JPH08268235A - ワイパピボットシャフト構造 - Google Patents

ワイパピボットシャフト構造

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Publication number
JPH08268235A
JPH08268235A JP7070061A JP7006195A JPH08268235A JP H08268235 A JPH08268235 A JP H08268235A JP 7070061 A JP7070061 A JP 7070061A JP 7006195 A JP7006195 A JP 7006195A JP H08268235 A JPH08268235 A JP H08268235A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shaft
peripheral surface
grease
groove
slidingly
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7070061A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiyuki Kawaomo
嘉幸 河面
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Asmo Co Ltd
Original Assignee
Asmo Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Asmo Co Ltd filed Critical Asmo Co Ltd
Priority to JP7070061A priority Critical patent/JPH08268235A/ja
Publication of JPH08268235A publication Critical patent/JPH08268235A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 潤滑を摺接外面の全てに渡って十分にかつ平
均に行き渡し、良好な潤滑摺接を実現し、かつ、加工を
容易とする。 【構成】 シャフト10が往復回動され、リンクレバー
20の揺動がワイパアーム32に伝達される。シャフト
10は支持部14の外周面が摺接されてその摺接外周面
は潤滑される。潤滑剤溜まりとなるグリス溝50は、摺
接外周面に全体的に行き渡って配置され、潤滑剤溜まり
の潤滑剤は摺接外周面の全体に十分にかつ平均して行き
渡る。グリス溝50はローリング加工が可能である。軸
方向に沿って見たときに複数のグリス溝50が軸方向に
沿って所定間隔をおいて並び、そして、各グリス溝50
は溝幅が狭くて足るので、ローリング加工の際に生ずる
余肉の量は適度である。所定の仕上がり径より小さい径
の素材を用いてローリング加工すると、余肉で補うよう
にして増径し、所定の径に仕上がる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両等のワイパ装置に
用いられるワイパピボットシャフトの構造に関する。
【0002】
【従来の技術】ワイパ装置では、ワイパピボットシャフ
トを備え、シャフトは、この中間部がピボットホルダ内
に支持されて、回動自在とされる。シャフトの一端部に
はリンクレバーが取り付けられ、他端部にはワイパアー
ムが取り付けられる。リンクレバーにはリンク機構を介
してモータが接続され、リンク機構は、モータの回転運
動をリンクレバーの揺動運動に変換する。リンクレバー
の揺動によってシャフトが往復回動されてワイパアーム
がガラス面に沿って揺動される。これに伴い、ワイパブ
レードがガラス面を払拭する。
【0003】ピボットホルダ内に支持されるシャフトの
中間部は、この外周面がグリスで潤滑されて摺接され
る。そのグリス溜まりを設けるのに、従来は、次のよう
な手段が採用されている。
【0004】例えば、図7に示すように、ピボットホル
ダ102内に支持されるシャフト100の中間部の外周
面において、軸方向中央部位に溝104を周方向に形成
し、溝104内をグリス溜まりとする手段が公知であ
る。
【0005】あるいは、図示しないが、ピボットホルダ
とシャフトの中間部との間にスリーブを介在させ、か
つ、スリーブを一対でなして、両者を軸方向で離間して
対向させ、スリーブ間にグリス溜まりを形成する手段も
公知である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、いずれの手段
も、グリス溜まりの位置からして、シャフトの摺接外周
面の全体にグリスを十分に、かつ、平均に行き渡るよう
にするには難がある。
【0007】また、溝内をグリス溜まりとする手段にお
いて、その溝(グリス溝)を形成するのに、ローリング
加工が考えられる。しかし、グリス溝は、所定量のグリ
スを溜める必要上、溝幅は広い。溝幅が広いと、ローリ
ング加工の際に生ずる余肉の量が多くなってその余肉を
