JPH08272341A - 広告端末装置 - Google Patents
広告端末装置Info
- Publication number
- JPH08272341A JPH08272341A JP7100405A JP10040595A JPH08272341A JP H08272341 A JPH08272341 A JP H08272341A JP 7100405 A JP7100405 A JP 7100405A JP 10040595 A JP10040595 A JP 10040595A JP H08272341 A JPH08272341 A JP H08272341A
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- JP
- Japan
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- video
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- karaoke
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- monitor
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- Granted
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- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
- Reverberation, Karaoke And Other Acoustics (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 演奏されているカラオケ曲等より利用してい
るグループの種類を推定し、推定したグループに対応す
る広告映像を放映する広告端末装置を提供すること。 【構成】 広告端末装置２０は、複数の広告映像群デー
タを複数のジャンルに対応させて分類記憶するＣＤ−Ｒ
ＯＭ１１と、カラオケ用映像読出プログラム２２ｂがカ
ラオケ用モニタ２３に、ジャンル選択プログラム２２ａ
が読み出したカラオケ用映像データをカラオケ用モニタ
２３に映し出している時に、カラオケ用映像データの属
するジャンルに対応する広告映像群データの中から広告
映像データを読み出す広告映像読出プログラム１３ａ
と、広告映像読出プログラム１３ａが読み出した広告映
像データにより映像を映し出す広告用モニタ１５とを有
している。
るグループの種類を推定し、推定したグループに対応す
る広告映像を放映する広告端末装置を提供すること。 【構成】 広告端末装置２０は、複数の広告映像群デー
タを複数のジャンルに対応させて分類記憶するＣＤ−Ｒ
ＯＭ１１と、カラオケ用映像読出プログラム２２ｂがカ
ラオケ用モニタ２３に、ジャンル選択プログラム２２ａ
が読み出したカラオケ用映像データをカラオケ用モニタ
２３に映し出している時に、カラオケ用映像データの属
するジャンルに対応する広告映像群データの中から広告
映像データを読み出す広告映像読出プログラム１３ａ
と、広告映像読出プログラム１３ａが読み出した広告映
像データにより映像を映し出す広告用モニタ１５とを有
している。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、複数の広告映像群デー
タから特定の広告映像データを選び出して、モニタに広
告映像を映し出す広告端末装置に関するものである。
タから特定の広告映像データを選び出して、モニタに広
告映像を映し出す広告端末装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、カラオケボックス等では、カラオ
ケ曲が選択されていない場合、スポット広告をモニタに
表示している。ここで、スポット広告はテレビ等の放送
と同様に、記憶している広告用映像を順番にモニタに映
し出していた。近年、カラオケボックスの利用者が増加
すると共に、カラオケボックスにおける広告効果が認め
られ、カラオケ用映像を映し出すモニタとは別に広告映
像のみを映し出す広告映像用モニタが使用されている。
モニタに広告用映像を映し出した場合、テレビ放送と同
様に、放映した回数により広告主から広告料金を徴収し
ている。
ケ曲が選択されていない場合、スポット広告をモニタに
表示している。ここで、スポット広告はテレビ等の放送
と同様に、記憶している広告用映像を順番にモニタに映
し出していた。近年、カラオケボックスの利用者が増加
すると共に、カラオケボックスにおける広告効果が認め
られ、カラオケ用映像を映し出すモニタとは別に広告映
像のみを映し出す広告映像用モニタが使用されている。
モニタに広告用映像を映し出した場合、テレビ放送と同
様に、放映した回数により広告主から広告料金を徴収し
ている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の広告端
末装置であるモニタや広告用モニタには、次のような問
題点があった。 （１）カラオケボックスにお客がいない場合でも、広告
は放映されており、その分の広告放映料も徴収されてい
るため、広告主からの不満が高かった。 （２）カラオケボックスの利用は、主婦、学生等の特定
のグループが集団で利用するのが一般的である。一方、
従来のモニタでは、記憶している広告映像を順番に放映
していた。そのため、高校生のグループが利用している
ときに、日本酒の広告が放映されたり、会社員のグルー
プが利用しているときに、お菓子の広告が放映されりす
る等のミスマッチが発生する問題があった。
末装置であるモニタや広告用モニタには、次のような問
題点があった。 （１）カラオケボックスにお客がいない場合でも、広告
は放映されており、その分の広告放映料も徴収されてい
