JPH08270671A - 等速ジョイント - Google Patents

等速ジョイント

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Publication number
JPH08270671A
JPH08270671A JP7071797A JP7179795A JPH08270671A JP H08270671 A JPH08270671 A JP H08270671A JP 7071797 A JP7071797 A JP 7071797A JP 7179795 A JP7179795 A JP 7179795A JP H08270671 A JPH08270671 A JP H08270671A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shaft
axis
output shaft
constant velocity
input
Prior art date
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Pending
Application number
JP7071797A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhiro Asayama
和博 浅山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
Priority to JP7071797A priority Critical patent/JPH08270671A/ja
Publication of JPH08270671A publication Critical patent/JPH08270671A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16DCOUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
    • F16D3/00Yielding couplings, i.e. with means permitting movement between the connected parts during the drive
    • F16D3/02Yielding couplings, i.e. with means permitting movement between the connected parts during the drive adapted to specific functions
    • F16D3/08Couplings for intersecting shafts, provided with intermediate bars bent in an angle corresponding with the angle of intersection

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Steering Controls (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 高い加工精度が要求されず製作容易な等速ジ
ョイントを提供すること。 【構成】 入力軸10と出力軸20をトルク伝達可能に連結
する等速ジョイントA1を、入力軸10に同軸的かつ相対
回転可能に組付けた入力軸支持体31と、出力軸20に同様
に組付けた出力軸支持体32と、両支持体31,32を両軸1
0,20の軸線L1,L2の交点O1を中心として揺動可
能に連結する連結体33からなる連結支持体30を備え、入
力軸の軸線L1から径方向へ所定量Dオフセットした位
置で入力軸10に軸線L1に平行な軸L11方向へ移動可
能かつ軸L11回りに回転可能に組付けた入力側伝達軸
41と、出力軸の軸線L2から径方向へ所定量Dオフセッ
トした位置で出力軸20に軸線L2に平行な軸L12方向
へ移動可能かつ軸L12回りに回転可能に組付けた出力
側伝達軸42と、両伝達軸41,42を一軸回りに揺動可能に
連結させる連結軸43からなる伝達リンク40を備える構成
とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば車両のステアリ
ングシャフトや駆動軸の一部に使用されて入力軸と出力
軸をトルク伝達可能に連結する等速ジョイントに関す
る。
【0002】
【従来の技術】この種の等速ジョイントの一つとして、
例えば特開平2−21030号公報に示されているもの
があり、この公報に示されている等速ジョイントは、入
力軸に同軸的に連結されたロッドと、出力軸に同軸的に
連結されたロッドと、これら両ロッドを連結する不等速
自在継手からなる連結リンクを備えるとともに、入力軸
の端部外周に組付けた径方向のピンに回転可能かつ軸方
向移動不能に組付けた第1のアームと、出力軸の端部外
周に組付けた径方向のピンに回転可能かつ軸方向移動不
