JP2003175803A - ワイパピボット - Google Patents

ワイパピボット

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JP2003175803A
JP2003175803A JP2001376351A JP2001376351A JP2003175803A JP 2003175803 A JP2003175803 A JP 2003175803A JP 2001376351 A JP2001376351 A JP 2001376351A JP 2001376351 A JP2001376351 A JP 2001376351A JP 2003175803 A JP2003175803 A JP 2003175803A
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JP
Japan
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peripheral surface
pivot
diameter
shaft
small
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JP2001376351A
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Hiroyuki Sato
博之 佐藤
Itsuhito Kuroishi
逸人 黒石
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Jidosha Denki Kogyo KK
Original Assignee
Jidosha Denki Kogyo KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 部品点数や部品の加工工数を削減して全体の
低コスト化を図ることができるワイパピボットを提供す
る。 【解決手段】 樹脂製のピボットホルダ11の金属製の
ピボットシャフト20を揺動自在に支持するシャフト孔
14に、内径寸法の異なる小径内周面14aと大径内周
面14bとを段差状にそれぞれ形成し、ピボットシャフ
ト20にシャフト孔14の小径内周面14aに摺動自在
に支持される小径外周面23aとシャフト孔14の大径
内周面14bに摺動自在に支持され該大径内周面14b
よりも短尺の大径外周面23bとを段差状にそれぞれ形
成し、シャフト孔14の大径内周面14bにおけるピボ
ットシャフト20の大径外周面23bが摺接しない部位
とピボットシャフト20の小径外周面23aにおけるシ
ャフト孔14の小径内周面14aに摺接しない部位との
間に形成される空間を油溜まり26とした。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、車体に取り付けら
れてワイパアーム(ワイパブレード)を所定角度揺動さ
せるワイパピボットに関する。 【0002】 【従来の技術】この種のワイパピボットとして、図3及
び図4に示すものがある。 【0003】図3に示すワイパピボット1は、図示しな
い車体に取り付けられるアルミニウム製ピボットホルダ
2と、このアルミニウム製ピボットホルダ2に形成され
たシャフト孔2a内に揺動(回動)自在に支持され、図
示しないワイパアームを所定角度揺動させる丸棒状の鍛
造ピボットシャフト4とを備えている。 【0004】そして、ピボットホルダ2のシャフト孔2
a内の上側と下側には一対のメタル3,3をそれぞれ嵌
め込んであり、この一対のメタル3,3間のシャフト孔
2aとピボットシャフト4の外周面との間の略中央の位
置に環凹溝状の油溜まり5を形成するようになってい
る。この油溜まり5に図示しない潤滑用油脂を封入する
ことにより、鍛造ピボットシャフト4が滑らかに揺動す
るようになっている。 【0005】また、図4に示す他のワイパピボット6
は、図示しない車体に取り付けられる樹脂製ピボットホ
ルダ7と、この樹脂製ピボットホルダ7に形成されたシ
ャフト孔7a内に揺動(回動)自在に支持され、図示し
ないワイパアームを所定角度揺動させる丸棒状の鍛造ピ
ボットシャフト8とを備えている。 【0006】そして、鍛造ピボットシャフト8の略中央
部に所定深さの切削加工を施して環状の凹部9を形成し
てあり、この鍛造ピボットシャフト9の凹部9と樹脂製
ピボットホルダ7のシャフト孔7aとの間に環凹溝状の
空間を形成するようになっている。この空間が油溜まり
9になり、該油溜まり9に図示しない潤滑用油脂を封入
することにより、鍛造ピボットシャフト8が滑らかに揺
動するようになっている。 【0007】尚、この各ワイパピボット1,6に関する
類似技術は、特開2001−80465号公報等に開示
されている。 【0008】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来のワイパピボット1では、ピボットホルダ2側に2個
のメタル3が必要不可欠なため、その分組付作業性が煩
雑となるとともに部品点数が増大し、コスト高であっ
た。また、前記他の従来のワイパピボット6では、ピボ
ットシャフト8に潤滑油溜まり用の凹部9を切削加工す
るための後加工が必要不可欠なため、加工工数が増大
し、その分コスト高であった。 【0009】そこで、本発明は、前記した課題を解決す
べくなされたものであり、部品点数や部品の加工工数を
削減して全体の低コスト化を図ることができるワイパピ
ボットを提供することを目的とする。 【0010】 【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、樹脂
製のピボットホルダのシャフト支持部に形成されたシャ
フト孔内にワイパアームを取り付ける金属製のピボット
シャフトを揺動自在に支持し、前記シャフト孔と前記ピ
ボットシャフトとの間の所定位置に環凹溝状の油溜まり
を形成したワイパピボットにおいて、前記シャフト支持
部に内径寸法の異なる小径内周面と大径内周面とを段差
状にそれぞれ形成し、前記ピボットシャフトに前記シャ
フト支持部の小径内周面に摺動自在に支持される小径外
周面と前記シャフト支持部の大径内周面に摺動自在に支
持され該大径内周面よりも短尺の大径外周面とを段差状
にそれぞれ形成し、前記シャフト支持部の大径内周面に
おける前記ピボットシャフトの大径外周面が摺接しない
部位と前記ピボットシャフトの小径外周面における前記
シャフト支持部の小径内周面に摺接しない部位との間に
形成される空間を前記油溜まりとしたことを特徴とす
る。 【0011】このワイパピボットでは、ピボットホルダ
のシャフト孔に内径寸法の異なる小径内周面と大径内周
面を段差状にそれぞれ形成すると共に、ピボットシャフ
トに外径寸法の異なる小径外周面と大径外周部を段差状
にそれぞれ形成し、ピボットホルダのシャフト孔内にピ
ボットシャフトを組み合わせた際に両者の段差の重なら
ない部位の空間を油溜まりとしたことにより、従来のよ
うなメタル等の部品が不要となり、また、ピボットシャ
フト等の部品の切削加工の後加工が不要となり、その
分、ワイパピボット全体の低コスト化が図られる。 【0012】 【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図面
に基づいて説明する。 【0013】図1は本発明の一実施形態のワイパピボッ
トを示す断面図、図2は同ワイパピボットの組み付け前
