JPH08270533A - エンジン始動装置 - Google Patents
エンジン始動装置Info
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- JPH08270533A JPH08270533A JP7073051A JP7305195A JPH08270533A JP H08270533 A JPH08270533 A JP H08270533A JP 7073051 A JP7073051 A JP 7073051A JP 7305195 A JP7305195 A JP 7305195A JP H08270533 A JPH08270533 A JP H08270533A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- starter
- clutch housing
- engine
- ring gear
- starting device
- Prior art date
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- Pending
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02N—STARTING OF COMBUSTION ENGINES; STARTING AIDS FOR SUCH ENGINES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F02N15/00—Other power-operated starting apparatus; Component parts, details, or accessories, not provided for in, or of interest apart from groups F02N5/00 - F02N13/00
- F02N15/006—Assembling or mounting of starting devices
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02N—STARTING OF COMBUSTION ENGINES; STARTING AIDS FOR SUCH ENGINES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F02N11/00—Starting of engines by means of electric motors
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- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
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- Y10T74/13—Machine starters
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y10T74/21—Elements
- Y10T74/2186—Gear casings
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 車両の静粛性を向上できるエンジン始動装置
を提供することを目的とする。 【構成】 リングギヤ３に係合するトルクコンバータ４
を収納するクラッチハウジング７内に、リングギヤ３と
噛み合うピニオンギヤ６を有し、エンジン１を駆動する
スタータ５を配設したので、スタータ５の作動音がクラ
ッチハウジング７で遮蔽されるため、車両の静粛性を著
しく向上できる。さらに、スタータ５は内部にアーマチ
ャを有し、クラッチハウジング７が良熱伝導性部材から
なり、スタータ５がクラッチハウジング７内壁に密着固
定されているので、スタータ５のアーマチャで発生する
熱が、良熱伝導性部材からなるクラッチハウジング７に
有効に伝達され、スタータの耐熱性が著しく向上でき
る。
を提供することを目的とする。 【構成】 リングギヤ３に係合するトルクコンバータ４
を収納するクラッチハウジング７内に、リングギヤ３と
噛み合うピニオンギヤ６を有し、エンジン１を駆動する
スタータ５を配設したので、スタータ５の作動音がクラ
ッチハウジング７で遮蔽されるため、車両の静粛性を著
しく向上できる。さらに、スタータ５は内部にアーマチ
ャを有し、クラッチハウジング７が良熱伝導性部材から
なり、スタータ５がクラッチハウジング７内壁に密着固
定されているので、スタータ５のアーマチャで発生する
熱が、良熱伝導性部材からなるクラッチハウジング７に
有効に伝達され、スタータの耐熱性が著しく向上でき
る。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、クラッチハウジングに
取り付けられるスタータを有するエンジン始動装置に関
するものである。
取り付けられるスタータを有するエンジン始動装置に関
するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来より、図２に示すように、１はエン
ジンであり、２はエンジン１より突出したクランクシャ
フトであり、３はクランクシャフト２の先端にボルト１
