JPH08269938A - スリット位置可変のストレーナー - Google Patents
スリット位置可変のストレーナーInfo
- Publication number
- JPH08269938A JPH08269938A JP7754795A JP7754795A JPH08269938A JP H08269938 A JPH08269938 A JP H08269938A JP 7754795 A JP7754795 A JP 7754795A JP 7754795 A JP7754795 A JP 7754795A JP H08269938 A JPH08269938 A JP H08269938A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- strainer
- casing
- slits
- inner casing
- outer casing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Investigation Of Foundation Soil And Reinforcement Of Foundation Soil By Compacting Or Drainage (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ディープウェル排水工法に使用するストレー
ナー鋼管のスリットの位置や深さ、スリットの幅や間隔
を地盤の状態に合わせて変化させ、適切な位置等を試行
して決定することができるストレーナーを提供すること
である。 【構成】 ディープウェル排水工法に使用するストレー
ナーであって、それぞれにスリットA,B,C,D,
a,b,c,dを設けた外ケーシング2と内ケーシング
3とを組み合せ、その外ケーシング内に内ケーシングを
回転可能に挿嵌した構造からなるスリット位置可変のス
トレーナーである。
ナー鋼管のスリットの位置や深さ、スリットの幅や間隔
を地盤の状態に合わせて変化させ、適切な位置等を試行
して決定することができるストレーナーを提供すること
である。 【構成】 ディープウェル排水工法に使用するストレー
ナーであって、それぞれにスリットA,B,C,D,
a,b,c,dを設けた外ケーシング2と内ケーシング
3とを組み合せ、その外ケーシング内に内ケーシングを
回転可能に挿嵌した構造からなるスリット位置可変のス
トレーナーである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ディープウェル排水工
法に使用するストレーナーに関するものであり、比較的
透水性の高い地盤の揚水や排水井戸に使用するスリット
位置可変のストレーナーに関するものである。
法に使用するストレーナーに関するものであり、比較的
透水性の高い地盤の揚水や排水井戸に使用するスリット
位置可変のストレーナーに関するものである。
【0002】
【従来の技術】ディープウェル排水工法は、滞水層中に
直径60〜100cm程度の孔を掘削して、周囲にスリ
ットを設けたストレーナー鋼管をその掘削孔に埋設し、
そのストレーナー鋼管の周囲に砂利を入れてフィルター
層を形成した井戸を設け、このストレーナー鋼管内に集
水して水中ポンプで揚水する方法であり、この井戸は1
5mから30m程度の間隔で設けられるものである。
直径60〜100cm程度の孔を掘削して、周囲にスリ
ットを設けたストレーナー鋼管をその掘削孔に埋設し、
そのストレーナー鋼管の周囲に砂利を入れてフィルター
層を形成した井戸を設け、このストレーナー鋼管内に集
水して水中ポンプで揚水する方法であり、この井戸は1
5mから30m程度の間隔で設けられるものである。
【0003】そして、従来から実施されているディープ
ウェル排水工法は、図4に示すように、地層内10に掘
削孔4を掘り、その掘削孔内にスリットAを設けたスト
レーナー部を有するケーシング鋼管9を埋設し、そのス
トレーナー部の周囲に砂利を入れてフィルター層5を形
成し、掘削孔低部のケーシング鋼管内に水中ポンプ6を
設置して揚水するものである。そして、図において11
は山止め壁、12は根切り底である。
ウェル排水工法は、図4に示すように、地層内10に掘
削孔4を掘り、その掘削孔内にスリットAを設けたスト
レーナー部を有するケーシング鋼管9を埋設し、そのス
トレーナー部の周囲に砂利を入れてフィルター層5を形
