JPH0827076A - ツロブテロール及びその酸付加塩の製造法 - Google Patents
ツロブテロール及びその酸付加塩の製造法Info
- Publication number
- JPH0827076A JPH0827076A JP19452594A JP19452594A JPH0827076A JP H0827076 A JPH0827076 A JP H0827076A JP 19452594 A JP19452594 A JP 19452594A JP 19452594 A JP19452594 A JP 19452594A JP H0827076 A JPH0827076 A JP H0827076A
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- Japan
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- tulobuterol
- acid
- butylamine
- producing
- chlorophenyloxirane
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- Pending
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- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 効率のよい、安価でかつ簡便な、ツロブテロ
ール及びその酸付加塩の製造法を提供する。 【構成】式(I): 【化1】 で表される2−クロロフェニルオキシランに、t−ブチ
ルアミンを反応させることを特徴とする式(II): 【化2】 で表されるツロブテロール及びその薬理学的に受容な酸
の付加塩の製造法である。
ール及びその酸付加塩の製造法を提供する。 【構成】式(I): 【化1】 で表される2−クロロフェニルオキシランに、t−ブチ
ルアミンを反応させることを特徴とする式(II): 【化2】 で表されるツロブテロール及びその薬理学的に受容な酸
の付加塩の製造法である。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ツロブテロール及び
その酸付加塩の新規な製造法に関する。
その酸付加塩の新規な製造法に関する。
【0002】
【従来の技術】ツロブテロール(o−クロロ−α−(t
−ブチルアミノメチル)ベンジルアルコール)は、選択
的にβ2受容体に作用して、顕著な気管支拡張作用を示
し、その塩酸塩は持続性のある抗喘息剤として用いられ
ている。従来、ツロブテロールの合成法としては、o−
クロロアセトフェノンを二酸化セレンで酸化して得られ
たo−クロロフェニルグリオキサールをt−ブチルアミ
ンの存在下で還元して製造する方法が知られてきた(特
公昭52−8818号))。
−ブチルアミノメチル)ベンジルアルコール)は、選択
的にβ2受容体に作用して、顕著な気管支拡張作用を示
し、その塩酸塩は持続性のある抗喘息剤として用いられ
ている。従来、ツロブテロールの合成法としては、o−
クロロアセトフェノンを二酸化セレンで酸化して得られ
たo−クロロフェニルグリオキサールをt−ブチルアミ
ンの存在下で還元して製造する方法が知られてきた(特
公昭52−8818号))。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このツロブテロール
は、さらに効率のよい、安価でかつ簡便な工業的製造法
の開発が望まれている。
は、さらに効率のよい、安価でかつ簡便な工業的製造法
の開発が望まれている。
【0004】
【課題を解決するための手段及びその作用】この発明者
等は、このような課題を解決するため鋭意研究の結果、
ツロブテロール及びその塩が非常に高収率で、かつ簡便
に製造されることを見出した。この発明によれば、式
(I):
等は、このような課題を解決するため鋭意研究の結果、
ツロブテロール及びその塩が非常に高収率で、かつ簡便
に製造されることを見出した。この発明によれば、式