能に組付けた第2のアームと、これら両アームを連結す
る不等速自在継手からなる伝達リンクを備えている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記した公報に示され
ている等速ジョイントにおいては、入力軸及び出力軸の
両軸線の交点と、両アームを連結する不等速自在継手の
中心を含む面(等速面)に対して対称となるように各部
を製作する必要がある。ところで、各ピンと各アームの
連結部は、各ピンに対して各アームが回転のみ可能に組
付けられる一自由度の構成であり、ピンの製作誤差及び
組付誤差と、アームの製作誤差及び組付誤差が集約する
部位であるため、高い加工精度が要求される。本発明
は、上記した問題に対処すべくなされたものであり、そ
の目的は高い加工精度が要求されず製作容易な等速ジョ
イントを提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ために、本発明においては、入力軸と出力軸をトルク伝
達可能に連結する当該等速ジョイントを、入力軸に同軸
的かつ相対回転可能に組付けた入力軸支持体と、出力軸
に同軸的かつ相対回転可能に組付けた出力軸支持体と、
これら両支持体を前記両軸の軸線の交点を中心として揺
動可能に連結する連結体からなる連結支持体を備えると
ともに、前記入力軸の軸線から径方向へ所定量オフセッ
トした位置にて前記入力軸に入力軸の軸線に平行な軸方
向へ移動可能かつ軸回りに回転可能に組付けた入力側伝
達軸と、前記出力軸の軸線から径方向へ所定量オフセッ
トした位置にて前記出力軸に出力軸の軸線に平行な軸方
向へ移動可能かつ軸回りに回転可能に組付けた出力側伝
達軸と、これら両伝達軸を一軸回りに揺動可能に連結さ
せる連結軸からなる伝達リンクを備える構成とした。
【0005】
【発明の作用・効果】本発明による等速ジョイントにお
いては、入出力軸のジョイント角が如何なる場合におい
ても、入出力軸の軸線の交点と伝達リンクにおける連結
軸の軸心を含む面(等速面)に対して各構成部材が常に
対称に配置されるため、等速ジョイントの条件が満たさ
れて、入力軸の回転が出力軸に等速で伝達される。とこ
ろで、本発明による等速ジョイントにおいては、入力側
伝達軸を入力軸に入力軸の軸線に平行な軸方向へ移動可
能かつ軸回りに回転可能に組付ける二自由度の構成を採
用するとともに、出力側伝達軸を出力軸に出力軸の軸線
に平行な軸方向へ移動可能かつ軸回りに回転可能に組付
ける二自由度の構成を採用したため、各伝達軸と入出力
軸の連結部には、各伝達軸の製作誤差及び組付誤差のみ
があるだけで、上述した従来の等速ジョイント程に高い
加工精度は要求されず容易に製作することができる。ま
た、本発明による等速ジョイントにおいては、入力軸の
トルクを剪断力に変換して伝達リンクの入力側伝達軸に
伝え、また伝達リンクに作用する剪断力をトルクに変換
して出力側伝達軸から出力軸に伝えるものであるため、
伝達リンクを簡素かつ小型に構成することができる。
【0006】
【実施例】以下に、本発明の各実施例を図面に基づいて
説明する。図1及び図2は本発明による等速ジョイント
の第1実施例を示していて、この第1実施例の等速ジョ
イントA1は車両のステアリングシャフトに採用される
もので、ステアリングホイール(図示省略)に連結され
る入力軸10とステアリングギヤボックス(図示省略)
に連結される出力軸20が連結支持体30と伝達リンク
40によってトルク伝達可能に連結されている。
【0007】連結支持体30は、入力軸10の先端にベ
アリング(入力軸10に圧入固定されたころ軸受)34
を介して同軸的かつ相対回転可能に組付けた入力軸支持
ロッド31と、出力軸20の先端にベアリング(出力軸
20に圧入固定されたころ軸受)35を介して同軸的か
つ相対回転可能に組付けた出力軸支持ロッド(入力軸支
持ロッド31と同一径である)32と、これら両ロッド
31,32を両軸10,20の軸線L1,L2の交点O
1を中心として揺動可能に連結する連結軸(両軸10,
20の軸線L1,L2に直交して配置されている)33
によって構成されていて、各ベアリング34,35に対
して各支持ロッド31,32は圧入嵌合されて所定の位
置(入力軸10と出力軸20の先端間の間隔が設定値C
oとなる位置)にて位置決めされている。
【0008】一方、伝達リンク40は、入力軸10の軸
線L1から径方向へ所定量Dオフセットした位置にて、
入力軸10にベアリング(入力軸10に圧入固定された
軸受)44を介して、入力軸10の軸線L1に平行な軸
L11方向へ移動可能かつ軸L11回りに回転可能に組
付けた入力側伝達軸41と、出力軸20の軸線L2から
径方向へ所定量Dオフセットした位置にて、出力軸20
にベアリング(出力軸20に圧入固定された軸受)45
を介して、出力軸20の軸線L2に平行な軸L12方向
へ移動可能かつ軸L12回りに回転可能に組付けた出力
側伝達軸(入力側伝達軸41と同一径である)42と、
これら両伝達軸41,42を一軸回りに揺動可能に連結
させる連結軸(上記した連結軸33に平行に配置されて