成し、掘削孔低部のケーシング鋼管内に水中ポンプ6を
設置して揚水するものである。そして、図において11
は山止め壁、12は根切り底である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、従来の
ディープウェル排水工法に使用するストレーナー鋼管の
ストレーナー部の位置は、その対象土層において設計時
に適当な位置を決定し、固定して設置するものである。
そして、ストレーナーのスリットの幅や間隔等は、技術
的な判断で決定するものである。
ディープウェル排水工法に使用するストレーナー鋼管の
ストレーナー部の位置は、その対象土層において設計時
に適当な位置を決定し、固定して設置するものである。
そして、ストレーナーのスリットの幅や間隔等は、技術
的な判断で決定するものである。
【0005】しかしながら、このようなストレーナーの
位置、スリットの幅や間隔を固定して設置する方法で
は、その地盤の状態に合わない場合があり、集水が不十
分となり、揚水効率が低下し、場合によっては揚水井戸
として機能しないものもある。特に、互層地盤などにお
けるディープウェルにおいては、そのストレーナーの位
置等を決定するのが難しいという問題がある。
位置、スリットの幅や間隔を固定して設置する方法で
は、その地盤の状態に合わない場合があり、集水が不十
分となり、揚水効率が低下し、場合によっては揚水井戸
として機能しないものもある。特に、互層地盤などにお
けるディープウェルにおいては、そのストレーナーの位
置等を決定するのが難しいという問題がある。
【0006】本発明は、上記の問題に鑑みてなされたも
のであり、その目的は、ディープウェル排水工法に使用
するストレーナー鋼管のスリットの位置や深さ、スリッ
トの幅や間隔を地盤の状態に合わせて変化させ、適切な
位置等を試行して決定することができるスリット位置可
変のストレーナーを提供することである。
のであり、その目的は、ディープウェル排水工法に使用
するストレーナー鋼管のスリットの位置や深さ、スリッ
トの幅や間隔を地盤の状態に合わせて変化させ、適切な
位置等を試行して決定することができるスリット位置可
変のストレーナーを提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明者は、上記の課題
の解決について鋭意検討を重ねた結果、スリットを設け
た外ケーシング内に、同じくスリットを設けた内ケーシ
ングを挿嵌した二重構造のストレーナーに着目した。
の解決について鋭意検討を重ねた結果、スリットを設け
た外ケーシング内に、同じくスリットを設けた内ケーシ
ングを挿嵌した二重構造のストレーナーに着目した。
【0008】本発明は、上記の着想に基づくものであ
り、その課題を達成する具体的な手段として、ディープ
ウェル排水工法に使用するストレーナーであって、それ
ぞれにスリットを設けた外ケーシングと内ケーシングを
組み合せ、該外ケーシング内に内ケーシングを回転可能
に挿嵌した構造からなるスリット位置可変のストレーナ
ーとしたものである。
り、その課題を達成する具体的な手段として、ディープ
ウェル排水工法に使用するストレーナーであって、それ
ぞれにスリットを設けた外ケーシングと内ケーシングを
組み合せ、該外ケーシング内に内ケーシングを回転可能
に挿嵌した構造からなるスリット位置可変のストレーナ
ーとしたものである。
【0009】本発明に係るスリット位置可変のストレー
ナーは、適宜の位置にスリットを設けた鋼管からなる外
ケーシング内に、同じく適宜の位置にスリットを設けた
鋼管からなる内ケーシングを挿嵌した二重構造からなる
ストレーナーであって、その内ケーシングが外ケーシン
グ内で回転可能な構造にしたものである。そして、内ケ
ーシングと外ケーシングのそれぞれに設けるスリットの
位置や間隔は、僅かにずらして適宜に設けることが望ま
しい。また、内ケーシングの回転可能な構造としては、
内ケーシングの上端側部に設けたローラーを、外ケーシ
ングの端縁に当接する構造とすることが好ましく、これ
を外的な動力により回転させる構造とすることも望まし
い。
ナーは、適宜の位置にスリットを設けた鋼管からなる外
ケーシング内に、同じく適宜の位置にスリットを設けた
鋼管からなる内ケーシングを挿嵌した二重構造からなる
ストレーナーであって、その内ケーシングが外ケーシン
グ内で回転可能な構造にしたものである。そして、内ケ
ーシングと外ケーシングのそれぞれに設けるスリットの