の状態を示す断面図である。 【0014】図1及び図2に示すように、ワイパピボッ
ト10は、合成樹脂製のピボットホルダ11と、この合
成樹脂製のピボットホルダ11のシャフト支持部13に
揺動(回動)自在に支持された金属製のピボットシャフ
ト20とを備えている。 【0015】図1及び図2に示すように、ピボットホル
ダ11は、図示しない内装パネル(車体)にナットとボ
ルトを介して締結固定されるホルダ本体12と、このホ
ルダ本体12の略中央部において上下方向に垂直に延び
るように一体突出形成された円筒状のシャフト支持部1
3とを有している。このシャフト支持部13の内側に上
下方向に貫通するシャフト孔14を形成してある。この
シャフト孔14はその上側が内径寸法Aの小径内周面1
4aになっていると共に、その下側が上記内径寸法Aよ
り大径の内径寸法Bを有した大径内周面14bになって
いて段差状にそれぞれ形成してある(A<B)。さら
に、シャフト孔14の小径内周面14aの長さCは大径
内周面14bの長さDより短くなっている(C<D)。 【0016】図1及び図2に示すように、ピボットシャ
フト20は鉄材の鍛造により略丸棒状に形成してあり、
その先端から基端にかけて雄ねじ部21とセレーション
部22と段差状の外周面23を有するシャフト本体と鍔
部24及び加締め部25を一体形成してある。このピボ
ットシャフト20の外周面23は外径寸法Eの小径外周
面23aと上記外径寸法Eより大きい外径寸法Fの大径
外周面23bとから成っており(E<F)、また、小径
外周面23aの長さGは大径外周面23bの長さHより
も長くなっている(G>H)。尚、ピボットシャフト2
0の小径外周面23aの長さGはシャフト孔14の大径
内周面14bの長さDよりも長くなっており(G>
D)、また、ピボットシャフト20の大径外周面23b
の長さHとシャフト孔14の小径内周面14aの長さC
は等しくなっている(C=H)。 【0017】そして、ピボットシャフト20の小径外周
面23aがピボットホルダ11のシャフト孔14の小径
内周面14aに摺動自在に支持されるようになっている
と共に、該ピボットシャフト20の大径外周面23bが
ピボットホルダ11のシャフト孔14の大径内周面14
bに摺動自在に支持されるようになっている。また、図
1に示すように、ピボットホルダ11のシャフト孔14
内にピボットシャフト20が挿入されて組み付けられる
と、シャフト孔14の大径内周面14bにおけるピボッ
トシャフト20の大径外周面23bが摺接しない部位X
とピボットシャフト20の小径外周面23aにおけるシ
ャフト孔14の小径内周面14aに摺接しない部位Yと
の間に潤滑油充填用の環凹溝状の油溜まり(空間)26
が形成される。即ち、シャフト孔14の大径内周面14
bの長さDからピボットシャフト20の大径外周面23
bの長さHを引いた長さ(D−H)の油溜まり26が形
成される。 【0018】さらに、図1に示すように、ピボットホル
ダ11のシャフト孔14内にピボットシャフト20が挿
入されて鍔部24がピボットホルダ11のシャフト支持
部13の下側端面13bに当接されると、ピボットシャ
フト20の雄ねじ部21とセレーション部22がピボッ
トホルダ11のシャフト支持部13の上側端面13aか
ら外に露出するようになっている。この状態で、ワッシ
ャ28を上側よりピボットシャフト20に挿通し、抜け
止め部材としてのプッシュナット27をピボットシャフ
ト20の小径外周面23aに係合させ、該プッシュナッ
ト27をワッシャ28を介してシャフト支持部13の上
側端部13aに押し当てることにより、ピボットシャフ
ト20はピボットホルダ11に対して抜け止めされて揺
動自在に支持されるようになっている。 【0019】また、ピボットシャフト20のセレーショ
ン部22にはワイパアーム30が嵌合されて雄ねじ部2
1に螺着されるナット31を介して固定されるようにな
っていると共に、該ピボットシャフト20の加締め部2
5には図示しないワイパモータの回転運動をピボットシ
ャフト20の揺動運動に変換するためのリンク機構の一
部を成すピボットアーム32が加締め固定されるように
なっている。 【0020】以上実施形態のワイパピボット10によれ
ば、合成樹脂製のピボットホルダ11のシャフト孔14
を内径寸法Aの小径内周面14aと該内径寸法Aより大
径の内径寸法Bを有した大径内周面14bとで段差状に
それぞれ形成すると共に(A<B)、シャフト孔14の
小径内周面14aの長さCを大径内周面14bの長さD
より短く形成し(C<D)、また、ピボットホルダ11
のシャフト孔14の小径内周面14aと大径内周面14
bとに摺動自在に支持される金属製のピボットシャフト
20の外周面23を外径寸法Eの小径外周面23aと該
外径寸法Eより大きい外径寸法Fの大径外周面23bと
で段差状にそれぞれ形成すると共に(E<F)、ピボッ
トシャフト20の小径外周面23aの長さGを大径外周
面23bの長さHよりも長く形成し(G>H)、図1に
示すように、ピボットホルダ11のシャフト孔14内に
ピボットシャフト20を組み付けた際に、ピボットホル
ダ11のシャフト孔14の内周面14bの長さDからピ
ボットシャフト20の大径外周面23bの長さHを引い
た長さ(D−H)の部位X(Y)に環凹溝状の油溜まり
26を形成するようにしたことにより、従来のようなメ
タル等の部品が不要となり、また、ピボットシャフト等
の部品の切削加工の後加工が不要となり、その分、従来
のものに比べて部品点数や部品の加工工数を削減するこ
とができる。その結果、ワイパピボット10の全体の低
コスト化をより一段と図ることができる。 【0021】尚、前記実施形態によれば、ピボットホル
ダの略中央に環凹溝状の油溜まりを形成したが、ピボッ
トホルダの上側或いは下側に油溜めりを形成しても良
い。 【0022】 【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明に
よれば、ピボットホルダのピボットシャフトを揺動自在
に支持するシャフト孔に内径寸法の異なる小径内周面と
大径内周面とを段差状にそれぞれ形成し、また、ピボッ
トシャフトにシャフト孔の小径内周面に摺動自在に支持
される小径外周面とシャフト孔の大径内周面に摺動自在
に支持され該大径内周面よりも短尺の大径外周面とを段
差状にそれぞれ形成し、シャフト孔の大径内周面のピボ
ットシャフトの大径外周面が摺接しない部位とピボット
シャフトの小径外周面のシャフト孔の小径内周面に摺接
しない部位との間に形成される空間を油溜まりとしたの
で、従来のものに比べて部品点数や部品の加工工数を削
減することができ、その分ワイパピボット全体の低コス
ト化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の一実施形態のワイパピボットを示す断
面図である。 【図2】上記ワイパピボットの組み付け前の状態を示す
断面図である。 【図3】従来のワイパピボットの組み付け前の状態を示
す断面図である。 【図4】他の従来のワイパピボットの組み付け前の状態
を示す断面図である。 【符号の説明】 10 ワイパピボット 11 ピボットホルダ 13 シャフト支持部 14 シャフト孔 14a 小径内周面 14b 大径内周面 20 ピボットシャフト 23a 小径外周面 23b 大径外周面 26 油溜まり(空間) 30 ワイパアーム X シャフト孔の大径内周面におけるピボットシャフト
の大径外周面が摺接しない部位 Y ピボットシャフトの小径外周面におけるシャフト孔
の小径内周面に摺接しない部位

