JPH08278474A - 画質精細度補完装置 - Google Patents
画質精細度補完装置Info
- Publication number
- JPH08278474A JPH08278474A JP7079178A JP7917895A JPH08278474A JP H08278474 A JPH08278474 A JP H08278474A JP 7079178 A JP7079178 A JP 7079178A JP 7917895 A JP7917895 A JP 7917895A JP H08278474 A JPH08278474 A JP H08278474A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liquid crystal
- crystal panel
- pixels
- image quality
- piezoelectric element
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Liquid Crystal (AREA)
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
- General Electrical Machinery Utilizing Piezoelectricity, Electrostriction Or Magnetostriction (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 画素数の少ない液晶パネルを用いた表示装置
において、画素を補完することにより精細度の高い画像
を得る画質精細度補完装置を提供する。 【構成】 液晶パネル1をレール2に沿ってスライドで
きるように配置し、その液晶パネル1をスライドさせる
手段として圧電素子3を用いるとともに、映像信号の走
査タイミングを検出し、そのタイミングに同期したタイ
ミングで圧電素子1に電圧発生回路6から電圧を印加す
るようにした。
において、画素を補完することにより精細度の高い画像
を得る画質精細度補完装置を提供する。 【構成】 液晶パネル1をレール2に沿ってスライドで
きるように配置し、その液晶パネル1をスライドさせる
手段として圧電素子3を用いるとともに、映像信号の走
査タイミングを検出し、そのタイミングに同期したタイ
ミングで圧電素子1に電圧発生回路6から電圧を印加す
るようにした。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は液晶パネル表示装置に
おける画質の精細度を補完する画質精細度補完装置に関
するものである。
おける画質の精細度を補完する画質精細度補完装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】図7に従来の液晶パネル表示装置を示す
略線図である。図において、7は反射ミラー、8はラン
プ、1は液晶パネル、10はレンズ、11は投射スクリ
ーンである。
略線図である。図において、7は反射ミラー、8はラン
プ、1は液晶パネル、10はレンズ、11は投射スクリ
ーンである。
【0003】このような構成において、ランプ8より出
た光は、直接または反射ミラー7によって反射された
後、液晶パネル1上の画像表示部を通過し、レンズ10
を通り、スクリーン11上に画像情報を映し出す。図4
に示すように一般的な液晶パネルの画素R1,G1,B
1は所定の間隔で無画素部(液晶画素の駆動用TFTト
ランジスタ部等で光を透過しない部分)を有している。
た光は、直接または反射ミラー7によって反射された
後、液晶パネル1上の画像表示部を通過し、レンズ10
を通り、スクリーン11上に画像情報を映し出す。図4
に示すように一般的な液晶パネルの画素R1,G1,B
1は所定の間隔で無画素部(液晶画素の駆動用TFTト
ランジスタ部等で光を透過しない部分)を有している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来方式の液晶パ
ネルを用いた表示方式においては、画像の精細度は液晶
パネル画像表示部の画素数に依存しており、画素数は技
術の進歩により年々高密度化されているとはいえ、小さ
な液晶パネルで大画面を映す場合には、無画素部分によ
る画素の粗さが画面に表れやすく、満足のゆく画質が得
られ難いという問題点があった。