るため、広告主からの不満が高かった。 （２）カラオケボックスの利用は、主婦、学生等の特定
のグループが集団で利用するのが一般的である。一方、
従来のモニタでは、記憶している広告映像を順番に放映
していた。そのため、高校生のグループが利用している
ときに、日本酒の広告が放映されたり、会社員のグルー
プが利用しているときに、お菓子の広告が放映されりす
る等のミスマッチが発生する問題があった。
【０００４】本発明では上記従来の広告端末装置の問題
点を解決すべく、演奏されているカラオケ曲等より利用
しているグループの種類を推定し、推定したグループに
対応する広告映像を放映する広告端末装置を提供するこ
とを目的とする。
点を解決すべく、演奏されているカラオケ曲等より利用
しているグループの種類を推定し、推定したグループに
対応する広告映像を放映する広告端末装置を提供するこ
とを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明の広告端末装置は、 （Ａ）（１）複数のジャンルに属する映像群データを記
憶する映像記憶手段と、該複数のジャンルから特定のジ
ャンルを選択するジャンル選択手段と、ジャンル選択手
段が選択したジャンルの映像群データから映像データを
読み出す映像読出手段と、映像読出手段が読み出した映
像データにより映像を映し出すモニタを有する映像端末
装置と接続され使用される広告端末装置において、
（２）複数の広告映像群データを複数のジャンルに対応
させて分類記憶する広告映像記憶手段と、（３）映像読
出手段がモニタに、ジャンル選択手段が読み出した映像
データをモニタに映し出している時に、映像データの属
するジャンルに対応する広告映像群データの中から広告
映像データを読み出す広告映像読出手段と、（４）広告
映像読出手段が読み出した広告映像データにより映像を
映し出す広告用モニタとを有している。
の本発明の広告端末装置は、 （Ａ）（１）複数のジャンルに属する映像群データを記
憶する映像記憶手段と、該複数のジャンルから特定のジ
ャンルを選択するジャンル選択手段と、ジャンル選択手
段が選択したジャンルの映像群データから映像データを
読み出す映像読出手段と、映像読出手段が読み出した映
像データにより映像を映し出すモニタを有する映像端末
装置と接続され使用される広告端末装置において、
（２）複数の広告映像群データを複数のジャンルに対応
させて分類記憶する広告映像記憶手段と、（３）映像読
出手段がモニタに、ジャンル選択手段が読み出した映像
データをモニタに映し出している時に、映像データの属
するジャンルに対応する広告映像群データの中から広告
映像データを読み出す広告映像読出手段と、（４）広告
映像読出手段が読み出した広告映像データにより映像を
映し出す広告用モニタとを有している。
【０００６】（Ｂ）また、本発明の広告端末装置は、
（１）複数のジャンルに属するカラオケ用映像群データ
を記憶するカラオケ用映像記憶手段と、複数のジャンル
から、演奏されるカラオケ曲が属するジャンルを選択す
るジャンル選択手段と、ジャンル選択手段が選択したジ
ャンルのカラオケ用映像群データからカラオケ用映像デ
ータを読み出すカラオケ用映像読出手段と、カラオケ用
映像読出手段が読み出したカラオケ用映像データにより
カラオケ用映像を映し出すモニタとを有するカラオケ装
置と接続して使用される広告端末装置において、（２）
複数の広告映像群データを複数のジャンルに対応させて
分類記憶する広告映像記憶手段と、（３）映像読出手段
がモニタに、ジャンル選択手段が読み出したカラオケ用
映像データをモニタに映し出している時に、カラオケ用
映像データの属するジャンルに対応する広告映像群デー
タの中から広告映像データを読み出す広告映像読出手段
と、（４）広告映像読出手段が読み出した広告映像デー
タにより映像を映し出す広告用モニタとを有している。
（１）複数のジャンルに属するカラオケ用映像群データ
を記憶するカラオケ用映像記憶手段と、複数のジャンル
から、演奏されるカラオケ曲が属するジャンルを選択す
るジャンル選択手段と、ジャンル選択手段が選択したジ
ャンルのカラオケ用映像群データからカラオケ用映像デ
ータを読み出すカラオケ用映像読出手段と、カラオケ用
映像読出手段が読み出したカラオケ用映像データにより
カラオケ用映像を映し出すモニタとを有するカラオケ装
置と接続して使用される広告端末装置において、（２）
複数の広告映像群データを複数のジャンルに対応させて
分類記憶する広告映像記憶手段と、（３）映像読出手段
がモニタに、ジャンル選択手段が読み出したカラオケ用
映像データをモニタに映し出している時に、カラオケ用
映像データの属するジャンルに対応する広告映像群デー
タの中から広告映像データを読み出す広告映像読出手段
と、（４）広告映像読出手段が読み出した広告映像デー
タにより映像を映し出す広告用モニタとを有している。
【０００７】（Ｃ）また、本発明の広告端末装置は、
（Ｂ）に記載する広告端末装置において、前記複数のジ
ャンルが、演歌ジャンル、ポップスジャンル、アニメー
ションジャンルを含むことを特徴とする。 （Ｄ）また、本発明の広告端末装置は、（Ａ）または
（Ｂ）に記載する広告端末装置において、前記モニタが
前記広告用映像を映し出すことを特徴とする。
（Ｂ）に記載する広告端末装置において、前記複数のジ
ャンルが、演歌ジャンル、ポップスジャンル、アニメー
ションジャンルを含むことを特徴とする。 （Ｄ）また、本発明の広告端末装置は、（Ａ）または
（Ｂ）に記載する広告端末装置において、前記モニタが
前記広告用映像を映し出すことを特徴とする。
【０００８】（Ｅ）また、本発明の広告端末装置は、
（Ａ）または（Ｂ）に記載する広告端末装置において、
前記映像読出手段または前記カラオケ用映像読出手段が
稼働していないときは、前記広告映像読出手段を停止す
ることを特徴とする。 （Ｆ）また、本発明の広告端末装置は、（Ａ）、
（Ｂ）、または（Ｅ）に記載する広告端末装置のいずれ