移動させる距離が長くなり、成形は困難である。
【0008】本発明は上記事実に鑑み、潤滑を摺接外面
の全てに渡って十分にかつ平均に行き渡し、良好な潤滑
摺接を実現し、かつ、加工を容易とするワイパピボット
シャフト構造を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1に係る本発明のワイパピボットシャフト構
造は、一端部にリンクレバーが取り付けられ、他端部に
ワイパアームが取り付けられ、中間部は、筒状のピボッ
トホルダ内に外周面が潤滑摺接されて支持されて、リン
クレバーの往復回動をワイパアームに伝達すべく往復回
動自在とされるワイパピボットシャフトの構造におい
て、前記中間部の摺接外周面に、ワイパピボットシャフ
トの軸方向に沿って間隔をおいて軸方向と交差する方向
へ延びる複数の溝を形成し、その溝を潤滑剤溜まりとす
る構成を特徴とする。
【0010】請求項2に係る本発明のワイパピボットシ
ャフト構造は、請求項1の構成において、前記複数の溝
は、それぞれ独立した複数の環状溝で構成されることを
特徴とする。
【0011】請求項3に係る本発明のワイパピボットシ
ャフト構造は、請求項1の構成において、前記複数の溝
は、連続した螺旋状溝で構成されることを特徴とする。
【0012】
【作用】上記構成によれば、シャフトが往復回動され、
リンクレバーの揺動がワイパアームに伝達される。
【0013】シャフトはこの中間部の外周面が摺接され
てその摺接外周面は潤滑される。潤滑剤溜まりとなる溝
は、例えば、独立した複数の環状溝で構成することが可
能であり、あるいは、請求項3にあるように、連続した
螺旋状溝で構成することが可能であり、いずれの場合に
も、溝は、摺接外周面に全体的に行き渡って配置され、
潤滑剤溜まりの潤滑剤は摺接外周面の全体に十分にかつ
平均して行き渡る。
【0014】溝が連続した螺旋状溝で構成する場合に
は、溝の延びる方向が回動方向と傾斜しており、溝を螺
旋状溝で構成することは、また、環状溝でも溝の延びる
方向を回動方向と傾斜させることは、磨耗防止上効果的
である。
【0015】また、溝は、切削加工で製造することが勿
論可能であるが、ローリング加工で製造することも可能
である。ローリング加工は、本発明では有効である。軸
方向に沿って見たときに複数の溝が軸方向に沿って所定
間隔をおいて並び、かつ、それぞれの溝は幅が狭くて足
るので、ローリング加工の際に生ずる余肉の量は適度で
済む。従って、所定の仕上がり径より小さい径の素材を
用いてローリング加工することにより、余肉で補うよう
にして増径し、所定の径に仕上げることができ、加工が
容易となり、コストが低減される。しかも、仕上がり径
の精度は高い。
【0016】
【実施例】本発明に係るワイパピボットシャフトの第1
実施例を図1乃至図5に基づき説明する。
【0017】図1に示すように、例えば、車両のワイパ
装置では、ワイパピボットシャフト(以下、シャフトと
する)10を備える。シャフト10は、この中間部がピ
ボットホルダ12内に挿通支持され、その中間部が支持
部14とされる。ピボットホルダ12は円筒状に形成さ
れ、外周面には、フランジ16が突出形成されてフラン
ジ16が車体へ固定される。ピボットホルダ12の内周
面には、シャフト10の外周面との間にスリーブ18が
介在される。スリーブ18は、一対、設けられ、両スリ
ーブ18は、軸方向で離間して対向される。シャフト1
0の支持部14の外周面がスリーブ18の内周面と摺接
されてシャフト10が回動自在とされる。
【0018】シャフト10の一端部は、ピボットホルダ
12の開口一端から突出されて、そこには、リンクレバ
ー20が取り付けられる。シャフト10の一端部はリン
クレバー取付部22とされる。リンクレバー取付部22
と支持部14との間には、フランジ24が一体に介在さ
れて設けられ、リンクレバー取付部22の外周面はロー
レット状にされる。リンクレバー20の一端部には嵌合
孔26が形成され、その嵌合孔26内に、リンクレバー
取付部22が圧入される。フランジ24は、一方の面が
ピボットシャフト12の開口一端と対向し、他方の面に
リンクレバー20の嵌合孔26の孔縁部が当接するまで
リンクレバー20が圧入され、嵌合量が規制される。嵌
合孔26から突出したリンクレバー取付部22の先端は
かしめられる(図2にかしめ部を28で示す)。
【0019】図2に示すように、リンクレバー20の他
端部には、リンクが軸支される支軸30が突出される。
図示しないが、そのリンクを含むリンク機構を介してリ
ンクレバー20にモータが接続され、リンク機構は、モ
ータの回転運動をリンクレバー20の揺動運動に変換す
る。リンクレバー20の揺動は、シャフト10を往復回
動させる。
【0020】シャフト10の他端部は、ピボットホルダ
12の開口他端から突出されて、そこには、ワイパアー
ム32が取り付けられる。シャフト10の他端部はワイ
パアーム取付部34とされる。ワイパアーム取付部34
は、支持部14側の先細り態様のテーパ部36と先端側
のねじ部38とを備え、テーパ部36は外周面がローレ