位置や間隔は、僅かにずらして適宜に設けることが望ま
しい。また、内ケーシングの回転可能な構造としては、
内ケーシングの上端側部に設けたローラーを、外ケーシ
ングの端縁に当接する構造とすることが好ましく、これ
を外的な動力により回転させる構造とすることも望まし
い。
【0010】
【作用】本発明に係るスリット位置可変のストレーナー
は、適宜の位置にスリットを設けた外ケーシング内に、
同じく適宜の位置にスリットを設けた内ケーシングを挿
嵌した二重構造からなるものであって、その内ケーシン
グが外ケーシング内で回転可能な構造にしたものである
から、内ケーシングを適宜に回転し、外ケーシングのス
リットの位置と内ケーシングのスリットの位置を、合わ
せたりずらしたりすることにより、ストレーナー鋼管の
スリットの位置や深さ、スリットの幅や間隔を変化さ
せ、地盤の状態に合わせて適切なスリットの位置等を試
行して決定することができる。
は、適宜の位置にスリットを設けた外ケーシング内に、
同じく適宜の位置にスリットを設けた内ケーシングを挿
嵌した二重構造からなるものであって、その内ケーシン
グが外ケーシング内で回転可能な構造にしたものである
から、内ケーシングを適宜に回転し、外ケーシングのス
リットの位置と内ケーシングのスリットの位置を、合わ
せたりずらしたりすることにより、ストレーナー鋼管の
スリットの位置や深さ、スリットの幅や間隔を変化さ
せ、地盤の状態に合わせて適切なスリットの位置等を試
行して決定することができる。
【0011】
【実施例】以下実施例に基づいて本発明を説明する。図
1は、本発明に係るスリット位置可変のストレーナーの
外ケーシングと内ケーシングの関係を示す斜視図であ
る。このストレーナー1は、外ケーシング2内に、内ケ
ーシング3を挿嵌した二重構造からなるものである。即
ち、適宜の位置にスリットA、B、C、Dを設けた鋼管
からなる外ケーシング1と、同じく適宜の位置にスリッ
トa、b、c、dを設けた鋼管からなる内ケーシング3
を挿嵌したものである。
1は、本発明に係るスリット位置可変のストレーナーの
外ケーシングと内ケーシングの関係を示す斜視図であ
る。このストレーナー1は、外ケーシング2内に、内ケ
ーシング3を挿嵌した二重構造からなるものである。即
ち、適宜の位置にスリットA、B、C、Dを設けた鋼管
からなる外ケーシング1と、同じく適宜の位置にスリッ
トa、b、c、dを設けた鋼管からなる内ケーシング3
を挿嵌したものである。
【0012】そして、外ケーシングの内周面と内ケーシ
ングの外周面は、殆ど隙間がない程度に挿嵌することが
できる寸法であることが望ましい。また、外ケーシング
2のスリットA、B、C、Dの円周方向の間隔と、内ケ
ーシングのスリットa、b、c、dの円周方向の間隔
は、僅かにずれた位置に設けることが望ましい。さら
に、内ケーシングが外ケーシング内で回転可能な構造と
することにより、スリットA、B、C、Dとスリット
a、b、c、dの穴を、合わせたりずらしたりすること
により、ストレーナー鋼管のスリットの位置や深さ、ス
リットの幅や間隔を変化させ、地盤の状態に合わせて適
切なスリットの位置等を試行して決定することができる
ングの外周面は、殆ど隙間がない程度に挿嵌することが
できる寸法であることが望ましい。また、外ケーシング
2のスリットA、B、C、Dの円周方向の間隔と、内ケ
ーシングのスリットa、b、c、dの円周方向の間隔
は、僅かにずれた位置に設けることが望ましい。さら
に、内ケーシングが外ケーシング内で回転可能な構造と
することにより、スリットA、B、C、Dとスリット
a、b、c、dの穴を、合わせたりずらしたりすること
により、ストレーナー鋼管のスリットの位置や深さ、ス
リットの幅や間隔を変化させ、地盤の状態に合わせて適
切なスリットの位置等を試行して決定することができる
【0013】次に図2は、本発明に係るストレーナーを
使用したディープウェル排水工法における深井戸の断面
図である。即ち、この深井戸は、地層10a、10b、
10c、10dからなる地層内に、掘削孔4を掘り、そ
の掘削孔内にスリットを設けた外ケーシング2と内ケー
シング3からなる二重構造のストレーナー鋼管を埋設
し、外ケーシングの外周囲に砂利を入れたフィルター層
5と止水層5aで形成し、掘削孔4の低部のケーシング
鋼管内に水中ポンプ6を設置したものである。そして、
内ケーシング内に集水した地下水は、水中ポンプ6で地