か１つにおいて、前記広告映像群読出手段が読み出し
て、前記広告用モニタまたは前記モニタに映し出した回
数を、前記広告映像データ毎にカウントして記憶する広
告表示回数記憶手段を有することを特徴とする。
（Ａ）または（Ｂ）に記載する広告端末装置において、
前記映像読出手段または前記カラオケ用映像読出手段が
稼働していないときは、前記広告映像読出手段を停止す
ることを特徴とする。 （Ｆ）また、本発明の広告端末装置は、（Ａ）、
（Ｂ）、または（Ｅ）に記載する広告端末装置のいずれ
か１つにおいて、前記広告映像群読出手段が読み出し
て、前記広告用モニタまたは前記モニタに映し出した回
数を、前記広告映像データ毎にカウントして記憶する広
告表示回数記憶手段を有することを特徴とする。
【０００９】
【作用】上記構成を有する本発明の広告端末装置と接続
する映像端末装置の映像記憶手段は、複数のジャンルに
属する映像群データを記憶する。また、ジャンル選択手
段は、複数のジャンルから特定のジャンルを選択する。
また、映像読出手段は、ジャンル選択手段が選択したジ
ャンルの映像群データから映像データを読み出す。ま
た、モニタは、映像読出手段が読み出した映像データに
より映像を映し出す。 また、広告端末装置の広告映像
記憶手段は、複数の広告映像群データを複数のジャンル
に対応させて分類記憶する。また、広告映像読出手段
は、映像読出手段がモニタに、ジャンル選択手段が読み
出した映像データをモニタに映し出している時に、映像
データの属するジャンルに対応する広告映像群データの
中から広告映像データを読み出す。また、広告用モニタ
は、広告映像読出手段が読み出した広告映像データによ
り映像を映し出す。
する映像端末装置の映像記憶手段は、複数のジャンルに
属する映像群データを記憶する。また、ジャンル選択手
段は、複数のジャンルから特定のジャンルを選択する。
また、映像読出手段は、ジャンル選択手段が選択したジ
ャンルの映像群データから映像データを読み出す。ま
た、モニタは、映像読出手段が読み出した映像データに
より映像を映し出す。 また、広告端末装置の広告映像
記憶手段は、複数の広告映像群データを複数のジャンル
に対応させて分類記憶する。また、広告映像読出手段
は、映像読出手段がモニタに、ジャンル選択手段が読み
出した映像データをモニタに映し出している時に、映像
データの属するジャンルに対応する広告映像群データの
中から広告映像データを読み出す。また、広告用モニタ
は、広告映像読出手段が読み出した広告映像データによ
り映像を映し出す。
【００１０】また、本発明の広告端末装置が接続するカ
ラオケ装置のカラオケ用映像記憶手段は、複数のジャン
ルに属するカラオケ用映像群データを記憶する。また、
ジャンル選択手段は、複数のジャンルから、演奏される
カラオケ曲が属するジャンルを選択する。また、カラオ
ケ用映像読出手段は、ジャンル選択手段が選択したジャ
ンルのカラオケ用映像群データからカラオケ用映像デー
タを読み出す。また、モニタは、カラオケ用映像読出手
段が読み出したカラオケ用映像データによりカラオケ用
映像を映し出す。また、広告端末装置の広告映像記憶手
段は、複数の広告映像群データを複数のジャンルに対応
させて分類記憶する。また、広告映像読出手段は、映像
読出手段がモニタに、ジャンル選択手段が読み出したカ
ラオケ用映像データをモニタに映し出している時に、カ
ラオケ用映像データの属するジャンルに対応する広告映
像群データの中から広告映像データを読み出す。また、
広告用モニタは、広告映像読出手段が読み出した広告映
像データにより映像を映し出す。
ラオケ装置のカラオケ用映像記憶手段は、複数のジャン
ルに属するカラオケ用映像群データを記憶する。また、
ジャンル選択手段は、複数のジャンルから、演奏される
カラオケ曲が属するジャンルを選択する。また、カラオ
ケ用映像読出手段は、ジャンル選択手段が選択したジャ
ンルのカラオケ用映像群データからカラオケ用映像デー
タを読み出す。また、モニタは、カラオケ用映像読出手
段が読み出したカラオケ用映像データによりカラオケ用
映像を映し出す。また、広告端末装置の広告映像記憶手
段は、複数の広告映像群データを複数のジャンルに対応
させて分類記憶する。また、広告映像読出手段は、映像
読出手段がモニタに、ジャンル選択手段が読み出したカ
ラオケ用映像データをモニタに映し出している時に、カ
ラオケ用映像データの属するジャンルに対応する広告映
像群データの中から広告映像データを読み出す。また、
広告用モニタは、広告映像読出手段が読み出した広告映
像データにより映像を映し出す。
【００１１】また、本発明の広告端末装置の広告映像読
出手段は、映像読出手段またはカラオケ用映像読出手段
が稼働していないときは、前記広告映像読出手段を停止
することを特徴とする。また、本発明の広告端末装置の
広告表示回数記憶手段は、広告映像群読出手段が読み出
して、広告用モニタまたはモニタに映し出した回数を、
広告映像データ毎にカウントして記憶する。
出手段は、映像読出手段またはカラオケ用映像読出手段
が稼働していないときは、前記広告映像読出手段を停止
することを特徴とする。また、本発明の広告端末装置の
広告表示回数記憶手段は、広告映像群読出手段が読み出
して、広告用モニタまたはモニタに映し出した回数を、
広告映像データ毎にカウントして記憶する。
【００１２】
【実施例】以下、本発明の広告端末装置について図面を
参照して詳細に説明する。図２に本発明の一実施例であ
る広告端末装置２０、及びカラオケ装置１９の構成をブ
ロック図で示す。広告端末装置２０は、演算装置である
ＣＰＵ１６、制御プログラムを記憶するＲＯＭ１３、書
き込み可能な記憶手段であるハードディスクドライブ１
２、広告映像を記憶するＣＤ−ＲＯＭ１１、及び映像デ
ータに基づいて広告用モニタ１５に映像を表示するため
の画面表示装置１４を含んで構成されている。ＲＯＭ１
３には、ＣＤ−ＲＯＭ１１から特定の広告映像を読み出