いる)43によって構成されていて、各伝達軸41,4
2と各軸10,20間には位置決用のスプリング46,
48とリテーナ47,49がそれぞれ介装されている。
【0009】上記のように構成した本実施例の等速ジョ
イントA1においては、両軸10,20のジョイント角
θ(ゼロ〜±90度の範囲で任意に設定することが可能
である)が如何なる場合においても、両軸10,20の
軸線L1,L2の交点O1と伝達リンク40における連
結軸43の軸心O2を含む面(等速面)Sに対して各構
成部材が常に対称に配置されるため、等速ジョイントの
条件が満たされて、入力軸10の回転が出力軸20に等
速で伝達される。なお、本実施例においては、位置決用
のスプリング46,48がリンク40の両端に介装さ
れ、等速面Sから遠ざかる方向に押圧し、かつそれらの
押圧力はバランスするように設定するため、ジョイント
角θがゼロの時でも上記対称関係が維持される。また、
スプリング46,48は弾性手段として使用しているも
のであり、ゴム等他の手段に変更したり、スプリング反
力の作用方向を反対として実施することも可能である。
【0010】ところで、本実施例の等速ジョイントA1
においては、入力側伝達軸41を入力軸10に入力軸の
軸線L1に平行な軸L11方向へ移動可能かつ軸L11
回りに回転可能に組付ける二自由度の構成を採用すると
ともに、出力側伝達軸42を出力軸20に出力軸の軸線
L2に平行な軸L12方向へ移動可能かつ軸L12回り
に回転可能に組付ける二自由度の構成を採用したため、
各伝達軸41,42と入出力軸10,20の連結部に
は、各伝達軸41,42の製作誤差及び組付誤差のみが
あるだけで、高い加工精度は要求されず容易に製作する
ことができる。
【0011】また、本実施例の等速ジョイントA1にお
いては、入力軸10のトルクを剪断力に変換して伝達リ
ンク40の入力側伝達軸41に伝え、また伝達リンク4
0に作用する剪断力をトルクに変換して出力側伝達軸4
2から出力軸20に伝えるものであるため、伝達リンク
40を簡素かつ小型に構成することができる。上記のよ
うにしてトルクを剪断力に変換して伝達する場合、上記
した径方向のオフセット量Dを例えば20mmとしたと
き、同材質の丸棒で同じトルクを伝える場合に比して約
1/3の径で実施することが可能である。
【0012】また、本実施例の等速ジョイントA1にお
いては、連結支持体30の各支持ロッド31,32が各
ベアリング34,35に対して圧入嵌合されて所定の位
置にて位置決めされているため、車両の衝突時、ステア
リングギヤボックス(図示省略)が上方へ移動して出力
軸20が図示上方へ移動した場合と、ステアリングホイ
ール(図示省略)が前方へ移動して入力軸10が図示左
方へ移動した場合、各支持ロッド31,32と各ベアリ
ング34,35間の圧入嵌合部にそれぞれ摺動抵抗の大
きい滑りが生じて、衝撃エネルギの吸収作用及び軸長の
収縮作用が得られ、図3に示したように入力軸10と出
力軸20の先端間の間隔がC1(C1<Co)となる。
このため、組付時における入力軸10と出力軸20の先
端間の間隔Coを適宜に設定することにより、車両の衝
突時に得られる衝撃エネルギの吸収作用及び軸長の収縮
作用を適宜に設定することができる。
【0013】また、本実施例の等速ジョイントA1にお
いては、連結支持体30が入力軸支持ロッド31と出力
軸支持ロッド32と連結軸33によって構成されている
ため、入力軸支持ロッド31及び出力軸支持ロッド32
を伝達リンク40の入力側伝達軸41及び出力側伝達軸
42と同一径とし、また連結軸33を伝達リンク40の
連結軸43と同一径とすれば、端部の加工違いの差(連
結支持体30側では両端を短く切断し、伝達リンク40
側では両端外周にリテーナ47,49取付用の溝加工を
施す)を除けば部品の共通化が可能であり、大幅な低コ
スト化を図ることができる。
【0014】上記した実施例の等速ジョイントA1にお
いては、連結支持体30の各支持ロッド31,32が各
ベアリング34,35に対して圧入嵌合されて所定の位
置にて位置決めされるようにしたが、連結支持体30の
各支持ロッド31,32が各ベアリング34,35に対
して軸方向へ摺動可能に嵌合されて、図2の仮想線にて
示したように、各軸10,20間に介装したスプリング
11,21により連結軸33側へ付勢されて所定の位置
にて位置決めされるようにした場合には、各軸10,2
0の軸方向の変位を吸収することが可能となり、車両へ
の組付に際して製作誤差,組付誤差等を吸収することが
できる。
【0015】図4は、本発明による等速ジョイントの第
2実施例を示していて、この第2実施例の等速ジョイン
トA2においては、上記した実施例の連結支持体30に
代えて連結支持体130が採用され、また伝達リンク4
0に代えて伝達リンク140が採用されている。連結支
持体130は、入力軸110の先端にベアリング(入力
軸110の外周に軸方向移動不能に組付けられた軸受)
134を介して同軸的かつ相対回転可能に組付けた入力
軸支持リング131と、出力軸120の先端にベアリン
