JPH08283375A - 団粒固結剤、弾性舗装材・床材組成物、及びそれを用いる施工法 - Google Patents
団粒固結剤、弾性舗装材・床材組成物、及びそれを用いる施工法Info
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- JPH08283375A JPH08283375A JP9356295A JP9356295A JPH08283375A JP H08283375 A JPH08283375 A JP H08283375A JP 9356295 A JP9356295 A JP 9356295A JP 9356295 A JP9356295 A JP 9356295A JP H08283375 A JPH08283375 A JP H08283375A
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Abstract
ソシアネート化合物からなる末端イソシアネート基を有
するウレタンプレポリマーを主成分とする団粒固結剤に
おいて、ポリイソシアネート(b)が、2,4´−ジフ
ェニルメタンジイソシアネートを含むものであることを
特徴とする団粒固結剤、それと弾性粒状物(c)とから
なる弾性舗装材・床材組成物、それを硬化してなる固結
塊、それを転圧・硬化することを特徴とする施工方法。
。 【効果】 本発明の団粒固結剤は、2、4´−MDIを
ポリイソシアネート成分に含む事により、粘度が低く施
工性、臭気性を改善でき、かかる固結塊化に際しては、
多大な設備の必要が無く、得られた固結塊は、柔軟性を
保持する事ができるため、固結塊の崩壊が無く屋内使用
のみの必要が無く、スパイクシューズなどによる使用に
も充分耐える柔軟性、硬化性、を有するものとすること
ができる。
Description
化性、施工性に優れた2,4´−ジフェニルメタンジイ
ソシアネート(2,4´−MDIと略す)を含む末端イ
ソシアネート基を有するウレタンプレポリマーからなる
団粒固結剤、それと弾性粒状物とからなる固結強度に優
れた弾性舗装・床材組成物、それを硬化した固結塊及び
それを用いる施工法に関するものである。
方法は、特開昭49−126777号公報、特開昭50
−34号公報、特公昭51−20233号公報、特公平
2−31165号公報等があり粉末・粒状ゴムの固結剤
として液状ポリウレタンを用いる方法が提案されてい
る。
MDIを主成分とした分子末端にNCO基を有するプレ
ポリマーが多く用いられている。また、トリレンジイソ
シアネート(TDIと略する)を主成分とした分子末端
にNCO基を有するプレポリマーは、環境の問題、硬化
性が遅い、粘度が高くなり易くNCO%を高くできない
ことからあまり使用されていない。
物、特に粉末・粒状ゴム固結塊を製造する為の施工性、
臭気性、硬化性、柔軟性に優れた団粒固結剤、屋外使用
を行なうも、固結塊の崩壊も無く柔軟性に優れ、また固
結剤の粘度の低い弾性舗装材・床材組成物で作業効率の
良い、施工性に優れた施工方法の提供を目的とする。
を解決するため、鋭意研究の結果、本発明を完成するに
至った。
(b)ポリイソシアネートからなる末端イソシアネート
基を有するウレタンプレポリマーを主成分とする団粒固
結剤において、ポリイソシアネート(b)が、2,4´
−ジフェニルメタンジイソシアネートを含むものである
ことを特徴とする団粒固結剤、この団粒固結剤と弾性粒
状物(c)とからなることを特徴とする弾性舗装材・床
材組成物、それを硬化した固結塊、基体上にこの弾性舗
装材・床材組成物を転圧することを特徴とする施工方法
を提供する。
有するウレタンプレポリマーとは、ポリオール(a)と
2,4´−ジフェニルメタンジイソシアネートを含む有
機ポリイソシアネ−ト化合物(b)とを反応し、イソシ
アネート化合物を過剰に用いることにより得られるもの
である。この際、2,4´−MDIの使用量は、有機ポ
リイソシアネート化合物(b)中に好ましくは1重量%
以上、より好ましくは10重量%以上含まれる。1重量