すための広告映像読出プログラム１３ａ、広告が表示さ
れた回数を家運とするためのカウントアッププログラム
１３ｂが記憶されている。
参照して詳細に説明する。図２に本発明の一実施例であ
る広告端末装置２０、及びカラオケ装置１９の構成をブ
ロック図で示す。広告端末装置２０は、演算装置である
ＣＰＵ１６、制御プログラムを記憶するＲＯＭ１３、書
き込み可能な記憶手段であるハードディスクドライブ１
２、広告映像を記憶するＣＤ−ＲＯＭ１１、及び映像デ
ータに基づいて広告用モニタ１５に映像を表示するため
の画面表示装置１４を含んで構成されている。ＲＯＭ１
３には、ＣＤ−ＲＯＭ１１から特定の広告映像を読み出
すための広告映像読出プログラム１３ａ、広告が表示さ
れた回数を家運とするためのカウントアッププログラム
１３ｂが記憶されている。
【００１３】ハードディスクドライブ１２には、カラオ
ケ曲の属するジャンルに対応する映像データ群を記憶す
るジャンル／広告映像データ群対応テーブル１２ａが記
憶されている。また、ハードディスクドライブ１２に
は、カウントアッププログラム１３ｂがカウントした回
数を記憶するためのカウントアップエリア１２ｂが設け
られている。また、ＣＤ−ＲＯＭ１１には、複数の広告
映像群データ１１ａが記憶されている。本実施例では、
例えば、飲物広告としては、日本酒広告映像データ群、
洋酒広告映像データ群、清涼飲料広告映像データ群が記
憶されている。また、映画広告としては、洋画広告映像
データ群、邦画広告映像データ群、アニメ映画広告映像
データ群が記憶されている。
ケ曲の属するジャンルに対応する映像データ群を記憶す
るジャンル／広告映像データ群対応テーブル１２ａが記
憶されている。また、ハードディスクドライブ１２に
は、カウントアッププログラム１３ｂがカウントした回
数を記憶するためのカウントアップエリア１２ｂが設け
られている。また、ＣＤ−ＲＯＭ１１には、複数の広告
映像群データ１１ａが記憶されている。本実施例では、
例えば、飲物広告としては、日本酒広告映像データ群、
洋酒広告映像データ群、清涼飲料広告映像データ群が記
憶されている。また、映画広告としては、洋画広告映像
データ群、邦画広告映像データ群、アニメ映画広告映像
データ群が記憶されている。
【００１４】広告端末装置２０には、広告映像を表示す
るための広告用モニタ１５、及びカラオケ装置１９が接
続されている。本実施例のカラオケ装置１９はいわゆる
通信型カラオケ装置であり、演算装置であるＣＰＵ１
７、制御プログラムを記憶するＲＯＭ２２、ジャンル別
のカラオケ用映像群データを記憶する映像記憶手段２
１、カラオケ用モニタ２３に画像を映し出すための画像
表示装置２５、及び通信装置１８を含んで構成されてい
る。
るための広告用モニタ１５、及びカラオケ装置１９が接
続されている。本実施例のカラオケ装置１９はいわゆる
通信型カラオケ装置であり、演算装置であるＣＰＵ１
７、制御プログラムを記憶するＲＯＭ２２、ジャンル別
のカラオケ用映像群データを記憶する映像記憶手段２
１、カラオケ用モニタ２３に画像を映し出すための画像
表示装置２５、及び通信装置１８を含んで構成されてい
る。
【００１５】ＲＯＭ２２には、演奏されるカラオケ曲が
属するジャンルを読み取るためのジャンル選択プログラ
ム２２ａ、ジャンル選択プログラム２２ａが選択したジ
ャンルの映像群データから映像データを読み出すための
カラオケ用映像読出プログラム２２ｂが記憶されてい
る。カラオケ装置１９の構成及び作用は、周知なのでこ
こでは、詳細な説明を省略する。本実施例では、通信型
のカラオケ装置１９を使用しているが、通信機能を備え
るか備えないかは、本発明とは無関係であり、通信機能
を備えないカラオケ装置１９を用いても本発明が適用で
きるのは当然である。
属するジャンルを読み取るためのジャンル選択プログラ
ム２２ａ、ジャンル選択プログラム２２ａが選択したジ
ャンルの映像群データから映像データを読み出すための
カラオケ用映像読出プログラム２２ｂが記憶されてい
る。カラオケ装置１９の構成及び作用は、周知なのでこ
こでは、詳細な説明を省略する。本実施例では、通信型
のカラオケ装置１９を使用しているが、通信機能を備え
るか備えないかは、本発明とは無関係であり、通信機能
を備えないカラオケ装置１９を用いても本発明が適用で
きるのは当然である。
【００１６】次に、上記構成を有する広告端末装置２０
の作用を図１に示すフローチャートに基づいて説明す
る。始めに、カラオケが歌われているか否か、すなわ
ち、カラオケ装置１９が稼働状態にあるか否かをチェッ
クする（Ｓ１）。稼働していない場合には（Ｓ１，Ｎ
Ｏ）、カラオケ装置１９が稼働するまで、広告端末装置
２０は稼働しない。広告端末装置２０が稼働していない
時は、お客がいないときであり、広告映像を流しても無
駄であり、また、お客のいない状態で放映した広告映像
に対して広告主に広告料を請求するのを防止するためで
ある。
の作用を図１に示すフローチャートに基づいて説明す
る。始めに、カラオケが歌われているか否か、すなわ
ち、カラオケ装置１９が稼働状態にあるか否かをチェッ
クする（Ｓ１）。稼働していない場合には（Ｓ１，Ｎ
Ｏ）、カラオケ装置１９が稼働するまで、広告端末装置
２０は稼働しない。広告端末装置２０が稼働していない
時は、お客がいないときであり、広告映像を流しても無
駄であり、また、お客のいない状態で放映した広告映像
に対して広告主に広告料を請求するのを防止するためで
ある。
【００１７】一方、稼働している場合（Ｓ１，ＹＥ
Ｓ）、演奏されているカラオケ曲が属するジャンルの識
別番号を読み取る（Ｓ２）。ジャンルの識別番号は、各
カラオケ曲のデータに含まれている。カラオケ曲のジャ
ンルとしては、本実施例では、演歌ジャンル、ポップス
ジャンル、及びアニメーションジャンルを用いている。
これが、ジャンル選択プログラム２２ａである。カラオ
ケ装置１９は、カラオケ曲を演奏すると同時に、カラオ