ット状にされる。テーパ部36にはワイパアーム32の
基端部が嵌合され、ねじ部38に図示しないナットを螺
合して締め付けることにより、ワイパアーム32の取り
付けがなされる。これにより、ワイパアーム32はシャ
フト10と共に往復回動(ガラス面に沿って揺動)で
き、それに伴い、図示は省略するが、ワイパアーム32
の先端に設けたワイパブレードがガラス面を払拭する。
【0021】なお、シャフト10には、ピボットホルダ
12の開口一端とフランジ24との間に、ウエブワッシ
ャー40が平ワッシャー42と共に介在される。また、
シャフト10には、支持部14とワイパアーム取付部3
4との間に係合溝44が形成され、溝44内には、Cリ
ング48が嵌められ、Cリング48とピボットホルダ1
2の開口他端との間に平ワッシャー46が介在される。
これにより、シャフト10は軸方向の移動が規制され
る。
【0022】ここで、シャフト10の支持部14の外周
面にはグリス溝50が形成される。グリス溝50は、一
条の螺旋状溝(ねじ状溝)で構成され、軸方向に沿って
見ると、軸方向に沿って所定間隔をおいて軸方向と交差
して延びる複数のグリス溝50となる。グリス溝50の
断面形状は、例えば、図3に示すように、三角形状とさ
れるものが可能である。溝間は台形状とされ、溝底部、
溝間の隅部は、それぞれ円弧状に丸められる。あるい
は、図4に示すように、グリス溝50、溝間の形状が共
に台形状とされるもの等、種々の形状が可能である。
【0023】グリス溝50の溝内がグリス溜まりとさ
れ、シャフト10の支持部14の摺接外周面がグリスで
潤滑される。なお、ピボットホルダ12がアルミニウム
等の金属製とされ、シャフト10も金属製とされる場合
には、その間に合成樹脂製のスリーブ18を設け、スリ
ーブ18の内周面にシャフト10の外周面を摺接させる
ことにより、金属製同志の摺接を止め、磨耗等の軽減を
図る。
【0024】なお、スリーブ18の対向端間に位置する
部分にも、シャフト10の支持部14の外周面にグリス
溝50が形成されているが、スリーブ18間に位置する
部分にはグリス溝50を設けなくともよい。
【0025】また、スリーブ18の対向端間において、
シャフト10の支持部14の外周面とピボットホルダ1
2の内周面との間の間隙もグリス溜まりとされる。
【0026】更に、ピボットホルダ12が合成樹脂製で
あれば、上記スリーブ18は不要であり、その場合に
は、図5に示すように、ピボットホルダ12の内周面と
の間でシャフト10の支持部14の外周面が潤滑摺接さ
れる。
【0027】上記構成によれば、シャフト10が往復回
動され、リンクレバー20の揺動がワイパアーム32に
伝達される。
【0028】シャフト10は支持部14の外周面が摺接
されてその摺接外周面は潤滑される。
【0029】潤滑剤溜まりとなるグリス溝50は、摺接
外周面に全体的に行き渡って配置され、潤滑剤溜まりの
潤滑剤は摺接外周面の全体に十分にかつ平均して行き渡
る。
【0030】グリス溝50は、切削加工により一体に製
造できるのは勿論、ローリング加工によっても一体に製
造することが可能である。
【0031】グリス溝50のローリング加工は、本実施
例では有効である。すなわち、シャフト10の軸方向に
沿って複数のグリス溝50が軸方向に沿って所定間隔を
おいて並び、そして、各グリス溝50は溝幅が狭くて足
るので、ローリング加工の際に生ずる余肉の量は適度で
ある。従って、所定の仕上がり径より小さい径の素材を
用いてローリング加工することにより、余肉で補うよう
にして増径し、所定の径に仕上げることができ、加工が
容易となり、コストが低減される。しかも、仕上がり径
の精度は高い。
【0032】次に、第2実施例に係るシャフト54を図
6に基づき説明する。本実施例では、シャフト54の軸
方向に沿って所定間隔をおいて軸方向と交差する方向に
延びる複数のグリス溝52が、それぞれ独立した環状溝
で構成されている。
【0033】このグリス溝52の環状溝の断面形状も、
任意の形状が可能である。本実施例でも、第1実施例と
同様の作用効果を奏し、シャフト54を第1実施例と同
様に製造することができ、グリス溝52のローリング加
工は有効である。
【0034】なお、第1実施例のように、グリス溝50
が連続した螺旋状溝で構成する場合には、グリス溝50
の延びる方向が回動方向と傾斜しており、グリス溝50
を螺旋状溝で構成することは、また、第2実施例のよう
な環状溝でもグリス溝52の延びる方向を回動方向と傾
斜させればそれは、磨耗防止上効果的である。
【0035】また、グリス溝50は、1条ねじでなく
て、2条ねじ、ないし複数条ねじの態様でもよく、更
に、グリス溝は、螺旋状溝、環状溝を共に備えるものも
可能である等、グリス溝は、上記実施例の、グリス溝5
0、52に限定されない。
【0036】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明のワイパ
ピボットシャフト構造では、潤滑を摺接外面の全てに渡
って十分にかつ平均に行き渡し、良好な潤滑摺接を実現