ネルを用いた表示方式においては、画像の精細度は液晶
パネル画像表示部の画素数に依存しており、画素数は技
術の進歩により年々高密度化されているとはいえ、小さ
な液晶パネルで大画面を映す場合には、無画素部分によ
る画素の粗さが画面に表れやすく、満足のゆく画質が得
られ難いという問題点があった。
【0005】この発明は上記のような問題点を解決する
ためになされたもので、画素数の少ない液晶パネルを用
いた際に生じる画素の粗さを補完し、表示画像の精細度
を向上させ、滑らかな画質の液晶パネル表示装置を得る
ための画質精細度補完装置を提供するものである。
ためになされたもので、画素数の少ない液晶パネルを用
いた際に生じる画素の粗さを補完し、表示画像の精細度
を向上させ、滑らかな画質の液晶パネル表示装置を得る
ための画質精細度補完装置を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明に係る画質精細
度補完装置は、映像信号を画像として表示する液晶パネ
ルに光を投射し、この光による上記画像をレンズで拡大
してスクリーン上に映し出す液晶パネル表示装置におい
て、上記液晶パネルを上記映像信号の走査タイミングに
同期して振動させる振動手段を備えている。
度補完装置は、映像信号を画像として表示する液晶パネ
ルに光を投射し、この光による上記画像をレンズで拡大
してスクリーン上に映し出す液晶パネル表示装置におい
て、上記液晶パネルを上記映像信号の走査タイミングに
同期して振動させる振動手段を備えている。
【0007】また、液晶パネルの振動幅は相隣合う画素
間隔のおよそ半分である。また、上記構成において、振
動手段は、映像信号の走査タイミングに同期した電圧に
より駆動される圧電素子または磁気振動子を用いてい
る。
間隔のおよそ半分である。また、上記構成において、振
動手段は、映像信号の走査タイミングに同期した電圧に
より駆動される圧電素子または磁気振動子を用いてい
る。
【0008】また、液晶パネルは、フレーム周波数また
はフィールド周波数に同期して振動されるよう構成され
ている。また、液晶パネルは、振動手段により一方向ま
たは直交する二方向に振動されるようなされている。
はフィールド周波数に同期して振動されるよう構成され
ている。また、液晶パネルは、振動手段により一方向ま
たは直交する二方向に振動されるようなされている。
【0009】
【作用】この発明における画質精細度補完装置は、液晶
パネルの振動手段(圧電子または磁気振動子)が液晶パ
ネルを、映像信号の走査タイミングに同期して上下また
は(及び)左右に、隣合った画素同士の間隔のおよそ半
分の距離を振動させ、画素と画素との間に振動で移動し
た新たな画素(補間画素)を補完する。液晶パネルの振
動手段として圧電子または磁気振動子を用いる。
パネルの振動手段(圧電子または磁気振動子)が液晶パ
ネルを、映像信号の走査タイミングに同期して上下また
は(及び)左右に、隣合った画素同士の間隔のおよそ半
分の距離を振動させ、画素と画素との間に振動で移動し
た新たな画素(補間画素)を補完する。液晶パネルの振
動手段として圧電子または磁気振動子を用いる。
【0010】
実施例1.図1はこの発明の一実施例を示すもので、1
は画像を映す液晶パネル、2は溝2aに沿って液晶パネ
ル1を上下にスライド可能に保持する1対のレール、3
は下面が固定基板4に、また上面が液晶パネル1の下端
にそれぞれ固着された圧電素子、6は信号線5を通して
圧電素子3に加える駆動電圧を発生する電圧発生回路で
ある。この電圧発生回路6は、図6に示すように、映像
信号から同期信号を検出する映像同期信号検出回路21
により駆動され、液晶パネルの画像の映像信号の走査タ
イミングに同期し、その半分の時間間隔で変化する電圧
を生成するよう構成されている。
は画像を映す液晶パネル、2は溝2aに沿って液晶パネ
ル1を上下にスライド可能に保持する1対のレール、3
は下面が固定基板4に、また上面が液晶パネル1の下端
にそれぞれ固着された圧電素子、6は信号線5を通して
圧電素子3に加える駆動電圧を発生する電圧発生回路で
ある。この電圧発生回路6は、図6に示すように、映像
信号から同期信号を検出する映像同期信号検出回路21
により駆動され、液晶パネルの画像の映像信号の走査タ
イミングに同期し、その半分の時間間隔で変化する電圧
を生成するよう構成されている。
【0011】上記のように構成された精細度補完装置9
は、図2に示すように、図7の従来装置の構成における