３により取り付けられたリングギヤ３である。このリン
グギヤ３はスタータ５のピニオンギヤ６と噛み合うこと
によって、スタータ５の図示されないアーマチャの回転
を図示されないオーバーランニングクラッチを介してエ
ンジン１に伝達され、エンジン１を駆動させる。
ジンであり、２はエンジン１より突出したクランクシャ
フトであり、３はクランクシャフト２の先端にボルト１
３により取り付けられたリングギヤ３である。このリン
グギヤ３はスタータ５のピニオンギヤ６と噛み合うこと
によって、スタータ５の図示されないアーマチャの回転
を図示されないオーバーランニングクラッチを介してエ
ンジン１に伝達され、エンジン１を駆動させる。
【０００３】トルクコンバータ４は、クランクシャフト
２の凹部にトルクコンバータ４の凸部を係合させるとと
もに、リングギヤ３とボルト１４により固定されてい
る。また、スタータ５は、エンジン１のクラッチハウジ
ング７に設けられた嵌合穴にスタータ５のハウジング５
ａの外周を嵌合させるとともに、ハウジング５ａの取付
フランジ部５ｂをクラッチハウジング７に当接させ、か
つハウジング５ａの取付フランジ部５ｂに設けられた取
付穴にボルトを挿入し、ボルト８で螺着し、クラッチハ
ウジングに固定されている。即ち、スタータ５がクラッ
チハウジング５ａに片待ち支持されている。
２の凹部にトルクコンバータ４の凸部を係合させるとと
もに、リングギヤ３とボルト１４により固定されてい
る。また、スタータ５は、エンジン１のクラッチハウジ
ング７に設けられた嵌合穴にスタータ５のハウジング５
ａの外周を嵌合させるとともに、ハウジング５ａの取付
フランジ部５ｂをクラッチハウジング７に当接させ、か
つハウジング５ａの取付フランジ部５ｂに設けられた取
付穴にボルトを挿入し、ボルト８で螺着し、クラッチハ
ウジングに固定されている。即ち、スタータ５がクラッ
チハウジング５ａに片待ち支持されている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た上記スタータは、スタータのハウジングの一部のみ
が、クラッチハウジング内に配置され、その他、スター
タ部材であるモータ部及びマグネットスイッチがクラッ
チハウジングより、突出しているため、スタータ作動時
に発生するスタータ作動音が、近年、車両の静粛性を向
上させる上で問題であった。
た上記スタータは、スタータのハウジングの一部のみ
が、クラッチハウジング内に配置され、その他、スター
タ部材であるモータ部及びマグネットスイッチがクラッ
チハウジングより、突出しているため、スタータ作動時
に発生するスタータ作動音が、近年、車両の静粛性を向
上させる上で問題であった。
【０００５】そこで、本発明は、上記問題点を解決する
ためになされたものであり、車両の静粛性を向上できる
エンジン始動装置を提供することを目的とする。
ためになされたものであり、車両の静粛性を向上できる
エンジン始動装置を提供することを目的とする。
【０００６】
〔請求項１の手段〕エンジンのリングギヤに係合するク
ラッチ、または前記リングギヤに係合するトルクコンバ
ータを収納するクラッチハウジング内に、前記リングギ
ヤと噛み合うピニオンギヤを有し、前記エンジンを駆動
するスタータを配設したことを特徴とするエンジン始動
装置を採用した。
ラッチ、または前記リングギヤに係合するトルクコンバ
ータを収納するクラッチハウジング内に、前記リングギ
ヤと噛み合うピニオンギヤを有し、前記エンジンを駆動
するスタータを配設したことを特徴とするエンジン始動
装置を採用した。
【０００７】〔請求項２の手段〕請求項１記載のエンジ
ン始動装置において、前記クラッチハウジングが良熱伝
導性部材からなり、前記スタータが前記クラッチハウジ
ング内壁に密着固定されていることを特徴とするエンジ
ン始動装置を採用した。
ン始動装置において、前記クラッチハウジングが良熱伝
導性部材からなり、前記スタータが前記クラッチハウジ
ング内壁に密着固定されていることを特徴とするエンジ
ン始動装置を採用した。
【０００８】〔請求項３の手段〕請求項１また２記載の
エンジン始動装置において、前記スタータは前後方向複
数箇所で前記クラッチハウジングに固定されていること
を特徴とするエンジン始動装置を採用した。
エンジン始動装置において、前記スタータは前後方向複
数箇所で前記クラッチハウジングに固定されていること
を特徴とするエンジン始動装置を採用した。
【０００９】
【作用及び発明の効果】本発明によれば、請求項１で
は、エンジンのリングギヤに係合するクラッチ、または
リングギヤに係合するトルクコンバータを収納するクラ
ッチハウジング内に、リングギヤと噛み合うピニオンギ
ヤを有し、エンジンを駆動するスタータを配設したの
で、スタータの作動音がクラッチハウジングで遮蔽され
るため、車両の静粛性を著しく向上できる。
は、エンジンのリングギヤに係合するクラッチ、または
リングギヤに係合するトルクコンバータを収納するクラ
ッチハウジング内に、リングギヤと噛み合うピニオンギ
ヤを有し、エンジンを駆動するスタータを配設したの
で、スタータの作動音がクラッチハウジングで遮蔽され
るため、車両の静粛性を著しく向上できる。
【００１０】請求項２では、請求項１記載のエンジン始
動装置に加え、クラッチハウジングが良熱伝導性部材か
らなり、スタータがクラッチハウジング内壁に密着固定
されているので、スタータ内部で発生する熱が、良熱伝