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 樹脂製のピボットホルダのシャフト支持
    部に形成されたシャフト孔内にワイパアームを取り付け
    る金属製のピボットシャフトを揺動自在に支持し、前記
    シャフト孔と前記ピボットシャフトとの間の所定位置に
    環凹溝状の油溜まりを形成したワイパピボットにおい
    て、 前記シャフト支持部に内径寸法の異なる小径内周面と大
    径内周面とを段差状にそれぞれ形成し、前記ピボットシ
    ャフトに前記シャフト支持部の小径内周面に摺動自在に
    支持される小径外周面と前記シャフト支持部の大径内周
    面に摺動自在に支持され該大径内周面よりも短尺の大径
    外周面とを段差状にそれぞれ形成し、前記シャフト支持
    部の大径内周面における前記ピボットシャフトの大径外
    周面が摺接しない部位と前記ピボットシャフトの小径外
    周面における前記シャフト支持部の小径内周面に摺接し
    ない部位との間に形成される空間を前記油溜まりとした
    ことを特徴とするワイパピボット。
JP2001376351A 2001-12-10 2001-12-10 ワイパピボット Pending JP2003175803A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009078783A (ja) * 2007-09-27 2009-04-16 Mitsuba Corp ワイパピボット

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6417859U (ja) * 1987-07-23 1989-01-30
WO1996030238A1 (fr) * 1995-03-27 1996-10-03 Asmo Co., Ltd. Tige d'articulation d'essuie-glace et dispositif essuie-glace
JPH08268235A (ja) * 1995-03-28 1996-10-15 Asmo Co Ltd ワイパピボットシャフト構造

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