%の使用の場合、ウレタンプレポリマーの粘度が下がる
ので施工性は少し改善されるが、他の物性が変わらない
ので、できれば10重量%以上使用する方がよい。一
方、その他の有機ポリイソシアネート化合物の使用量
は、好ましくは99重量%以下、より好ましくは90重
量%以下である。2,4´−MDIは、純度の高いもの
でも、4,4´−MDI及び2,2´−MDI等との混
合物でも良い。市販品では、例えば、ルプラネートMI
(2,4´−MDI50重量%、4,4´−MDI50
重量%製品、バスフ(株)製)が挙げられる。
は、例えば2,4−トリレンジイソシアネ−ト(TDI
と略す)、65/35−TDI、80/20−TDI、
4,4´−ジフェニルメタンジイソシアネ−ト(4,
4’−MDIと略す)及び2,2´−MDIの単独また
は混合物、ジアニシジンジイソシアネ−ト、トリデンジ
イソシアネ−ト、メタキシリレンジイソシアネート、ヘ
キサメチレンジイソシアネート、フェニレンジイソシア
ネート、1,5−ナフタレンジイソシアネート、ポリメ
チレンポリフェニルポリイソシアネート、水添化MD
I、水添化TDIなどの如き芳香族ジイソシアネート
類、脂環族ジイソシアネート類の中より選ばれたもので
ある。
2,4´−MDIの単独、あるいはとその他の有機ポリ
イソシアネート化合物との混合物に、ポリオール単独、
ポリオールと低分子量ジオールとを、好ましくはNCO
/OH当量比1.5以上、より好ましくは1.5〜20
の比率で反応させることにより得られ、NCO基含有ウ
レタンプレポリマーの単独あるいは混合物よりなるもの
である。こうして得られるウレタンプレポリマーのフリ
ーのイソシアネート(NCO)基の量は、好ましくは3
〜30重量%である。
ルポリオール類、ポリエーテルポリオール類、ポリエス
テルポリアミドポリオール類、ポリカーボネートポリオ
ール類、ポリカプロラクトンポリエステルポリオール
類、ポリブタジエンポリオール類、ポリペンタジエンポ
リオール類、ひまし油系ポリオール、低分子量ジオール
類、トリメチロールプロパン、グリセリン、ソルビトー
ル、マンニトール、ズルシトールなどより選ばれたもの
である。好ましくは、ポリエーテルポリオール類、ポリ
ブタジエンポリオール類で、好ましくは数平均分子量2
00〜10000程度のものである。
り小さいものでエチレングリコール、プロピレングリコ
ール、ブタンジオール、ジエチレングリコール、ジプロ
ピレングリコール、1,4−ブタンジオール,1,6−
ヘキサンジオール、ネオペンチルグリコール、ビスフェ
ノールA等である。
分子量ジオール、グリセリン、トリメチロールプロパ
ン、ヘキサントリオール、トリエタノールアミン、ペン
タエリスリトール、エチレンジアミン、トリレンジアミ
ン、ジフェニルメタンジアミン、テトラメチロールシク
ロヘキサン、メチルグルコシド、2,2,6,6-テトラキス
(ヒドロキシルメチル)シクロヘキサノール、ジエチレ
ントリアミン、ソルビトール、マンニトール、シュクロ
ース等を出発物質としてアルキレンオキサイド、例え
ば、エチレンオキサイド、プロピレンオキサイド等を付
加重合せしめたものである。
品名polybd R−45HT、同R−45M、R−
15HT(出光石油化学工業(株)製品)、NISSO
−PB G-1000、G-2000(日本曹達株)等である。
リマー対して2、4´−ジフェニルメタンジイソシアネ
ート1〜45重量%、好ましくは2〜25重量%、より
好ましくは2〜20重量%使用する。
300〜8000cps、特に好ましくは500〜50
00cpsである。
物100重量部に対して、5〜50重量部、好ましくは
10〜40重量部を使用するものである。この範囲より
も少ないと、舗装材・床材であるゴム固結塊の十分な結
合力が得られない、また多すぎるとゴム団結塊が発泡状
を示す等の為に好ましくない。
めには、ポリウレタン樹脂及びエポキシ樹脂に使用され
ている硬化触媒として公知のもの、例えば、トリメチル
アミン、トリエチルアミン、トリブチルアミン、N−ジ