導性部材からなるクラッチハウジングに有効に伝達さ
れ、スタータの耐熱性が著しく向上できる。請求項３で
は、請求項１または２記載のエンジン始動装置に加え、
スタータが前後方向複数箇所でクラッチハウジングに固
定されているので、スタータが複数箇所で支持されるた
め、従来の片持ち支持のスタータに対して、飛躍的に耐
振性が向上できる。
動装置に加え、クラッチハウジングが良熱伝導性部材か
らなり、スタータがクラッチハウジング内壁に密着固定
されているので、スタータ内部で発生する熱が、良熱伝
導性部材からなるクラッチハウジングに有効に伝達さ
れ、スタータの耐熱性が著しく向上できる。請求項３で
は、請求項１または２記載のエンジン始動装置に加え、
スタータが前後方向複数箇所でクラッチハウジングに固
定されているので、スタータが複数箇所で支持されるた
め、従来の片持ち支持のスタータに対して、飛躍的に耐
振性が向上できる。
【００１１】
【実施例】本発明の実施例を図１に示す一実施例に基づ
き説明する。図１は、本発明のエンジン始動装置の部分
断面図である。１はエンジンであり、２はエンジン１よ
り突出したクランクシャフトであり、３はクランクシャ
フト２の先端にボルト１３により取り付けられたリング
ギヤ３である。このリングギヤ３はスタータ５のピニオ
ンギヤ６と噛み合うことによって、スタータ５の図示さ
れないアーマチャの回転を図示されないオーバーランニ
ングクラッチを介してエンジン１に伝達され、エンジン
１を駆動させる。
き説明する。図１は、本発明のエンジン始動装置の部分
断面図である。１はエンジンであり、２はエンジン１よ
り突出したクランクシャフトであり、３はクランクシャ
フト２の先端にボルト１３により取り付けられたリング
ギヤ３である。このリングギヤ３はスタータ５のピニオ
ンギヤ６と噛み合うことによって、スタータ５の図示さ
れないアーマチャの回転を図示されないオーバーランニ
ングクラッチを介してエンジン１に伝達され、エンジン
１を駆動させる。
【００１２】トルクコンバータ４は、クランクシャフト
２の凹部にトルクコンバータ４の凸部を係合させるとと
もに、リングギヤ３とボルト１４により固定されてい
る。また、スタータ５はピニオンギヤ６をリングギヤ３
に噛み合わせるとともに、図示されないアーマチャに給
電するマグネットスイッチ１２を有している。そして、
マグネットスイッチ１２にはバッテリケーブル１１に接
続されるバッテリ端子１５と、図示されないアーマチャ
に電気的に接続されるモータ端子１６を備える。
２の凹部にトルクコンバータ４の凸部を係合させるとと
もに、リングギヤ３とボルト１４により固定されてい
る。また、スタータ５はピニオンギヤ６をリングギヤ３
に噛み合わせるとともに、図示されないアーマチャに給
電するマグネットスイッチ１２を有している。そして、
マグネットスイッチ１２にはバッテリケーブル１１に接
続されるバッテリ端子１５と、図示されないアーマチャ
に電気的に接続されるモータ端子１６を備える。
【００１３】次に、エンジン１は、トルクコンバータ
４、図示されない変速部、及びスタータ５を覆うクラッ
チハウジング７（例えば、熱伝導性の良いアルミ製材
料）と結合している。そして、クラッチハウジング７内
に配設されるスタータ５は、複数のボルト８によって、
スタータ５が前後方向（図１では左右方向）に強固に固
定され、スタータ５はクラッチハウジング内壁に密着し
ている。
４、図示されない変速部、及びスタータ５を覆うクラッ
チハウジング７（例えば、熱伝導性の良いアルミ製材
料）と結合している。そして、クラッチハウジング７内
に配設されるスタータ５は、複数のボルト８によって、
スタータ５が前後方向（図１では左右方向）に強固に固
定され、スタータ５はクラッチハウジング内壁に密着し
ている。
【００１４】尚、本実施例では、クラッチハウジング７
にスタータ５はボルト８によって固定されているが、強
固に固定されるのであればこの限りではない。また、本
実施例では、スタータ５のマグネットスイッチ１２のバ
ッテリ端子１５に接続されるバッテリケーブル１１の装
着性を考慮して、クラッチハウジング７とは別部材であ
るカバー９でスタータ５の後方を覆い、このカバー９を
ボルト１７でクラッチカバー７に固定している。尚、カ
バー９には、バッテリケーブル１１を挿入する穴を設
け、この穴にシール１０を装着した上でバッテリケーブ
ル１１を挿入している。
にスタータ５はボルト８によって固定されているが、強
固に固定されるのであればこの限りではない。また、本
実施例では、スタータ５のマグネットスイッチ１２のバ
ッテリ端子１５に接続されるバッテリケーブル１１の装
着性を考慮して、クラッチハウジング７とは別部材であ
るカバー９でスタータ５の後方を覆い、このカバー９を
ボルト１７でクラッチカバー７に固定している。尚、カ
バー９には、バッテリケーブル１１を挿入する穴を設
け、この穴にシール１０を装着した上でバッテリケーブ
ル１１を挿入している。
【００１５】上記構成によれば、リングギヤ３に係合す
るトルクコンバータ４を収納するクラッチハウジング７
内に、リングギヤ３と噛み合うピニオンギヤ６を有し、
エンジン１を駆動するスタータ５を配設したので、スタ
ータ５の作動音がクラッチハウジング７で遮蔽されるた
め、車両の静粛性を著しく向上できる。さらに、スター
タ５は内部にアーマチャを有し、クラッチハウジング７
が良熱伝導性部材からなり、スタータ５がクラッチハウ