液晶パネル1の部分に組み込まれ、従来装置と同様にラ
ンプ8から出た光は、精細度補完装置9にセットされた
液晶パネル1上の画像表示部を透過して、レンズ10を
通し、スクリーン11上に投射される。このとき、電圧
発生回路6からの電圧を圧電素子3に加えると、圧電素
子3は印加電圧に応じて自身の長さを変化させ、液晶パ
ネル1を溝2aに沿って上下方向に振動させる。この振
動の幅は、相隣合う画素同士の間隔のほぼ半分の距離と
なるようにする。
は、図2に示すように、図7の従来装置の構成における
液晶パネル1の部分に組み込まれ、従来装置と同様にラ
ンプ8から出た光は、精細度補完装置9にセットされた
液晶パネル1上の画像表示部を透過して、レンズ10を
通し、スクリーン11上に投射される。このとき、電圧
発生回路6からの電圧を圧電素子3に加えると、圧電素
子3は印加電圧に応じて自身の長さを変化させ、液晶パ
ネル1を溝2aに沿って上下方向に振動させる。この振
動の幅は、相隣合う画素同士の間隔のほぼ半分の距離と
なるようにする。
【0012】今、圧電素子3による液晶パネルの振動が
ない場合、液晶パネル1の画素は一般的に前述したよう
に無画素部分を有し図4に示すレッドの画素17(R
1)、グリーンの画素15(G1)、ブルーの画素16
(B1)のように粗い画素であるが、圧電素子3により
液晶パネルが振動すれば、図5に示すように、各画素の
間に、レッドの補完画素20(R2)、グリーンの補完
画素18(G2)、ブルーの補完画素19(B2)なる
見かけ上の画素が新たに位置されて、振動方向の画素と
画素の間を見かけ上の画素が補完することになり、精細
度の向上が図られる。また、画素がR2、G2、B2に
位置したタイミングで、液晶パネル1の画素を駆動する
電圧が、図5のAとBの画素駆動電圧の平均値になるよ
う電圧を可変にすることにより画像の滑らかさをさらに
向上させることができる。
ない場合、液晶パネル1の画素は一般的に前述したよう
に無画素部分を有し図4に示すレッドの画素17(R
1)、グリーンの画素15(G1)、ブルーの画素16
(B1)のように粗い画素であるが、圧電素子3により
液晶パネルが振動すれば、図5に示すように、各画素の
間に、レッドの補完画素20(R2)、グリーンの補完
画素18(G2)、ブルーの補完画素19(B2)なる
見かけ上の画素が新たに位置されて、振動方向の画素と
画素の間を見かけ上の画素が補完することになり、精細
度の向上が図られる。また、画素がR2、G2、B2に
位置したタイミングで、液晶パネル1の画素を駆動する
電圧が、図5のAとBの画素駆動電圧の平均値になるよ
う電圧を可変にすることにより画像の滑らかさをさらに
向上させることができる。
【0013】実施例2.図3はこの発明の実施例2に係
る画質精細度補完装置を示す斜視図であり、図におい
て、12は固定基板、13はこの固定基板12に固定さ
れ、後述する枠体14を水平方向に案内する溝13aを
有する1対のレール、14は上下が上記レール13に支
持された枠体で、その両側内側には溝14aが設けら
れ、この溝に沿って動くように液晶パネル1を支持して
いる。3a、3bは圧電素子で、3aは固定基板12と
枠体14の間に挿入固着され、また、3bは枠体14と
液晶パネル1との間に挿入固着されている。
る画質精細度補完装置を示す斜視図であり、図におい
て、12は固定基板、13はこの固定基板12に固定さ
れ、後述する枠体14を水平方向に案内する溝13aを
有する1対のレール、14は上下が上記レール13に支
持された枠体で、その両側内側には溝14aが設けら
れ、この溝に沿って動くように液晶パネル1を支持して
いる。3a、3bは圧電素子で、3aは固定基板12と
枠体14の間に挿入固着され、また、3bは枠体14と
液晶パネル1との間に挿入固着されている。
【0014】このような構成において、それぞれの圧電
素子3a、3bを電圧発生回路からの電圧で別々に振動
させることにより、液晶パネル1は上下、左右に同時に
振動し、垂直および水平方向の多種の画素パターンの画
素補完に対応して画像の精細度を向上させることができ
る。なお、画面のチラツキを少なくするため、映像信号
のフレーム周波数またはフィールド周波数の整数倍の周
波数に同期させて振動させてもよい。
素子3a、3bを電圧発生回路からの電圧で別々に振動
させることにより、液晶パネル1は上下、左右に同時に
振動し、垂直および水平方向の多種の画素パターンの画
素補完に対応して画像の精細度を向上させることができ
