JPH08277507A - 鋼・コンクリート複合桁 - Google Patents
鋼・コンクリート複合桁Info
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- JPH08277507A JPH08277507A JP8259795A JP8259795A JPH08277507A JP H08277507 A JPH08277507 A JP H08277507A JP 8259795 A JP8259795 A JP 8259795A JP 8259795 A JP8259795 A JP 8259795A JP H08277507 A JPH08277507 A JP H08277507A
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Abstract
料費の節減、輸送効率の向上、下部構造物の工費節減、
構造物全体としての耐震性の向上を図る。 【構成】 波形鋼板からなる腹板2と、主鉄筋5及びフ
ープ鉄筋6を内包し腹板2がその内部まで挿入されてい
る鉄筋コンクリートからなる上フランジ3と、主鉄筋
7、フープ鉄筋8及びPC緊張材9を内包し腹板2がそ
の内部まで挿入されて一体化されているプレストレスト
コンクリートからなる下フランジ4とから構成した鋼・
コンクリート複合桁である。
Description
るプレキャスト桁に関し、更に詳しくはコンクリートと
鋼板の複合構造の鋼・コンクリート複合桁の構造に関す
る。
クリートの耐食性や、低騒音性などから、コンクリート
桁、特にプレストレストコンクリート(PC)桁が多用
されている。又コンクリート橋の建設方法として、架橋
位置に直接構築する場所打ちコンクリートによる方法、
架橋位置近傍にコンクリート桁製作ヤードを設けプレキ
ャストコンクリート桁を製作して運搬架設する方法、又
は架橋位置とは直接関係のない位置にある工場でプレキ
ャストコンクリート桁を製作してトレーラーなどで運搬
して架設する方法を適宜選択して橋梁の建設が行なわれ
てきた。この工場製品コンクリート桁は、JISで規定
された上、JIS指定工場で製作されるため高品質で高
精度の桁が使用できるメリットもあった。
クリートによる方法又は近傍ヤードによる製作・架設方
法は大型の桁を製作可能であるなどそれなりの優位性が
あるが、工場制約ではプレキャスト桁の運搬・架設に当
って桁長や重量について輸送上の制約があり、コスト高
となっている。又、桁重量が大きいとそれを支える下部
構造物の工費や構造物全体としての耐震性にも影響して
くる。本発明はこのような実情に鑑み開発されたもの
で、次の課題を達成することを目的とするものである。 1)コンクリートと鋼の特徴を組み合わせ、可及的に軽
量化を図る。 2)軽量化することによって輸送費の軽減を図る。 3)橋梁上部を軽量化することによって、橋梁下部工の
工費の軽減と耐震性の向上を図る。
決するためになされたもので、その技術手段は、上フラ
ンジ及び下フランジがプレキャストコンクリートから成
り、腹板が鋼板であることを特徴とする鋼・コンクリー
ト複合桁である。このような複合桁としては、横断面形
状がI形又はT形であるとよく、腹板は凹凸が桁長手方
向に繰り返し連続する波形鋼板であることが好ましい。
又下フランジはプレテンション方式又はポストテンショ
ン方式のプレストレストコンクリート構造とすればよ
く、さらに下フランジがプレテンション方式でプレスト
レスが導入されており、かつポストテンション用シース
ダクトが形成されている形式の桁は好適である。
なすプレキャスト桁であって、上フランジ及び下フラン
ジがコンクリートで形成され、それを繋ぐ腹板を鋼板に
置き換え、実質的に腹板を薄くして軽量な桁とする。そ
のとき腹板の鋼板を桁長手方向に凹凸が繰り返し連続す
る波形鋼板とすることにより、腹板の上下方向の剛性を
大きくすることができ、リブやスチフナーの取付を必要
とせずに必要な剛性を確保することができる。従って、
鋼板の切断加工・溶接手間などを大幅に節減することが
可能である。
ることによって桁自重及び活荷重による曲げモーメント
に対する抵抗を大きくすることが可能となり、単なる鋼
・コンクリート複合桁とは異なる高性能の複合桁を提供
することができる。本発明は、腹板を鋼板にすることで
桁の軽量化を図ると同時に、腹板鋼板を桁長手方向に波
付けすることによって、プレストレスを導入する(桁長
手軸方向に圧縮力を付与する)ときのコンクリートの微
妙な変位を拘束することなく効率よくコンクリートにプ
レストレスを与えることができる。従って、同量のプレ
ストレスを導入する場合、PC鋼材の量を節減できるこ
ととなり、より作業性、経済性が向上することとなる。
平板状の鋼板はプレストレスによる圧縮力が鋼板の軸圧
縮力として作用し、コンクリートへのプレストレスの伝
達を阻害することとなるが、本発明の凹凸繰り返し連続
鋼板は長手軸方向の変形が自由となり、コンクリートへ
のプレストレス伝達にロスが生じないのでプレストレス
を最も有効に利用できる。
により、腹板には桁目重や活荷重により生じる曲げモー
メントに抵抗させないので、可及的に薄くすることが可
能となり、市販のデッキプレート等でも利用することが
できコストの低減を図ることができる。プレストレスの
導入方法としては、プレテンション方式又はポストテン
ション方式の何れでもよく、さらにはプレテンション方
式で一次プレストレスを導入しておいて、架設後ポスト