グ(出力軸120の外周に軸方向移動不能に組付けられ
た軸受)135を介して同軸的かつ相対回転可能に組付
けた出力軸支持リング132と、これら両リング13
1,132を両軸110,120の軸線の交点を中心と
して揺動可能に連結する一対の連結リンク137,13
8によって構成されていて、各支持リング131,13
2は各軸110,120に対して軸方向移動不能に組付
けられている。
【0016】一方、伝達リンク140は、入力軸110
の軸線から径方向へ所定量オフセットした位置にて、入
力軸110にベアリング(入力軸110に圧入固定され
た軸受)144を介して、入力軸110の軸線に平行な
軸方向へ移動可能かつ軸回りに回転可能に組付けた入力
側伝達軸141と、出力軸120の軸線から径方向へ所
定量オフセットした位置にて、出力軸120にベアリン
グ(出力軸120に圧入固定された軸受)145を介し
て、出力軸120の軸線に平行な軸方向へ移動可能かつ
軸回りに回転可能に組付けた出力側伝達軸142と、こ
れら両伝達軸141,142を一軸回りに揺動可能に連
結させる連結軸143によって構成されている。
【0017】上記のように構成した図4の等速ジョイン
トA2においては、連結支持体130において各支持リ
ング131,132が各軸110,120に対して軸方
向移動不能に組付けられているため、図1〜図3に示し
た上記等速ジョイントA1とは異なり、車両の衝突時に
おいて衝撃エネルギの吸収作用及び軸長の収縮作用は得
られない。また、連結支持体130と伝達リンク140
の構成部材の形状が異なるため、部品の共通化を図るこ
とはできない。なお、図4の等速ジョイントA2におい
て得られる上記二点以外の各作用効果は、図1〜図3に
示した等速ジョイントA1において得られる各作用効果
と実質的に同じものであり、以上の説明から容易に理解
されると思われるため、その説明は省略する。
【0018】上記のように構成した両等速ジョイントA
1,A2においては、一つの伝達リンク40,140で
トルクを伝達するように構成したが、複数個の伝達リン
ク(周方向にて等間隔に配置される)でトルクを伝達す
るように構成して実施することも可能である。図4の等
速ジョイントA2においては、連結支持体130によっ
て連結されている部位が円形であるため、複数個の伝達
リンクでトルクを伝達する構成は容易に実施することが
できる。一方、図1〜図3に示した等速ジョイントA1
においては、コンパクトな連結支持体30で入力軸10
と出力軸20を連結支持したため、当該等速ジョイント
を小型・軽量とすることができ、また揺動点が図4の等
速ジョイントA2の場合の五点に比して二点と少ないた
め、低フリクション化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明による等速ジョイントの第1実施例を
示す斜視図である。
【図2】 図1に示した等速ジョイントの縦断側面図で
ある。
【図3】 図1及び図2に示した等速ジョイントの作動
説明図である。
【図4】 本発明による等速ジョイントの第2実施例を
示す斜視図である。
【符号の説明】
10,110…入力軸、20,120…出力軸、30,
130…連結支持体、31…入力軸支持ロッド、131
…入力軸支持リング、32…出力軸支持ロッド、132
…出力軸支持リング、33…連結軸、137,138…
連結リンク、40,140…伝達リンク、41,141
…入力側伝達軸、42,142…出力側伝達軸、43,
143…連結軸、A1,A2…等速ジョイント、L1…
入力軸の軸線、L2…出力軸の軸線、O1…入力軸の軸
線と出力軸の軸線の交点。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力軸に同軸的かつ相対回転可能に組付
    けた入力軸支持体と、出力軸に同軸的かつ相対回転可能
    に組付けた出力軸支持体と、これら両支持体を前記両軸
    の軸線の交点を中心として揺動可能に連結する連結体か
    らなる連結支持体を備えるとともに、前記入力軸の軸線
    から径方向へ所定量オフセットした位置にて前記入力軸
    に入力軸の軸線に平行な軸方向へ移動可能かつ軸回りに
    回転可能に組付けた入力側伝達軸と、前記出力軸の軸線
    から径方向へ所定量オフセットした位置にて前記出力軸
    に出力軸の軸線に平行な軸方向へ移動可能かつ軸回りに
    回転可能に組付けた出力側伝達軸と、これら両伝達軸を
    一軸回りに揺動可能に連結させる連結軸からなる伝達リ
    ンクを備えて、前記入力軸と前記出力軸をトルク伝達可
    能に連結する等速ジョイント。
JP7071797A 1995-03-29 1995-03-29 等速ジョイント Pending JPH08270671A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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