る。なお、画面のチラツキを少なくするため、映像信号
のフレーム周波数またはフィールド周波数の整数倍の周
波数に同期させて振動させてもよい。
【0015】実施例3.なお、上記実施例はいずれも液
晶パネルの振動に圧電素子を用いているが、圧電素子の
代わりに磁気振動子を用いても同様の効果が期待でき
る。
晶パネルの振動に圧電素子を用いているが、圧電素子の
代わりに磁気振動子を用いても同様の効果が期待でき
る。
【0016】
【発明の効果】以上のようにこの発明によれば、液晶パ
ネルに圧電素子または磁気振動子を取り付け、液晶パネ
ルを上下または左右に往復運動させることにより、簡単
に液晶の画素を補完することができ、画質を向上させる
ことができる。
ネルに圧電素子または磁気振動子を取り付け、液晶パネ
ルを上下または左右に往復運動させることにより、簡単
に液晶の画素を補完することができ、画質を向上させる
ことができる。
【0017】また、液晶パネルを上下かつ左右に同時に
振動させることにより、多種の画素パターンに対応した
画素補完が可能である。
振動させることにより、多種の画素パターンに対応した
画素補完が可能である。
【図1】 この発明の実施例1を示す斜視図である。
【図2】 実施例1の画質精細度補完装置を組み込んだ
液晶パネル表示装置を示す略線図である。
液晶パネル表示装置を示す略線図である。
【図3】 この発明の実施例2を示す斜視図である。
【図4】 一般的な液晶パネル状の画素を示す図であ
る。
る。
【図5】 この発明により画素が補完されることを説明
する図でる。
する図でる。
【図6】 この発明の圧電素子駆動電圧を生成する回路
のブロック図である。
のブロック図である。
【図7】 従来の液晶パネル表示装置を示す略線図であ
る。
る。
1 液晶パネル、2 レール、2a 溝、3、3a、3
b 圧電素子、4 固定基板、5 信号線、6電圧発生
回路、7 反射ミラー、8 ランプ、9画質精細度補完
装置、10 レンズ、11 投射スクリーン、12 固
定基板、13 レール、13a 溝、14 枠体、14
a 溝、15 グリーンの画素、16 ブルーの画素、
17 レッドの画素、18 グリーンの補完画素、19
ブルーの補完画素、20 レッドの補完画素。
b 圧電素子、4 固定基板、5 信号線、6電圧発生
回路、7 反射ミラー、8 ランプ、9画質精細度補完
装置、10 レンズ、11 投射スクリーン、12 固
定基板、13 レール、13a 溝、14 枠体、14
a 溝、15 グリーンの画素、16 ブルーの画素、
17 レッドの画素、18 グリーンの補完画素、19
ブルーの補完画素、20 レッドの補完画素。
Claims (5)
- 【請求項1】 映像信号を画像として表示する液晶パネ
ルに光を投射し、この光による上記画像をレンズで拡大
してスクリーン上に映し出す液晶パネル表示装置におい
て、上記液晶パネルを上記映像信号の走査タイミングに
同期して振動させる振動手段を備えたことを特徴とする
画質精細度補完装置。 - 【請求項2】 液晶パネルの振動の振幅は、液晶パネル
の相隣合う画素間隔のおよそ半分であることを特徴とす
る請求項1記載の画質精細度補完装置。 - 【請求項3】 振動手段は、映像信号の走査タイミング
に同期した電圧により駆動される圧電素子または磁気振
動子であることを特徴とする請求項1または請求項2記
載の画質精細度補完装置。 - 【請求項4】 振動手段は、フレーム周波数またはフィ
ールド周波数の整数倍の周波数に同期して振動するよう
構成されていることを特徴とする請求項1〜請求項3の
いずれか一項記載の画質精細度補完装置。 - 【請求項5】 振動手段は、液晶パネルを一方向または
直交する二方向に振動するよう構成されていることを特
徴とする請求項1〜請求項4のいずれか一項記載の画質
精細度補完装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7079178A JPH08278474A (ja) | 1995-04-04 | 1995-04-04 | 画質精細度補完装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7079178A JPH08278474A (ja) | 1995-04-04 | 1995-04-04 | 画質精細度補完装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08278474A true JPH08278474A (ja) | 1996-10-22 |