ケ用映像読出プログラム２２ｂにより、カラオケ曲の属
するジャンルの映像群データの中から映像データを読み
出してカラオケ用モニタ２３に表示する。
Ｓ）、演奏されているカラオケ曲が属するジャンルの識
別番号を読み取る（Ｓ２）。ジャンルの識別番号は、各
カラオケ曲のデータに含まれている。カラオケ曲のジャ
ンルとしては、本実施例では、演歌ジャンル、ポップス
ジャンル、及びアニメーションジャンルを用いている。
これが、ジャンル選択プログラム２２ａである。カラオ
ケ装置１９は、カラオケ曲を演奏すると同時に、カラオ
ケ用映像読出プログラム２２ｂにより、カラオケ曲の属
するジャンルの映像群データの中から映像データを読み
出してカラオケ用モニタ２３に表示する。
【００１８】一方、広告端末装置２０においては、次
に、読み出したジャンル識別番号に対応する広告映像群
データを決定する（Ｓ３）。すなわち、ジャンル／広告
映像データ群対応テーブル１２ａを用いて、カラオケ曲
が属するジャンルに対応する広告映像群が決定される。
これが、広告映像読出プログラム１３ａである。例え
ば、演奏されているカラオケ曲が演歌の場合であって、
飲料用の広告を放映する場合、広告映像郡データとして
は、日本酒映像群データが選択される。また、演奏され
ているカラオケ曲がポップスの場合には、洋酒広告映像
群データが選択される。また、演奏されているカラオケ
曲がアニメである場合には、清涼飲料広告映像郡データ
が選択される。一般に、演歌を選択する利用者は年配者
であり、日本酒を好む傾向にあり、ポップスを選択する
利用者は若者が多く、ビールを含めて洋酒を好む傾向に
あり、アニメを選択する利用者は子供が多く、アルコー
ル飲料の広告は適当でないからである。
に、読み出したジャンル識別番号に対応する広告映像群
データを決定する（Ｓ３）。すなわち、ジャンル／広告
映像データ群対応テーブル１２ａを用いて、カラオケ曲
が属するジャンルに対応する広告映像群が決定される。
これが、広告映像読出プログラム１３ａである。例え
ば、演奏されているカラオケ曲が演歌の場合であって、
飲料用の広告を放映する場合、広告映像郡データとして
は、日本酒映像群データが選択される。また、演奏され
ているカラオケ曲がポップスの場合には、洋酒広告映像
群データが選択される。また、演奏されているカラオケ
曲がアニメである場合には、清涼飲料広告映像郡データ
が選択される。一般に、演歌を選択する利用者は年配者
であり、日本酒を好む傾向にあり、ポップスを選択する
利用者は若者が多く、ビールを含めて洋酒を好む傾向に
あり、アニメを選択する利用者は子供が多く、アルコー
ル飲料の広告は適当でないからである。
【００１９】また、映画の広告を放映する場合、演奏さ
れているカラオケ曲が演歌の場合には、広告映像郡デー
タとしては、邦画広告映像郡データが選択される。ま
た、演奏されているカラオケ曲がポップスの場合には、
洋画広告映像郡データが選択される。また、演奏されて
いるカラオケ曲がアニメの場合には、アニメ映画広告映
像郡データが選択される。一般に、演歌を好む利用者は
邦画好きであり、ポップスを好む利用者は洋画隙であ
り、アニメ曲を好む利用者は、アニメ映画好きと考えら
れるからである。
れているカラオケ曲が演歌の場合には、広告映像郡デー
タとしては、邦画広告映像郡データが選択される。ま
た、演奏されているカラオケ曲がポップスの場合には、
洋画広告映像郡データが選択される。また、演奏されて
いるカラオケ曲がアニメの場合には、アニメ映画広告映
像郡データが選択される。一般に、演歌を好む利用者は
邦画好きであり、ポップスを好む利用者は洋画隙であ
り、アニメ曲を好む利用者は、アニメ映画好きと考えら
れるからである。
【００２０】次に、決定した広告映像郡データの中から
１つの広告映像データを読み出す（Ｓ４）。すなわち、
ＣＤ−ＲＯＭ１１に記憶されている広告映像群データ１
１ａの中から、決定された広告映像群データ１１ａを読
み出す。例えば、日本酒広告映像郡データが選択されて
いる場合には、複数の広告映像データが記憶されている
日本酒広告映像郡データの中から、１つの広告映像デー
タを読み出す。そして、広告映像郡データに記憶されて
いる広告映像データを順次読み出す。次に、画面表示装
置１４が、読み出した広告映像データに基づいて、広告
映像を広告用モニタ１５に表示する（Ｓ５）。
１つの広告映像データを読み出す（Ｓ４）。すなわち、
ＣＤ−ＲＯＭ１１に記憶されている広告映像群データ１
１ａの中から、決定された広告映像群データ１１ａを読
み出す。例えば、日本酒広告映像郡データが選択されて
いる場合には、複数の広告映像データが記憶されている
日本酒広告映像郡データの中から、１つの広告映像デー
タを読み出す。そして、広告映像郡データに記憶されて
いる広告映像データを順次読み出す。次に、画面表示装
置１４が、読み出した広告映像データに基づいて、広告
映像を広告用モニタ１５に表示する（Ｓ５）。
【００２１】次に、表示した広告映像のカウントアップ
エリア１２ｂを１カウントアップする（Ｓ６）。これ
が、カウントアッププログラム１３ｂである。次に、営
業時間が終了したか否か判断する（Ｓ７）。終了してい
ない場合（Ｓ７，ＮＯ）、Ｓ１に戻る。終了している場
合には（Ｓ７，ＹＥＳ）、通信装置１８を介して、カウ
ントアップエリア１２ｂに記憶している広告回数表示、
及び演奏されたカラオケ曲目をホストコンピュータに送
信する（Ｓ８）。
エリア１２ｂを１カウントアップする（Ｓ６）。これ
が、カウントアッププログラム１３ｂである。次に、営
業時間が終了したか否か判断する（Ｓ７）。終了してい
ない場合（Ｓ７，ＮＯ）、Ｓ１に戻る。終了している場
合には（Ｓ７，ＹＥＳ）、通信装置１８を介して、カウ
ントアップエリア１２ｂに記憶している広告回数表示、
及び演奏されたカラオケ曲目をホストコンピュータに送
信する（Ｓ８）。
【００２２】以上詳細に説明したように、本実施例の広
告端末装置２０によれば、複数の広告映像群データを複