メチルラウリルアミン、Nージエチルラウリルアミン、
N.N′ーメチルピペラジン、N,N′ージメチルベンジルア
ミン、Nーメチルモルホリン、N-エチルモルホリン、ト
リエチレンジアミン、N-ペンタメチルエチレントリアミ
ン、N,N,N'N'ーテトラメチルプロピレンジアミン、N-ポ
リメチルポリエチレンポリアミンなどの第三級アミン類
や例えばオクチル酸カルシウム、オクチル酸鉛、ジブチ
ルチンジラウレート、スタンナスオクテートなどの有機
金属塩類などの単独および混合物よりなるものであれば
いずれのものも使用できる。
ウレタンプレポリマー100重量部に対して0.01〜
1.0重量部、より好ましくは0.05〜0.50重量
部使用するものである。
して、特にゴム用接着剤として使用できる。このゴムと
は、下記弾性粒状物に用いられる材質のものである。
することにより、弾性舗装材・床材組成物として使用さ
れる。また、この組成物を硬化したものが固結塊であ
る。
ゴム、ポリイソプレンゴム、スチレンゴム、ブタジエン
ゴム、クロロプレンゴム、ブチルゴム、ニトリルゴム、
エチレン・プロピレンゴム、クロロスルホン化ポリエチ
レン、ウレタンゴム、アクリルゴム、多硫化ゴムなどか
ら製造されたもので、主にタイヤ、チューブなどの廃ゴ
ム製品の粉砕物で、その粒径は、好ましくは0.001
〜20mmの範囲のものであれば単独またはおよび混合
して使用することができる。
すことなく空隙を有する状態で、円柱状、方形状、円盤
状、板状などの如き粉粒状の粒子同士が集合固結したも
のである。その大きさは1mm〜30cm×1mm〜3
0cm×1mm〜30cm程度のものに成形したもの、
あるいは板状にアスファルト表面やコンクリート表面に
混合物を直接施工するものである。本発明の固結助剤は
通常、乾燥した粉粒状ゴム物に添加混合して用いるが、
湿気を含む物でも良い。
なわない範囲で可塑剤、プロセスオイル、安定剤、紫外
線吸収剤を添加併用できる。
チルフタレート、ジエチルフタレート、ジメチルフタレ
ート、ジヘプチルフタレート、ジフェニルフタレート、
ジイソデシルフタレート、ジトリデシルフタレート、ジ
ウンデシルフタレート、ベンジルフタレート、等のフタ
ル酸誘導体;ジメチルイソフタレート、ジ(2ーエチル
ヘキシル)イソフタレート等のイソフタル酸誘導体;ジ
(2ーエチルヘキシル)テトラヒドロフタレート、ジオ
クチルテトラヒドロフタレート等のテトラヒドロフタル
酸誘導体;ジブチルアジペート、ジオクチルアジペー
ト、ジイソデシルアジペート、ジイソノニルアジペート
等のアジピン酸誘導体;ジイソオクチルアゼレート、ジ
イソオクチルアゼレート等のアゼライン酸誘導体;ジブ
チルセバケート、ジオクチルセバケート等のセバシン酸
誘導体;ジブチルマレート、ジメチルマレート、ジオク
チルマレート等のマレイン酸誘導体;ジブチルフマレー
ト、ジオクチルフマレート等のマレイン酸誘導体;トリ
オクチルトリメリテート等のトリメリット酸誘導体;ク
エン酸誘導体;イタコン酸誘導体;オレイン酸誘導体;
リシノール酸誘導体;ステアリン酸誘導体;スルホン酸
誘導体、グリコール誘導体;グリセリン誘導体等が挙げ
られる。
結塊の製造法としては、1)粉粒ゴム粒状物をモルタル
ミキサー、デイスパー、ニーダーなどに投入し、攪拌し
ながら本発明の団粒固結剤を添加し全体がぬれ状を示す
まで混合する。2)混合物を所定形状のモールド(型)
に投入し、軽くおさえて湿気により静置硬化させモール
ドからとりだして固結塊を製造する。
入し、軽く押さえた後、水、温水、水蒸気など水分を成
形物に注ぎ静置硬化させモールドから取りだして、固結
塊を製造する。4)あるいは、進行方向に対して直角の
方向に設けた溝付きのベルトコンベヤー、金網製のベル
トコンベヤーなどの上に混合物を流しだし、水、温水、
水蒸気など水分を混合物に注ぎながらベルトコンベヤー
上で硬化させ固結塊を製造する。
には、粉末ゴム粒状物と本発明の団粒固結剤との混合物
を基体、例えばアスファルト面、木面またはコンクリー
ト面の上に直接、所望の厚みに広げたあとローラー、金
