JPS63293224A - 排水還元井戸 - Google Patents
排水還元井戸Info
- Publication number
- JPS63293224A JPS63293224A JP12669587A JP12669587A JPS63293224A JP S63293224 A JPS63293224 A JP S63293224A JP 12669587 A JP12669587 A JP 12669587A JP 12669587 A JP12669587 A JP 12669587A JP S63293224 A JPS63293224 A JP S63293224A
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Landscapes
- Investigation Of Foundation Soil And Reinforcement Of Foundation Soil By Compacting Or Drainage (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本発明は、土木建設地下工事における、いわゆるディー
プウェル工法の改良に関するものである。
プウェル工法の改良に関するものである。
「従来の技術」
ディープウェル工法とは、地盤の透水層に深井戸を掘削
し、この深井戸より地下水を汲み上げてこれを排水する
工法であり、地下水位を低下させて湧水を防止し、かつ
、水圧を減少させるために用いられている。
し、この深井戸より地下水を汲み上げてこれを排水する
工法であり、地下水位を低下させて湧水を防止し、かつ
、水圧を減少させるために用いられている。
従来のディープウェル工法においては、汲み上げた地下
水を下水道へ排水したり、あるいは他の深井戸を利用し
て地盤の深層部(地下水を汲み上げた透水層より下位の
透水層)へ排水したりしている。
水を下水道へ排水したり、あるいは他の深井戸を利用し
て地盤の深層部(地下水を汲み上げた透水層より下位の
透水層)へ排水したりしている。
「発明が解決しようとする問題点」
ところで、地下水を下水道に排水する場合には下水道使
用料がかかるばかりか、地下水を下水道に導くための水
路や水路設置のための工事が必要となる。また、地盤の
深層部に排水する場合には排水用の深井戸およびその掘
削工事が必要となる。
用料がかかるばかりか、地下水を下水道に導くための水
路や水路設置のための工事が必要となる。また、地盤の
深層部に排水する場合には排水用の深井戸およびその掘
削工事が必要となる。
本発明は上記の事情に鑑みてなされたちので、その目的
とするところは、水路や排水用深井戸、およびそれらの
設置に伴う工事を省略した経済的、かつ、省力化された
新規な地下水の排水工法を提供することにある。
とするところは、水路や排水用深井戸、およびそれらの
設置に伴う工事を省略した経済的、かつ、省力化された
新規な地下水の排水工法を提供することにある。
「問題点を解決するための手段」
本発明の排水工法では、まず、透水層およびこの透水層
の下の不透水層を貫通して不透水層の下層地盤に達する
深井戸を掘削形成する。一方、不透水層の高さで深井戸
を上下に仕切り、深井戸上部に地下水を溜める。そして
、この深井戸上部に溜まる地下水を汲み上げた後、この
地下水を深井戸上部を介して深井戸下部に送水する。
の下の不透水層を貫通して不透水層の下層地盤に達する
深井戸を掘削形成する。一方、不透水層の高さで深井戸
を上下に仕切り、深井戸上部に地下水を溜める。そして
、この深井戸上部に溜まる地下水を汲み上げた後、この
地下水を深井戸上部を介して深井戸下部に送水する。
「実施例」
以下、本発明の一実、施例を第1図〜第7図に基づいて
説明する。
説明する。
図中、符号Gは地盤である。この地盤Gは、上から順に
上位透水層(透水層)g+、上位粘土層(不透水層)g
2、下位透水層(下層地盤)g3、下位粘土層(下層地
盤)g4に区分されている。そして、本実施例では上位
透水層g1内の地下水を排水する場合について説明する
。
上位透水層(透水層)g+、上位粘土層(不透水層)g
2、下位透水層(下層地盤)g3、下位粘土層(下層地
盤)g4に区分されている。そして、本実施例では上位
透水層g1内の地下水を排水する場合について説明する
。
*工程I
第1図に示すように、上位透水層g1、下位粘土層gい
および下位透水層g3を貫通して下位粘土層g4に達す
る穿孔1を掘削し、この穿孔lに、その深さと同程度の
長さを有する外筒2を挿入する。
および下位透水層g3を貫通して下位粘土層g4に達す
る穿孔1を掘削し、この穿孔lに、その深さと同程度の
長さを有する外筒2を挿入する。
ただし、この外筒2はその長手方向全長に亙って形成さ
れた複数の水抜きスリット3を有するものである。
れた複数の水抜きスリット3を有するものである。
*工程■
次いで、第2図に示すように、外筒2の中に第一の内筒
