンピン12の
位置をピストン頂面に可及的に近づけ、その分だけクラ
ンク軸の振り回しの寸法(クランク半径R)を長くする
ことができ、エンジンの体格を変えないで相対的小型化
を図り、ピストンストロークを一層大きくして、排気量
アップを図ることができる。さらに、ターボチャージャ
を搭載した多気筒エンジン等においても本発明を適用す
ることにより、エンジンの相対的小型化と出力アップを
図ることができる。
【0018】図3〜図14は、それぞれ第2実施例〜第
13実施例に係るピストンを一部破断して示す正面図で
あり、以下、それぞれについて簡単に説明する。第2施
例(図3)では、スカート部13の外面に形成されてい
る各油溝14・14の上端部が、下側リング溝12の下
縁まで延長されている。これにより、下側リング11b
・11cで掻き下ろされた潤滑油が、各油溝14・14
を流下してスカート部13の摺動面を潤滑する。また、
下側リング溝12の下縁境界線の位置には、貫通油孔1
8が形成されており、クランク室6側よりピストン内部
(ピストンピン12側)に飛散した潤滑油は、この貫通
油孔18を通って下側リング溝12へ流出し、下側リン
グ11cを介して摺動面を潤滑する。この貫通油孔18
は図1のピストンについても同様に形成されている。な
お、図3中の符号19はピストンピン12を挿通するた
めのピン孔を示し、19aはピストンピン12の抜止用
リングのリング溝を示す。
【0019】第3実施例(図4)では、各油溝14・1
4がスカート部13の上方で交差し、その上端部が下リ
ング溝12の下縁まで延長されている。その他の点は第
2実施例(図3)と同様に構成されている。第4実施例
(図5)は、各油溝14・14の他に、スカート部13
の上半部に複数の油溝14b・14bを別途付設したも
のであり、その他の点は第1実施例(図1)と同様に構
成されている。
【0020】第5実施例(図6)では、複数の油溝14
b・14bのうち、スカート部13の中央寄り部の油溝
4b・14bの下端部を連通したものであり、その他の
点は第4実施例(図5)と同様に構成されている。第6
実施例(図7)では、各油溝14・14は、スカート部
13の上方で交差して上端部がボスカット段差部12c
の下側まで延長され、当該ボスカット段差部12cで掻
き下ろされた潤滑油を集めて各油溝14・14に流下さ
せるように構成されている。その他の点は第3実施例
(図4)と同様に構成されている。
【0021】第7実施例(図8)では、各油溝14・1
4は交差することなく、その上端部がボスカット段差部
12cの下側まで延長されている。その他の点は第6実
施例(図7)と同様に構成されている。第8実施例(図
9)では、各油溝14・14の上端部がスカート部13
の上方で合一し、その合一点に貫通油孔18bが形成さ
れている。この貫通油孔18bを通って流出した潤滑油
は、各油溝14・14を流下してスカート部13の摺動
面を潤滑する。その他の点は第3実施例(図4)と同様
に構成されている。
【0022】第9実施例(図10)では、各油溝14・
14は、スカート部13の上方で交差して上端部が下側
リング溝12の下側まで延長され、上記交差点と上端部
にそれぞれ貫通油孔18bが形成されている。その他の
点は第3実施例(図4)と同様に構成されている。第1
0実施例(図11)、第11実施例(図12)及び第1
2実施例(図13)は、いずれも孔加工を容易にするた
め、それぞれ下側リング溝12のほぼ中央部に貫通油孔
18が形成してある。その他の点はそれぞれ第2実施例
(図3)、第3実施例(図4)及び第5実施例(図6)
と同様に構成されている。
【0023】また、第13実施例(図14)では、各油
溝14・14は、スカート部13の上半部においてU字
状に形成され、その上端部が下側リング溝12の下側ま
で延長されている。その他の点は第10実施例(図1
1)と同様に構成されている。なお、上記実施例では、
縦型ディーゼルエンジンについて例示したが、本発明は
横型ディーゼルエンジンや火花点火式エンジンについて
も同様に適用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示し、同図(A)は縦型ディ
ーゼルエンジンの要部縦断正面図、同図(B)は同エン
ジンの要部縦断側面図である。
【図2】先発明例を示し、同図(A)は縦型ディーゼル
エンジンの要部縦断正面図、同図(B)は同エンジンの
要部縦断側面図である。
【図3】第2実施例に係るピストンを一部破断して示す
正面図である。
【図4】第3実施例に係る図3相当図である。
【図5】第4実施例に係る図3相当図である。
【図6】第5実施例に係る図3相当図である。
【図7】第6実施例に係る図3相当図である。
【図8】第7実施例に係る図3相当図である。
【図9】第8実施例に係る図3相当図である。
【図10】第9実施例に係る図3相当図である。
【図11】第10実施例に係る図3相当図である。
【図12】第11実施例に係る図3相当図である。
【図13】第12実施例に係る図3相当図である。
【図14】第13実施例に係る図3相当図である。
【符号の説明】
1…シリンダブロック、2…シリンダ、2A…シリンダ
の一端部、2a…左右近傍部分、3…切欠凹部、4a…
切欠凹部両端の切欠稜線部分、5…クランクケース、6
…クランク室、7…クランク軸、8…、10…ピスト
ン、13…ピストンのスカート部、14…油溝、15…
コンロッド、16…コンロッド大端部。
フロントページの続き (72)発明者 鎌田 保一 大阪府堺市石津北町64 株式会社クボタ堺 製造所内 (72)発明者 湯川 政次 大阪府堺市石津北町64 株式会社クボタ堺 製造所内 (72)発明者 山本 信裕 大阪府堺市石津北町64 株式会社クボタ堺 製造所内 (72)発明者 小山 秀行 大阪府堺市石津北町64 株式会社クボタ堺 製造所内 (72)発明者 四ツ辻 稔幸 大阪府堺市石津北町64 株式会社クボタ堺 製造所内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シリンダブロック(1)にシリンダ
    (2)とクランクケース(5)を一体に形成し、上記シ
    リンダ(2)内にピストン(10)を往復摺動可能に設
    け、上記クランクケース(5)内に枢支したクランク軸
    (7)と上記ピストン(10)とをコンロッド(15)で連
    結して構成したピストン機関において、 上記シリンダ(2)の一端部(2A)をクランク室(6)
    側へ突設するとともに、当該シリンダ(2)の一端部
    (2A)のコンロッド大端部(16)が接近する左右近傍部
    分(2a)(2a)に、当該コンロッド大端部(16)との干
    渉を回避する左右一対の切欠凹部(3)(3)を形成
    し、 上記ピストン(10)の左右の各スカート部(13)(13)
    の外面で、上記各切欠凹部(3)(3)の両端の各切欠
    稜線部分(4a)(4a)との対面箇所にシリンダ軸線と平
    行をなす油溝(14)(14)を形成した、 ことを特徴とするピストン機関。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007239615A (ja) * 2006-03-09 2007-09-20 Nissan Motor Co Ltd 内燃機関のピストン
KR101239501B1 (ko) * 2006-02-02 2013-03-05 가부시끼 가이샤 구보다 엔진
JP2014005736A (ja) * 2012-06-21 2014-01-16 Mitsubishi Motors Corp 内燃機関のピストン

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