ごてなどで転圧して板状に施工する。必要により更にウ
レタン床材を施工しても良い。
はこれら実施例のみに限定されるものではない。又、文
中「部」、「%」は、断わりのない限り重量基準であ
る。
キシプロピレンジオール100gと平均分子量400の
ポリオキシプロピレンジオール10gに、NCO:OH
の当量比が2:1になるようルプラネートMI(バスフ
(株)製品)38.5gとを仕込み、窒素気流下にて90
℃で2時間攪拌しながら反応させ、遊離イソシアネート
基濃度4.5%、25℃の粘度が2000cpsの末端
イソシアネート基を有するウレタンプレポリマーからな
る団粒固結剤を得た。
キシプロピレンジオール100gと平均分子量400の
ポリオキシプロピレンジオール10gに、NCO:OH
の当量比が2:1になるよう、TDI 15.3gとル
プラネートMI 16.3gとを仕込み、窒素気流下に
て90℃で2時間攪拌しながら反応させ、遊離イソシア
ネート基濃度4.6%、25℃の粘度が3000cps
の末端イソシアネート基を有するウレタンプレポリマー
からなる団粒固結剤を得た。
キシプロピレンジオール100gと平均分子量400の
ポリオキシプロピレンジオール10gに、NCO:OH
の当量比が2:1になるよう、TDI 16.5gとル
プラネートMI 6.0gと2,6´−MDI 9.0
gを仕込み、窒素気流下にて90℃で2時間攪拌しなが
ら反応させ、遊離イソシアネート基濃度4.7%、25
℃の粘度が3500cpsの末端イソシアネート基を有
するウレタンプレポリマーからなる団粒固結剤を得た。
ウレタンプレポリマーからなる団粒固結剤 各々100
部に対して、粒径0.1〜3mmのタイヤ粉900gを
添加し、5分間均一に混合したあと、型枠、1×30×
15(cm)に軽く突き固めた。突き固めて25℃×2
4時間後に脱型したところ、弾性を有する粟おこし状の
固結塊が得られた。このものを1週間放置後、基礎物性
(硬度、引張強度、伸び、引裂強度)を測定した。表2
にその結果を示した。
キシプロピレンジオール100gと平均分子量400の
ポリオキシプロピレンジオール10gに、NCO:OH
の当量比が2:1になるよう4、4´ージフェニルメタ
ンジイソシアネート(日本ポリウレタン(株)製品、M
DIと称する)38.5gとを仕込み、窒素気流下にて
90℃で2時間攪拌しながら反応させ、遊離イソシアネ
ート基濃度4.5%、25℃の粘度が3000cpsの
末端イソシアネート基を有するウレタンプレポリマーを
得た。
キシプロピレンジオール100gと平均分子量400の
ポリオキシプロピレンジオール10gに、NCO:OH
の当量比が2:1になるようトリレンジイソシアネート
(三菱化学(株)製品、T−80、TDIと称する)2
6.7gとを仕込み、窒素気流下にて90℃で2時間攪
拌しながら反応させ、遊離イソシアネート基濃度4.8
%、25℃の粘度が100000cpsの末端イソシア
ネート基を有するウレタンプレポリマーを得た。
キシプロピレンジオール100gと平均分子量400の
ポリオキシプロピレンジオール10gに、NCO:OH
の当量比が2:1になるよう、TDI 7.4gと液状
4,4′−ジフェニルメタンジイソシアネート〔三菱化
学(株)商品名イソネート143L〕30.0gを仕込
み、窒素気流下にて90℃で2時間攪拌しながら反応さ
せ、遊離イソシアネート基濃度4.6%、25℃の粘度
が3400cpsの末端イソシアネート基を有するウレ
タンプレポリマーを得た。
プレポリマー100部に対して、粒径0.1〜3mmの
タイヤ粉900gに添加し5分間均一に混合したあと、
型枠、1×30×15(cm)に軽く突き固めた。突き
固めて25℃×24時間後に脱型したところ、弾性を有
する粟おこし状の固結塊が得られた。このものを1週間
放置後、基礎物性(硬度、引張強度、伸び、引裂強度)
を測定した。表1〜2にその結果を示した。
団粒固結剤は、2、4´−MDIをポリイソシアネート
に含む事により、低臭気性、粘度が低くできることによ