4を同軸的に挿入する。この第一の内筒4としてはその
長さLlが下位透水層g3の厚さよりやや長目のものを
用いる。つまり、挿入後、第一の内筒4の上端が上位粘
土層g、の高さに達するようにする。また、第一の内筒
4の外径は外筒2の内径よりかなり小さくしておき、外
筒2と第一の内筒4の間に間隙S、を形成する。なお、
第2図生得号5は穿孔lの底に敷いたフィルタ材(例え
ば砂利)である。
4を同軸的に挿入する。この第一の内筒4としてはその
長さLlが下位透水層g3の厚さよりやや長目のものを
用いる。つまり、挿入後、第一の内筒4の上端が上位粘
土層g、の高さに達するようにする。また、第一の内筒
4の外径は外筒2の内径よりかなり小さくしておき、外
筒2と第一の内筒4の間に間隙S、を形成する。なお、
第2図生得号5は穿孔lの底に敷いたフィルタ材(例え
ば砂利)である。
本工程■
第3図に示すように、間隙S1をフィルタ材5で埋め戻
し、次いで、第一の内筒4の上端に止水板6を被せる。
し、次いで、第一の内筒4の上端に止水板6を被せる。
この止水板6は第4図に示すように、第一の内筒4の上
端開口部を覆う円板状の内蓋部6aと、この内蓋部6a
の周縁に沿って上方に延びるリング状の側壁部6bと、
内蓋部6aの周縁から側壁部6bの外側に鍔状に張り出
す止水リング部6Cと、内蓋部6aに形成された貫通孔
6dとを有するものである。側壁部6bの内径り、は後
述する第二の内筒の外径とほぼ同程度とし、また、上水
リング部6Cの幅(半径方向の寸法)Wlは間隙S、の
幅と同程度とする。ちなみに、側壁部6bと外筒2との
間には間隙Stが形成されることになる。
端開口部を覆う円板状の内蓋部6aと、この内蓋部6a
の周縁に沿って上方に延びるリング状の側壁部6bと、
内蓋部6aの周縁から側壁部6bの外側に鍔状に張り出
す止水リング部6Cと、内蓋部6aに形成された貫通孔
6dとを有するものである。側壁部6bの内径り、は後
述する第二の内筒の外径とほぼ同程度とし、また、上水
リング部6Cの幅(半径方向の寸法)Wlは間隙S、の
幅と同程度とする。ちなみに、側壁部6bと外筒2との
間には間隙Stが形成されることになる。
*工程■
第5図に示すように、外筒2に第二の内筒7を挿入し、
この第二の内筒7の下端を蓋体6の側壁部6bの内側に
嵌め込んで第二の内筒7を第一の内筒4の上に接続する
。この第二の内筒7としては、その長さり、が下位粘土
層g2と上位透水15 g +の各々の厚さの和と同程
度のものを用いる。また、第二の内筒7の内外径は第一
の内筒4の内外径と同等とし、外筒2と第二の内筒7の
間に間隙S3を形成する。さらに、この第二の内筒7と
しては、少なくともその下端部に複数の水抜きスリット
8を備えたしのを使用する。
この第二の内筒7の下端を蓋体6の側壁部6bの内側に
嵌め込んで第二の内筒7を第一の内筒4の上に接続する
。この第二の内筒7としては、その長さり、が下位粘土
層g2と上位透水15 g +の各々の厚さの和と同程
度のものを用いる。また、第二の内筒7の内外径は第一
の内筒4の内外径と同等とし、外筒2と第二の内筒7の
間に間隙S3を形成する。さらに、この第二の内筒7と
しては、少なくともその下端部に複数の水抜きスリット
8を備えたしのを使用する。
本工程■
第6図に示すように、間隙S!に粘性土9を充填して止
水リング部6cの上側と下側を互いに水密に仕切り、続
いて間隙S3をフィルタ材5で埋め戻す。
水リング部6cの上側と下側を互いに水密に仕切り、続
いて間隙S3をフィルタ材5で埋め戻す。
かくして、止水板6および粘性±9により、上位粘土層
g、の高さ位置で上下に仕切られた深井戸10を形成す
る。
g、の高さ位置で上下に仕切られた深井戸10を形成す
る。
*工程■
第7図に示すように、止水板6の内蓋部6a上に水中ポ
ンプ1tをセットし、この水中ポンプ11と地上とを結
ぶ汲上げ管12を第二の内筒7内(深井戸10の上部)
に配設する。また、地上から第二の内筒7内および止水
板6の貫通孔6dを通って第一の内筒4内(i’!!井
戸l井戸l部)に達する送水管13を配設し、その上端
を汲上げ管12の上端に接続する。なお、第7図中管号
14はバルブである。
ンプ1tをセットし、この水中ポンプ11と地上とを結
ぶ汲上げ管12を第二の内筒7内(深井戸10の上部)
に配設する。また、地上から第二の内筒7内および止水
板6の貫通孔6dを通って第一の内筒4内(i’!!井
戸l井戸l部)に達する送水管13を配設し、その上端
を汲上げ管12の上端に接続する。なお、第7図中管号
14はバルブである。
*工程■
上位透水層g1から水抜きスリット8等を通って第二の
内筒7内に湧出する(すなわち、止水板6の上に溜まる
)地下水A(第7図参照)を水中ポンプ11で地上に汲
み上げながら、この汲み上げた地下水を送水管13によ
り第一の内筒4内に送り込む(排水する)。つまり、湧
出した地下水を積極的に汲み上げることにより、第二の
