JPH08274762A - ビットレート検出回路 - Google Patents

ビットレート検出回路

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Publication number
JPH08274762A
JPH08274762A JP7071713A JP7171395A JPH08274762A JP H08274762 A JPH08274762 A JP H08274762A JP 7071713 A JP7071713 A JP 7071713A JP 7171395 A JP7171395 A JP 7171395A JP H08274762 A JPH08274762 A JP H08274762A
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JP
Japan
Prior art keywords
circuit
output
bit rate
subtracter
outputs
Prior art date
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Pending
Application number
JP7071713A
Other languages
English (en)
Inventor
Noriyuki Ema
則之 江間
Nobuyoshi Katou
伸悦 加藤
Masatomo Hori
雅智 堀
Naoki Ejima
直樹 江島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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  • Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 従来よりも極めて簡単な構成でビットレート
検出回路を構成することを実現する。 【構成】 周期検出回路は再生波形の周期を検出し、周
期情報のn分の1からビットレート出力を減算するm個
の減算回路と、減算出力結果で整数値nを判定し、m個
の減算出力のうち1つを選択するレート検出/選択回路
とで、ビットレート出力と周期情報との差を出力し、割
り算回路は前記ビットレート出力と周期情報との差をk
分の1にし、加算回路はビットレート出力と、前記割り
算回路の出力とを、加算し出力し、記憶回路は前記加算
出力を記憶し、ビットレート出力として出力することに
より、従来のレート検出回路と、ディジタルフィルタを
兼ね備え、かつ、極めて回路規模の小さいビットレート
検出回路を実現する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ディジタルテープレコ
ーダ等で使用されるビットレート検出回路に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】近年、ディジタル信号を記録再生する装
置は、コンピュータ用のフロッピーディスク、ハードデ
ィスク、PCM信号を再生するコンパクトディスク、記
録再生するディジタルテープレコーダ等のように幅広い
分野で使用されている。これらの装置には、記録媒体か
ら再生される信号をディジタルデータとして識別再生す
るためのクロック抽出回路が使用されている。
【0003】こうしたクロック抽出回路は、一般的には
予め想定した中心周波数に対して、±数%の範囲で正常
動作して、それ以上に再生された信号の周波数がずれた
場合には、データの再生ができなくなる。このような場
合にでも、データを正常に読み出すために、再生された
信号からビットレート情報を検出して、それに合わせて
クロック抽出回路の中心周波数を移動する、という処理
が行われる。
【0004】図7は従来のビットレート検出回路のブロ
ック図を示すものである。図7において、1は再生信号
が入力される入力端子、9はビットレート検出出力、7
01は周期検出回路、702は検出窓回路、703はデ
ィジタルフィルタである。以下図面を参照しながら、上
述した従来のビットレート検出回路の一例について説明
する。
【0005】再生信号は、DATを例にあげると、テー
プに記録再生される信号は、8−10変換という変調規
則で記録されている。この変調された記録信号はビット
レート9.4Mbpsに対して、反転間隔が1/9.4
M=106nsを1Tとして、1Tからその4倍の長さ
4T=425nsの組み合わせで構成されている。
【0006】図9は、上記のような変調規則で作成され
る信号波形の例を示している。図9において、901は
基準となるクロック波形、902は変調された再生信号
波形の例、903は902の波形を記録再生した再生信
号波形の例、904は再生波形を判定するためのしきい
値を示している。
【0007】図10に示すグラフ1001は、8−10
変調された記録再生信号の反転間隔の出現確率を計測し
たもので、1Tから4Tのそれぞれに、出現確率のピー
クが発生する。したがって、これらのピークになる部分
を測定して、1Tに相当する部分はそのまま使い、2T
の時間間隔は1/2にして使用し、3Tは1/3、4T