表に揚水される。なお、図においてA、a並びにB、b
は外ケーシングと内ケーシングの各スリットが合致した
状態を示すものであり、7はケーシングの蓋である。
使用したディープウェル排水工法における深井戸の断面
図である。即ち、この深井戸は、地層10a、10b、
10c、10dからなる地層内に、掘削孔4を掘り、そ
の掘削孔内にスリットを設けた外ケーシング2と内ケー
シング3からなる二重構造のストレーナー鋼管を埋設
し、外ケーシングの外周囲に砂利を入れたフィルター層
5と止水層5aで形成し、掘削孔4の低部のケーシング
鋼管内に水中ポンプ6を設置したものである。そして、
内ケーシング内に集水した地下水は、水中ポンプ6で地
表に揚水される。なお、図においてA、a並びにB、b
は外ケーシングと内ケーシングの各スリットが合致した
状態を示すものであり、7はケーシングの蓋である。
【0014】図3は、本発明に係るストレーナーの内ケ
ーシングを、回転可能な構造とした1例を示す斜視図で
ある。即ち、内ケーシング3の上端側部にパイプ軸8a
を介してローラー8bを設け、このローラーを外ケーシ
ング2の端縁に当接する構造としたものである。
ーシングを、回転可能な構造とした1例を示す斜視図で
ある。即ち、内ケーシング3の上端側部にパイプ軸8a
を介してローラー8bを設け、このローラーを外ケーシ
ング2の端縁に当接する構造としたものである。
【0015】
【発明の効果】本発明は、適宜の位置にスリットを設け
た外ケーシング内に、同じく適宜の位置にスリットを設
けた内ケーシングを挿嵌した二重構造のストレーナーで
あり、その内ケーシングが外ケーシング内で回転可能な
構造にしたものであるから、外ケーシングのスリットの
位置と内ケーシングのスリットの位置を、合わせたりず
らしたりすることにより、ストレーナー鋼管のスリット
の位置や深さ、スリットの幅や間隔を変化させ、地盤の
状態に合わせて適切なスリットの位置等を試行して決定
することができる。従って、スリットの位置等が地盤の
状態に合わないで、集水が不十分となったりすることが
なく、ディープウェル排水工法における井戸の設計が容
易となり、かつ揚水効率を向上させることができる。
た外ケーシング内に、同じく適宜の位置にスリットを設
けた内ケーシングを挿嵌した二重構造のストレーナーで
あり、その内ケーシングが外ケーシング内で回転可能な
構造にしたものであるから、外ケーシングのスリットの
位置と内ケーシングのスリットの位置を、合わせたりず
らしたりすることにより、ストレーナー鋼管のスリット
の位置や深さ、スリットの幅や間隔を変化させ、地盤の
状態に合わせて適切なスリットの位置等を試行して決定
することができる。従って、スリットの位置等が地盤の
状態に合わないで、集水が不十分となったりすることが
なく、ディープウェル排水工法における井戸の設計が容
易となり、かつ揚水効率を向上させることができる。
【図1】図1は、本発明に係るストレーナーの外ケーシ
ングと内ケーシングの関係を示す斜視図である。
ングと内ケーシングの関係を示す斜視図である。
【図2】図2は、本発明に係るストレーナーを使用した
ディープウェル排水工法における深井戸の断面図であ
る。
ディープウェル排水工法における深井戸の断面図であ
る。
【図3】図3は、本発明に係るストレーナーの内ケーシ
ングを、回転可能な構造とした1例を示す斜視図であ
る。
ングを、回転可能な構造とした1例を示す斜視図であ
る。
【図4】図4は、従来から実施されているディープウェ
ル排水工法における深井戸の断面図である。
ル排水工法における深井戸の断面図である。
1 ストレーナー 2 外ケーシング 3 内ケーシング A、B、C、D、a、
b、c、d スリット 4 掘削孔 5 フィルター層 5a 止水層 6 水中ポンプ 7 ケーシングの蓋 8a パイプ軸 8b ローラー 9 ケーシング鋼管 10、10a、10b、10c、10d 地層 11 山止め壁 12 根切り底
b、c、d スリット 4 掘削孔 5 フィルター層 5a 止水層 6 水中ポンプ 7 ケーシングの蓋 8a パイプ軸 8b ローラー 9 ケーシング鋼管 10、10a、10b、10c、10d 地層 11 山止め壁 12 根切り底
Claims (2)
- 【請求項1】 ディープウェル排水工法に使用するスト
レーナーであって、それぞれにスリットを設けた外ケー
シングと内ケーシングを組み合せ、該外ケーシング内に
