JPH082819A - 風綿回収装置のダストコレクター - Google Patents

風綿回収装置のダストコレクター

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JPH082819A
JPH082819A JP15530294A JP15530294A JPH082819A JP H082819 A JPH082819 A JP H082819A JP 15530294 A JP15530294 A JP 15530294A JP 15530294 A JP15530294 A JP 15530294A JP H082819 A JPH082819 A JP H082819A
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JP
Japan
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scraper
filter
fly
scraping member
suction nozzle
Prior art date
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Pending
Application number
JP15530294A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Nakao
敬史 中尾
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Murata Machinery Ltd
Original Assignee
Murata Machinery Ltd
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Publication date
Application filed by Murata Machinery Ltd filed Critical Murata Machinery Ltd
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Publication of JPH082819A publication Critical patent/JPH082819A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】風綿回収装置のフィルター面より掻き寄せた風
綿を掻き取り部材より容易、且つ、確実に解離し得るよ
うにする。 【構成】フィルター5の一端に吸引ノズル15を設ける。
フィルター5他端の待機位置と吸引ノズル15との間を移
動する移動体16a と、基端が移動体16a に回動可能に支
持され掻き取り部材16c を有するスクレーパー腕27と、
移動体16a の回動軸26下方とスクレーパー腕27の中間と
の間に設けられたスプリング30と、移動体16a の回動軸
26を挟んだ両側に設けられたスクレーパー腕27の姿勢保
持用ストッパー31、32とによってスクレーパー16を構成
する。スクレーパー腕27を風綿掻き取り方向と反対側に
倒して掻き取り部材16c をフィルター5面より浮かせ、
掻き取り部材16c より風綿33を解離させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、自動ワインダー等の
巻取り機構を備えた繊維機械における風綿回収装置のダ
ストコレクターに関するものである。
【0002】
【従来の技術】自動ワインダーの風綿回収装置として、
従来、図7に示すものが知られている。その風綿回収装
置は、自動ワインダーの機台1の後部に多数並列配置さ
れた巻取りユニット2に沿って配置された、各巻取りユ
ニット2に共通のメインダクト3と、メインダクト3内
に設けられたラインフローファン4及びフィルター5
と、メインダクト3より分岐し、各巻取りユニット2の
解じょ位置付近で開口する吸引ダクト6とよりなるもの
である。
【0003】この風綿回収装置においては、ラインフロ
ーファン4によって、各巻取りユニット2に延びる吸引
ダクト6の開口へ吸引される穏やかな空気流が発生す
る。この空気流に乗って、給糸ボビン7からテンサー8
にいたる解じょ位置において発生する風綿は、フィルタ
ー5上に運ばれて堆積する。