(I):
【0005】
【化3】
【0006】で表される2−クロロフェニルオキシラン
に、t−ブチルアミンを反応させることを特徴とする式
(II):
に、t−ブチルアミンを反応させることを特徴とする式
(II):
【0007】
【化4】
【0008】で表されるツロブテロール及びその薬理学
的に受容な酸の付加塩の製造法が提供される。この発明
に用いられるo−クロロフェニルオキシランは、o−ク
ロロベンズアルデヒドにトリメチルスルホニウムヨーダ
イドを反応させて容易に製造することができる。
的に受容な酸の付加塩の製造法が提供される。この発明
に用いられるo−クロロフェニルオキシランは、o−ク
ロロベンズアルデヒドにトリメチルスルホニウムヨーダ
イドを反応させて容易に製造することができる。
【0009】この発明の反応は、通常は適当な溶媒中で
行われる。このような溶媒としては、反応を阻害しない
ものであればいずれでもよく、例えばメタノール、エタ
ノール、プロパノール等のアルコール類、ベンゼン、ト
ルエン、キシレン等の芳香族炭化水素類、ジクロロメタ
ン、クロロホルム、四塩化炭素等のハロゲン化炭化水素
類、ヘキサン、ヘプタン、シクロヘキサン等の飽和炭化
水素類、ジエチルエーテル、テトラヒドロフラン、ジオ
キサン等のエーテル類、アセトン、メチルエチルケトン
等のケトン類、アセトニトリル、プロピオニトリル等の
ニトリル類等が用いられる。これらの溶媒は単独で用い
ることもできるし、また必要に応じて2種類以上を適当
な割合、例えば1:1〜1:10の割合で混合して用い
てもよい。
行われる。このような溶媒としては、反応を阻害しない
ものであればいずれでもよく、例えばメタノール、エタ
ノール、プロパノール等のアルコール類、ベンゼン、ト
ルエン、キシレン等の芳香族炭化水素類、ジクロロメタ
ン、クロロホルム、四塩化炭素等のハロゲン化炭化水素
類、ヘキサン、ヘプタン、シクロヘキサン等の飽和炭化
水素類、ジエチルエーテル、テトラヒドロフラン、ジオ
キサン等のエーテル類、アセトン、メチルエチルケトン
等のケトン類、アセトニトリル、プロピオニトリル等の
ニトリル類等が用いられる。これらの溶媒は単独で用い
ることもできるし、また必要に応じて2種類以上を適当
な割合、例えば1:1〜1:10の割合で混合して用い
てもよい。
【0010】この反応は、通常20〜200℃、好まし
くは30〜100℃で進行する。また加圧条件(2〜1
00気圧)下で有利に反応する場合もある。反応時間
は、通常30分〜50時間であるが、2〜20時間の範
囲が好ましい。この反応は、式(I)化合物1モルに対
して、t−ブチルアミンを1.0〜5.0モル用いるの
が好ましいが、場合によっては5.0〜10.0モル用
いてもよい。
くは30〜100℃で進行する。また加圧条件(2〜1
00気圧)下で有利に反応する場合もある。反応時間
は、通常30分〜50時間であるが、2〜20時間の範
囲が好ましい。この反応は、式(I)化合物1モルに対
して、t−ブチルアミンを1.0〜5.0モル用いるの
が好ましいが、場合によっては5.0〜10.0モル用
いてもよい。
【0011】このようにして得られるツロブテロール
(II)は、自体公知の手段、例えばろ過、濃縮、滅圧
濃縮、溶媒抽出、転溶、液性転換、結晶化、再結晶、蒸
留、昇華、塩析、クロマトグフラフィーなどにより単離
精製することができる。ここに製造されるツロブテロー
ルは、ベンゼン環に隣接する不斉炭素原子により光学異
性体を生じるが、これらの異性体及びそれらの混合物も
この発明の化合物の範囲に含まれる。
(II)は、自体公知の手段、例えばろ過、濃縮、滅圧
濃縮、溶媒抽出、転溶、液性転換、結晶化、再結晶、蒸
留、昇華、塩析、クロマトグフラフィーなどにより単離
精製することができる。ここに製造されるツロブテロー
ルは、ベンゼン環に隣接する不斉炭素原子により光学異
性体を生じるが、これらの異性体及びそれらの混合物も
この発明の化合物の範囲に含まれる。
【0012】ついで、このツロブテロール(II)に薬
理学的に受容な酸を作用させて酸付加塩を製造するが、
薬理学的に受容な酸とは、例えば、塩酸、臭化水素酸、