内ケーシングを回転可能に挿嵌した構造からなることを
特徴とするスリット位置可変のストレーナー。 - 【請求項2】 内ケーシングの回転可能な構造が、内ケ
ーシングの上端側部に設けたローラーを、外ケーシング
の端縁に当接する構造としたものである請求項1に記載
のスリット位置可変のストレーナー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7754795A JPH08269938A (ja) | 1995-04-03 | 1995-04-03 | スリット位置可変のストレーナー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7754795A JPH08269938A (ja) | 1995-04-03 | 1995-04-03 | スリット位置可変のストレーナー |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08269938A true JPH08269938A (ja) | 1996-10-15 |
Family
ID=13637046
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7754795A Pending JPH08269938A (ja) | 1995-04-03 | 1995-04-03 | スリット位置可変のストレーナー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08269938A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009056407A (ja) * | 2007-08-31 | 2009-03-19 | Chugoku Electric Power Co Inc:The | ストレーナ装置 |
JP2014156733A (ja) * | 2013-02-15 | 2014-08-28 | Waseda Univ | 透水性基礎の構築方法 |
AU2014100474B4 (en) * | 2014-05-08 | 2014-10-02 | Philmac Pty Ltd | Adjustable Mesh Filter |
JP2015001491A (ja) * | 2013-06-18 | 2015-01-05 | 石川島建材工業株式会社 | 放射性物質抽出装置及び放射性物質抽出システム |
JP2015132127A (ja) * | 2014-01-15 | 2015-07-23 | 大成建設株式会社 | 有孔管材およびその打ち込み方法 |
CN108149699A (zh) * | 2017-12-26 | 2018-06-12 | 上海岩土工程勘察设计研究院有限公司 | 一种可回收式快速成井的降水井装置及其施工方法 |
-
1995
- 1995-04-03 JP JP7754795A patent/JPH08269938A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009056407A (ja) * | 2007-08-31 | 2009-03-19 | Chugoku Electric Power Co Inc:The | ストレーナ装置 |
JP2014156733A (ja) * | 2013-02-15 | 2014-08-28 | Waseda Univ | 透水性基礎の構築方法 |
JP2015001491A (ja) * | 2013-06-18 | 2015-01-05 | 石川島建材工業株式会社 | 放射性物質抽出装置及び放射性物質抽出システム |
JP2015132127A (ja) * | 2014-01-15 | 2015-07-23 | 大成建設株式会社 | 有孔管材およびその打ち込み方法 |
AU2014100474B4 (en) * | 2014-05-08 | 2014-10-02 | Philmac Pty Ltd | Adjustable Mesh Filter |
CN108149699A (zh) * | 2017-12-26 | 2018-06-12 | 上海岩土工程勘察设计研究院有限公司 | 一种可回收式快速成井的降水井装置及其施工方法 |
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