【0004】フィルター5上に堆積した風綿は、図8に
示すように、フィルター5に沿って所定時間毎に往復移
動する移動体16aに掻き取り部材16cを固定したス
クレパー16によって掻き寄せられる。そして、その風
綿33は、フィルター5の端部に配置された吸引ノズル
15に吸い込まれる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記の風綿回収装置に
おけるスクレパー16によって掻き寄せられた風綿の解
離は容易でなく、スクレパー16は、しばしば風綿33
をつけたまま待機位置に戻ることがある。そのため、そ
の後の風綿の掻き取りに支障をきたすこともある。ま
た、掻き取り部材16cは移動体16aに固定されてい
るので、フィルター5面に存在する凹凸や段部に追随す
ることができず、風綿を掻き取りそこなうことがある。
【0006】この発明は、風綿回収装置のフィルター面
より掻き寄せた風綿を掻き取り部材より容易、且つ、確
実に解離し得るようにすることを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明の風綿回収装置のダストコレクターは、フ
ィルターの一端に設けられた吸引ノズルと、フィルター
面より風綿を掻き取る部材を備えフィルター他端の待機
位置と吸引ノズルとの間を移動するスクレーパーと、吸
引ノズル位置に設けられスクレーパーより風綿を解離さ
せる手段とよりなるものである。その風綿解離手段とし
て、掻き取り部材をフィルター面より浮かせる機構とす
ることができる。また、付勢手段によって掻き取り部材
をフィルター面に押圧するようにすることもできる。
【0008】
【作用】上記のように構成された風綿回収装置のダスト
コレクターにおいては、スクレーパーの掻き取り部材が
風綿を掻き取って吸引ノズルの位置に移動してくると、
その風綿は風綿解離手段によって掻き取り部材より解離
され、吸引ノズル中に吸い込まれる。あるいは、掻き取
り部材浮上機構によって、掻き取り部材がフィルター面
より浮上され、掻き取られた風綿が自由になって掻き取
り部材から解離し、吸引ノズル中に吸い込まれる。ま
た、付勢手段を設ければ、フィルター面に凹凸があって
も、それに掻き取り部材が倣うので、風綿を問題なく回
収することができる。
【0009】
【実施例】先ず、図1を参照し、この発明のダストコレ
クターが組み込まれる自動ワインダーの風綿回収装置に
ついて説明する。
【0010】この風綿回収装置の採用される自動ワイン
ダーは、給糸ボビン7から解じょされる糸Yを、テンサ
ー8、糸継ぎ装置9及び綾振ドラム10等を経て巻取り
パッケージ11に巻き返す多数の巻取りユニット2を機
台1に並列配置したものである。この自動ワインダーに
おいては、各巻取りユニット2の主として給糸ボビン7
からテンサー8にいたる解じょ位置で風綿が発生する。
【0011】この風綿回収装置は、機台1の後部の各巻
取りユニット2に沿って配置された、各巻取りユニット
2に共通のメインダクト3と、メインダクト3内に設け
られたラインフローファン4及びフィルター5と、メイ
ンダクト3より分岐し、各巻取りユニット2の解じょ位
置付近で開口する吸引ダクト6と、機台1の前側下方の
各巻取りユニット2に沿って配置された空気流案内板1
2とよりなるものである。
【0012】ラインフローファン4は、空気流を発生さ
せるローターであり、その回転によってメインダクト3
及び各吸引ダクト6内に負圧が発生すると共に、メイン
ダクト3の吹き出し口3aから空気流が吹き出す。その
負圧によって、解じょ位置付近で発生する風綿が各吸引
ダクト6内に吸い込まれる。
【0013】フィルター5は、メインダクト3内に張架
されており、上側に位置する面に、吸引ダクト6を経て
メインダクト3へ吸い込まれた風綿が堆積する。その風
綿は、後述するダストコレクターのスクレーパーによっ
て一端に掻き寄せられ、除去される。
【0014】メインダクト3の吹き出し口3aには、吹
き出した空気流を給糸ボビン7付近を経て機台1の前方
に案内するガイドカバー13、14が設けられている。
【0015】空気流案内板12は、ガイドカバー13、
14によって機台1の前方に案内された空気流を各吸引
ダクト6の開口部へ戻すように案内するものである。従
って、その面は手前上方に傾斜すると共に若干湾曲して
いる。
【0016】この風綿回収装置においては、ラインフロ