り施工性を改善でき、かかる固結塊化に際しては、多大
な設備の必要が無く、広範囲に適用することができる。
又、得られた固結塊は、柔軟性を保持する事ができるた
め、固結塊の崩壊が無く屋内使用のみの必要が無く、ス
パイクシューズなどによる使用にも充分耐える柔軟性、
硬化性を有するものである。
Claims (4)
- 【請求項1】 (a)ポリオール、(b)ポリイソシア
ネート化合物からなる末端イソシアネート基を有するウ
レタンプレポリマーを主成分とする団粒固結剤におい
て、ポリイソシアネート(b)が、2,4´−ジフェニ
ルメタンジイソシアネートを含むものであることを特徴
とする団粒固結剤。 - 【請求項2】 請求項1記載の団粒固結剤と弾性粒状物
(c)とからなることを特徴とする弾性舗装材・床材組
成物。 - 【請求項3】 請求項2記載の弾性舗装材・床材組成物
を硬化してなることを特徴とする固結塊。 - 【請求項4】 基体上に請求項2記載の弾性舗装材・床
材組成物を転圧・硬化することを特徴とする施工方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP09356295A JP3673876B2 (ja) | 1995-04-19 | 1995-04-19 | 団粒固結剤、弾性舗装材組成物、固結塊及びそれを用いる施工法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP09356295A JP3673876B2 (ja) | 1995-04-19 | 1995-04-19 | 団粒固結剤、弾性舗装材組成物、固結塊及びそれを用いる施工法 |
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JP2004144852A Division JP3928626B2 (ja) | 2004-05-14 | 2004-05-14 | 床材組成物、固結塊及びそれを用いる施工法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH08283375A true JPH08283375A (ja) | 1996-10-29 |
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JP (1) | JP3673876B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001329163A (ja) * | 2000-05-19 | 2001-11-27 | Toho Chem Ind Co Ltd | 親水性ウレタン系止水剤 |
JP2008179700A (ja) * | 2007-01-24 | 2008-08-07 | Tajima Inc | イソシアネート基含有反応生成物、それを含む揮発性有機化合物(voc)発生抑制用建築組成物および揮発性有機化合物(voc)発生抑制用床材 |
WO2009133673A1 (ja) * | 2008-04-28 | 2009-11-05 | 日本ポリウレタン工業株式会社 | 多孔質基材用プライマー及び多孔質基材のプライマー処理方法 |
CN114249934A (zh) * | 2020-09-24 | 2022-03-29 | 重庆市智翔铺道技术工程有限公司 | 钢结构人行天桥铺装材料及其制备方法 |
-
1995
- 1995-04-19 JP JP09356295A patent/JP3673876B2/ja not_active Expired - Lifetime
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CN114249934B (zh) * | 2020-09-24 | 2023-10-20 | 重庆市智翔铺道技术工程有限公司 | 钢结构人行天桥铺装材料及其制备方法 |
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