内筒7内の水圧を低く保ち、これにより第二の内筒7内
への地下水の湧出を促進する。第一の内筒4内へ排水さ
れた水Bは、第一の内筒4の下端から下位透水層g3内
へ拡散する。かくして、透水層g1内の地下水を排水す
る。
内筒7内に湧出する(すなわち、止水板6の上に溜まる
)地下水A(第7図参照)を水中ポンプ11で地上に汲
み上げながら、この汲み上げた地下水を送水管13によ
り第一の内筒4内に送り込む(排水する)。つまり、湧
出した地下水を積極的に汲み上げることにより、第二の
内筒7内の水圧を低く保ち、これにより第二の内筒7内
への地下水の湧出を促進する。第一の内筒4内へ排水さ
れた水Bは、第一の内筒4の下端から下位透水層g3内
へ拡散する。かくして、透水層g1内の地下水を排水す
る。
なお、上記実施例では止水板6と第二の内筒7を別々に
外筒2内へ挿入したが、上水板6を予め第2の内筒7の
下端に取り付けておき、これらを同時に外筒2内へ挿入
するようにしてもよい。また、上水板6の形状は上記実
施例に示したものに限らず、例えば側壁部6bを省略し
た形状であってもよい。汲上げ管12と送水管13との
間に他のポンプを増設し、汲み上げた地下水を加圧して
強制的に下位透水層g、へ送り込むようにしてもよい。
外筒2内へ挿入したが、上水板6を予め第2の内筒7の
下端に取り付けておき、これらを同時に外筒2内へ挿入
するようにしてもよい。また、上水板6の形状は上記実
施例に示したものに限らず、例えば側壁部6bを省略し
た形状であってもよい。汲上げ管12と送水管13との
間に他のポンプを増設し、汲み上げた地下水を加圧して
強制的に下位透水層g、へ送り込むようにしてもよい。
さらに、上記外筒2は省略してもよい。また、第二の内
筒7はその長手方向全長に亙って水抜きスリット8を備
えていてもよい。
筒7はその長手方向全長に亙って水抜きスリット8を備
えていてもよい。
「発明の効果」
以上説明したように、本発明によれば次のような優れた
効果を得ることができる。
効果を得ることができる。
■一本の深井戸から汲みあげた地下水を同じ深井戸を使
用して地盤の深層部へ排水するので、排水用の水路や他
の深井戸が不要である。従って、それら水路や他の深井
戸を設置するための労力および工費を節約できる。
用して地盤の深層部へ排水するので、排水用の水路や他
の深井戸が不要である。従って、それら水路や他の深井
戸を設置するための労力および工費を節約できる。
■下水道を使用する必要がなく、その使用料がかからな
いので経済的である。
いので経済的である。
第1図〜第3図および第5図〜第7図は本発明の一実施
例を工程順に説明する概略垂直断面図、第4図は止水板
の拡大平面図である。 G・・・・・・地盤、gl・・・・・・透水層、g、・
・・・・・不透水層、g3・・・・・・下層地盤、4・
・・・・・第一の内筒、6・・・・・・止水板、7・・
・・・・第二の内筒、9・・・・・・粘性土、10・・
・・・・深井戸、13・・・・・・送水管。
例を工程順に説明する概略垂直断面図、第4図は止水板
の拡大平面図である。 G・・・・・・地盤、gl・・・・・・透水層、g、・
・・・・・不透水層、g3・・・・・・下層地盤、4・
・・・・・第一の内筒、6・・・・・・止水板、7・・
・・・・第二の内筒、9・・・・・・粘性土、10・・
・・・・深井戸、13・・・・・・送水管。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 地盤透水層内の地下水を排水する工法において、次に示
す(イ)〜(ニ)の工程を有することを特徴とする地下
水の排水工法、 (イ)前記透水層およびこの透水層の下の不透水層を貫
通してこの不透水層の下層地盤に達する深井戸を掘削形
成する工程、 (ロ)前記不透水層の高さ位置で深井戸を上部と下部に
仕切り、深井戸の上部に地下水を溜める工程、 (ハ)前記深井戸の上部に溜まる地下水を汲み上げる工
程、 (ニ)汲み上げた地下水を深井戸の上部を介して深井戸
の下部に送水する工程。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12669587A JPS63293224A (ja) | 1987-05-23 | 1987-05-23 | 排水還元井戸 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12669587A JPS63293224A (ja) | 1987-05-23 | 1987-05-23 | 排水還元井戸 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63293224A true JPS63293224A (ja) | 1988-11-30 |
JPH0473493B2 JPH0473493B2 (ja) | 1992-11-20 |
Family
ID=14941559