ジング７内壁に密着固定されているので、スタータ５の
アーマチャで発生する熱が、良熱伝導性部材からなるク
ラッチハウジング７に有効に伝達され、スタータの耐熱
性が著しく向上できる。
るトルクコンバータ４を収納するクラッチハウジング７
内に、リングギヤ３と噛み合うピニオンギヤ６を有し、
エンジン１を駆動するスタータ５を配設したので、スタ
ータ５の作動音がクラッチハウジング７で遮蔽されるた
め、車両の静粛性を著しく向上できる。さらに、スター
タ５は内部にアーマチャを有し、クラッチハウジング７
が良熱伝導性部材からなり、スタータ５がクラッチハウ
ジング７内壁に密着固定されているので、スタータ５の
アーマチャで発生する熱が、良熱伝導性部材からなるク
ラッチハウジング７に有効に伝達され、スタータの耐熱
性が著しく向上できる。
【００１６】さらに、スタータ５が前後方向複数箇所で
クラッチハウジング７に固定されているので、スタータ
５が複数箇所で支持されるため、従来の片持ち支持のス
タータに対して、飛躍的に耐振性が向上できる。上記し
たエンジン始動装置は、オートマチック車用のトルクコ
ンバータを有する装置について説明をしたが、クラッチ
ハウジング７内にリングギヤ３と係合されるクラッチを
備えるエンジン始動装置、即ち、マニュアル車用のクラ
ッチを有する装置についても同様な効果が得られる。
クラッチハウジング７に固定されているので、スタータ
５が複数箇所で支持されるため、従来の片持ち支持のス
タータに対して、飛躍的に耐振性が向上できる。上記し
たエンジン始動装置は、オートマチック車用のトルクコ
ンバータを有する装置について説明をしたが、クラッチ
ハウジング７内にリングギヤ３と係合されるクラッチを
備えるエンジン始動装置、即ち、マニュアル車用のクラ
ッチを有する装置についても同様な効果が得られる。
【図１】従来のエンジン始動装置の部分断面図である。
【図２】本発明のエンジン始動装置の部分断面図であ
る。
る。
１ エンジン ３ リングギヤ ４ トルクコンバータ ５ スタータ ６ ピニオンギヤ ７ クラッチハウジング
Claims (3)
- 【請求項１】 エンジンのリングギヤに係合するクラッ
チ、または前記リングギヤに係合するトルクコンバータ
を収納するクラッチハウジング内に、前記リングギヤと
噛み合うピニオンギヤを有し、前記エンジンを駆動する
スタータを配設したことを特徴とするエンジン始動装
置。 - 【請求項２】 請求項１記載のエンジン始動装置におい
て、 前記クラッチハウジングが良熱伝導性部材からなり、前
記スタータが前記クラッチハウジング内壁に密着固定さ
れていることを特徴とするエンジン始動装置。 - 【請求項３】 請求項１また２記載のエンジン始動装置
において、 前記スタータは前後方向複数箇所で前記クラッチハウジ
ングに固定されていることを特徴とするエンジン始動装
置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7073051A JPH08270533A (ja) | 1995-03-30 | 1995-03-30 | エンジン始動装置 |
| US08/967,229 US5855139A (en) | 1995-03-30 | 1997-10-29 | Starter mounting structure with sound insulation and heat dissipation |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7073051A JPH08270533A (ja) | 1995-03-30 | 1995-03-30 | エンジン始動装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08270533A true JPH08270533A (ja) | 1996-10-15 |
Family
ID=13507189
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7073051A Pending JPH08270533A (ja) | 1995-03-30 | 1995-03-30 | エンジン始動装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5855139A (ja) |
| JP (1) | JPH08270533A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2008096217A1 (en) * | 2007-02-05 | 2008-08-14 | Nissan Motor Co., Ltd. | Engine starter mounting structure |
| CN102061987A (zh) * | 2011-01-28 | 2011-05-18 | 东风朝阳柴油机有限责任公司 | 发动机后置起动机结构装置 |
| JP2015067276A (ja) * | 2013-09-27 | 2015-04-13 | ドクター エンジニール ハー ツェー エフ ポルシェ アクチエンゲゼルシャフトＤｒ． Ｉｎｇ． ｈ．ｃ．Ｆ． Ｐｏｒｓｃｈｅ Ａｋｔｉｅｎｇｅｓｅｌｌｓｃｈａｆｔ | 始動器装置 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6720696B2 (en) * | 2001-11-01 | 2004-04-13 | Ford Global Technologies, Llc | Starter/generator and a method for mounting a starter/generator within a vehicle |