数のジャンルに対応させて分類記憶するＣＤ−ＲＯＭ１
１と、カラオケ用映像読出プログラム２２ｂがカラオケ
用モニタ２３に、ジャンル選択プログラム２２ａが読み
出したカラオケ用映像データをカラオケ用モニタ２３に
映し出している時に、カラオケ用映像データの属するジ
ャンルに対応する広告映像群データの中から広告映像デ
ータを読み出す広告映像読出プログラム１３ａと、広告
映像読出プログラム１３ａが読み出した広告映像データ
により映像を映し出す広告用モニタ１５とを有している
ので、カラオケを利用している利用者に適する広告映像
を提供できるため、広告の効率化を実現できる。特に、
映画の広告では、アニメ映画好きの利用者に最新のアニ
メ映画情報広告を提供できる等、カラオケボックス利用
者への情報提供としても効果がある。
告端末装置２０によれば、複数の広告映像群データを複
数のジャンルに対応させて分類記憶するＣＤ−ＲＯＭ１
１と、カラオケ用映像読出プログラム２２ｂがカラオケ
用モニタ２３に、ジャンル選択プログラム２２ａが読み
出したカラオケ用映像データをカラオケ用モニタ２３に
映し出している時に、カラオケ用映像データの属するジ
ャンルに対応する広告映像群データの中から広告映像デ
ータを読み出す広告映像読出プログラム１３ａと、広告
映像読出プログラム１３ａが読み出した広告映像データ
により映像を映し出す広告用モニタ１５とを有している
ので、カラオケを利用している利用者に適する広告映像
を提供できるため、広告の効率化を実現できる。特に、
映画の広告では、アニメ映画好きの利用者に最新のアニ
メ映画情報広告を提供できる等、カラオケボックス利用
者への情報提供としても効果がある。
【００２３】本発明の広告端末装置２０によれば、広告
映像読出プログラム１３ａが読み出して、広告用モニタ
１５に映し出した回数を、広告映像データ毎にカウント
して記憶するカウントアッププログラム１３ｂ、カウン
トアップエリア１２ｂを有しているので、実際にお客が
いる間に放映された広告の回数を正確に把握できるた
め、広告主に対して、広告効果に見合った広告料を請求
することが可能となる。
映像読出プログラム１３ａが読み出して、広告用モニタ
１５に映し出した回数を、広告映像データ毎にカウント
して記憶するカウントアッププログラム１３ｂ、カウン
トアップエリア１２ｂを有しているので、実際にお客が
いる間に放映された広告の回数を正確に把握できるた
め、広告主に対して、広告効果に見合った広告料を請求
することが可能となる。
【００２４】本発明は、上記実施例に限定されることな
く、色々な変更が可能である。例えば、本実施例では、
広告用モニタ１５とカラオケ用モニタ２３とを別々のモ
ニタで構成したが、広告用モニタ１５を使用せずに、カ
ラオケ曲の演奏の間にカラオケ用モニタ２３でスポット
広告をする場合でも同様である。
く、色々な変更が可能である。例えば、本実施例では、
広告用モニタ１５とカラオケ用モニタ２３とを別々のモ
ニタで構成したが、広告用モニタ１５を使用せずに、カ
ラオケ曲の演奏の間にカラオケ用モニタ２３でスポット
広告をする場合でも同様である。
【００２５】
【発明の効果】以上詳細に説明した本発明の広告端末装
置によれば、複数の広告映像群データを複数のジャンル
に対応させて分類記憶する広告映像記憶手段と、映像読
出プロ手段が、ジャンル選択手段が読み出した映像をモ
ニタに映し出している時に、映像の属するジャンルに対
応する広告映像群データの中から広告映像データを読み
出す広告映像読出手段と、広告映像読出手段が読み出し
た広告映像データにより映像を映し出す広告用モニタと
を有しているので、映像データを利用している利用者に
適する広告映像を提供できるため、広告の効率化を実現
できる。
置によれば、複数の広告映像群データを複数のジャンル
に対応させて分類記憶する広告映像記憶手段と、映像読
出プロ手段が、ジャンル選択手段が読み出した映像をモ
ニタに映し出している時に、映像の属するジャンルに対
応する広告映像群データの中から広告映像データを読み
出す広告映像読出手段と、広告映像読出手段が読み出し
た広告映像データにより映像を映し出す広告用モニタと
を有しているので、映像データを利用している利用者に
適する広告映像を提供できるため、広告の効率化を実現
できる。
【００２６】また、本発明の広告端末装置によれば、広
告映像読出手段が読み出して、広告用モニタに映し出し
た回数を、広告映像データ毎にカウントして記憶する広
告表示回数記憶手段を有しているので、実際にお客がい
る間に放映された広告の回数を正確に把握できるため、
広告主に対して、広告効果に見合った広告料を請求する
ことが可能となる。
告映像読出手段が読み出して、広告用モニタに映し出し
た回数を、広告映像データ毎にカウントして記憶する広
告表示回数記憶手段を有しているので、実際にお客がい
る間に放映された広告の回数を正確に把握できるため、
広告主に対して、広告効果に見合った広告料を請求する
ことが可能となる。
【図１】本発明の一実施例である広告端末装置及びカラ
オケ装置の構成を示すブロック図である。
オケ装置の構成を示すブロック図である。
【図２】広告端末装置の作用を示すフローチャートであ
る。
る。
１１ ＣＤ−ＲＯＭ １１ａ 広告映像群データ １２ ハードディスクドライブ １２ａ ジャンル／広告映像データ群対応テーブル １２ｂ カウントアップエリア １３ ＲＯＭ １３ａ 広告映像読出プログラム １３ｂ カウントアッププログラム １５ 広告用モニタ １９ カラオケ装置 ２０ 広告端末装置 ２１ 映像記憶手段 ２２ ＲＯＭ ２２ａ ジャンル選択プログラム ２２ｂ カラオケ用映像読出プログラム
Claims (6)
- 【請求項１】 複数のジャンルに属する映像群データを
記憶する映像記憶手段と、該複数のジャンルから特定の
ジャンルを選択するジャンル選択手段と、該ジャンル選
択手段が選択したジャンルの映像群データから映像デー