Family
ID=13682731
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7079178A Pending JPH08278474A (ja) | 1995-04-04 | 1995-04-04 | 画質精細度補完装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08278474A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008268677A (ja) * | 2007-04-23 | 2008-11-06 | Kenichi Kotani | ディスプレイ装置および画像表示方法 |
US7800702B2 (en) | 2004-01-06 | 2010-09-21 | International Business Machines Corporation | Liquid crystal display device, liquid crystal cell, transparent substrate, and method of manufacturing liquid crystal cell |
US8456604B2 (en) | 2005-11-16 | 2013-06-04 | Seiko Epson Corporation | Liquid crystal device and projector |
JP2015090431A (ja) * | 2013-11-06 | 2015-05-11 | キヤノン株式会社 | 表示装置 |
CN111221127A (zh) * | 2019-07-31 | 2020-06-02 | 友达光电股份有限公司 | 近眼显示装置 |
CN111486315A (zh) * | 2020-04-20 | 2020-08-04 | 浙江枫宸光电科技有限公司 | Led显示屏安装调节支架 |
CN115236850A (zh) * | 2021-04-23 | 2022-10-25 | 成都极米科技股份有限公司 | 一种控制振镜实现2倍和4倍像素点提升的方法及投影仪 |
-
1995
- 1995-04-04 JP JP7079178A patent/JPH08278474A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7800702B2 (en) | 2004-01-06 | 2010-09-21 | International Business Machines Corporation | Liquid crystal display device, liquid crystal cell, transparent substrate, and method of manufacturing liquid crystal cell |
US8456604B2 (en) | 2005-11-16 | 2013-06-04 | Seiko Epson Corporation | Liquid crystal device and projector |
JP2008268677A (ja) * | 2007-04-23 | 2008-11-06 | Kenichi Kotani | ディスプレイ装置および画像表示方法 |
JP2015090431A (ja) * | 2013-11-06 | 2015-05-11 | キヤノン株式会社 | 表示装置 |
CN111221127A (zh) * | 2019-07-31 | 2020-06-02 | 友达光电股份有限公司 | 近眼显示装置 |
CN111486315A (zh) * | 2020-04-20 | 2020-08-04 | 浙江枫宸光电科技有限公司 | Led显示屏安装调节支架 |
CN115236850A (zh) * | 2021-04-23 | 2022-10-25 | 成都极米科技股份有限公司 | 一种控制振镜实现2倍和4倍像素点提升的方法及投影仪 |
CN115236850B (zh) * | 2021-04-23 | 2024-03-15 | 成都极米科技股份有限公司 | 一种控制振镜实现2倍和4倍像素点提升的方法及投影仪 |
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