| DE102012012670A1 (de) * | 2012-06-23 | 2013-12-24 | Daimler Ag | Kraftfahrzeugantriebsstrangvorrichtung mit zumindest einer Startereinheit zum Starten eines Verbrennungsmotors |
Family Cites Families (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2623186A (en) * | 1948-03-23 | 1952-12-23 | Bendix Aviat Corp | Engine accessory for underwater operation |
| US2770971A (en) * | 1951-12-07 | 1956-11-20 | Gen Motors Corp | Flywheel, clutch and starter housing drain |
| US2944508A (en) * | 1955-09-14 | 1960-07-12 | Kiekhaefer Elmer Carl | Outboard motor and starting means therefor |
| US3084561A (en) * | 1960-05-19 | 1963-04-09 | Electric Auto Lite Co | Coaxial solenoid for starter motors |
| US3140617A (en) * | 1962-08-22 | 1964-07-14 | Jean A Palmer | Engine starting apparatus |
| US4155266A (en) * | 1977-10-28 | 1979-05-22 | Bradley James L | Support housing for adapting automobile starter motors to aircraft engines |
| US4846124A (en) * | 1987-02-03 | 1989-07-11 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Engine with a balancer mechanism |
| JPH0643017B2 (ja) * | 1988-08-23 | 1994-06-08 | 不二男 浅井 | 丸棒材の移動供給装置 |
| CA2014704C (en) * | 1989-04-17 | 1990-10-17 | Hiroshi Yamamoto | Outboard engine unit |
-
1995
- 1995-03-30 JP JP7073051A patent/JPH08270533A/ja active Pending
-
1997
- 1997-10-29 US US08/967,229 patent/US5855139A/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2008096217A1 (en) * | 2007-02-05 | 2008-08-14 | Nissan Motor Co., Ltd. | Engine starter mounting structure |
| JP2008215343A (ja) * | 2007-02-05 | 2008-09-18 | Nissan Motor Co Ltd | エンジンを始動するスタータの取り付け構造 |
| US8235020B2 (en) | 2007-02-05 | 2012-08-07 | Nissan Motor Co., Ltd. | Engine starter mounting structure |
| CN102061987A (zh) * | 2011-01-28 | 2011-05-18 | 东风朝阳柴油机有限责任公司 | 发动机后置起动机结构装置 |
| JP2015067276A (ja) * | 2013-09-27 | 2015-04-13 | ドクター エンジニール ハー ツェー エフ ポルシェ アクチエンゲゼルシャフトＤｒ． Ｉｎｇ． ｈ．ｃ．Ｆ． Ｐｏｒｓｃｈｅ Ａｋｔｉｅｎｇｅｓｅｌｌｓｃｈａｆｔ | 始動器装置 |
| US9435313B2 (en) | 2013-09-27 | 2016-09-06 | Dr. Ing. H.C. F. Porsche Aktiengesellschaft | Starter arrangement |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5855139A (en) | 1999-01-05 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20021203 |