タを読み出す映像読出手段と、該映像読出手段が読み出
した映像データにより映像を映し出すモニタとを有する
映像端末装置と接続されて使用される広告端末装置であ
って、 複数の広告映像群データを前記複数のジャンルに対応さ
せて分類記憶する広告映像記憶手段と、 前記映像読出手段が前記モニタに、前記ジャンル選択手
段が読み出した映像データをモニタに映し出している時
に、前記映像データの属するジャンルに対応する広告映
像群データの中から広告映像データを読み出す広告映像
読出手段と、 前記広告読出手段が読み出した広告映像データにより広
告映像を映し出す広告用モニタとを有することを特徴と
する広告端末装置。 - 【請求項２】 複数のジャンルに属するカラオケ用映像
群データを記憶するカラオケ用映像記憶手段と、該複数
のジャンルから、演奏されるカラオケ曲が属するジャン
ルを選択するジャンル選択手段と、該ジャンル選択手段
が選択したジャンルのカラオケ用映像群データからカラ
オケ用映像データを読み出すカラオケ用映像読出手段
と、該カラオケ用映像読出手段が読み出したカラオケ用
映像データによりカラオケ用映像を映し出すモニタとを
有するカラオケ装置と接続して使用される広告端末装置
において、 複数の広告映像群データを前記複数のジャンルに対応さ
せて分類記憶する広告映像記憶手段と、 前記映像読出手段が前記モニタに、前記ジャンル選択手
段が読み出したカラオケ用映像データをモニタに映し出
している時に、前記カラオケ用映像データの属するジャ
ンルに対応する広告映像群データの中から広告映像デー
タを読み出す広告映像読出手段と、 前記広告読出手段が読み出した広告映像データにより広
告映像を映し出す広告用モニタとを有することを特徴と
する広告端末装置。 - 【請求項３】 請求項２に記載する広告端末装置におい
て、 前記複数のジャンルが、演歌ジャンル、ポップスジャン
ル、アニメーションジャンルを含むことを特徴とする広
告端末装置。 - 【請求項４】 請求項１または請求項２に記載する広告
端末装置において、 前記モニタにより広告映像を映し出すことを特徴とする
広告端末装置。 - 【請求項５】 請求項１または請求項２に記載する広告
端末装置において、 前記映像読出手段または前記カラオケ用映像読出手段が
稼働していないときは、前記広告映像読出手段を停止す
ることを特徴とする広告端末装置。 - 【請求項６】 請求項１、請求項２、または請求項５に
記載する広告端末装置のいずれか１つにおいて、 前記広告映像群読出手段が読み出して、前記広告用モニ
タまたは前記モニタに映し出した回数を、前記広告映像
データ毎にカウントして記憶する広告表示回数記憶手段
を有することを特徴とする広告端末装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10040595A JP3327729B2 (ja) | 1995-03-30 | 1995-03-30 | 広告端末装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10040595A JP3327729B2 (ja) | 1995-03-30 | 1995-03-30 | 広告端末装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08272341A true JPH08272341A (ja) | 1996-10-18 |
| JP3327729B2 JP3327729B2 (ja) | 2002-09-24 |
Family
ID=14273076
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10040595A Expired - Fee Related JP3327729B2 (ja) | 1995-03-30 | 1995-03-30 | 広告端末装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3327729B2 (ja) |
Cited By (16)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08292773A (ja) * | 1995-04-21 | 1996-11-05 | Yamaha Corp | カラオケ装置 |
| US6231347B1 (en) * | 1995-11-20 | 2001-05-15 | Yamaha Corporation | Computer system and karaoke system |
| WO2001098971A1 (fr) * | 2000-06-16 | 2001-12-27 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Procede de distribution de publicite et dispositif de distribution de publicite |
| JP2007199481A (ja) * | 2006-01-27 | 2007-08-09 | Daiichikosho Co Ltd | カラオケ集合店舗における飲食物セルフオーダーｐｏｓシステムと連携するカラオケ客室システム |
| JP2008071418A (ja) * | 2006-09-14 | 2008-03-27 | Kenwood Corp | 楽曲再生装置、楽曲再生プログラム、及び楽曲再生方法 |
| JP2012027126A (ja) * | 2010-07-21 | 2012-02-09 | Brother Ind Ltd | 歌唱情報処理システム |
| JP2012032492A (ja) * | 2010-07-29 | 2012-02-16 | Brother Ind Ltd | 楽曲再生システム |