ーファン4の回転によって、メインダクト3及び各吸引
ダクト6内に負圧が発生すると共に、メインダクト3の
吹き出し口3aから空気流が吹き出す。吹き出し口3a
から吹き出した空気流は、ガイドプレート13、14に
案内されて機台1の前方に進み、更に空気流案内板12
に案内されて解じょ位置付近の風綿と共に各吸引ダクト
6の開口部へ案内され、そこから吸引ダクト6内に吸引
されてフィルター5の上に堆積する。
【0017】次に、図2ないし図6を参照し、この発明
のダストコレクターについて説明する。
【0018】フィルター5の一端Aに設けられた吸引ノ
ズル15と、フィルター5の他端の待機位置Bと一端の
吸引ノズル開口位置Aとの間をフィルター5上面に沿っ
て移動するスクレーパー16とより構成されている。な
お、図2におけるMは、ラインフローファン4を回転駆
動するためのモーターである。
【0019】吸引ノズル15には、途中にエアーシリン
ダー19によって所定時間毎に開閉するシャッター18
を具備するホース17が接続され、そのホース17の他
端は、内部にフィルター20aを有し、背面にブロワ2
0bを装備したダストボックス20に連結されている。
【0020】スクレーパー16は、移動を円滑にするた
めの車輪16bを有する移動体16aに、フィルター5
上に堆積した風綿を掻き寄せるためのブラシ、板体等の
掻き取り部材16cを装備するものである。フィルター
5の下側には、モーター21によって駆動される無端ベ
ルト22があり、スクレーパー16はその無端ベルト2
2に掛止されている。吸引ノズル開口位置A、待機位置
Bには、スクレーパー16が位置A又は位置Bに向かっ
て移動するときに、スクレーパー16を位置A又は位置
Bに停止させるべくモーター21の電気回路を切るリミ
ットスイッチ23、24が設けられている。
【0021】スクレーパー16は、一例として、図3に
示す構成を採用することができる。
【0022】このスクレーパー16は、スクレーパー腕
27を基端において移動体16aの回動軸26に回動可
能に支持し、そのスクレーパー腕27の自由端に掻き取
り部材16cを固定し、移動体16a上の回動軸26の
真下に設けたピン28とスクレーパー腕27の中間位置
に設けたピン29との間にスプリング30を掛け渡し、
移動体16aの上部の両側にそれぞれスクレーパー腕2
7の過剰な回動を規制するストッパー31、32を設け
たものである。
【0023】このように構成されたスクレーパー16に
おいては、無端ベルト22に引かれて位置Aに移動して
くると、スクレーパー腕27の先端部が吸引ノズル15
の開口端に当って押される。そして、スクレーパー腕2
7は、垂直姿勢を越えるとスプリング30によって、ス
トッパー31に当接するまで矢印方向に回動し、掻き取
り部材16cはフィルター5から離れる。従って、風綿
33は自由になり、掻き取り部材16cから解離して吸
引ノズル15中に吸い込まれる。この状態でスクレーパ
ー16が待機位置Bに戻ると、スクレーパー腕27は、
待機位置Bにある不図示のピンに当接し、時計方向に掻
き取り部材16cがフィルター5に押圧するまで回動
し、掻き取り部材16cがフィルター5に当たる状態と
なる。なお、スクレーパー腕27を回動させる手段とし
て吸引ノズル15の開口端に代え、ストッパーを別途設
けてもよい。
【0024】また、スクレーパー16は、図4に示す構
成を採用することもできる。
【0025】このスクレーパー16は、掻き取り部材1
6cの支持構造とスクレーパー腕27の支持構造がそれ
ぞれ図3に示すものと、次の点で異なるものである。即
ち、スクレーパー腕27は、移動体16aに前傾姿勢を
とるように固定されており、掻き取り部材16cは、ス
クレーパー腕27の自由端に設けられた支軸34に回動
可能、且つ、コイルスプリング35によってスクレーパ
ー腕27に設けられたストッパー36に当接するよう付
勢されている。このスクレーパー16を採用する場合に
は、吸引ノズル15の開口端に、掻き取り部材16cの
上端を押すための電磁ソレノイド等のアクチュエーター
37を設置する必要がある。
【0026】このように構成されたスクレーパー16に
おいては、無端ベルト22に引かれて位置Aに移動して
くると、アクチュエーター37が数回作動し、掻き取り
部材16cは何度か揺動してフィルター5から離れた
り、接したりする。その動作に合わせて移動体16a自