は1/4にして使用すれば、1つの同じ周期情報が得ら
れるので、この情報をもとにしてビットレート情報を検
出する事ができる。
【0008】図7の従来のビットレート検出回路のブロ
ック図では、図9の903のような再生信号を1の入力
端子より入力し、周期検出回路701で1Tから4Tの
周期を検出し、検出窓回路702で1Tから4Tのう
ち、たとえば、1Tのみを抜き出し、ディジタルフィル
タ703でフィルタ処理をしてビットレート出力9とし
て出力する。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記のよ
うな従来のビットレート検出回路は、所望の特性を得る
ためには、ディジタルフィルタに回路規模の大きな回路
を使用しなければならないという問題点を有していた。
【0010】図8はディジタルフィルタの1例を示した
ものである。801、802、・・・、808は記憶素
子、809は加算器、810はシフタである。たとえ
ば、記憶素子をj個用意して、信号入力をj回遅延させ
て、各々の遅延出力を加算し、シフタでビットシフトす
ることで、単純移動平均を得ることができる。単純移動
平均は簡単なディジタルフィルタの例である。図8では
j=8の場合を示しており、加算器809は記憶素子8
01、802、・・・、808の出力を加算し、シフタ
で3ビット下位にシフトすることで8回の加算平均を求
めている。一般に、シフタによるビットシフトでj分の
1を求めるためには、jは2のべき乗の値でなければな
らない。したがって、jは2、4、8、16、32・・
・となっていくが、所望の特性を得るためにはj=1
6、あるいは、それ以上の値が必要になるのが通常であ
る。したがって、回路規模が大きくなるという課題があ
った。
【0011】また、ディジタルフィルタにIIR型、も
しくは、FIR型のディジタルフィルタを用いた場合に
は、乗算器が必要となり、乗算器のみでも回路規模が非
常に大きくなってしまうという課題があった。
【0012】本発明は、上記従来の問題点に鑑み、回路
規模が小さくかつ所望の特性が得られるビットレート検
出回路を提供することを目的としてなされたものであ
る。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明のビットレート検出回路は、ディジタル変調さ
れている再生信号の反転周期を計測する周期計測部と、
前記周期計測部の整数値n分の1からビットレート出力
を減算するm個の減算回路と、前期m個の減算回路出力
から整数値nを選択して前期m個の減算回路の出力うち
1つを選択するレート検出回路と、前記レート検出回路
出力を整数値k分の1にする割り算回路と、前期割り算
回路の出力とビットレート出力を加算する加算回路と、
前記加算回路出力を記憶して出力する記憶回路と、から
なることを特徴とするビットレート検出回路である。
【0014】
【作用】本発明は上記した構成によって、ビットレート
のレート検出部と検出されたビットレートの平滑化処理
とを兼ね備えた簡単な構成によるビットレート検出回路
を実現することが出来る。
【0015】
【実施例】以下本発明ビットレート検出回路の実施例に
ついて、図1〜図6を参照しながら詳細に説明する。
【0016】図1は本発明の第1の実施例におけるビッ
トレート検出回路のブロック図を示すものである。
【0017】図1において、1は入力端子、2は周期検
出回路、3は周期検出の出力をビットシフトして1/2
にする1/2回路、41、42はビットレート出力と周
期検出出力、及び、その1/2との差を求める減算器、
5は減算出力からビットレートを判定し、どちらかの減
算出力を選択して出力するレート判定/選択回路、6は
ビットシフトによりk分の1を出力する割り算回路、7
はビットレート出力と割り算回路の出力を加算する加算
回路、8は加算結果を記憶する記憶回路、9は記憶回路
の出力をビットレート出力として出力するビットレート
検出出力端子である。
【0018】以上のように構成されたビットレート検出
回路について、以下その動作について説明する。
【0019】図1の1の入力端子には図9の903のよ
うな再生波形が入力される。周期検出回路2では、再生
信号を適当なしきい値によって0、1に判別して、それ
ぞれの持続時間を計測する。計測された時間情報は図1
0の1001のような分布を持ったデータになる。周期
検出回路2の出力はビットレート出力との差を求める減
算器41と3の1/2回路で1/2にしてビットレート
出力との差を求める減算器42に入力される。
【0020】減算器41、及び、42の出力はレート判
定/選択回路5に入力され、減算器41の出力が予め定
められた値以内の値であれば1Tと判定し、減算器42
の出力が予め定められた値以内であれば2Tと判定す
る。レート判定/選択回路器5は、1Tと判定した場合
には減算器41の出力を、また、2Tと判定された場合
には、減算器42の出力を出力する。この場合は1Tと
2Tの場合のみを示したが、3T、4Tを判定し、3T
の1/3の値、4Tの1/4の値とビットレートの差を
出力することを付加してもよい。
【0021】レート判定/選択回路5の出力はビットレ
ート出力と1Tに相当する周期情報との差を出力する。
【0022】レート検出器5の出力はビットシフトによ