し、かつ、加工を容易とすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係るワイパピボットシャ
フト構造を適用したワイパピボット部を示す分解斜視図
である。
【図2】図1のワイパピボット部の組付状態を示す斜視
図である。
【図3】グリス溝の断面形状を示す図である。
【図4】グリス溝の他の断面形状を示す図である。
【図5】スリーブのない場合を示す図2に対応する図で
ある。
【図6】第2実施例のワイパピボットシャフト構造を示
し、軸方向に沿って見た図である。
【図7】従来のワイパピボットシャフト構造を示し、軸
方向に沿って見た図である。
【符号の説明】
10 シャフト(ワイパピボットシャフト) 12 ピボットホルダ 14 シャフトの中間部(支持部) 20 リンクレバー 22 シャフトの一端部(リンクレバー取付部) 32 ワイパアーム 34 シャフトの他端部(ワイパアーム取付部) 50 グリス溝(溝) 52 グリス溝(溝) 54 シャフト(ワイパピボットシャフト)
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成7年4月18日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図3
【補正方法】変更
【補正内容】
【図3】
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図4
【補正方法】変更
【補正内容】
【図4】

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一端部にリンクレバーが取り付けられ、
    他端部にワイパアームが取り付けられ、中間部は、筒状
    のピボットホルダ内に外周面が潤滑摺接されて支持され
    て、リンクレバーの揺動をワイパアームに伝達すべく往
    復回動自在とされるワイパピボットシャフトの構造にお
    いて、 前記中間部の摺接外周面に、ワイパピボットシャフトの
    軸方向に沿って間隔をおいて軸方向と交差する方向へ延
    びる複数の溝を形成し、その溝を潤滑剤溜まりとするこ
    とを特徴とするワイパピボットシャフト構造。
  2. 【請求項2】 前記複数の溝は、それぞれ独立した複数
    の環状溝で構成されることを特徴とする請求項1に記載
    のワイパピボットシャフト構造。
  3. 【請求項3】 前記複数の溝は、連続した螺旋状溝で構
    成されることを特徴とする請求項1に記載のワイパピボ
    ットシャフト構造。
JP7070061A 1995-03-28 1995-03-28 ワイパピボットシャフト構造 Pending JPH08268235A (ja)

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JP7070061A JPH08268235A (ja) 1995-03-28 1995-03-28 ワイパピボットシャフト構造

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Country Link
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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0799795A2 (en) 1996-04-01 1997-10-08 Nippon Shokubai Co., Ltd. Vanadium-phosphorus oxide, method for production thereof, catalyst for vapor phase oxidation formed of the oxide, and method for partial vapor phase oxidation of hydrocarbon
JP2003175803A (ja) * 2001-12-10 2003-06-24 Jidosha Denki Kogyo Co Ltd ワイパピボット
KR100774414B1 (ko) * 2006-12-07 2007-11-08 기아자동차주식회사 와이퍼 링케이지의 링크 내 그리스 공급구조
JP2009078783A (ja) * 2007-09-27 2009-04-16 Mitsuba Corp ワイパピボット
US8548357B2 (en) 2009-12-25 2013-10-01 Ricoh Company, Ltd. Drive transmission system, driving device, and image forming apparatus incorporating drive transmission system
JP2018096178A (ja) * 2016-12-16 2018-06-21 Toto株式会社 排水弁操作装置、洗浄水タンク装置、及び水洗大便器

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