テンション方式で二次プレストレスを導入可能にシース
ダクトを形成しておくこともできる。本発明の複合桁
は、このようにして広範な適用範囲に用いることがで
き、合理的な構造物の設計思想に寄与するところが大き
い。
合桁1の側面図を示した。そのB−B断面矢視図を図1
に、A−A断面矢視図を図2に、C−C断面矢視図を図
4に示した。この複合桁1は、波形鋼板からなる腹板2
と、鉄筋コンクリートからなる上フランジ3と、プレス
トレストコンクリートからなる下フランジ4とから構成
されている。上フランジ3は主鉄筋5とフープ鉄筋6を
内包し、腹板2がその内部まで挿入されている。又、図
2、3に示すように、横繋ぎ材挿通孔11を備えてい
る。下フランジ4は主鉄筋7、フープ鉄筋8及びPC緊
張材9を内包し、腹板2がその内部まで挿入されて一体
化されている。図2に示す桁端部付近の横断面では腹板
2はコンクリート10内に埋設されている。図4に示す
ように、腹板2は長手方向に波形が連続する断面形状を
有している。この波形の鋼板を用いることによって、板
厚が薄くても鉛直方向の曲げ剛性、倒れ剛性を高めるこ
とができる。この波形の形状は、例えば図5に示すよう
な長手方向部分21、斜方向部分22、これを連結する
アール部分23を順次繰り返すU字形連続形状でもよ
く、図6に示すように斜部分24をアール部分25で順
次連結して順次繰り返すV字形連続形状でもよい。又、
サイン曲線、正逆の半円繰り返し連続曲線、正逆のΩ形
連続曲線、正逆のA形連続形状などであってももちろん
よい。
21規格桁12を例示した。この桁12はT断面桁であ
ってフランジ14とウエブ13とが一体のコンクリート
で形成されている。この規格桁のBG21と同様の桁断
面性能を有する図1に示す実施例の鋼・コンクリート複
合桁との比較を表1に示した。この例では、新JIS−
A5313−BG21のT断面桁12と比較のため同様
の形状で設計したが、本発明の実施に当たってはさらに
作業性や運搬性を考慮した形状・寸法の桁とすることは
随意である。
などに限らず、建築物の梁などに好適に適用することが
できる。
来のプレキャスト桁に比較して軽量となり、材料費の節
減、輸送効率の向上、下部構造物の工費節減、構造物全
体としての耐震性の向上など絶大な効果を期待すること
ができる。
筋 9 PC緊張材 10 コンクリー
ト 11 横繋ぎ材挿通孔 12 桁 13 ウエブ 14 フランジ 21 長手方向部分 22 斜方向部分 23 アール部分 24 斜部分 25 アール部分
Claims (5)
- 【請求項1】 上フランジ及び下フランジがプレキャス
トコンクリートから成り、腹板が鋼板であることを特徴
とする鋼・コンクリート複合桁。 - 【請求項2】 横断面形状がI形又はT形であることを
特徴とする請求項1記載の鋼・コンクリート複合桁。 - 【請求項3】 腹板は凹凸が桁長手方向に繰り返し連続
する波形鋼板であることを特徴とする請求項1記載の鋼
・コンクリート複合桁。 - 【請求項4】 下フランジがプレテンション方式又はポ
ストテンション方式のプレストレストコンクリート構造
であることを特徴とする請求項1記載の鋼・コンクリー
ト複合桁。 - 【請求項5】 下フランジがプレテンション方式でプレ
ストレスが導入されており、かつポストテンション用シ
ースダクトが形成されていることを特徴とする請求項1
記載の鋼・コンクリート複合桁。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7082597A JP2667129B2 (ja) | 1995-04-07 | 1995-04-07 | 鋼・コンクリート複合桁 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7082597A JP2667129B2 (ja) | 1995-04-07 | 1995-04-07 | 鋼・コンクリート複合桁 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08277507A true JPH08277507A (ja) | 1996-10-22 |
JP2667129B2 JP2667129B2 (ja) | 1997-10-27 |
Family
ID=13778901
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7082597A Expired - Lifetime JP2667129B2 (ja) | 1995-04-07 | 1995-04-07 | 鋼・コンクリート複合桁 |
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---|---|
JP (1) | JP2667129B2 (ja) |
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- 1995-04-07 JP JP7082597A patent/JP2667129B2/ja not_active Expired - Lifetime
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JP2667129B2 (ja) | 1997-10-27 |
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