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12669587A Granted JPS63293224A (ja) | 1987-05-23 | 1987-05-23 | 排水還元井戸 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63293224A (ja) |
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102304924A (zh) * | 2011-06-28 | 2012-01-04 | 沈阳中建东设岩土工程有限公司 | 一种非资源开采型降水施工方法及降水井 |
CN102561373A (zh) * | 2012-02-14 | 2012-07-11 | 江苏江中集团有限公司 | 一种坑井降水装置 |
CN103452124A (zh) * | 2013-09-04 | 2013-12-18 | 中国十九冶集团有限公司 | 基坑积水排除方法及装置 |
CN103510501A (zh) * | 2013-10-23 | 2014-01-15 | 天津大学 | 一种防止回灌井中堵塞涌水的方法 |
JP2015166546A (ja) * | 2014-02-13 | 2015-09-24 | 鹿島建設株式会社 | 地下水制御方法及びシステム |
CN105672336A (zh) * | 2015-03-13 | 2016-06-15 | 陈卓杰 | 一种井点降水用的可变形过滤组件 |
CN106836254A (zh) * | 2017-04-10 | 2017-06-13 | 张继红 | 一种无砂降水井及其施工方法 |
CN108119358A (zh) * | 2017-11-30 | 2018-06-05 | 中国二十冶集团有限公司 | 可拆卸式滤网 |
CN110055987A (zh) * | 2019-05-31 | 2019-07-26 | 长沙市市政工程有限责任公司 | 一种富水流沙地层基坑工具式降水井装置 |
CN110424427A (zh) * | 2019-07-24 | 2019-11-08 | 中国十七冶集团有限公司 | 一种用于基坑内的排水沟及施工方法 |
-
1987
- 1987-05-23 JP JP12669587A patent/JPS63293224A/ja active Granted
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102304924A (zh) * | 2011-06-28 | 2012-01-04 | 沈阳中建东设岩土工程有限公司 | 一种非资源开采型降水施工方法及降水井 |
CN102561373A (zh) * | 2012-02-14 | 2012-07-11 | 江苏江中集团有限公司 | 一种坑井降水装置 |
CN103452124A (zh) * | 2013-09-04 | 2013-12-18 | 中国十九冶集团有限公司 | 基坑积水排除方法及装置 |
CN103452124B (zh) * | 2013-09-04 | 2015-10-28 | 中国十九冶集团有限公司 | 基坑积水排除方法及装置 |
CN103510501A (zh) * | 2013-10-23 | 2014-01-15 | 天津大学 | 一种防止回灌井中堵塞涌水的方法 |
JP2015166546A (ja) * | 2014-02-13 | 2015-09-24 | 鹿島建設株式会社 | 地下水制御方法及びシステム |
CN105672336A (zh) * | 2015-03-13 | 2016-06-15 | 陈卓杰 | 一种井点降水用的可变形过滤组件 |
CN105672336B (zh) * | 2015-03-13 | 2017-11-17 | 宁波恒进自动化技术有限公司 | 一种井点降水用的可变形过滤组件 |
CN106836254A (zh) * | 2017-04-10 | 2017-06-13 | 张继红 | 一种无砂降水井及其施工方法 |
CN108119358A (zh) * | 2017-11-30 | 2018-06-05 | 中国二十冶集团有限公司 | 可拆卸式滤网 |
CN110055987A (zh) * | 2019-05-31 | 2019-07-26 | 长沙市市政工程有限责任公司 | 一种富水流沙地层基坑工具式降水井装置 |
CN110424427A (zh) * | 2019-07-24 | 2019-11-08 | 中国十七冶集团有限公司 | 一种用于基坑内的排水沟及施工方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0473493B2 (ja) | 1992-11-20 |
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