体も前後に動く。従って、風綿33は自由になり、掻き
取り部材16cから解離して吸引ノズル15中に吸い込
まれる。スクレーパー16が待機位置Bに戻るときに
は、掻き取り部材16cもコイルスプリング35によっ
て元に戻り、フィルター5に当たる状態となる。
【0027】更に、スクレーパー16は、図5及び図6
に示す構成を採用してもよい。
【0028】このスクレーパー16は、上板16a’と
それより垂下する立板16a”とを有する移動体16a
を採用するものである。そして、その上板16a’の下
面には、板バネ38が取付けられ、立板16a”には、
2つの掻き取り部材支持棒39が固定されている。掻き
取り部材16cには、2つの縦長の孔40が設けられて
おり、掻き取り部材16cは、その長孔40を介して、
掻き取り部材支持棒39に挿通される。その状態で掻き
取り部材16cは板バネ38によって下方に押し付けら
れる。また、このようなスクレーパー16を採用する場
合には、吸引ノズル15の開口部の下部に先端が櫛状を
したプレート41を突出させると、掻き寄せられた風綿
を掻き取り部材16cより楽に解離することができる。
もちろん他のスクレーパー16を採用する場合にも、こ
のプレート41は有効である。
【0029】このように構成されたスクレーパー16に
おいては、無端ベルト22に引かれて移動するときに、
フィルター5の面に凹凸や段が存在するとしても、掻き
取り部材16cは、板バネ38のバネ力によって凹凸や
段にならって上下動する。従って、掻き取り部材16c
は、フィルター5の面を常に適度な力で加圧することに
なり、風綿の回収が容易となる。
【0030】なお、いずれも風綿回収装置を自動ワイン
ダーに組み込んだ例を説明したが、対象機種は自動ワイ
ンダーに限らず、巻取り機構を備えた繊維機械であるな
ら、いずれのものでもよい。
【0031】
【発明の効果】この発明は、以上説明したように構成さ
れているので、以下に記載するような効果を奏する。
【0032】即ち、スクレパーによって掻き寄せられた
風綿を掻き取り部材より容易、且つ、確実に解離し得る
ようになった。従って、風綿の掻き取り効率を向上させ
ることができる。また、付勢手段を設ければ、フィルタ
ー面に凹凸があっても、風綿を問題なく回収することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の風綿回収装置のダストコレクターを
組み込んだ自動ワインダーの側断面図である。
【図2】この発明のダストコレクターの正面図である。
【図3】この発明のダストコレクターの一スクレーパー
の正面図である。
【図4】この発明のダストコレクターの他のスクレーパ
ーの正面図である。
【図5】この発明のダストコレクターの別のスクレーパ
ーの斜視図である。
【図6】図5に示すスクレーパーの図であり、(1)は
分解斜視図、(2)は側面図である。
【図7】従来の風綿回収装置のダストコレクターを組み
込んだ自動ワインダーの側断面図である。
【図8】従来のダストコレクターの正面図である。
【符号の説明】
5 フィルター 15 吸引ノズル 16 スクレーパー 16a 移動体 16c 掻き取り部材 27 スクレーパー腕 30 スプリング 31 ストッパー 32 ストッパー 37 掻き取り部材浮上機構としてのアクチュエータ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】フィルターの一端に設けられた吸引ノズル
    と、フィルター面より風綿を掻き取る部材を備えフィル
    ター他端の待機位置と吸引ノズルとの間を移動するスク
    レーパーと、吸引ノズル位置に設けられスクレーパーよ
    り風綿を解離させる手段とよりなる風綿回収装置のダス
    トコレクター。
  2. 【請求項2】風綿解離手段が、掻き取り部材をフィルタ
    ー面より浮かせる機構である請求項1に記載の風綿回収
    装置のダストコレクター。
  3. 【請求項3】掻き取り部材をフィルター面に押圧する付
    勢手段を備えた請求項2に記載の風綿回収装置のダスト
    コレクター。
JP15530294A 1994-06-13 1994-06-13 風綿回収装置のダストコレクター Pending JPH082819A (ja)

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