る割り算器6に入力され、α=1/kにされる。
【0023】割り算器6とビットレート出力を加算器7
で加算し、記憶回路8に記憶するとともに、ビットレー
ト出力として出力端子9より出力する。
【0024】このように構成すると、レート検出すると
ともにフィルタリング処理をした出力を出力できる。
【0025】これを、図2とともに説明する。図1にお
ける減算器41、及び、減算器42の動作を代表して減
算器204で表す。割り算器206は図1の割り算器6
と同じ働きをする。また、加算器207は図1の加算器
7と同じ働きを、記憶回路208は図1の記憶回路8と
同じ働きをする。
【0026】この場合、入力から出力までの伝達関数を
求めると、H(z)=α/(1−(1ーα)×z)とな
る。ここでzはz変換された演算子である。これはαを
適当に選べばローパスフィルタの役割をする。
【0027】すなわち、図1のように構成してレート検
出器を含んだフィルタを構成できることになり、周期検
出器の情報から周期情報を選択し、フィルタ処理をして
ビットレート出力とすることが可能となる。
【0028】以上のように、本実施例によれば、従来の
ように大きな回路規模のフィルタを用いることなく簡単
な構成でビットレート検出器を構成することが可能とな
る。
【0029】次に図3は第2の実施例におけるビットレ
ート検出回路のブロック図を示すものである。
【0030】図3において、1は入力端子、2は周期検
出回路、3は周期検出の出力をビットシフトして1/2
にする1/2回路、41、42はビットレート出力と周
期検出出力、及び、その1/2との差を求める減算器、
5は減算出力からビットレートを判定し、どちらかの減
算出力を選択して出力するレート判定/選択回路、6は
ビットシフトによりk分の1を出力する割り算回路、7
はビットレート出力と割り算回路の出力を加算する加算
回路、301は初期化信号302によって記憶回路8を
初期化する値を出力し、初期化信号302のない場合は
加算器7の出力を出力する初期化回路、8は前記初期化
回路301の出力を記憶する記憶回路、9は記憶回路の
出力をビットレート出力として出力するビットレート検
出出力端子である。
【0031】図3では、図1において、加算器7と記憶
回路8との間に初期化回路301を挿入した形となって
いる。
【0032】図1では、記憶回路8の値の初期値がゼロ
から始まると、周期情報のα倍=1/k倍ずつしか加算
されていかないため、記憶回路8の出力は、予め予測さ
れた範囲内の値に収束するのには時間がかかる。
【0033】この課題を解決するために、図3の構成に
よれば、初期化信号302によって初期化回路301か
ら予め予測される値付近に記憶回路8を初期化するよう
な値を出力し、記憶回路8の出力が予め予測された範囲
内に収束する時間を短縮可能にしている。
【0034】図4は第3の実施例におけるビットレート
検出回路のブロック図を示すものである。
【0035】図4において、1は入力端子、2は周期検
出回路、3は周期検出の出力をビットシフトして1/2
にする1/2回路、41、42はビットレート出力と周
期検出出力、及び、その1/2との差を求める減算器、
5は減算出力からビットレートを判定し、どちらかの減
算出力を選択して出力するレート判定/選択回路、6は
ビットシフトによりk分の1を出力する割り算回路、7
はビットレート出力と割り算回路の出力を加算する加算
回路、301は初期化信号302によって記憶回路8を
初期化する値を出力し、初期化信号302のない場合は
加算器7の出力を出力する初期化回路、8は前記初期化
回路301の出力を記憶する記憶回路、401は記憶回
路8の出力を予め定められた範囲に出力を制限する範囲
制限回路、9は前記範囲制限回路の出力をビットレート
出力として出力するビットレート検出出力端子である。
【0036】範囲制限回路401は、検出されたビット
レートが予め予測された値からあまり大きく離れること
のないように設けている。
【0037】一つの反転間隔のみを観測した場合には、
3Tの信号が25%短くなった場合と、2Tの信号が2
5%長くなった場合とを区別することは出来ない。した
がって、予め予測された値から大きくずれたビットレー
ト検出出力9を発生することは非常に危険で、上記3T
と2Tのような判定誤りを発生させるもとになる場合が
考えられる。したがって、範囲制限回路401は、計測
された情報が、たとえば予め予測された値のプラスマイ
ナス20%程度以上の場合には、予め予測された値の、
予め定められた範囲内の最大値に記憶回路8の出力を制
限して減算記41、及び、減算器42へ出力する。
【0038】図5でこの動作を説明する。入力値aは予
め定められた値1で、たとえば、予め予測された値のマ
イナス20%に相当する。また、入力値bは予め定めら
れた値2で、たとえば、予め予測された値のプラス20
%に相当する。これらの値を越えたような入力値が入力
された場合、予め定められたC、及び、Dに固定して出
力する。
【0039】前記減算器41、42の出力は、レート判
定/選択回路5のレート判定に使用しているので、範囲
制限回路401により判定謝りを発生しないようにする
ことが可能になる。
【0040】この動作は、ビットレート検出回路の安定