ヨウ化水素酸、硝酸、硫酸、リン酸等の無機酸、または
酢酸、酒石酸、リンゴ酸、クエン酸、シュウ酸、コハク
酸、安息香酸、メタンスルホン酸、p−トルエンスルホ
ン酸等の有機酸が用いられてもよく、なかでも塩酸がも
っとも好ましい。
理学的に受容な酸を作用させて酸付加塩を製造するが、
薬理学的に受容な酸とは、例えば、塩酸、臭化水素酸、
ヨウ化水素酸、硝酸、硫酸、リン酸等の無機酸、または
酢酸、酒石酸、リンゴ酸、クエン酸、シュウ酸、コハク
酸、安息香酸、メタンスルホン酸、p−トルエンスルホ
ン酸等の有機酸が用いられてもよく、なかでも塩酸がも
っとも好ましい。
【0013】ここに得られたツロブテロール及びその酸
付加塩は、選択的β2作動性の気管支拡張作用を有し、
気道閉塞性障害に基づく気管支喘息、急性又は慢性気管
支炎、肺気腫、珪肺症、塵肺症等に適用され、その際の
呼吸因難などの症状にすぐれた効果を示す。
付加塩は、選択的β2作動性の気管支拡張作用を有し、
気道閉塞性障害に基づく気管支喘息、急性又は慢性気管
支炎、肺気腫、珪肺症、塵肺症等に適用され、その際の
呼吸因難などの症状にすぐれた効果を示す。
【0014】
【実施例】次に実施例を挙げてこの発明をさらに詳しく
説明するが、この発明は、これらの実施例に限定される
べきものではない。
説明するが、この発明は、これらの実施例に限定される
べきものではない。
【0015】実施例1 o−クロロ−α−(t−ブチルアミノメチル)ベンジル
アルコールの製造 2−クロロフェニルオキシラン104.5gを99.5
%エタノール500mlに溶解し、t−ブチルアミン1
56.0gを加え、撹拌下24時間加熱還流した。放冷
後、エタノールを減圧留去し、残渣を酢酸エチル50
0.0mlに溶解し、10%食塩水で洗浄した。この酢
酸エチル層を2N塩酸水溶液300.0mlで抽出し、
水層をn−ヘキサンで洗浄した。得られた水層に炭酸カ
リウムを加えてアルカリ性とし、酢酸エチルで抽出し
た。10%食塩水で洗浄した後、無水硫酸マグネシウム
で乾燥して溶媒を滅圧留去した。得られた残渣をn−ヘ
キサンより再結晶してo−クロロ−α−(t−ブチルア
ミノメチル)ベンジルアルコール110.0g(収率7
1%)を得た。m.p.89〜91℃
アルコールの製造 2−クロロフェニルオキシラン104.5gを99.5
%エタノール500mlに溶解し、t−ブチルアミン1
56.0gを加え、撹拌下24時間加熱還流した。放冷
後、エタノールを減圧留去し、残渣を酢酸エチル50
0.0mlに溶解し、10%食塩水で洗浄した。この酢
酸エチル層を2N塩酸水溶液300.0mlで抽出し、
水層をn−ヘキサンで洗浄した。得られた水層に炭酸カ
リウムを加えてアルカリ性とし、酢酸エチルで抽出し
た。10%食塩水で洗浄した後、無水硫酸マグネシウム
で乾燥して溶媒を滅圧留去した。得られた残渣をn−ヘ
キサンより再結晶してo−クロロ−α−(t−ブチルア
ミノメチル)ベンジルアルコール110.0g(収率7
1%)を得た。m.p.89〜91℃
【0016】実施例2 o−クロロ−α−(t−ブチルアミノメチル)ベンジル
アルコール塩酸塩の製造 o−クロロ−α−(t−ブチルアミノメチル)ベンジル
アルコール110.0gをメタノール100.0mlに
溶解し、10℃以下でpH2になるまで乾燥塩酸ガスを
通じた。この溶液をジイソプロピルエーテル2.0li
t.中に撹拌下加え、一夜静置した。析出した結晶をろ
過し、ジイソプロピルエーテルで洗浄後乾燥し、o−ク
ロロ−α−(t−ブチルアミノメチル)ベンジルアルコ
ール塩酸塩120.0g(収率93%)を得た。m.
p.156〜158℃
アルコール塩酸塩の製造 o−クロロ−α−(t−ブチルアミノメチル)ベンジル
アルコール110.0gをメタノール100.0mlに
溶解し、10℃以下でpH2になるまで乾燥塩酸ガスを
通じた。この溶液をジイソプロピルエーテル2.0li
t.中に撹拌下加え、一夜静置した。析出した結晶をろ
過し、ジイソプロピルエーテルで洗浄後乾燥し、o−ク
ロロ−α−(t−ブチルアミノメチル)ベンジルアルコ
ール塩酸塩120.0g(収率93%)を得た。m.