| JP2012037588A (ja) * | 2010-08-04 | 2012-02-23 | Brother Ind Ltd | 歌唱情報処理システム |
| JP2013250327A (ja) * | 2012-05-30 | 2013-12-12 | Brother Ind Ltd | 広告表示装置、プログラム、及び、広告表示方法 |
| JP2013250396A (ja) * | 2012-05-31 | 2013-12-12 | Brother Ind Ltd | 広告決定装置、広告決定プログラム、広告決定方法およびカラオケ装置 |
| JP2014029433A (ja) * | 2012-07-31 | 2014-02-13 | Daiichikosho Co Ltd | カラオケ装置の近辺のデジタルサイネージで映像音声による広告を出力する際の連携 |
| JP2014029434A (ja) * | 2012-07-31 | 2014-02-13 | Daiichikosho Co Ltd | カラオケ装置の近辺のデジタルサイネージで映像音声による広告を出力する際の連携 |
| JP2014029422A (ja) * | 2012-07-31 | 2014-02-13 | Brother Ind Ltd | 広告再生装置、広告再生システム、広告再生方法 |
| JP2014197071A (ja) * | 2013-03-29 | 2014-10-16 | ブラザー工業株式会社 | 広告再生制御装置、広告再生システム、広告再生端末 |
| JP2014197073A (ja) * | 2013-03-29 | 2014-10-16 | ブラザー工業株式会社 | 広告再生制御装置、広告再生システム、広告再生端末 |
| JP2015146157A (ja) * | 2014-02-04 | 2015-08-13 | Ｐｉｏｎｅｅｒ ＤＪ株式会社 | 配信装置及び方法、並びにコンピュータプログラム |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3765596B2 (ja) * | 1995-04-28 | 2006-04-12 | 株式会社エクシング | 広告表示システム |
-
1995
- 1995-03-30 JP JP10040595A patent/JP3327729B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08292773A (ja) * | 1995-04-21 | 1996-11-05 | Yamaha Corp | カラオケ装置 |
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| US6572381B1 (en) * | 1995-11-20 | 2003-06-03 | Yamaha Corporation | Computer system and karaoke system |
| WO2001098971A1 (fr) * | 2000-06-16 | 2001-12-27 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Procede de distribution de publicite et dispositif de distribution de publicite |
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| JP4627264B2 (ja) * | 2006-01-27 | 2011-02-09 | 株式会社第一興商 | カラオケ集合店舗における飲食物セルフオーダーｐｏｓシステムと連携するカラオケ客室システム |
| JP2008071418A (ja) * | 2006-09-14 | 2008-03-27 | Kenwood Corp | 楽曲再生装置、楽曲再生プログラム、及び楽曲再生方法 |
| JP2012027126A (ja) * | 2010-07-21 | 2012-02-09 | Brother Ind Ltd | 歌唱情報処理システム |
| JP2012032492A (ja) * | 2010-07-29 | 2012-02-16 | Brother Ind Ltd | 楽曲再生システム |
| JP2012037588A (ja) * | 2010-08-04 | 2012-02-23 | Brother Ind Ltd | 歌唱情報処理システム |
| JP2013250327A (ja) * | 2012-05-30 | 2013-12-12 | Brother Ind Ltd | 広告表示装置、プログラム、及び、広告表示方法 |
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| JP2014029422A (ja) * | 2012-07-31 | 2014-02-13 | Brother Ind Ltd | 広告再生装置、広告再生システム、広告再生方法 |
| JP2014197071A (ja) * | 2013-03-29 | 2014-10-16 | ブラザー工業株式会社 | 広告再生制御装置、広告再生システム、広告再生端末 |
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| JP2015146157A (ja) * | 2014-02-04 | 2015-08-13 | Ｐｉｏｎｅｅｒ ＤＪ株式会社 | 配信装置及び方法、並びにコンピュータプログラム |
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3327729B2 (ja) | 2002-09-24 |
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