動作のために重要である。範囲制限回路401は記憶回
路8の直前に挿入しても同様な効果が得られる。また、
減算器41、及び、42へは範囲制限回路401の出力
を出力し、ビットレート出力9としては記憶回路8の出
力を出力するようにしても同様な効果が得られる。
【0041】図6は第4の実施例におけるビットレート
検出回路のブロック図を示すものである。
【0042】図6において、1は入力端子、2は周期検
出回路、3は周期検出の出力をビットシフトして1/2
にする1/2回路、41、42はビットレート出力と周
期検出出力、及び、その1/2との差を求める減算器、
5は減算出力からビットレートを判定し、どちらかの減
算出力を選択して出力するレート判定/選択回路、6は
ビットシフトによりk分の1を出力する割り算回路、7
はビットレート出力と割り算回路の出力を加算する加算
回路、301は初期化信号302によって記憶回路8を
初期化する値を出力し、初期化信号302のない場合は
加算器7の出力を出力する初期化回路、8は前記初期化
回路301の出力を記憶する記憶回路、401は記憶回
路8の出力を予め定められた範囲に出力を制限する範囲
制限回路、601は前記範囲制限回路401の出力を平
均化する平均化回路、9は前記平均化回路の出力をビッ
トレート出力として出力するビットレート検出出力端子
である。
【0043】図6は図4の範囲制限回路401とビット
レート出力9の間に、平均化回路601を挿入した形に
なっている。
【0044】平均化回路601は、外部へ出力するビッ
トレート検出出力のノイズ成分を減少させる効果があ
り、低域通過フィルタと等価で、非常に速い再生信号の
変動により、ビットレート検出出力が変動してしまうこ
とを防止する効果がある。
【0045】これにより、ノイズ成分によって影響を受
け、データの再生を誤ってしまうことを防ぐことが可能
となる。
【0046】この平均化回路としては、図8で示したよ
うな移動平均を求める回路でもよいし、図2で示したよ
うな構成の回路で実現可能である。
【0047】
【発明の効果】以上のように本発明は、従来のように大
きな回路規模のフィルタを用いることなく簡単な構成で
ビットレート検出器を構成することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例におけるビットレート検
出回路のブロック図
【図2】本発明の第1の実施例におけるビットレート検
出回路の基本動作概念図
【図3】本発明の第2の実施例におけるビットレート検
出回路のブロック図
【図4】本発明の第3の実施例におけるビットレート検
出回路のブロック図
【図5】本発明の第3の実施例における範囲制限回路の
動作を示す入出力特性図
【図6】本発明の第4の実施例におけるビットレート検
出回路のブロック図
【図7】従来のビットレート検出回路のブロック図
【図8】従来のビットレート検出回路のディジタルフィ
ルタ部の一例を示す図
【図9】記録再生波形の模式説明図
【図10】反転間隔の出現確率を示すグラフ
【符号の説明】
1 入力端子 2 周期検出回路 3 1/2回路 41、42 減算回路 5 レート検出/選択回路 6 割り算回路 7 加算回路 8 記憶回路 9 出力端子 204 減算回路 206 割り算回路 207 加算回路 208 記憶回路 301 初期化回路 401 範囲制限回路 601 平均化回路 701 周期検出回路 702 検出窓回路 703 ディジタルフィルタ 801〜808 記憶素子 809 加算器 810 シフタ 901 クロック波形 902 変調波形 903 再生波形 904 判定しきい値
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 江島 直樹 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ディジタル変調されている再生信号の反
    転周期を計測する周期計測部と、 前記周期計測部の整数値n分の1からビットレート出力
    を減算するm個の減算回路と、 前期m個の減算回路出力から整数値nを選択して前期m
    個の減算回路の出力うち1つを選択するレート検出回路
    と、 前記レート検出回路出力を整数値k分の1にする割り算
    回路と、 前期割り算回路の出力とビットレート出力を加算する加
    算回路と、 前記加算回路出力を記憶して出力する記憶回路と、 からなることを特徴とするビットレート検出回路。
  2. 【請求項2】 前記記憶回路に初期設定をする初期化回
    路を備えたことを特徴とする請求項1記載のビットレー
    ト検出回路。
  3. 【請求項3】 前記記憶回路出力の範囲を制限する回路
    を備えたことを特徴とする請求項1記載のビットレート
    検出回路。
  4. 【請求項4】 前記記憶回路出力を平均化する平均化回
    路を備えたことを特徴とする請求項1記載のビットレー
    ト検出回路。
JP7071713A 1995-03-29 1995-03-29 ビットレート検出回路 Pending JPH08274762A (ja)

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