p.156〜158℃
【0017】参考例 トリメチルスルホニウムヨーダイドの製造 ジメチルスルフィド100.0gを99.5%エタノー
ル150.0mlに溶解し、撹拌下ヨウ化メチル22
8.4gを加え、室温で3日間撹拌した。析出した結晶
をろ過し、99.5%エタノールで洗浄後、滅圧乾燥
し、トリメチルスルホニウムヨーダイド295.6g
(収率90%)を得た。
ル150.0mlに溶解し、撹拌下ヨウ化メチル22
8.4gを加え、室温で3日間撹拌した。析出した結晶
をろ過し、99.5%エタノールで洗浄後、滅圧乾燥
し、トリメチルスルホニウムヨーダイド295.6g
(収率90%)を得た。
【0018】2−クロロフェニルオキシランの製造 o−クロロベンズアルデヒド100.0g、トリメチル
スルフォニウムヨーダイド145.0g、テトラ−n−
ブチルアンモニウムブロマイド2.5g、塩化メチレン
430.0mlを50%水酸化ナトリウム水溶液43
0.0gに加え撹拌下一夜加熱還流した。放冷後、反応
液に水850.0ml、塩化メチレン300.0mlを
加えて、塩化メチレン層を分取し、水洗後、溶媒を滅圧
留去し、2−クロロフェニルオキシラン104.5g
(収率95%)を得た。
スルフォニウムヨーダイド145.0g、テトラ−n−
ブチルアンモニウムブロマイド2.5g、塩化メチレン
430.0mlを50%水酸化ナトリウム水溶液43
0.0gに加え撹拌下一夜加熱還流した。放冷後、反応
液に水850.0ml、塩化メチレン300.0mlを
加えて、塩化メチレン層を分取し、水洗後、溶媒を滅圧
留去し、2−クロロフェニルオキシラン104.5g
(収率95%)を得た。
【0019】
【発明の効果】この発明では、2−クロロフェニルオキ
シラン(o−クロロベンズアルデヒドから製造)を原料
として用いることにより、非常に簡便にかつ、高収率で
ツロブテロール及びその酸付加塩を製造することがで
き、従って安価なツロブテロール及びその酸付加塩を提
供することができる。
シラン(o−クロロベンズアルデヒドから製造)を原料
として用いることにより、非常に簡便にかつ、高収率で
ツロブテロール及びその酸付加塩を製造することがで
き、従って安価なツロブテロール及びその酸付加塩を提
供することができる。
Claims (1)
- 【請求項1】 式(I): 【化1】 で表される2−クロロフェニルオキシランに、t−ブチ
ルアミンを反応させることを特徴とする式(II): 【化2】 で表されるツロブテロール及びその薬理学的に受容な酸
付加塩の製造法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19452594A JPH0827076A (ja) | 1994-07-15 | 1994-07-15 | ツロブテロール及びその酸付加塩の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19452594A JPH0827076A (ja) | 1994-07-15 | 1994-07-15 | ツロブテロール及びその酸付加塩の製造法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0827076A true JPH0827076A (ja) | 1996-01-30 |
Family
ID=16325988
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19452594A Pending JPH0827076A (ja) | 1994-07-15 | 1994-07-15 | ツロブテロール及びその酸付加塩の製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0827076A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105439875A (zh) * | 2016-01-29 | 2016-03-30 | 山东达因海洋生物制药股份有限公司 | 一种化合物妥洛特罗的合成方法 |
CN113717063A (zh) * | 2021-08-30 | 2021-11-30 | 北京泰德制药股份有限公司 | 一种妥洛特罗的制备及纯化方法 |
-
1994
- 1994-07-15 JP JP19452594A patent/JPH0827076A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105439875A (zh) * | 2016-01-29 | 2016-03-30 | 山东达因海洋生物制药股份有限公司 | 一种化合物妥洛特罗的合成方法 |
CN113717063A (zh) * | 2021-08-30 | 2021-11-30 | 北京泰德制药股份有限公司 | 一种妥洛特罗的制备及纯化方法 |
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